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千葉大学
出典:photo6700
千葉大学
(ちばだいがく)

国立千葉県/西千葉駅

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偏差値:47.5 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.10

(1206)

理学部 口コミ

★★★★☆ 4.16
(116) 国立大学 130 / 599学部中
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11651-60件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活全般を振り返ると、授業や実験だけでなく、行事も学科で楽しめたと思う。学科の教授たちの専門分野もばらけていたため、授業はあらゆる分野を網羅していた。授業以外では、学科の人と飲み会があったり、同じ研究室のメンバーでご飯に行くなど、縦と横の両方のつながりが濃かった。
    • 講義・授業
      良い
      講義や授業は、パワーポイントや教科書が英語だったため、1年生の最初のうちは英語に慣れるのに精一杯だった。高校で習った生物よりもはるかに内容が濃かったが、英語に苦戦していると内容が頭に入らないため苦労するかもしれない。出席を厳密に取る先生は少ないため、やる気があってきちんと授業に臨む必要がある。課題を課す先生はそんなに多くはなく、試験のみで評価されることもある。単位が不足しないように気を付けて、自分のやりたい授業を履修することができる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミの説明会は例年3年次の秋ごろに行われる。説明会で聞いた内容をもとに希望する研究室を決め、教授と面談をする。教授が話し合いで学生の研究室配属を決めるため、第一希望のところに行けるとは限らない。実際にゼミが始まるのは3年生の冬ごろである。厳しい先生もいるが、基本的には研究室にいる先輩方との関わりの方が多いので、先輩から実験やゼミ発表について教わる。卒論は必須ではないが、卒業研究の発表は必須である。
    • 就職・進学
      普通
      生物学科は生物を扱う実験をするため、自分軸よりはその生物の世話をしたり培養の様子を見ながら動いたりすることが多い。もちろん就活はできるが、大学院に進むことを前提に学生を引き取る教授も多いので、研究室配属の際の面談で就活することをきちんと伝えておく必要がある。大学院の入試は、自分の先生が作った問題はもちろん、近い分野の問題をきちんと解答すると合格率があがる。内部進学の場合合格率は高い。就活の際は、先生や一緒に実験をしている先輩ときちんと連絡をとっておく必要がある。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は西千葉駅である。駅から近いのは南門であるが、南門から理学部棟までが徒歩10分前後、自転車でも5分弱と少し遠い。理学部棟から一番近いのは北門である。北門側には駅はないが、コンビニやアパートが多くある。ひとり暮らしをする場合、駅の近くにアパートを借りても良いが、北門側にアパートを借りると通学はしやすくなる。西千葉駅や正門近くのみどり台駅付近には居酒屋が多く、飲み会もそのあたりで多くある。
    • 施設・設備
      良い
      学科ではカリキュラム上実験を多く行うが、一通り実験ができる設備が整っている。個々の研究室で見ても、もし自分の研究室に足りない設備があったとしても、他の研究室や共同の研究室の設備を使うことができるので、あまり苦労はしていない。学内LANを使うと、アクセス制限がなく論文を読むこともできる。図書館は空調も程よく静かで勉強するには最適な空間である。その反面、テスト前には人が溢れ返ることもある。理学部棟にはリフレッシュルームがあるため、学科の同期と一緒に教え合ったりしながらテスト勉強をすることができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      座学の授業では人と関わらなくても苦労しないが、実験や実習での班行動があると学科の人と話さざるを得ない。逆に言うと、実験や実習で同じ班になった人とは仲良くなりやすく、実験後に一緒にレポートを書いたりすることもある。特に泊まりの実習では夜に懇親会もあり、たくさんの人と仲良くなるチャンスである。また、大学祭では水族館という催し物があり学科全員で企画運営するため、そこでも仲良くなりやすい。理学部の中でも生物学科は女子が多く、学科内恋愛も多い方である。
    • 学生生活
      普通
      学科の中では、体育会系、文科系の部活やサークルに所属しているのは半々くらいだった。大学祭の模擬店や出し物では、学科とサークル等で被ると多少忙しかったりもするが、みんな楽しんでいたように思う。生物学科に限らず、午後に実験があると終わりの時間が確定しないため、サークル等ならまだしもアルバイトは余裕を持って組まないと遅刻するリスクもある。実験、研究が本格的に始動するまではサークル等も楽しんでおく方が良いと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目と専門科目の基礎を学ぶのが中心になる。語学や情報科目、体育も含め、教養科目は1年次に単位を取り切ってしまうと後々楽である。2年次、3年次は主に座学の専門科目の講義と、午後は実験が多く入る。ただし、実験は人数によって抽選になることもあるため、単位が不足しないようにしっかりと選ぶ必要がある。教員免許を取得したい場合は1~3(できれば1~2)年次で必要な科目を履修しておいた方がよい。4年次は配属された研究室で卒業研究を行う。単位が不足している場合は下級生と一緒に座学の講義に出て、しっかりと単位を取る。2月に卒業研究発表会があるので、そこに向けて実験を行いまとめておく。
    • 就職先・進学先
      大手の学習塾の講師職
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    投稿者ID:426818
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1、2年生のうちは教養科目の授業のみしか履修できない大学も多いなか、1年生から専門科目を学ぶことができるので生物が好きな人にとっては充実している。初年度は同級生みんな同じ授業を受け、毎日顔を合わせるので仲が良い。生態学(フィールドワークなど)から分子生物学(遺伝子組み替えなど)まで生物学の幅広い分野を学ぶことができる。興味を持った専門分野に関して2年生以降に選択授業で学ぶことができる。授業は講義形式だけでなく、実験や野外実習など様々で面白い。国立大なので研究室の規模は大きくないが、先生や先輩から直接詳しい指導が受けられるので、実践力がつく。卒業研究をする中で興味が変わったり他の分野を学んでみたくなれば、大学院から他の研究室や他大学の大学院に進学できる。各学年により多少はあるが、全体の3分の2程度は大学院に進学する(他大学の大学院を含む)。大学院の修士課程を修了後、企業へ就職する人が多い。就職先は大企業からベンチャー企業、生物系から営業職まで様々。ここ数年は希望通りのジャンルの企業に就職できている人が多い。
    • 講義・授業
      普通
      1、2年生のうちは教養科目の授業のみしか履修できない大学も多いなか、1年生から専門科目を学ぶことができるので生物が好きな人にとっては充実している(教養科目も必須で履修。総合大学なので全学部の教員の授業を一度は受けることになる。)。初年度は同級生みんな同じ授業を受け、毎日顔を合わせるので仲が良い。生態学(フィールドワークなど)から分子生物学(遺伝子組み替えなど)まで生物学の幅広い分野を学ぶことができる。興味を持った専門分野に関して2年生以降に選択授業で学ぶことができる。授業は講義形式だけでなく、実験や野外実習など様々で面白い。授業にもよるが単位は比較的取りやすく、どれだけ勉強するかは個人の自由。実験実習は一週間午後毎日など集中的に入るが、実験がなければ午後は空き時間なので、部活やサークルにも参加しやすい。指定の教科書が無い授業がほとんどで、毎回資料プリントが配布される。授業の担当教員の専門分野は大変詳しく扱ってもらえるが、それ以外の部分が手薄になることもある。国立大なので研究室の規模は大きくないが、先生や先輩から直接詳しい指導が受けられるので、実践力がつく。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年生の後期に学科の研究室の説明会があり、それぞれ研究室見学をした後、面談などを実施し希望研究室を提出し調整になる。一つの研究室に希望が集中すると第二希望の研究室に配属されることもあるが、全く異なる分野の研究室に配属されることはほとんどない。国立大なので研究室の規模は大きくないが、先生や先輩から直接詳しい指導が受けられるので、実践力がつく。研究室は学生が中心で、和気藹々としている所が多い。研究室旅行や飲み会、スポーツなど積極的に行っている研究室も多い。学科内の複数の研究室で飲み会を開催することもよくある。基礎研究を行っている研究室も多く、研究資金が不足し高額な機器が購入できないこともあるので、複数の研究室で機器を共同で使ったり、他学部の設備を借りる場合もあるが、同じ建物や同じキャンパス内なのであまり不自由は感じない。卒業論文は執筆する必要がなく、卒業研究発表会で学科の教員に向け研究成果を報告することになる。大学院にそのまま進学する人も多いので、審査もそこまで厳しくない(大学院修了時に成果が出るような長期的な研究に取り組む人も多い為)。
    • 就職・進学
      普通
      ここ数年、就職実績は良い。理学部は工学部や薬学部と比べ就職に苦労するというイメージだが、大企業に就職する人や、教員免許や弁理士などの資格を取得し活躍する人も増えている。学部で就職するのは多くとも全体の3分の1程度で、大学院に進学し修士課程修了後に就職する人が大半を占める(他大学でも理系であれば進学する人が多い)。就職活動のサポートは主に学内全体の就職支援室が行っている。求人情報の提供やOBOGの紹介だけでなく、エントリーシートの添削や面接対策も個別に行ってくれる。学内の合同企業説明会も何度も開催され、企業の方と会う機会もある。理系学部のみ対象の説明会も開催される。学科独自では、自分の将来についてキャリアシートを作成し、教員に相談する機会を設けたり、卒業生を呼んで講演会を開催している。都心に近いので説明会や面接など就職活動と研究を両立させることも可能だが、研究は一旦休んで就職活動に集中して取り組む人も多いの。専門の差異など気にせず、自信を持って就職活動に臨んだ一つほど希望通りの企業に入社している印象。
    • アクセス・立地
      良い
      JRと私鉄が走っており、都心からの電車のアクセスもよく、駅を降りてほぼ目の前が大学の門になるので便利である。東京、埼玉、神奈川など周辺の地域から通学している人もいる。一人暮らしをしている人の多くは自転車か徒歩で通える大学の近くにアパートを借りている。自動車を持っている人はあまりいないが、レンタカーを借りて海に行ったりすることもある。住宅や学校が集まるエリアである為、治安も良く、飲食店やスーパーも近くにあり生活には不自由しない。駅周辺の居酒屋に行ったり、スーパーで買い出しをして飲み会をすることもある。隣の駅まで行けば(歩いても行ける距離)大型のショッピング施設もあり、家電など大抵のものが揃う。大学のキャンパスは適度に広く、構内を自転車で移動する人が多いが、端から端まで歩いても10分程度で行ける。木々が多く植えられており、桜並木や芝生も整備されている。屋外でお花見など集まって食事をしたり、サークルの練習をしたりする人が多くいる。建物は新しい棟も多く、古い建物も内側がリフォームされておりトイレなど綺麗になっている場合が多い。
    • 施設・設備
      普通
      大学のキャンパスは適度に広く、構内を自転車で移動する人が多いが、端から端まで歩いても10分程度で行ける。木々が多く植えられており、桜並木や芝生も整備されている。屋外でお花見など集まって食事をしたり、サークルの練習をしたりする人が多くいる。建物は新しい棟も多く、古い建物も内側がリフォームされておりトイレなど綺麗になっている場合が多い。図書館はできたばかりで、壁面がガラス貼りで自然光を取り込むようになっている。ディスカッションスペースや集中作業をするスペース、静かに読書を楽しむスペースなどが分けられており、それぞれに適した机や椅子、ソファーが設置されている。自習スペースは図書館だけでなく各建物に設けられているので、テスト前だけでなく日常的に利用する人が多い。研究棟は比較的古い建物が多いが、エレベーターは設置されており荷物の搬入などは困らない。各研究室で個別に機器を所有している場合もあれば、複数の研究室で共同で使用している機器、大学の機器センターに利用申請をして使用する機器など、使用頻度や価格に応じて様々。大抵は学内で必要な機器は借りられるので不自由は感じない。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の人と遊ぶ人が多い。ある意味で内向きだが、みんな仲が良い。学科のつながりやサークルのつながりなど、学内外で大学の人と集まる機会が多い。日本全国の都道府県の出身者がおり、お互いの地元に一緒に旅行したりもする。また留学生も多く、欧米やアジアなど様々な国の文化に触れる機会がある。先輩と後輩も比較的仲が良く、体育会系の部活であっても、理不尽に厳しい先輩というのはあまり聞いたことがない。サークルや部活内で交際している人が多く、同じ学科内でのカップルはあまり見かけない。友人を増やすにしても、彼氏彼女を見付けるにしても、サークルや部活に所属するのが良いと思う。学外の人と関わりたい場合はインカレに所属してもよい。
    • 学生生活
      普通
      様々なサークルや部活動があり、一つのものに集中する人もいれば、複数の団体を掛け持ちする人もいる。全国レベルの部活から、大会には参加せず自分たちのペースで活動するサークルまで選択肢は多い。文化系の中でも、教育系サークルが多いのは特色である。大学のイベントとして最も大きいものは大学祭になる。サークルや部活で飲食系の屋台を出店したり、ライブやパフォーマンスをしたりする。また、学科や研究室で屋台を出店したり、作品を展示しているところもある。学内外のお客さんが来るので大変にぎやか。アルバイトはほとんどの学生がしている。飲食店やコンビニなど接客業をやっている人や、塾講師をしている人がいる。教師を目指している人は塾講師や家庭教師をして、自分のスキルを磨いていることが多い。大学生協で近隣のアルバイトの求人を情報を見られるので、信頼できるところで働ける。学外での活動をしている人はあまり多くはないかもしれないが、ボランティア団体に所属し夏休みに海外でのボランティア活動を行っている人もいる。短期の語学研修などで学外に出る機会もある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は教養科目と専門科目の基礎を学ぶ。教養科目はある程度の選択肢の中から選択して履修することになるが、ほとんどの学部の授業を受けることになる。内容は導入程度なので他学部の授業であっても理解はできる。専門科目は全て必修で、幅広く生物学の基礎を学ぶ。2年生と3年生では選択必修科目を履修する。同じ授業は2年に一度しか開講されないので、落としてしまうと同じ授業を履修できなくなる恐れがある。卒業単位を満たすように科目を選ぶことになるが、あまりにも分野を絞り過ぎると単位が不足するので、ある程度は幅広い分野を学ぶことになる。授業に加え実験実習が開講され、いくつか選択して履修する。平日の午前中に座学の講義があり、午後は集中講義として実験が入る。実験がない時には午後は休みになる。3年生の後期に研究室配属が決まり、少しずつ研究室での生活が増えていく。研究室の配属は各研究室の教員の授業や実験を履修しているかも選考のポイントになることがあるので、入りたい研究室の授業は選択しておいた方が良い。4年生は研究室で研究し、卒業研究発表を行うと卒業単位を満たせる。
    • 利用した入試形式
      大手食品会社のl研究職
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    投稿者ID:412396
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的にとても良いです。
      先生もわかりやすくて助かります。
      生物に興味がある方は、入学をおすすめします。
    • 講義・授業
      良い
      先生方の説明がわかりやすく、質問も快く受け付けてくださり、こころから感謝しております。先生に質問できなくて困っている受験生のみなさん、勇気を出して先生に聞いてみてください。きっと答えてくれるはずです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は、設備が素晴らしく、とても学習、研究しやすい空間となっております。先輩も優しくていろいろな事を教えてくださいます。一緒に研究している仲間たちも、切磋琢磨してお互いを高め合っています。
    • アクセス・立地
      普通
      総武線を使って通えるため、非常に通いやすい場所となっています。遠い方でも、乗り換えがしやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入ると、たくさんの友達や先輩、後輩ができます(もちろん入らなくてもできますが、入った方がより多くの友人ができます)。
    • 学生生活
      良い
      サークルでは、仲間同士で遊びに行ったり、合宿に行ったりと、とても充実した生活を送ることができます。
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    投稿者ID:380770
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      GPで研究室配属が決められるので、単位を取るのに必死です。
      教養の物理が大変でした。
      先輩や教授との縦会があり、仲良くなれます。
    • 講義・授業
      普通
      授業が多いです。
      フレンドリーな先生がいらっしゃって楽しいです。
      でも、化学の始めは基本的なものが多く、結構退屈です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      化学基礎セミナーで研究室の見学をします。
      いろいろ見ることができて楽しいです。
    • 就職・進学
      良い
      先生方は良いとおっしゃっています。
      ほとんどの学生が大学院に進みます。
      就職先はその研究室によることが多いようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      西千葉は各駅しかとまりません。
      駅から校門は近いですが、校門から結構歩きます。
      飲食店ぐらいしか近くにありません。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が好きです。ソファやいろいろなタイプの机があります。
      学習サポートデスクが院生が勉強を教えてくださり、勉強に困った時良いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      ステキな友達が多いです。
      人間関係は人それぞれだと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんあります。
      生協のイベントやサークルのイベントが行われています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      無機化学、有機化学、物理化学など。
      実験もあります。
      1年生は前期に化学基礎実験があります。
    • 就職先・進学先
      大学院
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    投稿者ID:379251
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生方は非常に優しく親身に勉強や進路について考えてくださった。勉強も最低限は授業で学ぶことができます。自分でステップアップしたいときは先生方からのバックアップがあったので、安心して相談できました。
    • 講義・授業
      普通
      先生方によってまちまちです。やる気がある先生もいれば、一応やるけど...というスタンスであまりわかりやすさや聴きやすさを意識しない先生もいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      多くの研究室があり、ゼミの頻度やスタンスも様々です。私の研究室は本当に好きな内容について、それぞれの生徒が先生と相談しながら研究できる環境でした。
    • 就職・進学
      良い
      就職は大学院まで進学することで、多くの企業があります。大手企業も多く、特に就職ができないという話は聞いたことがありません。
    • アクセス・立地
      良い
      JR総武線西千葉駅から徒歩数分です。飲食店や、買い物できる場所は多いので、便利だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      理学部棟は立て直し工事から時間が経っていないため、非常に綺麗です。飲食スペースや休憩スペースも多く、空調などが故障で使えないことが多い以外では不便を感じたことはありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに所属すれば、友人や恋愛はできると思います。大きい大学なので、見つけようと思えば、人間関係の構成はどこでもできるイメージです。
    • 学生生活
      良い
      サークルは数百以上あります。また、大学生協の開催するイベントなどは年間でも多くあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      力学、熱力学、電磁気学など、物理の基本的な科目から始まり、量子、物性などまで最終的には学部で学べます。
    • 就職先・進学先
      公務員試験を受験中
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    投稿者ID:374234
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    理学部地球科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      元々地球科学を勉強したいとは思っていなかったが、実際に野外に実習に行ったりするうちに、楽しいと思えるようになってきた。また、学科そのものの雰囲気がいい。そこまで評価も厳しくないため、大学生活と両立しながら勉強も行うことができると思う。
    • 講義・授業
      普通
      先生によるが、楽しい授業もある。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      まだわかりません。
    • 就職・進学
      普通
      キャリアポートフォリオという、就活を応援する講座を、やったりする。これがどのように役立つのかはまだわからないが、教授の方も努力してくれているのを、感じる。
    • アクセス・立地
      良い
      西千葉駅ちかい!あえてゆうなら坂道は多い。西千葉駅の近くにはたくさんのご飯屋さんや、居酒屋があるため、さすが学生の町!って感じです。
    • 施設・設備
      悪い
      理学部の中でも地球科学の校舎だけ古く、ぼろぼろなとこが多い。トイレが臭い。でも総合校舎に関しては全体的にきれい。トイレも臭くない。
    • 友人・恋愛
      良い
      たのしいです。遊びに行ったり、ご飯に行ったりします。しかし、他の学年はわかりません。
    • 学生生活
      良い
      とりあえず、はじめは、たくさん興味のあるサークルに入っておくとよいと思う。あとでやめるのは意外と簡単。サークルごとに毎月イベントが、あったりするので、新歓の時にどんなことをサークルの仲間としたのか聞くといいかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地球がどのようにできたのか。地球に住む、または住んでいた、生命体について。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:324371
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      普通
      みんな同じ専門科目を受けるので全員顔見知り。規模感はちょうどいい。大学内で完結している、他大学など外部との関わりが少ない。世界の最先端を目指すんだ!というよりは、自分たちのテリトリーで仲良くやろうという風潮なので居心地はとても良い。
    • 講義・授業
      普通
      講義は先生の研究に関連する内容に偏るので、足りない分野は自習。教科書は特にないので、総合的なものを買うなり図書館で見るなりするとバランスよく学べる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      選択肢は多くない。研究室に入ってみて、違うことがやりたくなった人は他大学の大学院に進む。
    • 就職・進学
      悪い
      就職は本人次第。生物系なので食品や製薬などと安易に考えると決まらない。金融や商社など理系職以外に就く人も多い。
    • アクセス・立地
      普通
      駅の目の前。スーパーもあるので一人暮らしには困らない。
    • 施設・設備
      普通
      普通。新しくはない。研究機器など旧帝大と比べると劣るので、研究に制約はかかるが、研究室同士で機器をシェアしたりと、それなりに不自由はしない。
    • 友人・恋愛
      良い
      仲は良い。孤立している人はあまり見かけない。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手製造メーカー研究開発職
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    投稿者ID:321054
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理学部数学・情報数理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      数学に興味があり、勉強したいと思う方には大変おすすめです。ただ、高校の頃に数学が得意だったからといって興味もないのに入ると大変です。
    • 講義・授業
      良い
      とても充実しています。やる気がある方には大変適していると感じます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      とても充実しています。
      やる気がある方には大変おすすめです。
    • 就職・進学
      良い
      十分だと感じます。
      多くの方は院に進学します。
      大変おすすめです。
    • アクセス・立地
      良い
      総武線西千葉駅から徒歩1分で南門です。
      京成みどり台駅からは正門が徒歩5分ほどです。
    • 施設・設備
      良い
      国立大学ということもあり、比較的広いキャンパスです。
    • 友人・恋愛
      良い
      多くのサークルがあり、自分の適した環境でやりたいことに打ち込めます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基本的に基礎を勉強します。2、3年も基礎です。
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    投稿者ID:275505
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理学部地球科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で地球化学を勉強したいと思っている方にはとてもいい学科だと思います。実習もたくさん開催されており、様々な分野を学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      講義の授業ももちろん、実習や実験などの授業がたくさん設けられています。また、自分の専門分野だけでなく幅広い分野について自由に詳しく学ぶこともできます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年の後期から研究室に配属されるため、1.2年の間に関心のある研究室についてよく調べることができます。
    • 就職・進学
      普通
      様々な大手の企業への就職実績があります。
      大学の授業でも社会人の方の講義なども存在し、在学中に様々な経験をすることができます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅はJR西千葉駅と京成みどり台駅なので、栄えた土地で遊ぶことは厳しいです。しかし、一人暮らしの学生が多いため大学周りは学生生活を送るには不便ないようになっています。
    • 施設・設備
      良い
      図書館を中心に新しい建物も多くなり、綺麗な雰囲気が漂っています。敷地もとても広く開放的な空間になっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属するとともに過ごす時間が多くなり深い絆を築ける友人をつくれます。しかし、大学自体が大きいので自分から行動しなくては友人を増やすことは厳しいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は他学科の内容も学び、自分の勉強したい分野を絞りそしてこれからの専門分野の基礎を学びます。2年次からは専門科目も履修することができ、研究室に入るための準備を各々していきます。3.4年からは卒業に向けた研究生活が始まります。
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    投稿者ID:220082
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学部時代から実験が多いです。また、生化学系の授業や研究室も他の同レベルの化学科にくらべて多いため、生化学系へ進みたい人にはオススメです。また、その他分野でも活躍されている教授の方々がおおいので、研究をするという点ではいいと思います。ただ、旧帝大などにくらべれば各研究室の予算も少ないのか、装置等に関しては少ないと思うこともあります。
    • 講義・授業
      悪い
      一年次に基礎科目を行うため、そこでつまづくとその先の講義が大変になる。選択必修も分類分けがめんどくさいので、ちゃんと単位の管理をしていないとのちのち大変になる。一年次は講義内容も教科書通り、試験も過去問通りというのがおおいが、二年次三年次になると見事にその形式が裏切られるので注意した方がいい
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室により設備の違いが大きい。物化系は装置を自作している所もおおい。研究室によって環境の差があるようだ。コアタイムが長く、深夜まで実験している所もあれば、コアタイムが短いところもあるので、三年次までにある程度4年次の生活費を貯蓄しておく事を勧める
    • 就職・進学
      悪い
      基本的に90%近くが院へ進学します。主に千葉大学の理学研究科か融合に進みます。3~5人程度は外部の院に進みます。その他は主に公務員や教職員として就職します。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパス自体は西千葉駅の目の前にあるため。アクセスはいいですが、理学部の校舎は南門から遠いため、少し時間がかかります。西千葉駅は総武線が止まるので、千葉駅や東京方面へのアクセスも良いと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      化学科は基本的に他の学科に比べてきれいな棟で過ごす事がおおいです。設備に関してはその研究室によってだいぶ変わると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的にみんな仲良く過ごしています。ただ研究室配属決定の頃はぎくしゃくしたようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      最初に化学の各分野の基礎知識を学び、二年次から各分野の専門知識を学びます。各分野の実験で基礎技術を学び、研究室配属後に専門的技術を学びます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      旧帝大医学系大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      免疫に興味があり、その分野で研究がしたかったから。
    • 志望動機
      化学科で偏差値上位校において理科科目が化学のみで受験できたから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      基本的に過去問と問題集、学校の先生が作ってくれた問題集をひたすた解きまくる。英語に関しては長文を必ず1日1つ以上読む
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    投稿者ID:110361
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 西千葉キャンパス
    千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33

     JR中央・総武線「西千葉」駅から徒歩7分

電話番号 043-251-1111
学部 法政経学部文学部理学部工学部園芸学部教育学部医学部看護学部薬学部国際教養学部

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このページの口コミについて

このページでは、千葉大学の口コミを表示しています。
千葉大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。

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偏差値が近い国公立理系大学

東北大学

東北大学

52.5 - 67.5

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筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1212件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば
東京農工大学

東京農工大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.03 (400件)
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鳥取大学

鳥取大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.86 (422件)
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九州大学

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偏差値:52.5
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偏差値:65.0
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偏差値:57.5
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