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国立東京都/鶯谷駅
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音楽学部 楽理科 口コミ
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在校生 / 2021年度入学
2021年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]音楽学部楽理科の評価-
総合評価良い先生方が皆さん生徒に丁寧に寄り添って下さいます。色々なことを学べて楽しいです。質問もしやすいですし、授業も毎回面白いです。
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講義・授業良い音楽をいろいろな視点から深く学べて楽しいです。授業が毎回興味深い。
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就職・進学良いキャリアセンターが積極的にサポートしていると思う。動画などもYouTube上に出している。
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アクセス・立地良い駅に近い。公園や博物館に近いので楽しい。しかし秋になると銀杏臭い。
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施設・設備良い美術ばっかり綺麗な気がするが、充実していると思う。しかしレッスン室のピアノをもうちょっとグレードアップしてくれると嬉しい。
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友人・恋愛悪い知らない。コロナ禍なので。友達欲しいです…恋人欲しいです…。
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学生生活悪い知らない。コロナ禍なので。今年はおやすみしているサークルがほとんどです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容いわゆる音楽学。音楽を学問としていろいろな側面から学びます。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機音楽で食べていきたいがコンクールなどで戦っていく自信が無かったから。
9人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:782631 -
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在校生 / 2014年度入学
2016年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]音楽学部楽理科の評価-
総合評価良い自由度が高く、独自の考えや専門知識を持った人が多いので、色々な角度から音楽を考えることができる学科だと思います。藝大なので、実技系の人と交流したり、美術学部の授業を受けたりすることでさらに視野を広げられます。演奏会や美術館に安く行けるというメリットもあります。(笑)
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講義・授業良い一般教養も含め、かなり音楽系・芸術系に偏っていますが、楽理科の先生をはじめ、各分野の中ではかなり著名な先生に教われるのが魅力です。実技や、音楽環境創造科、美術学部などの授業も取れるものがあるので、各自の興味関心に合わせて学際的な勉強もできると思います。卒業要件には語学の単位も多く、特にイタリア語、フランス語、ドイツ語の比重が大きくなっています。
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研究室・ゼミ良いまだゼミが始まっていないので詳しい事はわかりませんが、学生のやりたいことを広く許容してくれるゼミや、研究方法・まとめ方など丁寧に面倒を見てくれるゼミ、学生の研究分野に合わせて学外の先生を紹介してくれるゼミなどがあるそうです。ただ、ゼミごとに研究分野が分かれているので、卒論のテーマによってはどこのゼミに入るか迷うこともありそうです。
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就職・進学普通年度によりますが、就職する人と進学する人が半々ぐらいだと思います。進学する人の多くは藝大楽理の院を受けており、先輩からのアドバイスなども得やすいようです。大学からの就職サポートはあまり多くありませんが、先生や先輩のつてで就職する人も少なくありません。
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アクセス・立地良い上野駅からは10分ほどですが、上野公演の中を通って通学するので車も少なく、良い景観の中で気持ち良く通学できます。また、日暮里駅、根津駅からも比較的通いやすいです。近くには美術館や博物館、東京文化会館、上野動物園などがあり、遊んだり勉強したりできます。また、公園内や谷中などにはおしゃれなカフェなども多く、空きコマや放課後に行くこともあります。
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施設・設備普通校舎は比較的綺麗だと思います。練習室がいつも満室で、ピアノの調律があまりよくない部屋もあるので、学内で練習したい人は早めの予約が必要です。パソコンが利用できるところは学内に数か所あり、プリンターが無料で使えるところもあります。パソコンはWindowsだけでなくMacもたくさんあります。
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友人・恋愛良い学科内は興味関心は違えど音楽を研究したい人が集まっているので、友達は作りやすいと思います。個性的な意見や経歴のある人もいるので、話をすると刺激になります。また、ソルフェージュの授業や藝祭などで他の科の人と仲良くなることもできます。ただ、男子が圧倒的に少ないので、学科内恋愛は難しいかもしれません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年次では各音楽分野についての知識をつける「概説」と、ゼミ形式で研究方法を学ぶ「初級演習」を中心に学びました。また、ソルフェージュも1,2年の必須です。1年では、英語の楽書購読もありました。2年以降は自分の興味ある分野の「講義」、3年以降はゼミ形式の「演習」も受けられます。一般教養や語学は4年間かけてとっていくことになります。実技は1年からピアノと楽理科開設、2年から管弦などが取れるようになります。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機漠然と音楽に関わることを学びたいと思っていましたが、実技のレベルが藝大器楽科に達さず、また実技系は就職もしにくいことから進路を迷っていました。楽理科は学科試験や小論文の比重も大きいため一般大学の勉強と両立しやすそうなこと、副科として藝大の先生の実技レッスンを受けられること、他の科よりは就職しやすいことから、楽理科を選びました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師東京個別指導学院東京ミューズアカデミー
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どのような入試対策をしていたかセンターや国語・英語は一般大学と同じように基礎固めをした後、長文が多めの問題集や過去問、難易度が近い大学の過去問などを解きました。和声・小論文・楽典・調音・新曲視唱はそれぞれ東京ミューズアカデミーで個人レッスンを受けました。特に小論文は、先生に勧められた本を読んで対策しました。副科実技は以前から習っていた先生に見てもらいました。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:181937 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。音楽学部楽理科の評価-
総合評価良い音楽に関しては、名実ともに日本最高峰の学校だと思います。設備も整っており、何より講師陣が一流の方達ばかりです。ですが相当自由な校風のため、きちんと自律した学生生活を送らないと、ダラダラと4年間が過ぎてしまうことも。。。「自分はこれを学びたい」という強い意志と目的意識、計画性があれば、この大学における収穫はとても大きなものとなるでしょう。
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講義・授業良い楽理科生に向けて開講されている授業に関しては、名だたる専門家から詳細な知識・情報を吸収できるためとても充実したものだと思います。ですが他の学科(主に器楽科)と合同になると、うるさくて授業に集中できないことも。。。授業テーマに関して言えば、音楽関連及び外国語に極端に特化しており、それはこの大学の長所でもあり短所でもあると感じています。
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アクセス・立地良い地下鉄もJR各線も乗れる上野駅から徒歩15分ほどなので、少し歩きますが立地には恵まれていると思います。学校があるのは美術館が立ち並ぶ静かでオシャレなエリアで、かつ駅の反対側に行けば繁華街に出れるので学生生活を思う存分エンジョイできます。
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施設・設備良いまず、校内のほぼ全ての教室にグランドピアノが置かれています(笑)。練習室やホールも相当数揃っているため、下宿で家にピアノが置けない場合でもやる気さえあれば十分に練習することが可能です。清掃員の方が常時いらっしゃるため、校舎も割と綺麗だと思います。私は学食は殆ど利用しませんが、音楽学部・美術学部両方に生協のコンビニがあり、かつ周りにカフェが何件かあるためランチには困らないはずです。
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友人・恋愛普通学校の性質上、どうしても「皆ライバル」的な雰囲気は拭えません。が、楽理科はまだ穏やかな方かと。ですが凄い人が揃っているため、友人から沢山刺激を受けられますよ!恋愛については男女比が偏っているため、少し難しいかも知れません。学内カップルはそこそこ見かけます。
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部活・サークル悪い音楽系サークルは充実していますが、逆にそれ以外の「普通の」サークルはあまり充実しているとは言い難いです。運動部も少しならありますが、部員は美術の人がほとんどで音楽学部生はかなり少ないです。音楽系はサンバ、ケルト音楽、ミュージカル、バッハカンタータ、ガムラン等個性的なサークルが揃っています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容全員に必須なのは、音楽史/音楽理論/音楽民族学/作曲法/器楽実技/楽曲分析/ソルフェージュ/外国語。その他にも音楽に関することなら法律から心理学まで幅広く学ぶことができます。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機小さい頃から芸大に憧れており、かつ就職前の最後の4年間は本当に好きな事(音楽)を学びたいと思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかとにかく二次試験の英語・国語が難しいため、過去問や英文和訳練習を徹底的に行いました。センターについては8割が目安になるかと思います。また小論文の配点が高く、かつ特殊な書き方が必要になるため楽理科受験専門の先生につくことを強くお勧めします。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:85928 -
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在校生 / 2021年度入学
2023年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]音楽学部楽理科の評価-
総合評価良い座学中心だが実技も十分に学ぶことができる。多くの人は研究の他にも演奏活動や演奏会の企画運営など、各々の興味のあることに取り組んでおり、自由な雰囲気がある。
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講義・授業良い主に一二年次で音楽史や理論などを幅広く学んだ上で、三年次以降より専門的な講義も増えてくる。
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研究室・ゼミ良い一年次から演習の授業があり、研究の基本的なスキルを身につけることができる。
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就職・進学普通楽理科は就職する人が半分、その他進学や留学などをする人が半分といった比率になっている。
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アクセス・立地普通どの駅からも歩いて10分ほどかかる。そこまで遠いわけではないが、時々不便に感じる。
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施設・設備良い図書館の蔵書数はやや少なめかと思われる。民族楽器やチェンバロなど、楽器が充実している。
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友人・恋愛良い楽理科の人は多種多様なことに興味を持っており、全員の専門分野が全く異なるので接していて面白い。
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学生生活良いバッハカンタータクラブやミュージカルエクスプレスといった音楽系サークルはもちろん、ラグビー部やサッカー部などのスポーツ系も充実している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一、二年次、、、西洋、東洋、日本音楽史、音楽理論、美学、民族音楽学などを幅広く学ぶ。
三年次以降、、、研究テーマを絞り、一年強かけて卒業論文を執筆する。 -
学科の男女比3 : 7
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志望動機国立大で、かつ音楽学を専門的に扱っている唯一の大学だったから。
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:957664
このページの口コミについて
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