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国立東京都/多磨駅
東京外国語大学 口コミ
4.25
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い様々な文化、人種の人が同じ空間になることで、自然と世界への興味関心が強まり、1人1人が違っていることが当たり前だと本当の意味で理解できるようになります。自分が学んでいる言語だけではなく、周辺の国々の文化に幅広く触れることができ、視野が広がります。自分の意見をはっきりと主張する機会が多いため、自分自身の物の見方や周囲の人への伝え方などを日々考えることになり、自分自身への理解も深まります。日本から見た世界ではなく、世界の中の日本、そしてそこに住む日本人として、世界をとらえることができるようになります。
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講義・授業良い言語自体はかなり専門的に学ぶことができ、英語でいうと高校レベルくらいまでは必ず習得できます。言語を言語として学ぶだけではなく、コミュニケーションのツール、異文化にアクセスするための手段としてあるものだという考え方が、より身近なものになり、外国語、外国への意識が変わります。
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アクセス・立地悪い最寄は西武多摩川線の多磨駅ですが、この大学に来る以外の目的で使うことはないと思います。アクセスしやすいとは言えません。学内は緑もあり、比較的外観も中も綺麗だと思います。
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施設・設備普通図書館は海外のコアな文学を多くとりそろえているため、国内では入手困難なものも気軽に読むことができます。
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友人・恋愛普通外国人の友人をつくる機会は多いです。自分の言語スキルを伸ばすことにもつながります。コミュニケーションをとることそのものが楽しいと感じられるようになります。個性的な人が本当に多かったので、刺激を受けっぱなしでした。
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部活・サークル普通それぞれの国や地域の文化を反映したサークルが多かったです。音楽とダンスのサークルが充実していて、ゴスペル、アカペラ、サンバ、フラメンコ、ベリーダンスなどかなり種類は多かったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容その言語が関わる国や地域の歴史や文化を幅広く学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名ラテン・アメリカ文学研究
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所属研究室・ゼミの概要ラテン・アメリカを中心としたスペイン語圏の文学、映画を研究できます。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先ITベンチャー
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就職先・進学先を選んだ理由ベンチャーらしい活力にあふれていて、社風もかなり自由度が高く、仕事の達成感も高いため。
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志望動機スペイン語を話せるようになり、コミュニケーションをとったり現地のニュースを読んだりと、実生活に役立てるスキルを身につけたかったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか英語での論述、読解を中心に勉強しました。
投稿者ID:25959 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い言語や世界のことに興味を持つ人には最適な環境だと思います。サークル活動やボランティア活動に取り組む人も多く、やる気のある学生がたくさんいるように思います。
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講義・授業良い専攻する言語の授業は充実しています。第二外国語の種類も豊富で、言語好きにはおすすめです。また、外交官や社長など社会の第一線で活躍されていた方のお話を聞くことのできる授業もあります。
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アクセス・立地普通立地は都心ではないので、交通の便は正直に言ってあまり良いとは言えませんが、駅からは徒歩で通えます。都会の喧騒を感じることがないのはいい点だと思います。
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施設・設備普通国公立ではありますが、私立の大学に引けを取らないほど校舎はきれいです。大きなホールや語学関連の書籍が充実した図書館もあります。
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友人・恋愛普通専攻する言語が同じ学生とは、すぐに友達になれます。授業やサークルなどで、知り合い交流できる機会も多いです。
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部活・サークル普通多種多様なサークルがありますが、特に、舞踊系のサークルが充実しています。兼部する人もいて、サークル活動は充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容言語や文化、社会など、世界のことを深く学ぶことができます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機言語の学習に興味があったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか英作文に力をいれていました。
投稿者ID:25658 -
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い大学4年間において国際色豊かで留学をしているような気分で毎日過ごすことができます。また就職支援もしっかりとしていて心強いです。
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講義・授業良いいろいろな国の方がいて国際色豊かなので授業を受けていても刺激的で多くのことを吸収できる環境が整っています。
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アクセス・立地良い学習するにおいては、とても良い場所にあると思います。通学もちょうどよい場所だと思います。学生にはお財布も優しいと思います。
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施設・設備良い国立の大学という雰囲気です。オシャレではないですが、学食もそれないりに充実していて、学校生活が不便になることは有りません。
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友人・恋愛良い多国籍の学生がいますので、国際カップルも多くいます。ぜひこの大学時代に、他国の彼氏、彼女を作ってみてはいかがでしょうか。
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部活・サークル良い語学サークルも有りますが、文化系から運動まで多方面に充実をしていたと思います。好きなサークルが選べるので学生生活が楽しくなると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容英語をとにかく極めました。
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所属研究室・ゼミ名現代の英語学
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所属研究室・ゼミの概要現代の英語について研究しました。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先金融系
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就職先・進学先を選んだ理由金融業界で働き海外へ行きたいから。
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志望動機外国語をとにかく身につけたかった。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験でとにかく成績を残すこと。
投稿者ID:24574 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い勉強量が多いので、真面目にコツコツ努力できる人向きだと思います。マイナー言語専攻の場合、その専攻語を将来どのように活かしたいか明確なビジョンを持っていないと後々つらいです。
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講義・授業良い1・2年の間は言語科目の必修が多く、時間割はびっしり埋まってしまいます。1限登校の日も多く、専攻語と密接に関わる2年間といえます。特にマイナー言語は一学年の人数が少なく、先生との距離がとても近いのが良い所です。その分英語の勉強が後回しになりがちかもしれません。
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アクセス・立地悪い都内とは思えないくらい田舎です(笑)西武多摩川線の多磨駅という所が最寄駅ですが、単線で12分に1本のダイヤで運行しています。そのため、1本乗り遅れるだけで授業の遅刻が確定してしまうことも…。大学周辺に飲食店はほとんどありません。ドラッグストアも銀行もありませんし、近所のスーパーまでは歩いて10分かかります。コンビニは3軒もあるのですが。それが学食が混雑する要因にもなっています。
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施設・設備普通校舎は15年ほど前に建てられたもので外観だけ見ればおしゃれです。ただガラス張りの吹き抜け天井なので、夏暑く冬寒いという致命的な欠陥が…。学食は平凡な生協食堂で、席数が少ないので昼休みは席の取り合いになります。また、語劇を上演する目的で5年前に作られたホールがとてもきれいです。
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友人・恋愛良い真面目で羽目を外さない人が多いです。ボート大会や外語祭を通じて語科の友人とはすぐに仲良くなれます。男女比が3対7なので、男子はすぐに学内カップルを作っていました。
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部活・サークル良い民族舞踊の部活が充実しているのが特徴的です。特にインドネシア舞踊、朝鮮舞踊、ベリーダンスなどは他大学ではなかなか体験できないのではないでしょうか。その他の運動部も盛んに活動していて、世界大会に出場した男子チアリーダーもいます。文化系サークルも活動熱心で、毎週真面目に練習に取り組んでいるところが多い印象。いわゆる「飲みサー」はありません!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容専攻語が用いられている地域の文化や社会についてを研究しています。
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所属研究室・ゼミ名東南アジア文化人類学ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要文化人類学の視点から社会を考察していくゼミです。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機アットホームな雰囲気に惹かれたため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか英語の試験が難しいので、毎日英語ニュースのリスニングをしていました。
投稿者ID:23297 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価普通言語だけでなく幅広い自分の興味・関心を勉強したい人にはとても良いと思います。外大生として自分の地域言語を学ばなければいけないことはもちろんですが、特に3年制移行は言語以外の研究課題に一生懸命になることもできます。特にこの学部ではコースが3つ用意されており、著名な先生方のもと卒業論文を書いていくことができます。まだ神学部なのでなんとも言えませんが、就職も外国語学部をしのぐほどの実績を出すようになるのではないでしょうか。
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講義・授業良い文系しかいない大学なので、基本的には高校までの文系科目の延長の内容を学ぶことになることは理解しておくべきだと思います。言語研究のスペシャリストである先生方からさまざまな言語を学べるというのはやはりこの大学での特権です。また、3年生以上では言語以外の専門的科目をより深く学ぶことができるようになります。こちらでも著名な先生方の講義を受けることができます。
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アクセス・立地普通最寄は西武多摩川線の多磨駅です。駅からは徒歩5分もしないのですが、多磨駅まではややアクセスがよいとは言えません。京王線では飛田給が最寄ですが、徒歩20分・バスで10分かかります。周辺にはお店もありますが、そんなにたくさんはありません。
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施設・設備普通校舎は比較的きれいで、図書館などの施設も充実していますし、なにより自然に囲まれて環境がとてもいいです。近くに公園もあって自然がいっぱいです。
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友人・恋愛良いとてもまじめに勉強する人が多いです。そうでないと進級できないということもあります。特に同じ言語を地域言語とする学生とは大半の時間を一緒に過ごすことになります。そのなかでカップルもしばしば生まれていますね。
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部活・サークル良い世界各国の舞踊団があり、外語祭という外大のお祭りなどで妖艶に踊っています。運動部やバンドなどの音楽のサークルもあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地域言語に加えて、それぞれの専門について国際的な視野で学びます。
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所属研究室・ゼミ名教育社会学
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所属研究室・ゼミの概要社会学の観点から教育を学びます。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機言語だけでなく国際的な視野で教育について学びたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかなによりも英語力を上げることが重要だったので、センター対策も怠れませんが英語をひたすら勉強しました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:21717 -
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卒業生 / 2019年度入学
2025年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]国際日本学部国際日本学科の評価-
総合評価良い海外留学する生徒もいます。僕はしなかったのですが、学校の授業で充分学力は身につきますし、入って半年で英語力がすごく上がりました。おすすめです。
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講義・授業良いすごく熱心に教えてくれます。
熱心すぎて疲れる時も正直あります笑笑
でも、すごく学びになるし学習のサポートもしっかりしていて助かります -
就職・進学良いすごくサポートしてくれます。
相談したら熱心に答えてくださる先生ばかりです -
アクセス・立地良い電車は少し混みますが、時間を少し早めたりすれば安心して登下校できます。
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施設・設備良いトイレが少し汚いと個人的に思います。
他は気にならない程度にはきれいで使いやすいです -
友人・恋愛良いサークルは他と比べると少なめ?だと思います。
しかし、サークル内での仲はいい方だと思います。 -
学生生活悪い充実しているとは思います。しかし、みんな勉強熱心なので、それほど盛り上がらず他の学校が羨ましいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生から、英検一級を目指して勉強します。他にも外国人との交流を通してコミュニケーションを学べます
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学科の男女比4 : 6
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志望動機外資系の仕事につきたいと思い、外国語を身につけたいと思ったから
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就職先・進学先商社
投稿者ID:1080531 -
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在校生 / 2022年度入学
2025年10月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い1. 圧倒的な言語教育の質と専門性:
最大の特徴は、徹底した少人数教育による質の高い言語運用能力の習得です。1・2年次で専攻言語の4技能(読む、聞く、話す、書く)を集中的に学び、ネイティブ教員による授業も豊富に用意されています。単なる語学の習得にとどまらず、その言語が話される地域の文化、文学、歴史、社会を深く理解するためのカリキュラムが体系的に組まれています。
2. 専門性を深める2つのコース制度:
3年次からは、特定の国や地域の言語・文化を専門的に学ぶ「地域コース」と、複数の言語文化を横断しながら特定の学問領域(言語学、文学、国際関係など)を究める「超域コース」に分かれます。これにより、学生は自身の興味関心に応じて、より専門的で深い学びを追求することが可能です。
3. 充実した留学制度と国際的な環境:
世界中の大学との豊富な協定に基づいた交換留学制度が非常に充実しており、多くの学生が留学を経験します。留学先で取得した単位が卒業単位として認定されるため、4年間での卒業も可能です。また、キャンパスには世界中から多くの留学生が集まっており、日常的に異文化に触れられる環境が整っています。 -
講義・授業良い各専攻言語の授業はもちろん、専攻以外の言語も自由にとることができます。また、経済学や法学など言語学いがいの人文科学の科目も豊富にあり先行を気にせず学ぶことができます。学生数の母数がすくないため、授業は少人数になることがおおく、その分手厚い指導を受けることが可能です。
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研究室・ゼミ良いゼミはがけぶにより異なりますが、基本的に3年から始まります。研究室は、言語学系の教授が多い関係から、専攻語のゼミ以外の場合は倍率が高くなる可能性もあります。超域コース、地域コースを選ぶことができ、各専攻言語など特定の興味分野のある学生は地域コースに行くと良いでしょう。何がやりたいか、分からない、大まかにしか分野が分からないなどの場合は教授に相談の上しっかりと探すといいと思います。
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就職・進学良い外国語の能力や留学経験をもつ学生がおおく、それを武器にした就活が可能です。また学歴フィルターにもあまりかかることは無いため、安心と言えるでしょう。学校のサポートも手厚く、求人紹介、就活サポートなど幅広いです。ただOBOG訪問は人脈を広げて望む必要があり、早稲田のようなどこにでも先輩がいるというようなことは難しいでしょう。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は多磨駅で中央線に乗り換え可能な路線に乗ることができます。また、徒歩15分程度の距離に京王線が通っているためそこから新宿方面に出ることもできます。学校の周りには飲食店は数える程しかなく、コンビニは充実していますが、スーパーなどは少し歩いた距離になってしまいます。
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施設・設備良い専門分野に特化した高度な学習環境
最大の特徴は、言語と文化の研究を支える専門的な設備です。
附属図書館: 約74万冊の蔵書を誇り、その半数以上が洋書です。特筆すべきは、世界各国の多様な言語で書かれた書籍や資料が豊富に揃っている点です。アジア・アフリカ地域に関する貴重なコレクションも多数所蔵しており、専門的な研究には欠かせない環境が整っています。
語学学習施設: LL(ランゲージ・ラボラトリー)教室や同時通訳用の設備が整った教室、多数のマルチメディア教室などが完備されています。これらの教室では、最新のAV機器や電子黒板が活用され、実践的な語学運用能力を高めるための環境が提供されています。
情報基盤: 学内には学生が自由に利用できるPCが多数設置されており、キャンパス全体をカバーする無線LANも整備されています。総合情報コラボレーションセンターが学内のIT環境をサポートしており、学習や研究に必要な情報アクセスが容易です。 -
友人・恋愛良い友人関係は語科ごとに狭いコミュニティになりやすいが、サークルなどに所属することでその輪はひろがります。恋愛関係に関しては個人に寄るところが大きいと思いますが、留学生も多いことから、国際恋愛ができる可能性もあります。私の知り合いは留学生と交際し、夏休みなどで会いに行ったりしていました。
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学生生活良い東京外国語大学のサークルやイベントは、大学の特色を活かしたユニークなものが多く、非常に充実しています。
サークル活動
運動系や文化系の一般的なサークルはもちろんのこと、世界各国の舞踊や音楽、言語、文化に触れられるサークルが豊富にあります。例えば、フラメンコ、ベリーダンス、インドネシア舞踊、各言語の研究会や語劇団など、国際色豊かな団体が数多く活動しています。他大学の学生も参加できるインカレサークルもあり、幅広い交流が可能です。
イベント
年間を通して様々なイベントがありますが、特に11月に開催される学園祭「外語祭」は大学の最大のイベントです。外語祭の目玉は、1年生が専攻地域の料理を振る舞う「料理店」と、2年生が専攻言語で演じる「語劇」です。キャンパス内で世界中の料理や文化に触れることができ、毎年多くの来場者で賑わいます。その他にも、留学生との交流イベントや、各分野の専門家を招いた講演会なども頻繁に開催されています。
このように、学術的な学びだけでなく、課外活動を通じても国際感覚を養える機会が豊富に用意されています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容東京外国語大学の言語文化学科では、高度な言語運用能力の習得と、専攻語圏の地域研究を2本の柱として学びます。
1年生からネイティブ教員による少人数教育で徹底的に4技能(聞く・話す・読む・書く)を鍛え、標準語を高いレベルで身につけます。
2年次からは専門ゼミに分かれ、言語、文学、文化、歴史、政治、経済といった多様な観点から、専攻言語に関する国について深く掘り下げていきます。単なる語学学習にとどまらず、複雑で奥深い専攻地域を多角的に理解することを目指すカリキュラムが特徴です。 -
学科の男女比5 : 5
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志望動機外国への興味を高校時代に持ち、世界の色々な人と世界をしりたいと言う重いから志望しました。
投稿者ID:1079704 -
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在校生 / 2025年度入学
2025年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い授業は他学部の授業もとれるため、国際系の分野に興味があればいいと思う。しかし、課題が多いため入学後にも勉強は必須。
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講義・授業良い専攻後の授業は予習復習が大変なため、真面目にやれば相当な力がつく。しかし、サボろうと思えばとことんサボれるので注意が必要です。
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就職・進学普通まだわからない。しかし、有名私立大学では一年生の時点からインターンをしているとの噂も聞くため、そんなに就職は強くないと思う。
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アクセス・立地悪い遠い!せめて中央線沿いがよかった。西武線の乗り換えがなければまだよかったのに……
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施設・設備良いあまり広くはないけれど、勉強スペースも、ゆっくりする場所もある。
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友人・恋愛良い友人はしっかりできる。ファーストネームで呼び合う関係が自然とできるため、仲良くなりやすいかも
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学生生活良いサークル、部活ともにそこそこな数がある。軽音やダンスのイベントは結構な頻度で開催されている
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に自身の専攻語を学び、プラスアルファで興味のある分野の入門科目を履修する。そして、学年が進むにつれて専門性が高まっていく
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学科の男女比3 : 7
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志望動機言語学に興味があり、将来的に海外にも旅行したり、住んだらしてみたいと思ったため。
投稿者ID:1079455 -
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在校生 / 2025年度入学
2025年10月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]言語文化学部言語文化学科の評価-
総合評価良い1、2年生のうちは国際社会学部とあまり変わらないが、やはり言語文化学部という名前なだけあって言語学や文学、文化系に興味がある人が圧倒的に向いてると思う。
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講義・授業良い少なくとも自分が取った授業は、どれも「もっと学びたい」と思えるような興味関心を惹かれる内容だった。特に専攻言語の授業は、語科の大きさにもよるが基本少人数で構成されているので発言しやすく、クラスメイトとの仲も深まりやすいと感じている。
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就職・進学良い皆さん優秀だなと思う。外交官になる人もいるし、国際的に力を発揮してる企業で働く人もいるし、それぞれが強みを生かした場所に進んでいる印象。
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アクセス・立地悪い最寄り多磨駅のある西武多摩川線が12分に1本しか来ないのだけが残念。周りはスーパーとかもないのでみんなコンビニに集まる。西武多摩川線で武蔵境にまでいけば結構栄えてる。
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施設・設備良い全体的に綺麗。ただ、部活や体育の授業をやるサークル棟だけは他と比べると少し汚く感じる(あとサークル棟地下はネットが繋がらないので不便)。生協のパンがおいしい。
普段授業を受ける研究講義棟の教室の外は、夏は暑くて冬は寒い(教室の中にはエアコンあり)。 -
友人・恋愛良い真面目な人が多くて居心地がとても良い。基本自分たちの専攻している言語で固まっている印象。
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学生生活良い世界の文化に根ざした音楽・舞踊系サークルが豊富。またボランティアサークルも多数あった。
11月に行われる外語祭では、1年生が自分たちの専攻地域の料理を振る舞い、2年生は専攻言語で劇をする。結構ガチで面白い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容専攻言語・専攻地域の授業に加え、言語文化学部の場合は言語学、通訳、文化、文学などにフォーカスした導入科目を学ぶ(国際社会学部の導入科目を受けることも出来る)。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機ずっと興味がある言語があって、それを日本で学べる大学がここしかなかったから。
投稿者ID:1078793 -
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在校生 / 2025年度入学
2025年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]国際社会学部国際社会学科の評価-
総合評価良い国際社会について深く学ぶことができます。今日中の人たちも、その分野のスペシャリストであり、授業では、考えさせられることがたくさんあります。
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講義・授業良い色々な言語を専攻している人たちがいて、また、先輩からの考えさせられる議論にはとても感心しています。
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研究室・ゼミ良い国際社会学部は、地域研究コース、現代世界論コース、国際関係コースがあり、それぞれの専門としたいコースに分かれており、充実しています。
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就職・進学良い外務公務員の専門職に向けての授業がたくさん開講されており、就職には、心強い学校です。
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アクセス・立地普通西武多摩川線に乗り換えないといけないため、都心からは!離れてしまいます。
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施設・設備良い私立のようなキラキラとしたキャンパスには劣るかもしれませんが、周りが自然に溢れており、勉強するにはとても適した環境です。
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友人・恋愛普通友人関係は、とても良く、周りの人たちも、良い人ばかりです。しかし、国際系の学校であるため、女性の比率がおおいです。
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学生生活良い運動から、文化系の部活、サークルが多種多様にあります。ボランティアサークルなど、外大ならではの、サークルがたくさんあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次には、週5で、自分の専攻言語を勉強することになります。そして、地域基礎という、自分の専攻地域のことをより深く学ぶ機会が与えられています。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機国際社会に興味があり、NGOや、外務公務員の専門職にも興味があったため。
投稿者ID:1077148 -
- 学部絞込
基本情報
このページの口コミについて
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