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国立東京都/本郷三丁目駅
口コミ
国立大
2位
薬学部 薬科学科 口コミ
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在校生 / 2017年度入学
2018年11月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]薬学部薬科学科の評価-
総合評価悪い後期課程に入り、自分の興味のある勉強ができると思いきやそうでもない。もちろん薬学関係の科目は始まるが、それ以外の科目も多く決して興味がある分野に集中できる環境ではない。中間テスト、期末テストともに科目数も多く、非常に大変に感じることが多い。また、3年次からは毎日実験があり、その実験レポートに追われる毎日になると聞く。さらに、創薬系の就職に強いというわけでは決してなく、理学部の化学科とそこまで評価は変わらないと聞く。自分は進学振り分けの関係上第一志望ではなかったのはあるが、それにしてもなかなかに厳しい現実であると感じている。ただ、薬学部としての行事は多く、サッカー大会やバスケ大会など、楽しいイベントは存在する。スキー旅行もあるとのことなので、薬学部内の仲は良くなるように感じる。常に同じ教室、同じメンツで授業を受け、学部全体としての人数も決して多い方ではないので、仲間を作りやすいという面では良いとおもう。
26人中15人が「参考になった」といっています
投稿者ID:479452 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い薬学について広く学ぶことができる。化学、物理学、生物学について満遍なく学ぶことで、薬の合成から体内動態、薬効までを分子レベルで理解できるようになれる。
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施設・設備良い学部の建物自体は新しいとは言えないが、研究のための機器類は充実している。
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友人・恋愛良い一学年80人という比較的少人数である上、授業は基本的に全員で一緒に受けるため、友人はできやすいと思う。
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学生生活良い学部では年2回運動会が開催される上、学部の人数が一学年あたり80人と少人数であるため、仲良くなりやすいフレンドリーな学部。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学…有機化学の基礎から、薬の合成方法まで座学や実習を通して一通り学べる。
物理…薬学と特に関係の深い熱力学や光学、その応用として分析化学やNMRの原理など的を絞って学べる。
生物学…分子生物学を中心に生命の基本原理を学ぶことで、薬のターゲットとなる生体分子に関する知識が身につく。 -
就職先・進学先現在は在学中だが、卒業後は製薬企業の研究職を目指している。
8人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:464610 -
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卒業生 / 2016年度入学
2024年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い特に問題はなく、最低限レベルは担保されている。メリットはないかもしれないが、確実にデメリットはない。
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講義・授業良い特に問題がなく、広く学ぶことができたと感じているから。最低限のレベルは担保される。
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就職・進学良い大学の名前で基本的にある程度の実績は出る。日本ほど学歴社会はない。
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アクセス・立地普通駒場は近いからいいが、本郷は流石に駅から遠い。もう少し近ければよい
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施設・設備良い基本的に必要に応じて改装されるので、外観ほど古ぼけてはいない。
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友人・恋愛良い最低レベルの人は揃っているので、レベルの低い人と関わる機会が少ないのはとてもよい
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学生生活普通充実していると思う。社属していなかったので、具体的には不明。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容進学振り分けまでは広く学ぶが、3年以降は専門的になってくる。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先金融・保険
院進後IBDに就職 -
志望動機薬への関心があったからだが、明確なものは特にないのが正直なところ。
投稿者ID:987767 -
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卒業生 / 2016年度入学
2022年07月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]薬学部薬科学科の評価-
総合評価良いすごくわかりやすい説明だったし、大学で勉強したいと思っている学生には絶対入って欲しい学校だと思う。。
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講義・授業良い東大に行ったら人生が変わると言われているけど本当だった。
すごく生徒の事を見てくれてるしわかりやすい授業! -
就職・進学良い進学実績はすごく良い
さすが日本一の大学、てだけはある。
サポートも充分 -
アクセス・立地良い周辺の環境もすごくよくて、キャンパスへのアクセスもすごくいい。
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施設・設備良い実験器具などが沢山あって楽しい。
新しい施設も沢山あるし古い歴史の施設もある。 -
友人・恋愛良い生徒はみんな楽しく、フレンドリーですぐ友達が出来ると思う。。
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学生生活良いサークルは沢山あり、種類も多いので自分に合ったのを見つけれる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容こんな状態の人はどんな薬を使ったらいいかなど、詳細に教えてくれる。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先薬剤師になり、有名な病院で働けている。
やっぱり東大行くと就職先がひろがっていいとおもいます。
是非皆さんも入ってください。 -
志望動機東大に行くと、人生が変わると言われているし、面倒見がいいと聞いたから。
投稿者ID:850869 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]薬学部薬科学科の評価-
総合評価良いネームバリューから就職にも有利であり、たくさんの知識や研究が経験できることから良い学部だと言えると思う。
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講義・授業良いテストは大変だがやりやすい学部。人数もちょうどいいので人間関係の問題もあまりおこらない印象。他者からの評価も良い。
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研究室・ゼミ良いたくさんの研究テーマがあり、やりたいものを見つけやすい。また教授陣がとても優秀で色々なことを学べる。
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就職・進学良いネームバリューもあり、進学実績は他と比べてもかなり良い。分野とらわれず割とどこでも就職できるのがポイント。
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アクセス・立地良い場所は通いやすい場所にある。キャンパス内がとても広いため結局は結構歩くことになるが。
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施設・設備良い研究費が豊富なだけあって施設はかなり充実している。何億もする機械が普通においてある。
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友人・恋愛良いコミュニティが狭いため恋愛関係がすぐに周りにバレてしまうという問題もありあまり付き合っている人はいない。
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学生生活良いたくさんのサークルがあり好きなことが楽しめる。大人数サークルが多いので友達も増えると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学に関する基礎知識と生物、化学、物理に関する知識をまずは学ぶ。研究室にて器具の使い方や分析法を勉強していく。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先特に決まっていない
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志望動機面白いテーマをやってる研究室があったこと、そこの教授を尊敬していることが決め手となってがあげられる。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:565989 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]薬学部薬科学科の評価-
総合評価普通この東京大学で勉強したおと思っている学生にはとてもいい環境だと思います。
東京大学は非常に自由で自分のやりたいことをしっかり打ち込める場所だと思います。しかしながら自由でありすぎるがゆえに何か課題を出されないと何もできない人は向いていないと思われます。それというのは自主性がここ東京大学では求められているため、自主性を発揮できない学生はおそらくついていけなくなると思います。そうならないためにも能動的に日頃から勉強をしていかなくてはなりません。 -
講義・授業普通さまざまな教授や学外からあつめた特別講師にようしょうへいこうぎがかずおおくもうけられています。
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研究室・ゼミ普通施設がしっかりしているため自分の思うような研究はなんでもできるとおもいます。
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就職・進学普通様々な大手の企業への就業実績があります。昨年度卒業した先輩には金融大手の会社やメーカーから多くの声がかかっていました。ブランドもありますし、非常に強いと思います。
18人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:485886 -
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卒業生 / 2015年度入学
2023年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い他のこと邪魔されず自分の研究に没頭できる環境が整っていて、進学してよかったなとあの時は思いました。人間関係も充実させることができ、切磋琢磨出来ました。
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講義・授業良い講義はハイレベルでしたが、専門的な知識を多く学べるため、就職への大きな力となりました。教授は我々のことをよく調べてくれて、頭にすっと入ってくる感じでした。
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就職・進学良いさすがの東大とだけあって、就職実績は高く、私の知り合いでは大手企業の研究者になった者もいました。
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アクセス・立地悪いまず、周りの賃貸物件が高く、質素な生活を強いられました。しかし、学校へのアクセスはとてもよく不便はありませんでした。
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施設・設備良い国立なだけあって研究所や、学習室の設備がとてもよいため、学習については困ることがありませんでした。
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友人・恋愛良い自分は恋愛はしなかったのであまりよく分からないです。しかし、知り合いの中で付き合ってた人は少なからずいました。また、同じ目標をかかげてる人たちの仲は、とてもよいものでした。
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学生生活良いとにかく楽しかった思い出があります。私はサークルのみんなと模擬店をだし、来客を楽しませることが出来ました。実施された東大ならではのイベントなどもリベルの違いを感じさせられました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容とにかく薬の知識を多く学びました。具体的には、薬学の基礎である化学、生物学、物理学、有機化学などを学びます。また、自分たちで、新しい薬を開発したり、実験したりしました。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先メーカー
薬の研究をするために某メーカーの研究施設に入りました。そこでは仲間と共に新薬の開発をしてます。 -
志望動機父が薬の研究をしており、その影響を受けて、もともと薬学を学ぼうとしていました。自分の実力が東大に向いていると知ってからはそこを目指して勉強に励みました。
投稿者ID:919737 -
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卒業生 / 2015年度入学
2022年07月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い東京大学、理系なだけあって就職活動では無双できました。大学生活はレポートなどが大変でしたがそれほどの見返りがあったので十分です。
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講義・授業良い実験器具が本当にとても充実していてとても素晴らしい大学だった。
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就職・進学良いやはり東京大学のと理系なだけあってサポートはとても満足できる程でした。
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アクセス・立地良い周囲環境は恐れるほど良かったです。ゴミはそんなにありませんでした。
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施設・設備良い施設、設備のこの二観点はとても満足できることに充実していました。
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友人・恋愛普通みなさん勉強や実験に関してとても熱心でしたので友人関係はよかったですが恋愛関係はそんなにです。
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学生生活普通サークルは楽しかったです。個人的にイベントはそんなに面白くありませんでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に実験をします。家に実験途中のものを持って帰って自分で観察します。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先商社
薬剤師 -
志望動機兄が薬剤師ってことでその職業に憧れたので薬学部を志望しました。
投稿者ID:850933 -
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卒業生 / 2015年度入学
2021年04月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]薬学部薬科学科の評価-
総合評価良いメーカー研究職やアカデミアを目指すひとには最適の環境かと思います。スタッフ、学生ともにレベルが高いです。
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講義・授業良い進振りが終了してすぐの2年生後半は講義の数がとても多いです。3年生になると午前が講義、午後が学生実習です。講義の成績ははレポートやテストで評価され、数が多いので大変です。
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研究室・ゼミ良い4年から始まる研究室は様々な種類があり、その研究室によって雰囲気も大きく異なります。どの研究室もレベルが高いです。
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就職・進学良い製薬会社をはじめとするメーカーの研究職に就く人が多いです。サポートはほぼなく、各自就活する形です。研究室の先輩の体験談とかは役に立ちます。
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アクセス・立地良い大学の周りには複数の駅があり、様々な場所から比較的通いやすいです。大学周辺で一人暮らしをしている学生も多くいます。学生寮利用者も多いです。
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施設・設備良い研究室には良い研究機器があることが多いと思います。ラボの中が綺麗かどうかは研究室によって異なる気はします。
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友人・恋愛良いー1学年80人と大学内では最も少人数の学部のため友人はできやすいです。学生実習で一緒になった人とは特に仲良くなりやすいかと思います。私の学年では学部内カップルも3組ほどいるみたいです。
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学生生活良い私はサークル未所属のため詳しいことはわかりませんが、サークルの数は多いです。同じ内容のサークルでも雰囲気が異なるものがいくつもあったりします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年から3年では基礎的な生物、化学、物理等幅広く学びます。3年では学生実習が多く、実験を実際に行います。研究室ではテーマにそって研究を行います。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機元々理一入学であり、生物系はあまり学んでこなかったが生命科学に興味を持ったため。人の命に関わるような研究をしてみたいと思ったため。
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就職先・進学先メーカー
感染症対策としてやっていること授業はオンライン、実験は対面で行っています。特に研究室での実験は対面でないとできないため、みんな通っています。投稿者ID:733145 -
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卒業生 / 2015年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]薬学部薬科学科の評価-
総合評価良い研究をする環境としては国内トップクラス。大学で遊びたい、コネ使って楽に就職したい人は私立大学へ行くのが吉
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講義・授業良い優秀で有名な教員が多数在籍してお利、授業を受けられる。外部講師による講義も多い。
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研究室・ゼミ良い4年前期から研究室に配属され、研究活動を始める。良い仕事をしている研究室は多い
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就職・進学悪い就職・進学実績については学部のホームページから研究・教育年報を見れば分かる。サポートは皆無
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アクセス・立地良いキャンパスに近い駅は東京メトロ丸の内線及び都営地下鉄大江戸線の本郷三丁目駅、東京メトロ南北線の東大前駅、東京メトロ千代田線の根津駅と湯島駅です。
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施設・設備良い各研究室の持つ実験設備は国内の薬学部の中でも随一だと思います
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友人・恋愛普通学科内でのサークル活動は存在しないと思う。人間関係が充実するかは個人次第
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部活・サークル良い部活、サークル、同好会は無数にある。文化祭は本郷キャンパスの五月祭、駒場キャンパスの駒場祭がある。五月祭の方がやや規模が大きいが、他大学の有名学園祭ほどではない
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容入学時は教養学部文科1~3類、理科1~3類で3年進級時に各学部学科に進学となる。卒業研究はない
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機周囲の勧めと期待を感じ大学を選択した。学科は親が薬剤師なので
投稿者ID:658266
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