東京学芸大学教育学部の口コミ 低い評価順 [p.43]

卒業生 / 2015年度入学

教育に興味あれば最適なところ。

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことが学べたし、サークルも充実していて、とても楽しかった。教育実習も3回行けて、手厚くてよかった。
• 講義・授業

  良い
  大学教授は教科書作りに携わったことのある先生や、実際に教員経験のある先生、普段は先生で大学の授業のために出張で来てくれた先生など様々。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室による。私のところは3年の後期から始まり、少し遅い気がした。
• 就職・進学

  良い
  教員志望や教育系志望に対しては十分だと思う。人数が多い分仲間も多くて心の支えになった。
• アクセス・立地

  良い
  駅と駅の間に位置しており、自転車がないと不便。自然は豊かである。
• 施設・設備

  普通
  図書館は最近建て替えられてきれい。食堂や学内コンビニは昼になるととても混む。
• 友人・恋愛

  良い
  卒業しても仲良くできる。上下関係があまりギクシャクしていない。サークルによるかもしれない。
• 学生生活

  良い
  種類はそこまで多くないから系統を決めればあとは何個か見にいけばよい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育心理学や教科指導法、教養、言語などあるが、ほとんど教育に関することが多い。あとは専門科目（教科）の勉強。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  小学校教諭
• 志望動機
  教員になりたかったから。より、知識を深めたい、面白そうだと思ったから。

卒業生 / 2013年度入学

先生になるための最後の砦。

2019年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部中等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  熱心に勉強を重ねる生徒にはとても合うが、ずぼらな生徒にはあまり向かないのではないか。不真面目な生徒は勉強に追いつくのは難しいだろう。
• 講義・授業

  良い
  少人数での授業がメインとなり、先生の目が一人一人に細かく行き届き、より効果的な授業を行ってくれた。大学の講義も、毎時間とても充実していた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  集中して勉強するための環境がしっかり整っている他、ゼミもとても役立つものだった。
• 就職・進学

  良い
  生徒の多くは教育機関への就職を目指し奮闘し、先生もそれを面倒見よくサポートしてくれた。就職実績もまず問題ないだろう。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスはとてもわかりやすい場所にあるのだが、私の家庭からは遠く、通学に2時間を要してしまった。
• 施設・設備

  良い
  清潔感があり、施設に不備はどこにもない。冷暖房も完備されており、春夏秋冬安心だ。
• 友人・恋愛

  良い
  私は恋愛関係には特に何も思うところはなかったが、友だちとたくさん勉強して、絆を深め合うことが出来た。
• 学生生活

  良い
  1年の中で最も気持ちが盛り上がるのがイベント。もちろん、私も年甲斐も無く思い切り打ち込み、すべて満喫することが出来た。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目の他は、すべて自分が勉強したいものに打ち込めばOK。ただし、卒論で私はだいぶ苦戦を強いられたので、苦手な人は、4年間を通して何らかのテーマをもって学習するとよいだろう。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  高校の英語科教師を務めています。
• 志望動機
  幼い頃から、先生に憧れ、自分も先生になりたいと考えて育ってきたから。

在校生 / 2016年度入学

教育について実践的に学ぶことの出来る大学

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員を目指している学生にはとてもいい大学だと思います。自分の主要免許以外にも、副免許として複数の免許を所得することが可能です。
• 講義・授業

  良い
  学校教育全般を理論や歴史から、指導法など多角的に学ぶことができます。教育実習の機会も多く、授業で得た知識を実践する場もあり、教員を目指すなら最適な大学だと思います。
• 就職・進学

  良い
  教員採用試験の対策は、カリキュラムの中に組み込まれた授業や個別相談、教員採用試験対策ゼミなどあるので、手厚く見てもらえます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅はJR中央線の国分寺駅、もしくは武蔵小金井駅です。駅からは徒歩20分弱かかるため、駅から自転車で通学している生徒が多いです。学校の周りは住宅地なので、一人暮らしをされる方も落ち着いて生活できると思います。
• 施設・設備

  普通
  校舎が古く、天井が吹き抜けなので、冬場は冷え込みます。研究棟は新しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  教員を目指している学生が多いので、学生は落ち着いている人が多く、友人関係も築きやすいと思います。
• 学生生活

  良い
  サークル・部活は充実しており、自分の興味関心にあったものを見つけることが出来ると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学校教育に関すること全般に加え、自分の専門領域について勉強します。1、2年は基礎/座学系の授業が、3、4年になると実践/演習系の授業が多くなります。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  小学校教育について学びつつ、中学校/高等学校の一種免許状も取得したかったため。

在校生 / 2015年度入学

先生になりたい人には最高の環境

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  この学校に入って良かったと1番思えたのは、教育実習。附属の学校で手厚い指導を受けながら子どもたちの成長を間近で見ることができる。
• 講義・授業

  良い
  本気で教員を目指している人にはかなり充実した内容だと思う。元学校現場の教員が多いので実践例が具体的なのも良い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数なので手厚い指導を受けられる。先生が一人一人の内容に合ったアドバイスをくれるためとても良い。
• 就職・進学

  悪い
  先生を目指す人には色んな情報が入ってくるのでやりやすいと思う。先生を目指さない人はあまり支援を受けられない気がする。
• アクセス・立地

  普通
  バスは一応出ている。だが最寄駅からは20分くらい歩くので夏場は暑い。自然いっぱいな学校なので校内でヤギも飼っている。
• 施設・設備

  悪い
  時々Wi-Fiが重いのが難点。講義棟に雨が降り込んでくる場所もある。水が浸水し、プール化した時もあった。台風の時は校内の木が倒れる。カラスに襲われたらしいという内容のメールが届いたこともある。
• 友人・恋愛

  良い
  人によるとは思うが、男女比は半半なので楽しめる人もいる。学校の先生の立場と言うことで自分が1番偉いと勘違いしている人もいるが、どの大学にもいそう。
• 学生生活

  普通
  子ども系のサークルやイベントが多いため、色んな刺激を受けることができると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  小学校の先生になるための授業。各教科の教授法や指導法、指導案作りが中心で実践的内容が多い。免許も小学校だけでなく他の色々な免許を取得することもできる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  小学校の先生になるという夢を諦めないため。私は強い教員志望ではなかったが、免許が取れなければならないから。

在校生 / 2017年度入学

真面目に大学生活を過ごせる

2019年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  当たり前ですが教育論が、ベースです。
  色んな視野で物事を考えられるようになります。
  勉強がかなり大変で、少人数なので、進学校の高校より大変です。
  
• 講義・授業

  良い
  ほとんどの授業が少人数制なので、講師との距離は近いです。
  頭の良い先生が多いと思います。
• 就職・進学

  悪い
  教職者を目指す方がほとんとなので、就職に関してのサポートは薄い気がします。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から少し遠いので、通う方は大変だと思います。
  国分寺駅はお店も多いので、バイトなどは困らないです。
• 施設・設備

  悪い
  とにかく古くて寒いです。
  冬はとにかく寒いので、要注意です。
  雨も入ってきます。
• 友人・恋愛

  普通
  真面目で大人しめの人たちにとっては過ごしやすいと思います。
  大学生らしさはありません。
• 学生生活

  悪い
  大学生らしさはないです。
  部活動やサークルも派手ではなく、入りやすいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育を国際的な視野で見ていきます。
  必要な資格も取れるので、いろんな意味でちょうど良いです。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  国公立で国際関係をが学べる大学を選びました。
  真面目という情報もあったので、こちらにしました。

在校生 / 2019年度入学

ポジティブな方々がおおい

2020年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

教育学部中等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強したいと思っている生徒にはとてつもなく良いと思う。
  まぁ蓼食う虫も好き好きですから、一概にはなんとも言えません。
• 講義・授業

  良い
  先生方の指導が素晴らしいため。とても将来への活用が効くはずです。この学校に入学してよかったと心から思っております。
• 研究室・ゼミ

  良い
  普通かなと思う
  
• 就職・進学

  良い
  この大学を出ていればどの学校にも就職しやすく非常にいいと思う。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの駅からも別にそんなに遠いわけじゃありません。
  コンビニとかもあだだ気がします
  
• 施設・設備

  良い
  まぁ別にどの学校にもあるよーな設備が揃ってるんじゃないかな。
• 友人・恋愛

  普通
  青春を過ごしている方々が、とてつもなく羨ましいです。
  私もあんな青春がしたい！
• 学生生活

  普通
  サークルには所属していないので、なんとも言えません。
  人それぞれによるんじゃありませんか？

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  さまざまな分野を勉強します。教育に関することとか、
  楽しくなくはないですよ
  
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  偏差値が高く、教員を志して生きてきたので最高峰の大学だと感じたから
  

在校生 / 2019年度入学

多彩なセンスを必要とする学科

2020年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

教育学部養護教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  生徒は個性豊かな方ばかりです。色々な意見が聞けて良いとおもいます。また、授業の内容も興味深いものばかりです。
• 講義・授業

  良い
  分かりやすい指導です。
  思考力が鍛えられる授業だと私は思います
  
• 就職・進学

  良い
  教育者として小・中・高の教師などに就職する方がほとんどです。大半は就職できています
• アクセス・立地

  普通
  通学は少し大変です。周辺には様々な店があるので帰りに必要品を買えることもできます
• 施設・設備

  良い
  新しい施設がほとんどです。設備も充実していると私は思います。
• 友人・恋愛

  良い
  生徒、教師。男女関係なく友人関係を築けていると思います。また、その友人から恋愛関係へと発展することもありますが授業に支障は出ません。
• 学生生活

  普通
  サークルやイベントはとても充実しています
  上下関係を感じさせないほど生徒全員が協力しています

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な言語とコミニュケーション能力を鍛えます。
  また、芸術的なセンスも磨きます
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  昔から絵を描くことや木工などをしたりするのが好きでした。また、人とコミニュケーションをとることが得意だったのでこの学科を志望しました

在校生 / 2017年度入学

教員志望生のための大学

2018年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員志望の子にとっては、最高の大学。教育学の最先端を進んでいる大学なので、今日の教育の状況や情報が、どの授業でも聞ける。また、小・中高の学習指導要領に載っている教育方法などを取り入れている授業もあり、新しい教育方法の体験からメリットデメリットを認識できる。
  3年生から教育実習が始まる。他の大学に通う教育学部生は大体1回(約3週間)だが、当大学は最多で3回できる。また、その学校先は公立、私立等それぞれの教育実習で違うため、教員になるためのスキルを少しでもつけるだけでなく、学校の特徴なども肌で感じられるため、実際に就職先を決める時の一つの指針になる。
  大学生活は、授業が必修が多いため、同じ学科生と仲良くなりやすい。また教員志望の子が大半のため、真面目で人柄が良い方が多い。サークル活動・部活も盛んである。
  欠点としては、講義等が古く吹き抜けのため、エアコンのある教室以外は夏は暑く冬は寒い。また、教員志望ではない子にとっては、学芸員や司書志望ではなければ、どの授業も「教える」ことを前提にしているため辛い。一般企業への就職を支援する組織も最近できたが、まだまだ不十分なことがあると思う。

在校生 / 2018年度入学

ここで教育を学ぼう！

2018年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

教育学部教育支援課程の評価

• 総合評価

  良い
  教育を学ぶ最適な環境があります。ほとんどを教員養成課程が占めていますが、教育支援の面でも大学運営側が見直しを進めています。所属している学科では、学校外の学びのフィールドの勉強というのにフォーカスを当てています。将来は公務員や企業で教育に携わる人がいるようです。
• 講義・授業

  良い
  あらゆる教科及び科目のプロが先生となっており、卒業生からは卒業後も教育界でお目にかかるような先生であると聞いています。
• アクセス・立地

  良い
  国分寺から自転車や徒歩で通えます。武蔵小金井からもバスが出ています。駅で飲食や買い物もでき、良い街に立地しています。キャンパス近くにはラーメン街道があります。おいしいです。
  キャンパスが森の中にあるような感じで、自然に囲まれとても素敵なキャンパスとなっています。
  図書館のカフェもおすすめです。
• 施設・設備

  良い
  比較的新しい建物や施設が多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  皆仲良く、良い人が多いです。
• 学生生活

  良い
  先日の小金井祭では、たくさんの来場者で盛り上がっていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育について
  それぞれの専門で最終的には学びを深めていきます
  

在校生 / 2019年度入学

教育を学ぶのに最適な学校！

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  先生方がとても親切で指導も丁寧です。学科の雰囲気もとてもよく勉強しやすい環境が整っています。教育を本気で学びたい人にはおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  その学科のエキスパートである先生が集められています。実技系科目だけでなく座学もあります
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミが始まります。学科によってもさまざまですが、一つのゼミに6人ほどの少人数なところが多いです。
• 就職・進学

  良い
  学校の教師になる人がほとんどですが、企業への就職も可能です。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅から徒歩20分以上かかるため、駅から自転車またはバスで通う人が多いです。
• 施設・設備

  良い
  私の学科にはその学科専用のピアノ練習室があり、いつでも自由に練習することができます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活動で友人がたくさんできます。また、委員会主催のイベントも多くあり、そこで出会いがあります。
• 部活・サークル

  良い
  教育系のサークルに留まらず、スポーツ系文化系などさまざまなサークルがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次では、教養科目が多く広い視野を持って学ぶことができます。2年次以降は専門科目が多くなり、ゼミや実習を通して専門性を深めていきます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  東京学芸大学は教育学部のみの単科大学であるため、教育を本気で学ぶのに適した場所であると思ったから