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国立東京都/茗荷谷駅
口コミ
国立大
3位
お茶の水女子大学 口コミ
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部情報科学科の評価-
総合評価良い勉強も楽しい学生生活も、どちらも実現できる場所です。情報科学を学びたい全ての女性に、自信をもってオススメできます。
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講義・授業良い情報科学の基礎をきちんと学ぶことができます。学科の人数が少人数のため、講義中や講義後に質問もしやすい環境です。
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研究室・ゼミ良い研究室配属は4年前期からです。面倒見の良い研究室が多いです。
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就職・進学良い進学実績はとても素晴らしいです。全員の進学先がホームページにて公開されています。
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アクセス・立地良い最寄り駅は丸ノ内線の茗荷谷駅です。池袋駅までのアクセスが良いので、食べる場所にも遊ぶ場所にも困りません。
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施設・設備良い計算機室があります。授業で使われる部屋ですが、授業で使用していない時間帯は、課題をするために自由に使えます。
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友人・恋愛良い学科の人数が少ないため、高校までのクラスのように友だちを作ることができます。女性の少ない理系で、同じ分野の勉強をする女性の友だちを作れる、本当に恵まれた環境だと思います。
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学生生活良いサークルは、数は多くないですが、主要なものは大抵あると思います。学祭は、毎年人気で、学祭のランキングで1位をとったこともあるほどです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容数学(線形代数、微分積分、初等代数など)やコンピュータ・プログラミングの基礎(プログラミング演習、データ構造とアルゴリズム、コンピュータアーキテクチャなど)を中心に学ぶことができます。
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就職先・進学先Webサービス業界の技術職
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志望動機情報科学は比較的新しい分野で魅力的に思っていたからです。アットホームな環境に憧れて入学したいと思いました。
投稿者ID:536506 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部人間生活学科の評価-
総合評価良い皆良い意味で他人に興味がないため、非常に過ごしやすい。周囲に大学も多く、他校とも交流でき充実した学生生活を送れる
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講義・授業良い服飾に関しては他校で教科書にされるような書籍の著者である教授が在籍しており、レベルが高いと言える。
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就職・進学普通模擬面接やes添削は行なっていたが、自発的に動かなければ特に何も利点を得られない
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アクセス・立地良い池袋からメトロ2駅の茗荷谷駅から徒歩5分。どこから通うにも便利と思われる
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施設・設備良い学科図書室の資料が充実している。当該学科は新棟にあるため、どの部屋も総じて綺麗
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友人・恋愛良いサークルはインカレ含めて無数に選択肢がある。同じレベルの生徒が集まっているため交友関係も作りやすい
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学生生活良い部室を持っているようなサークルがいくつもある。学園祭も小規模ながら盛り上がる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文化と服飾がメイン。1年次は全学的な授業と学科の導入授業を取り、徐々に専門化する
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就職先・進学先地方公務員
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志望動機服飾文化を学べる数少ない大学であるため、加えて立地の良さから
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:565694 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部情報科学科の評価-
総合評価良い大学は勉強する場ですが、もちろん遊びも楽しみたいと思います。そういう人にはとてもちょうどいい環境だと思います! 勉強もしっかりでき、他大との交流、学祭もあり、都心に近い立地で、大学生らしい生活もできます。 とても恵まれた環境で大学生活を謳歌でき、就職実績も良いです。 特に理系だと女子の友達ができにくいですが、女子大はみんな女子です。一生の友達もできます!
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講義・授業良い学科の人数が少なく、少人数の授業となるため、質問などがしやすい環境で授業を受けることができる。 卒業し、IT関係の会社に就職して気づいたが、基礎からから応用までを網羅した講義内容だったと感じる。
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研究室・ゼミ良い研究室への配属は4年生で、希望と成績で決められるため、人気の研究室には優秀な生徒が集まる。 有名企業との共同研究をおこなっている研究室や、自分が興味のある事柄について研究できる研究室がある。研究室によって、活動状況が大きく異なるため、先輩に話を聞くのが良い。
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就職・進学良い情報通信業に就職する人が多い。 理系女子を求める傾向があるのか、企業からも人気で、就職実績は学部卒、大学院卒共にとても良い。 民間企業への就職がほとんどで、事務職公務員はほとんどいないが、研究職公務員(一種)はいる。 民間、公務員共にOGの繋がりも強く、心強い。 9割が大学院修士課程に進学する。博士課程への進学は一部で、社会人として働きながら博士課程に在学している人もいる。
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アクセス・立地良い最寄駅は丸ノ内線茗荷谷駅で、徒歩10分程度で大学に着く。 静かな場所にある。
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施設・設備普通国立大学、かつ人数の少ない女子大学のため、特に設備が充実しているというイメージはない。
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友人・恋愛良い東大とのインカレサークルが盛んで、東大との交流が多く、付き合っている人も多い。 学科は少人数のため、全員知り合い、友人になれる。
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学生生活良い東大とのインカレサークルが多くあり、東大生との合流がある。サークルで学祭で出店したりする。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年、2年では、情報科学・数学の基礎を学び、3年では、その応用と興味のある分野を選択して学ぶことができる。また、研究室配属に大きく関わるテストがある。 4年で研究室に配属され、ゼミ・研究が始まる。講義は興味のある分野を選択して学習するが、3年までに卒業単位の大部分を取っておき、時間を研究に費やす人が多い。学会への参加、研究合宿、卒業研究をおこなう。
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就職先・進学先大学院修士課程に進学後、大手IT企業に入社
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志望動機元々は違う学科に入りたかったがセンターが足りず、受かりそうだった情報科を選んだというのが本音。 情報科はPCを使う学科だと簡単に考えて入学したが、プログラムを書いたり、数学を解いたり、システム的なことが多く、イメージと違った。
投稿者ID:535100 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文教育学部人文科学科の評価-
総合評価普通大学で絶対にこれを学ぶぞということが決まっていない学生は、様々な講義があり幅広く学べるこの学科で学びたいこと探しをするというのもおすすめだと思いました。
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講義・授業良い大学の雰囲気は女子大ということもあり、比較的真面目で落ち着いた人が多い印象です。 授業も少人数で落ち着いた雰囲気の講義が多いです。 様々なユニークな講義がありますが、女子大だからかジェンダーについての授業が多く、それらに関心のある学生なら興味深く学べる環境だと思います。
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研究室・ゼミ普通私が所属していたゼミは3年次からですが、2年次から先輩方のお話を聞く機会もあり、ゼミについての相談もしやすい環境でした。 ただ、完全に自分が学びたいことにぴったり当てはまるゼミは無かったため、少し妥協してゼミを選んだため、評価を少し下げました。
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就職・進学良い大学が行う就活説明会があり、先生や先輩方に相談にのってもらえる機会もあるのでなかなかサポートは良いと思います。
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アクセス・立地良いキャンパスは落ち着いた環境にあり、勉強に集中できる環境だと思います。 アクセスも良いので通学には良かったと思います。
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施設・設備良いなんと言っても図書館が充実していたので、調べものやレポートに役立ちました。
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友人・恋愛普通比較的落ち着いた真面目な雰囲気の人が多いので、友人関係のいざこざもなく過ごせました。 恋愛は、他大学のサークルに所属するなど、出会いの場は様々あると思います。
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学生生活悪い学内のサークルはあまり目立っていませんが、他大学のサークルに所属している人が多い印象です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次は学科やコースの勉強だけでなく、幅広く興味のあることを学ぶことができます。 3年次からはゼミを選択し、ほんかに掘り下げて学んで行きます。 私は単位を早めに取りきったので、4年次は卒業論文にしっかりと集中することが出来ました。
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就職先・進学先サービス業界の総合職
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志望動機女子大に行きたいというのと、まだ学びたいことがはっきりとしていなかったため、人文学を幅広く学びたいと思い選びました。
投稿者ID:533907 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文教育学部人文科学科の評価-
総合評価良いしっかり勉強したい学生にはとてもいい大学だと思います。途中でコースを選択しますが、選んだコース以外の授業でも単位が認定されるので様々な視点から自分が学びたいことを学ぶことができます。
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講義・授業良い講義は教授の関心が高いテーマが選ばれるので、自分も興味があるジャンルであれば役に立ちますが興味がないと寝てしまう人も多かったです。
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研究室・ゼミ良い生徒の人数が少なく教授の人数が多いので、少人数のゼミでしっかり学ぶことができます。また、昼休みに勉強会を開いてくれるゼミもあるので真剣に学びたい人にはおすすめです
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就職・進学良い構内でよく就職関連のイベントは開かれているので、参加しようと思えば手厚くサポートしてもらえると思います。ただその告知などをしっかり見ていないと参加を逃してしまうし人数も限定されていたりするので少し不便ではあります
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アクセス・立地良い最寄り駅は丸ノ内線茗荷谷か有楽町線護国寺駅です。どちらも駅からは遠くないですが、坂道が多いので夏は大変です。
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施設・設備普通大学にしては規模が小さいので少し不便かもしれません。図書館も小さいし学食も時間によっては満員で狭苦しいです
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友人・恋愛普通女子大なので恋愛関係を充実させるのは少し難しいかもしれません。外部の大学とのインカレサークルに所属すれば出会いはあると思います。
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学生生活普通生徒の数が少な目なので学内のサークルは数も規模も小さいと思います。学園祭などは盛り上がりますが、それ以外のイベントは特になかったと思います
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一、二年のうちは様々な分野を学び自分が勉強したい分野を絞ります。三年からは演習が始まり、ゼミに所属して深く学んでいきます。四年では卒論のテーマを決め、三万字の卒論を書きます
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就職先・進学先公務員
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:494768 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部人間生活学科の評価-
総合評価良いしっかり学びたい、研究したい場合におすすめ。少人数なので、話し合ったり発表することが多く、講義だけの授業よりも実感の伴う理解になりやすい。欠席者も少なく真面目な学生が多い。学生は女性だけなので、異性の目を気にすることなく学べる。
授業以外では、大学生協の文具や書籍が女性向けで他大学より可愛いもの、おしゃれなものが多い。ヘルシーなごはんもたくさん売っている。学食も、メニューは少ないがビュッフェ形式でいろんなおかずを少しずつ食べられるのはよかった。
女性のみ、少人数なので、人間関係は狭くなりやすいが、深く付き合える友人ができた。インカレのサークルが多く、そこで人間関係の幅を広げたり、異性と出会うこともできる。 -
講義・授業良い講義・授業の内容については、大学の規模が小さい分、幅がやや狭い。また、1つ1つの講義は、全体としてのカリキュラムというより、教員の専門分野によって偏りが出やすい。
専門分野の授業は、多くて20?30人、プレゼミは5?10人、ゼミは1?4人と少人数なので、学生の顔と名前を覚えている教員も多い。名前や人となりが分かった状態で当てたり、感想用紙にコメントが返ってきたりと、面倒見は良い印象だった。人数が少ないので代返などは出来ず、学生の出席率はとても高い。
単位については、レポート提出が多いので、レポートを出して2/3以上出席していれば落とすことはない。 -
研究室・ゼミ良い3年の前期&講義で、ゼミを選ぶためのプレゼミのような授業をとることができる。一人の先生に対し学生5人前後で、卒業論文でやりたい内容や教員の専門分野について学びながら希望を出すことができる。講義形式で学ぶのと、実際に議論や一対一の指導を通して学ぶのでは教員に対して受ける印象が異なることが多く、プレゼミで相性が合うかどうかが決め手になっていた学生が多かったと思う。プレゼミとは別に、研究室訪問も設定されている。
ゼミの決定は、3年の終わりに希望(第3希望まで?)を出して、第1希望が通ることがほとんどだが、人数のバランスによっては調整がかかる場合もある。
ゼミは一人の教員の元に1?4人の学生という感じの割合で、少人数でがっつり指導が受けられる。研究室の雰囲気にもよるが、ゼミ生同士の繋がりはかなり密だったと感じた。研究指導はとても手厚く、テーマ設定や方法、分析、考察、文章の校正…週に一回程度のペースで、コンスタントに、丁寧に指導を受けることができた。 -
就職・進学良い私の学科(講座)では、進学と就職が半々ぐらいの印象。就職といっても公務員試験を受ける学生が多く、一般企業への就職一本、という学生は少なかったと思う。がっつり就職活動をする学生が少ない分、みんながサポートを受けている感じではないし、自分は進学組だったため、特に就活へのサポートは受けていなかった。ただ、昼休みなど、図書館でOG訪問のようなことや、企業説明会は頻繁に開催されていたため、サポート体制はあるのだと思う。
また、手厚く面倒見が良い印象はないが、実際、周りは有名な企業への就職や、希望通りの就職ができている人が多かった。国立・女子大のネームバリューはやっぱりあるのかもと感じることは多々あった。
進学は、そのまま上の大学院に進学というパターンが圧倒的に多い。ただ、周りの大学のように推薦というシステムがなく、試験は外部生と同じように受ける必要があり、試験で合格水準に達していれば面接では少し優遇されるかも、と聞いている。内部生で落ちる人も(人数は少ないが)いるため、対策が必要。とはいえ、問題を作る教員の専門分野やクセが分かっていて過去問も手に入れやすい内部生は、やはり有利だったと思う。 -
アクセス・立地良い最寄駅は丸ノ内線の茗荷谷駅か、有楽町線の護国寺駅。護国寺は坂があるし、南門が開いていないことがあるので、茗荷谷を利用する学生の方が多い。駅から大学までは10分かからないぐらい。
学校の周りは、他の学校とやコンビニがあるぐらいで、これといった施設はない。
池袋へのアクセスが良いところに住んでいる学生が多い。飲み会や買い物も池袋が圧倒的に多い。 -
施設・設備良い建物や設備については、学部学科によってかなり差がある。耐震の関係で、ここ数年で改築された建物もあるよう。生活科学部は、冷暖房など比較的しっかりしている本館という建物なので、設備はそれなりによかったと思う。
学部生には自分たちが使える研究室はないため、図書館や空き教室、自宅やファミレスで卒論をやる学生が多かった。
図書館は改装中?きれいになるらしい。 -
友人・恋愛普通学内の友人関係は、学科の人数が少なく女子大なので、少数でこじんまりした関係になることが多い。でも、その分なんでも話せる深い仲になりやすい。
サークルは、学内にもあるが、学内外でのインカレのサークルが大多数。東大や中央大とのインカレが多い。学内だけのサークルは地味な印象。友人関係や恋愛関係、活気のある感じがほしいなら、インカレがおすすめ。 -
学生生活普通インカレのサークルはとても充実していた。やはり、人数が多くて男子もいると、小規模な女子大にはない雰囲気が出る。バンドサークルだったが、学内のサークルよりレベルも高かったと思う。
アルバイトは、教職をとらなければ時間割に余裕があるので週3?4ぐらいでしっかりやっていた。ゼミが始まるまでは、学外の活動に力を入れていた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は専門科目はほとんどなく、全学部共通科目や、学部・学科の概論の授業が大部分を占める。少し物足りなさを感じる学生もいるかも。
2年、3年からは専門科目が増え、ゼミを決めるのにつながるような授業が増える。
4年では、ほぼ授業はなく、院試・就活や卒論に専念できる。 -
就職先・進学先大学院に進学→心理の専門職
投稿者ID:428879 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価普通管理栄養士の資格を取るための学科として入学したが、実際は研究者を育てるための学科でついでに資格もとれるという感じだった。研究がしたい人には向いていると思う。
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講義・授業悪い少人数制なのである程度教員の目は届くが、ほとんどの教員は研究中心に考えていて授業はあまり手をかけていない。国家試験に向けた模試や特別授業は他の大学にはあると聞くがない。
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研究室・ゼミ良い学部4年は全員研究室に入る。学生同士で仲良く話し合って決めるので成績がよくても希望の研究室に入れるとは限らない。研究をメインにやっているので、学部生でもそれなりの質の研究をさせてもらえる。院生の先輩がかなり丁寧に指導してくれる。
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就職・進学悪い基本的に、学部で卒業するのは悪いこと、大学院で研究することこそが正しいことという考え方。就活は課外活動、趣味と同じぐらいの位置付けにしか考えてもらえない。就活を授業より優先させるなんてもってのほかと言われる。
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アクセス・立地良い池袋から2駅、東京駅からもすぐなので立地は悪くはない。駅から徒歩でもすぐ。近隣に東大など他の大学が多いのでインカレサークルが多い。徒歩圏内にお店はほとんどないので飲みは池袋に出ることがほとんど。
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施設・設備良い図書館は自由に使えるがスペースは狭い。学科の授業で遣う教室は空いていれば勝手に使っても平気。研究室の設備は充実している。
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友人・恋愛良い少人数制なので、学科全員が友人同士といった感じ。上級生、下級生もひとつ上下の学年はほぼ全員知り合いになれるぐらい。女子大なので恋愛はしにくいが、近隣にありインカレが多い東大生と付き合う人は多い。
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学生生活良い学科のほぼ全員が所属するサークルがあり、上下の学年の人とも仲良くなれる。拘束の少ないサークルなので、ほとんどの人が掛け持ちしていた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は専門科目はほとんどなく基礎科目中心。2、3年で専門的な科目を履修し、4年は研究室に所属しひたすら卒論や学会発表にむけた研究。
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就職先・進学先病院の管理栄養士
投稿者ID:429148 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文教育学部言語文化学科の評価-
総合評価良い学科や専攻では教授・講師一人あたりの学生数が少ないので、授業やゼミで教授・講師から行き届いた指導が受けられる。学生数が少ないため出席をとる授業が多い。
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講義・授業良い教授・講師によっては教え方が分かりにくい方がいるが、専門性が高く内容は充実していると思う。当然周りの学生は真面目でしっかりと講義を受け、勉強をするのでその講義に本当に興味がないとついていくモチベーションが保てなくなりつらくなる。出席をとる講義が多いので、他大のマンモス大学に比べてサボるということはできない。教職は4年生のときに教育実習があり、卒論や就活と時期がかぶり忙しい。
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研究室・ゼミ良い高い専門性をもった教授から少人数ならではの丁寧な指導が受けられる。同じゼミの学生数も少ないので協力して励まし合いながら卒論を進められる。
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就職・進学良い教職課程をとる人は、教育実習の時期が就活や卒論作成、教員採用試験と被るのでかなり忙しくなるので気を付けた方がよい。
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アクセス・立地良い文京区で周りに学校が多く、治安がよい。茗荷谷駅前には100均、スーパー、ファストフード店、しまむらなどがあり便利。駅から徒歩10分ほど。
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施設・設備良いキャンパスが一つにまとまっているので、授業間の移動が楽。同じキャンパスに幼稚園から大学があり、附属校で教育実習を行うことになる。
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友人・恋愛良いサークルは東大とのインカレが多く、東大生との出会いが多い。女子大だが、サークルやバイトでの出会いがあるため彼氏持ちも多い。
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学生生活良い大学公認の合唱サークルでのイベントや練習は組織や運営がしっかりしており充実していた。アルバイトも塾講師が楽しかった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は学科の授業、リベラルアーツや基礎英語、第二外国語など2年次は学科の授業、教職課程の人は教職の授業が多くなる。3年次は専攻の専門性が高い授業がはいってくる。4年次はゼミに関する授業があり、コマ数は少ないが内容は濃い。
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利用した入試形式高校教員
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:413088 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活科学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い管理栄養士を目指す人間にとって、座学も実技も自分の中の満足いくまで学ぶ環境がととのっている。単位取得のための実習が終わると、自分の興味関心のある分野に対して研究をすることができ、研究に必用な機材や質問をできる教授や先輩がまわりにいるため、不自由することはない。
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講義・授業良い講義については、受け持つ教授によって教え方が異なり、教科書通りのことしか学べないこともあれば、大抵の場合はそれ以上の、それぞれの教授の専門分野に対する見聞を学ぶことができる。
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研究室・ゼミ良い研究室は、実験器具も相談できる先輩や教授もおり、研究するのに不自由しない環境である。また就活をする場合は、自分であるていど計画をたてていれば研究を休んで就活を行うことも可能である。
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就職・進学良い就職する場合は、就活を支援する窓口があり、面接指導やエントリーシートの添削を行ってもらえる。また先輩が就職している場合、その企業の情報を得ることができる。進学する場合は、教授の指導のもと勉強をおこなえば合格する確率が高い。
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アクセス・立地良い駅から徒歩10分圏内にあり、山手線や丸ノ内線からのアクセスがよく、通いやすい。治安がいいため、学校の近くに住居を借りる人も多い。
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施設・設備良い研究室の研究機材や材料が豊富で、実験に困ることは少ない。また、図書室にはパソコンが設備されており、インターネット環境もあるため、レポート作成はそこで行うことができる。
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友人・恋愛普通女子大学のため、同性の友人をつくりやすい。しかし異性との交流が少ないため、恋愛の機会は少ない。学外と交流するサークルの数も多くないため、学外で友人や恋愛をする人は多くない。
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学生生活良いアルバイトやサークル活動と、勉強との両立を行うことが容易であり、勉強以外の学生生活を充実させることができる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生は一般教養が多く、教職をとる場合は一年生のときから単位の取得が必要になる。二年生から専門教科の授業が多くなる。三年生では主に実習を行う。四年生では研究室に配属され、卒業論文作成に向けた研究を行う。
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利用した入試形式IT企業のSE職
投稿者ID:411193 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文教育学部芸術・表現行動学科の評価-
総合評価良い舞踊というレアなことを学べる。国立大学で、芸術表現行動学科の舞踊教育学コースがあるのはここだけなので、ほんとうに貴重な機会に恵まれて様々なことを学べる。
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講義・授業良い舞踊だけでなく、保健体育の教職課程も専攻できることから、他大学の有名な教授や踊りの専門家などが実技を教えにきてくれる。そのため、小さい大学ながらも本格的に学べる。
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研究室・ゼミ良い東大など他大学との連携がとても強化されてきているため、実験機材も相互に使わせてもらっており、同じような研究をしている方々とも協力しているため、見識が広がる
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就職・進学普通就活は個々に任せているのでサポート体制はない。民間企業に就職したい場合についても、大きい大学にくらべて生徒数が圧倒的に少ないためOGを探すのが困難。
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アクセス・立地良い池袋から2駅なので便利。学園都市といった感じで、周りにはお茶の水女子大学の附属の幼稚園、小中高校があったり筑波大学附属高等学校があったりと、教職課程に適している。
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施設・設備良い古いが、土地が広くて治安も良い。附属幼稚園、小学校にひさひと様が入学されてからは、宮内庁の分室も大学の敷地内に出来て、セキュリティーが高い。
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友人・恋愛良い女子大学、特に国立なので、育ちがいい子が多い。落ち着いた服装、髪型なので、悪く言えば地味だが、よく言えば、清楚で安心して接することができる。
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学生生活良いサークルはインカレサークルも多数あり充実している。男子との交流はもっぱらインカレサークルに求める子が多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に教職課程の専攻において、バスケットボール、テニス、新体操、器械体操、水泳、舞踊教育法などがある。
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就職先・進学先公務員
投稿者ID:407221
- 学部絞込
基本情報
このページの口コミについて
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「お茶の水女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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