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国立東京都/茗荷谷駅
口コミ
国立大
3位
文教育学部 口コミ
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在校生 / 2019年度入学
2019年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]文教育学部芸術・表現行動学科の評価-
総合評価良い上記の理由よりとても良い。
こんなにも国立大学で専門的に学べるところは他にない。女子大なので男子はせっかくいい学校なのに学べないのが可哀想なくらいだ。ちなみにジェンダーレスの考えにより一部男子生徒は入学可能です。 -
講義・授業良い専門的なことが学べる国立大学は他にありません。
私が学びたかった舞踊について、学べるとても国立では珍しい大学です。人数も少ないですがその分とても仲も良いです。 -
就職・進学普通就職先は様々だが、大学院に進む人がいたり就職したりとしっかりしている。
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アクセス・立地良い緑も多く広々としたキャンパスで良い。
すこし駅から遠いので行きづらい。 -
施設・設備良いスタジオは全面鏡張りでリノリウムがしかれておりとても、充実している。
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友人・恋愛悪い恋愛関係は充実していません。女子大なので男子とのかかわりはほとんどありません。
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学生生活普通サークルと言うより部活が盛んです。ほとんどのせいとが舞踊科からモダンダンス部に入っています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本創作舞踊であり、それを研究するためにその他の民族舞踊や、一般教養を学ぶ感じです。
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志望動機ここしか国立大学で専門的に学べるところがないと思ったからです。それ以外の理由も沢山ありますがほとんどがそれです。私立なら舞踊科はいくつかありますが国立大学だと本当に限られてしまいます。
19人中19人が「参考になった」といっています
投稿者ID:598457 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]文教育学部芸術・表現行動学科の評価-
総合評価良い少人数の学科なので教授との距離が近く、座学の授業も全員が意見を述べたりして議論形式になったり、少人数の利点が発揮されている。音楽以外のことを学びつつ音楽を専門的に学びたくて志望したが、今の所理想の学びが実現されている。またお茶の水女子大自体に、私立に多い履修単位の上限設定がないため、自由に様々な科目を履修できている。
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講義・授業良い実技・音楽学どちらの教授も質が高く、今の所生徒の専攻に関わらず熱心に教えてくださる印象である。ただ特に座学で議論を多く取り入れた授業展開の科目は、網羅的というよりはある言葉の概念などを掘り下げたものになりがちなので、予・復習や課題外での学習を必要とされる面もあり、それを良しとするかは人によるかと思う。真面目な生徒が多いこともあり、基本的に出席していれば単位はもらえている印象だが、少人数なので授業中の様子はよく観察されていると思う。
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研究室・ゼミ良いまだゼミが始まっていないのでわからないが、先輩たちから悪い評判は聞かない。ゼミは2年生から始まるという噂だが、2年に上がる直前の今の段階では具体的な説明は受けていない。
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就職・進学普通まだ1年ということもあり噂程度の情報しか持っていないが、大体学年の3分の1ずつ就職、院進学、その他(教員など)になるらしい。就職は音楽科出身というよりはお茶の水女子大学出身と見なされるということなので、大学による足切りはほぼ受けないという話である。音大と似たようなことを学ぶが、音大より就活は楽だと言える。具体的な就活サポートは学科ごとではなく大学全体のものになり、女子大ならではでそこそこ充実していると思う。
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アクセス・立地普通キャンパスは一つしかないのでどの学科にも言えるが、文京区で学校の多い落ち着いた地区にある。最寄り駅は丸の内線茗荷谷駅か有楽町線護国寺駅で、この2つのほぼ中間に位置し、それぞれ片道徒歩10分弱で坂があるため少し長いと感じることもある。お茶の水女子大学なのに御茶ノ水駅にないのかとよく言われるが、昔は御茶ノ水駅にあり、火事で校舎が焼失したため今の場所に移ったらしい。東京駅からも近く通学・遊びには困らないと思う。
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施設・設備悪い国立大学なので基本的に校舎は古く、設備もあまり充実していない。音楽科の生徒はアップライトピアノのある練習室10個強を自由に使えるが、どれも調律が良くなかったりペダルが壊れていたり問題が多い。レッスンで使う部屋はいくつかあり、そちらのグランドピアノの中にはスタインウェイもあったりしてまあまあかなと思う。図書館は2017年度は工事中で使えなかったが、工事が終わったら使い勝手の良いものになりそうである。サークル活動をする棟は、一つだけとても新しい建物があるがほとんどはかなり古く雰囲気がある。
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友人・恋愛普通女子大なので恋愛は入学前からの知り合いやサークルなどで知り合った人と発展するのがほとんどである。高学歴を求める人が多い印象である。ほとんどの生徒が真面目なので、良い刺激を与え合う関係を色々な人と築けると思う。ただ友人になるのはほとんど同じ学科の人で、あとはやはりサークル活動やネットなど普通の学校生活以外の場所で友人になるかと思う。
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学生生活良い東京医科歯科大学とのインカレのオーケストラサークルに所属しており、忙しいがここで学んだことを大学での学習に活かすこともでき充実している。音楽科ならではの行事として12月頃にオペラや特別演奏会があり、その前の時期は徽音祭(学祭)の準備とも重なり忙しかったが、良い発表の機会となった。また図書館を工事する前は、図書館のピアノを使ったミニコンサートも催していたようである。アルバイトは塾講師やカフェ店員が多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は専攻関係なく音楽に関することを幅広く学び、2年でピアノ・声楽・音楽学から専攻を選択する(ここで卒業研究の内容がある程度決まる)。ピアノ・声楽専攻は通年不定期でピアノや声楽の個人レッスンが入る。音楽学専攻は音楽史など座学中心になるが、どの専攻にしても副科で他の分野を学ぶことができる。卒業研究は、①演奏(ピアノか声楽)のみ②論文と演奏③論文のみから選ぶことができ、ピアノ・声楽専攻は①か②(②の場合は演奏が主軸)、音楽学専攻は②か③(②の場合は論文が主軸)からの選択になる。
16人中16人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431452 -
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在校生 / 2019年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]文教育学部人文科学科の評価-
総合評価良い真面目な人が多いので、勉強をしっかりしたいという人はとてもあっていると思う。教授たちも優しく授業への充実感はとても大きい。
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講義・授業良い教授との距離が近く、研究室に訪問しやすかったり、メールで授業内容に関する質問を送れば個人的に返信をしてくださる。
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研究室・ゼミ良い少人数なので雰囲気がとてもアットホーム。教授の生徒への対応も丁寧で、質問がある時は個別に時間を取ってくれたりする
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就職・進学良い都庁などの公務員から大企業まで幅広い就職実績を持っている。また大学院に進む人も半数近くいる。
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アクセス・立地良い隣駅は後楽園で、2駅先には池袋がある。交通の便もよく買い物にもとても便利。また大学のたつ地域は高級住宅街なので治安が良い
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施設・設備良い図書館は学術書はとても充実しているが、小説などの読み物は少ない。勉強スペースがしっかりと確保されているので自習しやすい。
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友人・恋愛良い東大とのインカレサークルが多いので、そこに入ると学校を超えて交友関係が広がり、また異性との出会いも増える。サークルで出会った人と付き合うか、高校から付き合ってる人が多い印象
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部活・サークル良い公認サークルと非公認サークルを合わせると数え切れないほどある。また東大など他の大学との合同サークルも多いため選べる幅が広がる。また学祭は規模が大きすぎず小さすぎず治安よく行われるので安心して参加出来る。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容哲学、倫理学、美術史学、歴史学、地理学、グローバル学とこまかなコースに別れており、2年次でそれぞれ学びたい専攻のコースに進む。
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就職先・進学先公務員もしくは大企業(舞台関連)での企画
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志望動機女性史なと共学の大学ではまだまだ注目されていない分野を先陣を切って学ぶことに抵抗がないから。
14人中13人が「参考になった」といっています
投稿者ID:658414 -
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在校生 / 2019年度入学
2019年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文教育学部芸術・表現行動学科の評価-
総合評価良いこの学科に入学して、私は舞踊コースなのですが、舞踊についての考えが広がりました。また自分の踊りの幅も広がったように感じています。
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講義・授業良いコースの人数が少ないので、先生の指導が手厚いものが多いと思います。
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就職・進学良い先輩方は、インターンに参加していたり、教育実習実習を受けたり、頑張っているところを目にします。
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アクセス・立地良い最寄り駅は丸ノ内線茗荷谷駅と有楽町線護国寺駅です。学校の周りは落ち着いた雰囲気があります。
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施設・設備普通学科で主に使う校舎は、他の建物に比べ古いです。私立の大学と比べてしまうと施設は少ないです。
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友人・恋愛良いコースの人数が少ないので、みんな仲良くなれます!ただ、忙しいので、恋愛関係は充実してません。
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学生生活良い学内のサークルについては、学科の様々な行事などに忙しいことが多いのであまりわかりません。ただサークルに所属している人はいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は一般教養科目が多く、専門の講義や実技は少ないですが、年が上がるごとに専門のものが増えていきます。
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志望動機私は元から踊ることが大好きで、大学に入学しても踊りを学びたいと思い入学しました。
14人中13人が「参考になった」といっています
投稿者ID:593620 -
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在校生 / 2021年度入学
2022年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]文教育学部人文科学科の評価-
総合評価良い学科の授業では、教授と生徒の距離が近く、分からないところも積極的に質問することができます。興味を持った分野について深く学びたいと考えている人にとってはとても良い大学であると感じます。
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講義・授業良い学科では基礎から専門的な内容まで幅広く学ぶことができます。
また、複数プログラムを選択することで、自分の学科以外の分野の講義も受けることができます。 -
就職・進学良い就活に関しては把握しきれていないところもあるのですが、卒業予定年ごとに就活支援のグループLINEがあるので、サポートは充実していると思います。
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アクセス・立地良い最寄り駅は茗荷谷駅と護国寺駅です。どちらの駅からも徒歩10分圏内です。カフェや飲食店などが並んでいます。
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施設・設備良いWiFiが飛びにくくオンライン授業を行いにくい教室もあるそうですが、今のところ不便を感じたことは無いです。
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友人・恋愛悪い私が入学してからはほとんどオンライン授業が行われていたこともあり、友達はあまりできませんでした。サークルにも所属していますが、一年中オンラインだったこともあり、メンバー同士の関係性が強いという印象はありません。
入学前にお友達企画がありましたが、オンラインで複数人で会話する形のため、個人的な友人ができることはありませんでした。 -
学生生活普通学内にはたくさんのサークルが存在している為、自分に合うサークルを見つけられると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では広く、様々な分野の授業を学び、2年次からは分野を選択して専門的に学んでいきます。
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志望動機倫理学・哲学、歴史の分野に興味があり、より知識を深めたいと考えた為。
12人中12人が「参考になった」といっています
投稿者ID:824653 -
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在校生 / 2019年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]文教育学部人文科学科の評価-
総合評価良い2年次にコースが分かれるので一年間授業を取りながら自分の興味を見定めることができる。ただし基礎論は少なく判断材料が乏しい感じは否めない。哲学・倫理学・美術史コースのうち美術史を専攻すると、研究室というような概念は薄く、常勤の教授がおそらく2人しかいないためおもに西洋美術史/日本美術史で二分されている状態。西洋美術史においてはジェンダー論の専門の先生がいらっしゃる。
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講義・授業良い良い点 学部・学科問わず興味のある科目を履修することが可能。ジェンダー論に関しては非常に先進的で、女子大であるため忌憚のない講義や意見交換ができる。学生が少ないため教授との距離が近い。 悪い点:予算が少ないからか隔年開講の講義が多い。学芸員の資格取得の必修科目も例外ではなく、初年度からの計画的な履修が必要。
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研究室・ゼミ良い人数が少ない分先生の目が行き届き、発言や発表の機会を多く得られる。日本美術史と西洋美術史に分けられるゼミにおいては主に論文購読とそれに関する発表、意見交換。総合的なゼミは卒論(あるいは自分の興味のある分野)の調査結果の発表、それに意見をもらう形。
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就職・進学良い学生キャリア支援課が主となってさまざまなセミナーを開催している。2年なので詳しいことはよくわからない。
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アクセス・立地普通最寄りは丸ノ内線茗荷谷駅、有楽町線護国寺駅。池袋から2駅なので空きコマでショッピングに行く人もいるらしい。静かで治安が良い。大学が近くに多くあり、図書館の利用という点でも便利。ただ山手線の内側にある分家賃が高く近くに住めない。
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施設・設備悪い規模の小さい大学なのでなによりも図書館の蔵書数に不満。全体的に古い施設が多い。財政難から理学部の改築が遅れたらしい。
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友人・恋愛良い勤勉な学生が多く意識向上にはもってこいの場所。同性しかいないので恋愛的ないざこざが起こらず、大らかな人間関係が望めると思う。 女子大のため異性愛者はキャンパス内での恋愛は不可能。インカレ等で恋人ができるケースが多い。
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学生生活普通サークルは少なく、真面目なところが多い印象。学内だけで完結するようなサークルをう選ぶとすると、選択肢はかなり少ない。大抵は他大学とのインカレ。学祭は一般的なイメージに近いように感じる。機材の運送などは他大の男子を呼び手伝ってもらう場合もあるが、ほとんどは自分たちがやるため学祭の委員は肉体労働的に大変そうな印象を受けた。平常時のイベントとしては、女性の活躍という観点での講演が多く開かれている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容4セメスター制だが文教育学部人文科学科においては明確な区別がなく、基本的に大きな試験は期末のみ。今年度から自学としてALH(Active Leaning Hour)という課題が課されるようになった。 1年次選択必修として8単位が必要で、これを一年次に取る。必修の体育は年3回体力テストがある。履修は比較的学部学科問わず自由に取ることができる。 2年次に主専攻の選択。ゼミに参加する。 文理融合リベラルアーツという授業がある。各カテゴリーにおいて8単位以上取得した上で申請を出すと単位認定が得られ、履歴書に記載できるらしい。隔年開講が多く、1~2年次で取るのがのぞましいとされる。 3年次に第二プログラムの選択。専攻を深めるか別分野にも手を伸ばすかを決める。インターンを始める人が増える。 4年次に卒業論文。 全体を通して隔年開講の授業が少なくないため、計画的な履修が必要になる。 取得単位数によらず学年はあがるが単位が足りないと卒業できないらしい。
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機第一志望ではなかった。自分を納得させるために学びたい分野あることをモチベーションにしていた。 授業や議論、友人との何気ない会話の中で想像以上に不均衡な男女構造の存在に気付くことができたし、多様な性のあり方や、グラデーションを認めた上で、性自認が女性である自分として今後どう生きていくかを考えることができるようになったので結果的にはここでよかったと満足している。
感染症対策としてやっていることゴールデンウィーク明けからオンライン授業開始。先生のやり方に委ねられていて、Zoomでの授業から非同期オンデマンドまで様々だった。学内のMoodleを駆使しオンライン上で効率的にかつカテゴライズが明瞭に資料配布や課題提出がなされて良かった。後期からは一部対面授業が開始されており、基礎講義や履修者が多い科目を除いて期間中に3回行われる予定。12人中12人が「参考になった」といっています
投稿者ID:701602 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文教育学部人間社会科学科の評価-
総合評価良い在学中の者です。少人数で落ち着いた雰囲気の大学です。学生は基本的に真面目で、人格的にも良い人ばかりです。
文教育学部においては、ユニークな研究をしている教授が多い印象です。とりわけジェンダーにまつわる授業はかなり多いですし、その分野に強い先生も多くいらっしゃいます。先生との距離が近いので授業もアットホームな雰囲気のものが多いです。
年間取得単位数に上限がないので興味のある授業を学部学科関係なく好きなだけとることが事実上可能で、私も他学科のものをとって勉強していました。
早稲田や東大も近くにあるのでインカレサークルに入ってる友人が多くいます。私もはいっており、そこで人間関係を広げることができます。
とにかく、落ち着いて勉強できる環境です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年の間は学科が開講するものを中心に授業をうけます。
心理、教育、社会学のどれかについて主に学び、二年生から本格的にコースに分かれての勉強が始まります。
他の大学の話を聞くと、お茶大のようにいろんな授業を好きなだけとれるところはなさそうです。幅広い学びがあるのはおすすめできる点です。
11人中11人が「参考になった」といっています
投稿者ID:470061 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文教育学部芸術・表現行動学科の評価-
総合評価普通大学で芸術を学びたいと思っている学生で、なおかつ音楽大学や専門学校は学費が高くて行けないという金銭的な事情がある人にとってもとても良い大学だと思っています。舞踊科と音楽科があり、舞踊科にはダンスだけではなくスポーツも含まれ、音楽科にはピアノと声楽と音楽学の3つのコースが用意されています。芸術を専門的に学べ、さらに他の学科の授業も受講することができるため、芸術以外のことも学びたいという学生にとっては適していると思います。
ただ、一つ不満な点を述べるとしたら、施設・設備が私立大学や専門学校に比べると質が劣るという点です。音楽科の練習室は防音ではありませんし、ピアノも調律がされていません。やはり設備の質の高さを求めるのならば専門の大学に行くことをお勧めします。 -
講義・授業普通学科の講義は女子大ならではのジェンダーについて芸術をからめた話もでるので多角的な視点からの講義が見られ、面白いと感じています。学科の1学年の人数が10人程度ということもあり、先生は皆さんとても丁寧に一人一人の生徒に対応してくださいます。
10人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:482526 -
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卒業生 / 2008年度入学
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文教育学部芸術・表現行動学科の評価-
総合評価良い私は、「国立」「教員免許が取れる」「音楽科」ということで選んだ学科です。また、今もあると思いますが専攻に関わらず学部生が一体となって行うオペラ公演にも惹かれました。勉強のしやすい環境で、卒業後に繋がる人間関係が築けました。
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講義・授業良い当時から取り組まれていた「リベラルアーツ」により他学科の講義も受けることが出来、結果として自分の専門分野を多角的に見る目を養うことができました。例えば私はジェンダーに関する授業を集中的に取ったのですが、人文学面から見たジェンダー・生物学的に見たジェンダー・経済学面から考えるジェンダー・美術におけるジェンダー…など学んでいくと、「では音楽的視点からジェンダーを考えると?」「逆にジェンダー面から音楽の分野を見るとどうか?」といった興味・課題が湧きます。そういった勉強の面白さを見出せたことはお茶大ならではだったのではないかと思います。また、そうした中で他学科との人脈を広げることも出来ました。
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研究室・ゼミ良い当時は作曲、音楽学、声楽の教授とピアノの准教授の4人の教員と講師の先生方、TAの先輩方がいらっしゃり、各学年が12人ずつですからかなり行き届いた環境だったと思います。全体的に英語の教材(まだ日本語に翻訳されていない文献)を使用することが多かったので、それなりの英語力は必須です。デメリットとなり得る面としては、例えばピアノ専攻者には講師を除くと准教授一人しかいないわけですから、その人と音楽の方向性が合わないとなるとかなり辛い学生生活を送ることになります。受験前に学内コンサートや公開レッスンなど参加され、ご自身で感じて頂くことをおすすめします。
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就職・進学普通定員の少なさが卒業生の絶対数の少なさに繋がっており、東大早稲田あたりの友人に聞く就活とはちょっと違ったように思います。私は就活しましたが、学内でも就活組、教員採用試験組、院試組、国一受験組(国家公務員志望)がそれぞれ一定数以上いて進路は様々でした。保険的な意味合いで掛け持ちしようとすると失敗しやすい傾向があったように思います。学科内ではそれらに加え、音楽を続けて行こうという人もいましたが、なかなか厳しい選択肢だと思います。それでも羨むような超大手への就職実績も多数あり、学内説明会もおそらく他に比べて近い距離感で開催されていたので、質問などしやすかった記憶があります。また、謂わゆる学歴フィルターで落とされたことはなかったと思います。
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アクセス・立地良い丸ノ内線茗荷谷駅、有楽町線護国寺駅から徒歩10分以内で、都内各地へ出掛けやすい立地です。少し頑張れば山手線大塚駅までも歩けますし、池袋周辺から自転車で通っている子もいました。女子大周辺にしてはオシャレなカフェが少ないのが残念でしたが池袋まで行けば一通り揃いますし、文京区は環境も良くとても住みやすかったです。
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施設・設備良い音楽科の校舎はけっこう古かったです。練習室もありますがアップライトピアノの部屋が多く、私は一人暮らしの部屋にグランドピアノを置き自室で練習していました。試験前になるとほとんど泊まり込みで練習している人もいたようです。
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友人・恋愛普通少人数の学科であり、他学年合同の授業やオペラ公演など学年を跨いだ活動もあるので、友人関係や教授との関係は良好に築きやすいと思います。恋愛のしやすさはと聞かれると、音楽表現コースは他学科と比べてインカレ在籍率や合コン回数は圧倒的に少なかったです。(毎日の実技(主にピアノ)の練習を考えると外食頻度自体高くなかったと思います)結果として彼氏持ち率も高くはありませんでしたが、お茶大自体は東大とのインカレサークルや部活が多いですし、東大生主体の合唱団の伴奏なとで所属している子は出会いもあるようでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年次から専攻に特化した授業が増えますが、1年次は専攻に関わらずピアノ、声楽、バイオリン、箏、各種音楽学、作曲理論など、幅広く勉強します。3年次にはオペラ公演もあり、声楽専攻者だけでなくピアノ伴奏、編曲、演出など、力を合わせて一つの作品を作り上げます。4年次になると卒業論文と卒業演奏会のどちらか又は両方を仕上げるために各自必要な講義を取りますので、皆で勉強しながらもその専門分野は一人一人違うような感じでした。
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所属研究室・ゼミ名そもそもが少人数制なので、研究室といったものは特別にはありませんでした。
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所属研究室・ゼミの概要卒論検討用の授業では、週ごとにそれぞれの進捗を発表し合い、教授に講評して頂くことで、新たな視点や研究方法に気付くことが出来ました。
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就職先・進学先ジュエリー製造販売/現在は販売職
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就職先・進学先を選んだ理由就職活動をしたいと思い、やや社会見学的に幅広い会社の説明会に参加しました。その中で、目には見えないけれど大切な想いを込めて受け継がれていくジュエリーの魅力に惹かれ、またそうした考え方や新たな価値観を広く提供して行こうとする姿勢に魅力を感じ、現在の会社を志望しました。
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志望動機もともとは地元の国立教育大音楽科を考えていたが、教員以外の進路も残したいと思ったのと、高1の頃から模試でA判定が続いていたので志望校を上げたいと考えたため。当時の志望校より偏差値が高く、教員免許が取れる国立大音楽科を駄目元で検討したところ、お茶大の音楽表現コースを見つけ、「ここしかない」と思って目指しました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験は5教科7科目、二次試験は2日間に渡り、初日は英語と国語(または数学)を他学科受験生と共に解き、二日目にピアノ、声楽、新曲視唱、聴音の試験を受けました。前期は定員5名。率直に言ってかなりハードです。基本的にピアノ→勉強→ピアノ→勉強の繰り返しでした。勉強の部分は、センターまでは徹底的にセンター対策をし、センターが終わってから二次対策として赤本と英作文のテキストを1冊やり込みました。英作文と国語の論述以外はそんなに癖のある内容ではなく、センターの延長で対応出来たように思います。
10人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:180525 -
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在校生 / 2019年度入学
2019年12月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]文教育学部人間社会科学科の評価-
総合評価良い社会学、教育学、こども学という3つのコースに分かれて、専門的な知識を得られます。また、学科内に限らず自分の受けたい授業を受けられるのも魅力です。
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講義・授業良い各教授の専門性が高く、それぞれ専門分野を熱意を持って講義、指導してくれます。
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研究室・ゼミ普通私はまだゼミに所属していませんが、先輩の話を聞くと、毎日のように相談に乗ってもらっていて、丁寧な指導のようです。
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就職・進学良い1年のうちから卒業生に就職の話を聞く会があったり、インターンシップの説明会が多く開催されていたりと、キャリア教育が徹底しています。
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アクセス・立地良い茗荷谷駅から10分、目の前にはタピオカ屋、近くにもカフェがいくつかあり満足です。池袋駅も近いので空きコマに池袋ランチも行けます。
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施設・設備悪い新しい施設もありますが、国立大ということもあり、古い建物が多いです。隙間風が冬はつらいです。
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友人・恋愛良い学部学科というよりも、サークルで仲良くなる感じです。女子だけしかいないのでいろいろな話ができて仲が深まります。
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学生生活悪い学内のサークルは数がとても少ないため、インカレサークルに入っている人が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は学科の3つのコースである社会学、教育学、こども学を全員学びます。そこで自分がどの分野に興味があるのかがわかってきます。
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志望動機小学校の教師になりたいという夢があり、小学校の教職を取れるのがこの人間社会科学科だったからです。
12人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:598331
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