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千葉大学
出典:photo6700
千葉大学
(ちばだいがく)

国立千葉県/西千葉駅

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偏差値:47.5 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.10

(1206)

理学部 口コミ

★★★★☆ 4.16
(116) 国立大学 130 / 599学部中
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11621-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学の雰囲気としてはのんびりとしています。
      学部も多いため、知り合いが多くなり、新たな交流ができますが、
      一方で、都会に比べて競争意識は低いように思います。
      サークル活動は活発で、学内でサークルのパフォーマンスを見ることもでき、おすすめです。また、他の学校からこの学校のサークルに来ている人もいるようです。
    • 講義・授業
      良い
      個性的な先生が多いです。
      集中講義で外部の講師の授業を聞けたり、実習が多いのはよいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から大学はかなり近くて便利ですが、そこから理学部棟までは遠めです。
      周りには多くの飲食店があるので、食べるところには困りません(学内に学食やコンビニのようなものもあります)。
      また、千葉駅まで近いので、その点も便利です。
      学内は木など自然も多く、穏やかな気持ちになれます。
    • 施設・設備
      良い
      施設は比較的新しいです。
      特に図書館は綺麗で大きく、話し合いができるスペースも多く設けられており、グループで議論をしながら何かをまとめるときなどに重宝しています。
    • 学生生活
      良い
      サークルはかなり多く、探せば何でもあるのではないかというくらいなので、何かしら自分にあったものを見つけることができると思います。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:336211
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      のどかな雰囲気の中、自由に生活ができます。都内に比べて静かで落ち着いた雰囲気がいいところだと思っています。
    • 講義・授業
      良い
      先生に対して自ら積極的になることで、理解度も深まり、講義から得られるものは多くなると実感しました。必修の授業が多いですが、それ以外の普遍教育の授業を受けることで幅広い教養が得られます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅を出たら目の前が大学なので、迷うことなくたどり着きます。校内は広いため、自転車で移動する人が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      耐震工事のため、立て直した建物が多くて綺麗です。食堂や図書館も新しくなり、雰囲気が明るくなりました。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科内にとどまらず、サークルなどに所属し、交友関係を積極的に広げることができれば楽しく充実した日々を送れると思います。
    • 部活・サークル
      悪い
      自分は所属していないので、実態はわからないですが、そこまで活発じゃないと思っています。ただ規模は小さくても、楽しそうに活動しているとは思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理的な理論を考えるために必要な数学の知識や、実験に必要な知識など、幅広く身に付くと思います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      電子物性研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      核磁気共鳴法を用いた磁性体の研究を行っています。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      高校で面白いと感じ、より深く学びたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      筆記試験の物理と数学の比重が高いので、そこで点が取れるように問題を解いた。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21495
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他の大学の友人との話で感じたことなのですが、うちは研究内容を絞っての活動に移るのが比較的早いみたいなので、専門的な分野の見識をより深めたい人にはオススメの学部です。
    • 講義・授業
      良い
      無駄の無い講義、という印象です。講義の内容は基本全て役に立つものなので、受けていて退屈しません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      個人的には充実していると思うのですが、他の大学の友人から話を聞くと、平均的な充実度だそうです。
    • 就職・進学
      良い
      元々就職率の高さからこの学部を志望したので、そこは十分に高いようです。
    • アクセス・立地
      良い
      僕は最寄りから電車一本で行けるので、一度も不便に感じたことは無いです。
    • 施設・設備
      良い
      施設は新しい方なのではないかと思います。設備も自分が使いたいものは基本あります。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人は入学して割とすぐにできました。恋愛は自分は全く無いのですが、学部内で一応カップルはいるみたいです。
    • 学生生活
      良い
      サークルはけっこう数が多く、他の大学にはあまり無さそうなものもあるので、充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必須と呼ばれるような基礎的な部分は国立の中では比較的早めに終わらせ、研究内容を絞っての活動に移ります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      自分の興味のある分野の学部であったことと、就職率の高さです。
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    5人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:608141
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物学に興味がある人には向いてると思います。
      ミクロな内容からマクロな内容まで、幅広く学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      教授たちも優しく、わかりやすいです。
      入って良かったと感じています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      充実してると思います。
      学生同士で話し合ったりしながら、切磋琢磨する環境はあると思います。
    • 就職・進学
      良い
      進む分野は人それぞれです。
      大学院に行く人も多いので、就活は個人の頑張りも大きいです。
    • アクセス・立地
      良い
      立地はいいと思います!!
      都会ではありませんが、何もないというわけではありません。
      駅からも近いのでおすすめです。
      可となく不可もなくという感じです。快速は通ってないので、そこがちょっと気になります。
    • 施設・設備
      良い
      少し古いですが、比較的良いと思います。
      学生生活を送る上で不便はありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      いいと思います。
      ですが、こればっかりは人それぞれです。
      サークルなどで友人などの繋がりを作っている人が多いです。
    • 学生生活
      普通
      コロナなので今は微妙です。
      今後に期待したいです。
      でも、このご時世では自分なりになんらかの趣味を楽しむのがいいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年→一般教養
      2年~ 細胞生物学、分子生物学、生態学などさまざま
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      細胞の生命現象に興味があり、学びたいと思ったから。
      やってて1番楽しい科目だったから。
      通える距離の国公立だったから。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:813966
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    理学部地球科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      リモートセンシング分野が強い大学です。しかし、地球科学において幅広い分野を展開しており興味に合わせて色々な授業を受けられます。フィールドに早くから出かけさせてくれるので、外で巡検したいという学生には嬉しいです。千葉県は堆積岩ばかりなのが退屈ですが。学年が上がるにつれて相応にきつい課題が大量に出ますが、しっかりやるだけよく評価してくれる先生方です。やる気があって自主的に色々勉強したい学生に構ってくれる先生もいらっしゃいます。私の学年は全体的に非常に仲が良く落ち着いて居て過ごしやすいですが、雰囲気は学生によってかなり異なるようです。
    • 講義・授業
      良い
      教養の第二外国語を深く勉強しづらいシステムだけは残念ですが、地球科学科の授業に関しては満足です。それなりに努力すればきちんと評価をもらえます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室に配属されていないので詳しくは分かりませんので評価を3にしています。各分野の研究室のゼミは1年生から潜り込むことができますが、自分の授業と被りやすいです。
    • 就職・進学
      良い
      6割くらいが進学するようです。2年後期現在就職を見据えて公務員対策や就活イベントに参加している人は周りに見受けられません。自身は進学を希望しているのであまり関心が無いですが、地球科学系の様々な企業から説明会やインターン情報が掲示やメールで回ってきます。
    • アクセス・立地
      良い
      西千葉駅から徒歩1分ほどで構内には入れますが地球科学科は駅から遠いです。千葉駅が近いので大きな買い物に困ることはありません。治安も悪くはないですが特別良い訳ではないです。ご飯屋さんやお店は飽きない程度にあって満足です。学寮が隣駅の稲毛にあるので雨の日など徒歩通学だと25分くらいかかって少し遠いです。
    • 施設・設備
      良い
      リモートセンシング分野については独立した機関・施設を抱えており規模も大きく強いです。理学部内で地球科学科棟だけ「耐震基準を超えた」という皮肉な理由で建て替えられておらず古いですが階段の雰囲気などに昔の面影が見られて私は好きです。学生にロッカーとラウンジが与えられているのがとても便利で集まりやすいし有り難いです。設備についてですが老朽化が心配ですが所謂「普通の国立大学理系学部」くらいの設備です。
    • 友人・恋愛
      良い
      地球科学科に限っていうと男女比は4:1ですが男女比で困ることはほぼありません。学科内やサークルで友人関係に困ることも特にないです。
    • 学生生活
      良い
      サークルは珍しいものはあまりないので、私はインカレで他大のサークルに所属しています。学内一斉のイベントといえば大学祭ですが出し物をするサークルに所属しているかいないかで熱の差がかなり大きく大祭期間の休みに旅行に行く学生もいるくらいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では、教養科目とともに地球科学全体について浅く広く勉強します。高校で地学を学んでいない学生が殆どなので易しい授業から始まるので安心して下さい。2年生前期から具体的に○○学概論が始まりますが基本的にほぼ全員全ての科目を受けます。2年後期には選択必修で○○学や○○学実験を受けますがこれも選択とは名ばかりでほぼ全て受けます。レポート量が非常に多く、ある程度のクオリティを求め始めると徹夜続きで首が回らないほど忙しいです。野外実習では1年生で3回、2年生では前期で1回行きました。1年生の初めに4月のうちにいきなり鴨川へ行きます。地質ストーリーがかなり難しく初心者が理解するのは大変ですが「まずは仲良くなるオリエンテーション」くらいに捉えて大丈夫です(事後レポートは課されますが)。
    • 就職先・進学先
      決まっていませんが、外部の大学院大学を目指しています。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493955
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の通っている学科はそれを専門的にやることができ、教授などからその教科のそれぞれの分野についてさらに深く教えてくれる所、また、全般的にそれほど単位が厳しいものがない
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容は高校からの復習から入り、わかりやすく教えてくれる。雰囲気についてはみんなが良く教授の話に耳を傾けている
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一年生から研究室などを見学することができ、今後どのような進路に進むのかをこの段階から考えさせて貰える
    • 就職・進学
      良い
      就職は多くなく、大学院に進む生徒が多い、就職するにしても学科の教授などが丁寧に就職先についてなどを検討してくれる
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りから大学の正門まで徒歩で2分と近い、また大学の周りにはスーパーやコンビニなどが充実していて良い
    • 施設・設備
      良い
      色々な設備が整っているので十分な研究などを行うことができる、特に多くの高性能顕微鏡が揃っているためその点ではとてもよい
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の友達は基本的に誰とでも仲良く縦の関係もすごく良いと思われる、恋愛に関しては人数が少ないためカップルも少ない
    • 学生生活
      良い
      自分のサークルは縦と横の関係が密でしかも、しっかりとサークルをやっているという点で評価できる物だと思います、
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は高校の復習を絡めて新しい分野をやっていく、2、3年になると実験が多くなり複雑なものをやることが多い
    • 就職先・進学先
      なし
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:432001
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物学を極めたい人にとっては申し分無い。色々な意味で自由度が高いし授業の単位も比較的取りやすいと思うが、その分怠惰をこじらせて進級できない人もたまに見受けられたり。研究室に配属されるのが4年生からなので、学部で卒業するつもりの人にとっては不完全燃焼かも。
    • 講義・授業
      良い
      内容は濃い。面白い先生も多いし課題もそんなに重くはない。単位を取るのは比較的楽だが、出席点はほとんど無く最後のテストで合否が決まることが多いので、サボりすぎるとどんどん落とす。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      論文演習が2年からあるので、演習の機会は多い。研究室配属が4年からなので、院へ行く人はいいが学部卒の人は研究期間が短いかもしれない。
    • 就職・進学
      悪い
      大学院に進む人が多いので、就職活動のサポートはあまり良くない。卒業研究と並行してやらなきゃいけないのが大変。
    • アクセス・立地
      良い
      大学自体の立地はとてもいい。駅近。学部棟は大学に入ってから10分弱歩くのでちょっと面倒だが耐えられる程度。
    • 施設・設備
      良い
      図書館や生協やブックセンターは充実している。学部棟のトイレや教室も割と綺麗だし自由スペース的な部屋も多め。
    • 友人・恋愛
      悪い
      ほかの学科は分からないが、私の学科の同級生同士はものすごくドライな関係だった。しかし仲が悪い訳では無いので不快ではない。
    • 学生生活
      良い
      サークルに命をかけたってくらいのめり込んだ。部活も多いのでサークルは充実していると思う。大学祭も4日間あるので盛ん。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学の基礎から論文を読む演習まで幅広い。実験を行う実習が多い。研究室は4年生から。英語の教材を使う。
    • 就職先・進学先
      学校法人
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429970
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学科は忙しい学科ですが、化学を好きで学んでいる人にとっては充実した4年間を過ごすことができます。
      B1~B3はほぼ毎日1限から講義があり、基本的には無機分析化学、有機化学、物理化学、生化学といった広い分野からサイエンスについて学ぶことで、将来的に自分がどの分野に携わりたいのか、向いているかについて時間をかけて考えることができます。B4では研究室に配属され、私のように有機化学系研究室になりますと9:00~20:00くらいまで1日を研究に費やすことができます。修士で就職するのが一般的ですが先輩は大手に行くことが多く、信越化学工業や大日本印刷などに内定される先輩もいるようです。一つ、個人的に残念だった点としては理学部化学科では、高分子化学や超分子化学を実験や集中講義程度でしか扱わないことです。そのため、高分子を扱う有機合成研究室は現在のところありません。ですが、広い範囲での化学を学部で学ぶことになりますので、私のように外部の院試を受験し、研究したい分野の研究室に行くことが可能です。したがって、理学部化学科は自分の将来を考える上でも広い選択肢から絞れると思うので、このような評価になりました。
    • 講義・授業
      良い
      上でも書きましたように広い範囲での化学を学ぶことができます。講義は1回90分で、そのスタイルは先生によって変わりますが、共通項としてはどれも板書が重要視された授業構成になっていることです。先生によっては説明が速く、1回の講義で多くを理解することが困難なときもありますが、主要科目(無機分析化学、有機化学、物理化学、生化学)を担当しておられます先生たちの講義は比較的丁寧であるように感じられます。なお、理学部化学科では高分子、超分子、化学工学など応用化学科にあるようなカリキュラムは含まれませんので、そちらを学ぶには個人で教科書を読むか、他学部の講義に参加する必要があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属はB4からであるため、B3の1月には配属研究室が決定する必要がありその直前期には全ての研究室見学が開催されます。研究室の内容は多岐にわたり、数も多くあるので希望の分野に行けることは多いかと思います。基本的にはどの研究室もコアタイムが9:00~となっているようですが、中にはフレックスタイム制を導入していたり、あまり行かなくてよかったりする研究室もあるようです。私の場合は有機系に相当しますので9:00~21:00まで研究していることがよくありますが、最初の頃は先輩方が研究の進め方をよく教えてくださいますし、人間関係も良好であるので、日々充足した研究活動が可能です。土曜日には研究の進捗報告や最新の論文について知る機会が設けられており、教授とも十分なコミュニケーションが得られるような状態となっております。
    • 就職・進学
      良い
      同じ研究室の先輩方は全員、大手または名の知られた企業に内定されましたので就職実績は悪くないかと思います。推薦を何度か活用していた他研究室の先輩も、結果的には大手に内定されたのでサポート面に関しても良い評価ができるかと思います。私のように外部の大学院に進学する場合は、研究室の教授に許可をもらった上で不自由なく卒業できますので、そのあたりに関してもサポートは十分であると言えます。ただし、他大学院の研究室や過去問については自分で情報収集する必要があります。
    • アクセス・立地
      良い
      都会すぎず田舎すぎない立地であるので、遊びも勉学も両立しやすい環境であるかと思います。駅に快速が止まるようになってくれれば嬉しいですが駅から近いので、あまり歩かなくてすみます。
    • 施設・設備
      良い
      東京大学大学院などと比べてしまいますとやはりどうしても、設備面で劣っていると言わざるを得ないです。具体的にはNMRなど、東大の研究室であれば一研究室が一台以上所有しているものを理学部化学科では全研究室が2,3台を分け合うという形になっております。しかし、そういった面で研究が大きく滞るということもないので評価は4となります。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は充実しておりますが、女子が少ないので男の方が恋愛するには学外の人と付き合う方が早いのではないかと思われます。
    • 学生生活
      普通
      サークルは総合大学ということもあって人数も多い故、充実しているかと思います。ただ大学祭などのイベントに関しては、運動系サークルの方達が屋台を開くことが多く、もっと大学生らしいことはできないのだろうかと疑問に思ってしまいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次 : 化学基礎セミナー、基本物理化学、基礎無機化学、基礎有機化学、放射化学。2年次 : 基盤化学演習、蛋白質・核酸化学、無機化学、化学統計熱力学、分析化学、量子化学、基礎有機化学、細胞生化学、酵素化学、有機化学、有機元素化学、化学英語、化学数学、各種実験。3年次、有機化学演習、無機分析化学演習、基盤化学演習、生化学演習、錯体化学、表面物理化学、物質結合論、分子分光学、物性化学、有機反応機構論、生化学研究法、遺伝子生化学、有機化学、免疫化学、各種実験。
    • 就職先・進学先
      東京大学大学院
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:384749
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    理学部数学・情報数理学科の評価
    • 総合評価
      普通
      全体評価としては、かなり良い大学かと思われます。キャンパスも西千葉だけではなく亥鼻、松戸の方にもあり最近のニュースによると東京の墨田区にもできるらしい総合大学です。総合大学であるがゆえに、他学部の人との交流もあり楽しい経験を積むことができます。
    • アクセス・立地
      普通
      私の通ってるキャンパスは西千葉にありますが、西千葉駅の目の前にあり徒歩約一分というかなり近い立地となっております。まわりには付属の幼稚園があり、教育学部の実習先にもなっているようにおもわれます。
    • 施設・設備
      普通
      学校の施設については国立大学となっているので、かなり充実しているように感じられます。あと、かなりきれいだと思います。亥鼻のキャンパスのとなりには総合病院もあるようで、医学部の実習先となっています。また、特筆すべきなのはイングリッシュハウスという施設で、この施設のなかでは英語しかつかえないというルールが設けており語学に興味のある学生にはもってこいの場所だとおもいます。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:321168
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部数学・情報数理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      数学科として大きな特徴はないものの、建物も比較的新しく、不満は特にありません。周りの人も熱心に勉強する人も少なくないですが、部活やサークルに熱中する人も多く、入学式する前に思っていたよりも固くない雰囲気でした。
    • 講義・授業
      良い
      数学科として基本となる授業のほかに、プログラミングを学ぶことができました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年の前期からゼミが始まります。入る研究室によってやる内容も、熱心さも全然違うので、それはよく調べた方がいいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      教員になる人とSEになる人が多いです。就職活動のサポートもしっかりと行っていてとても助かりました。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅の西千葉駅からは歩いて1分、みどり台駅からは歩いて5分ほどで、とても通いやすいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      学内の施設は比較的新しく、きれいです。トイレの蓋が自動で開きます。
    • 友人・恋愛
      良い
      充実していると思います。キャンパスの中の文系、理系がバランスよく人数も多いので、出会いの場は少なくないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      3年生の前期まで必修科目があり、そこまでで基礎を身につけます。それ以外でも選択科目を取り、学びたい分野をより集中的に勉強することもできます。
    • 就職先・進学先
      教員
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    投稿者ID:207267
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 西千葉キャンパス
    千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33

     JR中央・総武線「西千葉」駅から徒歩7分

電話番号 043-251-1111
学部 法政経学部文学部理学部工学部園芸学部教育学部医学部看護学部薬学部国際教養学部

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このページの口コミについて

このページでは、千葉大学の口コミを表示しています。
千葉大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

東北大学

東北大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.20 (1352件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町
筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1212件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば
東京農工大学

東京農工大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.03 (400件)
東京都府中市/JR武蔵野線 北府中
鳥取大学

鳥取大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.86 (422件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
九州大学

九州大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.08 (1153件)
福岡県福岡市西区/JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江

千葉大学の学部

法政経学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 3.87 (167件)
文学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 4.04 (123件)
理学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.16 (116件)
工学部
偏差値:52.5 - 60.0
★★★★☆ 4.02 (209件)
園芸学部
偏差値:52.5 - 57.5
★★★★☆ 4.09 (88件)
教育学部
偏差値:47.5 - 57.5
★★★★☆ 4.22 (296件)
医学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.22 (53件)
看護学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.14 (53件)
薬学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.17 (81件)
国際教養学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.34 (20件)

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