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千葉大学
出典:photo6700
千葉大学
(ちばだいがく)

国立千葉県/西千葉駅

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偏差値:47.5 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.10

(1206)

園芸学部 口コミ

★★★★☆ 4.09
(88) 国立大学 199 / 599学部中
学部絞込
8821-30件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    園芸学部園芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      普通の大学生活をおくれる。1年次は西千葉で授業があるので様々な学部学科の友達が作れる。サークルや部活の友達もできるので良い。
    • 講義・授業
      良い
      1年の授業はほんの一部の授業以外は真面目にやっていれば単位をもらえるし、それ相応の成績を貰えます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ研究室に入っていないので分からないが、すべて植物に関することでも様々な種類の研究室があり、自分に合ったところに入れると思う。
    • 就職・進学
      良い
      まだ1年生なので分からないが、聞けば色々教えてくれるイメージがある。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から歩いていけるが、20分くらいかかる。松戸駅周辺は治安が悪い。
    • 施設・設備
      普通
      なかなか古い。ただアットホームなイメージがあり、悪くは無いと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんないい人ばかり。たまにパパ活をしている人もいるが、関わることは無い。若干真面目寄りだが、様々な人がいるため合う人が見つかりやすい。
    • 学生生活
      良い
      松戸内はあまりサークルの種類がない。西千葉はもちろん栄えているが、それ以外は医学系の亥鼻キャンパスの方が充実してそう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物に関すること。例外的に昆虫の研究室がある。1年は教養を学ぶので少し物足りないかもしれないが、実習は楽しい。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      昔から農学部に入りたいと思っていたが、動物を扱いたくなかったため。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:896384
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    園芸学部応用生命化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究の分野が遺伝子関係や食品、有機化学まで多岐にわたっており、高校でいう化学と生物両方の知識を役立てることができます。卒業後は食品や化粧品業界に就職する人が多く、大学院に進学する人も結構います。
    • 講義・授業
      良い
      学生実験の時に課される実験レポート以外の課題はあまり出ない(出てもA41枚程度)ので、授業の評価はテストがメインになります。学生実験が始まった後のレポートと講義の勉強とのバランスが重要になってくると思います。単位は比較的取りやすい方ですが、取りやすいからこそ学科内の成績の平均は高めでした。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室配属は3年の6~7月ごろです。私の研究室では7月ごろからちょっとずつ基本的な実験操作を覚えていき、10月にテーマをもらって自分の研究を始めました。研究室にいる期間が他の学部に比べて少し長いのでじっくり研究ができます。研究室が西千葉キャンパスと松戸キャンパスに分かれて存在するので、場所で選ぶ人もいますが食品系や微生物系などの研究分野は松戸にしかないので注意が必要です。
    • 就職・進学
      良い
      食品業界・化粧品業界への就職がとにかく強いですが、研究分野が多いだけあって研究室によって就職できる業界も少しずつ変わってくると思います。研究室に入る前に就職実績を聞くとか情報収集をしておいた方がいいです。自分の周りでは大学院進学者・進学希望者が多いように感じますがその割合も研究室によるので、進学するにしろ就職するにしろ情報収集は重要だと思ってください。
    • アクセス・立地
      普通
      西千葉キャンパスは駅から門は見えますが普遍科目の講義を行う校舎(総合校舎、といいます)までがかなり遠く20分くらいかかるので時間には注意が必要です。ただし研究室のある地帯までは10分~15分くらいで行けます。こちらのキャンパス周辺にはごはん屋さんや居酒屋、コンビニなどがたくさんあるのでご飯の場所にはあまり困りませんが遊ぶ場所は少ないので千葉とか稲毛とかまで出る必要があるかもしれません。松戸キャンパスは、駅から歩いて15~20分程かかります。途中から急な坂を上るので急ぐと授業前から疲れます。こちらの周辺はお店があまりなくて、一番近いコンビニまででも結構歩くのでご飯の場所に困ってしまうことはありますが、松戸駅まで出れば遊び場・お店は色々あります。ただし夜は治安があまり良くないらしいので女子は特に気を付けてください。
    • 施設・設備
      悪い
      西千葉キャンパスはただただ歩くのが大変です。ほとんどの学部が集まっているだけあって図書館がとても大きいです。友達としゃべりながら勉強できるスペースから音の出る器具禁止の静寂閲覧室まであるので自分の好きな環境で勉強できます。こちらの研究室はみんな松戸から移転してきたばかりか新しくできたばかりなので研究設備は整っているしきれいです。たくさんのサークルがあるので、サークルや部活の活動場所は豊富です。松戸キャンパスの図書館は狭いし西千葉程学習環境の選択はできませんが一つ一つの机が広めです。研究設備に関しては、機器が不足しているのか何週間か先まで予約が埋まってしまっているとか、壊れてしまっているとかがある模様です。
    • 友人・恋愛
      普通
      私は学科内ではなくサークルでほとんどの友達を作った人間なので学科で友達ができるかどうかは何とも言えないです。ただ、基礎科目は学部ごとのまとまりになっていることもあるのでそこで偶然同じ学科・学部の人に会うとそれがきっかけで仲良くなることもあります。スポーツ科目などでは全く違う学部の友達もできました。たくさん友達を作っておくと体調が悪くなるなどして授業を休んでしまった時に頼れますが、決して自然にできるものではないと思います。
    • 学生生活
      良い
      私の学科では2年生から松戸キャンパスになってしまうのもあってかサークルに所属している人は少ないですが、いわゆる体育会系の部活だったり、活動の忙しいサークルに所属している人も一定数います。私もその一人で、平日のどこか+土日両方がサークル活動になってしまうこともありますが、頑張れば両立できます。バイトは大体みんなしています。「朝だけバイトして午後からサークル」とか時間の使い方を工夫すればバイト・サークル・学科の両立もできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は英語や初修外国語(ドイツ語やフランス語など、好きな言語を選べます)などの基礎科目を勉強します。これはどこの学部学科でも共通です。基礎科目の単位が足りないと2年次からが大変なのでほぼ全員1年次のうちに取り終えます。2年次からは、松戸キャンパスで生物化学や微生物学、食品化学などの専門科目を勉強します。応用生命化学科の授業は特殊なものを除いてどの研究室に行っても役に立つようになっています。学生実験も2年次から始まります。3年次6月から研究室に所属し、基本操作の習得を経てから卒論のテーマについて研究し始めます。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:412798
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    園芸学部園芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      園芸学部は日本で一つしかない学部ではあり、農学部から林業、水産業、畜産業をぬいたことを学べる学部です。1年次と2~4年次で学ぶ校舎が異なり、1年次は他の学部が多く集まる西千葉キャンパス、2年次からは園芸学部のみの松戸キャンパスで園芸学を中心に学んでいきます。1年次は松戸キャンパスではとることのできない単位を西千葉キャンパスで取得しなければならず、おとしてしまうと2年次以降に松戸キャンパスと西千葉キャンパスを往復しないといけなくなり、お金と時間が多くかかってしまいます。
      ここは園芸学科に入ったら気をつけておきたいポイントです。また、1年次は西千葉でしかとれない単位のために他学部と較べて多くの授業を入れないと行けなくなることも有り、融通が利かなくなることもあるため、今回は星5から一つ落とした星4をつけました。
      ですが、先生方も優しく、とても過ごしやすい環境で学ぶことができますので、園芸学部はおすすめできる学科です。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:373454
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 1]
    園芸学部緑地環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      緑地環境学科の専門授業は興味のある人にとってはとても面白いと思う。植物や都市計画に興味のない人にとっては面白くないかもしれない。キャンパスが園芸学部だけ離れているので不便なこともある。
    • 講義・授業
      普通
      教授によって差が激しい、とても熱心な教授もいれば全くやる気のない教授もいる。熱心な教授の見極めが必要。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ研究室入ったばかりなのでよくわからない。第一印象は好印象。
    • 就職・進学
      普通
      関東ではそれなりに有名な大学なので、有名企業に入社する人もたくさんいる。自分の日頃の努力が大切。就職や進学に関するサポートは調べればたくさん存在している。公務員志望者が圧倒的多数。
    • アクセス・立地
      悪い
      なぜか園芸学部だけ他の学部のある西千葉から離れた松戸にある。
      松戸はめちゃくちゃ治安が悪いので一人暮らしをする人は用心した方が良い。部活などをやろうとすると、部活のためだけに西千葉に通うのが大変。
    • 施設・設備
      良い
      新しい設備もそれなりにある。
    • 友人・恋愛
      良い
      彼女できた
    • 学生生活
      悪い
      松戸のはしょぼい、西千葉はそれなり
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物についてだけでなく都市計画や造園など幅広い分野について学ぶことができる。三年後期から研究室に配属される。
    • 就職先・進学先
      大学院
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    6人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:386713
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    園芸学部緑地環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究室に閉じこもるというよりは、外にでて調査をしたりすることが好きなひとにはぴったりの学科です。散歩が多い。
    • 講義・授業
      普通
      学科の先生は、他の学科に比べると数が多く、選択肢も多いです。
    • 就職・進学
      悪い
      公務員になりたい人が多い印象で、サポートは十分とは言えないと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は松戸駅です。都内から近いが、駅から歩くのが大変で坂を登ります。松戸は治安が悪く、家の場所も注意をして選ぶ人が多い。
    • 施設・設備
      悪い
      国立大学ということもあり、きれいとは言い難い。しかし機材や設備は充実している。学生ホールは誰でも使える。
    • 友人・恋愛
      悪い
      松戸キャンパスには園芸学部生しか来ないため、西千葉に比べると友人関係は極端に狭まります。
    • 学生生活
      悪い
      園芸学部のサークルは少ないです。二年生以降も、西千葉に通う人が一定数いますが、時間とお金がかかります。イベントは特にありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年で、植物について学びます。二年で3コースに分かれ、三年で研究室に分かれます。必修科目は多いですが、人気です。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:334360
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    園芸学部園芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      園芸学以外にもやれることがある学科のため、そこまで農学や園芸学にこだわりがなくてもやっていけます。園芸学に関しては全国でもかなり有名な先生方がいらっしゃるので、こだわりがある人も深く学ぶことができます。キャンパスが他のキャンパスと離れた地にあるため、サークル・部活は続ける工夫が必要になる。勉強に関して言えば自由であり、雰囲気もおっとりとしていてそこまで厳しいことはなく進級できる。就職する業界は幅広い。公務員になる人が少なからずいる印象。
    • 講義・授業
      普通
      授業は専門的になるまで時間がかかるため、専門性の高いことを早く学びたい人は始めは少し退屈かもしれません。ただし、先生自体は著名であったり何かしらの権威であったりするので主体性を持てば興味深いはず。
    • アクセス・立地
      悪い
      一言でいうとアクセス・立地は悪いです。最寄駅から徒歩20分弱、キャンパスは丘の上にあり学外への移動は面倒、コンビニも近くになし。学内の食堂や生協は近いですが、最低限のものがそろっていても充実しているわけではありません。他のキャンパスへは徒歩と電車で約一時間半でかなり遠い位置になります。
    • 施設・設備
      普通
      工事が進みきれいな建物が増えてきました。また、園芸施設も多く研究室によってはかなり高価な機器を使用できるところもあるので、研究でやりたいこと実現しやすい環境だと思います。食堂は昔ながらの大衆食堂をイメージさせる作りで、個人的には好きな雰囲気ですが人によるかもしれません。体育施設や道具などの貸し出しをかなり自由にしているので、暇つぶしの運動を気軽にできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      かなり色々な人がいます。チャラチャラしてる人、真面目な人、静かな人、人間関係のバランスのいい人、農学園芸学の知識がある人ない人が混在しています。学科内ではカップルはほとんどいません。他の学部との交流はサークル・部活を除けば、一年生の時だけになるので少ないです。サークル、部活、バイト、地元で恋人がいる人が多いです。
    • 部活・サークル
      悪い
      メインのキャンパスから離れているので続けるには工夫が必要です。私は部活とサークル、両方に所属していますがスケジュール管理さえしていれば問題はありませんでした。部活やサークル同士の交流は少ないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      作物の栽培法とその環境制御を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      蔬菜園芸学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      蔬菜、つまり産業野菜について幅広く研究できます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      将来の夢。種苗会社に入社し、育種をしたいため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      今すべきこと、できることに集中した。勉強するときは勉強し、休む時は休む。結果は後からついてくるとしてやれるだけやる。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:87232
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    園芸学部園芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      千葉県は野菜大国なので、そういう分野に興味がある人にはうってつけの学部。蔬菜の研究室の教授の中には日本でも有名な人もいる。就職は結構いい。
    • 講義・授業
      良い
      その専門では、かなり有名、著名な教授がいる。キャンパス内に農場があったり実習もあったり、実践的なことも学べる。
    • アクセス・立地
      普通
      園芸学部はほかの学部とキャンパスが違う。東京から電車で30分ほどなので、立地自体は悪くないがキャンパス移動が電車で1時間ほどかかるのでめんどう。
    • 施設・設備
      普通
      建物などは耐震工事で立て直しされているので、まあまあ。園芸学部のキャンパスの学食は小さい。緑が多いので散歩している一般人もいる。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科内で付き合っている人はいるがほとんど長続きしない。付き合うなら他学科、他学部と。友人関係については、人数の多い学科だとグループ化する。煩わしいこともある。高校のノリを引っ張ってきている人もいるので疲れることもある。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは多い。運動系や文科系など、似たようなサークルが多いところもあるので、見学に行って自分に合うところをきめるといい。(テニスサークルだけでも5以上ある)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物について様々な分野、角度から学べる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      農業系のことに興味があり食品会社に就職したかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      自分は後期入学なので二次対策はしていない。ただセンターの配点が高い。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:82934
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    園芸学部緑地環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      植物や自然が好きな人にとっては最適な学科。
      それ以外にも人を対象とした園芸療法や環境教育など
      植物や自然を使用した人との関わり方などを学ぶことができる。
      授業の難易度や課題の量についてはプログラムごとに実習などが異なるため
      一概には判断できない。
    • 講義・授業
      普通
      授業準備をマメにする教授もいれば、どの授業でも毎回同じ話をするような教授もいる。
      学科の専門科目は比較的単位が取りやすい。
      履修の組み方は必修を除いて好きなように組むことができるため
      自分のプログラム以外の授業を受けることももちろん可能である。
      ただし一昨年くらいからターム制に切り替わったので自分が大学生の頃とは
      多少違いはあると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミに参加するのは3年生の後期から。先輩の卒論・修論の進捗報告プレゼンを聞き、質疑応答や意見を交わす場である。3年生であっても1回くらいはやりたい研究内容の計画を発表する。ゼミの説明会などはないが、年に2回プログラム内での中間発表会兼懇親会がある。その発表会時に簡単な研究室紹介や先輩の研究発表を聞き、興味のある研究室を選ぶことができる。ゼミ生同士は学年問わず基本仲良し。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動はしていないため詳しくはよくわからないが、周りに就職活動に失敗した友人などはいない。学部から大学院(修士課程)への進学率は高く、就職する学生と同等かそれ以上である。また博士課程への進学も毎年一定数いる。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から25分程度かかり、門を過ぎたあたりから急な坂(自転車で登るのが困難なレベル)がある。最寄りのコンビニまでは徒歩10?15分程度かかり、生協も17:30頃閉まってしまうため、夜遅くまで研究室にいる時は食事に少々苦労する。個人的には立地が良いとは言えないと思う。駅から学校までの道も半分くらいは街灯が少なく暗いため1人で歩くには少し危ない。
    • 施設・設備
      悪い
      1学部しかないため、生協食堂・売店が狭く、開店時間も短い。教室も古い。図書館は現在から3年間ほど改修工事を行うため使用できず、仮図書館が事務棟の上に開設されている。自由に使える学生ホールがあり、研究室に所属していない学部生はそこで課題を行なったりもしている(学内Wi-Fiが使用できる)。
    • 友人・恋愛
      普通
      キャンパスが狭いので、歩いているとだいたい知り合いに遭遇する。研究室に配属されると、自分から積極的に拘らない限り、友達は増えない。サークルもすべて小規模てわある。
    • 学生生活
      悪い
      軽音サークルに所属しており、1?2ヶ月に1度ライブを実施しているため、活動頻度は高い。ライブ以外にも飲み会の実施がある。アルバイトをしている人は多いが、学校関係のものは少なく、飲食店や塾講師などを個人が好きにやっている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は普遍教育科目の単位をひと通り取り切る。西千葉キャンパスのみでの開講科目が多いため、1年次に取り切らないと2年次も西千葉キャンパスまで通わなくてはならなくなる。また水曜日は松戸キャンパスに通うが、葉を見て樹木の名前を識別する演習があり、必修である。2,3年次は主に専門科目や演習を履修する。4年次に授業を履修する人はほぼいない。卒業論文はプログラムにより内容が異なる。
    • 就職先・進学先
      千葉大学大学院園芸学研究科へ進学
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428014
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    園芸学部緑地環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      二年次にプログラム選択があり、好きな分野の勉強ができる。また、フィールドワークも多いので、室内での実験等よりも野外で体を動かしたい人にはオススメ。
    • 講義・授業
      良い
      実習が多く、現地に赴いての授業などもある。野外での調査の方法を学べたり、自分で作りたい空間を作る授業もある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      三年前期に研究室選択があり、人数過多にならなければ希望通りに配属される。それぞれの研究室に特色があるので、自分に合った研究室を選ぶと良い。
    • 就職・進学
      普通
      公務員や一般企業へ就職する人など、人それぞれです。造園系の分野にはこの学科を卒業したOBも多くいます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は常磐線、新京成線の松戸駅です。駅から徒歩14?20分くらい歩くので少し通学しにくいと感じる方もいるかもしれません。しかしキャンパスには自然が残されており、動植物の観察ができます。また、周囲には江戸川や坂川といった河川や矢切の斜面林などの樹林地もあり、野外散策には良い環境です。大学から少し行くと水田や畑作地の存在も確認でき、周辺環境は多様です。
    • 施設・設備
      普通
      全体的に校舎は少し古い。しかし比較的新しい棟もあり、そこまで不便ということはない。学食などもある。
    • 友人・恋愛
      良い
      初めのうちは大体授業も被るので学科内での交流はある。サークルや部活動に所属すれば他学部の学生とも交流できる。ただし、園芸学部の生徒は基本的には二年次から松戸キャンパスの授業だけになるので、サークル等に所属していないと西千葉キャンパスの学生とは交流がなくなる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は造園、健康、緑地科学の3つのプログラムの授業を全員受ける。2年次からプログラム選択により各プログラムに分かれるので学ぶ分野が変わってくる。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:272057
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    園芸学部園芸学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この学科で学びたい!と思うしっかりとした理由があれば志望するだけの価値はあると思う。しかし、漠然と生物について学びたい、などと思っている場合は進路選択を後悔する可能性もある。
    • 講義・授業
      良い
      専門性が高いため学びたい分野に合致すれば深い学びが得られるが、その反動としてあまり興味のない分野だと授業が面白いと感じられないところがある。
    • 就職・進学
      普通
      自分はまだ進路のことを正確には考えていないが、教授の話などを聞いていると良いサポートをしてくれそうだと感じている。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から遠いため、登校する度に歩くことにはなる。夏は暑く、学校に行くだけで汗をかくので要注意。
    • 施設・設備
      良い
      研究室見学の際などに、実験器具等を見せて頂いたがやはり高校に比べると比にならないほど充実しており、実験が楽しみになるほどだった。
    • 友人・恋愛
      普通
      オンライン授業の影響でなかなか同級生とコミュニケーションが取れず、少し馴染めずにいる。
    • 学生生活
      良い
      私は部活に所属しているが、そちらではとても良い友好関係を築けている。イベントは中止になってるためよく分からない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物に関するちそ知識や、園芸植物の栽培方法や育種方法、輸送等園芸植物に関する様々なことを学ぶ。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      植物の品種改良などで、機能性の高い植物の作成をすることに興味があったため。
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    投稿者ID:786038
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 松戸キャンパス
    千葉県松戸市松戸648

     JR常磐線(上野~取手)「松戸」駅から徒歩17分

     新京成線「松戸」駅から徒歩17分

電話番号 043-251-1111
学部 法政経学部文学部理学部工学部園芸学部教育学部医学部看護学部薬学部国際教養学部

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このページの口コミについて

このページでは、千葉大学の口コミを表示しています。
千葉大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

東北大学

東北大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.20 (1352件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町
筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1212件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば
東京農工大学

東京農工大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.03 (400件)
東京都府中市/JR武蔵野線 北府中
鳥取大学

鳥取大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.86 (422件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
九州大学

九州大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.08 (1153件)
福岡県福岡市西区/JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江

千葉大学の学部

法政経学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 3.87 (167件)
文学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 4.04 (123件)
理学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.16 (116件)
工学部
偏差値:52.5 - 60.0
★★★★☆ 4.02 (209件)
園芸学部
偏差値:52.5 - 57.5
★★★★☆ 4.09 (88件)
教育学部
偏差値:47.5 - 57.5
★★★★☆ 4.22 (296件)
医学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.22 (53件)
看護学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.14 (53件)
薬学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.17 (81件)
国際教養学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.34 (20件)

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