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千葉大学
出典:photo6700
千葉大学
(ちばだいがく)

国立千葉県/西千葉駅

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偏差値:47.5 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.10

(1206)

文学部 人文学科 口コミ

★★★★☆ 3.94
(97) 国立大学 784 / 1323学科中
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9771-80件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ぼんやりとしているけど人のことについて勉強してみたいと思う人にはぴったりの学科です。一年で心理学を始め哲学や社会学などの基礎を学び、自分がどれを詳しく勉強したいか決め、二年から専攻に別れて勉強します。やりたいことを学べる楽しい学科です。
    • 講義・授業
      良い
      一つの専攻に5人くらい先生がいるため、研究のバリエーションが多く、楽しく講義を受けることができます。朗らかで優しい先生ばかりでついにこにこしながら講義を受けてしまいます(笑)
    • 研究室・ゼミ
      良い
      心理学などはまだわかっていないことが多いので、自分も最先端の研究に仲間入りすることができます。つまり、先行研究でわからなかったことを解明し、世界の研究の手助けをすることができることもあるのです。研究のやりがいがあります。
    • 就職・進学
      良い
      行動科学科は大学で学ぶことが専門職的ではなく、良く言えば何にでもなれる学科です。公務員になった先輩もいれば、システムエンジニアになった先輩もいます。可能性は無限ですよ。
    • アクセス・立地
      良い
      大学のほぼ真ん中にあります。ですのでどこの門からもやや遠いことがマイナス点ですが、図書館がとても近く、空きコマでの勉強がとてもしやすいです。また生協のお店も近いのでアクセスにはやや難ありですが立地は素晴らしいです。
    • 施設・設備
      普通
      法政経学部と棟がつながっています。理学部などの他の学部と比べたらかなり古びていて汚い棟です(笑)。ただ、広い教室は多いので授業で困ることはありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      人間のことが大好きな人が多く、社交的で打ち解けやすい人が多かったです。カップルになる人も何人かいて、また男女グループで長期休暇に遊びに行くこともあります。一方、人数がやや多いためグループに属せないとどこにも行けないという場合もあるのでやはり生徒次第というところがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学、社会学、哲学、文化人類学、認知情報科学の基礎、二年以降はどれか一つの専門知識を学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      磯部研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      集団と個人の関係など、社会心理学を深く学んでいきます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      心理学を学びたく、また一人暮らしをしたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解いた。苦手教科は基礎から学び直した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:111467
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系に比べると、やはりのんびり穏やかな学生生活になります。教授陣も皆良い人です。論文やレポートを読んだり書いたりすることを常に求められますが、プライベートも充実させることができるくらいのボリューム感です。専門性が低い学科なので、自分の興味範囲をゆっくり探すことができます。ただ、その分、自分で決めたテーマについてはしっかり責任を持って取り組まないと、何も得られない学生生活にもなります。
    • 講義・授業
      普通
      内容に興味があると非常に面白い授業ばかりですが、興味がないと退屈に感じてしまうかもしれません。レポート提出で単位が出ることが多い為、単位を落とすこともほとんどありません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      パソコンや資料室などの設備が弱いです。学校全体ではパソコンも資料室もきちんと備わっていますが、学科専用のものは数に限りがあります。
    • 就職・進学
      普通
      ある程度の足切りにはひっかかりませんが、その先は自分次第だと思います。足を引っ張る学歴ではないですが、特別有利でもないです。千葉の企業には受けがいいです。
    • アクセス・立地
      良い
      西千葉駅という駅が、大学生活の最寄りとして過ごすにはすごくちょうどいいです。総武線で都心まで出やすい。栄過ぎてないので暮らしやすい。スーパーも近い。駅から大学までは目の前に見える近さ。学生街なので周辺の飲食店が安い。
    • 施設・設備
      普通
      古い。ゼミ室内も、廊下も、教室もとにかく古いです。汚いということではありません。少しずつ改修して、一部かなりキレイになってます。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的には同じ進路を選んだ人たちなので、似た雰囲気で、仲良くなりやすいです。いたって普通の人たちです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      広告の歴史と、今度の広告の役割。ユーモアの表現という視点から。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      文化や流行を社会学という視点から考察します。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      裏方としてイベントを企画することが好きだったから。
    • 志望動機
      世の中の流行を社会学という観点から考察したかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      使用してません。
    • どのような入試対策をしていたか
      学校で配布される教科書と参考書の内容を一言一句逃さず暗記。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:111128
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      基本的に、学科にいる人がみんないい人。大学デビューを果たしたい人も、静かに過ごしたい人にもどちらにも、あっていると言える学科だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      自分で選択した専門外国語を、深く学べる授業をとることができます。自分の好きなこと、興味のあることを学んで行けます。ただ、授業時間が2~4限にかたまっているので、取りたい授業がかぶってしまうことがあるかもしれない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室はとても古い建物にあるので、少し不気味です。ゼミの課題などは、ほんとに教授次第で、きびしい教授はすごく厳しくて、なかなかついてくのが大変なのでよく考えてから、決めていくといいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職率はほぼ100パーセントだそうなので、それほど心配することもないのではないかと思います。就職先を選ばなければ、どこかには就職できる学科です。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩一分ほどで大学にはつくのでとてもいい立地なのだと思います。ただ、大学がとても広く、文学部の建物はちょうど大学の真ん中あたりにあるので、どこの入り口からはいっても遠いです。
    • 施設・設備
      悪い
      文学部は全然大学から、お金をかけられていないので建物はぼろぼろで、あまりいい待遇とはいえません。ただ、大学にある図書館は新しくてきれいで、とても居心地がいいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内カップルもいますが、学科内の恋愛は基本的にないみたいです。女子の割合が多いので友人関係はグループができてしまっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専門外国語として選択したものの、文化と言語とどちらとも学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      国際的なことを学びたいと思い、そこの学科を志望しました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:109962
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人間の行動について様々な角度から考えられる学科だと思う。また、様々な地域から集まってきているので、多様な価値観に触れられて良い刺激を受けた。それゆえ個性の強い人が多いのも特徴なのかなと思う。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野から人間の行動、社会、歴史などを学ぶことができ、授業の幅が広い。研究の幅が広いため、最終的に論文などを書き出すときにテーマを絞るのが難しかったりもするが、自分ならではのテーマで研究できるのは楽しかった。」
    • 研究室・ゼミ
      良い
      外部に様々なつながりを持っている教授が多く、フィールドワークがしやすい。研究の途中経過を報告し、教授だけでなく同じゼミの仲間からも意見をもらえるのが良かった。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業から中小企業まで、様々な業種への就職実績がある。また、公務員として合格する学生も少なくない。就活セミナーだけでなく、公務員志望者への説明会や模試、相談会など充実していたように思う。
    • アクセス・立地
      良い
      構内がとにかく広く、緑豊かなので、ぐるりと一周回るだけでいい散歩になる。図書館、学食が新しくなり、きれいで使いやすくなった。
    • 施設・設備
      普通
      文学部棟は比較的新しく、きれいな講義室も多い。図書館が建て替えられたばかりで、ネット環境もよく、レポートや卒論も快適にできた。
    • 友人・恋愛
      良い
      温和な人が多い一方、個性的な人も多かったように思う。サークルの数も多いため、学部問わず多くの友人ができた。体育の授業で他学部の学生と知り合い、その後も交流があったりした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学・社会学・哲学・認知情報科学・文化人類学の基礎知識を一通り学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      地方公務員
    • 志望動機
      人間の意識の差異や同調の起こる仕組みについて学びたいと思い、心理学と社会学両方を学ぶことのできる行動科学科を志望した。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:110018
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国立大学ですし、総合的に見て悪いとは思いません。それなりに充実した学生生活は送れるのではないでしょうか。
    • 講義・授業
      良い
      学部・学科を超えて受講できるのはよいと思います。個人的には専門科目より教養展開科目のほうが面白い授業があるように思いました。
    • アクセス・立地
      良い
      各駅停車しか止まらないのが少し残念ですが、ターミナル駅の千葉駅も歩いて行けなくはないですし、門から駅までも学部にはよりますが遠くはありません。
    • 施設・設備
      普通
      最近順番に工事をしていてどんどん新しくなっていっています。図書館が新しくなったばかりできれいです!!
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係には困っていません。同じ学年だけでなく縦の関係での食事会などもあり違う学年の方とも知り合えるチャンスはあると思います。
    • 部活・サークル
      良い
      公認・非公認含め、さまざまなサークルがあります。「サークルの日」にはたくさんの団体が一斉に勧誘するのでとても賑やかです。たくさんあるので掛け持ちしているひとも多くいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年では、心理学、認知情報科学、社会学、文化人類学、哲学をやり、二年から希望をもとに分かれます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      首都圏国立大学であり、心理学が学べるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターまではセンター対策を、二次までは過去問を中心にやりました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:83409
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      行動科学科、と一言で言っても認知情報科学、心理学、社会学、文化人類学、哲学の4コースあり、一年次ですべて基礎科目を学んだうえで専攻を決めることができるので、多少何を勉強したいか悩んでいても大丈夫だと思う。しかし、例年心理学は人気の専攻なので、研究室の受け入れ人数の問題から人数制限を設けており、心理学基礎の成績や志望動機レポート、面接などで選考するので、希望すれば必ずしも入れるとは限らない。ただ、ほかの学部学科に比べて、時間割的には余裕があるので、教養科目などで多種多様なことが学べる。
    • 講義・授業
      良い
      とにかく教授陣のレベルは高い。だから授業レベルも高い。実際受けてみて、この先生のほかの授業もとってみたい、と思うことは多い。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から学部棟まで歩いて10分くらいかかる。が、図書館は目の前だし、食堂、生協は近い。教養科目を学ぶ棟とも近いので、学内の移動は楽。
    • 施設・設備
      良い
      綺麗で新しい学部棟と、そうでない学部棟とがある。図書館はめちゃくちゃ綺麗で快適。学食も開放的で明るく、メニューによって分かれているが清潔感がある。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的にまじめな人が多い。まじめといってもがり勉のイメージではなく、やることをきっちりやる人。でもそれぞれ変わっていて、みんな同じ、というイメージは全くない。派手ではなく、素朴な人が多いし、すっぴんでも大丈夫。友達も作りやすい空気感があるし、そこから恋愛に発展したカップルもいる。
    • 部活・サークル
      良い
      基本的には何かしらに所属している。運動系、文科系さまざま。2つ以上入っている人も少なくはない印象。また、サークルに入っていなくてもアルバイトはやってる、という人も一定数いる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      認知情報科学、心理学、社会学、文化人類学、哲学の基礎を学んだうえで、この中から専攻を決めて研究する。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      科学的な実験や統計を元にした、実験系の心理学を学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      後期試験の、英語の文章を読んで日本語で小論文を書くスタイルの問題、過去問等をいくつかやった。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84871
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      哲学・認知情報科学・心理学・社会学・文化人類学という、およそ畑違いな学問を一緒くたにしてしまったところが、この学科の良さであり悪さでもあります。1年次はこれら五つの分野をそれぞれ教授陣からイントロダクションのようにして学び、2年生に進級する時点で専攻する学問を決めます。学科に在籍する人数は多いですが、分野に分かれると学生や先生との繋がりが濃くなった印象を受けています。そういう「スロースターター」気味な学習の仕方、人間関係の築き方が肌に合わない人にとっては嫌かもしれません。ただ、1年間あれこれ見て回って悩めた学際的な時間は、私にとっては貴重でした。分野を1つに絞った今でも、五分野それぞれを学んだ視点は活きていると思います。ただ、取得できる資格は学芸員・司書・教員(社会)と決して就職に有利とは言えません。教員は良いじゃないかと思うかもしれませんが、ほとんど卒業単位にならないので脱落者多し、です。
    • 講義・授業
      良い
      1年次こそ、五分野の基本をさらうようなマス授業が多いので質問もしづらく、不満が残りました。が、2年からは人数も絞られ、専攻にもよりますが多くて20余名。教授陣との距離も近くなり、顔を覚えてもらえればしめたもの。先生によっては授業以外で議論したりすることもできて非常に面白いです。専攻した科目だけでは専門科目の単位が埋まらないので、自然と資格取得科目や専攻しなかった他分野の専門科目といったサブメジャーを履修することになります。幅広い知識を得て自分の視野を広げたい人にはお勧めです。
    • アクセス・立地
      普通
      図書館、生協から近いのは嬉しい。1年次によく使った総合校舎からもそれなりに近いので、キャンパス内の業間移動は苦労しなかった覚えがあります。ただ、キャンパスがそれなりに広いため、駅から(正確には、駅を出て門をくぐってから)学部棟までは余裕をもって徒歩10分見ておきましょう。遅刻します。また、最寄駅は快速では止まらないため、どの方向から来ても1つ前の駅で各駅に乗り換えねばならず、若干の不便さはあります。
    • 施設・設備
      普通
      学部の校舎は、古いです。部分的に建て替えているため、私が現在おもに使用している部屋は特に古いです。ただ、トイレなど最低限の部分は清潔に保たれているので不便は感じません。冷暖房に難があるのはクールビズ・ウォームビズでしのげる範囲内かと。生協や図書館はどんどん新しくなっているので、見ているだけでも楽しいですよ。
    • 友人・恋愛
      普通
      人当りの良い人が多いな、という印象です。それなりに仲良しグループはあるけれど、群れることはあまり無く、それぞれ自分のサークルやバンドといった「外部の」人間関係も大切にしつつ、学部内でもそれなりに平和に…というスタンスで付き合っている人が多いようです。とはいえ、人間関係が希薄なわけではなく、仲良し数人で飲みに行ったりTDLに行ったりすることもあります。学年によっては、同じ専攻で合宿と称した旅行に出かけることもあります。学科内カップルは、あまり噂を聞きません。とはいえ恋愛してない訳ではないらしく、サークルや大学外で上手に付き合っているようです。
    • 部活・サークル
      悪い
      どこもそうなのかもしれませんが、音楽系のサークルは活発だと思います。特にアカペラサークルは人気でした。合唱サークルなど、プロの方をボイトレに呼ぶような本格派な団体もあります。以前、カルトの問題が起きているため、サークルの管理には気を遣っています。サークル勧誘にもルールがありますし、公認・非公認を明確にさせています。サークルに属している側からするとやや手続きの煩雑さは見受けられますが、入る側からすると、安心してサークルを選ぶことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人間(らしさ)とは何か?ということを哲学・認知情報科学・心理学・社会学・文化人類学の五分野から学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      人間と社会について色々な角度から学べるため。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      長時間にわたる記述試験と、大人数の教授に囲まれた面接という特殊な試験だったため、対策はほとんどしていません。自分の個性で勝負しました。
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    投稿者ID:84159
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分のやりたいことがはっきりしているならそれに没入できる授業・教授がいます。まだ、迷っているのなら学科の授業だけでなく、一般教養科目も通じて幅広く模索することができます。学生の自主性に大いに任されていますので、とことん学業に傾注するもよし、部活・サークル活動に熱を上げるもよし、バイト・ボランティア・海外旅行など、自分の好きなバランスで、学生生活を作ることになります。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い地域・時代を研究している先輩・教授がいますので、幅広く歴史に向き合うことができます。様々な文献の紹介もしてくれますし、遺跡調査や美術館・博物館での見学もあり、歴史への多角的なアプローチを実感できます。
    • アクセス・立地
      普通
      中心的なキャンパスは最寄駅からすぐそこです。電車の便は普通電車しか止まらなかったので、快速電車からの乗り換えが必要になる人も多いかと思います。
    • 施設・設備
      普通
      卒業前まで図書館が改築作業中でした。その他いくつかの建物も改装・改築していました。広いキャンパス内で、各学部棟から一般教養科目のある総合校舎まで遠い学部もあり、自転車を使っている学生も多いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      恋愛については人それぞれなのでコメントを控えます。学生自身の興味で、講義・ゼミの選択が異なるため、まったく同じ授業を取ることのなかった知人もいます。横・学年のつながりよりも、縦・同じ時代地域を研究しているつながりのほうが濃かったように思います。
    • 部活・サークル
      普通
      毎日のようにポスターや立て看板で、講演会の告知を出している文化系サークルもありますし、運動場のほうから大声の練習が聞こえてくる体育会系もあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      好きな時代・地域を、好きな方法(発掘、美術、文献など)で学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ジェンダー史ゼミ、日本近代史ゼミ、日本現代史ゼミ。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ジェンダー(日本美術史の教授のため、美術作品映像作品に重きがありました)、日本近代史(法令や新聞を通して当時の時代を読み解きます)、日本現代史(研究所を読むことが多く国内だけでなく海外の日本研究についても学びます)
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      卒業後の秋に一時雇用されるも解雇となり、同年冬になってから長期アルバイトを始めました。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      新卒採用では内定をもらえず、休憩をはさみながら就職活動。一時書店業務に携わるも会社都合で解雇となり、冬から地元で長期アルバイトに応募・採用されています。
    • 志望動機
      一つの時代・地域にこだわらず、歴史の勉強ができるため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問がないため、同じような英文読解問題を出している私立大学の過去問を読み、歴史に関するバイブル的な新書本を読んで知識・見識を深めた。
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    投稿者ID:82223
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分のやりたいことを最優先にできる学科、大学だと思います。みんな語学オタクみたいなところがあるので、新しい言語を使って盛り上がります。
    • 講義・授業
      普通
      必修科目が多く、普遍的な知識をつけることができますが、自分の好きなことだけに集中はできないと思います。私は語学やその文化について細かくやりたいのですが、必修の数学は苦手なのでとても苦労しました
    • 研究室・ゼミ
      普通
      先生の専門がいまいちわかりにくい先生が多いと感じていますが、幅広い知識で、生徒の質問や生徒が専門としたいことに向き合ってくれます
    • 就職・進学
      良い
      公務員を目指すならオススメです。校内には公務員就職希望者向けのセミナーが開かれるので、サポートの体制はしっかりしていると思います
    • アクセス・立地
      良い
      駅のすぐ目の前に門があるので雨でもまだ歩くのが苦にならないけれども、文学部の講義が行われる講義室は駅から遠いのでそこがちょっと不満
    • 施設・設備
      普通
      とにかく地味で古い!小学校あるいは中学校のような見た目で残念。防寒設備もよくないので、今の時期は恨んでしまうほどつらい
    • 友人・恋愛
      良い
      そんなに派手すぎず地味すぎずという人が集まっていて、過ごしやすいと思います。文系の学部だけでなく、理系の学部も集まっているので幅広い人づきあいができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      語学とその語学圏の文学作品や映像作品あるいは生活様式などの文化について学びます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      もともと国際交流に興味があり、語学や文化を学ぶ点に魅かれたから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかくセンター試験の正答率をあげることを意識して過去15年分くらいを毎日毎日解き続けた
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    投稿者ID:74839
  • 男性在校生
    在校生 / 2008年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分自身の研究をサポートしてもらえるゼミや講義が数多くあり、また先輩や同級生、後輩などとも楽しく過ごせる環境があり、非常に充実した大学生活を送れた。
    • 講義・授業
      良い
      自分自身がなぜ研究するのかという問題意識を気づかせてくれるような授業展開がなされており、また授業やゼミの内容もハイレベルでありながら、アフターケア体制も十分であった。非常に勉強になる講義が数多くあった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室・ゼミを一言でいえば、非常に民主的な環境であり、議論に関しては教授と学生とが対等に議論のできる雰囲気があった。また、研究費に関しても、ある程度は保障されており、文献購入など、自身の研究に還元することさえできた。
    • 就職・進学
      良い
      就職に関しては、公務員をはじめとして、それなりの就職先に就職している実績があり、まだ進学に関しても、内部進学だけではなく外部への道も切り開かれていた。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅からは15分もあれば学部棟に到着することができ、食堂や書店なども充実している。また、図書館はリニューアルオープンしてすぐのため、非常に新鮮であり、また利用しやすい。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は全体的に立て直しがなされており、内部環境もリニューアルに伴い、清潔感にあふれながらも、一方でAO機器などが多分に充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      先輩・同級生・後輩という関係が非常に濃密であり、歓迎会や忘年会など、種種の企画を通じて親睦を深められる。また、そもそも男女比も同じであり、日常的に会話を楽しめる環境でもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史学とは何か、日本史・東洋史・西洋史といった文献史学の枠組みだけではなく、表象文化など図像資料など、様々な面から学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      近現代東アジア史研究
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近現代における歴史展開を、日本史だけではなく、中国史や朝鮮史、さらに東南アジア史など、東アジア全般から勉強することができる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      そもそも「史学科」が存在しており、その中でも世界史的な流れの中で歴史をとらえるという理念を前面に出していたため。
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      特にはなかった
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問に取り組みながら、一方で小論文の論述をく伏した。
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    投稿者ID:64568
9771-80件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 西千葉キャンパス
    千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33

     JR中央・総武線「西千葉」駅から徒歩7分

電話番号 043-251-1111
学部 法政経学部文学部理学部工学部園芸学部教育学部医学部看護学部薬学部国際教養学部

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このページの口コミについて

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神戸大学

神戸大学

55.0 - 67.5

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兵庫県神戸市灘区/阪急神戸本線 六甲
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東北大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.20 (1352件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町
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東京都立大学

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★★★★☆ 4.06 (688件)
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九州大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.08 (1153件)
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大阪公立大学

52.5 - 67.5

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偏差値:57.5
★★★★☆ 4.34 (20件)

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