みんなの大学情報TOP   >>  千葉県の大学   >>  千葉大学   >>  口コミ

千葉大学
出典:photo6700
千葉大学
(ちばだいがく)

国立千葉県/西千葉駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:45.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.12

(1313)

千葉大学 口コミ

★★★★☆ 4.12
(1313) 国立内39 / 176校中
学部絞込
1313861-870件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部小学校コースの評価
    • 総合評価
      良い
      幼稚園から中学校、特別支援学校という附属学校があるのでボランティアや授業の一環で交流があるなど現場での経験が積めるのがメリットです。
    • 講義・授業
      普通
      同じ科目でも、担当教授によって全く内容が違います。
      自分でクラスを選ぶことは不可能です。教授の専門分野を学ぶイメージだったので、統一して欲しいなと思っていました。
    • 就職・進学
      良い
      卒業後は一般企業に就職しましたが、やはり教育に関わりたいという思いが強くなり、在学中お世話になった研究室の教授に相談しました。
      卒業しても、とてもよくサポートしていただいています。
    • アクセス・立地
      良い
      西千葉キャンパスの最寄りは総武線西千葉駅、京成線みどり台駅です。
      西千葉駅は南門の目の前です。正門だとみどり台駅が近いです。他に北門、通用門と門がたくさんあり、どこに住んでもかなり便利だと思います。
      学生の街と言われるだけあって、周りには安くて美味しい、さらに量も多いごはん屋さんが多いです。
    • 施設・設備
      良い
      エレベーターがあるので6階、7階に行くときも便利でした。
      教室外に空調がないので、夏と冬の空きコマは過ごしにくかったです。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大なのでさまざまな得意分野を持つ友人ができます。サークルや部活に入らない人は、学科の人としかコミュニティが作れないイメージでした。
    • 学生生活
      普通
      サークルや部活は充実していると思います。
      しかし、部室棟や倉庫設備がかなり乏しく、盗難もあったので大変でした。
      わたしは体育会の部活に入っていましたが、グラウンドは数年前に人工芝になり雨の日も練習できたのは有り難いことでした。
      大学祭前後で不用意に騒ぐサークルが多かったのは不快でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      現在は変わっているところもあるかと思いますが、1年で基本を学び2年で観察実習、3年で本実習、4年で副専攻実習という流れです。
      必修科目が4年まであるので、1年の必修単位を落とすとリベンジするのが卒業ギリギリになります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      一般企業に就職しましたが、教育に携わりたいと思い退職、現在は小学校で働いています。
    • 志望動機
      両親が教育者で、以前より教育関係の仕事に興味があり、教員になりたかったからです。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:600714
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学部医学科の評価
    • 総合評価
      良い
      首都圏の国立医学部として高いレベルを誇っています。校風としては自由な雰囲気で、自主性が尊重されるところが良い点ですが、自分を律することができない人は留年することも珍しくありません。周りと同じくらいの努力をしていれば心配なく卒業できるでしょう。医学英語教育にも徐々に力を入れていて、留学実績も増えてきています。
    • 講義・授業
      良い
      臨床で役に立つ知識を教えようという雰囲気を感じます。配布される資料もよくまとまっていることが多いです。
    • 就職・進学
      良い
      現在、一般的に医学部の就職活動は他学部と比べて易しい状況です。いくつかの病院の面接を受ければ就職口を見つける事は難しくありません。そのため、見学などに行く時間さえ有れば良いということになり、幸い千葉大学ではその時間的余裕もあると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      丘の上に立地し、最寄り駅からでも徒歩で最低20分はかかります。千葉駅からはバスを利用する人が多いです。道が狭く、少し危ない思いをすることがあります。キャンパスの周りの飲食店などは少ないです。
    • 施設・設備
      普通
      特に過不足はないでしょう。図書館、インターネット環境は整っていると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどの人が何かしらの部活又はサークルに所属しています。学年一丸となって進級できるように頑張る雰囲気があります。
    • 学生生活
      普通
      サークルは基本的に医薬看の医療系学生で構成される部活に所属することが多いです。亥鼻祭という大学祭が11月に行われています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は主に一般教養を西千葉キャンパスで学びます。2年次以降4年次までに生化学、解剖学などの基礎医学から内科や外科の各論などの臨床医学を学びます。座学が一通り終わったタイミングで学科と実技の全国共通の試験があり、これに合格することで病院での実習を開始することができます。実習は6年の秋まで続き、卒業試験を迎えて冬には国家試験を受験することになります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      医師なることを目的に医学部に入学しました。千葉大学は歴史のある大学で、全国でも優秀な人材を輩出していると思います。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:596967
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部小学校コースの評価
    • 総合評価
      良い
      隣接する千葉大学付属中学校では、実際に教育実習に行ったりと、人との交流を活発に行いながら、実際の雰囲気を体験しています。
    • 講義・授業
      良い
      同じ学部の生徒間のなかもよく、和やかな雰囲気で楽しく学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      入り口付近に建物丸々一棟の図書室があり、資料集めに役立てられます。
    • 就職・進学
      良い
      先輩方の多くが、今も実習生や教職員として働き、千葉大の開催するイベントでは、実際の職場での話をしてくださいます。
    • アクセス・立地
      良い
      西千葉駅から徒歩5分もかからないので、駅までの夜道は安心です。
    • 施設・設備
      良い
      入り口付近に建物丸々一棟の大きい図書室があり、資料集めに役立てられます。
    • 友人・恋愛
      良い
      特に問題行動を起こす生徒もいないので、平和に過ごせます。学部内でも仲が良いところがたくさんあるので、交友関係だけでなく、自身の視野も広げることができます。
    • 学生生活
      良い
      広い体育館では、様々な室内競技のサークルが割り当てられ、充分な空間で日々汗を流しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はさまざまな分野を学び、自分が勉強したい分野を絞ります。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      市立中学校の教師
    • 志望動機
      家から比較的近く、千葉県立の大学として、目標にしていた大学だったから。自分の学びたい分野の学部の評価も良かったので、必死に勉強した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:594171
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部地球科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      こちらの学科に行く方はこの分野に興味がある方が多いと思いますので、行く価値はあると思われます。
      頑張れば、それなりに評価していただけます。
    • 講義・授業
      普通
      担当の先生方によって、ばらつきがあります。
      よく調べてから、受講するようにすることをおすすめします。
    • 就職・進学
      普通
      多くは院へ進学している印象。
      いちおう、就職サポートも数多く行っている。
    • アクセス・立地
      良い
      周辺環境は穏やか。
      通学は駅がすぐ近くにあるため、電車通学しやすい。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設と古い施設が混在している。
      だいぶ建て直しが進んでいるため、新しくなってきている。
    • 友人・恋愛
      普通
      個人個人によると思います。
      ただ、そこまで悪くはないと思います。
    • 学生生活
      普通
      サークル、イベント共に平均的な印象。
      並みの大学程度ではないでしょうか?
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次で一般教養を学び、2,3年次で専門分野、4年次で卒業研究という流れです。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      地球環境に元々興味を持っていたことに加えて、大学受験時の成績も考慮して志望しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:591758
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学ぶ意思があればいくらでも学べる環境ではある。
      書籍も充実しているため、よりハイレベルを目指せると思う。
      反面だらけようと思えばいくらでもダラけられるので自制心が問われる。
    • 講義・授業
      悪い
      講義の指導という意味では、教科書の問題をひたすら解いていくだけであり、本質的な意味などはあまりわからない。
      しかし、自ら質問に行くと結構しっかりと教えてくれる
    • 就職・進学
      普通
      院まで進むと大手企業の就職実績の話を多く聞く。
      学部卒だと、研究成果もほとんどないため中々厳しくなる。
      教員などになる場合は問題なし。
    • アクセス・立地
      良い
      通学に関しては特に不満はなかった。
      周辺もあまり騒がしくなく、適度にお店があり問題なかったと思う。
      何か用事がある場合は隣の千葉駅に行けば大抵揃っている
    • 施設・設備
      悪い
      施設に関しては充実とはいえない。
      最低限は揃っているが、どんどん新しい機械などを買ってこうという意識がそこまでなく、研究資金もそこまで多くないと思われる。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係は、似たような人が多く在籍しているため問題ない。
      恋愛についても盛んともいえず、少ないともいえず、ごくごく一般的である。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは華やかさに欠けるものの各々楽しんでいる様子である。
      イベントは大学祭程度しかなく、その大学祭もそこまで大きいものではないため私立大には劣る。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理の基本的な分野を3年間かけて学ぶ。
      そこから自分の好きな分野を選び研究室に配属する。
      大きく理論系と実験系にわかれ、数式と戦うか、実験の数と戦うかの差がある。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      私の場合は異例かもしれないが、IT業界へ進んだ。
      物理学科の同期を見てこの学問では戦っていけないと思ったからです。
    • 志望動機
      高校生の時に物理という学問そのものに興味があった。
      それに携わる職業に近づけると思い志望した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:583078
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    看護学部看護学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ただ仕事のためだけに看護師を目指すだけであれば、千葉大学でなくとも資格は取れるのでどこでもいいのではないかと思います。ですが、看護師になってこうなりたいとか、こういう看護師になりたいなどなにかしら具体的なイメージを持っているのであれば、大学で教えている先生方の看護に対する情熱や考え方を知らことができ、生涯、勉強をしながら看護師としてなにかしら目標を持ちながら働いていくことができる大学ではないかと思っています。
    • 講義・授業
      良い
      大学の中で、独立して看護学部を持っている大学が少ないので、他の大学に比べて看護学部の学生に対して教員の数が多いことが挙げられます。また、看護学部のなかでは比較的古い歴史のある学校なので、他大学の看護科の教授に就いている卒業生も多く、先生方の繋がりも多種多様なので専門科目の講義の中で外部の先生により、より専門的で臨床の現場がよくわかる講義が行われます。千葉大学で特徴的な科目としては、看護教育学があります。臨床や学校教育で看護はどのように教えられどう発展していくのかということを学べる良い機会ではないかと思います。卒業研究は現在は1年かけて行っていると思いますが、実習期間と被っているので、個人個人で卒業研究から得られる学びはだいぶ大きな差があるのではないかと感じました。 看護師の仕事は法律上、診療の補助、療養の世話というものですが、入学するまでは医師のお手伝いや患者の身の回りの世話だと思う人が多いと思います。それでも、看護師の持つ専門性や、自身が1人の看護師となった時にどう看護学を個人レベルや学問として深めていくかという考え方を学べる大学ではないかと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      現在は、4年生に進級した段階でゼミに配属されます。研究室によって、活動が積極的であったり、学生のやる気によって卒業研究から学べることに差があるように思いました。専門科目の講義や、実習の中で疑問に思ったことはなるべく記録しておくようにし、そこから研究テーマを選んでいけるとより充実した卒業研究を行えるのではないかと思います。 就職していく病院の中には、看護研究を発表する場を設けている病院も多くあります。自身が看護を行なっていく中で、疑問に思ったこと、より深めたいと思ったことが見つかった時に、おおよその研究のやり方がわかっている方が臨床でも研究ができると思うので、卒業研究ではなにか研究成果をあげるというよりは、研究の手法を学ぶことを優先すれば良いのではないかと思います。私自身も、研究の手法を学ぶ場でしかなかったのではないかと思っています。
    • 就職・進学
      普通
      あくまで大学は学ぶ場でしかないので、国試の勉強は学生自身に委ねられます。学校からのフォロー等はほとんどなかったので、先輩や同級生からどういう勉強法がいいかを教えてもらいながら勉強していくことがメインになると思います。 就職自体は、どこのゼミに配属されるかなどはあまり関係なく、自分で希望する病院を選んで就活していう感じです。掲示板には保健師の募集や、病院の推薦入試が掲示されるので、細かくチェックをしたほうがいいかと思います。 自分から相談にいけば、先生方はいろいろなことを教えてくれますが、受け身で待っていてもあまり情報は手に入らないのではないかと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      一般教養は西千葉キャンパスなので、駅からすぐ近くですが、専門科目になるとすべて亥鼻キャンパスで行われるので千葉駅から歩くとかなり距離があります。また、実習期間は朝も早いので、もともと首都圏に住んでいる学生でも病院の近くに引っ越してくる学生が多かったです。学生街なので、アパートも多く比較的、住みやすいとは思います。
    • 施設・設備
      良い
      実習で使用できる機材も多く、実技を練習したい時も先生に相談すれば使えることが多いので、施設・機材は充実しています
    • 友人・恋愛
      良い
      学年単位で授業を受けることがほとんどで、グループワークも多いため学生同士の仲は比較的良いと思います。
    • 学生生活
      良い
      亥鼻キャンパスだけでおこなわれる、大学祭もあり比較的サークル活動も盛んだと思います。医療系の学部の学生だけが集まるので地方出身者も多く、サークルや部活動に拘束される人も多いように感じますが、そういうことが好きであれば楽しいのではないかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年は一般教養がメインで、何コマか人体の構造や生理現象を学ぶ講義、基本的な看護技術を身につける実技の講義があります。 実習が本格的に始まるのは3年の後期からで四年の夏まで実習があります。また、四年に進級してからは実習と平行して卒業研究も考えていく必要があります。研究計画をたて、実際に論文を書くのは実習が終わった後の四年の後期になります。その頃には平行して国試の勉強も本格的に行わないといけないので、効率よく、計画的に考えておく必要があります
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      同大学の大学院に在籍しています。
    • 志望動機
      1番の決め手は、自宅から1番近い国立大学で、学費も高くなかったからです。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:570775
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      亥鼻キャンパスの立地は少々気になるものの、研究棟が新しいこともあり、研究活動には打ち込める環境だと思います。薬科学科を卒業後、修士課程、博士課程に進んだ学生の就職先も知名度の高い優良企業が多いし、薬剤師国家資格を取りたい方も、教員のサポートは手厚いと思います。ほとんどの学生が合格しています。
    • 講義・授業
      良い
      薬学部の学生は専門必修科目が多いのでそれほど授業選択の自由度はありません。1年生の間は豊富な共通科目の中から少し選ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      亥鼻キャンパスに新しい研究棟を有しており、きれいな環境で研究活動を進めることができる。企業よりもキレイな研究室もあるかもしれない。
    • 就職・進学
      良い
      自分は全く利用せずに就職活動をしていたが、手厚いサポートはあると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      西千葉キャンパスは、駅目の前、広い、設備も豊富でよいと思う。その他のキャンパスはあまり期待しない方がよい。
    • 施設・設備
      普通
      研究活動を行う研究棟は新しくて設備も整っている。ただし授業を行うところはそこではないので、研究室配属まではその恩恵を受けられない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学年によって多少カラーはあるが、薬学部は基本的に真面目で静かな人が多い印象。学内よりもバイト先など外に交友関係を待つ人も多いと思う。
    • 学生生活
      普通
      薬学部の所在する亥鼻キャンパスには限られた数のサークル、部活しかない。西千葉キャンパスならば一通りのサークルがあるので、特別なことをしたい人はそちらに所属した方がよい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は共通科目を履修し、2年時以降は決められた必修科目を取ります。自由度はほとんどありません。休みも少なく忙しいと思います。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      製造業の研究職
    • 志望動機
      製薬会社で薬の研究に携わりたいと思い、薬学部を選びました。関東の国立がよかったので千葉を選びました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537037
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部総合工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強のレベルも高く、プライベートも充実でき、非常に楽しい学生生活だった。また大学生に戻りたいくらい楽しかった。
    • 講義・授業
      良い
      勉強やプライベート共に充実し、最高の学生生活を送ることができたため
    • 研究室・ゼミ
      良い
      日本一の研究機関を有していたため。
    • 就職・進学
      良い
      就職サポートがかなり充実しており、よくセミナーなどが開かれていたため。
    • アクセス・立地
      良い
      駅の目の前に大学があり、非常にアクセスが良かったため。 また、自然豊かな大学だったため。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が新しく綺麗でかつ広くて多くの専門書があり、とても使いやすかったため。
    • 友人・恋愛
      良い
      可愛い子が多く、可愛い子と付き合えたため。また面白い人も多かった。
    • 学生生活
      良い
      サークル数が多くて、自分のやりたいサークルを掛け持ちできたため。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      工学を勉強し、将来的にはエンジニアを目指す人が多い学科でございます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      自動車メーカー
    • 志望動機
      関東に行きたい思いが強く、またやりたい研究機関があったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:565264
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    法政経学部法政経学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても良い大学だったと思う。合コンで大学名をあげれば基本尊敬の目で見られる。この大学を卒業して本当に良かった
    • 講義・授業
      良い
      教師の質が高く、ゼミ以外でも質問をすれば気前よく自分の研究室で勉強を教えてくれる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      夏休みにもかかわらず工事人が積極的に指導をしてくれたため学力向上した
    • 就職・進学
      良い
      就職するためには学生課のサポートは必須。不安を取り除いたりメンタルの補強をしてくれる
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩1分の素晴らしい立地。駅から学校までの時間も無駄にできない
    • 施設・設備
      良い
      綺麗な図書館充実した学食、整った勉強環境など、大学生活に欠かせないもの後すべてある
    • 友人・恋愛
      良い
      大学の部活同士での交流でカップルはできがち。遊び体盛りの人が集まればそうなるのは必然
    • 学生生活
      良い
      大学内にはメジャースポーツのさあー来るからオタクたちが集うサークルまでさまざまある
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      法律を主に先行していら。警報民法行政法工区裁縫、さまざま用意されている。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      地方公務員
    • 志望動機
      家から近く学費が安い国立大学に入学したいと考えていたためであるい、
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:572493
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    園芸学部応用生命化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      真面目な学生が多く、落ち着いた環境で勉強できると思う。総合大学なので、違う分野の授業を聞いたり、他学部の友達もできたりするのが楽しい。研究室でも、教授は優しく指導してくださるし、成長には繋がっていると思うが、やはり設備の古さや、資金の不足によって思うように研究が進められないという不満はある。また、就職実績は入学難易度を考えるとあまり良くないように感じる。
    • 講義・授業
      良い
      人数の少ない学科ではあるが、幅広い専門分野の先生がいるので、生物や化学が好きなら興味のある講義が見つかると思う。逆にやりたいことの幅が狭い人の場合は、興味のない授業を受けることになり、身にならない時間も多くなると思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年の後期から(現在は夏休み前あたりに変わっている)研究室に配属され、栄養学や微生物工学、有機化学や生物化学などから一つを選ぶ。研究室によって、研究内容はもちろん、コアタイムの有無や、資金の潤沢さ、設備(研究室によってはキャンパスも異なるため)もかなり違うので、慎重に選ばないと後悔するかもしれない。
    • 就職・進学
      悪い
      学科の半分以上は院進する。ほとんどが内部進学で、年に1人くらいは外部進学する。就職は、民間なら食品、製薬、化粧品、化学などのメーカーに就職する人が多いが、サポートはかなり薄いと思う。また、食品衛生コースの授業を取れるため、衛生監視員として公務員を目指す人も一定数いる。
    • アクセス・立地
      良い
      1年の時は西千葉キャンパス(総武線の西千葉駅)で2、3年生の授業は松戸キャンパス(常磐線または新京成線の松戸駅)。研究室は西千葉と松戸で半々に分かれる。西千葉キャンパスは、キャンパス自体も広くて綺麗、付近に定食屋なども多くいわゆる学生街。安いアパートなども多いので住みやすい。松戸キャンパスは、駅から15分程度歩いたところにあり、付近にはほとんど店がない。しかし松戸駅自体は割と栄えており生活に不自由はないし、就活や遊びの際にも東京に出やすい。
    • 施設・設備
      悪い
      西千葉キャンパスにある自然科学棟は新しい建物で、綺麗なだけでなく設備も比較的揃っていると思う。一方で松戸キャンパスは、随時建て替えも行なっているが、全体的に老朽化が目立つ。共通で使う機器は壊れていたり、古すぎてサポートが終わっているものもかなり多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      学年にもよるが、友人関係はそれなりに楽しめたと思う。学年によっては学科で定期的に飲み会を開催することもある。また、研究室に配属された後は、どの研究室も同期でかなり仲が深まっているように思うし、研究室ごとに卒業旅行に行くところも多い。恋愛関係は、学科内ではあまり多くない。学年にせいぜい1組程度。ただ、研究室に配属されてから、先輩後輩で付き合っている人もいる。
    • 学生生活
      良い
      西千葉キャンパスでは、かなり多くのサークルが活動していると思う。ただ数が多すぎて、グラウンドや体育館を使う運動会サークルは場所の確保が大変。遠くまで歩いて体育館に通うサークルもある。大学祭は芸能人なども呼び、それなりに盛り上がっていると思う。一方で松戸キャンパスは、園芸学部しかないため、サークルの数は少なく勧誘も控えめ。その分場所の取り合いなどはあまりないと思う。大学祭は、野菜や苗、花などの販売が人気で、大学生よりも近所のお年寄りや子供たちが楽しんでいるイメージ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では教養として、ほぼ全ての学部の授業をとることになる。週に1度だけ学科の授業を受ける日があるが高校生物の延長のような感じ。2年生になると学科の授業が増え、分子生物学から有機化学、微生物学、食品化学などさまざまな分野を学ぶ。この時、園芸学部の他学科の授業もとることになり、育種や農業経済など、違った分野のことも学べる。また、基礎化学実験や学生実験が始まり、教授が持ち回りで毎年同じ決められた実験を行う。学生実験は3年前期まで続く。3年生になると授業数はかなり減り、研究室を選ぶことになる。3年後期以降は研究をメインで行い、単位を落としていない限り授業はほとんどない。4年で卒業論文を書き、その内容をパワーポイントを用いて発表する。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      大学院に内部進学後、食品会社の研究職
    • 志望動機
      昔から理科が好きで、特に生物が好きだった。漠然と農学系の学部に入学したいと思うようになり、首都圏にある農学系の学部の中で入学難易度がちょうどよく感じ、志望した。二次試験の入試科目も当時は少なく、数学IIBと理科1科目だけだったので、入りやすいと思った。(現在は科目が増えている)
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:534913
1313861-870件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 西千葉キャンパス
    千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33

     JR中央・総武線「西千葉」駅から徒歩7分

  • 松戸キャンパス
    千葉県松戸市松戸648

     JR常磐線(上野~取手)「松戸」駅から徒歩17分

     京成松戸線「松戸」駅から徒歩17分

電話番号 043-251-1111
学部 法政経学部文学部理学部工学部園芸学部教育学部医学部看護学部薬学部国際教養学部情報・データサイエンス学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、千葉大学の口コミを表示しています。
千葉大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  千葉県の大学   >>  千葉大学   >>  口コミ

偏差値が近い国公立文系大学

神戸大学

神戸大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.05 (1581件)
兵庫県神戸市灘区/阪急神戸本線 六甲
東北大学

東北大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.21 (1514件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町
東京学芸大学

東京学芸大学

42.5 - 60.0

★★★★☆ 4.13 (676件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺
東京都立大学

東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.07 (766件)
東京都八王子市/京王相模原線 南大沢
岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.97 (725件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜

千葉大学の学部

法政経学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 3.89 (187件)
文学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 4.06 (133件)
理学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 4.16 (128件)
工学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.02 (228件)
園芸学部
偏差値:50.0 - 55.0
★★★★☆ 4.08 (95件)
教育学部
偏差値:45.0 - 57.5
★★★★☆ 4.25 (318件)
医学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.33 (60件)
看護学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.17 (56件)
薬学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.16 (87件)
国際教養学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.40 (21件)
情報・データサイエンス学部
偏差値:57.5
☆☆☆☆☆ - (0件)

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。