東京学芸大学教育学部の口コミ 参考になった順 [p.62]

在校生 / 2018年度入学

教員になりたい心が大切

2021年01月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  悪い
  学科の中でさらに科目ごとでわかれるので、他科目のことはわからないが、数学科は一度ついていけなくなると終わりです
• 講義・授業

  普通
  魅力的な物も多くあるが、その一方で専門科目の先生はイマイチな人が多い
• 就職・進学

  良い
  教員養成系の大学なので、その道で就職するならサポートは十分あると思う
  公立の教員になることが中心、のイメージ
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅からものすごい遠いわけではない。敷地が広いので自然も多く、環境は良い
  ただ、学校に来るのが武蔵小金井・国分寺の二択
  東急の学芸大学駅は関係ないので気をつけてください
• 施設・設備

  悪い
  Wi-fiが繋がりにくい教室や弱いところも多くあるので、そこが難点
  家庭科室は非常に狭い
• 友人・恋愛

  普通
  下宿生の割合が高いので、地方からくる人は楽しくやっているイメージ
• 学生生活

  普通
  ジャンルによって何とも言えない。アニメ好きには選択肢があまりなかった
  部室棟が少なく、小規模だと部室が貰えない、追い出されそうになるという問題点がある

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目、教科の科目を順次履修。3年次に教育実習があるので、そこまでにある程度の単位数が必要
  ゼミは科目によって選考基準もバラバラなようなので、科目ごとに確認しておくのがオススメ
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  教職免許を取るためには一番近道な大学だと思ったから
  高校の先生に出身者がいたから
  自宅から通えない距離ではないな、と感じたから

卒業生 / 2014年度入学

やりたいことが決まっていなくても安心

2020年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部の評価

• 総合評価

  良い
  学科自体は、1.2年で幅広く授業を受けて、そこから自分のやりたい方向でゼミなどを選ぶことができたことが1番のメリットだと思います。
• 講義・授業

  良い
  色々な授業を受けれたので、幅はかなり広がったように感じました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の関心のあるゼミを授業を受けた上で選択できたのでしっかりと検討できた。
• 就職・進学

  普通
  就職を目指す場合、教職が大多数の分他の大学には劣ると思います。
• アクセス・立地

  普通
  2駅利用可能。都心からは遠い。大学周辺に住む場合、治安は良いと思います。
• 施設・設備

  普通
  古いが不便ではない。新しくなった設備もあるため、あまり気になりませんでした。
• 友人・恋愛

  普通
  やはり私大ほど人数も豪華さもないため、自分次第だと思います。
• 学生生活

  普通
  先程の設問同様、私大ほどの豪華さはもちろんない。ただ一通りはあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年で社会学や経済、経営、社会福祉など様々学んで、そこから別れます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  就職は様々でした。
• 志望動機
  社会学をやりたかったが、それ以外にも色々学べることができると思ったから。

卒業生 / 2016年度入学

仲が良く真面目な人が多い。

2020年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  人数が少なめでアットホームなので、入ってよかったと思っている。教員になりたい人にとっては良い大学と言えるが、一般企業に就職する人にとっては良くないと思う。
• 講義・授業

  良い
  教育学について学ぶ。もっと教師になってから直接的に役立つことも学べるといい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学部によってゼミの始まるタイミングは異なるが、基本的には3年から始まる。ゼミの繋がりは弱い。
• 就職・進学

  良い
  教採の対策はしていただいたため満足している。一般企業の対策は甘いと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅はJR中央線の国分寺駅、武蔵小金井駅。駅からやや遠いため、不便。
• 施設・設備

  悪い
  私立と比べるとトイレ、講義等など、全て汚い。とくに、サークルで使う建物の老朽化が目立つ。
• 友人・恋愛

  良い
  教員を目指している人が多いだかあって、真面目で優しい人が多い。
• 学生生活

  普通
  自分はサークルとあまり関わらなかったが、サークルが居場所になっている人もいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育学を学ぶ。教育実習に行ってからは、講義の内容もより理解できるようになった。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  教員
• 志望動機
  小学校教員か、中学高校の理科の教員を志望していたため、どちらの免許を取れる学科を選んだ。

卒業生 / 2016年度入学

教員になるための学科

2020年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

教育学部中等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  自分とは性格の合わない人が多かったためそこまで親しい友人はできなかったが、それぞれが自分のペースで生活しており過ごしやすかったと思う。付かず離れずという感じ。
• 講義・授業

  悪い
  授業の内容はレベルが高いものから低いものまで差がある。
  真面目に聞いている生徒はよほど居ない印象。そのため、授業に集中しにくい雰囲気がある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  多くのゼミがあり、自分に合ったゼミを選ぶことができる。
  活動内容も充実したもので、社会に出てからも役立つ能力が多く得られたと思っている。
• 就職・進学

  普通
  教員を目指す人にとってはとても良いと思うが、在学中に教員以外の道を考えた人にとってはとても苦しい。
  民間や公務員を受けることを考えるとおすすめはできない。自分で全て情報を集めたり、人脈を増やしたりしなくてはならない。
  教員以外の道を選んだ生徒を見捨てているような印象がある。
• アクセス・立地

  悪い
  自然が多いので、鳥，虫が多い。
  カラスに襲われる生徒を何人か見た。夜にはタヌキがでる。猫も多い。
  国分寺駅と武蔵小金井駅が最寄りになるが、どちらの駅からも歩くと30分ほどかかるため自転車があると良い。
• 施設・設備

  悪い
  なぜか天井がない空間がある。寒い。
  あまり良い印象はない気がする。人によるようにも思う。
• 友人・恋愛

  普通
  自分の意見をしっかり持っていて、自立した人が多いと思う。
  学科ごとによって，キャラクターがかなり偏る。
  英語は明るい人たち、数学は大人しい人たち、と言ったような感じ…。自分のキャラクターとあっていない学科に入ると大変だと思う。
• 学生生活

  良い
  多くのサークルがあり、活動的だと思う。
  文化祭などを楽しむためにはサークルに入らないと難しい。サークルごとに出展するため。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  古典作品、授業の方法、指導案の作成方法，先生としての心構え、とりあえず教員になるために必要なこと。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  地方公務員に就職
• 志望動機
  学校が好きだったので、なんとなく教員になろうかなという気持ちで入った。また、国語が高い科目だったため、2時試験は国語で受けたかった。

在校生 / 2017年度入学

少人数で深く学べる学科

2020年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  学科のサイズも申し分なく、学びの機会が多くの人に与えられています。とくに、自主ゼミなども豊富で、積極的に学習できます。
• 講義・授業

  良い
  同じ志を持っている人たちが集まるので勉強しやすいです。キャンパスも緑が多くて心地いいです。
• 就職・進学

  良い
  教員採用試験のためのサポートが充実しており、多くの友人も合格しました。
• アクセス・立地

  普通
  周辺で、遊ぶところというところはあまりありませんが、土地がそこまで高くなく、暮らしやすいと思います。
• 施設・設備

  良い
  Wi-Fi環境があまり良くないが、図書館のシステムは満足しています。
• 友人・恋愛

  良い
  人数が基本的に少ないため、たくさんの人と仲良くなると言うよりは、深い付き合いができると思います。
• 学生生活

  良い
  サークル活動は活発で、多くのサークルが日々活動をしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教師になるための素質、教師になってからの働き方などです。教育実習もあります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  子どもが好きで、高校の時から小学校の先生になりたかったらです。

在校生 / 2017年度入学

希望に満ちあふれる学校

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

教育学部の評価

• 総合評価

  良い
  教員採用がとても多くて、教育学科なだけあっていいとおもう。だから、入って満足です。また、先生もわかりやすい指導をしてくださっているのでいい。
• 講義・授業

  良い
  親戚が通っていて、とても楽しそう。
  いまは、コロナ禍で、リモートで何かをしている。
  でも、親戚は、学校に行きたいと言っていた。他の学校が学校に行って授業をする中、いやらしいです。
  
• 就職・進学

  良い
  教員採用試験に今年、応募して、つい最近いってきました。結果は、合格だったのでこちらに通っていて良かったです。
• アクセス・立地

  普通
  小金井市にあり、学芸大学のバス停がとても近くて、便利です。近くには早稲田実家があります。
• 施設・設備

  普通
  白くて、普通の学校といったような外観で、少し古いのかなっと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  部活もあり、とても友達関係が良くなると思う。
  また、恋愛もできるからいいと思う。
• 学生生活

  良い
  11月には、小金井祭があって、とても充実していると思う。みんな楽しめてとてもいい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人権教育というのがあったり、色んな外国の言葉、がとても学べる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  先生になることが将来の夢で、学芸大学は、教育専門だったので入学した。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

在校生 / 2017年度入学

帰ってくるとほっとする基地

2020年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

教育学部特別支援教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  とにかく人間関係が温かいです。
  この学科を選ぶ人は温厚で公平な人が多いので、いつも穏やかな時間が流れています。
  先生方も皆に親しまれていて、とてもアットホームな学科になっています。
  学習は活動しながら学ぶ科目が多いので、楽しんで勉強できています。
  たまには大変な課題もありますが、そんなとき力を合わせて一緒に乗り越える友人がきっと見つかることでしょう。
• 講義・授業

  良い
  活動しながら楽しんで学ぶことができている。先生方のレベルも高い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室によってやり方は大きく違う。
  大体３年秋学期から始まるところが多い。
  私が在籍している研究室はゼミは少なく、軽めであり
  卒論はそれぞれの個人プレーだが、自分には合っているので伸び伸びと学ぶことができている。先生は丁寧に指導してくれるので安心感がある。
  もっと厳しい環境で学びたい人はそういう研究室を選べばよい。
• 就職・進学

  良い
  教員になりたいなら、しっかり勉強していればなれる。サポートもある。もし落ちた場合も伝手があるようだ。
  民間・公務員就職に関してはサポートは全くない。しかし、最近は多くの人が自力で民間・公務員の道に進んでいる。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスはあまりよくない。
  最寄り駅からは徒歩10分以上かかり、バス停から講義棟までも遠い。
  しかし、自然環境としては素晴らしい。
• 施設・設備

  良い
  特別支援の施設としては、研究室が集まる棟がある。
  必要な設備はそれほどないが、感覚統合のためのプレイルームやおもちゃのついた子供用聴力測定器などは授業で見る機会があり、興味深かった。
  不足していて困ったことはないので、充実していると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目な人が多いので、全体的にいい人間関係を築けているように思います。
  派手な恋愛は聞いたことがありませんが、静かに堅実に恋愛関係を築いている人は意外と多いです。
• 学生生活

  普通
  イベントはそれほどありません。
  文化祭くらい。
  サークルはたくさんあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養が中心です。
  ２年次では聴覚障害、発達障害などの専攻に分けられ、それぞれの専攻を中心に学びます。
  3年次では小学校の指導内容を学びます。附属小学校と特別支援学校への実習にも行きます。
  ４年次では卒論があります。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  障害のある子どもと保護者が安心して通える学校をつくりかったから。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

感染症対策としてやっていること

オンライン授業の実施 対面の際は、手指消毒をして座席の間隔をあけ、常に窓を解放している。

在校生 / 2017年度入学

好きなことができる！

2020年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

教育学部教育支援課程の評価

• 総合評価

  良い
  学芸員、図書館司書、社会教育主事の資格が取れる。教育支援課程の学科はいくつかあるが、一緒に受ける授業が多くあり、視野が広がる。
  必修が多くないので、半年休学したり、交換留学しても4年で卒業できる。
• 講義・授業

  普通
  教育免許を取らない課程では、授業内容が充実しているように感じない。単位を落とすことはまずない。1年生の秋学期から全休の曜日があった。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミによるが、私が所属しているゼミは卒論を書くことに集中しており他の課題はほとんど取り組まない。コロナ禍であることも理由にあると思うが、他の学生との交流もほとんどない。
• 就職・進学

  普通
  教員を目指すならとても良いと思う。教員採用試験対策のゼミの評判も良い。就職活動のサポートは全く利用しなかった。就職活動後に存在を知った。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から歩いて15分ほど。少し遠い。上り坂なので登校するだけで疲れる。
• 施設・設備

  悪い
  充実しているとは感じられない。国立だから仕方ないのかなと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  単科大学のため、人数が少なく、縦横のつながりはできやすい。サークル、部活に所属しなくても授業のグループワークなどで仲良くなる。
• 学生生活

  良い
  部活、サークルは種類が多くある。イベントは充実していると感じない。文化祭くらいしか思いつかない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  図書館学、博物館学、社会教育学。学校教育を社会教育がどう支えていくかを学ぶ。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  国立大学だから。教員になるつもりはなかったため、教員免許を取らない課程を選んだ。自分の好きなことができる。
• 就職先・進学先
  サービス・レジャー

卒業生 / 2014年度入学

いろいろなことも学べる学科

2020年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部中等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  授業の種類や開講している時間が充実している。実習や実験なども充実しており、体験しながら学ぶことができる。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな授業が開設されているので、自分の専門でなくても、興味のある分野の授業が受けることができる。
• 就職・進学

  良い
  小論文や面接は、予約をすれば何度でも丁寧に見てもらえる。解説も直接してくれる。
• アクセス・立地

  普通
  国分寺駅からは少し遠く感じます。小平方面からはバスがあるので使用していました。
• 施設・設備

  普通
  そんなに新しくきれいではありませんが、設備はじゅうじつしているとおもいます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入ることや同じ学科の先輩などと関わる機会が多くある。
• 学生生活

  良い
  さまざまな種類があり、興味のあるサークルにいくつか入ることができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生徒と関わる上での心理に関することや、子供の発達段階、専門学科はより詳しく学ぶことができる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  2度の教育実習に魅力を感じたり、様々な教科の免許を取得したりしたいとかんがえたため。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

卒業生 / 2016年度入学

自由でやりたいことを実現できる

2020年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教育の中でも自分の専門について大枠ではあるが、学ぶことができる。自分次第でいくらでも成長できる環境です。
• 講義・授業

  良い
  大学の敷地は東京都で2番目に広い。教育教材のための自然が豊かである。学生の雰囲気は穏やかで、自然体を大切にする人が多い。また、美術科は先生との距離が近く、研究室を超えて全国、世界で行う教育活動の研究に参加することもできる。自分から行動を起こそうとすると、先生方も積極的に手伝ってくれるので、教員を志す人にとって最高の環境ある。
• 就職・進学

  普通
  80%が卒業要件に教員免許を必要とする学科である。そのため、教員を目指すのであれば、十分なサポートを受けることができる。国立であるため、国からの教員養成の要望を強く受けているようで、教員になってほしいと言う強い思いに圧倒され、疲れることもある。何事も、自分がこれからどのような生き方をしたいのかを考え、行動すれば教員でも一般企業でも、しっかりサポートしてくれる。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩20分。電車で通う者の半数は駅に駐輪場を借り、最寄駅から自転車を使って通学している。校内がとても広いため、自転車があると便利。
• 施設・設備

  良い
  教育学部であるが、美術科の施設はとても充実している。やる気があれば、研究室を跨いで作品制作も可能である。
• 友人・恋愛

  普通
  教員を目指すものが多いため、似たような人が集まる。学科によって特色が異なるため、志望学科の学生の話を聞くといい。
• 学生生活

  良い
  運動系、文化系のサークルの他に、教育系サークルが多くある。発達障害の子供たちと触れ合うサークルや、小学生と体操教室を行うサークル、小中学生と農業を行うサークルなどがある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員免許に関する内容。美術科であったため、美術教育、美術（絵画、彫刻、工芸）の教材になるような作品制作。研究室における制作活動。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  東京学芸大学教職大学院生
• 志望動機
  教員になりたかった。全国で最も規模が大きい教育大学であるため、成長できる環境であると考えたため。また、高校の先輩が偶然同じ大学を志望していて、大学生活について聞く中で必ずこの大学に入学したいと考えた。