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お茶の水女子大学
(おちゃのみずじょしだいがく)

国立東京都/茗荷谷駅

口コミ
国立大

3

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.31

(415)

お茶の水女子大学 口コミ

★★★★☆ 4.31
(415) 国立内3 / 177校中
学部絞込
415381-390件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      普通
      実験実習が多く忙しい学科ではありますが、食物栄養学について学びたい人、大学で研究をしたい人にとっては最高の学科だと思っていますが、「管理栄養士の資格が取りたい」「卒業後すぐに就職したい」という場合はあまりおすすめできません。
    • 講義・授業
      良い
      学生数が少ないので先生方との距離が近いです。座学については少々放任主義な面もありますが、意欲がある学生にはしっかり応えてくれると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      設備が古いのは改善してほしいですが、人数が少ないので個人をしっかり見てくれると感じています。
    • 就職・進学
      普通
      定期的に学内でセミナー等を実施していますが大学院進学者が多いこともあり基本的には個人任せです。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から歩いてすぐの治安の良い場所に位置しているので交通の便は良い方です。ただ坂道が多いので自転車を使用した移動は大変かもしれません。
    • 施設・設備
      普通
      新しい施設もありますが、実験器具等の設備が古いので、そういう時は他大学の学生が羨ましくなります(笑)
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に所属していると、そこの友人関係で固まっている印象が強いです。勿論男子はいないので(笑)、恋愛相手は他大学のインカレサークルやバイト先といったことが多いです。
    • 学生生活
      普通
      基本的に小さな大学なので良くも悪くもこじんまりしています。東大とのインカレに入る人も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時にコア科目と呼ばれる一般教養や外国語を中心に学びます。2年時は学生実験が始まります。3年次になると学生実験等の毎週レポートの提出に追われる上に、保健所での実習があります。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      大学院進学予定
    • 志望動機
      食物栄養学関連が学べる学科での中で最も偏差値が高い大学だっまから。
    感染症対策としてやっていること
    学内の至るところに消毒液を設置し、換気を頻繁に行っています。基本的に実験実習以外はzoomを使用したオンライン授業を行っています。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:730897
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      普通
      あまり他の大学で扱うことの少ない分野なので希少性はあるのではないでしょうか。ガッツリ学問をしたいという人には物足りないかもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      聞いているだけの授業が多いです。そのため自身の積極性によって充実度は大きく変わると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どのゼミも少人数です。ゼミによって雰囲気はかなり違うと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      進路は幅広く、ほとんどの業界に卒業生がいるのではないでしょうか。しかし、自分から動かない限りはサポートはほぼ無いです。
    • アクセス・立地
      普通
      最近チャカショウというタピオカ屋さんができました。駅までは歩いて10分ほど。外でランチを食べる学生はほとんどいません。
    • 施設・設備
      悪い
      棟によってばらばらです。全体としてあまり充実しているとは言えないです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      女子大なので恋愛はサークルやバイトなどの繋がりが多い印象です。あまりベタベタな友人関係が無く、みんな個がしっかりしています。
    • 学生生活
      悪い
      全体の人数が少ないので、学内のサークルは少なく、イベントなどもあまりありません。学祭も盛り上がりにかける印象。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      現在は変更の可能性がありますが、1年は2年から選択する予定のコースの授業を中心にいくつかの分野の授業をとり、2年でコース決定、3年でゼミ決定です。
    • 志望動機
      入学してから、社会学、文化学、児童福祉の3つから選ぶことができるのが魅力的でした。現在は学部編成が変わりこの通りではありません。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:583703
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    文教育学部人間社会科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学科の中でも心理学コースしか分からないが、こじんまりとしていていい距離感だった。今は生活科学部にうつったはず。
    • 講義・授業
      悪い
      学科内に複数コースがあるので、1つのコースの授業数は限られる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      心理学コースは、3年後期から研究室配属。研究室の方針は教授による。
    • 就職・進学
      普通
      大学院に進学したため、周りの就職関係について知らない。まして学科の人はなおさらしらない
    • アクセス・立地
      良い
      茗荷谷駅は落ち着いていてファストフード店も複数あり、とても住みやすかった。
    • 施設・設備
      悪い
      まず部屋が足りず、研究室配属後も居場所がなくて困った。学生のいしつは勉強できる感じではない
    • 友人・恋愛
      悪い
      インカレサークルに入っていればあるのかもしれないが、お茶大生のみのサークルの場合はあまり望めない
    • 学生生活
      良い
      学祭は毎年盛り上がっている。サークルや部活もいくつかあり、打ち込んでいる人も多い
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育学コース、心理学コース、社会学コースの3つがあり、2年次に希望に基づいて振り分け
    • 就職先・進学先
      北海道大学大学院
    • 志望動機
      東京の国立大学で心理学が学べるところ、かつ後期試験でも入学できるところだったから。
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    投稿者ID:537603
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文教育学部人間社会科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      歴史のある大学なのでキラキラしたものはあまりありませんが、落ち着きながらも充実した学生生活が送れると思います。
    • 講義・授業
      普通
      教授陣は各分野で先駆者となっている人が多く、その分野を勉強したい人にとっては恵まれた環境だったと思われる
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室によって雰囲気がかなり変わります。教授との相性にもよるので、一概には言えません。
    • 就職・進学
      普通
      望めばサポートしてもらえる状況です。学科によってサポート体制はまちまちです
    • アクセス・立地
      普通
      とてもいいです。池袋から2駅。都心で最寄りが丸の内線なので複数の主要ターミナル駅に乗り換えなしで行けます。
    • 施設・設備
      普通
      カフェが新設されたり等、少しずつ設備は進化していますが、一学年数千人のマンモス大学と比べると利便性等は落ちます。ただ、大学の規模を考えると妥当な設備だと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子大学ではありますが、女性独特のねちっこさはありません。東大とのインカレサークルが多いので、出会いを求めたければサークルに入ればいいと思います。
    • 学生生活
      普通
      学内では盛り上がってはいます。が、他のマンモスサークルに比べるとやはり魅力は落ちると感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学、教育学、社会学、グローバル文化など、社会の様々な分野について学びます。
    • 就職先・進学先
      人材紹介会社 総合職
    • 志望動機
      心理学の分野で先駆者と言われる教授陣が多数いたため。入試で得意科目が利用できたため
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    投稿者ID:538121
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文教育学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学で絶対にこれを学ぶぞということが決まっていない学生は、様々な講義があり幅広く学べるこの学科で学びたいこと探しをするというのもおすすめだと思いました。
    • 講義・授業
      良い
      大学の雰囲気は女子大ということもあり、比較的真面目で落ち着いた人が多い印象です。 授業も少人数で落ち着いた雰囲気の講義が多いです。 様々なユニークな講義がありますが、女子大だからかジェンダーについての授業が多く、それらに関心のある学生なら興味深く学べる環境だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私が所属していたゼミは3年次からですが、2年次から先輩方のお話を聞く機会もあり、ゼミについての相談もしやすい環境でした。 ただ、完全に自分が学びたいことにぴったり当てはまるゼミは無かったため、少し妥協してゼミを選んだため、評価を少し下げました。
    • 就職・進学
      良い
      大学が行う就活説明会があり、先生や先輩方に相談にのってもらえる機会もあるのでなかなかサポートは良いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは落ち着いた環境にあり、勉強に集中できる環境だと思います。 アクセスも良いので通学には良かったと思います。
    • 施設・設備
      良い
      なんと言っても図書館が充実していたので、調べものやレポートに役立ちました。
    • 友人・恋愛
      普通
      比較的落ち着いた真面目な雰囲気の人が多いので、友人関係のいざこざもなく過ごせました。 恋愛は、他大学のサークルに所属するなど、出会いの場は様々あると思います。
    • 学生生活
      悪い
      学内のサークルはあまり目立っていませんが、他大学のサークルに所属している人が多い印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は学科やコースの勉強だけでなく、幅広く興味のあることを学ぶことができます。 3年次からはゼミを選択し、ほんかに掘り下げて学んで行きます。 私は単位を早めに取りきったので、4年次は卒業論文にしっかりと集中することが出来ました。
    • 就職先・進学先
      サービス業界の総合職
    • 志望動機
      女子大に行きたいというのと、まだ学びたいことがはっきりとしていなかったため、人文学を幅広く学びたいと思い選びました。
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    投稿者ID:533907
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      普通
      栄養学を学びたい、周りも真面目な環境で勉強に打ち込みたいと思っている人にはぴったりな学科だと思います。周りも頭の良く、真面目で楽しい学生ばかりで刺激的です。 ですが、わたしは栄養には興味がなく、物理化学系の調理学を中心学びたかったため、期待違いでした。
    • 講義・授業
      普通
      食物や栄養系の学校でトップということもあり、その業界を担っている著名な先生方の授業を受けることができます。ただ、どうしても専門授業が多いため、他の学科の授業を受ける時間はあまりなく、栄養学等に特化した興味が強くないと厳しいと感じていました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科の方針自体がただの管理栄養士を育てるということではなく、食物、栄養学を引っ張っていける研究者を育成することに重点が置かれているため、四年で配属される研究室では各々の分野で研究を学べます。
    • 就職・進学
      悪い
      学科では食品会社の研究開発職の枠で会社に1人ずつ推薦のようなものが来ることがあります。 ですが、食品系以外に就職を望む場合は特に、お茶大自体の就職支援が乏しかったり、授業や実習が多すぎてインターンや就職活動する時間が確保できないため、厳しかったです。 また、教授も院進を推している方が多いこともあり、研究と就活の両立が大変なこともあります。
    • アクセス・立地
      良い
      茗荷谷と新大塚駅、護国寺駅の3つが近く、池袋も近いので遊びや移動がしやすいと感じていました。学校の周りにレストランやカフェが少ないことがネックです。
    • 施設・設備
      普通
      研究の設備は他学校に比べてとても充実しています。生活科学部の本館は、大正時代を感じさせる素敵な作りです。トイレ等は新しく整備されているので綺麗です。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係は学科内だけでとても充実しています。学科40人という少人数なので先生方からも学生同士も顔見知りの、高校のクラスのような感覚です。 恋愛面だと女子大ということで、学内では特にありません。サークルに入らなければ、バイト先や合コン以外で恋人を作るのは難しいです
    • 学生生活
      良い
      学内のサークルは女性だけなことが多いのに加えて、数が少なく、また本格的に打ち込んでいるところは少数です。個人的に大学生活を充実させるには学外サークルが不可欠だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は英語などの教養と、その後の専門に向けた基礎を固めていきます。調理実習や人体解剖学を進めていきます。2、3年次にはより詳しく栄養学、身体の構造や仕組み、細胞分子学などを学んでいきます。実験(化学、生物、動物、調理学等)も増えていき、多い時では週5日毎日実験です。 4年次には研究室での実験とこれまで授業で学んできたことの応用として、実習形式の授業を行います。 また、管理栄養士試験のため、保健所や病院へ数週間実習にいきます。
    • 就職先・進学先
      企業に就職はしなかった。 フリーランス(エンジニア)
    • 志望動機
      調理学(いわゆる調理の科学)を学んで、パティシエになりたいと思い、調理学とネットで検索して、1番上に出てきたお茶大の食物栄養学科を受験しました。こういう学科系統のなかで偏差値が1番上にあったので、目指すのにちょうどよかったです。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:567842
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      普通
      4年生大学で勉強しながら管理栄養士や栄養士の資格が取れるのはいいと思います。その分授業がかなり多くてプライベートを特に充実させたい人には向いていないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      教授たちが年配で姑みたいな性格の人が多い。授業もわかりづらく、学科の人数が少ないため欠席は目立ち、厳しく見られます
    • 研究室・ゼミ
      普通
      2年の後期から学生実験が始まり、3年はほとんどが実習および実験で平日まるまる学校にいる感じです。4年から研究室に配属ですが、あまり研究設備は充実していない気がしています
    • 就職・進学
      悪い
      大手企業からの推薦は全くありません。教授推薦も少なく、キャリアセンターのサポートは全くと言っていいほど使い物になりませんでした
    • アクセス・立地
      普通
      茗荷谷なので、ご飯屋さんや商業施設はほとんどありませんが、治安の面では落ち着いていてとても良いと思います
    • 施設・設備
      悪い
      図書館は最近改装されて綺麗になりましたが、それ以前は古びていてあまり使っていなかったです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      とにかく大学の規模が小さく、在籍している学生の数も少ないため、友達はあまり作れません。学科の人数が少ないので、学科の子とは仲良くなれます
    • 学生生活
      悪い
      サークルやイベントは目立つものはほんの少しだけです。あとはみんな、他の大学のインカレに所属している子が多い
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      栄養のことについて深く学べます。普段の生活で、体にいい食事をとろうと気をつけるようになるので、健康になれました。
    • 就職先・進学先
      全く関係のないメーカーのOLです。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:492260
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      普通
      管理栄養士の資格を取るための学科として入学したが、実際は研究者を育てるための学科でついでに資格もとれるという感じだった。研究がしたい人には向いていると思う。
    • 講義・授業
      悪い
      少人数制なのである程度教員の目は届くが、ほとんどの教員は研究中心に考えていて授業はあまり手をかけていない。国家試験に向けた模試や特別授業は他の大学にはあると聞くがない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学部4年は全員研究室に入る。学生同士で仲良く話し合って決めるので成績がよくても希望の研究室に入れるとは限らない。研究をメインにやっているので、学部生でもそれなりの質の研究をさせてもらえる。院生の先輩がかなり丁寧に指導してくれる。
    • 就職・進学
      悪い
      基本的に、学部で卒業するのは悪いこと、大学院で研究することこそが正しいことという考え方。就活は課外活動、趣味と同じぐらいの位置付けにしか考えてもらえない。就活を授業より優先させるなんてもってのほかと言われる。
    • アクセス・立地
      良い
      池袋から2駅、東京駅からもすぐなので立地は悪くはない。駅から徒歩でもすぐ。近隣に東大など他の大学が多いのでインカレサークルが多い。徒歩圏内にお店はほとんどないので飲みは池袋に出ることがほとんど。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は自由に使えるがスペースは狭い。学科の授業で遣う教室は空いていれば勝手に使っても平気。研究室の設備は充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数制なので、学科全員が友人同士といった感じ。上級生、下級生もひとつ上下の学年はほぼ全員知り合いになれるぐらい。女子大なので恋愛はしにくいが、近隣にありインカレが多い東大生と付き合う人は多い。
    • 学生生活
      良い
      学科のほぼ全員が所属するサークルがあり、上下の学年の人とも仲良くなれる。拘束の少ないサークルなので、ほとんどの人が掛け持ちしていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は専門科目はほとんどなく基礎科目中心。2、3年で専門的な科目を履修し、4年は研究室に所属しひたすら卒論や学会発表にむけた研究。
    • 就職先・進学先
      病院の管理栄養士
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    投稿者ID:429148
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文教育学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      正直、学科よりもその下のコースに所属しているという実感なので言語文化学科がどう、というのはよくわからない。学科内の友人関係よりも、学科を超えた、コースの中の友人関係の方が強い。
    • 講義・授業
      普通
      自分がただ言語文化にあまり興味が無いためこの点数。言語や文化に大変な興味があり、自分が興味のある地域の授業がある学生にとってはなかなかバリエーションに富んだ授業があるのでは無いかと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      お茶大の強みでもある少人数制というのがいい。ほとんど希望のゼミに入れないことは無いと思う。学科といっても他のコースのことはわからないので、よくわからないところもあるが。
    • 就職・進学
      良い
      正直、学科の先輩にはあまり知り合いがいないので言語文化学科の就職がどうかはよくわからない。しかし全体的に先輩のお話を聞いて、すごいところに行っている人がたくさんいるという印象。
    • アクセス・立地
      良い
      都心にあるためどこに行くにも便利。最寄りの駅までも10分弱歩けば着くのでかなりいい立地。池袋まで2駅で、歩いても30分で行ける。また、教育エリアにあるため都心のうるささなどがなく、いい環境である。
    • 施設・設備
      良い
      学科の設備というのは実際無い。学部の設備、もしくは大学の設備である。古い建物も多いが小綺麗な建物も。現在図書館が工事中のため不便ではあるが、特に施設で困ったことは無い。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内の友人関係は正直コースが異なると希薄になりやすい。しかし1年生の頭で同じ学科内で仲良くなった人とは少数派つながっている。女子大なので男女の恋愛が発生するにはサークルに頼るしか無いが、女どうしの恋愛なら発展の可能性はある。
    • 学生生活
      普通
      私が入っているサークルは、正直活気が無い。イベントといっても学園祭くらい。力を入れている人と入れていない人でかなり満足度に差が出る点では無いかと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修は英語、体育、情報。それ以外はコース関係なく満遍なく。その後コースに分かれたのちより専門的になる。
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    投稿者ID:414942
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学科の先生は優しくて、他者の苦しみに理解のある、包容力ある人が多かったです。必修科目は多く、実験も夜遅くまでかかることが多かったので、健康でない人や体力の少ない人にはかなりきついカリキュラムだと思いました。が、そのぶん単位はとりやすかった(単位に対してゆるい先生、優しい先生が多かった)です。また、私の研究したい分野(アメリカの先進的な栄養学)を学べる環境でなかったこと、そういう意味で本当の「先生」と呼べる人がいませんでした。就職についてはほとんど放任で、自力でなんとかしなければなりませんでした。大学自体が小規模ということもあり、学科の人数が約40人なので、中学や高校の1クラスのような感じで、かつ必修科目が多いため、毎日ほとんどの時間を同じメンバーと過ごすことになります。そのため学科内の繋がりが濃く、イベントごとも多く、何をするにも集団行動なので、ひとりでいたいタイプの人には不向きかもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      とにかく必修科目が多くて体力的に大変でしたが、そのぶん単位はとりやすかった(優しい先生が多かった)です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分の研究したい分野に詳しい先生がいなかったことは残念でしたが、優しくて包容力のある先生のもとで学べたことはありがたかったです。
    • 就職・進学
      悪い
      就職についてはほとんど放任で、自分から積極的に動かないとまったく情報が入ってきません。進学試験は学部で学んでないことも出題されました。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅から5~10分ほどで着けます。100円ショップや薬局、カフェやファミレスなど飲食店、病院、郵便局、コンビニ、スーパーなど、一人暮らしに必要なお店がほとんど揃っています。池袋や後楽園も近いので、ファッション用品や遊び場にも困りません。春は桜がきれいです
    • 施設・設備
      普通
      研究室が狭くて窮屈でした。歴史ある大学といえば聞こえは良いですが、全体的に「古びている」という印象を受ける建物が多かったです。ただ人数が少ないので、空き教室を自由に使ったりできたのは便利で嬉しかったです
    • 友人・恋愛
      普通
      女子大なので学内の恋愛は基本的にないです。友人関係はよくも悪くも「ご近所付き合い」と同じで、協調性がないときついです。
    • 学生生活
      良い
      インターカレッジのサークル(他大学の研究会)に所属していました。ドラマ制作が楽しかった。人間関係も充実していて、大学生活で一番楽しかった想い出です
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年次は座学が多いです。3年次以降は実験・実習が増えます。卒業論文を書くだけでなく、パワーポイントを使って発表もします。
    • 利用した入試形式
      就職しませんでした
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    投稿者ID:410395
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都文京区大塚2-1-1

     東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅から徒歩8分

電話番号 03-5978-5106
学部 文教育学部理学部生活科学部共創工学部

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