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東京芸術大学
出典:Tyoron2
東京芸術大学
(とうきょうげいじゅつだいがく)

国立東京都/鶯谷駅

口コミ
国立大

TOP10

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偏差値:55.0 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.29

(191)

東京芸術大学 口コミ

★★★★☆ 4.29
(191) 国立内5 / 177校中
学部絞込
191181-190件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    音楽学部器楽科の評価
    • 総合評価
      悪い
      みんな学生は楽器のことばかり考えているせいか学科はとてもルーズで、さぼる人も多いし先生もそれを黙認していることもありますね。
    • 講義・授業
      悪い
      THE大学の講義という感じで先生がしゃべっているのをひたすらきくというものが多かったです。受け身感があるので寝てる人も多かった思い出があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      楽器の専門になると日本で一番のハイレベルな教育が受けられると自負しています。先生が世界的にも有名な人ばかりなので1回1回のレッスンが本当に貴重です。
    • 就職・進学
      悪い
      就職率はダントツに低い大学だと思います。フリーランスで働く人がほとんどなのではないでしょうか。。。就職ナビ的な場所もあんまりなくて自分で何とかするしかありません。
    • アクセス・立地
      普通
      上野、鶯谷、日暮里、根津が近い駅としてあってとても便利ですが、どの駅からも歩いて10分以上かかって坂があるという点で3点にしました。
    • 施設・設備
      普通
      練習室があるはあるのですが、少なくて争奪戦というのがネックですね。図書館も楽譜ある程度あるのですが古くてぼろぼろというのはあるあるです。
    • 友人・恋愛
      普通
      他の大学に比べてうんと人数が少ないので人と人のつながりがすぐできるし顔見知りはたくさんいます。自分で人間関係を広げていけるとより楽しくなると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教職を受講していたので、教職関係の勉強は一番したと思います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      松原門下と漆原門下と青木門下と玉井門下
    • 所属研究室・ゼミの概要
      室内楽科では専属のピアノの先生付きでソナタを中心に勉強しました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      大阪交響楽団
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      オーケストラが希望だったから、もう入るしかなかった。
    • 志望動機
      学科というか専攻のヴァイオリンを選んだのは3歳からヴァイオリンを弾いてきたからですね。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターが終わってからは必死にヴァイオリンを弾いていました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:191502
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    音楽学部器楽科の評価
    • 総合評価
      良い
      やはり芸大というだけで外の世界からだと一目置かれると思います。箔がつくというか名が通る感じです。この大学に通ってよかったと思います。
    • 講義・授業
      良い
      授業というか、やはり自分の専門のレッスンは本当に充実しています。日本でもトップレベルの先生からレッスンが受けられるので。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミというかレッスンは充実していて内容が濃いものですが、先生によってまちまちなところが格差をよんでて問題点でもあります。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は非常に悪く現状よくありません。また進学も思い通りいかない人が多く、現状厳しいです。音楽界ではこんなものかもしれませんが。
    • アクセス・立地
      悪い
      上野校舎が中心です。上野そのものはアクセスが良く便利なところですが、駅から遠いところが少し不便に感じます。
    • 施設・設備
      普通
      練習室の数が時間帯によっては足りないことがあります。その部分は不便です。図書館や楽譜の設備は充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      他の大学よりはるかに人数が少ないので限度があるのですが、これからの将来一生の友達になるのは間違いありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      外国語と自分の専門に関する学科を勉強するのが中心です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ヴァイオリン
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ヴァイオリンでも先生によってカラーややることなどは様々ですが。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      東京芸術大学管弦学部
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      オーケストラで演奏することを目標にしていたから、芸大にも残りたかったから。
    • 志望動機
      音大でもトップレベルの芸大できちんと専門性を高めたかったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      進研ゼミ
    • どのような入試対策をしていたか
      進研ゼミをフル活用して、センター試験対策、過去問を解きまくっていました。
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    投稿者ID:118079
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    音楽学部声楽科の評価
    • 総合評価
      良い
      国内外でご活躍されている先生方の技術や音楽表現を間近で習得でき、丁寧なアドバイスもいただけます。となりに美術校舎もあるので、お互いに芸術で刺激しあえる素敵な環境です。
    • 講義・授業
      良い
      個人レッスンが主ですが、講義では様々な音楽の分野でご活躍されている先生から、生きた情報をつかめる授業が多いです。ただ、音楽理論系の授業は、すでに理解していることを前提に進められることも多いので、予習は必要です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の個人レッスンの担当教員の先生のクラスが研究室になります。私のクラスでは様々な国の歌を勉強されてる生徒さんが多いので、勉強会を開いた時など、新たな曲の発見につながります。
    • 就職・進学
      悪い
      音楽ですから(笑)就職先があまりないのは覚悟の上です。もし、途中で音楽の道を諦めたら、ハローワークや学生支援課などを利用してお仕事を探す方が多いです。また、大学院も狭き門なので、何浪かする覚悟は必要です。
    • アクセス・立地
      普通
      上野駅からの距離が遠いです。上野公園を歩きます。徒歩で約10くらいです。ただ、周辺に美術館や博物館、音楽ホールなどもあり、また、四季折々の風景を楽しみながら通えます。
    • 施設・設備
      普通
      生徒数の割りに練習室が少なく、また、汚いです。自宅に防音設備がない生徒にとっては、周辺住民の方との兼ね合いですが、夜21時までの練習時間というのも少しつらいところです。
    • 友人・恋愛
      良い
      皆さん同じ志を持った仲間で、よく漫画にある足の引っ張りあいなどは見たことはありません。少し個性が強いだけ(笑)お互いに実力を認め合い、切磋琢磨できる仲間がいて楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      声楽の発声法や表現方法、オペラの演技、音楽史、音楽理論など幅広く学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      国内外で活躍できるオペラ歌手になりたいから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      実技は毎日の練習とレッスン、筆記対策は過去問を10年分解きました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:75862
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    音楽学部作曲科の評価
    • 総合評価
      悪い
      入学した後の伸び代は自分で伸ばさない限り成長できない。仲間には優秀な人が多いので刺激は受けられます。
    • 講義・授業
      悪い
      入学した後に受けられる授業は、必ずしもそこでないと知ることのできないものとは言い切れないが、単位やカリキュラムとして存在すること自体には意義がある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      入学後の門下は受験前の流れを汲んでいるので、進んで研究室・ゼミの外に出て刺激を受ける必要があります。
    • 就職・進学
      普通
      一般的な意味での就職率は本当によくないが、どういったかたちであれプロとして活動できる可能性はあります。
    • アクセス・立地
      良い
      上野・千住・横浜のキャンパスはアクセスも便利で人的交流は盛んに行われている。取手は少し遠いので覚悟が必要。
    • 施設・設備
      悪い
      私立ではないので施設や設備に最新のものを期待することはあまりできないが、学生生活を送るうえでは必要最低限揃っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      同級生・仲間には変人を含めて優秀な人がとても多いので、そういう意味で受けられる刺激はとても大きいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古典的スタイルから現代のスタイルまでの作曲
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      大学院に進学して勉強を続ける
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      まだひとりで考えたい時期が必要だと思ったから
    • 志望動機
      そこで学べることと大学のネームバリューに関心があったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      大学の教授に指導を願う
    • どのような入試対策をしていたか
      大学の指導陣やその門下の先生に受験対策のレッスンに通う
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:67805
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    音楽学部器楽科の評価
    • 総合評価
      良い
      経済学を中心に学びましたが他にもいろんな学科があり幅広く学ぶことができます。
      総合的にレベルの高い大学だと思います
    • 講義・授業
      良い
      有名な先生がおり非常に興味深い話や授業が聞くことができます。
      内容もとても分かりやすく将来に役に立つと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専門的なことは勿論ですがみんなで楽しくワイワイと学べる環境が揃っているので人間的にも成長できるゼミでした
    • 就職・進学
      良い
      先生が相談に乗ってくれますし、色んな選択肢を教えてくれるので非常に助かりました。
      大手から中小企業まで紹介もしてくれると思います
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは近いのでアクセスは言うことありません。
      立地的にも自然も沢山あるので爽やかで空気が綺麗な場所だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      図書館には色んな資料が揃っており勉強するのにとてもいい環境です。
      食堂やコンビニもあるのでとても便利です
    • 友人・恋愛
      良い
      学生の数が多いですし、友人はたくさんできると思います。
      ゼミや授業でもみんなで交流しながら楽しい大学生活が送れるのではないでしょうか
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      経済学についての基礎は勿論、パソコン、哲学や色んなジャンルの授業があるので自分に合ったものを選択できると思う
    • 所属研究室・ゼミ名
      佐藤ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      経済学のことを中心に研究や体験ができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      現在は銀行員をしております
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      元々自分の夢でしたし、将来的にも安定しているので
    • 志望動機
      経済学のことを学び将来もその道に進みたいと思いこの大学を選んだ
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特に予備校には通わなかったです
    • どのような入試対策をしていたか
      過去の問題や学校で出された問題を中心に徹底的にテストを解きました
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    10人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121225
  • 女性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    美術学部絵画科の評価
    • 総合評価
      良い
      やりたいことの方向性が定まらないと中々動きづらいですが、それがはっきりしていれば色々と試せる機会が多くあるところだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      高度な技術と知識を持った先生方が多いので、学ぶことは多いです。始めのうちは色々な分野を選択して自分のやりたいことを見つけるカリキュラムになっていますが、三年生以降は方向性がはっきり分かれるので、それまでにやりたいことを見つけた方が良いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      革新的なものを作って行こうとする研究室もあれば、伝統的材料から学ぼうとする研究室もあるので、選択肢は充実しています。
    • 就職・進学
      悪い
      あまり学校が何かするという感じでもないので、自分から積極的に動かなければ油画科の就職は難しいと思います。卒業後、半数は大学院へ、もう半数は未定、数人が就職や企業といったパターンが多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      日暮里駅や上野駅の中間地点にあり、徒歩10数分ほどで学校に到着します。土地柄、新しいものも昔ながらのものも概ね揃うので、何か必要になったときは便利です。
    • 施設・設備
      良い
      工房や機会類は揃っていると思います。生協や学食が音楽と美術それぞれにあるので使いやすいです。ただ、学食はあまり上等ではありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      学年によって全体の性格というものがあります。同学年には割と似た性格の人間が集まる傾向にあるようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      油画の古典技法であるテンペラ画から現代美術まで様々なことに触れる機会があります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      油絵が好きだったこと、日本で一番と評される国公立の美術大学であったことから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      立川美術学院
    • どのような入試対策をしていたか
      予備校に日曜以外通い、日々上達を心がけて絵と真摯に向き合おうとしていました。
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    投稿者ID:64306
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    美術学部先端芸術表現科の評価
    • 総合評価
      普通
      アーティスト志望の人には良い大学だと思う。ストレートで入学した人ばかりではなく、社会人経験者や留学生が多く刺激がある。また教授や講師は現代アートの第一線で活躍する人ばかりであるのは魅力。
    • 講義・授業
      良い
      学部に関しては、現代アートに関することを一通りまなぶという感じでバラエティにとんでおり、広い視野を持てる。逆に言えば広く浅くなので、特定の技能技術を身につけたいという場合は、授業以外に自分で取り組む必要がある。そういう意味では、他学部・他大学で例えば彫刻や写真などといった専門性を磨き、大学院からこの学部に入学する、というのが力をつけるにはいい方法ではないかと個人的には思う。また、専門の授業を座学はほとんどなく、実習やディスカッションが中心。外部のアーティストや評論家を招いて行う形式の授業が多かった。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは学部大学院が同時に行う形式だった。学科の人数自体が少ないので、多いゼミでも20名前後。私の所属していたゼミでは、教授が毎回ゲストのアーティストを招いて話を聞くことが出来た。一流と言われる人たちの空気を身近に感じられたことは今でも財産になっている。
    • 就職・進学
      悪い
      企業に就職したい人が来る大学ではないと思う(デザイン学科除く)。この大学に来る人はほぼアーティスト志望(自営業志望)。安定した職業では、美術の教員になる人が多い。就職支援に関しては私が在学していた当時はほぼ行われていなかった。就職ガイダンスが年に1回あったくらいで、就職課というのがそもそもない。
    • アクセス・立地
      悪い
      取手は周囲には何もない田舎。最寄りも取出駅から無料バスが一時間に1~3本ほど出ている。メリットと言えば家賃は都内に比べると安いくらいだと思う。
    • 施設・設備
      普通
      また先端芸術表現科は基本的には取手で授業を受けるが、教員資格・学芸員資格をとるためには頻繁に上野まで行かなければならない。地理的に離れているため、移動が負担となり、課題やバイトをこなしながら教員資格をとるのは楽ではない。
    • 友人・恋愛
      良い
      難しい試験をくぐり抜けて入学した人ばかりなので、お互いに切磋琢磨し合う雰囲気があった。恋愛は学内で付き合う人が多かったように思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      現代アートのコンテクストの中に、自分の制作活動をどう位置付けるかについて学んだ。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      国立で学費が安いため。また教えを受けたい教授がいたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:109754
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    音楽学部邦楽科の評価
    • 総合評価
      良い
      どの先生や同期と当たるかにも寄ると思いますが、したいことを持って、主体的に行動できる人にとっては素晴らしい環境と仲間に恵まれるはずです。今まで周りと合わないと感じていた人でも、皆自律した人たちとの中で、変な僻みや劣等感などの被害に遭うことも少ないと思います。上野には美術館がいくつかありますし、大学での演奏会なども無料で聞けるものも多くあり、毎日芸術に触れることの出来る幸せな場所だと思います。ただ、就職に関しては一般企業に勤めたいと思っている人は大変かもしれません。芸術的な感性を持っていると、普通の人とは相容れないところも多く出てくると思います。他の人が感じられないことを感られるというのが芸術家として大切になってきますので、日常生活を送るだけでも大変な人もいると思います。アートティストをサポートするような企業や、理解のあるところもあると思いますので、個人で何かするかどうするか、いろいろご覧になるといいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      教職を履修していたので、ゼミといいますか実技のレッスンとの両立が大変でしたが、実践に近い形での授業が多く、人脈も増えます。授業内容も映像のものが多かったりしてわかりやすものもありました。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅からは徒歩で10分以内ですので、とてもいいと思います。上野公園を横切って行く人も、鶯谷方面から来る人も、どちらもそんなに遠くないと思います。道中には目を引く景観が広がっていますし、空間も嫌な雰囲気は個人的に感じませんでした。コンビニも一つそばにありますし、学内には生協も入っています。
    • 施設・設備
      普通
      私の在学中は改修工事が多くて、今丁度ほとんどの校舎が綺麗になっているのではないでしょうか。個人練習室が何十部屋かあり、空いていればそこに設置されているアップライトピアノも使えますし、集中できる空間ではありました。ただなかなか空かずに練習できないことがあるので、もう少し部屋あったらいいなと贅沢にも感じました。お手洗いも綺麗です。古い校舎の時も趣があり、私は嫌ではありませんでした。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は私にとっては最高でした。これまでの学生生活と比べているから余計にそう思うのだと思いますが、話の通じる人がたくさんいて、自分らしく、伸び伸びと生活できたことは、本当にストレスフリーでした。こんなに幸せな日々はもう来ないと思います。若気の至りとかはありましたが、それもいい思い出に変わってくれると思います。たとえ連絡を取っていなくても、卒業後もずっと繋がっていられる人脈を作ることが、一番の宝だと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      学祭ではサークル毎に屋台をしたりしています。人との繋がりも増えると思いますし、実技が本業なので、サークルにはなかなか行けない人も多いですが、知り合いを増やすのに一度入るくらいの気持ちでいいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      邦楽の歴史、楽器の仕組み、歌、舞、など。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      演奏家
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      なるべく自由に動きたかったので。
    • 志望動機
      他の大学にこの専攻がなかったため。また、一流の学校に入りたかったため。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      実技の練習と、センターは二科目でしたので、英語と国語に力を入れましたが、実技重視です。もちろんセンターもそれなりに取らなければなりません。また、楽典の勉強もしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:22521
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    美術学部デザイン科の評価
    • 総合評価
      良い
      特に教授が親身になって考えてくれるわけではないですが、一緒に学んでいる仲間たちのレベルが高く、お互いに成長しあえます。浪人している方たちも多々いるので、色んな世代の友人ができます。
    • 講義・授業
      良い
      様々な講義があり、卒業してしまった今となってはもっとたくさん受けておけばよかったと後悔しています。自分の作品を作るため、講義の時間が邪魔になることもあると思いますが、それぞれ面白いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによって、よく集まるゼミと完全放置のゼミがあります。教授へはよほど秀でていない限り、自ら働きかけなければ見てもらえないと思ったほうが良いです。
    • 就職・進学
      悪い
      就職に関しては、説明会等は行われますが、あまり生徒が積極的に参加しません。特に親身にサポートにのってもらえるわけでもありません。学生課の資料も古く、あまり役に立ちませんでした。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から少し歩くものの、美術館、博物館、動物園に囲まれ、素晴らしい立地だと思います。教室からは猿の鳴き声、トラの鳴き声がよく聞こえます。
    • 施設・設備
      良い
      私立の大学に比べると劣りますが、一通りやりたいこと、作りたいものを相談すれば行うことが出来ます。こちらも先ほどの講義と同じように、もった活用しておけばよかったと思う部分です。
    • 友人・恋愛
      普通
      普通の大学と比べて一学年が45人と少ない為、みんなと密な関わりが出来ます。また、近くの東京大学の方たちとも課題でつながりがあり、全く違った考えでものが見れて面白いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基本的なデッサンや、平面も立体も一通り行います。2年次はグループ課題が多く、3年次からはざっくり平面系と立体系に分かれての課題。古美研という京都・奈良への研修旅行があります。4年次には卒業制作へ、担当教授が振り分けられ個々に指導を受けます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      TV業界
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の尊敬する方がいたのでその影響と、画面の向こうに映る世界を作りたかった
    • 志望動機
      美術に関わる仕事がしたいと考えており、中学の頃からこの大学に入りたいと考えていた。私立に行くより値段も安くレベルも高いので、最終的には他の私立も合格しましたが、考えることもなくここに入学を決めました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      美術予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      高校1年の頃から予備校に通った。予備校に通わずにこの大学に合格するのはほぼ不可能なことなので、予備校選びは大切だと思う。
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    10人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181333
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    美術学部芸術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      美術に興味があり、学ぶ意欲と指向がはっきりしていればよい時間が過ごせると思います。将来のアーティストと知り合う事もできますし、美術だけでなく音楽専攻の学生とも交流があります。小さな大学なので、同じ学年の人はだいたい顔見知りになります。学科も20人と少人数ですので、まとまりよく、全員で遊んだり飲んだりということが多いです。ただ、やりたい事がはっきりしていない人、鑑賞は好きだけど作る事に全く興味がない人、ルーズなことに納得がいかない人などは居心地が悪いかもしれません。また、必修科目数が少ないため、サークルなりイベントなり、ある程度積極性を出さないと、他科の友人もできないし、なんとなく在籍したまま4年を過ごす事になるかもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      講義/授業は、実技の他、建築・美術史などの専門分野であれば非常に充実していますがニッチすぎる嫌いがあり、一般教養に関する意識は欠けています。語学は何をするにしても絶対に必要になる分野なので、大学全体でもう少し力を入れるべき。教職を取ろうと思うと芸術学科では工芸の実習が必要になりますし、研修旅行中の講義などにはあまり配慮がないので、自分でよくスケジュールを確認する必要が在ると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      芸術学科は上野公園内の校舎で、周囲に美術館が密集しており、美術を学ぶ上で非常に立地がよいです。美術館収蔵庫での授業もありました。
    • 施設・設備
      普通
      建物自体は古く、そもそも講義型の授業数が少ないので、一番大きい講義室でも特別講義などの場合は入りきらず立ち見が出ます。実技の授業を想定していない校舎内で1、2年の実技を行うため、換気がうまく行かず油彩のにおいがキツい事があります。昨年改修工事が行われた際には日程の都合で授業のある期間に工事が行われ、シックハウス症候群が数人でたようです。図書館の蔵書は少ないので、東大図書館をよく利用していました。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的な人は多いですが、大学外から思われているほどアーティスト肌というわけではなく、ストイックでまじめな性格の人が多いです。芸術論を熱く語られたら、とりあえず「すごいな、うん、今度一緒になんかやろう!」と言っておくと良好な関係を築けます。実際、打楽器と身体表現、邦楽と日本画などでグループをつくって活動している人もいました。学科内で付き合うよりは他学科や美術と音楽のカップルが多かったように思います。オープンなLGBTも多いです。小さい大学なので、誰と誰が付き合っているとか、誰と誰が別れたとか、誰が誰を好きでモデル依頼をしているけど断られ続けているなどの情報は圧倒的早さで広がります。
    • 部活・サークル
      悪い
      部活もサークルも存在はしていますが、たいていの場合、進級展やテスト、演奏会のハイシーズンには制作や練習で活動停止状態になります。毎年5月に5美大合同の交流戦があり、そのときはじめて部活に所属している人が発覚する状態です。ピアノや弦楽器の学生はバスケなどの球技系の部活にはほとんど入りません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美術史・美学について学びます。2年までは実技もあり、油彩・デッサン・版画・写真・日本画・彫刻などを学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本東洋美術史研究室 ○○(教授の氏名)研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本・アジア美術史のうち、工芸品をのぞき近世以降?現代の美術研究。一部美学研究。
    • 学科の男女比
      0 : 10
    • 就職先・進学先
      コンベンション業界、文化施設の指定管理者
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      文化会館などの運営においてイベント企画等ができるため
    • 志望動機
      毎年学芸員を排出しており、実習も美術館で実際の作品を触れる点、実技の授業がある点。有名な大学だから。立地がよく、本物の作品を見られる環境にある点。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターで9割とれると2次試験が楽になるのでセンター得点をあげる勉強。2次が小論文、歴史論述、英文長文和訳のみの特殊な形式だったため、歴史は文化史を中心に論述力をあげた。小論文は500?2000字でひたすら書く練習。
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    9人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81927
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 上野キャンパス
    東京都台東区上野公園12-8

     JR山手線「鶯谷」駅から徒歩10分

電話番号 050-5525-2013
学部 美術学部音楽学部

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このページの口コミについて

このページでは、東京芸術大学の口コミを表示しています。
東京芸術大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値:60.0
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