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東京外国語大学
出典:IchiroHayano
東京外国語大学
(とうきょうがいこくごだいがく)

国立東京都/多磨駅

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偏差値:60.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.21

(426)

東京外国語大学 口コミ

★★★★☆ 4.21
(426) 国立内14 / 177校中
学部絞込
42621-30件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年09月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    言語文化学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      私は中学校の頃から外国語を詳しく学びたいと思っていたので、こちら学科に入って、自分の学びたいことが明確になったので、これからの目標も立てやすくなったと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義、授業内容ともにボリュームがありとても楽しく受けています。
    • 就職・進学
      良い
      就職、進学どちらも多くの人が自分の希望の進路を実現していると思います。サポートも手厚く安心して進路活動が出来ると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      どちらもいいと思います。周囲環境も東京なのにいい方で、過ごしやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      比較的新しい施設だと思います。移動距離も長くは無いので楽です。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係、恋愛関係は正直人それぞれかと思いますが、自分の場合はとても性格が合う人と知り合えて、たのしい大学生活を送っています。
    • 学生生活
      普通
      サークルは数もあり、自分の興味のあるサークルを見つけられると思います。イベントも様々あり、楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      特定の言語だけでなく詳しい言語や地域の文化なども学べて、それぞれの国について詳しくなれると思います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      中学校の頃から外国語を詳しく学びたいと思っており、自分が学びたいこととここで学べることがマッチしていたのでこちらの大学を志望しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:945328
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      普通
      留学制度や講義内容など、国際的な事柄に興味がある人にはうってつけの環境だと思う。逆に目的を持たずになんとなく入学した人にとってはチャレンジングな環境だと思う。立地や利便性など正直他大学がうらやましい場面も多いが、楽しもうと思えばほかの大学にはない魅力を感じることができるのでは。
    • 講義・授業
      良い
      専攻語を中心に、国際分野に興味があれば主体的に学べる環境は整っている。その特性上、自分の専攻について学ぶことが必須になるので、興味がなくなってしまうと一気にきつくなるので注意。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは多く存在しているが、自分の専攻地域や国のテーマを扱うゼミが存在しない場合もある。先生によるがテーマ設定は自由にさせてもらえることが多いと思うのでそれほど問題はないかもしれない。
    • 就職・進学
      普通
      そもそも頭がいい人が多いため就職先は外資系や金融、政府系などとてもいいところが多い。しかし大学に就職を手伝ってもらった記憶は全くなく、周囲も一般的なサービスを使用していた印象。大学側も自覚はしているようで、サポートを手厚くしていこうとしているらしいが詳細は知らない。
    • アクセス・立地
      悪い
      12分に1本間隔の西武多摩川線の多磨駅のほぼ目の前。苦し紛れに京王線の飛田給駅も最寄りと公表したいるが徒歩20分かかる。多磨駅が東京五輪に伴いリニューアルされたが、もともとが幹線の狭い駅だったので改札の導線含め割と不便。駅前はインドカレー屋とコンビニくらいしかなく、他の私立大学などの立地をイメージしてくるとひどい目に合う。飲み会などは駅前唯一のチェーン居酒屋である養老乃瀧や個人経営居酒屋、もしくは多摩川線と中央線乗り換えがある武蔵境駅に繰り出す。国際交流会館という寮は存在するが、立地の悪さから多磨駅周辺に住む人は割と少ない。
    • 施設・設備
      悪い
      学生数も多くないのでキャンパスの規模自体がそもそも小さい。割と外観はおしゃれで小奇麗、必要最低限の施設は存在している。ただほとんどの授業が開講している8階建ての講義棟にエレベーターが少ない、教室と研究所以外はエアコンがないので夏は暑く冬は寒い、食堂の席が少なく昼前に授業があるとほぼ食べられない、グラウンドが小中高校のような砂地など、便利な印象は特にない。むしろお金はないんだなと学生は勘付いている。あとどの大学もそうかもしれないが、学生課などの事務局の対応はすこぶる悪い。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女比3:7くらい。学生数自体それほど多くないため、一つの専攻言語(ほかの大学で言う学科)が一番多くても60人程度、少ないところは8人ほどなので友達がすぐできる。学園祭も2年生までは専攻言語の人たちと絶対に参加するため、繋がる機会が多い。逆にそのイベントで揉め事が起きると一気に分裂するため仲の良さは団体それぞれ。同じように部活やサークルに入ると友人がすぐにできるイメージ。良くも悪くも学生数が少ないなりに交流しようと思えば関係は充実するのでは。
    • 部活・サークル
      良い
      種類はほかの大学と比べてあまり変わらないくらい、加えて民族舞踊系など外大らしいものがある。しかしグラウンド設備などは正直私立中学に負けるくらいのクオリティなので、運動系部活の環境は悪い。文化祭は意外と有名な外語祭が存在し、一年次は専攻する国の料理店、二年次は専攻する国の言語を使った語劇に参加しメインイベントとして開催されるため、他の大学とは異なる内容でにぎわいを見せる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      27個ある言語の中から一つを選び専攻する。1年次と2年次は週5日で専攻語を学習し、その他経済や文化など各種講義科目を受講する。言語科目のうち、自分の専攻言語に加え英語やその他の言語も履修が必要なため、必然的に多くの言語に触れることとなる。3年次からは「地域社会研究・現代世界論・国際関係」からコースを選択するようになるため興味関心を絞る。多くのウェイトを占める言語が1単位なので割と授業は忙しいのでは。難易度も言語やゼミの教授によって変わるためよく考える必要がある。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      大手不動産会社の総合職(営業)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      最初はやりたいことがない文系学生で私立大学を志望していたが、センター試験の成績が良く、当時二次試験が英語のみだった外大の国際社会学部の受験を塾から勧められた。結果志望していた私立大学に落ち外大に受かったため進学を決めた。言語の選択理由は塾のチューターに先輩がいたからである。
    感染症対策としてやっていること
    オンラインの切り替えやコロナへの対応は早かったため流行初期は評判は良かった。2021年からは対面とオンラインの割合を半々に切り替え、キャンパスライフを取り戻そうという姿勢を見せているが課外活動への抑制は長かった。大学の入り口にはサーモグラフィーやマスク検知器、大講義室には即席のZoom用仕切り等の設置、手洗い場の増設など、施設自体の利便性から見るにそんな金どこにあったんだといわんばかりに取り組みが多かった。最近だと4大学連合のワクチン接種の場所を提供している。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:766990
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2021年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    国際社会学部の評価
    • 総合評価
      普通
      わたしは国際社会学部のなかでも特に人数が少ない地域を専攻していました。学祭で一度揉めてしまい、そこから全員で仲良くするということは減ってしまいました。が、先生はとても優しく素敵な方でした。
    • 講義・授業
      良い
      国際関係学、言語学に特化している学校なので授業内容はとても満足です。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績は良いと思うが、サポートは十分ではないと感じる。外交官や海外赴任が多い職業に就く人が多いみたいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅の多磨駅を走る西武多摩川線が12分に1本しか来ず、乗り換え前の中央線が少しでも遅れると遅刻するかしないかギリギリになってしまってみんな駅から走っている。多摩駅周辺もなにもない。
    • 施設・設備
      悪い
      やはり国立大学で学費も安いのであまり充実しているとは言えないと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      所属言語や地域単位で授業を受けることが多いので友人関係は濃く築けると思う。
    • 学生生活
      普通
      学祭は大規模なものではあるが、広研のようなものがないためミスコンなどはない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アフリカ地域学とそれを学ぶにあたり必要な英語、フランス語、ポルトガル語、スワヒリ語。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      将来、難民に関する仕事をしたいと思い、アフリカ地域を専攻出来るのが東京外国語大学と阪大で、家から近く、手軽に受験できたのが東京外国語大学だったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:734542
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    言語文化学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分は学びたいことが学べたのでよかった。留学支援制度はあまりなく、交換留学でも学校のサポートはあまり得られず、基本的にやりとりするのは自分。学びにもなるが負担もある。
    • 講義・授業
      普通
      国際系の授業は充実している。興味深い授業も多い。語学系は人気の先生だと抽選になるのが残念。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      行いたい研究が自由にできる環境。しかし、人気のゼミは選抜があるため必ずしも入りたいゼミに入れる訳ではない。全員卒業論文または研究が必須。
    • 就職・進学
      良い
      就職に関しては語学に関する職種は学校でも特別説明会が開かれます。学内説明会も充実しているのでは。企業は語学力を求める国際的なビジネスを行うところが多く説明会に参加します。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学周辺はカレー屋と居酒屋以外あまり何もありません。家賃は安いですが、暮らすなら武蔵境など中央線沿線がおすすめ。
    • 施設・設備
      普通
      建物は新しくきれいだから、冬は館内でも教室の外では結構寒い。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係は興味が共通するところもあり楽しいと思う。恋愛は男子学生が少なく女子学生が多いため、それほど期待できないのでは。
    • 学生生活
      普通
      サークルはフラダンス、ベリーダンス、フラメンコやブラジル研究会など特殊なサークルもある。いろんなサークルがあるので充実していると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      語学。異文化コミュニケーションなど。また、留学生との交流授業もあり、いろんな国の学生と話せる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      大学院
    • 志望動機
      英語を学びたく、また国際関係よりも語学やコミュニケーション学に興味があったから。
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    投稿者ID:612982
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    言語文化学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      言語学と文化学に特化した学部なので、興味のある人にとっては面白いが、あまり興味がなければ苦労すると思う。
    • 講義・授業
      普通
      授業による。先生が熱心に指導してくださる授業もあれば、ただ出席票を出せば良いだけのような授業もある。
    • 就職・進学
      普通
      自分からキャリアセンターに行けば、サポートが受けられると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      都心部からは遠く電車の本数も少ないが、自然が多く周りに学生も多く住んでいる。
    • 施設・設備
      悪い
      学食の席が少なく、非常に混む。図書館は休館日が多く、本の種類も少ない。
    • 友人・恋愛
      普通
      小さい大学なので、コミュニティは狭いがその分すぐ仲良くなれる。
    • 学生生活
      良い
      外語祭は日本でも有数の大きな文化祭だと思う。世界各国の食事、音楽、雰囲気が味わえる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次は自分の専攻言語に集中し、一般教養も学ぶ。3,4年次には言語や政治など自分の専門分野を主に勉強する。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      高校の英語の教員免許を取得したいと思い、現在の学科を志望した。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:575111
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      普通
      専攻言語を極めたい人には最高の環境だと思います。ただ、毎日専攻語の授業があり1つ1つが重いので、生半可な気持ちで入ると苦労します。キャンパスも落ち着いた雰囲気で、生徒もよく言うと真面目、悪く言うと地味な人が多いです。
    • 講義・授業
      悪い
      基本的に専攻の授業は充実していますが、他のコースの授業をとりたくなっても、専攻が大変なので他の授業は取りづらいです。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績は悪くはないと思いますが、完全に個人の能力ゆえだと思います。学生課やキャリアセンターのサポートは手厚くなく、物足りなく感じます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は西武多摩川線の多磨駅です。かなり田舎で、周りに唯一のコンビニのスリーエフくらいしかありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      地味な子が多いので、いざこざはあまりないし、周りのそのような話もあまりきいたことがありません。その点では大学デビューの子でも安心して過ごせる環境ではないかと、、、
    • 学生生活
      悪い
      サークルの数が限られており、希望のサークルがないこともあります。規模が小さいため、飲みサーなどの派手なサークルはあまりなく、安心安全だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一二年は主に専攻語のみっちり勉強し、その傍ら一般教養や地域の文化などについて学びます。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:345592
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      普通
      個人の興味しだいで何でもできるが、逆に1、2年生時は手広く授業を取らないといけないため、中途半端。例えば法学を専攻したいと思っていても、実際に専門的な授業を受けられるのは3年生のゼミか専門授業に限られる。
    • 講義・授業
      良い
      先生はそれなりに豊富。特に地域研究をしたいと思っている学生には魅力的。しかし、法学や経済学、政治学と言った分野は、やはりほかの専門学部から見ればもちろん劣る。外大でその分野をやるという意味を自分で見いだせないならオススメしない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ほぼ上記の理由と同じ。地域研究だとかなり充実しているが、国際関係のコースではそこまで教授も多くなく、選考が行われることも多い。
    • 就職・進学
      良い
      言語のみをやる訳ではないため、就職の時の感触は良いらしい。
    • アクセス・立地
      悪い
      田舎すぎて何もない。独り暮らしには優しくない。
    • 施設・設備
      悪い
      図書館は休日は開かないし、講義棟自体も土日は基本閉鎖されている。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子の数の方が多いため、男子が少ない語学だと男子の立場がなくなる。
    • 学生生活
      良い
      学園祭である外語祭では、1,2年生が主に主役となる。やってる最中は不満と鬱に塗れるが、終わってみると案外悪いものではない。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:343918
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    言語文化学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      外大のもう1つの学部である国際社会学部に比べると、学べる分野は限られると思います。言語文化学部では、言語学、翻訳、言語教育など言語に深く関わることが学べます。他にも外国文化やコンピュータについて勉強することができますが、ゼミのほとんどは言語学系統の先生になってしまうので、そんなに言語ばっかりやりたくないよ~って人には向かないかもしれません。逆に、言語の勉強が好き!という人にはもってこいの学科だと思います。
    • 講義・授業
      悪い
      外大は学生数が少ないので、授業によっては少人数で行うものもあり、密度の濃い講義を受けることができます。1、2年生のうちは、履修しなければいけない授業もかなりあるので、あまり自由に選べないかもしれません。外大では何よりも自分が専攻する言語の授業を最優先で履修しなければなりませんから、取りたい授業が取れないことも少なくありません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミはとても充実しています。毎週レポートを作成してお互い発表し合ったり、とても忙しくなります。でも、どのゼミの教授も学生の話を親身になって聞いてくださるので、色々相談もしやすいです。人数も少ないので、ゼミ内で学生同士はかなり仲良くなれると思います。
    • 就職・進学
      良い
      外国語大学というだけあって、海外に就職する人、海外に視点を持つ企業に就職する人など、何かしら外国と接点のあるところに就職する人が多いように感じられます。外資系企業や、航空会社、中には外交官になる人もいます。就職は特に心配することはありませんが、ネームバリューはそこまでないので、自分で大学生活をいかに充実させるかが重要になってくると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅である多磨駅から徒歩5分程度なので便利ですが、西武多摩川線が12分に1本しかこないので、中央線から乗り換える人は要注意です。そして大学の周りにはコンビニ以外何もありません。遊ぶ場所どころかファミレスすらろくにありません。静かで平和なところです。
    • 施設・設備
      悪い
      キャンパスは多摩に移って間もないのでとても綺麗です。そしてデザインがオシャレです。キャンパスの中心にある円形広場を囲うように施設が立っていますが、近代的でワクワクするような雰囲気です。
    • 友人・恋愛
      普通
      勉強三昧の日々になることは覚悟しておいてください。新しい言語を学ぶ人は、最初は苦労すると思いますが、きっと充実した日々になることは保証します。学外との交流はあまり盛んではないので、自分から外の世界に行くことも大事です。恋愛は学内のカップルが多めです。同じ語科の中でできたカップルは語科ップルと呼ばれます。外大は狭いので、誰かが付き合ったり別れたりすると、瞬く間にみんなに伝わるので気をつけてくださいね。笑
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生で勉強するのは、専攻語の勉強とその国の基礎知識、教養科目が中心となります。2年生から、専攻語以外の外国語や英語も交えつつ、専攻語をより高いレベルで勉強します。3年生になるとゼミがスタートし、それ以降はゼミに関連するより狭く深い分野を勉強できるようになります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      知らない言語や国を勉強することで、自分の視野や価値観を広げようと思ったからです。大学の雰囲気も良く、勉学に励めそうな環境が整っていることも大きかったです。また、毎年秋に行われる学校祭(通称外語祭)がとても楽しそうだったのも決め手でした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      外大はとにかく英語で合否が決まると言っても過言ではありません。最優先で英語の長文読解・リスニング・英作文をやっていました。世界史(または日本史)は基礎知識をしっかり固め、時代の流れを軽く説明できるようにしておきました。センター試験は外大の換算で8割は取れるように。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180422
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年07月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。
    国際社会学部の評価
    • 総合評価
      普通
      中国語科の先生達と生徒達はほかの語科と比べてもとても真面目です。講義も力が伸びるようにやってくれている分気が抜けず課題の量も多いです。大きな語科なので外語祭の時は小さい語科と比べると楽ですが、語劇では主役争いがあります。中文縁という中国語を学ぶサークルがあり、中国語科の人たちはほとんど入っています。そこでは上級生が下級生に中国語を教えてくれたり、同学年同士で中国語会話をしたりと非常に濃い内容の学びのプログラムがあります。このような無料のサークルがあることも中国語科のいい点だと思います。悪い点といっていいのかわかりませんが、生徒達が皆真面目なので、遊びたい人は向かないかもしれません。周りに語学力がどんどん置いていかれてしまい、特に会話の授業などでは会話力の差が顕著にわかってしまいます。また課題をこなすのも大変になってくるでしょう。
    • 講義・授業
      悪い
      1週間に5コマ中国語の授業があり、ほかには世界教養や導入という自分で選べる講義があります。また英語の授業は必須で、第3外国語を取ることも重要です。中国語の授業は会話や文法、読解などに分かれており、どの先生も非常に真面目に授業をしてくださいます。世界教養科目では世界の言葉について学んだり、経済学的なことや心理学など自分の興味のあることについて幅広く学べます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは多くの種類から選べます。中国語科であっても他の語科のゼミを取ることもできます。しかし他の地域の研究をする場合、その地域で話されている言語で文献を読めることが必要になることが多いです。自分が専攻している地域の研究についてはもちろん、言語学的なことや国際関係、現代世界の様々な問題についてゼミが開かれています。
    • 就職・進学
      普通
      商社や翻訳など様々ですがいいところに進学している人が多いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      立地は非常に悪いです。都心からだいぶ西に離れた武蔵境からさらに西武多摩川線に乗って二駅で、周りにも何もありません。
    • 施設・設備
      良い
      非常に美しいキャンパスです。講義棟も美しく図書館や食堂、全てにアクセスしやすい作りになっています。図書館には様々な言語の本が取り揃えてあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子が多いので男子は恋愛ができる確率が高いと思います。どの語科もとても仲がいいです。こじんまりした大学なので全体的に仲がいい雰囲気があります。
    • 部活・サークル
      良い
      真面目な部活が多いです。テニスサークルも真面目に活動しています。舞踊系の部活が非常に多いです。
    • イベント
      良い
      外語祭が非常に盛り上がります。一年生は料理店を開き、2年生は語劇を作り上げるのに一生懸命です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科として学ぶ内容は中国語です。会話、文法、読解、また中国の歴史も学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      まだゼミに所属していません。
    • 面白かった講義名
      中国語会話
    • 面白かった講義の概要
      厳しい先生の授業が有名です。情熱を持って教えてくださいます。特に発音は重点的にやるのでためになります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      中国に親しみを持っていて、語学全般にも興味があったから。
    • 現役or浪人生
      現役
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      早稲田アカデミー
    • 利用した参考書・出版社
      早稲田アカデミー
    • どのような入試対策をしていたか
      英語の強化。世界史の論述の練習。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:126563
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    国際社会学部国際社会学科の評価
    • 総合評価
      普通
      地域社会研究コース、現代世界論コース、国際関係コースの3つのコースに分かれます。多様な分野をカバーしており、外国語でこれらの分野の勉強をしたい人におすすめです。
    • 講義・授業
      普通
      講義はどれも興味深いもので、授業も楽しいです。リレー講義の授業ではたくさんの先生の授業が受けれるので良いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年の春からゼミが始まります。教授によって内容も全然違うのでよく考えて入る必要があります。
    • 就職・進学
      普通
      グローバルキャリアセンターという就活サポートを手伝ってくれる期間も充実しています。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は西武多摩川線の多磨駅です。JR中央線の武蔵境駅から乗り換えます。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスはとても綺麗です。とくに夜のライトアップは幻想的です。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活はあまり多くありませんが、所属する人も多いです。友人を作るには入った方が手っ取り早いとおもいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の間はコースにわかれないので、一般教養の授業を受けます。
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    投稿者ID:260318
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市朝日町3-11-1

     西武多摩川線「多磨」駅から徒歩6分

電話番号 042-330-5159
学部 言語文化学部国際社会学部国際日本学部

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