東京学芸大学教育学部初等教育教員養成課程の口コミ 高い評価順 [p.11]

在校生 / 2021年度入学

後悔することがない日々を送れる学校

2021年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  将来の夢が似た人が多いので、お互い競争しながらさらにお互いを鼓舞しながら勉強に精進できます。
  また、他の学科の人の意見も取り入れることが出来、視野が広がります。
• 講義・授業

  良い
  先生の数が多く、質問したい時にすぐ聞ける環境にあるのでとてもいいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  多くのゼミがあるので、選択の幅が広がり個人の興味に合わせて好きな数だけ取得することができます
• 就職・進学

  良い
  先生が相談に瞬時に乗ってくれて、多くの先輩が希望の職業につけてるという話を聞きます。
• アクセス・立地

  良い
  バスに乗ると、早くに着きます。徒歩でもあまり時間がかからないので交通費があまりかかりません。
• 施設・設備

  良い
  設備で使いにくいと感じたことはありません。自動販売機の数が多いのがいいところです。
• 友人・恋愛

  良い
  たくさんの友達ができます。友達に付き合っている人がいることをききます。
• 学生生活

  良い
  サークルの数が多いので好きなサークルを選択することができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎を学習し、2年次からは将来の夢に近いような実践的な勉強をします。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  小さい頃から父と同様、教員になりたいと強く志願しており、環境も充実してそうだから。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

在校生 / 2020年度入学

教員を目指すにはうってつけ

2021年09月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  私の将来に見合った教育が受けられること、施設が充実していること、友達にも恵まれたこと、などからこの学科を選んで良かったなと思いました。
• 講義・授業

  良い
  将来、教員を目指している人にぴったりの学校です。学校生活は忙しく、楽ではないですが、とても充実していて楽しいです。
• 就職・進学

  良い
  良いと思います。教員になるための学校なだけあって、多くの人が自分の希望した教育関係の仕事に就いています。先生のサポートも中学、高校ほどではないですが十分です。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は中央線の国分寺駅です。最寄りからは徒歩で行けるぐらいの距離にあります。国分寺駅の近くには美味しいパンケーキのお店があります。また吉祥寺駅も近いので買い物なども楽しめます。
• 施設・設備

  良い
  春には満開になる桜の木があってとてもきれいです。売店が敷地内にあるのですが、品揃えも豊富だと思います。施設も全体的にきれいです。
• 友人・恋愛

  良い
  私のサークルでは先輩、後輩を超えた仲の良さがあります。友達にも恵まれてます。
• 学生生活

  良い
  文化祭がとても楽しくて充実していました。サークルもたくさんあってすごくよかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では基礎的なことを学びます。2年、3年で本格的なことを学びます。教育実習もあり力をつけるチャンスです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  私は勉強が好きで、自分の好きなことを活かせる職業に就きたいと考えてました。そんなときに教員の道があることを知り教員になりたいと強く思いました。自分の将来について考えていく中でこの学科を知りいろんな面で充実していたので、この学科を志望しました。

卒業生 / 2016年度入学

自由でやりたいことを実現できる

2020年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教育の中でも自分の専門について大枠ではあるが、学ぶことができる。自分次第でいくらでも成長できる環境です。
• 講義・授業

  良い
  大学の敷地は東京都で2番目に広い。教育教材のための自然が豊かである。学生の雰囲気は穏やかで、自然体を大切にする人が多い。また、美術科は先生との距離が近く、研究室を超えて全国、世界で行う教育活動の研究に参加することもできる。自分から行動を起こそうとすると、先生方も積極的に手伝ってくれるので、教員を志す人にとって最高の環境ある。
• 就職・進学

  普通
  80%が卒業要件に教員免許を必要とする学科である。そのため、教員を目指すのであれば、十分なサポートを受けることができる。国立であるため、国からの教員養成の要望を強く受けているようで、教員になってほしいと言う強い思いに圧倒され、疲れることもある。何事も、自分がこれからどのような生き方をしたいのかを考え、行動すれば教員でも一般企業でも、しっかりサポートしてくれる。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩20分。電車で通う者の半数は駅に駐輪場を借り、最寄駅から自転車を使って通学している。校内がとても広いため、自転車があると便利。
• 施設・設備

  良い
  教育学部であるが、美術科の施設はとても充実している。やる気があれば、研究室を跨いで作品制作も可能である。
• 友人・恋愛

  普通
  教員を目指すものが多いため、似たような人が集まる。学科によって特色が異なるため、志望学科の学生の話を聞くといい。
• 学生生活

  良い
  運動系、文化系のサークルの他に、教育系サークルが多くある。発達障害の子供たちと触れ合うサークルや、小学生と体操教室を行うサークル、小中学生と農業を行うサークルなどがある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員免許に関する内容。美術科であったため、美術教育、美術（絵画、彫刻、工芸）の教材になるような作品制作。研究室における制作活動。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  東京学芸大学教職大学院生
• 志望動機
  教員になりたかった。全国で最も規模が大きい教育大学であるため、成長できる環境であると考えたため。また、高校の先輩が偶然同じ大学を志望していて、大学生活について聞く中で必ずこの大学に入学したいと考えた。

卒業生 / 2015年度入学

最高で、とてもおすすめ

2019年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  全体的に満足。行っていて良かったと思える学校であり、皆さんにも自信をもって推薦できる学校だとおもう。
• 講義・授業

  良い
  教授との関係が良く、わからないことがあればすぐに答えてくれるので対応が良い
• 研究室・ゼミ

  良い
  レベルがとても高い
• 就職・進学

  良い
  サポートがとても充実していて、あまりこまったりしたけいけんはない
• アクセス・立地

  良い
  最寄りから歩いて行ける距離で、ばすでかようこともかのうである
• 施設・設備

  良い
  自然豊か。とてもきゃんぱすはひろくてまいにちすがすがしいきもち
• 友人・恋愛

  良い
  周りにいる人は育ちが良い。みんなやるきがあっていいしげきうける
• 学生生活

  良い
  サークルで全国に行っている人もいる。えらぶものによるとおもう

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々、教員免許を取るにあたって必要なことなど、教員になった時に役立つことなど
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  小学校の先生
• 志望動機
  教員を目指しているから、ここの学校がいちばんよいとおもったのが理由

卒業生 / 2011年度入学

教授陣と学生のレベルの高さ

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  国立大学ということで、各学科の人数は少ないが、その分教授が1人1人を細かくみてくれていると感じる。また、レベルの高い学生が全国から集まっているので、日々刺激をもらえる環境だと思う。
• 講義・授業

  良い
  教授陣がとても充実している。
  教育現場で働くことを目指すなら、
  質の良い授業や環境があるこの大学がベストだと
  感じている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年次から専門に分かれることが多いがとても、1?2年の授業も、3年次以降の授業もどれも質の高い授業だった。
• 就職・進学

  普通
  教育現場に携わらないと、連絡が疎遠になる印象を受ける。
  一般就職のサポートは無いに等しい。
  教員採用試験対策はゼミも開講されており、
  システムとしてわかりやすい。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から徒歩20分と、少々アクセスは良く無いが、中央線沿線ということもあり、周辺の環境は良い。
• 施設・設備

  良い
  国立大学のため、施設は古いが、サークル棟や講義棟、各科目の棟など、充実しており、慣れれば使いやすい。
• 友人・恋愛

  良い
  初等教育は特に、全科目の授業を受講する必要があるので、他学科の学生と交流する機会が多くある。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活に入れば、コミュニティも断然広がるし、文化祭での活動も大きい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年?2年 全科目の基礎授業
  3年以降 自分の専門科目の深掘りと教育実習
  4年次 卒業論文や卒業制作・演奏、教育実習(応用)
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  東京都教員。
• 志望動機
  教育に携わる上で、全国で1番レベルの高い大学に行きたいと思ったから。学生の人数が少ない分、教授からマンツーマンで授業を受けることが可能であり、教授も全国で活躍しているプロが多い(音楽や美術)為、自分のスキルアップに直結する時間になると考えたから。

在校生 / 2017年度入学

楽しい！充実！力がつく！

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  楽しい。学べる環境もすばらしい。1年生のうちに色々な分野を経験して、そのあとじっくり研究室を選べるので、間違いがない気がします。
• 講義・授業

  良い
  先生によりけりです。役に立たないだろうこれは、というものもあるし、シンプルにつまらないものもある。ただ、参考になって生かせるものもある。他大学は知らないが、最高峰と言うだけあってまぁ良いのではないでしょうか。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学科によるが、私の学科は2年からもう開始して、すごくためになっている。先生との距離も近く、楽しく、学びのある日々だ。
• 就職・進学

  良い
  万ゼミという、1万円払って受けられる教採対策のゼミがあります。サポート体制ばっちりです。東京の合格率がよいです。
• アクセス・立地

  良い
  通学しやすさは悪い方なのかなぁ。中央線朝は通勤ラッシュです。混みます。ストレスフル。ただジャングルのように自然が沢山あるキャンパスはすごく推しポイント。
• 施設・設備

  良い
  サークル棟があるのが最高。あとは学科によりけりですが、私の学科はかなり充実しており、困ることはありません。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルでできてる人が多い印象です。私もサークルです。学科にも一定数います。男女比が45:55と女子が若干多いですがそんなに気になりません。
• 学生生活

  良い
  サークルめちゃくちゃ楽しいし、教員志望ってこともあり、人道から外れている人は少ないです。居心地最高です。文化祭も楽しい！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生で様々な分野を学び、2年生までに選択し、2年以降はその自分が選んだ研究室で先生にお世話になりながら活動をしていきます。3年でレベルアップ、4年で卒業制作、と言った感じです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  小学校全科の先生
• 志望動機
  数2bの点数が本番激低くて、でも学芸大にどうしても入りたかった(キャンパスが好き・教員志望のため)時、ここの学科が1番自分のこの点数・力で入れると思ったからです。

在校生 / 2014年度入学

個性が豊かで楽しい学科

2019年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  大学で教育について勉強したいと思っている学生にはとても良い大学だと思います。実習なども充実していて多くの経験を積めます。
• 講義・授業

  良い
  教員経験のある先生の方も多く質の高い教育について深く学べます。
• 就職・進学

  良い
  就活対策や教採対策をしてくれます。卒業生でも参加できるので充実しています。
• アクセス・立地

  良い
  駅からとおいですが静かなので落ち着いた雰囲気の中勉強できます。
• 施設・設備

  良い
  グラウンドもきれいでめずらしく青タータンで桜が映えてきれいです。
• 友人・恋愛

  良い
  　　　　　　　　　　　　　　　　みんな教員を目指しているのでなにを聞いてもていねいに教えてくれます。めんどうみの良い人が多いです。
• 学生生活

  良い
  みんなサークルを掛け持ちしたりしていて充実しています。学園祭もサークルや学科ごとに出店を出して資金集めをしています。たのしいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幅広い一般教養から、教育に関すること、各教科に関することなどさまざまです。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  小学校の先生になりたくて、教育関係でいえばこの大学が有名だったから。

在校生 / 2018年度入学

入って良かったと思っています。

2019年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  保健体育を専攻しています。実技の授業は楽しいですし、学科が43人と高校の1クラスの人数とあまり変わらないのでみんなと仲良くなれるところが特徴的かな、と思います。また、基本的に全員運動が得意なので体育実技の授業ではそれぞれの得意分野が発揮されるので普段の座って受ける講義だけでは見られない友達の一面が見れるなど、普通の大学生とは違うけどそこが良い、と感じられる学科です。また、多くの人が部活動に所属し、充実した学生生活を送ることができていると思います。
• 講義・授業

  良い
  何の意味があるのかよく分からない講義はいくつかありますが、教育に関する授業や保健体育の観点から見る教育学は非常に興味深く、この分野に興味がある人からすると充実しているなと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  体育科研究棟があり、2年生から配属が決まります。運動学、スポーツ心理学、保健学、生理学、バイオメカニクス、トレーニング学など保健体育やスポーツの様々な研究がされていて関心のある研究室を選べるので充実していると思います。
• 就職・進学

  良い
  A類B類は教員志望の人が多く、教育に関する講義が多い学芸においてはかなりサポートが充実しているとおもいます。就職する人はE類に多いのですが、A類B類にもそういった人はいます。そういう人達からすると、教育のことばかりやる講義に対してサポートが不十分だと感じる方もいるかもしれません。
  ただ就職先を見ていると大手企業への就職や、教員採用試験の高い合格率など良くない点はないのかなと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅はJR中央線の国分寺駅と武蔵小金井駅です。ちょうど駅と駅の間に位置するので少し遠いです！自転車での通学の人が多いです。一人暮らしの人達は近くの小平や小金井に暮らしていて、通学しやすそうですし生活しやすそうです。穏やかな街なので環境はかなり良いです。
• 施設・設備

  良い
  オールウェザーのタータンがあります。トレーニング室など、それなりに充実した体育設備が整っています。また図書館がすごく綺麗で、試験前やグループ発表の打ち合わせなど非常にやりやすい環境が整っています。
• 友人・恋愛

  良い
  良い人が多いですよ。本当に。みんなすぐ友達になれます。
  学科の人数が少ない場合が多く、同じ学科に恋人が作れれば良いのですがそれが難しい場合はサークルや部活などで他学科と関わる機会がないと恋愛をするのが難しいです。基本的に生活のほとんどを同じ学科の人達と過ごすので他学科と恋愛をするのが難しいかなぁと思います。個人の見解です！笑
• 学生生活

  良い
  サークルめっちゃあります。よくわかりません。部活は強いです。陸上、サッカー、バレーボール、柔道あたりは推薦もあり、かなり強いと思います。
  学祭も楽しいです。部活や学園祭などを通しても、充実した学生生活が送れていると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  初等教育学
  保健体育
• 就職先・進学先
  小学校教諭

在校生 / 2018年度入学

教員養成だけではない勉強が

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  総合的に教員養成学校としての実績はあり、教員を目指す上で必要な勉強ができると感じてる。 サークル活動やアルバイトなどもしやすく、校舎の立地以外は申し分ない
• 講義・授業

  良い
  教員養成学校として将来教員になる上で必要なことを学べるから。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私は研究室やゼミには入っていないが、入ってる友達を見ると発表などで追われているイメージがある
• 就職・進学

  良い
  就活する人も多く、それについてのサポートはいかがなのか知らないが就職率も悪くないと聞くから
• アクセス・立地

  悪い
  駅から歩いて20分と遠く、また学校内も広いので、講義棟まで歩いて10分かかったりする
• 施設・設備

  普通
  校内入ってから講義棟まで10分かかったりする。ただトイレは綺麗。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに参加しているが、そこでの出会いが沢山あり、他学科との関わりが授業ではあまりない東京学芸大学からすると非常に大きいと思う。
• 学生生活

  良い
  サークルも数多くあり、それぞれの活動が活発に行われている。 校内のイベントも新歓期からあり、ほとんどが学生運営なので気兼ねなく参加出来る

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次はそれぞれの専門教科の勉強をし、2年次から教員養成としての授業がある。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  将来教員を目指していて、都内でも国公立大学では数少ない教員養成学校が東京学芸大学だったので

在校生 / 2017年度入学

東京の国立大を目指すならぜひ候補に

2018年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

教育学部初等教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  初等の国語科に在籍しています。小学校教諭の免許に加え、中高、司書教諭の免許も合わせて取得するための時間割を組んでいますが、バイトや部活動なども全力で取り組めるだけの余裕があります。理数系は必修を取るだけでも大変なので、初等の中でもオススメの学科です(中高はいわゆる国語の先生、なので、国語が苦手だと厳しいですが…)。
  学年でで2番目に人数の多い学科で、色々な友人ができるのも強みです。学科内の学力にさほど差がないので、話のレベルが合って楽しいですよ。
  難関大クラスの大学ではありませんが、国立の中ではそこそこの偏差値ですので、教師にならないとしても、有利に働く学歴にはなるかと思います。教員養成課程以外の学科もいくつかありますよ(教育に関連した学科ではありますが)。
• 講義・授業

  普通
  講義だけに関しては、正直に言ってしまうとピンキリです。めちゃくちゃ面白い講義もあれば、何のためになるのかよく分からないものもあります。
  ただ、先生の質は高いので、｢授業は面白くないけどゼミは面白い｣という先生も多いです。
  学芸大学は教える専門の先生も多いのでまだ分かりやすいのですが、多くの大学の教員は教えるプロではないため、今まで以上に自分と合うか合わないかが大事になってきます。よく先生を観察して、どういう人でどういう考え方を持っているのか、見極めてみてくださいね。少なくともうちの大学は、高校までのように先生が助けてはくれないので。
• 研究室・ゼミ

  良い
  国語科は特に充実しています。
  卒論の研究室とは別に(卒論の研究室は2年の後期に決めて、3年から入ります)、1年から入れる自主ゼミというものがあり、古典文学から国語教育まで、幅広い“国語”を扱っています。自主ゼミは強制ではありませんが、卒論で例えば文学を扱いたい場合、希望する研究室の先生の自主ゼミに入っていれば、3年から新しいことを始める必要もなくスムーズです。国語科は特に、レジュメの書き方など、先生によってかなり違うので…。
  文学が例に挙げやすいので挙げたのですが、大半の研究室やゼミは教育系です。教育実習や将来に繋がる話題も多々取り扱っているので、1年から入っておいて損はないですよ(文学系のところも、教育を切り離して考えているわけではないです)。
• 就職・進学

  普通
  教員だけの話に絞りますね。就職の話は私が分からないので。
  東京近辺の先生を目指すなら、まず間違いなく1番有利な大学です。採用試験の合格率も他大学の教育学部に比べて高いです。ただ、地方で先生になりたい場合は、やはり地元の大学が強いです(その地域に合わせた師範塾が開かれているため)。教科や学年にもよりますが、ここ数年の地方の教員採用試験合格倍率は4~10倍ほど(東京は2倍程度です)。大学や教員の努力だけではどうしようもできない部分もあります。
  地方での教員を目指している人たちは覚悟を決めてやっていますが、東京近辺で1度先生になってから、地方に移動する手もあるので、あまり気負わずに。
  教員免許は必要単位数を取得していれば卒業と同時に交付されるので、1度で採用試験に受からなくても、教師にはなれます。また、直属の大学院に進む人も一定数います。大学に入ってから決めても遅くはないので、自分が本当に目指したいものを色々見てから探してみてください。
• アクセス・立地

  良い
  周辺環境は言うことなし。少し駅から遠いのが欠点ですが…。
  東京とは思えないほどのんびりした場所にあります。キャンパスは一つだけ。結構広いので、キャンパス内も自転車で移動する人が多いです。
  ｢学芸大学｣という東急東横線の駅は、大学から20km離れたところにあるので、くれぐれも間違えないように(毎年受験会場を間違える人がいるのはもうちょっとしたネタです)。学芸大学の最寄り駅はJR中央線の武蔵小金井駅です。お隣の国分寺駅からも、徒歩だとあまり変わらない時間で辿り着けます。国分寺の方が中央特快が止まるので、利用者数は多いと思います。
  国分寺からだと乗り換えなしで新宿まで30分(中央特快に乗れれば20分)で着きます。が、国分寺や武蔵小金井の駅ビルも充実しているので、特段用がない限り都心に出ることはないです。ただ映画館がないので、そこは立川か吉祥寺か府中まで行く必要がありますが…。
  寮はあるにはあるのですが、大学からかなり遠いです。大学近くに一人暮らししている人が圧倒的に多いですね。家賃の相場は6万円前後。駅が遠くなるほど安くなりますが、大学が駅から離れているのでちょうどいいかも。
• 施設・設備

  悪い
  全教室WiFiが飛んでいるのはいいのですが、教室が変わる度に繋ぎ直さないといけないのはちょっと…どうかと…。
  国立大学なので、過度な期待はしないでください。
• 友人・恋愛

  普通
  友人に関して不満はないですが、うちの学科は圧倒的に女子が多いので学科内カップルはあんまりいないです。基本的に真面目な人が多いので、よくイメージされる大学生のチャラさとは無縁です。まぁそういう人が多い、というだけで、遊ぼうと思えばいくらでも遊べるので、そこはご自由に。ちょっと肩身の狭い思いをすることになると思いますが…。
• 学生生活

  普通
  サークルはありすぎてよく分かりません。
  教育学部全体の傾向らしいのですが、他の学部より運動部に入る人が多そうです。体育科の人たちが運動部に入るのは理解できるのですが、国語科でも運動部に所属している人は少なくないです。私も兼サーする暇なく部活してます。
  教育系のボランティアサークルは、うちの大学特有だと思います。詳細よく知らなくて申し訳ないんですけど。
  入学式の次の日あたりから、お花見と称した部・サークル勧誘活動が始まるので、お菓子食べながら色んなところのお話を聞いてみたらいいと思います。
  学祭は特筆してすごいものでもないです。YouTuberの水溜りボンドが去年来たくらい。出し物や出店がない学科やサークルの人たちからすると、大学の講義がないただの連休なので、普通に旅行行ったり他の大学の学祭行ったり、結構自由です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  上の学年になるほど教育系の授業が増えます。
  1年のうちは各学科の専門分野…国語でいうと近代文学とか古典文学とかをずっとやってました。
  3年生までは、必修をそのまま時間割に入れていけば1週間が埋まります。ちょくちょく自分の好きな講義取る感じで。選択科目も学科によって違うので、他がどういうことやっているのかはあまり知りません。全学科共通しているものの方が少ないです。語学ぐらい…？
  3年生で教育実習に行くので、夏休みはほぼないです(日本の大学で2番目に長い夏休みを楽しめるのは2年までです)。初等コースで、中高の教員も志望する人は4年でも実習に行きます。卒論も書きながら。採用試験の勉強もしながら。
  教育学部は就職活動をしないので楽だと思われがちですが、全然そんなことはないので覚悟しててください。卒論は基本的に2万字だと思います。国語科は4万字です。解せぬ。
• 就職先・進学先
  小学校教諭