千葉大学法政経学部の口コミ 高い評価順 [p.11]

卒業生 / 2011年度入学

校舎がボロい。先生がアンチ予備校。

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法政経学部法政経学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分は法経学部の法学科で学部改組がされる前の学生なので、多少は違うところがあるかと思います。
  まあ、悪い大学ではないし、日本全国の大学と比べると、いい方だとは思います。
  最近は少し減りましたが、東大卒の先生が多くて、教える内容が東大の立場に立ってることが多いです。
  あと、政治系はそうでもないですが、法律系の授業は、私大とかと比べると試験はけっこう厳しくやる授業が多いです。
  生徒の数が多くないので、先生との距離が比較的近いのは魅力と言えるかもしれません。
  人間関係に関しては、まともな人が多かったと思います。ただ、クラスとかそういったものがないので、友達を自主的に作ろうとしないといけなく、自然に友達になってるってことは、そんなにないかと思います。
• 講義・授業

  普通
  生徒の人数が少ないため、例えば、憲法1の科目なら、教えてる先生が1人しかいないので、私大と違って先生を選ぶことができません。必修だろうと、鬼単の先生のを、とらなきゃいけなくて、ちゃんとやらないと、単位落とします。
  また、別々の学科だったものを１つの学部にしたので、1年時の最初の必修など教室の規模と生徒の数のバランスがおかしいこともあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは基本法に関しては、刑事訴訟法はありませんでしたが、憲法、民法、刑法、民事訴訟法、商法、行政法が一通りあり、民法も1?5とあり、さらに、国際法、英米法、労働法などがあり、割合充実していたと思います。2年生向けの復習ゼミというものもありました。
• 就職・進学

  悪い
  自分は進学組だったので、詳しいことはわからないですが、友達を見てる限りではあまりサポートは良くなかったかと思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅はJR総武線の西千葉駅と京成線のみどり台駅です。
  自分は西千葉駅を使っています。西千葉駅は、両隣の稲毛、千葉には快速が止まるのですが、西千葉駅には快速が止まらないため不便を感じることはあります。ただ、下り電車で混んでないので座れるところには満足しています。
  駅を出てから南門までは徒歩1、2分程度と近いのですが、大学が広いので、南門を入ってから院や学部にもよりますが、建物までの距離がけっこうあります。
  学内で自転車を使ってる人もそこそこいます。
• 施設・設備

  悪い
  法経学部の建物は学部としては、現在1番古い建物なので、あまり設備はよくないです。
  談話室やリフレッシュルーム、廊下にテーブルなどはありますが、国立大学ゆえか、掃除は行き届いてなく、あまり綺麗ではありません。
  ちなみに、図書館や、購買は最近新しくなりました。
• 友人・恋愛

  普通
  自分は友人関係には困りませんでしたが、クラスとかそういったものがないので、ある程度は自主的に作ろうとしないと厳しいかもしれません。
  恋愛関係については、サークルに入ったり学外で頑張ってください笑笑
  年によって差はあるかと思いますが、自分の時は男女比は4:1でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学部が改組されてるのでカリキュラムが、大幅に変わっているため、参考になることは書けないです。申し訳ありません。
• 就職先・進学先
  法科大学院

在校生 / 2014年度入学

とにかく勉強になります。

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

法政経学部の評価

• 総合評価

  良い
  社会科学系のコースを網羅してることもあり、授業選択の幅が大きいです。またサークルやボランティアなど、学生生活を満喫できるプログラムが多い印象です。
• 講義・授業

  良い
  政治系の講義に関しては、少し私自身のやりたいこととマッチしない講義ばかりで、もしかしたら物足りなく感じるかもしれません。しかし、各先生方のレベルが高く、多くの物を吸収できています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミが始まりますが、院生の方と一緒に受けるため、非常にレベルが高いです。
• 就職・進学

  良い
  公務員、民間への就職がほとんどで、比率は半々くらいだと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは西千葉駅です。学部棟が駅から遠いですが、構内自転車システムが普及しているため、そこまで不便ではないです。
• 施設・設備

  普通
  学部棟の建物は少し古く、ほかの校舎に比べて見劣りするものです。
• 友人・恋愛

  良い
  法政経学部は400人近く応募するため、学部の友達づくりは大変かもしれません。サークルに入れば大丈夫です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会科学系のものを体系的に学べるため、最初は広く浅く学び、興味を持ったものに関して次第に深く学んでいくことができます。

卒業生 / 2012年度入学

自分次第、大人数

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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法政経学部の評価

• 総合評価

  良い
  学科の授業のバリエーションは充実しており、学ぶ気さえあればいろんなことを学べる環境です。大学全体の人数が多いため、学食の数も多くあったりと施設は充実しています。図書館も最近改装したらしくかなりきれいになっています。難点は大学が広すぎて移動に自転車が必要になること。そのため駐輪場所も混み合い、止める場所がなくて大変なときもあります。
• 講義・授業

  良い
  授業のバリエーションが充実しているので、学ぶ気さえあればいろんなことを学べる環境です。逆を言えば、学ぶ気がない人は学べない環境です。大学では当たり前のことですが、高校までのように勉強をしない学生に学校が手厚く指導するなんてことはほぼありません。放置されてしまいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年の年末に所属ゼミが決まり、3年から本格スタートです。それぞれの研究についてみんなで議論できるのはとても楽しかったし、勉強になりました。年に一回、9月にはゼミ合宿もあり、ちょっとした旅行にもなり楽しかったです。ただ、ゼミに入るのにだいたいどのゼミも面接などの試験があります。人気のあるゼミは倍率も高くなるので、受からないとゼミに所属できないこともあります。
• 就職・進学

  良い
  就職難の年でしたが、知っている限りの人はみんな就職できていました。大学のネームバリューも業種によってはないこともなかったです。ただ、ここも大学側が面倒を見てくれるということはありません。大学内での合同説明会や就職相談はありますが、どれも自分から動かなければ使えないものなので、主体性が必要になります。
• アクセス・立地

  良い
  千葉のそばにあるので、商業施設は充実しています。周りには学生向けの安くておいしい飲食店も充実していて、不便に感じることはありませんでした。
• 施設・設備

  普通
  法経学部の校舎は少し古く感じました。改修したてできれいな校舎の学部もあり、不公平感はいなめませんでした。
• 友人・恋愛

  良い
  総合大学なので、たくさんの人と知り合い仲良くなれます。その分恋愛にも発展しやすかったと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルの数が多く、種類も豊富なので選び放題になります。サークルに入ると他の学科の人とも仲良くなれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1-2年では一般教養と経済学の基礎(ミクロ、マクロ経済学など)を勉強します。3-4年では基礎をもとに自分が学びたい分野をさらに深めていきます。(ゼミなど)卒業に必要な単位は3年までにほぼ取得し、4年では卒業論文と就活に専念するのが主流になります。
• 就職先・進学先
  アパレル関係
• 就職先・進学先を選んだ理由
  アパレルの仕事に興味があったから。大学で学んだマーケティングの知識を実践で使いたかったから。

在校生 / 2014年度入学

自由で柔軟に学問に打ち込める大学

2016年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

法政経学部の評価

• 総合評価

  良い
  あらゆる方面に対して勉強が出来ます。途中で方針転換しようと思えば出来ますし、自分独自の視点で学問を見直し、再構築することが出来ます。
• 講義・授業

  良い
  物事に対する多角的な視点を養うために、様々な講義が設定されています。特に近年必要とされている中東情勢や実務的な法学、経営学も学べます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の前期からゼミが始まり、法学、政治学、経済学、経営学から自分の関心のあるゼミを選ぶことが出来ます。また先生によっては方針がかなり違ってくるのでそこも勉強のしがいがあると思います。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への就職実績があります。またこの学科では半分近くが公務員になるので公務員志望の人はいいのではないでしょうか。
• アクセス・立地

  良い
  千葉駅から近く、また総武快速線に乗って行けば東京まで30分ほどで着くのでかなり立地はいいのではないでしょうか。
• 施設・設備

  良い
  学内の施設は比較的に新しく、学内LANも充実しています。図書館も過ごしやすい環境で、勉強しやすいのではないでしょうか。

卒業生 / 2007年度入学

法律、経済と両面の知識を取得できる

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法政経学部の評価

• 総合評価

  良い
  法学と経済学の両方を学ぶことできる数少ない学部です。1年時には3学科共通の授業が多く、学部内での交友関係を広げることができます。3年時にゼミを選択するので、各自の希望する専門分野の勉強をすることができます。学部棟が敷地内のほぼ中央に位置するので全学部共通講義等の移動が楽でした。
• 講義・授業

  普通
  国立大学のなかでは外国語の選択肢が多かったように思います。マイナーが言語についても希望することで学ぶことできます。統計分野の講義は種類が少ないこと、同じ分野の講義の時間帯が被ることがあったことは難点といえます
• 研究室・ゼミ

  普通
  学生の自主性を重んじるゼミが多かったです。学生が主体となってゼミを作り上げるイメージ。どのゼミもゼミ生同士のつながりがつよく、非常に仲良くなることができます。次ゼミ生を現ゼミ生が面接をするゼミもあり、貴重な経験にはなると思います。
• 就職・進学

  普通
  千葉県内の企業への就職については、比較的強い。ゼミ単位でＯＢ会が開催されていたり、ＯＢと直接話す機会があったりするのはプラスな点。一方で、学内の企業セミナーは充実しているとは言えないので、一部上場企業への就職を目指す場合は、都内の合同セミナーへ参加をすることが必要になる点がマイナス。
• アクセス・立地

  良い
  西千葉駅から最寄りの門までは徒歩１分だが、門から各学部棟までは徒歩１０分程度かかる。国立大学らしく広い敷地のため、在学生のほとんどが学内を自転車で移動している。当初は自宅から通っていた学生も、２年時等から学校近辺へ引っ越し一人暮らしをしているケースが多かったように思う。
• 施設・設備

  普通
  共通授業を行う建物は新築のため、非常にきれい。ここ数年で各学部共に順次建て替えが行われているので建物に古さを感じることはない。構内に他大学のようにコンビニやカフェが入っていればもっと学生が過ごしやすくなるのではないかとも思う。
• 友人・恋愛

  良い
  部活・サークルに所属することで学部外の友人を作ることができ、その友人関係は卒業後も続いていくものなので、よほどのことがない限りはサークル等に所属することをおすすえする。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は共通授業が多く、専門知識よりも広く教養に近い知識を身につけていくイメージ。２年時以降共通授業から専門授業に移行していくので、ここで自分のやりたいことを少しずつ見つけて専攻するイメージです。
• 所属研究室・ゼミ名
  清水ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  経営学のゼミで、３年時にはグループでの２社企業比較による企業研究を行います。比較する企業はゼミ生で議論をして決めます。４年時には各自が設定したテーマにつき、１年間をかけて卒論を仕上げます。４半期に一度、３，４年生全員の前で自身の卒論テーマにつき、プレゼンを行うのでプレゼンスキル、問答スキルは鍛えられると思います。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  損害保険／営業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  銀行・保険とあらゆる企業に接することができ、ビジネスをするうえで必要不可欠な業界につくことで幅広い分野でのかかわりを持てそうだ、大きな仕事をやり遂げられそうだと学生時分に考えていたこと
• 志望動機
  いろいろな企業の実態を知ることができそうだったので経済学のなかでも経営を志望しました。有価証券報告書や決算書等を読めるようにもなるため、就職したあとにも十分にいきてきます。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  Ｚ会の通信教育
• どのような入試対策をしていたか
  国立大学を受験するにはセンター試験が必須なので大半はセンター試験の対策。併願する私立の問題等を通じて、英数国についてはなれていき、センター後に特化していった

卒業生 / 2007年度入学

自分次第でかわる学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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法政経学部の評価

• 総合評価

  良い
  入学してから経済系、政治系、法学系の興味のある分野の授業をほぼ好きなように選ぶことが出来ます。なんとなくこの方面に進みたいけど何をやりたいのかはっきりしない、という学生には最適な学科です。必修科目がほとんどなく自由が効く分、サボろうと思えばどごでもサボることが出来てしまうので卒業間近になって後悔している人も少なくはないです。国際コースがあるため留学生もたくさんいます。
• 講義・授業

  良い
  首都圏に近いので非常勤として都内で講義している有名な方も何人かいらっしゃいます。特別講義として当時の閣僚がお話をしてくれたこともありました。テレビや新聞でコメントしている先生も何人かいるので参考にしてみても良いかも知れません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミそれぞれの個性が違いすぎて悪く言えばムラがあります。人気のゼミは定員を越えてしまい面接で入れるか決まります。卒論は必須なので、希望したところに入れないときついかもしれません。
• 就職・進学

  悪い
  教授からの斡旋は聞いたことがありません。大学自体に就職支援センターのようなところは売りますが、あまり利用している人はおらず、自分で民間の就活イベントへ出向く人が多いかと思います。教職の資格もとれるのでそちらを目指す人もいますし、公務員試験を受ける人も多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  JR西千葉駅の目の前にキャンパスがありますが快速が止まらない駅です。JRの駅から南門まではすぐですが、そこから学部棟まで歩くと10分くらいかかります。学部棟から教養科目のための総合校舎や体育館、食堂などは比較的近いですがキャンパス内で使う自転車があった方が便利です。
• 施設・設備

  悪い
  わたしが在学していたときがちょうど文・法経学部棟の建て替え時期でしたのでいまはきれいだと思います。建物はきれいですが掃除はあまり行き届いているとは思いません。設備は私立ほど便利ではないですが特段不自由を感じるほどではありません。
• 友人・恋愛

  悪い
  法、経済学部に比べて総政は人数が少ない分男女比にそこまで大きな差はありません。必修科目が少ないのでいつも同じ友達といるというより授業によって一緒に受けるメンバーが変わるので浅く広い付き合いになりやすい環境です。教養は工学部や看護学部と一緒でしたし、専門科目も法や経済と一緒なので人脈は広がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年生では主に教養科目が中心です。必修科目は基礎ゼミ、総合政策入門という学科の先生たちが週替わりで自分の専攻について教えてくれる授業でした。２年生からは専門科目中心で、３年からゼミが始まり、４年ではほとんど学校へ行かず卒論や就活をしていました。
• 所属研究室・ゼミ名
  人数が少ないので秘密で。
• 所属研究室・ゼミの概要
  政治学系統のゼミです。とても知識のあるすてき先生です。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  金融系一般職に就職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  11卒は就職氷河期と言われ、民間ではほとんどの人が希望の職業に就くことができていませんでした。わたしも本当に行きたいところは別にありましたがお声をかけて頂いたところに就職致しました。公務員志望だった人はみんな第一希望のところへ就職していました。
• 志望動機
  もともと政治学系統に興味があり、東日本の国立大学に絞って探していたのでここになりました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校が国立大学進学メインのところで十分に対策してくれていたので、自分では特に何もしていません。

卒業生 / 2011年度入学

自分次第でどうにもなる学科

2015年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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法政経学部法政経学科の評価

• 総合評価

  良い
  派手さはないですが、堅実に自分の将来を決めることができる学科です。
  出席を取る講義はないので、自律心が要求されます。要領のいい人は一回も講義に出なくても良い成績でした。
• 講義・授業

  良い
  自ら進んで勉強すれば身になると思います。
  法学科でも経済の専門の講義を受けなければならないです。
• 就職・進学

  良い
  公務員になる人が半数くらいでしょうか。
  法曹を志し、院に進む人もいます。
  就職する人は金融業界が多いです。金融業界に入りやすい、という訳ではなく単純に金融業界を受ける人が多いだけだと思います。
  大学の就職支援は期待できません。ですが大学名で悪く思われることは滅多にないので、自分次第で何とかなるでしょう。
• アクセス・立地

  良い
  「駅から近くて便利！」と自慢げに話す学生は多いですが、そもそも西千葉駅が不便だと思います。快速線は止まらないし、都心から行こうとすると、津田沼・西船橋行きが多いためホームで待たされることも良くあります。
  下宿するならいい環境でしょう。都内よりも家賃は安いし、スーパーも多いです。夜は静かで、騒がしいのは千葉大生くらいでしょう。
• 施設・設備

  悪い
  学部棟は構内トップクラスの古さです。
  最近は構内で改修工事が盛んなので、ここも綺麗にしてくれることを願いましょう。
• 友人・恋愛

  良い
  学科は真面目な人が多いです。不真面目な人は講義に来ない為、一層そう感じるのかもしれません。
  大学内には多数の学部があるので、個性豊かな人にたくさん出会えます。
  
• 部活・サークル

  良い
  ほどほどに、です。
  体育会の学生は大学職員が非協力的だと嘆いていました。
• イベント

  悪い
  学祭は内輪でワイワイしていて、とてもつまらないです。
  来校者でごった返すエネルギッシュな学祭をしたいなら、都内の有名私立大の方がいいでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  インフラ総合職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分に合った業界の、自分に合った会社だったから。
• 志望動機
  「現役で行ける国立」「実家から通える」「法を学べる」で考えると千葉大と横国が候補になりました。横国は苦手な数学の配点が高かったので千葉大にしました。
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した予備校・家庭教師
  独学
• 利用した参考書・出版社
  英文精講

卒業生 / 2011年度入学

いろんな人がいる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法政経学部法政経学科の評価

• 総合評価

  良い
  民法系の授業が多いのが魅力です。ただ、将来法曹になりたい人にはちょっと物足りないかもしれません。また、千葉大学は全国から志望する人が集まるので、いろんな背景の人たちと触れ合えてとっても楽しいです。
• 講義・授業

  良い
  教科書を書いている先生もいて、かなり専門的な話を聞ける授業が多いです。また、法律だけでなく、政治・経済の授業もたくさん開講されているので自分の知識、見分を広げられる学科だと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私は卒論がなかったのでなんとも言えませんが、友人から聞いた話だと、一つの事例に対して判例全文を読みながら議論する形だそうです。少人数しか受け入れないので希望のゼミに入るのが難しいらしいです。
• 就職・進学

  良い
  公務員への就職が多いと思います。民間企業でも、大手への就職もよく聞きます。ＯＢ・ＯＧが就職した先の人事の方が大学の説明会にいらっしゃるので、そこで人事へアピールできるので、就活は割と有利ではないかと思います。
• アクセス・立地

  良い
  学部棟は西千葉キャンパスの中央で、生協や総合教育棟、図書館に近くてとても便利です。キャンパス自体も西千葉駅の目の前なのでアクセスは便利だと思います。
• 施設・設備

  良い
  文学部棟と併設ですが、法政経学部棟はなぜか古いままで、大教室はちょっと古いにおいがします。特に、ほとんどの学生が受講する科目が多いので、大教室の利用頻度が高いのですが、エアコンの効きがあまり良くないので寒かったり暑かったりで大変でした。トイレはきれいです。
• 友人・恋愛

  良い
  地方出身の学生が多いので、いろんな文化に触れ合えてとても楽しかったです。学科の授業はほとんどの学生が受講するうえ、他大学よりも学科全体の人数が少ないので、毎日ほぼメンバーが変わらないで授業を受けるので友達は作りやすいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律学の基礎と、それを学ぶ意義について多方面から考えることの重要性を学びました
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  みちのく銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元に戻って地元の経済発展に貢献したいと思ったから。
• 志望動機
  法律を勉強したかったのと、関東に出たかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  青森英智予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を何回も解いて出題傾向の把握と今後どのような問題が出題されるか、他の大学の過去問も解きながら演習しました。

在校生 / 2009年度入学

二年からコースが分かれます

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法政経学部法政経学科の評価

• 総合評価

  良い
  二年からコース分けされるので、一年の間は猶予があり、その間に経済、法学、経営、会計、政治、政策などを総合的にいろいろなことが学べます。
• 講義・授業

  良い
  国立なので、ひとりあたりの教員数が多く、たくさんの種類の授業が開講されています。また東大卒や海外の有名な大学に留学した教員がたくさんいるので授業の質も高いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  生徒ひとりあたりに対する教員の数が多いので、ほとんどの人がゼミに入ることができます。またさまざまな分野のゼミがあり、選択肢が多くあります。
• 就職・進学

  良い
  首都圏はもちろん地方への就職の実績もおおくあります。また多くの方が国家公務員や地方公務員に合格していたり、法科大学院にも多くの人が進学しています。
• アクセス・立地

  普通
  図書館や食堂、ライフセンター、生協のカウンター、ブックセンターなど生徒がよく利用する施設に一番近い位置に立地しています。
• 施設・設備

  普通
  広い教室も小さい部屋も多くあります。またコンピュータの完備された部屋もあります。また快適な談話室やリフレッシュルームもあり、勉強はもちろんご飯を食べるのに快適です。
• 友人・恋愛

  普通
  ほかの学部にくらべて所属している人が多いのでいろんな人との出会いがあります。また法学だけでなく様々な分野を専攻する生徒と同じ授業を受けるので様々なひとと交遊がもてます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法学だけでなく、そのほかの人文社会学を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  ほかの大学にはない独自の学び方があるから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾マナビス
• どのような入試対策をしていたか
  過去問で傾向を研究して、類題をひたすら解き直しました。

卒業生 / 2007年度以前入学

先生の質はよいと思います

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法政経学部法政経学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科あたりの人数が少ないため、１年時の共通科目はともかく、３年時の専門科目では科目ごとの人数も少なくなり、授業の不明点等教授に聞きやすかったように思います。関東近県の法律を学ぶ大学としては、国立なのであたり前ですが学費も安く、入試も数学のできる文系の人には適当な難易度かと考えます。
• 講義・授業

  良い
  授業を担当している先生は、各法もわりと実績のよい法科大学院と兼務の方が多く、また元国家公務員（特許庁、公取、環境庁等）の先生の授業では、実際の法改正時の目的等も聞けて、勉強になりました。私の入学した当初は必須科目が民法、憲法、刑事法くらいで、あとは単位を満たすよう自由にカリキュラムを組めました。サンプルの組み方等もあまり提示がなく、迷った記憶もあります。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスは、快速のとまる千葉駅と稲毛駅の間の通過駅、西千葉駅にあります。校門までは駅から５分ないくらいですが、校門から校舎まで7-10分歩きます。駅前に自転車を止めて移動している学生も多かったようですが、駐輪場があるわけではなくたまにまとめて撤去されていました。
• 施設・設備

  普通
  教養科目用の他学部とも共用の校舎はきれいでしたが、学部の校舎はとても古く、お手洗い等も和式のところもまだ残っていたように思います。学食は可もなく不可もなくだったような。。。
• 友人・恋愛

  普通
  よくいえば真面目、悪くいえば地味な方が多かったと思います。教養科目で他学部の学生とグループ等組むときは、雰囲気の違いに少しびっくりしました。
• 部活・サークル

  普通
  ボランティア系のサークルがやや目についたように思います。文系のサークルも結構種類があったようにも思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  民法、商法、経済法、特許法等。私法系をメインに学んでいましたが、公法ももちろん学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  基礎ゼミ、半期の演習
• 所属研究室・ゼミの概要
  基礎ゼミは１年時の必須ゼミ。労働法は半期の演習。実際の事例に即して資料を読んできて、解釈等の確認。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  事務系アウトソーシング会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  事務職で就職先を探していたため
• 志望動機
  家から通える範囲の国立大学だったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  法学科に珍しく数学の筆記があったため、その準備。