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国立東京都/本郷三丁目駅
口コミ
国立大
2位
教育学部 口コミ
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在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部総合教育科学科の評価-
総合評価良い教育行政、教育財政、学校教育、開発教育、社会教育、図書館情報学など、東京大学教育学部総合教育科学科の他学科におさまりきらない教育分野について学べる学科です。自身の興味のある分野を進学振り分け後からも選ぶことができます。
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講義・授業良い講義形式からゼミ形式まで幅広い形態の授業が執り行われています。単位取得に困ることはほぼほぼないと思います。
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アクセス・立地良い本郷キャンパスの赤門から入ってすぐなのでアクセスは良いと思います。学食やATMは徒歩5分ぐらいです。
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施設・設備良い建物は外観は大変歴史ある印象ですが、内部の設備はそこまで古くはありません。各コースに控室があるのでそこで過ごすことが多いです。
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友人・恋愛良い東京大学では珍しく、女子の比率が高い学部で、ミス東大を多数輩出しています。ただ、進学振り分け前に恋人がすでにいることが多いかもしれないです。
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部活・サークル良い部活やサークルに打ち込んでいる人もいます。部活では、野球部、アメフト部、応援部、ラクロス部など様々な部に所属している人がいて、学業と部活を両立させています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容各コースでわかれますが、教育実践・政策学コースでは、教育行財政、学校教育、開発教育、社会教育、図書館情報学など様々な分野の教育学について理論から実践まで学ぶことができます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機図書館司書や学芸員の資格取得に興味があったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験は足きりを回避するレベルまで演習を行い、あとは二次試験の過去問演習に重点を置きました。
投稿者ID:86556 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年09月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部総合教育科学科の評価-
総合評価良い自分のしたいことが、ちゃんとできます!!そしてなにより毎日が楽しいです!!東京大学に入って良かったと思ってます!!
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講義・授業良いとても充実しています!!
教授も多くて、すごく勉強しやすい環境です!!
話も面白いし、わからないところがあったりしたら講義後にしっかり教えてくれます!! -
研究室・ゼミ普通そこそこ充実しているのではないでしょうか?
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就職・進学良いとても十分だと思います!
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アクセス・立地良い電車のべんがすごく良かったです。
通学しやすくて、電車の中ではいつも本を読んで勉強してました。 -
施設・設備良い外だけでなく内装もすごく充実しています!!
食堂のご飯ととっても美味しいですよ
一度見学に行ってみてはいかがですか? -
友人・恋愛普通わたしの場合、友人関係、恋愛関係どちらともそこそこに充実していたと思います!!
サークルで知り合った人や、講義で知り合った人、いろんな人との出会いがあるので是非積極的に声をかけるのおススメです!! -
学生生活良いいろんなサークルがあるので、自分の興味があるものに入れます!!!楽しかったです!!
その他アンケートの回答-
就職先・進学先保育士
投稿者ID:365073 -
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卒業生 / 2010年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部総合教育科学科の評価-
総合評価良い社会変化にきっちりと対応できない大学が多い中で、きっちりと対応していると感じます。
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講義・授業良い特に可もなく不可もなくと言った感じです。ほかの学校と変わらないと思います。
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研究室・ゼミ良いなるべくゼミには参加するようにして下さい。私は少しサボり後悔しました。
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就職・進学良い友人達は民放テレビ局や、有名商社等に就職した人達がほとんどです。
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アクセス・立地良い交通の便は不自由しないと思います。食事の面に関しても何でも選べる状態です。
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施設・設備良い研究室の設備等は非常に充実していると思います。図書館は非常に充実しており、自分の学習に非常に役立ちました。
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友人・恋愛良い学問の為に通っている人達ばかりとは言え、非常に多種多様な方がいらっしゃいます。間違いなく自分にあった友人が見つかると思います。
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学生生活良い自分の学びたいことを学ぶには最高の学校だと思います。しかし他の学校等に比べると積極的な人は少ない気がします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自分が学びたい分野を、とことん追求出来ると思います。追求する時間に余裕があると思います。
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就職先・進学先銀行員
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就職先・進学先を選んだ理由単純に憧れの職業だったからです。銀行でもここでなければ就職していませんでした。
投稿者ID:287750 -
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卒業生 / 2009年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部総合教育科学科の評価-
総合評価良いいろいろなバックグラウンドを持った人がいるので、刺激をたくさんもらえます。ただ、自分から積極的に活動しないとそのチャンスは生かせないです。
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講義・授業良い各分野の第一線で活躍されている教授や権威のある先生方がたくさにるので、とても恵まれています。直接質問もできるのでさらに見識が深まります。
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研究室・ゼミ普通学部によると思いますが、教育学部はそれほどゼミの数が多くなく、人数も少ないのでわきあいあいとした雰囲気でした。アットホームです。
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就職・進学良いやはりネームバリューはメリットです。優先的にOB訪問や説明会にも参加できるので、チャンスが広がります。
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アクセス・立地良い都心にあれだけの平面での広さをほこる大学は他には無いと思います。緑も多くて、大学内部は都心にいるとは思えないほど。図書館も充実してます。
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施設・設備良い経済学部や理学部などは最先端の設備や施設なのですが、正直言って教育学部は昔の施設のままで古くて汚いです。
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友人・恋愛普通全国各地や海外から多くの学生が来ているので、とても個性的で自由な雰囲気です。女子は少ないので意外と学内カップルは少ないです。
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部活・サークル普通サークルは多いのですが、女子が入れるのは少ないです。テニスなどの有名サークルはありますがあまり活動自体を熱心にやる感じではなかったように思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容「教育」に関する総合的な勉強
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先公務員
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就職先・進学先を選んだ理由安定しているので家族から進められた
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志望動機どうせなら将来の役に立つところに行きたかった
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか予備校に通ってサテライトで学習しました
投稿者ID:22451 -
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卒業生 / 2008年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部総合教育科学科の評価-
総合評価良い赤門すぐ近くで一階にはラウンジがあり他の学科や学部の人とも交流しやすい。先生方があまりうるさいことを言わずに学生の主体性を重んじている
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講義・授業良い先生が優しく講義内容も分かりやすい。興味を惹かれる講義テーマで充実している。出席していれば基本的に単位が取れるような試験内容になっている。
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研究室・ゼミ良いその分野のトップにいる教授や研究室が多く、また特に私は身体教育科学科でしたが実験用の設備も充実しており、研究内容も比較的自由に設定でき支援してもらえた。
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就職・進学良い様々な大手企業への就職実績がありました。様々な職種の募集情報が年間通してラウンジに記載されていました。
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アクセス・立地良い本郷三丁目から徒歩10分以内、しかも赤門の目の前にありアクセスはバッチリです。キャンパスは広く、静かな環境で学べます。
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施設・設備良い建物は若干古いですが、順次設備の改修はしています。すごす上で困るようなことはありませんので心配はいりません。
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友人・恋愛良い温厚な人が多く、様々な業種に進むため、お互いをけん制しあったりということがなく過ごしやすかったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容最初の二年間は全員教養学部所属で各自が学びたいと思えば様々な分野の学びが可能です。三年生からは身体について解剖学や多様な実験を通じて学べました。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先損害保険会社/総合職
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就職先・進学先を選んだ理由当時の人事部の方が部活の試合応援に複数人で来てくださり、当時震災の影響でほとんどの企業の活動採用が滞っている中で、こんな人たちと働きたいと思ったから。
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志望動機部活が体育会で人の身体や能力について興味が湧いてきたのと、元々志望していた学科には点数が足りずに入れなかったため
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師MEPLO,河合塾、駿台、Z会
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どのような入試対策をしていたか教科が多いので得意な科目以外はあえて最低限のことのみで良いとし、正解率が低いものは間違えてもOKとしていた。また単なる暗記にはせず、なぜそうなるのか理論、ストーリーを大事にした
投稿者ID:183222 -
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卒業生 / 2008年度入学
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部総合教育科学科の評価-
総合評価良い日本中から頭のいい人が集まる学校。普通の大学と違って、真剣に学ぶ人が多い印象。個人的にコミュニケーション能力の低い人が多い気がします。あるいは、世間でいわゆる空気を読むことができない人が多い。
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講義・授業良い専門的な授業が多いので、割と個人の趣向に合う選択肢が多かったと思います。また、大教室で授業がほとんどなので、どうしても教授と距離を感じる面もある。
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研究室・ゼミ良いゼミでの研究は非常に専門性を感じました。特に友人から聞いた話ですと理系の研究レベルが高い印象を受けました。日本のトップとして恥じない内容だと思います。
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就職・進学良い就職においては以前と違って、キャリアセンターに通う学生が増えています。時代が変わり、ただ東大に出たからって就職できるというわけではないので、危機感を持った学生たちが増えました。
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アクセス・立地普通駅からの距離がほどよい。ただ、遊びやアルバイトに行くとなると、都心に出るまで若干の距離があります。学校の周辺ではおいしい飲食店が多いので、学校の立地条件としては満足できます。
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施設・設備良い一番の象徴的な建築は赤門で、それを含めほとんどの施設が古いので、最近の大学に比較になりません。もう少し校舎や校内をリニューアルし、より便利なシステムを導入して欲しかった。
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友人・恋愛良いほかの大学と違って、サークル活動があんまり選択肢がなかった。学部の交流もあんまりなかったので、基本的に友達付き合い程度にとどまる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教育論をはじめ、実践的な”教えて”ことも合わせて行いました。具体的に母校に期間限定教師として勤務することも。
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所属研究室・ゼミ名四社研究室
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所属研究室・ゼミの概要四社教授との距離がかなり近かったので、勉強はもちろん、学生生活は楽しかった印象が強いです。
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学科の男女比1 : 9
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志望動機日本一の大学だので、とにかく目指しました。もちろん他にも滑りとめはあったが、入学する気持ちが非常に強かった。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかとにかく過去問をひたすら学習する。それを繰り替えしてました。市販の過去問をすべて3週ほど暗記しました。
投稿者ID:180872 -
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年05月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部総合教育科学科の評価-
総合評価良い良い点
・全国からいろんな人が集まってきている(現役生、浪人生、留学生、帰国生、社会人を経て入学された方など様々)
・設備が充実している。(例:研究文献が豊富で本郷キャンパスは各学部に図書館がある。リクエストした本はだいたい買ってもらえる。)
・著名な先生の授業が生で聴ける。身近に接することができる。
・様々な業界で活躍している先輩が多い。
・キャンパスは緑が多い。池もある(三四郎池とか)
悪い点
・他校に比べて留学生制度があまり充実していない
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講義・授業良い先生が一方的に話をする授業の方が少なかったと思います。
生徒同士のグループワークメイン、ワークショップ形式、外部の講師を呼んでオムニバス形式、ゼミらしい外国語の文献を読む講義など様々です。
学期末には他校の先生をよんでの集中講義もあります。
単位と相談ですが、様々なテーマ・形式の講義の中から自分の興味関心に会うものを選んで受講することができます。 -
研究室・ゼミ良い先生との距離が近く不明な点や行き詰った時には気軽に質問をすることができます。
教育熱心な先生と、研究に没頭して教育はそっちのけの先生など様々なタイプの先生がいますが、先生はみな自分の研究テーマを突き詰めて研究されているので、その姿勢は非常に感銘をうけました。
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就職・進学良い教育学部は一般企業、公務員、大学院への進学がそれぞれ同じ割合ぐらいです。
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アクセス・立地良い本郷キャンパス:丸ノ内線・大江戸線本郷三丁目駅から徒歩5分。池袋、新宿、後楽園、上野まですぐに足を延ばせます。
駒場キャンパス:井の頭線駒場東大前駅の目の前が正門。渋谷へは徒歩10分程度で行くことができます。 -
施設・設備良い充実しています。
・図書館はたしか23時ぐらいまで開いてますし、
門は24時になったら締まりますが、キャンパス内にコンビニが何店舗かあるので夜遅くまで学校で過ごすことができます。
・食堂やレストランもキャンパス内に5、6個あったと記憶しています。
・スポーツジム、温水プールもあります。
・駒場では映画が見れる校舎もあったと記憶しています。 -
友人・恋愛良い・男女半々ぐらいで非常に仲が良く、卒業後も旅行へ行ったりご飯を食べたりと交流を続けています。
・学科内の学生同士で付き合うことも多かったです。 -
部活・サークル良い文科系から運動系まで種類は多岐にわたります。
同じ種類のサークル・部活でも活動頻度に差があったりするので、
自分の興味関心・ペースで参加することができます。 -
イベント良い年に2回文化祭があり、5月は本郷キャンパスで、11月は駒場キャンパスで行われます。その他頻繁に校内で著名人の講演会やプロの音楽家による演奏会、また校内に博物館もあり、イベントは充実していると思います。
その他アンケートの回答-
学科の男女比5 : 5
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志望動機フィールドワークを重んじる先生が多く、文献研究だけでなく現場に即した研究ができると思ったから。
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現役or浪人生現役
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師・大手予備校
・東大に強い小規模塾 -
利用した参考書・出版社塾のテキスト、Z会出版の参考書や予備校講師が書いた解説書など
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どのような入試対策をしていたか【英語】
過去問の傾向がはっきりしているのでそれに合わせた対策
【数学】
過去問の傾向がはっきりしているのでそれに合わせた対策
【国語】
出口先生の問題集をたくさんときました
【日本史・世界史】
山川の教科書を読んで過去問をときました
取り上げられやすいテーマは入念に対策しました
投稿者ID:19432 -
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卒業生 / 2007年度入学
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部総合教育科学科の評価-
総合評価良い東大教育学部の良いところは、教育学、心理学、社会学、政治学など、様々な切り口から「教育」を学ぶことによって、人や社会について考えることができるところです。その点、幅広い興味関心がある人には最適の学部といえるでしょう。もちろん、所属するコースごとの専門性も身につきます。 また、東大のなかでは女性の割合が多く、人間関係も良好でした。
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講義・授業良い日本の教育学のトップレベルの先生方が集まっており、高い専門性が身につきます。 また、法学部や経済学部などに比べ、講義の負担(試験対策など)が大きくないため、余裕を持って学習することができます。と同時に、教育学部内の他コースや、他学部の授業も、単位としてカウントする形で受講できますので、興味関心の広い人にとっては幅広い学びの機会をもつことができます。(裏を返せば、少ない労力で乗りきれるという側面もあるわけですが、それをやると社会人になってから「ちゃんと勉強しておけばよかった」と反省することは間違いありません。)
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研究室・ゼミ良いゼミについては、大変厳しく負担も大きいが高い専門性が身につくゼミもあれば、負担の軽いゼミもあり、自分の選択次第です。しかしながら、理系の研究室に比べれば拘束性も低く、たくさんある授業の一つという感覚のゼミも多いです。いずれにせよ、ゼミを主宰する先生方は日本トップレベルの方々ですので、真剣に学ぼうと思えば多くのことが学べます。
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就職・進学良い大学が大学ですから、大手から中小・ベンチャーまで、多くの就職実績があります。一方、だからこそ逆に、就職活動へのサポートは私立大学などと比べて盛んではなく、自己責任に委ねられている印象がありました。受け身ではなく、早い時期から能動的に情報収集を行う必要があるかと思います。なお、就職サポートは盛んではないと言いましたが、キャリアサポートセンターで模擬面接などを受けることができますので、能動的に動けばそうしたサポートをフルに受けることもできます。
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アクセス・立地良い周辺にいくつもの駅があり、交通アクセスは悪くありませんが、いずれの駅からも少し歩くことになります。構内に駐輪場が複数あり、自転車通勤している学生も多くいました。
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施設・設備普通歴史の長い大学だけあって、建物自体は年期が入っていますが、ほとんどの教室でプロジェクターを使った授業が可能になっているなど、設備は整っています。また、学内には全学部共通の教室も多くあることから、学部内の教室ではなくそうした教室を使って、最先端のIT設備を使った講義などが行われることもあります。
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友人・恋愛良い教育学部に進学後、いずれかのコースに所属することになりますが、他学部に比べてコースあたりの人数が少ないので、コースごとにとても仲良く学生生活を送っていました。その意味で、孤立している人はほとんどいない印象があります。 なお、他学部に比べ女性の割合もかなり多かったです(コース内のカップルも複数ありました)。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1~2年目は全学部共通の教養学部に在籍していましたが、3年目から教育学部(総合教育科学科)に進学し、教育行政学コースに所属していました。講義とゼミがほとんどでしたが、学部内の他のコースや、他学部の講義を聴講することもできたため、自分の興味関心に応じて多くの講義を受講していました。
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所属研究室・ゼミ名大桃ゼミ、勝野ゼミ、牧野ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要○大桃ゼミ 教育法学、教育行政学がテーマです。先生は教育行政学会の学会長を務められ、現在教育学部長と、本分野の大家ですが、人なつっこいお人柄で、学生にも丁寧に接してくださいます。学生の自主性を重視しつつ、アカデミックに御指導してくださいます。 ○勝野ゼミ 教育行政学がテーマです。非常に紳士な先生であり、細かくかつロジカルに指導してくださいます。 ○牧野ゼミ 社会教育学がテーマです。理論はもちろんですが、フィールドワークを重視し、地方に合宿(といってもがっつり勉強するというよりは、地元のお祭りに参加したり、夜は地元の方々と飲み明かしたり、非常に楽しいイベントでした。)にいくこともありました。先生のお人柄がすばらしく、ゼミ内の人間関係も良好でした。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先中央官庁/事務職
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就職先・進学先を選んだ理由もともと教育に関する仕事がしたかったこと、また、社会に貢献できてやりがいを感じられる職場、自分が成長できる職場で仕事をしたいと思っていました。そうした意味で、すべてが実現できると思えたこの職場を選びました。
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志望動機もともと教育を学びたいと考えていたため。また、教育に関する仕事をしたいと思っていたため、教育学部を選択しました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師現役時:独学、浪人時:河合塾
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どのような入試対策をしていたか自分の場合、東大を目指すことを決めたのが他人より遅かったため、最小限の労力で最大限の効果を出す必要がありました、東大模試は受験者のレベルが高く、ABCDなどの判定が厳しく出る傾向にあるので、判定ではなく、毎年度の合格最低点(最下位で合格した人の得点)をクリアできる水準になることを目標に据えました。そして、苦手な数学は応用問題はあきらめ基礎問題は確実に取れるように基礎を中心に勉強し、一方で得意な国語・社会は(満点を目指そうとすると労力が膨大になるので)数学を穴埋めできる程度の高得点がとれるよう努めました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:184371 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部総合教育科学科の評価-
総合評価良いおっとりとした雰囲気のメンバーが多い印象で過ごしやすいです。単位は取りやすいので,サークルに打ち込みたい人はそうすることもできるし,大学院に行く人も周囲に多いので,研究や勉強に力を入れたい人は存分にそれをできます。
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講義・授業良い各分野における日本の最高レベルの研究者が集まっていますので充実しています。TAの大学院生も同様です。
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アクセス・立地良い周辺の駅は根津,東大前,本郷三丁目,湯島と徒歩で行けるので便利です。構内は広く,コンビニやレストランなども充実していてほぼなんでもそろいます。
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施設・設備良い言わずとしれた観光名所です。毎日,国内外から修学旅行生や観光客が来ています。おみやげも色々あります。
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友人・恋愛良い男性が多いので女性にとっては勘違いしやすい環境かもしれません。逆に男性はインカレサークルなどで恋愛する人が多いかなという印象を受けます。
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部活・サークル普通行動力のある人が多いので,サークル数や内容は充実している方なんじゃないかと思います。成果を発表したりする学園祭も国内最大規模です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容人が育つこと,人を育てることについて様々な観点から学べます
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先東京大学大学院教育学研究科
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就職先・進学先を選んだ理由もっと深く教育学について学びたいと思ったから
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志望動機「人」という資源について探求したかったから
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか入試問題の過去問,模試の過去問,センター試験対策など丁寧にやりました
投稿者ID:81251 -
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卒業生 / 2006年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部総合教育科学科の評価-
総合評価良い学問を追求するならば問題ないと思いますが、大学生活を楽しもうと思うなら、私立大学に行くべきだと考えます。
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講義・授業普通無駄にアクティブラーニングを取り入れているため、負担は大きいにも関わらず、効果は低いため、意味がないです。
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研究室・ゼミ普通放任主義という名のもと、指導を受けられないため、自分自身でうまくやっていける人でないと意味がなくなります。
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就職・進学普通東大ブランドにより、いくらかましかと思われますが、それでも教育系という分野が足かせになりそうです・・・。
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アクセス・立地良いいたって普通の立地です。便利ではありますが、他の大学も都心にあるため、そこまでのメリットはありません。
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施設・設備良いさすがに日本一の大学なので、充実しています。しかし、それを活用する機会に恵まれないため、はっきりいって、宝の持ち腐れです。
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友人・恋愛普通真面目な友人が少数できると思います。ただ、面白さは一切ないので、学外の友達をいかに増やすかがポイントです。
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部活・サークル普通充実しておらず、周りの人間もあまりやらないので、厳しい環境です。かといって、他大学のサークル等に入れるわけでもないので、どうすればいいのか・・・
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容高等教育全般について、幅広く学ぶ形です。
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所属研究室・ゼミ名大学経営・政策コース
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所属研究室・ゼミの概要高等教育に関して、それぞれがテーマを設定し、研究する。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先大学職員
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就職先・進学先を選んだ理由大学が好きであり、もともとそこに勤めていたため、そのまま勤続しているのである。大学が好きであり、もともとそこに勤めていたため、そのまま勤続しているのである。大学が好きであり、もともとそこに勤めていたため、そのまま勤続しているのである。
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志望動機仕事に直結しており、出世、転職にも有利だと考えたため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか英語と専門科目をまんべんなく行った。論述対策をした。
投稿者ID:81000
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
- 総合教育科学科
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、東京大学の口コミを表示しています。
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