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国立東京都/茗荷谷駅
口コミ
国立大
3位
お茶の水女子大学 口コミ

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卒業生 / 2008年度入学
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文教育学部芸術・表現行動学科の評価-
総合評価良い私は、「国立」「教員免許が取れる」「音楽科」ということで選んだ学科です。また、今もあると思いますが専攻に関わらず学部生が一体となって行うオペラ公演にも惹かれました。勉強のしやすい環境で、卒業後に繋がる人間関係が築けました。
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講義・授業良い当時から取り組まれていた「リベラルアーツ」により他学科の講義も受けることが出来、結果として自分の専門分野を多角的に見る目を養うことができました。例えば私はジェンダーに関する授業を集中的に取ったのですが、人文学面から見たジェンダー・生物学的に見たジェンダー・経済学面から考えるジェンダー・美術におけるジェンダー…など学んでいくと、「では音楽的視点からジェンダーを考えると?」「逆にジェンダー面から音楽の分野を見るとどうか?」といった興味・課題が湧きます。そういった勉強の面白さを見出せたことはお茶大ならではだったのではないかと思います。また、そうした中で他学科との人脈を広げることも出来ました。
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研究室・ゼミ良い当時は作曲、音楽学、声楽の教授とピアノの准教授の4人の教員と講師の先生方、TAの先輩方がいらっしゃり、各学年が12人ずつですからかなり行き届いた環境だったと思います。全体的に英語の教材(まだ日本語に翻訳されていない文献)を使用することが多かったので、それなりの英語力は必須です。デメリットとなり得る面としては、例えばピアノ専攻者には講師を除くと准教授一人しかいないわけですから、その人と音楽の方向性が合わないとなるとかなり辛い学生生活を送ることになります。受験前に学内コンサートや公開レッスンなど参加され、ご自身で感じて頂くことをおすすめします。
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就職・進学普通定員の少なさが卒業生の絶対数の少なさに繋がっており、東大早稲田あたりの友人に聞く就活とはちょっと違ったように思います。私は就活しましたが、学内でも就活組、教員採用試験組、院試組、国一受験組(国家公務員志望)がそれぞれ一定数以上いて進路は様々でした。保険的な意味合いで掛け持ちしようとすると失敗しやすい傾向があったように思います。学科内ではそれらに加え、音楽を続けて行こうという人もいましたが、なかなか厳しい選択肢だと思います。それでも羨むような超大手への就職実績も多数あり、学内説明会もおそらく他に比べて近い距離感で開催されていたので、質問などしやすかった記憶があります。また、謂わゆる学歴フィルターで落とされたことはなかったと思います。
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アクセス・立地良い丸ノ内線茗荷谷駅、有楽町線護国寺駅から徒歩10分以内で、都内各地へ出掛けやすい立地です。少し頑張れば山手線大塚駅までも歩けますし、池袋周辺から自転車で通っている子もいました。女子大周辺にしてはオシャレなカフェが少ないのが残念でしたが池袋まで行けば一通り揃いますし、文京区は環境も良くとても住みやすかったです。
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施設・設備良い音楽科の校舎はけっこう古かったです。練習室もありますがアップライトピアノの部屋が多く、私は一人暮らしの部屋にグランドピアノを置き自室で練習していました。試験前になるとほとんど泊まり込みで練習している人もいたようです。
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友人・恋愛普通少人数の学科であり、他学年合同の授業やオペラ公演など学年を跨いだ活動もあるので、友人関係や教授との関係は良好に築きやすいと思います。恋愛のしやすさはと聞かれると、音楽表現コースは他学科と比べてインカレ在籍率や合コン回数は圧倒的に少なかったです。(毎日の実技(主にピアノ)の練習を考えると外食頻度自体高くなかったと思います)結果として彼氏持ち率も高くはありませんでしたが、お茶大自体は東大とのインカレサークルや部活が多いですし、東大生主体の合唱団の伴奏なとで所属している子は出会いもあるようでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年次から専攻に特化した授業が増えますが、1年次は専攻に関わらずピアノ、声楽、バイオリン、箏、各種音楽学、作曲理論など、幅広く勉強します。3年次にはオペラ公演もあり、声楽専攻者だけでなくピアノ伴奏、編曲、演出など、力を合わせて一つの作品を作り上げます。4年次になると卒業論文と卒業演奏会のどちらか又は両方を仕上げるために各自必要な講義を取りますので、皆で勉強しながらもその専門分野は一人一人違うような感じでした。
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所属研究室・ゼミ名そもそもが少人数制なので、研究室といったものは特別にはありませんでした。
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所属研究室・ゼミの概要卒論検討用の授業では、週ごとにそれぞれの進捗を発表し合い、教授に講評して頂くことで、新たな視点や研究方法に気付くことが出来ました。
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就職先・進学先ジュエリー製造販売/現在は販売職
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就職先・進学先を選んだ理由就職活動をしたいと思い、やや社会見学的に幅広い会社の説明会に参加しました。その中で、目には見えないけれど大切な想いを込めて受け継がれていくジュエリーの魅力に惹かれ、またそうした考え方や新たな価値観を広く提供して行こうとする姿勢に魅力を感じ、現在の会社を志望しました。
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志望動機もともとは地元の国立教育大音楽科を考えていたが、教員以外の進路も残したいと思ったのと、高1の頃から模試でA判定が続いていたので志望校を上げたいと考えたため。当時の志望校より偏差値が高く、教員免許が取れる国立大音楽科を駄目元で検討したところ、お茶大の音楽表現コースを見つけ、「ここしかない」と思って目指しました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験は5教科7科目、二次試験は2日間に渡り、初日は英語と国語(または数学)を他学科受験生と共に解き、二日目にピアノ、声楽、新曲視唱、聴音の試験を受けました。前期は定員5名。率直に言ってかなりハードです。基本的にピアノ→勉強→ピアノ→勉強の繰り返しでした。勉強の部分は、センターまでは徹底的にセンター対策をし、センターが終わってから二次対策として赤本と英作文のテキストを1冊やり込みました。英作文と国語の論述以外はそんなに癖のある内容ではなく、センターの延長で対応出来たように思います。
11人中11人が「参考になった」といっています
投稿者ID:180525 -
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在校生 / 2020年度入学
2021年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]文教育学部言語文化学科の評価-
総合評価良い言語についてさまざまな視点から探求できるとても興味深い学科だと思います。施設は図書館や研究室、また、留学生との語学カフェなどさまざまなものがあり、本当に充実していると思います。
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講義・授業良い先生方のサポートも手厚く、丁寧で充実している講義が多いです。
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就職・進学良い先生方のサポートが本当に手厚いので、自分さえ頑張れば良い進路を開けると思います。
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アクセス・立地良い文京区はとても落ち着いて治安の良い雰囲気があり、勉強するのに適していると思います。最寄り駅から大学へのアクセスも良いです。
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施設・設備良いすこし建物の老朽化が気になったところもありますが、設備自体は衰えていませんし、逆に歴史を感じる趣があるとも言えます。
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友人・恋愛良い校内では、すてきな女の子の友達がたくさんできます!インカレサークルに入れば他校の男性ともお会いできるので、恋愛したい方はやはりサークルに入ることをおすすめします。ちなみに、東大とのインカレが多いです。
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学生生活普通学内のサークルにはあまり詳しくないので何とも言えず申し訳ないです。私の年はイベントはオンラインだったためあまり印象にありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容言語自体の習得や、言語の成り立ち、言語によって紡がれた文学作品もしくは国の文化についての考察など。
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志望動機言語によって紡がれた文学や文化にとても興味があったからです。深く学びたいと思いました。
10人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:732702 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]生活科学部人間・環境科学科の評価-
総合評価良いまだ将来何をやるのか決まっていない人にはオススメ。学びながら探すことができる。
ただ、留学には向いていない。したい人は大学院でするしかない。 -
講義・授業良い少人数での授業で教授と生徒の距離が近い。
先生たちそおれぞれ違った専門分野なので、興味のある先生の授業を受ければ良い -
就職・進学良い定期的にイベントが開催されているが参加したことがない。
就職先は多岐にわたる。 -
アクセス・立地良い池袋に近いのでよく立ち寄る。周辺は学校が多い。
茗荷谷駅から10分程度。 -
施設・設備良い生活科学部は主に本館で授業をするので綺麗ですし、校内で一番歴史のある教室を使うことがある。
学科の施設は建物の最上階にあり景色が綺麗。 -
友人・恋愛良い友人関係は大学なので好きな人とか関われば良い。学科の人数が少ないのである程度な仲良くなる。
恋愛に関してはインカレサークルで見つける人が多いらしい。 -
学生生活良い学内やインカレ含めいろんなサークルがある。
学園祭は俳優や声優などのトークショーが充実している。
イベントに関してはメールで通知が来るのでチェックした方が良い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生活工学を主としている。水、環境、生物、化学など様々な面から工学を見つめる。
建築士を目指すための勉強もできる。 -
志望動機名前からして面白そうな学科で、理系だが漠然としているイメージだったのでやりたいことが決まっていない私には魅力的に感じられた。
7人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:562608 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]理学部生物学科の評価-
総合評価良い少人数で仲がよい学科です。
生物が好きな人が集まっているのでとても楽しいです。
先生もやさしくて面倒見がよいです。
卒業後は就職より大学院進学する人が多いです。 -
講義・授業良い学外の先生の講義も多いです。
館山にある施設で毎年泊まりの臨海実習もあります。(選択科目なので必修ではないです) -
アクセス・立地普通茗荷谷、護国寺駅から徒歩10分程度です。
護国寺から歩く場合は坂がきついです。 -
施設・設備悪い理学部の建物は古いです。
大学図書館は新しくてきれいです。 -
友人・恋愛良い少人数の学科が多いので、仲がよくなりやすいと思います。
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学生生活普通小さい大学なので、サークルの数は少ないと思います。
インカレサークルが多いです。
秋に開催される学園祭、徽音祭は学科やサークルで出店したり、ステージイベントがあったりします。
毎年人気の若手俳優のトークショーがあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1~2年では必修の授業が多くあり、生物学のさまざまな分野を学びます。実習もあります。
3年以降は選択科目が多くなります。
7人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:466871 -
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在校生 / 2021年度入学
2021年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]文教育学部人文科学科の評価-
総合評価良い大学で勉強したいと思っている学生にはとても良いと思う。なぜなら教授陣のレベルが高く、課題へのフィードバックもう充実していると思うからだ。
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講義・授業良い教授陣のレベルが高い。特にジェンダー関連の講義が多い。課題へのフィードバックも多い。
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研究室・ゼミ普通まだ1年生なので演習の授業がないためわからないが、先輩から聞く限り充実しているようだ。
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就職・進学良い有名企業に就職する人や国家公務員・地方公務員になる人が多いため、進学実績はいいと思う。就職や進学へのサポートも充分だと思う。
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アクセス・立地良い最寄り駅は茗荷谷駅です。学校の周りには学校が多く、立地環境も良いと思う。
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施設・設備普通新しい施設が多いわけではなく、歴史ある学校なので古めの外観の施設が多い。
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友人・恋愛普通将来への目標をきちんと持った友人が多く切磋琢磨して勉学に励むことができる。女子大なので学内で恋愛することはできないが、東大とのインカレサークルが多い。
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学生生活悪い新型コロナウィルスの影響でサークル活動やイベントが中止になったり、オンラインで行われたりしている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は様々なことを学び、自分が勉強したいものを選ぶ。自分が学びたい事なら、他の学科の授業をとることができる。
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志望動機昔から地理や歴史の分野に興味があり、より知識を深めたいと思ったため、地理や歴史について学べる大学を探していた。また、後期試験のある大学を探していたため。
感染症対策としてやっていること4月に緊急事態宣言が出てからオンライン授業が実施された。緊急事態宣言が解除されてからも多くの授業ではオンライン授業だった。8人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:762946 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]理学部数学科の評価-
総合評価良い優しい先生がたくさんいるのでとても勉強のしやすい環境です。友達も頭がいいので質問して刺激し合っています
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講義・授業良い先生が非常に熱心で、プリントや板書もわかりやすいです。レポートではなくテストが多めですが、簡単なものが多いので単位も取りやすいです
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就職・進学悪い学科卒業生のサポートとなると不十分かもしれません。ただ、インターンに向けた全学部対象のセミナーや集まりはお昼休みに適宜行われているので心配はありません
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アクセス・立地良い最寄駅は茗荷谷と護国寺です。通学路は大通りなので特に心配もありませんね。
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施設・設備良いトイレが汚いところもあったりしますが、綺麗なところが大半です。図書館は自習室がたくさんあり充実しています
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友人・恋愛良いサークル先での恋愛は充実しています。学科は人数が少ないので仲良くなりやすいです。
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学生生活良いお茶大自体のサークルもありますが、東大とのインカレに入っている人はとても多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生のうちにたくさん単位を取ることをお勧めします。2年生で必修以外の単位は全て取り切るほうがいいでしょう。三年生からは数学のプログラムに集中しつつインターンに通い、四年生からはゼミと就活で忙しくなります。
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志望動機大学の雰囲気です。学祭に行き、先輩方の活躍ぶりを見てこんなふうになりたいなと思い、大学を選びました。学科についてはセンターが終わった後、センターの結果を見てそこにあった学科を選びました。
8人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:573075 -
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在校生 / 2022年度入学
2022年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]理学部化学科の評価-
総合評価良いとにかく1学科の人数が少ないので、高校のクラスのような感じで仲良くなれます。大人しい子が多いので大学生特有のウェーイ的なノリはあまりないですが、いい意味で力が入らず気楽に凄くことが出来ます。先生は生徒一人一人割とみてくれるので、勉強に遅れることもなさそうですし、基本的に優しいです。化学科は1年生の頃からわりと他大の3年で習うようなことを実験の題材にしてくるくらい専門的な内容も扱うので、是非化学が好きな方に来てほしいです。
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講義・授業普通お茶大の先生方は皆さん世間的にも華々しくみえる経歴を持っていますが、特に数学の先生の話し方がモゴモゴしていてあまり講義を聞いても日本語が伝わらないことが多いです。なので自分で勉強した方が効率良いと授業を全く聞かなくなってしまいます。
ですが大学自体の学生数が他の大学と比べてとても少ないことから、先生と学生の距離が近く、気軽に質問対応もしていただけるところが魅力的だと思います。 -
就職・進学良い毎年理系は院か学部卒で大手の会社に就職が決まっています。
まだ1年生なのであまり就活などに詳しくはないのですが、大学内の至る所にインターンや就活応援セミナーなどのポスターが掲示されているので、学生が就活の情報に困るということはないのかなと思います。 -
アクセス・立地良い東京の中でも品のある文京区に立地していて、周りにも大学や図書館があるので学習するのにはぴったりだと思います。ですが、駅から少々歩く(10分程度)のだったり、周りにご飯屋さんが全くないのが残念です。大学終わりにご飯や飲みに行くのはだいたい茗荷谷駅の2つ隣の池袋です。
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施設・設備普通国立大学はだいたい私立大学に比べると全体的に汚いのであまり期待することはないと思います。ですが今年度が理学部1号館が新しく綺麗になって、簡易的なシャワー室などができました。そこに理系の研究室があるので、理系の学生は勉強するモチベーションが上がると思います!他に綺麗だなと思う施設は図書館やstudentcommonsというあまり行かない建物くらいです。図書館は広いので自習しようと思えばいつでもできます。
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友人・恋愛普通私はお茶大内のサークルには入っておらず、俗に言うインカレに入っています。私の属している化学科は21人しかいないのでその中ではすぐ友人ができましたが、他の学科にお友達はあまりいないです。サークルを通じて知り合った他大の子の方が友達が多いです。友達がたくさん欲しい人は大学内の部活やサークルにも入ってみると楽しいと思います。お茶大生は大人しい人が多い印象があるので(学部学科にもよりますが)ワイワイしたい方はインカレがおすすめです。
女子大なので恋愛はまず起きません。彼氏がいる率は体感2.3割です。 -
学生生活悪い大学公認のサークルの種類がすごく少ないです。しかしアイススケートや舞踏など珍しいサークルが多いので、大学生になってから新しいことを始めたい人にはおすすめです。
お茶大の文化祭は徽音祭(きいんさい)と言います。まだ経験したことは無いのですが、規模が小さすぎるのであまり楽しくはなさそうです。芸能人も呼んでないみたいですし。でも、普段学生以外を立ち入り禁止とするお茶大に、唯一学生以外が入ることが出来る行事なので、友達や彼氏を連れて一緒に楽しむことはできます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年の必修:スポーツ健康実習、英語、情報処理演習、基礎化学、基本化学実験、無機化学、有機化学
といった感じです。準必修に線形代数学、微積、解析学、物理学概論、基本生物学、第二外国語をとる人が多いです。
2年以上になるとほとんど化学をやります。毎日実験レポに追われる日々です。楽しみですね。なのであまり化学好きじゃない方は苦痛なだけなので偏差値とかでテキトーに選んではなりません。 -
志望動機化学科を選んだのは、化学が好きで将来化粧品開発や食品開発に携わりたいからです。私は前期試験は他の国立大学を受験し、後期にお茶大理学部化学科を受験してここにきました。
後期の受験形態が85%共通テスト、15%化学の試験だったので、他大の後期と比べて楽だったのが正直1番の志願理由ですが、お茶大は多くの企業や他大の研究室と連携して様々な研究を行っていることに魅力を感じたのもあります。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:872248 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]文教育学部人文科学科の評価-
総合評価良い少人数制なので、先生方に名前を覚えてもらえ、密度の濃い指導を受けることができる。高校の地歴公民科に興味関心のある人だったらきっと充実した学びを実感できる。卒業後は就職する人が多いが、大学院に進学する人も一定数存在する。
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講義・授業良い専門分野の授業は非常に充実している。また、出席点重視の授業が多いため、体調管理に気をつけて真面目に出席してテストを受け、レポートを提出すれば単位を落とすことはまずない。課題は少し多いように感じられる。履修の組み方がわからなくても、先輩に相談できる体制が整っているため心配しなくても大丈夫。
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研究室・ゼミ普通まだ1年生であり、ゼミに所属していないため詳しいことはわからない。人数が少ないので、ゼミ生同士は仲が良く、協力し合っているように感じられる。
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就職・進学良い就職、進学実績ともに高い。元々が高等師範学校だったため、教員や教育関係の仕事につく人が多い。公務員ガイダンスや試験対策、教員採用試験説明会など、就職活動のサポートは充実している。進学についても、大学院の先輩方から過去問をもらえたり、入試課で閲覧することができるので心配しなくても大丈夫。
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アクセス・立地良い最寄りが茗荷谷駅、護国寺駅であり、どこへ行くのにも便利な立地。(どちらの駅からも池袋が2駅先)学校の周りにはあまり何もないが、近くに池袋や後楽園があるため、空きコマを利用して買い物に行く人もいる。どちらの駅からも大学まで5分程度で便利だが、護国寺から南門までの坂はややきつい。
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施設・設備良い図書館の蔵書数が非常に多く、本探しに困ることは少ない。教室も広い教室から小さい教室まで幅広く存在し、授業の受講者数によって臨機応変に変更がされる。それぞれの学科やコースに専用の図書室が用意されており、そこではその学科の専門分野に関する本を閲覧することができる。
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友人・恋愛良いお茶大生は基本的に穏やかで優しい人が多い。喧嘩になることも少なく、学科やコースの仲はとても良い。特に少人数のコースでは先輩方との繋がりも大切にされている。女子大なので学内での異性との出会いはほぼ皆無だが、インカレサークルなどに参加していると東大生の男子との交流がある。
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学生生活良いたくさんの部活やサークルがあり、どの団体も途中からでも入部しやすい。大学のイベントは多くはないが、そのぶんひとつひとつが充実している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基本的に学科の指定した必修科目と語学の履修が中心。他にも、自分が専攻したいと考えているコースの入門科目などの履修ができる。必修科目からは自分の専門以外も取らなければならない。語学は英語が必修、必修ではないが履修が推奨されている第二外国語は中国語、フランス語、ドイツ語。2年生からそれぞれの専門のコースに分かれ、本格的な専攻分野の授業が始まる。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:412982 -
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在校生 / 2023年度入学
2024年05月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]生活科学部人間生活学科の評価-
総合評価良い人間生活学科は、生活社会科学と生活文化学に別れており、生活にまつわる社会問題への視点から、衣食住をベースとした、服飾や民俗などの学びまで幅広い。1年次から先生に名前を覚えてもらったり、興味のある分野への相談に乗ってもらったりする機会がある。
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講義・授業良い学生の人数が少なく、一人一人に手厚い学びを供給してくれる。高校で知識として得たものが、立体的に生活に結びつくような学びが多く、充実している。
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就職・進学良い院進する人が多いイメージがある。就職に関しては、少人数制であるため、卒業生の数が少なく、情報収集が少し大変な面もある。
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アクセス・立地良い都心にありながら、自然に囲まれた土地。茗荷谷駅の治安もよく、アクセスも抜群。
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施設・設備良い趣がある建物である半面、老朽化が進んでいる場所もあるが、地震などには本当に強い。
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友人・恋愛良い友人関係は本当に充実している。恋愛面は、自分から行動を起こさない限り、女子大なので厳しい。
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学生生活良い少人数である分、交友関係は狭くなりがちだが、サークルの活動規模としては十分だと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ジェンダーや生活経済学などの生活社会科学から、衣食住、服飾、民俗など生活文化学まで幅広い。
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志望動機服飾に興味があり、人間生活学科生活文化学講座を志望した。特に服飾の要素を決定する比較生活文化に関心があり、そのゼミに入ろうと受験時から決めていた。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:985756 -
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在校生 / 2023年度入学
2023年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]理学部物理学科の評価-
総合評価良い物理が学びたい人には良い学科だと思います。他の学科の科目を取れるプログラムも選択できるので、物理が好きなら取り敢えず入学するのも有りです。
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講義・授業良い学べる言語の数が非常に多いです。フランス語や中国語などのメジャーな言語だけでなく、イタリア語やペルシア語といったニッチなものまで学ぶことができます。授業の進みが早く、1年経つ頃には相当の実力が身に付いています。
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就職・進学良いよく、就活セミナーやビジネスメイクセミナーを開講しています。基本的に無料で参加できます。
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アクセス・立地悪い茗荷谷駅から10分くらいですが、その10分が地味に長いです。大学周辺の治安は大変良いです。夜でも酔っぱらいに遭遇したことがありません。
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施設・設備良いエレベーター完備、休憩室有り、給湯器有り、電子レンジ有り…挙げたらキリがありません。特に図書館はほしい本がほとんど揃っています。
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友人・恋愛良い人数が少ないので学科の皆と仲良くなれます。宿題を教えあったり学期末にご飯を食べに行ったりしています。今度はクリスマスパーティーを学校する予定です。
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学生生活良いサークルの数は多いと思います。学校外で発表会をしているサークルもあります。文化祭も割りと盛り上がってます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容力学、電磁気学、量子力学など幅広いことを学んでいます。関連する英語や数学なども学んでいます。
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志望動機家から近いこと、国立大学であること、女子大であること、物理が学べることです。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:965838 -
- 学部絞込
基本情報
このページの口コミについて
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