埼玉県立大学の口コミ 低い評価順 [p.10]

卒業生 / 2011年度入学

活躍の幅が広い作業療法士を目指せる

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

保健医療福祉学部作業療法学科の評価

• 総合評価

  良い
  臨床で必要な基本知識をしっかりと勉強できる。
  現役になってから気付いたけど、しっかりと考えて治療を行うことができるようになる授業を受けてきたと感じた。また、就職活動に関しては、埼玉の医療機関を中心に全国的にパイプがあって、有利に就活を進めることが出来ると思います。
• 講義・授業

  良い
  各領域に著名な先生(多くの教科書の執筆者、協会の会長など)がいて、40～20人という少数での授業なので、かなり内容の濃い講義をじっくりと受けることができます。先生の人柄も温厚でよく話を聴いてくれる方が多く、自分の意見を発信しつつ深い議論が出来ることが魅力と思います。また、学外での授業は臨床実習以外にも、福祉用具の国際展示会や職業訓練施設、一般企業など、様々な分野への見学などがあって、就職に関して広い視野を持つきっかけになると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生から卒業研究が始まり、自分がしたい研究の分野に精通した先生のゼミに配置されます。
• 就職・進学

  良い
  埼玉を中心とした医療機関や老健などに就職しているひとが多いです。就職実績はほぼ100%と思います。なかには起業をした先輩もいます。
  また、同窓生を対象にした大学での講演もあるので、卒後学習にも活かせると思います。
• 施設・設備

  良い
  色々な福祉用具を授業で使うことができます。
  また、多くのロケ地として使われていて、たまに撮影を行っていて間近で観ることができることもあります。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  国立病院リハビリテーション科

在校生 / 2015年度入学

忙しい生活の中でもみんなで毎日楽しい！

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

保健医療福祉学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護を勉強したい方にはとてもいい大学だと思います。毎日忙しく、課題も多い方だとは思いますが、授業自体は自分のためになるものばかりだと思います。公立大学なので学費も安いですし、学校自体がデザイン性を重視していて綺麗なのでオススメです。しかし、コンクリートの壁なので冬は寒いので寒さ対策は重要です。あと、駅から学校まで20分くらいと少し遠いです。でも、全体的には良い学校だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠い。通学までの道は風邪が強くてバスに乗るのがオススメです。
• 施設・設備

  良い
  デザイナーズで綺麗。だけどデザイン性を重視しすぎて冬は寒い。学校自体は狭くて移動が楽。
• 友人・恋愛

  良い
  いい人ばっかり。良きライバルがいっぱいいる感じで、学科の仲も良い。学科内カップルもいたりする。
• 学生生活

  悪い
  サークルは多いとは言えないし、サークル活動はそんなに活発ではない気がする。医療系の大学ということもあり、飲みサーみたいなのは少ない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年次から専門的な学習が始まるので、1年次に教養科目を卒業単位分取っておくと後々楽になる。

在校生 / 2016年度入学

学びがいがある！

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

保健医療福祉学部社会福祉子ども学科の評価

• 総合評価

  良い
  専攻してる学科が福祉だけあって先生が優しい。
  看護学科が多いため女子が多い。
  ボランティアサークルがたくさんある。
  学校がよくドラマや映画の撮影に使われる。
• アクセス・立地

  悪い
  徒歩25分ほど大学から最寄りまでかかる。
  バスもあるが構決まっている時間にしかこないため少し不便。
• 施設・設備

  悪い
  外観はとてもきれいだが、ながねん立っているため、なかなか修理が必要なところもある。
• 友人・恋愛

  普通
  男女比は学部によってさまざまである、
  看護学科や社会福祉学科は女子の割合が多いため、恋愛は他の学科との交流がないと難しい、
  その代わり友人はとっても作りやすい、
• 学生生活

  悪い
  県立のため、もともとそこまで人数が多くないせいか？サークルの数、規模が他の大学よりも少ないし、小規模。ボランティアサークルは豊富で充実している。将来役に立つ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会福祉を広く学べます。高齢者分野、児童分野、障害者分野などなど、福祉ほとんど全て学べます。
• 就職先・進学先
  児童相談所や、福祉事務所、医療系ソーシャルワーカー、家庭裁判所、地域包括支援センターなど

在校生 / 2014年度入学

作業療法士の資格を取れる

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

保健医療福祉学部作業療法学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業料が安く、綺麗な施設であり、勉強はとてもしやすい環境となっている。専門的な分野であり、他大学と比較すると忙しい。長期休みに実習があるため、あまり遊べない。就活などは先生の支援も多く安心できる。
• 講義・授業

  良い
  優しい先生が多く、質問などしやすい。しかし興味がないと難しい可能性がある。また進むペースが早いため、テストができても知識となって身につくのは難しいので自主学習が必ず必要だと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  やりたいことができる。また少人数制のため、先生のサポートを多く受けることができる。
• 就職・進学

  良い
  国試ができれば就職には優位だと思う
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠い。
• 施設・設備

  良い
  施設は広く、人数は少ないためパソコンや備品などは充実。食堂はあまり席がなく混雑するときもある。
• 友人・恋愛

  悪い
  恋愛関係は女子の比率が高くあまり充実しない。
  友人関係は優しい人ばかりだが、どちらかというと静かな感じであり、キャピキャピはしてない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  作業療法の専門的な分野。ここでの勉強と自主学習をすれば資格を取得できると思う。
• 就職先・進学先
  病院か施設に就職の人が多く、自身もその予定

在校生 / 2013年度入学

看護を学ぶ環境としては割といいと思います

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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保健医療福祉学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  どこの看護学科も同じだとは思いますが、基本的に実習が忙しく大変なので、大学生活を楽にエンジョイしたい！！と思っている方は難しいと思います。ある程度のやる気と忍耐力が必要です。その分就活はびっくりするぐらい楽です。県立大学ということもあり、県内病院への就職は特に強いです。国家試験対策については、大学がつきっきりで対策をしてくれる訳では無いので、自分で勉強することができる方でないと難しいかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  教養科目を除くと基本的には必修科目がほとんどです。たまに講義が下手な方もいますが、だいたいの講義ではしっかり聴いていれば理解できると思います。座学･演習で学んだことが実習や国家試験、臨床へ繋がります。
• 就職・進学

  良い
  看護師自体の不足もあり病院就職はほぼ100%落ちることなく決まります。県内病院でしたら学内で就職説明会も行われます。
• アクセス・立地

  悪い
  周りは住宅街と田んぼです。駅から徒歩約20分と立地もあまり良くありません。(バスだと5分程度)
• 施設・設備

  普通
  施設はドラマの撮影などで使われることもありとても綺麗です。学科で使用する備品もある程度充実しています。ただ、基本的にガラス張りの施設であるため夏は暑く冬は寒いです。

在校生 / 2015年度入学

埼玉県立大 看護

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

保健医療福祉学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  人と接する大切さについて根本から学べる。自分のこれまでの価値観や考えが良い方向にかわります！看護とはどういう仕事なのか、看護師に本気でなりたい人は入学お待ちしています。
• 講義・授業

  良い
  先生は看護のプロの先生が勢揃いです。看護師を目指している人にとっては、毎日面白い講義を期待できると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室・ゼミ共に充実しています。自分が学んで極めたい内容別にゼミが分けられています。将来のことをよく考えて選択すべきです。
• 就職・進学

  良い
  卒業生は、実際に病院で働いている人が多いです。大学で学んだ知識が、現場で役立っていると聞いています。
• アクセス・立地

  良い
  交通の便があまり良くありません。遠い人は、一人暮らしをオススメします。
• 施設・設備

  良い
  施設・設備共に充実しています。掃除が行き届いていて、綺麗な環境で学習できます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルが充実しているので、友達の輪が広がります。興味のあるサークルに入ってみてはいかがですか^_^

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に看護師になる人のための講義です。しかし、将来的には実際に看護師にならない方もいて、その人たちにとっては、心理的な心のケアなどが勉強できます。

卒業生 / 2008年度入学

お口の健康を守る

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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保健医療福祉学部健康開発学科の評価

• 総合評価

  良い
  ４年制の歯科衛生士養成校です。校舎が近代的で（ガラス張りです）とてもきれいで過ごしやすいと思います。 各専攻は少人数で先生との仲も良い方だと思います。
• 講義・授業

  良い
  教養科目をとらないといけないのですが、色々な中から希望の講義を選べて楽しかったです。体育もありました。 専門科目は基本的に講義形式が多いと思います。 実習がもっと充実していれば卒後職場で困らないと思うのですが、そこはアルバイトで臨床経験を積んでカバーしました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が在学していた当時はゼミ・・・というか卒論の担当教員との活動は４年の夏からでした。そんなにスケジュールが詰まって困るということもなく、国試の勉強やアルバイト・就職活動とも平行して行えました。ただ、研究できる内容にかなり制限があり、思うように出来なかったため少し残念でした。
• 就職・進学

  良い
  歯科衛生士養成校で４年制の学校は全国的にまださほど多くなく、有利かなと思います。ただ、公立の学校のため地元の求人はかなり調べやすく便利ですが地方出身で地元で就職を考えている方は自力でやらないといけません。ですが、大手からの求人も多いため全体的にはかなり恵まれていると思います。
• アクセス・立地

  良い
  都心までのアクセスも良く、キャンパス自体は田んぼの真ん中のとてものどかなところにあります。ただ、駅から徒歩２０分と少し遠く感じますので、実際の通学は駅から自転車が良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  専門学校の中には実習に使う模型を自腹で買わないといけないところもあるようですが、最低限揃えるだけで済みました。校舎も新しく設備もしっかりしており不便を感じたことはありません。
• 友人・恋愛

  良い
  １・２年次は教養科目や全学科共通の講義が多く、色々な友達ができました。２年の後半からは専門科目が増えてくるため、だんだんと専門職としての知識が増えて嬉しかったです。キャンパスの規模としては大きくなく、男子が圧倒的に少ないので出会いはあまりありません。期待していくとガッカリします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １・２年次は主に教養科目、時々専門科目といった感じです。 ３年次は専門科目が詰まっていて、秋からは臨地臨床実習で病院や歯科医院で行います。有名な大学病院で先生に指導していただき非常に良い経験ができました。 ４年次の夏までは臨地臨床実習を継続して行い、秋からは講義自体はほとんどありません。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  市立病院/口腔外科
• 就職先・進学先を選んだ理由
  新卒での就職は１回しかないため、厳しい環境で様々な事を学びたいと思いました。 地元に戻って就職したかったため、自分でホームページなどを見て探しました。
• 志望動機
  他の医療職の科を検討していましたが、紆余曲折がありセンター試験後に調べて受験しました。 地方出身だったため都心からさほど遠くなく帰省も便利と思いました。 選択次第では養護教諭の免許も取れると言うのは良いと思います。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  まずはセンター試験で得点をとることが必要なので、３年の秋か冬くらいからはセンター対策を徹底的に行いました。 ですが、国公立の２次試験の筆記対策も行う必要があったので、参考書をやりこみ筆記でも点数がとれるように意識しました。 小論文の対策は日常的に高校でやられていたため特別には行いませんでした。

卒業生 / 2009年度入学

充実した環境で理学療法が学べます

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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保健医療福祉学部理学療法学科の評価

• 総合評価

  良い
  研究に優れた先生たちのもとで学ぶことができます。学科の人数は40人で、少人数のため、ひとりひとりに教育がいきわたっているのではないかと思います。国家試験は開設以来ずっと１００％です
• 講義・授業

  良い
  研究に強い先生方から学ぶことができます。設備が充実しているため、自分が学びたいことを詳しく学ぶことができます
• 研究室・ゼミ

  良い
  動物実験や筋電図などの設備も充実しており、ゼミから卒業後も学会発表などでお世話になり、卒後教育も充実しているのではないかと思います。
• 就職・進学

  良い
  国家試験合格率１００％を開設以来13年間続けている点や、県立の大学として県内の病院に多数就職しており、就職に困るといった点はないかと思います。
• アクセス・立地

  普通
  駅から徒歩20分程度で、バスで5分程度です。自転車を使っている方が多いです。私は駅から近くの自転車屋さんで自転車をレンタルして4年間使わせてもらいました。
• 施設・設備

  良い
  研究や治療のための設備が充実しています。そのための部屋も多く用意されており、学ぶ環境としては充実していると思います。施設はドラマのロケ地によくなっており、きれいです。
• 友人・恋愛

  良い
  先輩、後輩など縦のつながりやほかの学科の人たちといった横のつながりもあり、4年間で多くの人とかかわれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は講義が中心でしたが、2年次以降は治療について実技授業が増え、病院での実習も始まります。
• 所属研究室・ゼミ名
  菊本ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  神経系に強い先生で、基礎研究を在学中は卒業研究として取り組みました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  病院でのリハビリ業務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地域に根差した医療を提供している総合病院であったため、自分が進みたい進路だった
• 志望動機
  リハビリについて学びたいと思っており、高校の先輩方が多く進学していたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  国語の先生に小論文の添削や面接対策をしていただきました。

卒業生 / 2011年度入学

大切な仲間と素敵な教員に出逢えました

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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保健医療福祉学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学したときとカリキュラムが変わってしまいましたが、さらに楽しく学びにつながることが多くあるかと思います。医療だけでなく教養科目で学べる内容も増え、人間として成長できるように思います。
• 講義・授業

  良い
  連携と協同を掲げており、各学年で様々な学科の学生とふれあうことができ、特に4年次のIP演習ではそれぞれが専門分野で学んだ考え方について触れることができ、本当に面白かったです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  わたしの学科はゼミは卒業研究時のみでしたが、教員も深く関わってくださりより充実したものになったと思います。
• 就職・進学

  良い
  今年、看護学科は現在の形式の大学になってから、初めて、3職種(保健師助産師看護師)全て、国家試験合格率100％とな。ました。
  ほとんどが病院ですが、保健師としては特別区も多かったと聞いています。県内の病院でしたらほぼほぼ第一志望の病院に就職することができています。
• アクセス・立地

  普通
  駅からはまぁ遠いです。が自転車を利用する学生がほとんどで先輩から自転車を譲り受けられることもあります。公共のバスや徒歩で通学している学生もいます(自身は後者。25分ほど。)。
• 施設・設備

  良い
  夏は暑く冬は寒いですが、ドラマの撮影場所として多く利用されているほどですので結構きれいです。デザイン性にあふれています。テレビでみるとテンションがあがります。
• 友人・恋愛

  良い
  半分が埼玉県出身ですが(自身は東京)独り暮らしをしている学生も多くいます。基本みんな真面目で、人数もそれなりですし、自分に合う友人を作れるかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護について。カリキュラムが変わりましたが、自身は3年次より保健師、4年次より助産師について学びました
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  病院。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  実家から通いたかった。自分がやりたい看護ができると思った。
• 志望動機
  助産師になりたかった。4年制でとれるところを探していた。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  行っていない
• どのような入試対策をしていたか
  ほとんどの時間を小論文対策に充てていました。

卒業生 / 2009年度入学

卒業後の進路選択が幅広い

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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保健医療福祉学部社会福祉子ども学科の評価

• 総合評価

  良い
  福祉の学科特有の柔らかな雰囲気が全体にあって、教授もみな優しい方ばかりでした。そんな環境の中で甘えてしまう人は甘えてしまうし、自律的に動いてる人など学生の中には差が出ていたように思います。卒業後の進路の選択肢が多様なため、自分が公務員や施設、施設の中でも高齢者や障害者、保育園などどのフィールドで将来働き、活躍したいのか常に意識して学ぶ必要があり、自発性の低いかたはついて行くのが大変かもしれません。医療分野の学生と連携しながら学べる授業や実習もあり、福祉だけでなく医療面からの視点も学べたり、幅広い視点で学習ができます。
• 講義・授業

  良い
  社会福祉に関する専門的な事を学べます。また、自分の選択した学科の講義だけでなく、看護学科などの授業を選択して学べる機会があり、多様な視点で福祉と関連づけて学ぶことができるため、視野も広がります。他学科の学生と連携して講義や実習を受けることができるため、自らの専門分野に縛られずに現場にでたとき他職種と連携が図れるような準備ができると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数でのゼミのため、自分の興味のあるテーマについて選択でき、それについて深く学んだり学生同士で議論し、意見を交わし合うことができます。教授は学生同士のやりとりに口を挟んだりせず、一通り様子を見て助言をしてくださるといった感じです。卒業後の進路ややりたいこと、興味のあることが明確でないと、その場にいてもよくわからないゼミになってしまうので選択するときにはよく考えて選択した方がよいです。
• 就職・進学

  良い
  公務員を志望する学生が多く、自由に使える学習室のようなものが開放されていて、学生同士協力して勉強しあう様子も見られました。事務所では就職相談を受け付けていて、就職に関して相談ができます。掲示板には求人情報が常に掲載されているので情報収集しやすいです。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からの道はまっすぐでわかりやすいですが歩いて25分と少し距離があり、田んぼに囲まれています。電車通学の人は大変かと思いますが、バスも通っています。私はバス代がもったいなかったので毎日駅から歩いて通っていたら5キロほど痩せました。一人暮らしをする方は、とてものどかなところで、スーパーやドラッグストア、美容院なども充実しているので生活には困らないと思います。
• 施設・設備

  悪い
  校舎のデザインはグッドデザイン賞を受賞したり、数々のCM撮影やドラマ撮影などで使われるほど良いのですが、実用性にはとても乏しいです。空調のききが悪いです。とても広いため教室からの移動が大変です。
• 友人・恋愛

  良い
  学生皆協調性の高い人が多く、初めてはなすような人でも気軽に話せます。男女関係なく仲良いです。社会福祉学科は男子が極端に少ないため、同じ学科内で恋愛があることはあまりなかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会福祉士になるための基礎知識、専門的知識も学ぶことができます。また、社会福祉士にプラスして保育士か精神保健福祉士の資格をとるためのカリキュラムも選択することができ、複数の資格をとるための勉強が可能です。実習も充実していて、現場を見ることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  精神保健福祉ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  精神保健福祉士になるために、患者さんの事例検討、支援方法について意見交換します。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  社会福祉法人美里会みさとの森
• 就職先・進学先を選んだ理由
  最後の実習先でお世話になり、実家から通えるところだったから。
• 志望動機
  福祉に漠然と興味があり、資格もとりたいと思ったから。大学に入学した後でも進路選択の幅が広く、ゆっくりと自分の将来について考えられると思ったから。校舎がきれいだったから。県立のため、学費がとても安かったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  放課後は塾に毎日通い、夜10時くらいまで授業や自主勉をしていた。模試を積極的にうけ自分の苦手分野を把握しておくことで、どこを勉強すべきなのか理解していた。