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東京海洋大学
国立東京都/天王洲アイル駅
東京海洋大学 口コミ
4.20
(203件)
国立内16位 / 177校中
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卒業生 / 2008年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋生命科学部食品生産科学科の評価-
総合評価良い特別、悪いポイントもないと思います。国公立なので学生実験もふんだんに行うことができます。教員が生徒の数に対して十分に居るという点も、特に研究室に配属された後では助かると思います。
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講義・授業普通物理、化学、生物他と理科系は無難に揃っています。数学は薄いように感じます。あとは実験が多いですが、まあ幸せなことだと思います。政策学科の講義はちょっと毛色が違いますが、好きな人は受けて楽しいと思います。必ず選ぶ必要はありませんし。
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アクセス・立地良いとにかく良いです。品川キャンパスの話ですが、山手線なんで非常に楽。駅から多少歩きますが。大学がある側はビジネス街なんでまあそんなに遊ぶような場所はないですが。
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施設・設備良い実験器具は十分に揃っていると思います。研究室によって違いますが、金も十分あるので実験に必要な物が容易に揃う環境でした。校舎は普通です。
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友人・恋愛普通わたしの学年は穏やかな人物ばかりでした。問題も全然なかったように思いますし。今の1年生がどうだかとかは知りませんが、2コ下ぐらいまでは付き合いやすい、さっぱりした人が多かったように思います。
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部活・サークル普通サークルやっていないんで全然わかりませんね。カッター部とかは割と珍しいんですかね。ただ、カッター部の人は学業がおろそかになりがち、という扱いでしたが。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容正しくは海洋生産じゃなくて食品生産なので、食品がらみの内容を散々やりました。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機やることはっきりしていたから
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか覚えてないですが、特別な方法とかはしていなかった
投稿者ID:23667 -
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋資源環境学部海洋環境科学科の評価-
総合評価悪い海洋に関する総合的な学科です。海洋に関連した化学、生物、物理の基礎を幅広く学ぶことができます。実習が多く、実践的な内容も多く学ぶことができますが、休暇中に行われる実習も多く、実験等で夜遅くなることもしばしばありますので、余裕のある大学生活を送ることは難しいと思います。サークルは海洋に関連するサークルが多く、スキューバダイビングのライセンスを取れるようなサークルもあります。就職に関しては、特定の分野で強みを持っていると思います。
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講義・授業普通各方面の第一人者の先生がそろっているので、中には最先端の研究を学べる授業もありますが、とにかく専門分野の授業が多いので、時間割を組むのが大変です。
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アクセス・立地普通品川駅から歩いて15分ほどです。学部が1学部の割にキャンパスは広く、大学の敷地内に高速道路が走っています。また、キャンパスの端にはポンド(船着き場)があり、小型の実習船が係留されています。
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施設・設備良い国立大学なので、建物はかなり古いですが、最近ずいぶんリノベーションされ、綺麗な建物も増えてきました。
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友人・恋愛普通国立大学なので、様々な地方からの学生が多いです。海という共通の好きなものがある上、入学してすぐに乗船実習があるので、友人を作るのには適した環境です。また、1年の夏には遠泳実習があり、ここで多くのカップルが誕生する「臨海マジック」が有名でした。
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部活・サークル普通定番のテニスやサッカーサークルはそれほど多くありませんが、スキューバダイビングやウィンドサーフィン、ヨット、カッターなど、海に関連したサークルが多数あります。特にダイビングのサークルは学内で1番多いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容海洋に関する総合的なことを学ぶことができる学科です。
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所属研究室・ゼミ名海産哺乳類学研究室
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所属研究室・ゼミの概要水棲哺乳類の形態学、生理学、資源量推定等を行う研究室です。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先海洋政策研究財団
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就職先・進学先を選んだ理由海のことに関われる一般財団法人から声がかかったので。
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志望動機都内で、海洋のことを幅広く学べる唯一の大学のでため。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか小論文対策に力を入れました。
投稿者ID:22112 -
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在校生 / 2019年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]海洋資源環境学部海洋環境科学科の評価-
総合評価良い海のことがすき、魚が好き、という学生ばかり集まっているので、とても面白い。他大学の水産学部等に比べ、研究施設や練習船などの設備が整っており、専門的な知識を学ぶには十分すぎる環境である。ただ、他大学と比べ、長期休暇が短かいというのが最大の弱点。
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講義・授業良い海洋学部門と海洋生物学部門から自分の興味の持った部門を選ぶことができ、幅広い分野を学ぶことが出来る。専門科目の授業は専門性を持った教員が担当していて、非常に興味深い。
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研究室・ゼミ良い海洋学部門、海洋生物学部門の二つの部門から選ぶことができ、幅広い分野の専門性を持った研究室がある。
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就職・進学良い公務員試験の合格率が東京大学につぐ2位だった。定期的にセミナーが開催されていて、サポートは手厚いように感じる
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アクセス・立地良いビジネスタウン品川のど真ん中に緑豊かなキャンパスがある。品川駅周辺は物価こそ少し高いものの、夜でも治安はよく、安心して出歩くことが出来る。
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施設・設備良い館山にステーションがあり、そこで実習や研究が行われる。また、練習船を三隻保有しており、実習が行われたり、毎年南極航海を行ったりしている。
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友人・恋愛普通他大学と比べると、かなり大学の規模が小さいので、サークルの数も少なく、あまり盛んではない。しかし、うみがめ研究同好会や水産生物研究会など、海洋大らしいサークルが数多くある。
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部活・サークル悪い他大学ほどサークル活動は盛んではないが、うみがめ研究同好会や水産生物研究会など、海洋大らしいサークルが数多くある。11月に行われる学園祭では、数多くの子供が訪れ、賑わう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では、地学・化学・生物・物理など、基本的な知識を学び、2年次から専門的な知識を学んでいく。どの学年でも、数多くの実習や実験が用意されていて、より実践的に知識を学ぶことが出来る。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機昔から、海洋汚染に興味があり、海洋環境について専門的に学びたいと思ったから。
21人中19人が「参考になった」といっています
投稿者ID:658196 -
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在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋工学部海洋電子機械工学科の評価-
総合評価良い船乗りになりたいと思って入る人にとってはいい大学だと思います。すべての勉強を船を通して学ぶことができます。船に興味が無い場合は、慣れるまでつまらないかもしれません。
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講義・授業普通海洋電子機械子学科は、工学系の分野を幅広く勉強できるので、まず学んでからやりたい科目をしぼることができます。
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アクセス・立地悪い最寄駅から大学までは、目と鼻の先って言っていいほど近いですが、最寄駅自体が東京からはちょっとずれたところにあり、周辺にはこれと言って何もありません。
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施設・設備悪い施設は新しい建物と古い建物が混在してあり、古い所は綺麗とは言えません。また生協がありますが、開店時間が短いです。
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友人・恋愛普通個性的な人が多いかもしれません。それでも、積極的に物事をこなしていく人が多いと思います。近年は女子生徒も増えつつありますが、基本男子生徒が多いので、恋愛は期待しない方がいいと思います。
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部活・サークル悪い部活やサークルは数が少ないです。その中でも熱心に取り組んでいるところはわずかだと思います。だからこそ、自分たちで作る人たちも時々います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容船のエンジンに関わることすべて学べます。
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所属研究室・ゼミ名材料物理研究室
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所属研究室・ゼミの概要物理シミュレーションを行うためにプログラムも勉強できます。
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学科の男女比9 : 1
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志望動機国立大であり、偏差値がそこまで高くなかったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター通過後はひたすら二次試験の過去問も解いた。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:86934 -
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卒業生 / 2013年度入学
2021年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋資源環境学部海洋環境科学科の評価-
総合評価良い立地は最高。人間関係も良いが、規模が小さいため悪い噂は直ぐ回りにひろまります。みのふりまいにはきをつけなければならない
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講義・授業良い海がすきやから、また、実家ぎ五島列島になるたま、仕事もその関係につきたく思ったから。
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研究室・ゼミ普通教授によって、当たり外れが多く授業にでなくても単位がとれるため
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就職・進学普通とくにありませんが、英語が必須になるため英語を主体的にまなんでください。
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アクセス・立地良い最寄り駅は品川駅です。大都会であるため、飲み会のお店はこまりません
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施設・設備悪い施設が全体的に古く汚い。夢のキャンパスライフというものは味わえません
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友人・恋愛良いいろんな人がおり。面白いと思う。男女比もちょうど良いが、変わってる人も多くそごなんてん
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部活・サークル悪いサークル数は少ないです。海関係のさーくるは多いが、通常スポーツの人数がすくない
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容海の環境、資源、しおのながれです。また生物について学ぶことも多く微生物についてまなびました
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先大手飼料業界の営業
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就職先・進学先を選んだ理由だいとかい、東京にいきたかった、国公立であり、学費が安いのもきめて
感染症対策としてやっていること学費を少しでもさげてほしいですね、対面と同じパフォーマンスができてるとはおもえないから1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:766683 -
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卒業生 / 2008年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋資源環境学部海洋環境科学科の評価-
総合評価良い専門的な内容が多いので、目的がはっきりしているととても面白く学べると思います。それだけに「とりあえず都内の理系国立大学だから…」みたいな理由で入学すると大変でしょう。
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講義・授業良い生物系・化学系・物理系など色々な分野の研究室がある学科なので海洋に関する広い知識を授業で得られます。
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アクセス・立地良い最寄り駅が品川です。都内の主要駅からのアクセスが抜群、駅からも遠くなくとても便利です。大学近くにスーパーもあるので生活もしやすいです。
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施設・設備良い実習船があるので船での実地体験もできます。また研究に必要な設備も整っています。校舎は新しくはないですが、耐震工事等をしていました。
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友人・恋愛普通海洋に興味があって入学した人がそこそこ多く、真面目な人が多い印象でした。学内カップルもけっこういたと思います。こじんまりとした大学なので、顔見知りは多くなります。
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部活・サークル悪いサークルはあまりなく、部活が多いです。強いのはカッター部やヨット部などかな?そういったところは練習が厳しかったりするようですが、それ以外はのんびり楽しんでやってるところが多かった印象です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容海洋学の基礎を学んだ上で、専門分野(生物系・化学系・物理系・テクノロジー系など)の知識を得られます。
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所属研究室・ゼミ名無脊椎動物学研究室
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所属研究室・ゼミの概要無脊椎動物の基礎研究
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先東京海洋大学大学院
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就職先・進学先を選んだ理由もっと研究をしたかったから。
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志望動機海洋生物について学びたかったため。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか推薦と後期2次試験対策で小論文、一般入試のセンター試験対策。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:26608 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。海洋生命科学部海洋生物資源学科の評価-
総合評価良い自宅で魚を飼っている、釣りが好き、魚を食べるのが好きなど、魚に人並み以上の興味のある人にとっては非常に面白く感じられる大学です。学生に対する教員数が多いので面倒見がよく、授業のフォローもしっかりしています。英語教育に力を入れており、嫌でも英語が得意になります。旧水産大ということもあり食品関連企業にOBOGが多く、就職に関しても皆満足のいく結果を得られているように思います。
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講義・授業良い基礎的な必修科目を除くと、魚に関する講義ばかりです。好きな人にはたまらないですが、興味の無い人にとってはつらいと感じるかもしれません。
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アクセス・立地良い品川駅から徒歩10分ほどの好立地です。都会でありながら敷地は広く、野球場や体育館、グラウンドも有しています。
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施設・設備良い水産大時代からのキャンパスですので古い建物が多かったのですが、ここ数年で建て替え、改修、新築が進んでおり、来年にはすべての建物が新しくなります。当然ながら、授業環境、研究環境は綺麗で充実しています。
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友人・恋愛普通学科は約80人と少人数なので、皆と友達になれます。専門大学なので趣味の合う友達が多いです。男女比はほぼ1:1ですが、学内恋愛はほとんどありません。
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部活・サークル悪い全学で2000人ほどの小さな大学なので部活、サークル活動は他大学に比べると活発ではありません。ただし、海でアクティビティをするサークル(釣り、素潜り、潜水、魚捕り、ヨット等)はとても充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容海洋生物全般について詳しく学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名水圏資源研究室
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所属研究室・ゼミの概要水圏資源の有効利用に関して研究をします。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先大手食品メーカー
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就職先・進学先を選んだ理由食品について学んできたこともあり、日本の食を支える役に就きたかったから。
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志望動機島国の日本は将来に亘って海と向き合っていかなければならないので、その分野で勉強を積めば将来役立つと思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター、2次試験とも過去問を解くのが怖かったため、ほとんど対策はしていません。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:82028
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