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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1212) 国立内19 / 177校中
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1130831-840件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      毎年専攻が多すぎて迷う人がでる。やりたいことが明確に決まっていない場合、避けた方が良い。
    • 講義・授業
      良い
      教授の考え方が柔軟で、現代起こっている様々な問題について、文化を絡めて学習できる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      生徒数に対しての、教授の数の多さから手厚い指導が期待できる。
    • 就職・進学
      普通
      学類が…というよりは、大学としての支援が充実している印象。ただ、自分から行動しないとサポートを十分に受けられないと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      基本的に大学生は、近所にアパートを借りるなどして自転車で通学する。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス自体が非常に広く、施設も充実している。学内での迷子も多発する。
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    投稿者ID:200708
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    情報学群知識情報・図書館学類の評価
    • 総合評価
      良い
      図書館や知識情報を第一線で研究している人の講義が受けられるのが環境としてはいいところだと思います。図書館の求人は少なく、給与面もなかなか厳しいので、学ぶ内容は面白くても進路選択はなかなか大変かもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      情報系の授業も図書館情報系の授業も取れるので、理系・文系どちらの視点も学べるところが魅力。先生も熱心な人が多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      プレゼンの技術や発表方法など社会人になっても活きるテクニックを学ぶことができました。研究テーマは自分で掘り下げて決めていくので、興味のある分野の論文をしっかり読み込んでいく必要があります。
    • 就職・進学
      良い
      図書館に就職したい人は、なかなかダイレクトな求人はなく、あっても公務員試験を受けるなど難易度は高めです。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から10分程度のところにメインのキャンパスがあるので、電車通学の人でも通いやすいと思います。近くに公園もあるので、のんびりするにもいいところ。
    • 施設・設備
      良い
      大学の5つの図書館が利用でき、研究雑誌がかなり充実しています。24時まで開館している図書館もあり、勉強するにはかなりいい環境です。
    • 友人・恋愛
      良い
      在学生は学校の周りに暮らすことが多く、朝まで過ごすこともすくなくなく、仲が非常によくなります(笑)サークルの数も多いので、人間関係は充実します。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      情報系の授業、図書館系の授業をそれぞれ自分の専攻に沿って選択します。
    • 所属研究室・ゼミ名
      松村研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      システム系の研究室ですが、プログラミング初心者でも所属することができます。先輩方も多く、指導が手厚いのが特徴です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      青年海外協力隊
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      教員免許を取得し、教師としての第一歩を踏み出したかったので。
    • 志望動機
      教員免許を取得し、図書館司書教諭の免許も取得できるところが魅力で入学しました。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      編入試験を受けたので、過去問を使って勉強していました。
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    投稿者ID:183528
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      興味があること、学びたいことがはっきりしている方にはとてもいい環境だと思います。少人数に1人の先生が付いてくれるので、先生方のサポート体制がしっかりしています。基本的に何事も自由である反面、なんとなく過ごすこともできてしまいます。そのため、がっつり勉強ばかりの日常にすることも、勉強以外のこと(部活やバイト)に注力することもできます。
    • 講義・授業
      良い
      ひとつひとつの講義がより専門的な内容になっているので、ピンポイントで興味がある人にはとてもおもしろいと思いますが、興味が無い人にとってはその反対です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の人気度にもよりますが、比較的少人数対応をしてくれるので、先生方のサポート体制はしっかりしています。ただし、マイペースな先生が多いので、ある程度の計画性は必要です。また、自由なことを研究できるので、自分の学科以外の先生に指導を受けることができます。
    • 就職・進学
      悪い
      基本的に就活は自分で行うものだったので、サポートが熱い印象はありませんが、私が志望していた就職先が学部に全く関係ないところだったため、そういったサポート体制を知らなかった可能性もあります。他学部の学生との交流が多いので、そういった方面からの情報収集に関しては充実していると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅からは遠いが、循環バスが出ていたり、基本学生は自転車移動をしているので、特に困らない。というか大学周辺で一人暮らしをしている人が多いので、アクセスは全く苦にならない。
    • 施設・設備
      普通
      当時は、古い、寒い、暗い。ただ、食堂は充実していてものによっては非常においしかった。パソコン室は24時間空いているところが多く、台数も多かったので調べもの等よく活用させてもらった。
    • 友人・恋愛
      普通
      同じ専攻に進む人は同じ性格や志を持つ人が多いので、比較的友達を作りやすいと思う。また、同じ学内でなくても、部活やサークル、バイトをすることで他学の友達が非常に増えるので、同じ学部内だけでのグループという人はあまりいなかったイメージ。だいたいの人が他学の人たちとも盛んに交流していた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国際的な文化・言語の知識、地域特有の文化や言語、など。実際はあまりよく覚えていない(私が学部にあまり興味がなかったため。)
    • 所属研究室・ゼミ名
      文化地理学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      先生や先輩方との交流時間が長く、たわいもない話から、研究のアドバイス等なんでもよく話ができる
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      サッカー関係/サービス業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      「スポーツで人を笑顔にする」という自分の一番やりたいことができる職場だったから
    • 志望動機
      受験生にはおすすめできませんが、、、高校の先生に勧められたから。推薦入試で一番倍率が低かったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語(英語を読んで日本語で回答)と日本語(日本語を読んで日本語を回答)の小論文・グループディスカッションの練習
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182019
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      普通
      筑波大学は様々な学類にわかれていますが、人文学類は歴史や言語、哲学や民俗学などを専攻したいと考えている人にはとてもいい学類だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      大学自体がとても大きく、様々な学類の授業を受けることができます。授業数や授業の種類ももちろん、人数は数百人単位で受ける授業から、5人程度で受ける少人数講義まで様々です。幅広く知識を吸収できると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      理系の研究室は結構整備されていますが、文系学科、特に人文学類に研究室というのはありません。ゼミは小さな教室で行いますし、あるとすれば教授の私室になります。例外的に考古学の教授にはあるようですが、それも教授の研究室というより作業のための部屋です。しかし教授との距離が遠いということはなく、教授は親身になって相談に乗ってくれます。
    • 就職・進学
      普通
      人文学類の学生は教員、学芸員、公務員になる人が多いと思います。あとは院に進学する人も多いです。もちろん民間企業への就職も多いです。しかし筑波大学というネームバリューはとても強いですが、人文学類だと民間企業への就職と自身の専攻研究を結び付けるのが難しいかもしれません。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは車で15分ほど、徒歩でも1時間はかかりません。キャンパス自体が広く、自転車での移動が必須になります。また住宅街(ほとんど学生用アパート)の中に建っているのでとても静かです。
    • 施設・設備
      普通
      人文学類が主に使う棟は未改修棟なので全体的に古いです。しかし順次改修されているのでじきに新しくなると思います。筑波大学で特筆すべきは付属図書館です。膨大な蔵書量であり、図書館内のみで研究することも可能です。
    • 友人・恋愛
      普通
      人文学類は一・二年次はほとんど必修科目、三年からそれぞれの専攻コースに分かれ、自身の専攻科目といったところになります。一年次は少々きつい時間割になるかもしれませんが、バイトやサークルに参加することも全然可能です。様々な人と知り合いになれるのでサークルは絶対入っておいた方がいいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は必修・教養科目、二年次から専攻コースに進むための基礎科目が主軸になり、三年次から本格的に専攻に分かれます。三・四年次で選択できる専門科目はほとんど自分の専攻コースのもので、一・二年次に受けた基礎科目が必修(授業を受ける際の条件)になります。専攻によってはフィールドワーク等の実地研修や、講師の方をお呼びした特別講義などが開かれることがあります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      私は歴史学、特に西洋史学を専攻しようと考えていたため筑波大学を志望しました。志望校選択時には教授等の情報も集め、ヨーロッパ史を研究なさっている教授が在籍していましたので、それが決定打になりました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      筑波大の推薦受験は面接と小論文だったので、クラス担任や世界史の先生等にお願いして小論文の添削をしてもらっていました。他にも教頭先生等にお願いして面接の練習や、進路指導室や図書館等の静かなところで参考書や問題集を解いていました。
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    投稿者ID:182012
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      普通
      教育大なので、先生になる為に行く人にはとても良い。 理系ならば、研究施設も充実している。 医学専門、体育専門や芸術専門など多彩な学部がある為 人脈づくりにはとても良い環境である。 ただ、立地が孤島化しているので自分を律することが出来ない人には向かない。
    • 講義・授業
      良い
      講義の教室が広い。 他の学部の講義も出席できる(自由単位にもなる) すごく幅広い知識を得られる。 敷地が広いので、学部が違う講義だと移動も大変。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究施設が多く、それだけに専門分野も多彩なので どこに行くかでまず迷う。 大体どこのゼミが良いとか先輩と仲良くなっておくと分かるので(サークル活動) 交流範囲を限定しないこと。
    • 就職・進学
      普通
      就職に関して、国立の中でも三番に入る優位があるらしく あまり困らない。 ただし、理系となると中々選択肢が少なく 研究職など安月給になってしまうことも少なくない
    • アクセス・立地
      悪い
      近くの駅からは自転車でも15分はかかるしとにかく不便。 車が必要なくらいだが、免許を取ったり、経費がかかったりすると経済的にも厳しい。 そもそも一人暮らしをする前提になってしまう。
    • 施設・設備
      良い
      施設が広く、探検するのも面白いくらいである。 学食もおいしいパン屋さんとかあり、満足できる。 広いのが億劫になることもあるが。
    • 友人・恋愛
      良い
      一番良いと思うのは、様々な分野の人に触れ合うことが出来ること 医学の友達ができたり、文系・国際系の友達はいい刺激になる。 サークルは沢山あって選ぶのが難しいけれど、しっかり人を見て選ぶこと。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎的な分野を学ぶ。 他学部の導入の講義を聞いたのが面白かった。 体育の授業、外国語の授業もある。 物理に限定すれば、実験の授業も初年度からあり、なかなか大変だが面白さはある 2年目以降はさらに難しくなっていく。できれば1年目に単位を多めにとっておきたい。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      国家公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      理系に行ったからと言って進路を狭める必要もない。 人の役に立ちたいと思ったので、改めて勉強した。
    • 志望動機
      高校のころ物理を学んでいたことがきっかけ。 あとは上京したかったのはある。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代々木ゼミ
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく、高校3年12月までは東大を目指す。 センター以降は合格可能性が高いところを選ぶ
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    投稿者ID:183932
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    社会・国際学群国際総合学類の評価
    • 総合評価
      良い
      1・2年次で幅広い分野の授業が履修でき、3年次からの自分に合った専攻を決定することができる。学科内のメンバーは仲がいい。留学生との交流もしたいと思えばいくらでもチャンスはある。
    • 講義・授業
      普通
      良くも悪くも「広く浅く」終わってしまう。経済系・開発系の授業は少ない。そちらがやりたいならほかの大学か本学の社会学類・社会工学類を選ぶべき。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      国際政治のゼミは充実している。文化系もそこそこ。経済・環境系はあまりない上、年によってゼミ生を取らなかったり途中でクビにするなどめんどくさい先生もいる。情報系は情報学類との共同開催なので、そこそこ専門的なスキルは身に着けられると思う。
    • 就職・進学
      普通
      学科のカレッジサークルのOBなどに、7大商社やゼネコン、メガバンなどで働いている人がいるので色々話をきける。ただTXがの運賃が高くつくので、就活で東京に行く回数はできるだけ絞って早いとこ決めたほうがいい。
    • アクセス・立地
      良い
      自然が豊かで落ち着く環境。チャリの行動範囲内には大型SCもあるので、ほしいと思ったものはある程度全てそろう。都心からは遠いので友達と遊ぶとなったら不便。
    • 施設・設備
      良い
      教室やトイレなどがきれい。スポーツ施設がかなり充実しているので、運動系サークルのレベルが高い。図書館の蔵書数が半端じゃない。大学のPCにはSPSSやphotoshop,illustratorなどがインストールされており、自分の学びたいことを突き詰めるだけの設備は申し分なく揃っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      学類内の友人関係は良好。留学生とも交流できる。恋愛に関しては他大との合コンはないが、サークルなどで出会いはあるとおもう。学類内の恋愛もわりとある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      はじめは政治系に漠然とした興味があり政治・法系の授業をうけていたが、環境工学に興味がわき、ほかの学類の授業も併せてとっていた。
    • 所属研究室・ゼミ名
      環境系のゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      環境系のゼミではあるが、論文で書くテーマを各自で自由に決められる。自分がこれを研究したいと思ったことに関しては、教授が非常に親身になってアドバイスをして下さった。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      マーケティング
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      いろんな業界を知れ、飽きずに仕事ができそうだと思ったから。
    • 志望動機
      社会科学系全般+英語が学べると思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      2次試験の選択科目が世界史だったので、過去問20年分を高校の先生に添削していただいた。英語は東北大や東大の過去問を解いたり、河合塾の長文問題集(名前忘れた)で対策。他の科目はセンターだけだったので適当に
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    投稿者ID:181867
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      悪い
      やりたいことが定まっていない人には適した学科だと思います。 しかし専門的なことを早く学びたい人にとっては低学年次での異様な一般教養や総合科目の多さに嫌になってしまうかもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      一二年時にはとにかく総合科目や自由科目として他学部の授業を多く取らなければならず、授業を選ぶことに苦労しました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      もちろん専攻によりますが、実験機器は充実しており、指導教員からも丁寧な指導を受けることができました。
    • 就職・進学
      良い
      大手からベンチャー様々な企業に就職する人がいます。 就職課もわりと手厚く面談を行ってくれるのでありがたいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      やはり陸の孤島です。 就活の際に東京まで行くのに膨大な交通費がかかります。 生活に必要なものを揃えるには自転車での移動範囲内で間に合います。
    • 施設・設備
      良い
      実験機器等は新しいものがそろっています。 大学構内も緑が多く、いかにもキャンバスという雰囲気できれいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      多くの人が寮に入っているため、飲み会等の開始時間がとても遅いです。 そのため自宅生は友達を作るのが困難になります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次は一般教養が多く、高校の授業のような感じでした。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      農学部でありなが理学部生物学科のようなことを学べると思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策はしましたが、本命は別の私大であったため特別な対策はしませんでした。
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    投稿者ID:191431
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      食料問題や環境問題などグローバルな問題に関わる分野を学びたい人におすすめの学類です。大学自体が総合大学で様々な分野の学類があるので多くの分野もつまみ食い出来るのが良い点です。農学を学びたい人には特に、学内にある施設が充実しているため、学内での果樹、作物、花卉から畜産まで多くの経験が詰めます。
    • 講義・授業
      良い
      扱う分野の幅が広い分、教員陣の学問の幅も広いため、自分が望みさえすれば様々なことを学べます。先生方はフレンドリーな方が多いです。出席を重要視するため講義をサボりにくいのはいい点だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      大学の立地自体が研究所に囲まれているので、自分次第でかなり深い研究も出来るのではと思います。研究費はかなりある方だと思います。レベルは研究室によりますが、私が所属しているところはセミナーをすべて英語で行うので、英語を身につけることもできます。
    • 就職・進学
      普通
      院までいけばかなり大手の企業への就職を決めている方が多いように感じます。就職課のサポートはかなり親切です。
    • アクセス・立地
      悪い
      正直まず駅自体がつくばエクスプレスでしか行けず、つくば駅からもバスでそれなりにかかるのでアクセスは良いとは言えませんが、その分一人暮らしをする人が多いので、自立面での成長や生活の自由はあるかもしれません。多くの研究所がある土地なので研究をたくさんしたい人にとってはいい立地だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      大学附属の研究所から、国の研究所まで多くの研究所があり、施設面ではかなり充実していると言えます。また体育学群もあるので、体を動かしたい人にもかなり充実した施設があるかと。
    • 友人・恋愛
      良い
      生物資源は上下との繋がりも強く、生活面でのアドバイスは受けやすいかと。また一人暮らしが多いので学校側のサポートも寮などそれなりにあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は環境問題や食料問題などの概要的な内容が多く、必修科目が多いように感じます。二年次から少し専門的な科目が増え、自分がどの分野を研究したいかなんとなくイメージを沸かせるのに適しています。三年次からはコース別にわかれ、冬からは研究室も決めるのでかなり専門的な教科が多くなります。四年次は主に卒業研究をすることになります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食物資源科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食物のもつ機能性成分を主に扱っています。医薬品から食品など、生活習慣病が増えている現在社会でも伸びてきている分野だと思います。研究設備がかなり整っている研究室です。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      もともとは人々の生活に役立つことを学びたい、というところから、砂漠化した土地の緑地化をしたいと希望し、そのための研究室、教授がいるなと思い、希望しました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      四谷学院自分で必要なものだけ選択して通っていました。
    • どのような入試対策をしていたか
      基本的に高校の内申が良かったので、公募推薦で入れたらよし、入れなければ一般で、と言った感じで推薦の準備をしつつ勉強をしていました。記憶系は得意だったので短期で、数学の苦手な部分や英語などを長期で勉強していたようなきがします。
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179885
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    情報学群知識情報・図書館学類の評価
    • 総合評価
      良い
      他の主専攻の内容も学ぶことが出来るので、幅広く学びたい人向けです。また専門的な内容も学ぶことが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      人が多く、席を確保するのが大変なときがあります。ただ朝から晩まで授業の選択肢が有り、各人の生活リズムにあった単位取得が出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室の先生によって得られる利益が異なるため,しっかり考えてから研究室を選ぶことが必要です。また学会発表をバックアップする額に上限が出来ました。
    • 就職・進学
      良い
      筑波大学と言うだけで好印象をもたれるくらい就職には向いています。もちろん各学生がしっかりと自身を高める必要があります。
    • アクセス・立地
      良い
      春日キャンパスであれば駅からとても近く,徒歩10分もかかりません。また近くには飲食店が多く,友人と食事に行く際等はとても便利です。
    • 施設・設備
      良い
      学科によって整備が十分なところと不十分なところの差が大きいです。電子工学の分野ですと、十分な設備が揃っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生の自主性を重んじているため、学生がやりたいと思ったことを大学側がバックアップしてくれます。自身で行動を起こそうとしないと、何もうまれませんが。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は基本となるプログラミングや数学的なことが多かったのですが,高学年になるにつれて図書館に関して学ぶ様になりました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      アプリ制作会社/SE
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      会社の人の人柄の良さと将来性を考え選びました。
    • 志望動機
      初心者でも情報学が学びやすいところがいいと考え,基本からやってくれるところをさがした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      教科書的な内容が出ることが多いので、教科書に書いてある定理の出し方等を自身で求める過程が説明できる様にした。
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    投稿者ID:180806
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      普通
      都会の喧騒から離れて、じっくりと勉強に励みたい人にはお勧めできる大学です。また、部活動やサークル等も充実しており、様々な学部の人との交流も深めることができます。
    • 講義・授業
      普通
      非常に多様な学問があり、それまでまったく触れたことのない分野でも受講して単位を取得できるほどサポートは充実していると思います。ただ、そのような事情から、その各々の分野についてより深い知識を得たいと考えている人には少々物足りないかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      理系の研究室は、施設や予算が充実している印象を受けます。ただ、文系のそれは、理系の整備を優先させるあまり、少々ないがしろにされていた節がありました。
    • 就職・進学
      普通
      そのような学部の生徒に対してでもしっかりとした就職活動のサポート、相談室、講座などがありました。また、もともとが教育大学なだけあり、教職員の育成には特に力を入れています。
    • アクセス・立地
      普通
      都内からの通学ですら、往復に2時間以上かかりますし、最寄りの駅からさらにバスで30分近くかかる場所に大学がありますので、交通の便はいいとは言えません。そのため大学の近くには、学生の寮や学生向けの賃貸が充実しています。
    • 施設・設備
      普通
      2011年3月11日の震災によって施設の耐性が見直され、キャンパスの施設が順次建て直されています。2013年のはじめ頃から建て直しが行われ、現在はほぼ完了しているようです。
    • 友人・恋愛
      普通
      先ほど交通の便についてでも書きましたが、多くの学生が大学周辺の寮や賃貸住宅で暮らしているため、他の大学とは違った独特の距離感をもった関係が特徴です。20歳前後の人が大勢暮らしている環境では、若者同士の交流が非常に盛んでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年次は一般教養の講義が中心だが、3年次からは本格的な専門分野の研究をします。
    • 所属研究室・ゼミ名
      哲学主専攻宗教学コース 宗教哲学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      宗教を哲学的な目線から紐解いていく研究で、主に論文をゆっくりじっくり読解する。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      より深く哲学を学びたいと考えたため、それが実現できる大学院を志望した
    • 志望動機
      最初は教職員を目指していたため、教育関係に力を入れていてなおかつ自身の興味のある哲学を学びたかった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校にほぼ毎日通っていた
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の結果次第では、後期試験も比較的有利に戦えます。
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    投稿者ID:180488
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