東京大学理学部の口コミ 参考になった順 [p.32]

在校生 / 2017年度入学

好きこそものの上手なれ

2019年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

理学部数学科の評価

• 総合評価

  良い
  当然だか、数学を学べる。
  専門は3年から、１，２年は教養。
  数学以外極力学びたくない人にはおすすめしない
• 講義・授業

  良い
  かなり有名な教授も多く、偏差値に見合った講義で大変充実しています
• 就職・進学

  良い
  理系なら修士課程までが基本だと思う
  学士卒の人は学部とあまり関係ない系統の就職先に進むこともある
• アクセス・立地

  良い
  場所は説明するまでもないだろう
  都区内に住んでおけば通学は楽だと思う
• 施設・設備

  良い
  環境は他の国立大学比較してかなり充実してして
  学習に最適だと思う
• 友人・恋愛

  普通
  普通。
  人間関係をガチで築きたいのなら早慶あたりのほうが良い。
• 学生生活

  良い
  サークルはわからないが
  五月祭は高クオリティだから一度行ってみることをおすすめする

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  線型代数続論、群と環、環上の加群、体とガロア理論
  多様体論、ホモロジーと基本群、微分形式とコホモロジー
  複素解析学、ルベーグ積分論
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  数学が高校のときから好きだった
  高校生のとき線形代数を触りだけやってた

卒業生 / 2013年度入学

きついけど楽しい学科

2019年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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理学部生物化学科の評価

• 総合評価

  良い
  良い学科だと思います。３年生の平日午後まるまる実験で、バイトや遊びの時間が読めない日も多いですが、総じて楽しい学科です。人数も少なくて関係も密になります。
• 講義・授業

  普通
  講義の内容は先生によってまちまち。
  普通の授業のような講義の先生もいれば、自身の研究内容を紹介するスタイルの講義の先生もいる。
  平日は午後に実験が入るので、時間が読めない日もある。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  学科としては充実度は低い。ただ、大学院に進学する段階で選択肢が広がる。あくまで、学部レベルの記入なので、星２つ。
• 就職・進学

  普通
  そもそも学部で就職する人が少ないので、星の付けようがない。なので真ん中の３つ。
• アクセス・立地

  普通
  本郷なのですが、住宅街を挟んだ浅野という若干別キャンパスになります。
  本郷の本部も近いので不満は無いですが、何となく星３つ。
• 施設・設備

  良い
  所属されてる先生方が凄い先生ばかりなので、お金もたくさん、機器も充実。
• 友人・恋愛

  良い
  規模の小ささと平日の実験で、関係は密になります。ただ、恋愛は…。
• 学生生活

  普通
  仲の良い代はイベントするかも。良くも悪くも世代によると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物学のなかで、特に実験室で実験する生物学がメインです。
  だから、生態学とか古生物学とかではなくて、分子生物学とか細胞生物学とかの講義がメインです。
  研究室に入るのは４年生からですが、３年生の午後もまるまる実験なので、３年生から平日の午後は時間が読めなくなります。バイト関係は上手くやってる人が多いですが、要注意かもしれません。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  大学院進学です。
• 志望動機
  実験する系の生物学を志望していて、生物学科と生物化学科で迷いましたが、生物化学科にしました。