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国立東京都/茗荷谷駅
口コミ
国立大
3位
文教育学部 口コミ
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在校生 / 2020年度入学
2021年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文教育学部人間社会科学科の評価-
総合評価良いディスカッションなどが、少人数のため、とても充実する。先生からの質問への返答がとても丁寧で、メールで追加返答をしてくれる先生もいるほど。
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講義・授業良い真面目な学生が多く、ディスカッションの盛り上がりが充実している。
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就職・進学良いインターンに参加しやすくなっている。文部科学省など、国の役所へのインターンも可能。
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アクセス・立地良い最寄りは護国寺、茗荷谷。緑が豊か。学校街という雰囲気が、安心できる。
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施設・設備良い緑が豊か。建物は趣がある。小学校、中学校、高校、幼稚園、保育所、こども園が一つになっている。
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友人・恋愛良い彼氏はできないのが女子大学かと思いきや、インサークルで東大彼氏を持つ友達が多い。
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学生生活良いインサークルはほぼ、東大と合同、または早稲田。そんな自分が誇らしくなる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国際協力と途上国の教育問題について、グローバル文化学環で学んでいます。
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志望動機国際協力と途上国の教育問題について多角的に学びたかったから。
感染症対策としてやっていることほぼ全てオンライン授業なので、大学に行かず、感染しようがありません。4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:789337 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年05月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]文教育学部芸術・表現行動学科の評価-
総合評価良い音楽・舞踊に特化した学科です。音楽や舞踊を専門的に学ぶというよりは、理論と並行して学ぶため学問的な考え方も身につきます。
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講義・授業良い様々な専門分野の教授がいますが、学べる分野に偏りもあるかもしれません。
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施設・設備良い新しい施設と古い施設があります。トイレはどこでも新しく比較的綺麗だと思います。大学全体の人数が少ないため食堂は一つしかありませんが(かなり小さい食堂はその下にありますが)少し狭く昼時は混雑しており、雨の日などは席が取れず困ることもあります。
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友人・恋愛良い学科、ゼミなど生徒数が少ないため、マンモス校よりは学生間の結び付きは強いと思いますが、サークルや部活の友人の方が仲の良い印象はあります。学科をまたいでの友人も、サークルなどに所属していないとそれほど関わりはありません。
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学生生活普通学内には限られた部活やサークルしかないのですが、東京大学とのインカレサークルが多くそういったサークルに入っている友人も多いです。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:348675 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文教育学部芸術・表現行動学科の評価-
総合評価良い踊りを学びたかったのでわたさにとってはとてもいい大学でした
知的で志しの高い子が多いのでとても刺激をうけれる環境がそろっていると思います! -
講義・授業良い楽しくキャンパスライフをおくっています
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研究室・ゼミ良い入っていないので分かりません。
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就職・進学良い先輩の進路や話を聞く限りとても充実しているとおもいます!
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アクセス・立地良い私の家からは電車一本なので通いやすいです!
都心にも近いのでとても気に入っています! -
施設・設備良い古い建物もあり、歴史を感じられるとても古風ですてきなキャンパスです
とても広いわけではないけれど学ぶために必要な施設はそろっているとおもいます。
ぜひオープンキャンパスにいってみてください -
友人・恋愛良い女子大なので恋はサークルなどに入る方ができるとおもいます
でもとてもキャンパスライフは充実しているのでわたしは女子大に入ったことを後悔していません
友達は知的な子が多く、志しが高い子も多いのでとても自分にとって刺激や励みになるのでとてもいい環境だとおもいます!
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学生生活良いたのしいですよー
文化祭などは女子大ならではの良さなどもあって私は魅力的だとおもっています!
ぜひ遊びに来てみて下さい
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:329031 -
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卒業生 / 2010年度入学
2014年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文教育学部人間社会科学科の評価-
総合評価良い自分自身で気になる事をいくらでも勉強ができる自由な雰囲気があり、学生生活の中でやりたいことを何でもできる環境です。しかし、言い換えると、与えられるものが少ない分、何もしなければ周りからも授業からも置いていかれますので、しっかりとした自分の意志を持つことが重要になりますが、この環境にいると4年間の間にそうした人間へと成長できます。就職に関しても全く困る事は無いほど実績があります。本校に対する学外からの大人の評価は高いものがあると感じます。
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講義・授業良い他学部、他学科の授業も履修することができ、自分の気になる分野にはいつでも参加できる。文理融合の授業も多いので大変勉強になる。多くの科目で成績基準がテストではなくレポートなので、レポートを書く練習が4年間で相当つく。適当なものや稚拙なものを書くと評価は簡単に落とされるので注意すること。
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アクセス・立地良い丸ノ内線駅から徒歩5分程で大変アクセスはいい。駅の周辺は、学校が多く安全でいい雰囲気。駅周辺には飲食店もあるので利用しやすい。
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施設・設備良い校舎は伝統ある雰囲気があるが、トイレなど整備されていてとてもきれい。図書館にはパソコン完備されていて気軽に使用できる。グラウンドや中庭なもあり、敷地内で休むところも多く、緑の中で落ち着く。生協と学食もあるので不自由はない。
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友人・恋愛良い基本的に精神的に大人な人が多かった印象がある。全国の様々な場所から集まっているのでいろいろな人と出会うことができる。自分をしっかりと持っていて、大変優しい人たちしかいなくて驚いた。
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部活・サークル良い学内サークルと当時に、他大学とのサークルもあり好きなものに入ることができる。部活も活発なのでやりたいことができると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容社会学・心理学・教育学の中から1つを選択し専攻する。しかし、選択した以外の2つも基礎的な分野の授業を履修して知識をつける。
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就職先・進学先進学
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就職先・進学先を選んだ理由将来やりたいことに必要な分野を学ぶ必要があったから。
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志望動機社会学に歴史があり、有名な教授が多かったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験対策と、個別問題の演習。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:23192 -
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在校生 / 2017年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]文教育学部人文科学科の評価-
総合評価良い大人しい子が多いが、みな真面目でいい子。先生たちも個性豊かでサポートも充実してます。学びが多く、穏やかな大学生活を送りたい学生にはおすすめ!
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講義・授業良い基本的に専門的な講義は少人数制になっているので、教授との距離が近く、大学で真面目に勉強したい学生にとってはとてもいい大学ではないのかと思う。
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就職・進学良い公務員が3割、残りは民間企業という印象。意外と教師志望の学生は少ない気がする。
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アクセス・立地良い池袋駅から東京メトロ丸の内線で2駅の茗荷谷駅が最寄り。茗荷谷駅は閑静な学生街という感じ。とても平和だし、池袋駅に近いので立地もいいと思う。
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施設・設備良い最近図書館や生協が改修されとても綺麗になった。教室はまあまあという感じ。すごい綺麗な訳ではない。
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友人・恋愛普通インカレサークルやバイトなど学外での活動に積極的に参加すればそれなりに恋愛している印象。しかし結構恋人がいない子も多いので、いなくて焦るってこともあまりない。
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学生生活良い学内のサークル活動も盛んな印象。メジャーなものであれば学内の部活・サークルで事足りると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は語学や情報、体育など基礎的なことを中心に学び、2年次から段々とそれぞれの専攻に分かれていく。
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機ジェンダーと国際協力に興味があったので、主専攻でグローバル文化学環を専攻したかった。主専攻がグロ文であればなんでもよかったので、後期課程で一番可能性のあった人文科学科を受験した。
感染症対策としてやっていること基本的にオンライン授業。生協や図書館の営業時間短縮。各学期数回程度の対面授業の実施。2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:702753 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文教育学部人文科学科の評価-
総合評価良い同じ学科でもコースによってだいぶ毛色が異なるが、基本的に学生数が少なく学生が自由に学べるリソースのある環境である。ただし私のコースではサポートが向こうから自動的に与えられることはあまりなく、学生から求める積極性は必要となる。学びを楽しめる学生であれば楽しめる学科かと思う。
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講義・授業良い異なる専攻の授業を履修できるほか、連続したカリキュラムでないオムニバス形式の授業がほとんどであるため予習さえきちんとすれば所属や学年にとらわれず本当に自由に学ぶことができる。ただし裏を返せば基礎を学ぶサポートはそれほど充実していないおらず学生の自主性が必要となる。
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研究室・ゼミ普通私の所属コースにはゼミがない。私の専攻に精通している教授がいないため卒業論文は外部の講師に指導してもらっている。
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就職・進学良い学内での説明会や指導などのサポートは一般的なレベルに感じる。しかしOGの就職先や連絡先がほぼ開示されておらず、学校事務を通してのOG訪問は期待しないほうが良い。
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アクセス・立地良い周辺に学校が多く、静かできれいな環境。価格帯は安くはないが飲食店もある。最寄り駅は2つ路線があり主要駅からのアクセスはいい。
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施設・設備普通これという不満はない。図書館が昨年建てなおされとてもきれいで設備も充実している。
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友人・恋愛普通学生の人数が少ないため学生同士も教授とも仲はいい。恋愛はインカレのサークル活動やバイト等課外活動でするほかない。サークル関係では近くにある東京大学とのカップルがほとんどに思う。
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学生生活普通学内サークルは数は多くはないように思う。イベントは学校主催のものが多くあり、学問、国際交流、文化体験などができる。音楽や舞踊を専門的に学ぶコースがあるため芸術関連のイベントは充実しているのではないか。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容歴史、地理、哲学を学ぶコースがあり、2年次にコース選択をする。希望すれば3年次に副専攻を選ぶこともでき、自分の興味関心にあった授業を受けられる。副専攻は同じ学部であれば違う学科でもよく、私は言語文化学科から選択した。卒業研究の時期はコースによって異なるが、授業の落ち着く3年後期や4年前期に始める人が多い。
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就職先・進学先通信機器を扱う商社の総合職
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志望動機自分の興味関心にあわせたコース選択ができ、都内の国立大学で私の専攻を扱う大学では東京大学の次に偏差値の高い大学であったため。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:571077 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]文教育学部言語文化学科の評価-
総合評価普通授業やサポート面に関して良い面も悪い面もあり総合的に見て充実度はどちらとも言えないという評価になった。
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講義・授業普通様々な文献を取り扱い充実した内容の授業もあれば、配布したレジュメをただ読み上げるだけの単調な授業もある。
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研究室・ゼミ普通3年生からゼミの演習が始まり、演習の進め方などのチャート表を配って説明してくれるが、初めての演習で分からないことも多く、その状態で利用するには研究室の使い勝手がやや分かりづらい。
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就職・進学普通言語文化学科の多くは大学院に進学しており、企業に就職を希望している組としては少し参考にならない部分がある。
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アクセス・立地普通最寄り駅は丸ノ内線の茗荷谷駅で、護国寺駅から通っている生徒もいる。茗荷谷駅から徒歩10分弱で、その過程には飲食店やコンビニもあるが大学のすぐ近くには特に飲食店などがない。
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施設・設備普通棟によっては教室が古かったり狭かったりするが、際立って老朽化しているところなどは特にない。
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友人・恋愛悪い女子大学のため学内での恋愛は無いがインカレサークルなどでの出会いはある。
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学生生活普通学内だけのサークルに加えインカレサークルもそこそこの数あるが私はサークルに入っていないので詳しくない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容言語文化学科は日本語日本文学コース、中国語中国文学コース、仏語仏文学コース、英語英文学コース、グローバル文学(?)コースがあり、それぞれのコースでさらに語学中心に学ぶか文学中心に学ぶかを決めて授業を取る。
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志望動機東京都の国立大学に進みたいと考えており、その中で自分の学力に見合った大学であったから。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:567365 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文教育学部言語文化学科の評価-
総合評価良い女子大ならではののびのびとした雰囲気の中でそれぞれのやりたい勉強に取り組むことができる環境だと思います。
世間ではお嬢様の通う大学と思われがちですが、そんなことはなく様々な家庭環境の学生が通っています。
地方出身で、上京している学生も多いです。
学生全体の性格としては、穏やかですが芯の通った考えのしっかりした人が多い印象です。
何を学びたいかがハッキリしている学生には先生方からの手厚いフォローがあります。
ただ、就職に関しては正直なところあまりサポートはなかったです。
院進する学生も多いため、進路は人によってバラバラですが、早慶の方が就職活動のサポート的な面で勝っていると思います。
また、先生方の質はいいものの如何せん小規模な大学のため開講されていない授業や学びたいことを研究している先生がいらっしゃらない場合があるので明確に学びたいことがある方はそれがこの大学で勉強できるのかしっかり調べて進路を決定した方がいいと思います。 -
講義・授業良い学生の人数が少ない分、指導内容の密度も他のマンモス大学と言われる様な大学に比べて高い様な気がします。
また、先生方の研究者としてのレベルも高いため何か具体的に学びたいことがある学生はその研究意欲を伸ばしてくださるのではないかと思います。 -
研究室・ゼミ良い3年から演習と言われるゼミが始まり、コースにもよりますが私の所属したコースでは2つのゼミを取ることが義務付けられていました。
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就職・進学普通就職活動のサポートに関しては大学からのサポートはほとんどあてにならないです。就活専門の塾に通うか自力で情報を調べて対応している学生が大半ではないでしょうか。
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アクセス・立地良い最寄りが茗荷谷駅と護国寺駅で、池袋に大変近い立地になっているため埼玉方面に住んでいる学生はかなり通いやすいと思います。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:465860 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]文教育学部人文科学科の評価-
総合評価普通学生がしっかりした人ばかりなので、安心して学校生活を送れると思います。しかし図書館が狭いのでほぼ資料が無く、国立国会図書館に頼らなければならなくなります。また人数が少ないため実習を翌年に先送りされたり、就活関連のサポートもあまり整っていないと感じます。
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講義・授業普通様々な教科が取れるように設定されていますが、資格課程と必修授業が被ってどちらか諦めなければならない場合があり、後々苦労することもあります。
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研究室・ゼミ普通コースにもよりますが、三年生からゼミが始まります。気軽に話がしやすい先生のゼミを選んだ方がいいと思います。
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就職・進学悪い就職率は高いですが、サポートはそれほど万全ではないのと公務員を目指す人が多いため、普通の企業を目指す人にとってはそれほどいい環境ではないかもしれません。
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アクセス・立地良い最寄駅は丸ノ内線茗荷谷駅、有楽町線護国寺駅です。どちらも徒歩10分弱かかります。JRが無いのがネックですが、治安は良い点は魅力です、
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施設・設備普通学内施設は新しい所と古い所の差が激しく、文教育学部棟は早く建て替えた方がいいと思います。
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友人・恋愛普通友人関係については文句なしです。女子大のため、学内で恋人を作る人は多数派ではないでしょうが、東大など周辺大学とのサークル活動が活発なため、そちらで恋愛をする人も多くいます。
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学生生活良い学内のサークル活動はそこまで活発ではないかもしれませんが、インカレは沢山あるので充実した生活を送ることができると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は学科の科目の他に語学や体育、情報など総合的に単位を取っていきます。2年次から歴史、地理、哲学・倫理学・美術学の3コースに分かれて学びます。3年次からゼミに参加し、4年で本所属のゼミを決めます。
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就職先・進学先ホテル運営会社の総合職
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:491400 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文教育学部言語文化学科の評価-
総合評価良い先生の授業には文句なし。授業のクオリティは高い。言語学と文学をこのコースで学べる。ただし、二年次になると各々のコース(日文・英文・中文・仏文)に分かれ、交流がなくなってしまう。
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講義・授業良いわからないところがあれば基本的に丁寧に答えてもらえる。先生自身授業のテーマにすごい興味を持っているようで引き込まれる授業もある。
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研究室・ゼミ悪いゼミというゼミが3年まででは存在せず、4年でやっと論文指導という形で入る。かなり遅く、先生と少人数であるテーマについて議論する時間も短い。説明会等はなく、希望のテーマで自動的に割り振られてしまう。
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就職・進学良い就活のための情報は比較的まとまって手に入れることができる。そもそも卒業生が少ないためOG訪問するのには苦労する。
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アクセス・立地良い最寄駅は東京から12分・池袋から5分のところにある茗荷谷駅。また、茗荷谷駅にとまる丸ノ内線は大雪でも通常通りの鉄のダイヤであるため安心。茗荷谷のあたりは本郷と並ぶ学園地帯であり治安は都内でも1、2を争うほど良い。
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施設・設備普通基本的に全てがこじんまりとしている。豪勢な施設はない。図書館の収容数は良い。食堂がやや狭い。本館は立派。
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友人・恋愛良い学科は大学でも最も多い人数でその分顔は広くなる。専門のコースに別れた後はそのコース内でつながりが強くなる。女子大故に学生同士の恋愛はどうしても隠される傾向にある。
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学生生活良い学園祭実行委員会は新しいことにとりくもうという流れになっており、今広報活動など力を入れていて活気がある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は専門のコースでどこに進むかを考えながら、言語学入門や文学入門の授業を取る。
2年次は専門のコースに分かれ、そのコースでの初級編の授業を取る。
3年次はさらに言語学と文学に分かれ、そこで授業を取っていく。卒論のテーマを考えながらミニ卒論の作成をする。
4年次は卒論制作。自分でテーマを決めた上で担当の先生と話し合いながら作成していく。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427464
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、お茶の水女子大学の口コミを表示しています。
「お茶の水女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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