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国立東京都/本郷三丁目駅
口コミ
国立大
2位
東京大学 口コミ
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在校生 / 2019年度入学
2019年12月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]理学部物理学科の評価-
総合評価普通学習する環境という点では他に類を見ないレベルで整っている。ただし、常に自発的な成長が求められているので、その点においては注意が必要かもしれない。漫然と周りに流されたりせずに、自らの判断を持ってして公私を使い分けられると良いかと思われる。
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講義・授業普通日本の研究をリードする、様々な教授の講義を受けることができるという点では評価が高い。ただ、一方で学生に対して親身であるとは言い切れず、それゆえに自発的に成長できる学生だけが伸びて行くという印象を受ける。
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就職・進学良い学部卒で就職する人は少ない。多くの学生は修士課程進学を念頭に置いている。学部卒で就職しようとする学生は、とにかく自分から動き出そうとする人が多いように思えるので、結果的にその人たちはあまり就職サポートを必要とはしていない。
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アクセス・立地普通キャンパスは言わずと知れた本郷キャンパスであるため、立地は良い。ただ修士課程等に移り、研究が本格的に始まると、研究室によっては柏やその他研究機関に常駐することもあるために(その人たちは自ら望んでその地へ行っているが)、全ての学生がキャンパスの立地の利点を行かせるわけではない。
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施設・設備良い研究をする環境において困ることはほとんどないと言える。建物の歴史を重んじながら施設を充実させている、良い環境だと個人的には思っている。
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友人・恋愛普通
結局のところ、このような問題は自分次第であり、学部学科に寄るところではないと考えている。一応補足するのであれば、学内のサークルの数は多く、探せばおおよそなんでもあると言えるので、その点で困ることはほとんどないだろう。ただし、学科内だけで恋愛を充実させようとすると苦労する羽目になるので、出会いが欲しいのならばサークルや学外に求めるべきだと考えている。 -
学生生活良いサークルの種類は多い。また学園祭などでも各サークルが出店したりしているので、イベントという点では事欠かないとは考えている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年時は 教養課程であるので、物理学以外の分野についても学習が必要。物理学関係に関していえば、力学や電磁気学などの基礎的な古典物理をしっかりと学ばされる。イメージとしては、高校の物理学をより数学的に定式化して、ひたすら練習をするといったところだろうか。2年後期や3年生になると、量子力学をはじめとする現代物理学を学び始める。そして4年時になると研究室に配属されるのだが、他の大学と違い、半期ごとに研究室を変えるために、あくまでもお試しといった感じ。所謂「卒論」の執筆は強制されてはいないが、各研究室で研究レポートを書くことにはなる。
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学科の男女比9 : 1
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志望動機昔から物事の根本的な規則や、その背後にひそむ法則に興味を持っていた。その点で言えば、物理学は科学においてもっとも根本的に「現象」を研究する学問であると、高校生の頃の自分は考えていた(数学はどちらかというと、理系の「言語」を書き記すための学問であると考えている)。また、本学のシステムでは一二年時は教養課程に在籍できるので、あらゆる学問の基礎を学んでから自分の専攻を決めることができるという利点があるので、私は本学に進学した。
13人中12人が「参考になった」といっています
投稿者ID:591464 -
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在校生 / 2021年度入学
2021年09月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]法学部第1類の評価-
総合評価普通全員で切磋琢磨しながら日々成長していて、先生や教授の人もフレンドリーでとてもやりやすく、楽しく学習できています。
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講義・授業普通わかりやすく、解説や説明が丁寧なのでとても満足し、数々の資格も取得できるのでいいです。
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研究室・ゼミ普通器具や道具がたくさんあり、かなりの数でそろっているのでとても満足しています。
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就職・進学普通進路、就職に向けた実績が残せ、これからの自分の人生に向けた努力ができるサポートがされていていい。
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アクセス・立地良い交通の便がよく、すぐ簡単に大学の方へアクセスすることができるので、これからも交通機関を活用していきたいです。
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施設・設備普通施設の完備や設備がとても整っていて、誰が見ても、用いても満足できるものが揃っていると思います。
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友人・恋愛悪いすぐに友達もでき、彼女もげっとすることもできて、とてもたのしい学校生活ができています。
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学生生活良いイベントも多く、普段関わりのない人でも仲良く話すことが出来たり、みんなで騒げるのでいい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本の法律やこれからの日本、世の中のあり方を決めるものの法律を扱うための勉強をしています。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機将来の進路実現に向けたものが法学部にあったので、その学部を選ばせてもらいった。
16人中12人が「参考になった」といっています
投稿者ID:772638 -
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在校生 / 2019年度入学
2020年01月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]工学部社会基盤学科の評価-
総合評価普通とてもいいと思う…。工学の分野について詳しく学べるし、楽しいから行っていて毎日が充実しています。面白い
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講義・授業良い先生が良く、講義も面白い。聞いていて自分の知らないことも、学べてとてもよい。
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研究室・ゼミ普通充実している。
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就職・進学普通十分。卒業後の就職率も高く、学校からのサポートも手厚い。。。
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アクセス・立地普通良い。都内なため、どこに住んでいてもほとんどの人は通学しやすい。
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施設・設備良い充実している。施設はまあまあきれいであり、困ったりすることはない
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友人・恋愛普通優しい生徒が多く、友達も作りやすい。人間関係で困ることもない。
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学生生活普通まあまあ充実している。サークルに出たほうがよりよいとおもいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容工学について様々なことをまなぶ。易しいことから少し頭をひねる問題まですべて。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先エンジニア。
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志望動機工学の分野に興味があった。将来の夢が工学の道だったから。。。
21人中12人が「参考になった」といっています
投稿者ID:611895 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]法学部第1類の評価-
総合評価普通わたしの所属している東京大学は進振り制度があります。駒場キャンパスで2年間一般教養をみっちり学びます。文科一類の学生の大半は法学部に進み、文科二類の学生の大半は経済学部へ進むといった感じです。わたしは文科一類に受かったので、そのまま勉強を頑張って法学部の私法コースに進学しました。なかには文科三類などの他類から進振りで上がってくる方もいます。学科の雰囲気は総じて真面目な方が多くみなさん勉強熱心です。キャリア官僚や司法試験に向けて勉強されるような方はやはり凄いですね。オーラが違います。その他大勢はサークルや部活動を謳歌して青春を過ごしています。天才や変人奇人ばかりが集まっているのが東京大学のイメージですが、いたって普通の学生でばかりです。先生方は個性的な方が多い印象です。コウガシャの逆評定が有名ですね。おもしろい先生から何を考えているのかわからない先生までさまざまです。もちろんいい意味です。選択肢が広がるので入学してよかったです。
10人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:482025 -
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在校生 / 2019年度入学
2020年01月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 4]教養学部教養学科の評価-
総合評価普通講義の質や設備などに関してはそこそこだが、周りの学生のレベルが高いのは事実。ネームバリューだけはあると思われる
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講義・授業良い各分野の一線で活躍している教師が多いので、教師の質は高いと思う
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就職・進学良い就活のサポートはあまり積極的ではない印象だが、就職実績は高いと思われる
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アクセス・立地良い最寄駅は井の頭線の駒場東大前で、駅から出てすぐ校門が見える程度の近さ
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施設・設備普通通信環境が悪い施設もあり、設備はあまり充実していない。体育館も工事中
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友人・恋愛悪い学科の人数は多いが、クラス制度があり友人関係はある程度充実していると思われる
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学生生活良い全体の人数があまり多くないためサークルの数は少ないが、種類は多い
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次から2年次の前期にかけての教養課程で自分の専攻を決めるのだが、受講できる講義の選択肢はあまり多くない
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学科の男女比8 : 2
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志望動機理由は特にないが、ネームバリューがあり、就職にも有利と考えられたため
19人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:613681 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]理学部化学科の評価-
総合評価普通東京大学での4年間は、前期過程(教養学部)2年と後期過程(各学部)2年に分かれていますのでそれぞれについて書きます。
前期過程は教養を学ぶために設置されています。文科、理科それぞれ3つずつ計6つの科類に分けられていますが、他大学と比較して、所属している科類に直接関係のない講義も受講することができますし、少しは単位を取る義務があります(理科一類の学生が文系の講義の単位を取らなければいけない等)。教養を学ぶということは、この制度に反映されています。また、後期過程へ進む際の学科の選択権は、前期過程での成績が良い順に与えられます(正確には、入学から2年の5月までの成績です)。そのため、自分の行きたい学科に確実に行けるように、ほとんどの1年生は点数稼ぎに貪欲で、自分の学びたいことよりも、点数が取りやすい講義を優先して受講する生徒が多いのが現状です。
(字数が足りないので、講義・授業の欄に続きを書きます) -
講義・授業良い次に、後期過程についてですが、3年からどの学部に進むかは、2年の8月にはほぼ決まり、秋からその学科の授業が先取りで始まります。私の所属している理学部化学科は、化学の様々な分野の講義を受講することができます。また、3年になると全て英語で授業がなされます。これに関しては、日本語でも話してくれる2年のうちに慣れてしまうので問題はないです。逆にこれはアドバンテージとして捉えることができます。というのは、科学のどの分野においても、共通言語は英語なので、論文を読む際は全て英語である上に大学院ではどこの学部も英語での授業になります。だから、内容が易しいうちに慣れることができるのは実は長い目で見て楽なことのです。どうしても英語での授業が理解しにくいという方のために、全く同じ授業を日本語でも開講していることもありますし、英語そのものを学ぶ講義もあります。
このように、理学部化学科は、化学の分野そのものに加えて、サイエンスの世界基準に十分太刀打ち出来るような学生の育成に力を入れています。一つ不満があるとすれば、先生の中には英語の発音が全くの日本語英語の方もいらっしゃって、少し聞き取りづらいことですね。
8人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:385261 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿
- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 1| 学生生活 5]工学部機械情報工学科の評価-
総合評価普通すごいレベルが高い授業を、先生たちが精力的に行ってくれます。他の学科と違い、機械工作実習が毎日あり、旋盤などの加工機械の扱いが上手くなります。
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講義・授業良い教室の座席すべてにコンセントがあり、非常に便利です。
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研究室・ゼミ普通まだ配属されてないのでわかりません。
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就職・進学良いガイダンスでは、進路担当の先生がすごい面倒を見てくれると言ってました。
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アクセス・立地良い大学自体は駅から違いが、キャンパスが広いため実際は結構歩きます。学校の前の通りは安い学生食堂がたくさんあります。上野なども近く、美術館などが学生証を見せればタダになるのでとても便利です。
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友人・恋愛悪い学科で友達できない。、
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学生生活良いサークルは豊富で、え、こんなサークルもあったの、ってレベルでなんでもあります。ほとんどのサークルがインカレサークルで、お茶の水女子大や東京女子大などからも人がいっぱい来るので、東京大学の単一的な人種以外の、様々な人間と触れ合うことができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容機械工学科と機械情報工学科が4年で研究室に配属されるまでは一緒に授業を受けます。前者はバリバリの機械系、後者はよりソフトウェアにやった内容となっており、人工知能などの研究も行なっております。
8人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:330818 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]理学部生物学科の評価-
総合評価普通授業が生物だけに偏っているので、就職などのために色々な事を勉強したいなら、自分で他学科の授業を選ばないといけない。研究者になるなら、教員との距離も近く、とてもいいと思う。
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講義・授業良い少人数の授業が多く、教授がこの子達を育てようと一生懸命に教えてくれるから、生徒側も頑張ろうと思える。
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研究室・ゼミ良い日本一お金がかかっている大学なだけあり、設備がすごいから、研究室に行くのが楽しくなる。少人数だからアットホームな雰囲気でよい。
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就職・進学普通大学院にいって、研究者になる人がほとんどなので、就活をする人はほぼいない。就職のサポートは十分ではないが、進学実績はかなりいい。
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アクセス・立地良い本郷三丁目の駅からは近いが、東大前や根津などの他の駅を使いたかったらアクセスは悪い。図書館が近くにあって使いやすい。
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施設・設備良い生物化学科、生物情報科とも共有してる設備や、生物学科だけで使ってる設備があり、日本一すごい設備を持っていると思う。
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友人・恋愛良い社交的な人と内向的な人とで完全に二極化している印象。だからこそ、どちらの人も入って友達を作りやすいと思う。
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学生生活良いサークルは数が多くて選ぶのが大変。真面目系からいわゆるウェイ系まで幅広く、あったものが見つかると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生態学、人類学、遺伝学、生理学など、生物に関わる事ならなんでも勉強する。生物が動く仕組みを主に勉強している。
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利用した入試形式大学院
9人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414036 -
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在校生 / 2018年度入学
2020年01月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]薬学部薬科学科の評価-
総合評価普通勉強はとても大変ですが、日々の努力を積み重ねることが大切です。大学で勉強したいと思う人にはすごくいいところだと思います。
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講義・授業普通そこそこ満足しています。授業はやはり難しいです。さすが東大です。
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研究室・ゼミ普通していると思います。
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就職・進学普通十分だと思います。詳しいことはまだよくわかりませんが良いと思います。
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アクセス・立地普通都会なので満員電車にのるのがいやですが、交通のべんは悪くないです。
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施設・設備普通していると思います。私が通っていた高校の10倍きれいだと思います。
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友人・恋愛悪い私にはよくわかりません。ただ、友人とはいい関係を築けると思います。
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学生生活普通していると思います。サークルで友人の輪も広げられると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容たくさんのことを勉強しています。薬のことを詳しく習っています。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先決まっていません。
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志望動機将来の夢をかなえるためです。その分野に興味があったからです。
14人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:613709 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]薬学部薬科学科の評価-
総合評価普通この東京大学で勉強したおと思っている学生にはとてもいい環境だと思います。
東京大学は非常に自由で自分のやりたいことをしっかり打ち込める場所だと思います。しかしながら自由でありすぎるがゆえに何か課題を出されないと何もできない人は向いていないと思われます。それというのは自主性がここ東京大学では求められているため、自主性を発揮できない学生はおそらくついていけなくなると思います。そうならないためにも能動的に日頃から勉強をしていかなくてはなりません。 -
講義・授業普通さまざまな教授や学外からあつめた特別講師にようしょうへいこうぎがかずおおくもうけられています。
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研究室・ゼミ普通施設がしっかりしているため自分の思うような研究はなんでもできるとおもいます。
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就職・進学普通様々な大手の企業への就業実績があります。昨年度卒業した先輩には金融大手の会社やメーカーから多くの声がかかっていました。ブランドもありますし、非常に強いと思います。
18人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:485886
- 学部絞込
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「東京大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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