東京大学教育学部の口コミ 参考になった順 [p.3]

在校生 / 2014年度入学

自由だけど日本一環境は整ってる大学

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

教育学部総合教育科学科の評価

• 総合評価

  良い
  レベルの高い学生と質の良い授業を受けることができる。
  海外からの留学生もいるため、刺激的な環境で勉強に集中できる。
  教授ももちろんテレビに出るような著名な方が多く、とても刺激的で有意義な講義を聞くことができます。
• 講義・授業

  普通
  個人的に積極的に相談すれば先生との距離を縮められるが、そうでないとなかなか先生との関わりは希薄。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスはとても良いです。
  都営大江戸線と東京メトロ丸ノ内線が止まる本郷三丁目駅から徒歩５分もしません。キャンパス内に、とても美味しい和菓子屋さんもあり、かき氷が特におすすめです。大学の雰囲気もとてもよく、周辺には学生に優しい飲食店が多く連ねてます。
  総じて勉強にも遊びにもとても過ごしやすい環境と言えると思います。
  また、全員ではありませんが、大学の寮に入ることも可能ですので、地方の学生も不自由なく生活することができると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル数もとても多いので、自分の趣味や好きなことを共有でき、気の合う一生の仲間ができると思います。
  大学生活を勉強だけで終わりにしては勿体無いので、ぜひサークルや部活に入ることをお勧めしたいです。

卒業生 / 2007年度入学

教育を軸に、幅広い視点から社会を学ぶ学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部総合教育科学科の評価

• 総合評価

  良い
  東大教育学部の良いところは、教育学、心理学、社会学、政治学など、様々な切り口から「教育」を学ぶことによって、人や社会について考えることができるところです。その点、幅広い興味関心がある人には最適の学部といえるでしょう。もちろん、所属するコースごとの専門性も身につきます。 また、東大のなかでは女性の割合が多く、人間関係も良好でした。
• 講義・授業

  良い
  日本の教育学のトップレベルの先生方が集まっており、高い専門性が身につきます。 また、法学部や経済学部などに比べ、講義の負担（試験対策など）が大きくないため、余裕を持って学習することができます。と同時に、教育学部内の他コースや、他学部の授業も、単位としてカウントする形で受講できますので、興味関心の広い人にとっては幅広い学びの機会をもつことができます。（裏を返せば、少ない労力で乗りきれるという側面もあるわけですが、それをやると社会人になってから「ちゃんと勉強しておけばよかった」と反省することは間違いありません。）
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミについては、大変厳しく負担も大きいが高い専門性が身につくゼミもあれば、負担の軽いゼミもあり、自分の選択次第です。しかしながら、理系の研究室に比べれば拘束性も低く、たくさんある授業の一つという感覚のゼミも多いです。いずれにせよ、ゼミを主宰する先生方は日本トップレベルの方々ですので、真剣に学ぼうと思えば多くのことが学べます。
• 就職・進学

  良い
  大学が大学ですから、大手から中小・ベンチャーまで、多くの就職実績があります。一方、だからこそ逆に、就職活動へのサポートは私立大学などと比べて盛んではなく、自己責任に委ねられている印象がありました。受け身ではなく、早い時期から能動的に情報収集を行う必要があるかと思います。なお、就職サポートは盛んではないと言いましたが、キャリアサポートセンターで模擬面接などを受けることができますので、能動的に動けばそうしたサポートをフルに受けることもできます。
• アクセス・立地

  良い
  周辺にいくつもの駅があり、交通アクセスは悪くありませんが、いずれの駅からも少し歩くことになります。構内に駐輪場が複数あり、自転車通勤している学生も多くいました。
• 施設・設備

  普通
  歴史の長い大学だけあって、建物自体は年期が入っていますが、ほとんどの教室でプロジェクターを使った授業が可能になっているなど、設備は整っています。また、学内には全学部共通の教室も多くあることから、学部内の教室ではなくそうした教室を使って、最先端のIT設備を使った講義などが行われることもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  教育学部に進学後、いずれかのコースに所属することになりますが、他学部に比べてコースあたりの人数が少ないので、コースごとにとても仲良く学生生活を送っていました。その意味で、孤立している人はほとんどいない印象があります。　なお、他学部に比べ女性の割合もかなり多かったです（コース内のカップルも複数ありました）。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １～２年目は全学部共通の教養学部に在籍していましたが、３年目から教育学部（総合教育科学科）に進学し、教育行政学コースに所属していました。講義とゼミがほとんどでしたが、学部内の他のコースや、他学部の講義を聴講することもできたため、自分の興味関心に応じて多くの講義を受講していました。
• 所属研究室・ゼミ名
  大桃ゼミ、勝野ゼミ、牧野ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ○大桃ゼミ 教育法学、教育行政学がテーマです。先生は教育行政学会の学会長を務められ、現在教育学部長と、本分野の大家ですが、人なつっこいお人柄で、学生にも丁寧に接してくださいます。学生の自主性を重視しつつ、アカデミックに御指導してくださいます。 ○勝野ゼミ 教育行政学がテーマです。非常に紳士な先生であり、細かくかつロジカルに指導してくださいます。 ○牧野ゼミ 社会教育学がテーマです。理論はもちろんですが、フィールドワークを重視し、地方に合宿（といってもがっつり勉強するというよりは、地元のお祭りに参加したり、夜は地元の方々と飲み明かしたり、非常に楽しいイベントでした。）にいくこともありました。先生のお人柄がすばらしく、ゼミ内の人間関係も良好でした。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  中央官庁/事務職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もともと教育に関する仕事がしたかったこと、また、社会に貢献できてやりがいを感じられる職場、自分が成長できる職場で仕事をしたいと思っていました。そうした意味で、すべてが実現できると思えたこの職場を選びました。
• 志望動機
  もともと教育を学びたいと考えていたため。また、教育に関する仕事をしたいと思っていたため、教育学部を選択しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  現役時：独学、浪人時：河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  自分の場合、東大を目指すことを決めたのが他人より遅かったため、最小限の労力で最大限の効果を出す必要がありました、東大模試は受験者のレベルが高く、ＡＢＣＤなどの判定が厳しく出る傾向にあるので、判定ではなく、毎年度の合格最低点（最下位で合格した人の得点）をクリアできる水準になることを目標に据えました。そして、苦手な数学は応用問題はあきらめ基礎問題は確実に取れるように基礎を中心に勉強し、一方で得意な国語・社会は（満点を目指そうとすると労力が膨大になるので）数学を穴埋めできる程度の高得点がとれるよう努めました。

在校生 / 2020年度入学

国の未来を創っていく

2021年08月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

教育学部総合教育科学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授陣による授業、仲間達とのゼミ、研究室の全てが充実してます。ただ、他の理系学部より施設が古い気がしますが、あまり問題ではないです。
• 講義・授業

  良い
  教授数が多く、各自の授業や執筆本が本当に面白すぎます！勉強好きになります◎
• 研究室・ゼミ

  良い
  教育学部の教授方はもちろん、同じ研究室・ゼミの仲間達もとても面白い人ばかりです！
• 就職・進学

  良い
  大手のコンサルティング会社や国家公務員になる人・大学院で研究を続ける人と様々です
• アクセス・立地

  良い
  東京大学から徒歩数分に駅があります◎
  しかも東京だから様々な施設へのアクセスが最高！
• 施設・設備

  良い
  本や論文集や雑誌が本当に豊富で、読みたいものは絶対にすぐ手に入ります◎
• 友人・恋愛

  良い
  クラスメート、先輩後輩全てが面白すぎます。皆勉強以外にも様々なことを極めてます。
• 学生生活

  良い
  大学の五月祭ではクラスごとにお店を出したり、サークルごとの出店もありリア充です

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育とは？を政治・社会構造・経済・歴史・心理等の様々な視点から学びます
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  研究室に入って、日本と他の国の教育について比較してより良い教育を模索していきます
• 志望動機
  日本の教育についてゼロからハイレベルまでしっかり学びたかったからです。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業やソーシャルディスタンスも対策がしっかりされてます

在校生 / 2023年度入学

東大で1番入りやすい学科

2023年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 5]

教育学部総合教育科学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で学びたいと思っていたものが、とても質の高い講義で学べるのが凄くいい！生徒数も多く友達もたくさんできる！
• 講義・授業

  良い
  個性的な方が多くて楽しいです。
  個人的に理系の方がそういう方多いと思ってます。
• 就職・進学

  良い
  大手企業に就職する人がたくさんいるが、そうでない人も多いイメージ。
• アクセス・立地

  悪い
  寮からキャンパスの距離が遠く、関東圏内の人は宅通がおすすめ。
• 施設・設備

  普通
  日本で1番頭のいい大学と言われるだけあって、実験設備などがすごく充実している。
• 友人・恋愛

  悪い
  色んな場所から人が集まるためとても面白い。またな個性的な方も多く勉強になる。
• 学生生活

  良い
  サークルは星の数ほどあり、サークル選びに数年かかるほど凄い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物、スペイン語、数学、歴史など幅広い学問を学んでいます！！
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  昔から文学に興味を持っており、より知識を深めたいと思ったから。

在校生 / 2022年度入学

日本のモルモット育成研究所

2022年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 3]

教育学部総合教育科学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で勉強したいのなら別の学校に行った方がいいと思う。この学校はあくまで研究校なのでそれこそ自分がモルモットのように思える学校である。
• 講義・授業

  良い
  さすが東大といったところか、教授のタイプも様々でとてもユニークな授業を展開してくれる。
• 就職・進学

  普通
  大体の方は進学するので進学サポートはとても手厚い。実績はそこそこ。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅が遠い。学校の周りは何もないし、本当に何もない。あと、バス停までが遠い。
• 施設・設備

  悪い
  基本的に設備は古い、気がする設備のムラをものすごい感じるので少しずつ不満。
• 友人・恋愛

  悪い
  私には友達が一人もできません。これは元々かもしれませんが、、、せっかく期待していたのに
• 学生生活

  普通
  サークルは基本的に多いので、どこに所属するのかが決めにくいところがある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的には選択科目が多く、自由に学ぶことができる。卒業3年前から卒論を書かされる。と聞いた。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  国立だからただそれだけ。あと頭がいいので切磋琢磨できる（多分）から。

在校生 / 2018年度入学

レベルが高くて充実した学科

2022年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

教育学部総合教育科学科の評価

• 総合評価

  良い
  やりたいことを学べて、友人を沢山作ることが出来るので、良い学科だなとおもいます。知らないことにも手を出して学ぶことが出来るのもいいと思います。
• 講義・授業

  良い
  専門の先生の授業も充実しており、法や心理学などの幅広い分野を学習している。
• 就職・進学

  良い
  就職率もそこそこ高いと聞いているし、自分もいい感じのとこに就職できそうだから。
• アクセス・立地

  普通
  医学部などと同様に、東京都文京区に学校があります。千代田線の湯島駅で降りてあるきます。（むちゃ混む）
• 施設・設備

  普通
  新しい校舎もあれば、古い校舎もあります。国立なのでしょうがないですかね。
• 友人・恋愛

  良い
  講義を一緒に受けたり、部活に行ったりするとたくさんの友人ができ、親しい関係を築くことができます。
• 学生生活

  悪い
  あまりそういったものは目につかないかなという印象がありますね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法や心理学などを学び、実技演習や教育実習などの体験もたまにあります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  小学校の頃から先生になることに憧れを抱き、教育について学んで、将来先生になりたかったから。

卒業生 / 2015年度入学

可もなく不可もなくの普通です。

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

教育学部総合教育科学科の評価

• 総合評価

  普通
  可もなく不可もなくという点が多いなと感じているので、中間の3点をつけさせていだきました。ゼミは運次第かなと思います。サークルは入らなくて良かったなと思います。
• 講義・授業

  良い
  講師の数が多く、様々な視点から考えることができ、考え方が以前よりも深まったかなと思うため。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの先生の指導が熱く、根気よく研究に関わってくださったため。
• 就職・進学

  良い
  大学の教授や就職支援をする事務の方が、いろんな情報を下さり、自分に合う就職先を探しやすかった
• アクセス・立地

  良い
  もう少し校舎がキレイであって欲しかったです。そこそこなので、4点をつけさせていただきました。
• 施設・設備

  良い
  コンセントの数が少なく、ノートパソコンを持ってきても充電できないこともしばしば。
• 友人・恋愛

  良い
  思い描いていたキャンパスライフには遠く、そこそこの人数の友達しか出来ませんでした
• 学生生活

  良い
  サークルには参加していないので、あまり分かりませんが、東大ならでは？のサークルがたくさんあると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な教育課程について、学習します。実習もあります。教育の奥深いところまで勉強しました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  地元の附属中学の教員として働いております。
• 志望動機
  そもそも、東大に入りたかったという点が一つ。アイドルが好きなので、上京したかったという点もあります。

卒業生 / 2012年度入学

内実のわりに評判はいい

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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教育学部総合教育科学科の評価

• 総合評価

  普通
  入学可能な学力があれば選択肢として悪くはないが、学力が求められるので一般人には入学が難しいのではないか。
• 講義・授業

  普通
  部活動に専念しており講義・授業には単位取得の為だけに参加していたので感想はない
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室・ゼミ等には所属してないので演習についての感想はない。
• 就職・進学

  普通
  部活動に所属しておりそちらが評価されたと感じており、感想はない。
• アクセス・立地

  良い
  本郷三丁目はJRからは遠いがメトロ・地下鉄には近いので便利。
• 施設・設備

  普通
  建て替えがあったばかりだが、建て替え前は非常に古い建物だった。
• 友人・恋愛

  普通
  友人は優秀だが、恋愛はまっとうであれば学校外に機会を求める方が建設的。
• 学生生活

  普通
  サークル・イベント等には参加していないので、特に感想はない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育哲学について学ぶために、海外の文献等を読んだうえで議論する。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  大手メーカーの総合職
• 志望動機
  進学振り分けが楽、かつ、卒業も単位数が少なく容易であるため。

在校生 / 2015年度入学

アットホームな教育学部

2018年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

教育学部総合教育科学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本最高峰の大学ということもあり、勉強がしたいと思っている人にとっては非常に充実した学校です。また、進学振り分け制度というものがあるので、大学に入学して様々な授業を受けるなかで、自分の進学先を選ぶことができます。大学で学びたいことが決まっていなかったり、大学に入学してから興味が変わることは非常に多いと思うので、そのような人にとってもおすすめの大学です。その中でも教育学部は人数が少ない学部で先生方との距離も近く、とてもアットホームな学部です。学部のなかでいくつかのコースにわかれており、それぞれ著名な教授が数多く在籍しています。
• 講義・授業

  良い
  教育学部の講義は、グループディスカッションや発表などが多く、一方的に講義を聞いているだけということはあまりありません。そのような授業形態が好きという人にとってはとても楽しいと思いますし、ためになる授業ばかりだと思います。ゼミでも、先生との距離が近いこともあって非常に親身に相談にのっていただけます。

在校生 / 2013年度入学

小規模ならではの充実した学生生活

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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教育学部総合教育科学科の評価

• 総合評価

  良い
  5つのコースに分かれており、コースがいわゆる「学科」のような形態です。それぞれのコースの所属は1学年学生20人前後なのに対し、教授・准教授は5,6人いる場合がほとんどなので、きめ細やかな指導を受けられます。教育学のフィールドでは著名な先生も多くいらっしゃいます。コースの学生同士も全員の顔がよく見える規模なので、仲が良いです。
• 講義・授業

  良い
  講義においてコース毎の壁はほとんどなく、幅広く教育学を学べます。
  他学部に比べて、グループワークやプレゼンテーションを取り入れた授業が多く、今流行りのアクティブラーニングをよく実践している印象です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の所属しているコースでは3年次にゼミの仮所属を決め、4年で本所属を決定します。
  コースの規模が小さいのでゼミ同士の仲もよく、所属以外のゼミにも顔を出して指導を受けることもできます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅（本郷三丁目、東大前）がそもそも本郷キャンパスから遠いのは仕方がないとして、
  教育学部棟は赤門の目の前なので通学しやすいです。
• 施設・設備

  良い
  近年改修したばかりなのでとても綺麗です。
  特にお手洗いは、学内で1位2位を争う綺麗さだと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  正直学部によります。
  私は法学部に所属していたこともあるのですが、大教室での授業ばかりでなかなか友達ができませんでした。
  現在の教育学部はコース内の仲がとても良いので、充実しています。
• 学生生活

  良い
  いわゆる大学のサークル、部活として思いつくような活動内容の団体はほとんどあります。
  みかん同好会など、メディアによく取り上げられるユニークな団体も多いです。