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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1212) 国立内19 / 177校中
学部絞込
1130871-880件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群教育学類の評価
    • 総合評価
      良い
      日本の最高峰とも言われる筑波大の教育学をじっくりと学ぶことができます。教員養成のための過程ではなく、あくまで教育学を「研究」することを目的とした学類です。学類が30人程と、アットホームな雰囲気でお互いを高め合えるのも特徴です。
    • 講義・授業
      良い
      様々な系列から授業を選ぶことができます。先生方も自身の経験をまじえて、わかりやすい授業を展開してくれます。出欠はわりと厳しめにとるので注意です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本的にはどのゼミ・研究室も雰囲気がよく、充実した研究が行えます。しかし、先生によっては多忙な方もいらっしゃるため、ある程度自立して研究する力が求められます。
    • 就職・進学
      普通
      就職のサポートは大学側が行なってくれていますが、基本的には自ら動くスタイルです。実績としては、県庁や市役所・国家公務員、教員などが多いです。もちろん一般企業への就職も珍しくはありません。筑波の教育学を各分野で発揮している先輩方がたくさんいます。
    • アクセス・立地
      良い
      通学のしやすさは、ダントツで良いです。
      大学の周辺には寄宿舎やアパートが沢山あり、不動産屋さんも親切に部屋決めをサポートしてくれます。ただし、スーパーまでが少し遠いです。私は5年間暮らしていますが、住み心地は抜群だとおもいます。自宅通学の学生もいますが、つくばエクスプレスが通っているので、北千住からは最速で30分ほど、秋葉原からは最速で45分でついてしまいます。千葉や埼玉から通学する学生も多いです。
    • 施設・設備
      普通
      まわりの学科(学類)の建物や設備に比べると、若干古いです。ですが、その分大学図書館はかなり充実しているので助かっています、
    • 友人・恋愛
      良い
      総学生数が多いうえに、サークル数も多いので出会いの場は学科以外にも沢山あります。
    • 学生生活
      普通
      近くに他大学が少ない(距離が遠い)ので、インカレサークルはあまり聞きません。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手グループの人材育成会社
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:329550
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      良い
      本当に生物を学びたい人が集まっていて、最高の仲間に囲まれて学校生活を送れる。先生方も素晴らしい人が多く興味深い授業も多い。
    • 講義・授業
      良い
      名高い教授が多い。つまらない授業も多いが、専門的な授業では考察力が求められるものも多い。若い先生も多く、たいていそういう先生は優秀で、かつ価値観も我々と似ているため、気軽に話し合える。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      就活には不向きな研究室が多く、自分の興味をひく研究室があっても、就活に優しくない研究室だとその研究室に入れないかもしれない。
    • 就職・進学
      悪い
      基本的に研究職になるものとして教授の先生は指導するため、就活は厳しい。興味深い研究室が就活に不向きな場合もあるため、卒研がつらく、不登校になる生徒もいるらしい。
    • アクセス・立地
      普通
      大学が広すぎる。最寄駅が遠い。大学循環バスは走っているが、大した距離でもないのに運賃が高すぎる。雨の日は時間通りに運行しないし、混雑している。最寄駅であるつくば駅はTXがあるため東京には出やすい。近所にはスーパーやドラッグストアがあり、特に食事ができる場所が充実している。自然に溢れているため、都会の喧騒が嫌いな人はいい環境。
    • 施設・設備
      普通
      建物が古く道路が壊れているところもある。研究費はそこそこなのでカツカツではないと思われる。とにかく大学が広いので移動は自転車が基本であり、そのため交通マナーがひどい。授業間の移動が遠く、大変である。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的にみな犯罪を犯すような人はいない。サークルも健全なものが多い。いわゆる飲みサーはほとんどない。
      学科によると思うが所属する学科内では基本的に真面目な人が多く、レポートなどは自力でやる。バイト先やサークル、学内でのカップルも多い。
    • 学生生活
      悪い
      学内のイベントは大きなものが2つほど。参加するかしないかもクラスに委ねられているので、充実してるといえばしてるかもしれないが、参加しなければほとんど関係ないかも。サークルはサークルでイベントをしているので、充実度は各サークルに委ねられている。ただ、サークルでのイベントが多すぎて学校に来れなくなる人もいるから、イベントが多すぎて学校生活が充実しないかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学、細胞生物学、分子生物学、生態学、生理学、神経解剖学
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:318762
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      筑波大学は、大学で勉強したい学生に応えることのできる大学だと思います。また、留学生も多いので、交友関係も充実させることができます。
    • 講義・授業
      良い
      学類内の授業は充実しており、分野別に自分の関心があり、進みたい専攻の授業を履修できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      人文学類では、主に3年次からゼミが始まり、自分の希望に応じたゼミをとることができます。
    • 就職・進学
      良い
      多くの学生は民間企業に就職します。また、教員免許を取得する学生も多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      つくばエクスプレスに乗って最寄りのつくば駅から自宅通学する人もいます。つくば駅からは、学内循環バスが出ています。
      ただし、学内循環バスは、雨の日に混雑して遅延することが多いです。
    • 施設・設備
      普通
      学内の施設では、図書館が特に充実しています。蔵書は全面開架方式で手にとって読むことができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学式前後に学類で懇親会があるので、そこで学類内の友人を作ることができました。また、サークルや部活、学園祭などの行事の運営組織に所属することで学類意外の友人を作ることもできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人間とは何かということを、哲学、歴史、考古学、民俗学、言語などの学問分野から研究していきます。1、2年次に概要を学び、3年次からそれぞれの専攻に分かれて詳しく勉強します。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:270262
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術専門学群の評価
    • 総合評価
      良い
      総合大学と銘打つ大学だけあり、芸術以外の専門的な知識を持つ教授の授業を受けられたり、いわゆる「美大」では手に入らない幅の広い知識と交友関係を得ることができると感じています。 また、筑波大学は留学と国際交流に重きを置いており、実際に留学生とコミュニケーションをとることも多く日本にいながら多種多様な人種の人々との交流をすることができ、実際に生きた国際交流の仕方を学べる環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      芸術の授業に視野を当ててお話しいたします。筑波大学は非常にアカデミックで古典的な様式を好む教授陣が多いこと、現役生の進学が多いことをふまえ、デッサンを基盤とした作品を制作する傾向のある学校です。大学で更に自身のデッサン力を高めたい、学術的な観点から芸術を学びたいと考える人に取っては理想的な環境だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数による指導をおこなうため教授との距離が近く、密な関係を築きながら絵を教わることのできる。また国際的に活躍するOBOGや作家を招いての講演会を行うことも多く、経験値を高めることができるように感じます。
    • 就職・進学
      普通
      様々な大手企業や教職、公務員採用試験での合格実績があります。筑波大学自体が大規模な就職説明会を催してくれるため、アンテナを張る学生であれば理想的な就職活動をおこなえると思います。 しかし、芸術専門学群、特に絵画専攻は履歴書のチェックやサポートがないため、そういった場に自ら出向き、自ら活動を進める必要があります。
    • アクセス・立地
      普通
      東京からかなり距離があり、また唯一の交通手段であるTXの料金が非常に高いためついついつくばに籠りがちになる場所です。また、大学構内が非常に広いため自転車は欠かすことができない道具のひとつになります。大学周辺には大規模な商業施設などがありますが、これも自転車が必須。体力がつきます。
    • 施設・設備
      普通
      開学当時からある建物のため、芸術専門学群の建物は筑波大学でもっとも古い建物になります。ですが昨年、耐震工事をおこなったため美しく生まれ変わりました。ただ、私立の美大に比べるとやはりどうしても設備は衰えます。しかし、今ある環境の中でどう制作するのかを考えることにより、個人で活動をはじめる際に対応できる力を養えることができます。
    • 友人・恋愛
      普通
      芸術専門学群は大学の本学エリアからかなり遠くにあるため、自らが交流するという意志を持って出向かなければ交流する機会は得られません。その逆に一歩、出会いを求めれば様々な分野でこれから活躍しようとする学生と出会える機会、場所がたくさんあると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は一般教養、英語、基礎演習が授業の中心でしたが、二年次からは引き続き一般教養を学びながら教職・芸術の本格的な学習がスタートしました。三年次に主専攻を決定し、それぞれの専門に別れて学習をはじめます。私の場合は三年次にコース変更をおこない、日本画専攻から版画専攻へと移り版画を専門に勉強しました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      田島研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      現代版画の制作をおこない、年に数回展示をおこなうことで表現力を高めることができます。 先輩、後輩との繋がりが深い研究室で、先生と共同のアトリエを使用するため様々な技術や絵への向き合い方を直に体感することができます。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      筑波大学の大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      版画を主専攻とし、学んだのは3年からの2年のみ。ようやく版画で絵を制作する技術を身につけはじめたところで終われず、大学院で続けて制作することを望んだため。
    • 志望動機
      美術だけにとらわれず、様々な分野の知識を得たいと考えたからです。また、実際にオープンキャンパスに参加した際、この大学に通う自分の姿を想像できたことが決め手になりました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      デッサンが試験に出ることが分かっていたため、高校から芸術科に通い3年間、デッサンの基礎を固めていきました。また、センター試験の得点も必要だったため高校2年次の夏から過去問を繰り返し解くことで、デッサンと学力の二面の基礎を固めることに集中しました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:184200
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    社会・国際学群国際総合学類の評価
    • 総合評価
      良い
      社会科学系の分野のみならず、情報・環境工学や文化人類学など幅広い学問領域から自分の興味分野を見つけることができます。また、社交的な人や高い意識をもって学生生活を送っている人が多く、そうした友人たちから刺激を多く受け、高いモチベーションの中で学生生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      普通
      幅広い分野を扱ってはいますが、その分専門性に欠けます。特に情報・環境工学分野や経済系の授業が少ないため、自主的に知識を得る必要があります。しかし、図書館が充実していることや他学類の講義を自由単位として履修することが認められているため、授業以外で知識を補うことは十分に可能です。
    • アクセス・立地
      悪い
      学科の授業が行われる棟は、大学内でも最もおいしい学食が近いです。図書館や支援室も近く、書店も棟の中にあるので非常に便利です。
    • 施設・設備
      普通
      ほぼ学類専用の端末室があり、テスト前や論文執筆の佳境期には集中して作業ができる環境も整っています。ただし、学類生同士の仲が良いのが玉に瑕となって、端末室が騒がしくなってしまうことも多々あります。
    • 友人・恋愛
      良い
      社交的な人が多いので、友人関係には恵まれました。男女ともに仲が良く、学類内でのカップルも毎年多く成立します。
    • 部活・サークル
      良い
      本学類生が多く所属する「国際系サークル」が複数あり、高い意識の下で活動を行っています。またそうしたサークル以外にも、陸上競技やサッカーなど本学の体育会系の部活動や、軽音楽サークルや管弦楽団などのサークルにいそしむ人もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会科学・人文科学・情報環境工学から幅広く学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      環境政策・環境経済学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      環境・経済に関する時事問題のディスカッション、古典の輪読、研究報告
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      高校時代に自分の興味分野が定まらなかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      2次試験の世界史の記述問題の対策のため、赤本20年分を解いて学校の先生に添削してもらいました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:85661
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群工学システム学類の評価
    • 総合評価
      良い
      工学を学びたいなら他学類よりも断然良いです。授業も1年次では基礎的な解析学や力学を、2年・3年次となるにつれ徐々に専門科目の授業をうけることができます。また、総合科目といって、他学類の授業を受けることもでき、知識を広く身に着けることができる大学です。電車に乗ることはほとんどありません。ほとんどは大学の近くに住み、自転車で移動します。最初は辛いかもしれませんが、慣れるとなんともなくなります。
    • 講義・授業
      良い
      1年次はみな同じ講義を受けますが、2年次に進級する際に専攻が分かれます。希望をとりますが、成績重視ですので成績が悪すぎると希望の専攻には行けないこともあります。その後は専攻ごとの講義を受けることになります。さらに4年次に進級する前に研究室配属が決まりますが、これも希望をとり、成績ごとに希望が通るしくみとなっています。研究室配属人数は各研究室で2-3名となりますので成績上位をキープしていないと希望が通らないことは多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から歩くと30分以上かかりますが、大学循環バスがあるため駅からはそれを使います。ですが駅へはほとんど行きません。みな大学の近くに住み、自転車で行ける範囲で生活ができるため、便利です。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は割と新しく、夏・冬とエアコンは作動します。学食はとてもおいしく安いので人気で昼休みはとても混んでいます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      9割が男子生徒なので学類内の恋愛はほとんどありません。1学年140人ほど生徒がいるので気の合う友達何人かとよく行動していました。
    • 部活・サークル
      良い
      1年生は春に新歓に誘われます。とても多くのサークル・部活があり、先輩も面白い人が多いので迷います。部活は日本でもトップクラスの実力があるので応援バスツアーなども良く開催されてます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      解析学や力学等の基礎内容から機械やエネルギー等の専攻で専門知識も学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      材料研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      CFRPという複合材料の特性を調査します。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      筑波大学大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      より深い知識を学び、社会に出る際に即戦力となれる人材になるため。
    • 志望動機
      研究設備が整っており、教育制度がすばらいいため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      筆記試験2割、面接8割で対策をしました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81534
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2019年度入学
    2023年06月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理工学群社会工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      都市計画や交通に興味があるならかなりおすすめ。ちゃんと単位を取るだけで、満遍なく良く学べる。都市計画主専攻の他に社会経済システム主専攻と経営工学主専攻があるが、そちらの状況は2年の主専攻分け以降詳しく知らないので、他のレビューを見てほしい。
    • 講義・授業
      良い
      都市計画主専攻は演習授業が多い。特に3年の都市計画マスタープラン演習は、最終的に(対象地である)土浦市長も臨席する公開発表会を実施する。都市計画について実践的に学べるだけでなく、発表を組み立てる能力も養うことができる。
    • 就職・進学
      良い
      院進が6~7割を占める。ちゃんと勉強していれば推薦が取れ、一応試験はあるもののほぼエレベーターで上がることができる。推薦が取れなくても内部進学なら大して難しくないらしい。
    • アクセス・立地
      良い
      当然ながら東京の大学よりも良いとは言えないが、その分アパートなどの賃料や駐車場代も安い。道も広々しているので、クルマ・バイク好きには特にオススメ(盗難には注意)。
      また、地方の大学とは異なり東京での就活でも極早起きすれば当日朝出で間に合う点も良い。
    • 施設・設備
      普通
      コロナによって利用が制限され、そのままになっている施設が未だにある。制限が完全に解除されればそれなりに充実はしている。が、コロナ前の水準まで戻す気が大学当局にあるのかは分からない。あと学食が高い。
    • 友人・恋愛
      普通
      人による、としか……
      友人には恵まれたと思うが、恋愛関係は何もないまま卒業した。
    • 学生生活
      良い
      サークルは多い。筑波サーキットでオフィシャル・スタッフとしてバイトをするサークルなど、珍しいものもあり、何かしら気になるサークルは見つけられると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      都市計画演習、住環境計画演習、都市計画マスタープラン演習などとにかく課題を自ら見つける演習授業が多い。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      筑波大学大学院理工情報生命学術院システム情報工学研究群リスク・レジリエンス工学学位プログラム
    • 志望動機
      都市計画や交通に昔から興味があり、関東にある大学だったから。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:916098
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    医学群医学類の評価
    • 総合評価
      普通
      医学の面で充実していてとても良いと感じました
      主に付属病院などがあって医者になるにあたってとてもいい環境です
    • 講義・授業
      良い
      つくばの大学病院もあり、医学部を先行するならばとてもいい学校
    • 就職・進学
      良い
      付属の大学病院などがあり将来医者になろうと考えている人にはとてもいい学校だと思う
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパス種編アパートなどもあり周辺環境はまあまあいいと思う
    • 施設・設備
      普通
      大きな大会に出場するほど活発な部活もあり施設的にもいいと思う
    • 友人・恋愛
      普通
      私は大学時代あまりともだちがいなかったのでわかりませんがいいとおもいます
    • 学生生活
      普通
      サークルは種類が豊富で自分に合ったサークルを選べると思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科によりますが一年次は主に必修過程を学び2年次からは専門課程を学んでいきます
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      将来医者になりたいと思っており、自宅の近くの大学と考えた時にとても環境がよく自分に会った大学だったから
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:606053
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    医学群医学類の評価
    • 総合評価
      良い
      筑波大の医学類は他大の医学科よりも専門科目の開始が早く、1年の後期から専門科目が始まります。なので医学への興味を早くから持つことができると思います。進級条件は易しくはないと思いますが、お互いに協力し合うためか留年は少ないと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      つくば駅から医学エリアへは自転車で10分程度です。ただ一人暮らしの人が多く、みんな大学のすぐそばに住んでいます。なので友達の家にもよく行きます。大学の周りは都会ではありませんが、定食屋さんや居酒屋さんなどで栄えています。
    • 施設・設備
      普通
      医学棟は新しい棟と古い棟とありますが、基本的には新しい棟を使っているので申し分ないです。いわゆる大学の講義室という感じの教室です。
    • 友人・恋愛
      良い
      一人暮らしが多く友達との距離が大変近いです。なのでよく友達の家を行き来するし、とっても楽しいです。筑波大生同士で付き合っている人も多く、お家で一緒にご飯作って食べたりと楽しんでると思います。
    • 学生生活
      普通
      医学は医学の部活があり、割と種類も多いと思います。医学の先輩とは仲良くなれますが、他学類との関係があまり持てません。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:334272
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    医学群医学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学類の人はみんな穏やかで優しく、とても仲良しです。同じ学類の人と夏休みや春休みなどの長期休みに一緒に旅行に行ったり、実習の後、打ち上げがあったりします。実習などで仲良くなるきっかけもたくさんあり交友関係はとても広くなると思います。部活も充実しており、週一くらいから週四まで自分の活動したい範囲の部活を選ぶことができます。
    • 講義・授業
      普通
      先生による差が大きいので一概にどうとはいいにくいのですが、面白い先生の授業は根本から勉強することができるのでとても面白いと思います。教養の授業はたくさんある中から自由に選択することができるので自分の興味がある授業を選択するととても充実した学習をすることができると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      ほとんどの学生が大学周辺に住んでいるのでとても通学しやすいです。9割くらいの学生が自転車で通学しています。
    • 施設・設備
      普通
      体育館や競技場など体育系の施設はとても充実していると思います。ただ、施設によって差が大きいみたいです。
    • 学生生活
      良い
      ほとんどの学生が部活動に所属しています。部活動を通して他の学類の先輩や友人を作ることができ、自分の専門以外のことを教えてもらえたりするのでとても楽しいです。
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