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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1238)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1238) 国立内20 / 177校中
学部絞込
1238581-590件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学科内の専攻コースが充実しており、それに伴ってそれぞれの専攻に関しての専門の授業が多数ある点と、その中から興味と専攻したいコースに合わせてカリキュラムが組める点が魅力であると考える。人文系を専門としたいと考えており、入学後の学習計画を自分で考えたいと思う人におすすめであると思うから。
    • 講義・授業
      良い
      授業内容は学科内の希望専攻にもよるが、講義形式だけではなく、ディスカッションや資料測定法の実技等もあり、受け身の授業よりも主体的に考える授業が多く、充実を感じるから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは専攻選択以後の3年次から始まる。1年の冬ごろにそれぞれのコースのゼミや演習を見学でき、説明会は何度か開催される
    • 就職・進学
      良い
      教職科目を選択して教職員となる人が多いが、民間企業や国地方の公務員となる人もいる。それぞれの就職希望に合わせた対策講座や説明会も開催される。
    • アクセス・立地
      普通
      学校の周りには学生用アパートや安価な飲食店、小規模なスーパーなどが多くあり、日常生活は学校の周りの店の利用で事足りる。駅からもバスが出ているのでアクセスしやすい。
    • 施設・設備
      普通
      設備については、計算機室と図書館設備が特に充実していると言える。図書館は朝早くから夜遅くまで利用でき、課題のサポートデスクやレファレンスも充実している。
    • 友人・恋愛
      普通
      入学後に新入生対象の親睦会が上級生主催で開催され、学科内の人と親睦を深めることができる。また、複数学科合同の授業でディスカッションを伴うもあるため、他学科とも交流がある。学園祭実行委員会等の学生団体では特に他学科の学生との交流が密である。
    • 学生生活
      普通
      大学のイベントとしては学園祭と宿舎祭、スポーツデーが主である。それぞれ有志の学生実行委員が運営している。また、学外での学生主催のイベント・ボランティアの企画運営をサポートするT-ACTという活動もある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は専攻選択のために希望の専門基礎科目の授業と、外国語や体育などの教養科目を履修する。3年次に専攻が決まると、演習が始まり、講義ではより専門的な内容を学習する。4年次には演習に合わせて卒業研究を行う。
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    投稿者ID:429060
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強に集中できる環境ではあった。逆に言うとあんまりほかにやることがない。最近はつくばエクスプレスができたので、簡単に東京に行けるが、秋葉原まで片道1000円以上するのであまり頻繁にはいけない。
      授業は日本に関することならなんでも学べるし、特に日本語教育に関しては日本一だと思う。しかし実際に日本語教育関係の仕事につける人は強い意志を持っている人のみで、普通の人は普通の企業に入る。一般的な就活のフォローはあまりないので、偏差値の割に中小企業に入る人が多いと思う。
    • 講義・授業
      良い
      学生1人に対する教師の数が多いので、卒論はもちろん、普段の授業もフォローが手厚い。面白い授業もあるし、フィールドワークや留学制度などが手厚い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先ほどと同じだが、ゼミは生徒3人に対して教師1人くらいが一般的で、しっかりと見てもらえる。しかし甘いわけでもなく自分でテーマを見つけ、解決する道筋を示してくれる良い教師が多い。
    • 就職・進学
      悪い
      就職のサポートはほとんどない。自分でやる気があれば就職指導室などに行けたりする。企業的にも筑波の文系となるとあまり評価は高くない。自分が学類でやってきたことを就活に結びつけるのは難しいので、サークルや留学などを経験していないと大変。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京から1本だが、交通費が高い。
      終電は0:00くらいまであるが、住まいがある地域まではバスがないと行けず、そのバスは20:00くらいで終わるので結局東京は19:00くらいに出ないといけない。スーパーや飲食店はそれなりにあるが、車や原付がないと好きなようには動けない。
    • 施設・設備
      普通
      日本語学のための録音室があったり、教室の数も非常に多い。古さはあるが、学類ごとにビルがあるようなイメージで過ごしやすい。学生数が少ないので、備品が使えないという状況にもならない。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入らないと、理系学類は男ばかり、文系学類は女ばかりで出会いは少ない。他大学の人との出会いもない。
    • 学生生活
      悪い
      サークルには入っていなかった。部活系はとても活発で、勉強がおろそかになるほど。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は教養や基礎など。2年次から好きなカリキュラムを増やしていけて、3年か4年か忘れたが、「日本語学」か「日本文化学」どちらに進むか決める。それによってゼミの所属がきまる。日本に関することならなんでも学べる。学年が進む事に専門性が増す。
    • 就職先・進学先
      中小企業(建築系)の総合職営業
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    投稿者ID:430371
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活全般を振り返ると、自由に取りたい授業を決めることができ、興味関心のある分野をより深く学ぶことができた。また、ほかの学科の授業も卒業単位にすることができたので、自由度が高いと思う。
      ただ、自分の学びたいことがはっきりしていない人にとっては、その自由さが自分を苦しめてしまうことにもなるので、1?2年の間にきちんとやりたいことを見つける努力はすべきだと思う。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな専門分野の先生が学科に所属しているため、より広い分野を学び複眼的な視点を得ることができる。
      教授や講師の先生は基本的に優しく、熱心に指導してくれる方が多い。
      履修の組み方はかなり自由度が高いため、自分の学びたいことを明確に持っていないと、卒業論文を執筆する際に苦労することとなる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まるのは大学二年生からで、基本的に自分の行きたい分野に進むことができる。
      ゼミの説明会は特にないため、自ら講義に出るなど情報収集を積極的にする必要がある。
      ゼミにもよるが、わたしのゼミは共同発表や地域に赴く巡検があり、先輩後輩間の結びつきが強くて仲も良く、お互い知識を高め合う環境にあった。
      卒論はゼミで中間報告があるほか、先生も個別指導をしてくれる。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績は比較的良いが、自分の学びたいことが分からず心を病んでしまい、卒業論文を提出できなくなる学生も中にはいた。
      私のゼミでは先輩が就活のことを教えてくれたり、同期で相談し合ったりして支え合って就活できたと思う。
      就活の時にはとにかく情報収集がものを言うので、大学の比較的のんびりした雰囲気に流されることなく、早めの行動を心がけたほうが良いと思う。
      進学については教職を取っている人に多く、先生がサポートしてくれていた。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅はつくばエクスプレスつくば駅で、以前よりはアクセスもよくなったが、そこから約20分ほど学内循環バスに乗らないと教室棟にたどり着けない。
      学校の周りは自然が豊か。学生の街なので安い居酒屋は学校周辺に充実している。
      買い物は自転車でカスミやまるもに行ったり、一駅隣にある北関東最大級のショッピングモール(イーアス)に出かけることもある。
    • 施設・設備
      悪い
      キャンパスはとても広く、基本的に自転車がないと移動できない。教室も初めは迷ってしまう人がいる。
      図書館はつくばキャンパス内に3つもある。書籍もとても充実しており、一部図書を除いて開架式であるため使いやすい。図書館内はもちろん、学習スペースやサテライト室も豊富にあり、試験期間に勉強場所に困ることはない。
      サークルや部活も敷地が広く、周囲は自然なので騒音なども気にせず練習できる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係は、人にもよると思うが、わたしの場合は気の合う仲間が多く、空きコマに食堂でおしゃべりしたりした。
      わたしは学園祭の委員会に所属しており、学生が主体的になって企画運営を実施した。
      学内での恋愛関係は比較的多いと感じる。つくばに一人暮らしをしている人も多いため、よりカップルで過ごす時間も長いと考えられる。
    • 学生生活
      良い
      学園祭実行委員会では、学生が主体的になって企画運営をした。数日間のイベントを成功させるために、300人ほどが力を合わせて1年以上かけて準備をするため、達成感や充実感が得られる。
      他にもスポーツ祭や1年生のおまつり(宿舎祭)など、広い敷地を生かしたイベントがある。
      アルバイト先は駅周辺のほか、飲食店や家庭教師や塾講師などをしている人も多かった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は比較文化にまつわる様々な分野の知識を広く浅く学び、自分の学びたいことを探し、絞り込んでいく。
      必修科目は体育、第一外国語、第二外国語、情報リテラシー、国語、総合科目(全学で学ぶ教養講座のようなもの。文理関係ない講座が開かれる)などがある。
      2年次は1年次に比してより絞り込んだ自分の学習したい分野を勉強する。秋にはゼミをほぼ決定する。
      3年次はゼミの中心メンバーとして学ぶ。共同研究などもあり図書館に沢山通うことになる。卒業論文のテーマも考え始め、後半には執筆や調査を開始する。就活も始まる。
      4年次は卒業論文を執筆しながら就活をする。
    • 就職先・進学先
      交通系インフラの事務系総合職
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    投稿者ID:430737
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      上手いタイトルが思いつかなかったため「総合デパート」としてしまいましたが、専門授業の質は非常に高いです。学びたい人にとっては最高の大学だと思います。
      人文系の学部は、比較文化学類の他に人文学類、日本語・日本語文化学類があるので、入学してから後悔しないようにそれぞれ何が学べる学類なのか事前に確認しておいた方がいいと思います。
      比較文化学類は学際性をウリにしている学部であるため、「6領域16コース」と扱う対象が非常に大きいです。同じ比較文化学類内でも学生によって学んでいるものは全く異なります。
      興味の対象が広い方や、比較文化学類特有のコースに興味がある方には向いている学部ではないでしょうか。
      専門科目として、自分の専攻の授業だけではなく他専攻の授業もある程度受けなければいけないのはメリットでもありデメリットでもあるかもしれません…が、何気なく受けた授業の知識が意外にも自分の専攻分野と結びついたり、新しい興味関心につながったりすることもあります!!
    • アクセス・立地
      悪い
      全学的に見て一人暮らしの方が圧倒的に多いのが現状です。
      住んでしまえば自転車で10~15分くらいのものなのですが(筑波大はキャンパスが広いので自転車は必須です)、自宅からの通学を考えている方は、住んでいる場所にもよりますがなかなかに大変だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      施設全体は普通といえば普通だと思いますが、図書館は非常に質が高いと思います。平日は24時まで開館されています。
      東京教育大学時代からの資料も開架されており、学びたい人にとっては最高の環境です。
    • 友人・恋愛
      良い
      大きな一つのキャンパスの中で沢山の学部の人が学んでいるので、他学のお友達ができると楽しいですよ!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      比較文化学類は専攻が多いので何を学ぶかは人によりますが…
      1年次はそれぞれの専攻の専門科目の概論(1年次向け授業)に加えて、英語体育などの必修授業、2年次から徐々に専門科目が増えていくイメージです。
      ちなみに筑波大学では他学部の授業を取ることに制約はないので、自分の興味に従って好きな授業を履修できます。
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    投稿者ID:389298
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学群内であれば、他の学類の専門科目もとることができる。心理学を学びたい人にとっては良い環境が整っているように思う。卒業後は大学院に進学する人も多いように思う。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな領域の専門家である先生方の講義はどれも興味深い。課題が簡単な授業とそうでない授業の振り幅が大きいが、まじめに取り組んでいればあまり苦労せずに単位を取得できる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミにはまだ所属していないが、先輩方の意見を聞く限り、ゼミによって様々な特徴がある。自分の興味のある分野に詳しい先生のゼミを選ぶのはもちろんだが、先生と気が合うかどうかも考慮するとなおよし。
    • 就職・進学
      良い
      どのようなサポートがあるのかは詳しく知らない。しかし大規模な企業説明会を催したり、インターンの情報もたくさんメールで届くので、それなりに充実したサポートを受けることができていると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅はつくば駅。東京や千葉の実家からつくばエクスプレスや車で通学している学生もいる。大学周辺には学生向けのアパートやスーパーもあるの生活に不便は感じない。ただ、学生寮はあまりオススメしない。
    • 施設・設備
      良い
      基本的に建物の中ではWiFiが使える。図書室のIT設備も整っており、枚数制限はあるが無料で印刷もできるため、レポートやレジュメの印刷も学内で十分できる。。
    • 友人・恋愛
      普通
      1年生の頃は学群内での友人ともそれなりに話すが、授業が少なくなって来るとサークルやバイト先の友人との交流が多くなる。結構閉鎖的な大学なので、自分から外に出ない限りは他大学の学生との交流はほぼない。
    • 学生生活
      良い
      大学ではスポデーや学祭など、定期的にイベントが催されており、サークルに所属していなくても結構楽しめる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      しんりがくるいでは、心理学の勉強をする。領域は多岐に渡るので、1年、2年の時に幅広い知識を得て、三年生になって自分の興味のある分野のゼミに所属する。
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    投稿者ID:409833
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    体育専門学群体育学主専攻 の評価
    • 総合評価
      良い
      体育を学びたい人は、それ専門の学群があるのでとてもいい4年間になると思う。卒業後の進路について就職にせよ教員になるにせよ充実したサポートがされていると思う。
    • 講義・授業
      良い
      履修の組み方は主な時間割が配られそれを元に自分で取りたいものを取っていく。講義は聞いてて興味が持てるものであると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      授業で研究室についての説明がされる。全ての研究室の先生が説明をしてくださる。先生との相性であったり、興味が持てるところで大体決めていると思う。
    • 就職・進学
      良い
      教職についてのサポートはとてもされていると思う。就職についても、サポートルームがあったり、キャリア支援の授業がある。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅はつくば駅駅から大学はバスか、自転車でほとんどの人は行っている。スーパーがちょっと遠いので、そこが不便。
    • 施設・設備
      良い
      試験前は図書館に行って勉強したりする。それぞれの部活動にそれぞれの活動場所があるので、部活動は充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      同学年や、先輩後輩、同じ部活で付き合ってる人がいたりするので、繋がりはあると思う。行事もあるのでそれで出会いもあるのではないかと思う。
    • 学生生活
      良い
      部活動はとても充実している。アルバイトの数も多くあるのでやりやすいし、やりたいものを探しやすいと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年は必修科目が主にあって、3.4年からは卒業に必要な単位を取りに行く。自分で選んで取るので、そこは気をつけて取らなければならない。
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    投稿者ID:413534
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      教授が教科書の執筆や語学口座の実施など、分野のトップクラスで高名な方が多く、その上で指導も熱心で授業も上手な方が多かった。専門とは違う分野で卒業に必要な単位取得に際しては十分に配慮とサポートをしてくれた。単位取得が比較的自由で様々な分野の授業を受講することができた。卒業論文執筆の際には忙しい中、授業内外でしっかりと助言及びサポートをしてくれて、内容についてもしっかりと認めてくれた。また、テーマを自由に選択させてくれる一方で、なかなかテーマが決まらない学生にはアドバイスをしてくれていた。授業外の海外研修等も積極的に活用できる環境であり、応募の際のサポートもしっかりとしてくれた。大学全体に言えることではあるが、静かなキャンパスで学業に集中できる環境だった。
    • 講義・授業
      良い
      講義形式の授業では、ディスカッション等を用い、学生が自発的に内容を理解するような授業が多かった。演習形式の授業も多く、講義で得た知識を活用しながら、先生も議論に参加し、学生を含めた全体が一体となって講義を形成していることを感じさせるような内容であった。また、期末等の単位取得のための審査はテストではなくレポートが多く、小手先の理解ではなく、じっくりと考え内容を理解するような配慮があった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授がとても良い人であった。持ち回りの発表や論文の輪読なども学生が自発的に参加できるような構成になっていた。期末審査のレポートにおいても、ただ難しい問題を出すといった内容ではなく、卒業論文の研究テーマ発見にむけて進めるような配慮があり、学生生活全体を見ても有益なものであった。
    • 就職・進学
      普通
      公務員や教員の就職にむけたセミナーがあった。説明会などもあったが、基本的には学部レベルではなく、全体にむけたものであった。
    • アクセス・立地
      良い
      大学内では比較的アクセスの良いところであった。スーパー、コンビニ、飲食店などへのアクセスがよく課外や休み時間の使いやすい土地だった。
    • 施設・設備
      普通
      古い建物であるが必要最低限のものは揃っていた。グローバルプラザが近くにあり、留学へのサポートや留学生との交流がしやすかった。サークル棟が近くにあった。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生はみんな近くに一人暮らしをしていて、飲み会の時間や場所も確保しやすかった。恋人ができると半同姓生活となることが多く、親密なところは親密に、あわないところはあわない、ということがハッキリとする。
    • 学生生活
      良い
      サークルやアルバイトなどの時間を確保することが容易であった。海外留学のサポートも手厚く、経験や就職のためになることがたくさんあった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語学専攻一般言語学コース一年次は、様々な言語を学びながら言語学がなんたるかを学ぶ。二年次は、一年次の継続であるが、コースの決定にむけて、専門とする言語を見定めながら、少しずつ専門的な内容の講義が増える。三年次は、コースが決定し、演習形式の授業が中心となり、専門的な内容について理解を深めるような講義が多くなる。四年次では、ほぼ講義はなくなり、卒業論文にむけたゼミが中心となる。卒業論文については、あまり大規模な発表会はないが、先生と密に打ち合わせをする機会が多く、満足するものが書き上げられる。
    • 利用した入試形式
      研究所の事務員
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    投稿者ID:414162
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    医学群医療科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      国際的な研究者育成をうたっているのはいいが、研究に関する勉強よりも国家資格取得のための勉強が忙しすぎて、入学時の目的とは異なっているなと感じているから。
    • 講義・授業
      普通
      毎日が忙しすぎて、一つの勉強に集中することができない。知識も入っていくたびに前のものが抜けていくように感じるほど、勉強すべきことが多すぎる。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室に関して、入学時に入りたいと考えていた研究室でも、実際に教授らの話や院生とコミュニケーションをとると、思い描いていたものとちがう、ということが多々ある。また、研究室の数がとても多くあり、自分の希望先を決めるのが大変である。
    • 就職・進学
      悪い
      就職および進学に関するサポートは基本的に無いと考えるべきである。したがって、自分から教授に話を聞きにいったり、先輩方と話をしたりなど、自分自身から動く力がとても必要になる。
    • アクセス・立地
      悪い
      勉強に集中できる環境ではあるが、自転車や車がないと不便であり、東京等へのアクセスは面倒である。さらに、隣県(栃木や福島)に行くためには土浦や東京方面に1度出なければならないので、北関東や東北出身者が帰省する際にはかなり面倒である。
    • 施設・設備
      良い
      授業で行われる実習に関して、設備がとても整っているので、勉強になる。また、コンピューター室が24時間空いているので、レポート等に取り組みやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      クラス単位で授業を受けるので、4年間基本的に一緒であり、高校のクラス制度の延長のように4年間を楽しめる。
    • 学生生活
      普通
      みなさんが思い描いているまたは、知人の大学生から聞いているような大学生活は送れません。毎日実習やレポートで忙しく、かつサークルやバイトをするとなると、ほとんど自由な時間はありません。しかし、みんな自分なりに時間を有効活用して限られた時間のなかで大学生活を楽しんでいます
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      臨床検査技師の国家資格を得るための勉強を中心に、教授らの研究内容をもとにした分子生物学の基礎を学ぶことができます。
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    投稿者ID:413908
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学群医療科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      臨床検査技師を目指す人、研究者を目指す人がいて、モチベーションは人によってまちまち。医者になりたい人にはお勧めしない。人数が40人程度と少なく、1クラスなので比較的皆と仲良くなれる。
    • 講義・授業
      普通
      オムニバス形式の講義が多めで、先生によって教え方の上手い、下手がわかれる。全体的に内容が詰まっていて余裕がない。特に学部2回生は留年者も多くやや大変。履修はほぼ必修なので組むのに悩むことはあまりない。課題はあまりでないが予習、復習が必要な講義もある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室への所属は3年または4年からだが、卒業研究として所属する前から研究室に顔を出して色々と実験をやらせてもらうこともできた。説明会のようなものとして色々な研究室の紹介と研究室訪問を行う講義がある。1つの研究室に各学年1,2人程度なので、同期がいなくて寂しいこともある。
    • 就職・進学
      良い
      臨床検査技師の就職の方はきちんとサポートがあった。企業への就職組、進学組はそれぞれで頑張っていた印象。担任制度があるので相談はしやすい。
    • アクセス・立地
      悪い
      アパートに住む人が大部分で、自宅からの通学は3割程度。つくばエクスプレスのつくば駅を利用するか自動車、バスくらいしかアクセスできる交通手段がない。周辺の娯楽施設はカラオケとサイベックス(ボーリングやダーツなど)くらい。スーパーなどは自転車で行ける範囲にあるので生活には困らないが引きこもりになりやすい環境。
    • 施設・設備
      普通
      コンピューター室は24時間利用できるので便利。よく試験前に徹夜で入り浸る人がいた。教室はほとんどの専門科目で同じ部屋を使うので移動が少なく楽。研究施設はラボによってまちまち。金持ちのラボでは充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内では医学部の人とお付き合いする人が多め。サークル内でくっつくことがほとんど。人数少ないせいで誰と誰が付き合ったという情報がすぐでまわる
    • 学生生活
      良い
      サークルや文化祭などのイベントに関しては、比較的自由度が高いので打ち込むほど充実はする。人によっては打ち込みすぎて単位を落とす。ほとんどの人がアルバイトをしていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎科目がほとんどで、国語、体育、物理、生物なども残っている。1年後期から実習も少しずつ始まる。2年以降は専門科目が多くやや大変。生理学、病理学、
    • 就職先・進学先
      院に進学
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    投稿者ID:408092
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学問にたいして真摯に取り組んでいる人が多く、授業中も落ち着いていて、きちんと勉強することができる。ただ、先生の少なさもあり、学びたい分野が十分に学べないかもしれない。
    • 講義・授業
      良い
      学科の中でも、専攻によって大きく異なると思う。授業中の雰囲気は基本的には良いが、良くも悪くも静かだと。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      これも専攻により大きく異なる。わたしの所属するコースではまだゼミが始まっていないが、2年生から所属する専攻もあったと思う。
    • 就職・進学
      普通
      あまり就職は良くないように感じる。閉鎖的なため、情報が遅い・少ない。セミナーなどは、開催されている。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅まで少し遠い。また、つくばエクスプレスしかなく、県内の移動は車がないと難しい。学生の利用する居酒屋やファミレスなどはそこそこあるが、閉店してきている。
    • 施設・設備
      普通
      とにかく大学の建物が古い。耐震工事中だが、遅れ気味だし間に合ってない。地震だと凄い音がする。理系施設に関してはかなり充実しているのではないか。
    • 友人・恋愛
      普通
      とにかく閉鎖的なので、基本的には学内でしか友人関係も恋愛関係も望めない気がする。まあふつうだとおもう。
    • 学生生活
      良い
      サークルは基本的には学生で運営しているはずだが、講師の先生に乗っ取られてきているようにも見えなくもない。人数が多いのでよくわからない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次からコースごとに分かれている。カリキュラムは自由度高め。他の学部の授業もかなりとりやすく、2,3年からは特にとる人が多い。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:408309
1238581-590件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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