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お茶の水女子大学
(おちゃのみずじょしだいがく)

国立東京都/茗荷谷駅

口コミ
国立大

3

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.31

(415)

お茶の水女子大学 口コミ

★★★★☆ 4.31
(415) 国立内3 / 177校中
学部絞込
415311-320件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文教育学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の専攻する分野だけではなく他領域まで横断的に学ぶ機会が用意されており、幅広い視野を養うことができる学科であると思います。学生の学習意欲も他学科よりも高いと感じます。
    • 講義・授業
      普通
      もともとの在籍する学生数が少ないため、指導は一人一人に対して非常に熱心にしてくださいます。各コースの専門科目を受講する学生は人気の授業でも60名は超えない印象ですし、演習科目になると10名以下の場合が多いです。ただし比較歴史学コースの場合評価は厳しくSを獲るのは至難で、きちんと学ぼうとすると膨大な予習量を必要とする授業もあります。加えてこの学科は数・字数ともに重いレポート課題が出ますが、卒論の準備としては有用であると感じます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ごく少人数であるため、指導の質は間違いありません。学生三人に対して教授が二時間かけてゼミとは別の時間に卒論相談会を各週で開いてくださいましたし、それ以外の時間であっても物凄く好意的に相談に乗ってくださる教授ばかりです。大学院生の方も学部ゼミに参加されますし、レベルとしては非常に高いと思います。また一部勉強会を毎週開くゼミもあります。比較歴史学コースは3年生のうちはゼミに2つ入らなければ卒業要件を満たせないので注意が必要です。ただ2年のうちに学内最高難易度の授業を必須で受けることになるので、着いていく力は十分養成されると思います。プレゼンの機会も非常に多く、発表慣れしていたり話すのが上手い学生がたくさんいますので、就活に向けて良い刺激になると思います。教授陣も就活に対する理解度は非常に高いです。
    • 就職・進学
      普通
      基礎学力が備わっていてプレゼン向きの弁が立つ学生ばかりなので、皆適当に数社しか受けないわりに内定はちゃんとと取ってきます。キャリアセンターは役に立ちますが、学生が動かなければ何もしてくれないと思ってください。全て自分で動いて自分で出来てしまう学生ばかりなので、大学に背中を押されるのを待っていると置いていかれます。
      しかしネームバリューは偉大で、多くの有名企業や省庁の片がわざわざ大学までいらして説明会を開いてくださるので、そういった意味ではやる気になったら有利な就活環境と言えるかもしれません。
    • アクセス・立地
      良い
      池袋からメトロ丸ノ内線でたった2駅の名荷谷から徒歩6分。小さな大学ですがその分移動教室は楽ですし、幼稚園小学校中学校高校と一緒になっており教育実習も学内で済ませられます。緑も多く、派手ではありませんが静かで過ごしやすい大学です。
    • 施設・設備
      普通
      自習スペースはかなりありますし、PC環境もある程度整備されています。理学部には最新の設備が整っており、情報系の授業ではそこを使います。附属図書館は大きくはないですが必要な蔵書はほぼ揃いますし、ラーニングコモンズやピアノがあったりと等他大学が取材に来るような工夫された空間になっています。専門書は各研究室にありますし、コース専用図書館は別にありますので学内で十分な学習が可能です。課外活動施設も新築され、使いやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      少なくとも人文科学科の学生の質は非常に高いです。人数が少ないので、専攻が同じ学生は頻繁に一緒に食事をしますし、授業がなくても控え室で意見交換したりしていてとても仲が良いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      比較歴史学コースについてしか分かりかねますが、一年次は体系的にベースとなるような講義を受け、二年次から徐々に研究に対応するための実践的な内容が加わってきます。三年次からゼミに入り4年で卒論を書き、12月に提出。その後口頭試問があります。発表を含むいわゆる重い授業は一年生から入りますし基本的には必修科目ですのである程度覚悟が必要です。身になることは間違いありません。
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    投稿者ID:243418
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      落ち着いた環境で学習したい人には良い大学です。基礎科目の人数は多いですが、学科の講義は20-30名で静かな雰囲気です。学業やサークルも無理強いされるようなことはないです。
    • 講義・授業
      良い
      先生にもよると思いますが、何かに偏ることなく構成されていると感じます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      4年生から研究室に所属します。ゼミ的な講義は3年生からあります。研究室にもよりますが、個人的にも周囲に聞いても、評判は芳しくないです。
    • 就職・進学
      良い
      就活はネームバリューがあるので有利だと思います。サポートは求めれば、いろいろ用意されています。
    • アクセス・立地
      普通
      池袋から2駅、茗荷谷駅から講義棟までは10分かかります。治安は良いですが、アクセスは悪いかと思います。近場に住めば良いです。
    • 施設・設備
      悪い
      図書館の蔵書数が少ないです。文献を取り寄せることはできますが、物足りないと感じます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルのインカレつながりで、他大学の方と付き合う子が大半です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      発達臨床心理学を専攻しています。心理検査の取り方や心理学の基礎的知識を学べます。
    • 就職先・進学先
      大学院進学
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    投稿者ID:210526
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文教育学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      多角的に学びたい人にはとてもおすすめです。履修登録の際、上限を設ける大学が多くありますが、お茶大には厳密な上限はありません。また、ほぼどの学部学科の授業でも受講することができます。
    • 講義・授業
      良い
      とても良い先生が揃っています。授業内容も、同じ名前の授業でも年度毎に内容は異なるので、同じ授業を再び取っても楽しめます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      言語文化学科の中でも日本語・日本文学コースの紹介です。日本文学は、自分の学びたい時代が決まっているとそれだけを勉強すれば済んでしまう大学もありますが、お茶大の日文ではすべての時代を学ぶことが義務付けられ、ゼミに相当する演習の授業も二つ以上の時代(もしくは日本語)を履修することとなっています。広い視野を持って勉強したい、学びたい時代がまだ一つに絞れない、という人にはおすすめです。
    • 就職・進学
      良い
      進学実績については詳しくないのであまりお答えできませんが、学科内のコースは多くて30人ほどしかいないので、親密なコミュニケーションが取り易く、先輩に相談などしやすいのかなと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      丸ノ内線・有楽町線が通っています。やや歩きますが、立地は悪くありません。ただ土日は正門しか開いていないのでやや不便です。
    • 施設・設備
      普通
      古い建物ですが、冷暖房の設備は整っています。むしろ風情が感じられるようにさえ思います。トイレも最近改装されて綺麗です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      言語文化学科はお茶大で最も人数が多い学科ですが、それでも90人程度です。それがさらに日文・仏文・英文・中文の4つのコースに分けられるので、コースの人数は多くても30人程度となります。日文では毎年3年次に奈良・京都に研修旅行に行ったり、歓送迎会を行うなど行事も充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は一般教養中心ですが、日文に入るつもりならば、日文の必修科目をとりあえず取っておくこととなります。基本的には選択必修が多く、自分の好きな時代を中心に学べます。
    • 志望動機
      学びたいと考えていた作品を特に研究していらっしゃる先生がいたので。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文は高校の先生に添削してもらいながら、10回ほど書きました。面接では小論文の内容を深くつっこんで聞かれるので、小論文対策は必須です。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180887
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部食物栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      競争に勝った子たちしかいないため、皆、向上心が高い。就活に対しても全力ですが、ここで初めて挫折するなんて子もいて、社会に出る前に一度、自分を見直すいい機会になると思う。
    • 講義・授業
      良い
      研究に特化しか勉強が多いようで、難易度はとても高いと思う。私立などではやらない授業も多い。しかし、皆できるので落第なども少なく、4年間できちんと卒業できる子が多いと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によって、やり方などが全然異なるため、一概にこうだとは言えないが、卒業論文発表などきちんとやるため、1年しかない時間で卒論を仕上げるのは大変だと思う。
    • 就職・進学
      良い
      大手の企業への就職実績がある。OGによる説明会など充実しているため、学内の就活支援を利用するものいいのではと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から10分かからない立地であり、池袋に近いので、ご飯を食べたりする場所も結構あるように思う。しかし、学校周辺はそんなに栄えてはいない。
    • 施設・設備
      良い
      中では新しい建物に研究室があるため、利用していて良い。しかし、学食などはそんなに大きくなく、栄えていないため、共学の周りの大学の方がいいと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数制のため横も縦もつながりが強く、先生との距離もとても近いと思う。それが良い点でもあり、悪い点でもあると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      栄養学について基礎知識から研究レベルの知識まで学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      応用栄養学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      生活習慣病と食品成分について研究ができる。
    • 志望動機
      栄養学が学びたいと思い、研究ができる環境であり、通学できる場所にあったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:110132
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部人間・環境科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      さまざまな分野を専門した教授がいる学科であるため、まだしっかりと将来の進むべき道を決められていない人に向いている学科だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の授業を受けることができます。建築、人間工学、人類史、水環境、材料物性など幅広い知識を得ることができます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの茗荷谷駅からは少し歩きますが、都心にある大学のため交通の便は非常にいいです。あまり規模の大きくない大学のため、敷地は他大学と比べて狭いですが、その分教室移動等が楽です。
    • 施設・設備
      良い
      歴史ある大学であるため、大学本館などは伝統ある雰囲気を醸し出していますが、内部は比較的きれいです。大学生協の食堂のみでカフェなどはありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      規模の小さな女子大のため、ひとつひとつの学科の人数が少なくどの学科も非常に仲がいいです。自分自身の考えをしっかりともっている人が多いため、いろいろな刺激をうけることができます。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは基本的にインカレサークルが中心で、新歓期にはテニスサークルの勧誘ばかり目にしますが実際はさまざまな種類のサークルがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築、人間工学、人類史、水環境、材料物性などさまざまな分野を基礎知識から学ぶことができます。
    • 志望動機
      まだ具体的に将来進みたい道が決まっておらず、大学の授業を通してさまざまな分野に目を向けたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターと二次の比率が1:1だったため、センター対策もしっかり行いながら、二次試験の過去問を5年分以上解き、すべて学校の先生に添削してもらった。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81789
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部情報科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      情報科学科に関してですがしっかり学びたい人にはとてもおすすめです.学問の特性上、実験などで決まった時間に拘束される事はないのである程度の融通が利きますが自分で時間を管理し空いた時間に課題(主にプログラミング)をやらなければならないので強制されないと怠けてしまう人にとってはきついかもしれません。ですがこのスキルは社会に出てからも求められる事だと思うので学生のうちから意識しなくてはならない環境に身を置く事は有益だと私は思っています.
    • 講義・授業
      良い
      お茶の水女子大学は小規模な大学ですが情報科学科は先生方のご専門がそれぞれにかなり異なっているので一通りの分野は網羅されていると聞きます.またカリキュラムが非常に良く練られていて1年生から順にしっかり身に付けていけば就職してからかなり役立っているとのお声も先輩方からよく聞かれます.先生方はただ質問するだけの人にはあまり答えて下さいませんが、自分でどう考えどこまで分かったがその先どういう事が分からずつまづいているのか、自分で調べ考えた末の質問には、親身になって答えて下さいます.忙しい先生方ばかりですがそうした質問には何時間でも付き合って下さいます.
    • アクセス・立地
      良い
      小規模大学なのでキャンパスが一つにまとまっていてこじんまりとしています.ですから図書館、食堂、生協もすぐ行けます.山手線内なのでアクセスは良い方かと思います.最寄り駅までは徒歩7分程度です.
    • 施設・設備
      良い
      学科の設備は非常に良いです.学科専用の計算機がたくさん揃えられていて、情報科学科生は24時間いつでも使えるので空き時間は課題がなくても計算機室にいる事が多いです.キャンパスも清潔にされていてバリアフリーにもなっています.
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目で学ぶ事に時間を惜しまない友人が多いです.不真面目な人は目立ちます.リベラルアーツプログラムがあるので他学部他学科の人とも親しくなれます.人数が少ないので学科の先輩とも強い結びつきがあり勉強や進路の相談などにものってくださり心強いです.
    • 部活・サークル
      良い
      様々なサークル活動を思い思いに楽しんでいる印象です.ただあくまで学問中心でその合間に気分転換としてという感じなのであまり大会、試合といった競争色はありません.
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      情報科学について教養の意味合いが強い一般的な知識にはじまり専門的な深い知識まで順に網羅していきます.理論を学んだらそれを用いて実践(プログラミング)を行います.また数学の知識も必要なので数学科と一緒に授業を受ける事も多いです.
    • 志望動機
      恵まれた環境、第一線で活躍される先生方、また小規模で密な関係の中で学べる事から.
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      数学の問題を30分ほどでといて先生方の前で15分ほどでホワイトボードにかきながら説明するというものだったので、赤チャートや東大の赤本などから難しめの問題を拾ってきて解き、高校の先生に説明を聞いて頂いてフィードバックをもらうという練習を繰り返しました.
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:85971
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文教育学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      何事にも積極的に取り組みたい人にとっては学校や周りの友人が応えてくれる良い学校だと思います。また、それなりにやろうと思う人にとっても課題がそこまで多かったり多かったりしないので楽です。
    • 講義・授業
      悪い
      どの学部の学生でも文系、理系のどちらの授業も受けられるリベラルアーツという授業があるのが良い点です。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスが一つのため大学4年間で引っ越しの必要がない。学内が狭いゆえに移動が楽。最寄駅が二つある。
    • 施設・設備
      普通
      基本的には古くて狭い。今改修工事の最中のためだんだんときれいになってきている。ただきれいでないがゆえに落ち着いていて過ごしやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      秀才な人もいれば全く真面目でない人もいる。女子大のため恋愛には自分から積極的に行かない限り期待できない。しかしインカレが多いためサークルに入ることをお勧めする。
    • 部活・サークル
      良い
      公認サークルが非常に優遇されており補助金なども出るためおすすめである。また他大学の人とも出会える重要な場である。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎的な英語、言語学、英米文学、詩などを学べる。
    • 志望動機
      出版社への就職を考えていたため。英語を学びたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターが苦手だったため、二次で高得点をとれるようにした。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86809
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      普通
      人数が少ない分、授業中に質問がしやすくわからないまま過ごすことはないが、研究室の数が少ないため、選択肢が狭い
    • 講義・授業
      普通
      先生によって指導が熱心だったり、適当だったりするようです。どの先生に教わるかによって理解度がかなり違ってくると思う。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室の数が少なく、研究費もあまりないため設備も整っていない。ゼミは今のところ行われていないと思われる。
    • 就職・進学
      普通
      多くの人が大学院に進学するが、そのまま就職する人もいる。詳しくは知らないが、就職の実績は悪くはないようである。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から徒歩10分程度で、周りには学生向けのお店が少ないため、利便性がよいとは言えない。ただ、全体的に落ち着いた雰囲気の仲にあるのは良い。
    • 施設・設備
      普通
      最近、次々と校舎が新しくなっており、きれいな校舎であるが、古いままの校舎は汚いです。学食や売店は小さいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科の人数が少ないため、仲良くなりやすく友人はできる。だが、女子大であるため当然恋愛の機会は少ないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理学についての基礎知識や実験技術を学ぶことができる。
    • 志望動機
      高校のときに物理学が好きになり、興味があったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:76136
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文教育学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      個々の知識を教えてもらう、というより、自分の疑問や好奇心を解決し、満たすためにはどのよいな手法を用いるのが最適なのか、「解に至るための」トレーニングをしてくれるのが我が大学です。道標を探したいひとには最適だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      西洋史の教授陣はイギリス史お一人、フランス史お一人、と少人数ですが、日本史には4名の教授がいらっしゃる為、古代史から近代史まで細かく学ぶことができます。また、一年次からプレゼミという形でゼミ形式の授業があります。なかなか大変な授業ですが、そこでレジュメの作り方やレポートの書き方、発表の仕方などを実践的に身につけることが可能です。また、2年次には史料読解の授業も始まり、実際に古文書を読むことができます。研究する力を身につけるには、最適な環境だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      日本史に関しては古代・中世・近世・近代とそれぞれにお一人ずつ教授がいらっしゃるため、大変充実していると言えます。さらに、先生方は文化史・産業史・法制史と、それぞれ異なった分野をカバーされているので、多様な角度からの指摘を受けることが可能です。
    • 就職・進学
      良い
      まだ就職活動はしていないので分かりませんが、毎週のように図書館で内定者による相談会や、企業による説明会、公務員関連の説明会などが開催されています。
    • アクセス・立地
      良い
      池袋から10分弱なので、埼玉県在住の方には通いやすい学校です。駅から少し歩きますが、さほど気になりません。
    • 施設・設備
      普通
      国立なので全体的に校舎が古いです。それでも理学部や生活科学部の校舎は最近建て替えられて綺麗になったようですが、文教育学部の校舎は大変古いです。教授の研究室も古く、狭いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      努力家が多く、大学に「勉強するために」来ています。なので、恋愛を頑張りたい方は他所へ行ったほうがいいでしょう。図書館は常に学生でいっぱいで、みな熱心に勉強しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本近世史の中でも文化史について学びたいと思っています
    • 志望動機
      有名な教授が多く、実践的な授業が一年生のときから受講可能だから
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      毎日小論文を書き、過去問の傾向から出題されそうなテーマを見つけ出し、そのテーマについて知識を深める努力をしました。
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    投稿者ID:75838
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部人間生活学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の学びたい分野に応じて所属する講座を選択することができ、2年次から専門的な授業が増えます。しかし、実際には一年生のうちからある程度どの講座に進むのか決めて授業を選択する必要があります。学科全体で70?80人、各講座20?30人程度の少人数編成です。比較的必修授業は少なく、他の学部、学科の授業も入れやすい時間割になっていると思います。いろいろな分野の勉強を幅広くやりたい、という人には良いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      一つの授業をとっている生徒がかなり少ない(20人程度であることも)ので、その分積極的に授業参加ができると思います。常勤の先生の数はあまり多いとは言えませんが、外部から来た先生の授業もあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分の所属講座では、ゼミ選択は3年次からなのでまだ評価できません。ただ、現時点でゼミを持つ先生の数が非常に少ない中で2つを選ばなければいけないので、選択肢が充実しているとは言い難いと思いますり
    • 就職・進学
      良い
      まだ具体的に就職、進学活動を始めていないので評価できません。先輩方の評判を聞く限り、ネームバリューは申し分内容に思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は丸ノ内線茗荷谷駅、有楽町線護国寺駅の二つがあり、それぞれ徒歩7分ほどです。都心に近く、電車の他に都バスも利用可能で便利な場所だと言えます。
    • 施設・設備
      普通
      校舎、特に本館は歴史ある建物です。古い時代に建てられた校舎が多く、あまり近代的で新しいとは言えません。授業で使うプロジェクターやパソコンなどもあまり新しいものではないようです。
    • 友人・恋愛
      普通
      一つの講座の人数が少ない分、皆と仲良くなりやすいと思います。女子大ですので恋愛はインカレサークルやバイトで頑張るしかありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      民俗学、比較生活文化論、服飾史などの視点から、生活文化とは何か探求します。
    • 志望動機
      専門的な知識を持つ著名な先生の元で服飾史を学べる、数少ない国立大学であったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      積極的な模試受験や過去問のやり込み、復習。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都文京区大塚2-1-1

     東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅から徒歩8分

電話番号 03-5978-5106
学部 文教育学部理学部生活科学部共創工学部

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