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国立茨城県/つくば駅
筑波大学 口コミ
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在校生 / 2015年度入学
2016年09月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]体育専門学群体育学主専攻 の評価-
総合評価普通体育において日本で引っ張っていく人材を育てる学群です。部活も勉強も真剣にとりくむことができるが、人間関係はこの学群に偏る傾向にある。夏休みが3ヶ月もあり、部活に集中できる配慮がなされている。
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講義・授業良い熱心な先生が多いように思える。体育ということで教育的な指導が行われる。講義はどれも非常に興味深く、探究心をくすぐられる。
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研究室・ゼミ普通まだ研究室に入っておらず詳細は分からないが、数多くの研究室があり、一人一人の関心を満たしてくれるだろう。
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就職・進学普通体育教師、企業への就職が多い。また、院に進む人も多くなってきている。
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アクセス・立地良い最寄駅はつくばエクスプレスのつくば駅で大学から15分くらいである。ほとんどの生徒は自転車が交通手段であり、徒歩10分の近さに住んでいる。
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施設・設備良いスポーツ施設は充実している。東日本大震災によりや、倒壊した体育館が新しくなったので、綺麗に建て直された。美味しいパン屋が多い。
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友人・恋愛普通がくぶないやサークル内での恋愛が多いと思われる。一緒に授業を受ける姿が見受けられる。
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投稿者ID:201859 -
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卒業生 / 2008年度入学
2016年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。社会・国際学群社会学類の評価-
総合評価良い卒論等をお真剣に取り組みたいと考えている人は先生方が協力的なので思う存分研究に取り組むことができます。また一方、勉強はほどほどに、遊びたいという学生も多く、学類生同士の仲も良いので楽しめると思います。
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講義・授業良い学際的な学習が可能な大学なので他学部の授業も受けられる。興味関心があればいろいろな学類との交流もできるので勉強になる
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研究室・ゼミ良いゼミに関しては必修で、かなり多くの演習があります。生徒たちは複数のゼミを選択する人が多かったです。
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就職・進学良いモチベーションによりますが、あらかじめ準備をしている学生はしっかりとした就職先に就職できると思います。ほとんどの会社で学歴で落とされたり、といった心配はないかと思います。
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アクセス・立地良いアクセスについてはバスが走っているので便利。学生たちは自転車で移動している人が多かった。近くに住んでいる学生が多いので、特に不便なことはありませんでした。
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施設・設備良いキャンパスが広く、深夜でも利用できる施設なども多い。勉強したいなら図書館も遅くまでやっているので、集中して取り組める環境があると思う
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友人・恋愛良い私立大学等と違い、それぞれの学類の人数はそれほど多くなかった。先生たちがきちんと生徒の面倒をみてくれることが多かったと思う
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容政治学や法律学、社会科学全般について学習しました。
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所属研究室・ゼミ名政治学演習
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所属研究室・ゼミの概要政治学全般のディスカッションやディベートを行う。先生がやさしく、和やかながら積極的な学生が多かった。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機政治学や社会学に関心があったため。社会学と政治学両方を学べる学部というところに魅力を感じた
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利用した入試形式その他
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どのような入試対策をしていたか英語は過去問をひたすら対策した。長文和訳を積極的にやった
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投稿者ID:181709 -
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卒業生 / 2007年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学群生物資源学類の評価-
総合評価良い研究室、教授によるが、 本人次第で勉強重視の生活を送るか、バイト三昧の生活を送るか選べると思う。 学問の世界にはのめり込みたい、研究したい人にはとても良い環境だと思う。 学問の幅が広い分、自分の将来も広く考えられる。 生き物系に進むと就職がキツイ
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講義・授業良い朝かなり専門的なことに、踏み込んで学べます。 ただ、出席だけで単位が取れる授業も多く、若干適当なものもあります。 先生次第です。
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研究室・ゼミ良い外部の研究所と提携しており、そこの研究員と一緒に元気させてもらいました。 最先端な技術を学べ、濃い研究室生活を送れました。 とっても満足しています。
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就職・進学普通工学、化学系の研究室に所属すると 就職に有利な気がします。 みんなこぞって、食品系の開発を希望するので‥、なかなかうまくいかないと思います。
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アクセス・立地普通都会暮らしは諦めた方が良いです。 つくばエクスプレスで1時間かけて、秋葉原にでられます。 車がないと生活に不便です。
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施設・設備良い研究施設は充実しています。 昔からある国立大学なので、私立と比べると、古く汚いです。 門がひらかれているので、部外者もたまにいます。 寮はかなり狭く、男子寮は特に汚くて、おすすめできません
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友人・恋愛良い良くも悪くも、学生ばかりの土地なので 友達、サークル、バイト仲間が居ないと、毎日辛いと思います。 そのため?自殺もあったりなかったり‥ 友達付き合いが大学生活を左右するといっても過言はないとおもいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年は、物理、化学、生物、地学、広く浅く学びました 。 研究では、細胞を使った研究をしていました。 個人情報がバレるので、テーマなどはご容赦ください。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先システム開発
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就職先・進学先を選んだ理由研究を続けるなら、博士まで頑張る。研究を続けないなら、頭を使う新しい分野をと考えていました。 博士課程を修了したあとの職を考え、結果、後者を選びました。
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志望動機元々研究に興味があったので、学問として有名な大学生活を志望していました。 学科については、特定の教授に指導した頂きたいという思いがあったからです。 受験自体は、推薦です。面接の時には、興味がある分野が何か、将来もどうなりたいか、そのために、xx先生の研究室で、xxの研究がしたいと話しました。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか推薦を目標にしていたので、自分のやりたいこと、なりたい将来などのビジョンを明確にしていました。(高校生時点での) 小論文が苦手だったので、書く練習として小論文を作成し、先生にチェックしてもらうことを繰り返していました (環境問題に関しては、地理の先生。科学テーマなら、物理化学の先生に‥など)
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投稿者ID:183978 -
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在校生 / 2014年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]理工学群社会工学類の評価-
総合評価良い経済学を文系経済学部のような、成り立ちを中心にした指導法ではなく微積分や統計学を用いた理論的な視点から学べます。より実用的な経済学を学びたい方にはいいと思います。
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講義・授業良い理論的な講義から、それらを実際に応用する技術を学ぶ実習まで幅広いコースが存在している。ただし講義の質は教授の指導力によって大きく変化するので過度な期待はしてはいけない。
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研究室・ゼミ普通他大学には存在しない研究テーマを掲げた研究室が多く存在する。特にサービス工学分野は近年の成長が著しいので注目する価値がある。
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就職・進学良い研究室によって就職先のタイプが大きく変わる(公務員系、IT系等)が全体的に就職率が高い。進学は学部生の半分程度で多くの場合筑波の大学院に進学しているようです。
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アクセス・立地良い大学のキャンパスが一か所に固まっており、その周辺にアパートや宿舎が集合的に立地しているのでアクセスはよい。バスは平日10分に一回来ている。
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施設・設備良い社会工学類には専用の端末室(MacにWindowsを載せたもの)があり、学生は24時間利用可能である。その他にも実習室がいくつか存在する。
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友人・恋愛良いサークル活動が盛んで多くの人はサークルを学校生活の楽しみにしている。カップルは学類内外関係ないように見えます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は数学と基礎的な経済学、2~4年次はそれらを発展させたものに実習を加えた講義を選択的に受講していく。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機もともと医師になりたくて高校の文理決定で理系を選んでしまったが医師になることをあきらめた後にその他の理系学問に全く興味が湧かず、文系的なテーマで勉強できるが理系の学生が入学できる学類を求めたから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか標準的な数学の問題集を繰り返し解いただけです。センター対策は11月くらいから始め、終わった後は同レベル程度の国立大学の赤本を解きまくりました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:181683 -
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在校生 / 2009年度入学
2016年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学群生物学類の評価-
総合評価良い総合大学なので専門分野以外の学問領域に興味がある場合、幅広い知識を身につけることができる。同じ理由で様々な友人を作ることができる。
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講義・授業良い教員の数が多い分、学科内でも様々な視点から学問を追究することが可能である。また、研究室配属前から研究室に所属して研究する環境も整っている。
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研究室・ゼミ良い留学生が多い研究室もたくさんあり、日常から英語を使ったディスカッションが可能である。学会参加などへのサポートも厚い。
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就職・進学良い大学の規模が大きい分、OBOGからの情報の蓄積が多い。それを生かせるかどうかは個々の学生次第。学内での説明会も多い。
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アクセス・立地良い東京まではTXで50分。つくば駅からは循環バスが出ているのでアクセスは良いといえる。学内移動は多くの学生が自転車で行っている。
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施設・設備良い敷地面積が国内最大規模で、研究および教育の施設は充実している。震災後に改修した棟も多く、耐震も大丈夫そう。
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友人・恋愛良い周辺に娯楽施設が少ない分、大学の仲間と過ごす時間が多くなる。学内カップルも多い。サークルはとても数が多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基礎生物学からその応用まで幅広く学んだ。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機魅力的な教員がいたため、この学科を選択した。
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利用した入試形式その他
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どのような入試対策をしていたかとにかく自分の得意分野を伸ばすことを徹底した。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:181756 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。情報学群情報科学類の評価-
総合評価良い情報学を学びたい人には向いている大学だと思います。開発環境は一通りそろっていていてやりたいことにチャレンジできます。また、研究も活発で突き詰めたい人にもおすすめです。
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講義・授業良い教員の数が多く、いろいろな講義が用意されているので勉強したいことを学ぶことができます。教員のモチベーションも高く、しっかりとした知識を身につけることができます。
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研究室・ゼミ良い最先端の研究をしている研究室や応用に特化した研究室など多彩な研究室があります。また、研究費も多く出張や論文を書くことに対して自費を払うことはほぼありません。
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就職・進学良い多くの就職先に先輩がいるため、就職説明会には多くの企業がやってきます。また、大学のネームバリューも大きく、就職には有利といえます。
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アクセス・立地良いアクセスは正直なところよくありません。しかし、学生寮に入れば通学にかかる時間も短くすみます。また、最近開通した鉄道によってアクセスが多少改善されたので、電車通学する学生も増えてきています。
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施設・設備良いかなりの数の建物を敷地内にもっており、古いものから新しいものまであります。最近では改修がすすみ古い建物は減ってきているので、おおよそ快適な生活がおくれます。
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友人・恋愛良い男女比が大きく偏っており、出会いはあまりないかもしれません。そのため、サークル活動などをして出会いの可能性を補うことでいろいろな学科の人と出会うことができます。交友を広げることがよい学生生活への一歩です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容情報学の基礎を徹底的に学び、統計学や確率論などの基礎をまず学びます。その上で機械学習などの高度な知識を学んでいきます。さらに専門性の高い分野も学びました。
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所属研究室・ゼミ名情報処理研究室
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所属研究室・ゼミの概要データを処理して様々な知識を発見したりする技術の研究を行えます。教授との距離も近く、おおくの議論を交わすことができます。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先プログラマ
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就職先・進学先を選んだ理由学んだことを活かすことができる職種を選びました。
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志望動機情報学を学びたければここ。開発環境がそろっていることが大きい。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか通常の勉強を重点的に行えば十分。数学や物理に重きを置くものの基礎力が大事。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:181882 -
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卒業生 / 2010年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間学群心理学類の評価-
総合評価良い何がしたいか決めきれない,いろんなことに興味のある人におすすめの大学です。筑波大の心理は他の学校に比べて扱っている領域が幅広く,全ての分野についてしっかりと学ぶことができます。
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講義・授業良い専門授業の選択肢は少ないですが,熱心な先生方が多いです。また,専門が少ない分自由単位が多いため,他の学類の授業を思いっきりたくさん取ることができます。
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研究室・ゼミ良い研究室の仲はかなりいいと思います。また,他大学と共同研究している人も多く,知見が広がりやすいのも特徴。プレ卒論(卒論前に2つの研究室を回り実際の研究を行う)が3年生にあり,研究室を決めるのがそのあと,4年生になってからというのも少し特徴的かもしれません。ゆっくりと研究室が決められます。
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就職・進学良い就職率はいいみたいですが,心理学類の場合は半数の人が進学するとのことです。研究重視の学科かもしれません。就職活動に対して先生方はかなり好意的なので,やりやすいと思います。
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アクセス・立地普通学校自体が非常に広いので,みんな自転車に乗って学校中を回っています。次の授業の教室まで1kmほど自転車を飛ばすということもままあります。あまり周りに遊ぶ場所はありません。自然がいっぱいです。
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施設・設備悪い設備は古いです。一部の教室は建て替えが進みましたが,研究室のある棟はかなり年季が入ってます。研究設備もちょっと古いものが多いかもしれません。が,研究室によっては最新機器を取り揃えている場合もあるので,ケースバイケースです。
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友人・恋愛良い1年生のほとんどが学校の寮に入るので,自然に仲良くなります。心理学類の人は大人しい人が多く,飲み会とかでも荒れにくいです。おなじ人間学群とは授業がかぶることも多く,交流も盛んです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は心理学の基礎を学びます。2年次は実験などをしながらレポートを書く演習が多いです。3年次からは論文の読み方を学ぶ演習授業と,研究室を回って実際の卒論と同じような流れで研究・発表を行うプレ卒論があります。4年次で正式に研究室が決定し,卒論を書くという流れとなります。
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所属研究室・ゼミ名佐藤研(青年心理学研究室)
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所属研究室・ゼミの概要教授との距離感が非常に近く,研究会が和気あいあいとしているのが特徴です。院の先輩も親切で,統計ソフトの使い方から実際の卒論の書き方,論文の読み方などを細やかに指導してくれます。それ以上に,先生がこまめな指導を行ってくれます。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先大学院進学
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就職先・進学先を選んだ理由卒論だけで研究をきちんと終わらせることが出来ず,ちゃんと研究として完成させたかったため。
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志望動機もともと心理学を研究することに興味があったのですが,実際に心理学が何をやっているか知りませんでした。そこで,手広くやっている筑波の心理に興味を持ちました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか筑波大の2次は基礎ができていれば全く問題がありません。入試は国語・英語が必須,あと一つ選択科目があります。私は数学を選んだのですが,もともと文系出身だったので数ⅢCの勉強に苦労しました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:180945 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]社会・国際学群社会学類の評価-
総合評価良い森に囲まれた立地ということもあって、やる気さえあれば学問に打ち込みやすい環境だと思います。また4領域(法学、政治学、社会学、経済学)から選考を選べるし、他学類の授業も取りやすいので幅広く学習ができます。
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講義・授業普通有名な教授が多数在籍されているので授業内容に不満を感じることはあまりないと思います。ただ社会学類は2コマ続きの授業がとても多いため他に取りたい授業があるととても迷います。
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研究室・ゼミ普通まだ一年生なので研究室・ゼミを見たことがなくよくわかりません、すみません。ただゼミによっては「ブラックゼミ」などと呼ばれているところもあるようです。
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就職・進学良い法学専攻があるため公務員を目指す人もたくさんいます。実績は個人の努力に完全に委ねられる気がします。就職・進学相談なども行っていますが自分から参加していかに活用するかが大事だと思います。
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アクセス・立地悪いつくば駅から自転車で15分強の立地です。よくいえば自然あふれる立地ですが、周りに何もないので筑波大学内で閉鎖的になりがちです。電車賃は高いですが、お金に余裕のある時は都内に出るとリフレッシュ出来ると思います。
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施設・設備悪い社会学類のある第1エリアは、所謂「筑波大学」と言って想像する外見ではなくカラフルです。教室によって設備や規模が全く異なります。ご飯を食べる所は本当に充実しています!ただ第1エリアはあまり美味しくないとよくいわれます。
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友人・恋愛良い社会学類は毎年80人程度の小規模な学類で、上下のつながりも強いです。色々な人がいるのでとても楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次では基礎論、概論を中心に4分野から幅広く学ぶ学生が多いです。ただ私は二年次以上対象の社会学の授業を取ったので、それも可能です。総合科目は芸術や体育開設の一風変わった講義もあります。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機元々筑波大学の環境にあこがれていましたが学類は決めかねていました。そこで二次が2科目で受験可能なうえ、センター数学が1科目、社会も1科目だったことから社会学類を志望しました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校
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どのような入試対策をしていたか二次試験の国語では毎年和歌が出題されるので、様々な和歌と日本語訳を読み込みました。また予備校のテストを繰り返し説きなおしたら、本番丸々同じ問題が出題されたので、復習を大切にすべきです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:180605 -
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卒業生 / 2011年度入学
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い良くも悪くも周りに何もないので、ひたすら勉強に打ち込みたい人や大学生活を満喫したい人にはいい大学だと思います。卒業要件としての単位の条件が比較的緩いため、所属分野以外の分野や他学類の講義も受講でき、いろんなことに興味がある人に向いています。知的好奇心を満たしたい人には良い環境ではないでしょうか。
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講義・授業良い講義の数が多いので、誰でもいくつかは興味の持てる講義が見つけられるはずです。ただし、いろんなところに興味が向きすぎて、卒論執筆時に絞り切れなくなる恐れはあります。ですが、研究対象と純粋な興味とを区別できるのであれば、むしろいろんな視点から研究に取り組むための下地を作れる可能性もあります。
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研究室・ゼミ良い比較文化学類には、研究室やゼミに所属するという概念がありません。ただし、分野によっては自主ゼミを開講しているところもあります。
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就職・進学普通公務員から企業への就職、大学院進学まで、幅広い進路があります。きちんと調べてみたことはないのではっきりとは言えませんが、文系の研究科があるため、他の文系大学と比較して、大学院への進学率は高いかもしれません。
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アクセス・立地悪い駅から活動エリアまでは距離があるので、自転車か循環バスを利用することになります。大学近辺に住んでいる場合でも、敷地自体が広く、講義ごとにエリアを移動しないといけない場合があるので、やはり自転車は必須です。秋葉原までつくばエクスプレスで最速45分という点は魅力ですが、逆に外部へとつながる交通機関が、つくばエクスプレスとバスしかないため、アクセスは不便な方だと思います。
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施設・設備普通図書館の蔵書数は、他の大学と比較しても恵まれているのではないかと思います。建物の建築年数がそれなりに経過しているので、場所によっては壁にひびが入っていたり設備が老朽化していたりするところもありますが、耐震工事と並行して改修工事も行われているので、改善されていく面もあると思います。
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友人・恋愛普通1学年80人ほどで、学年により差はありますが、女性の方が多いです。勉学にもサークルにも、バイトにも打ち込んでいる人が多い印象がありました。大学内では、比較的活発で華のあるイメージを持たれているようですが、そういった人たちだけでなく、1人や少人数で行動することを好む人たちもいて、よい意味で干渉しすぎない雰囲気がありました。自分らしくいようとしても、特別咎められたり邪魔されたりするということはなかったので、気楽でした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎的な内容が中心で、2年生以降から各分野の専門的な内容に入っていきます。3年次の秋ごろから、卒論の指導教員を決め、卒論執筆の準備を進めていきます。また、外国語教育に力を入れており、英語以外にも第2外国語の履修が必須で、3年生まで授業が組まれています。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先福祉業界 介護職
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就職先・進学先を選んだ理由将来人手不足が予測されているので、資格さえ取得していれば、仮に転職することになっても就職に困らないだろうと思ったから。
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志望動機1つ目の理由は、学力的に無理のない範囲であり、実家からもそれほど遠くなかったため。2つ目の理由は、漠然とヨーロッパの文化に興味があり、ここならば、いろいろなことを学ぶ中で研究内容を固めていけるのではないかと思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか2次の世界史が400字×4題の論述問題だったため、教科書の内容を文章でまとめたり、筑波大だけでなく他大学の論述問題も解くようにして、論述という形式そのものになれるようにした。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:179656 -
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卒業生 / 2007年度入学
2016年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群比較文化学類の評価-
総合評価良い一つのことをつきつめていくこともできれば、幅広い分野をまたがって考えていくこともできるので、文化について学ぶには良い学科だったと思います。ゼミといった形式がなかったので、特定の人だけでなく、全く分野の異なる人とも意見交換ができ、広い視野を持てるようになると思います。
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講義・授業良い専門の授業では、授業の選択範囲が広く、ポップカルチャーのような現代文学から古典まで幅広い分野を学ぶことができます。具体的には、映画や漫画、ファッション雑誌等をテーマにした講義など、なかなか他の大学ではないようなものがあり、とても興味深かったです。
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研究室・ゼミ普通ゼミという形式がなく、特定の研究室に入るということがなかった。そのため、教授やゼミのメンバーで非常に密な関係になることはなかったが、一方で、特定の人だけでなく、分野の異なる人とも交流が持てるのは良かった。
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就職・進学普通学科で支援というものはあまりなく、本人次第の部分が多かったように思う。ただし、これは自分が公務員試験に向けてのみ取り組んでいたので、そういったサポートを知らなかったということもあると思う。
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アクセス・立地良い一人暮らしをする学生が多いので、生活には自転車は必須でした。バスのアクセスは悪くなく、定期券が学生割引で安いので使い勝手が良かったです。つくばエクスプレスができるまでは、市外に出るときは不便でしたが、できてからは非常に楽になりました。駅には多様なお店が入っており、生活圏内でだいたい物が揃えられる感じでした。
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施設・設備良い学科で使えるコンピュータは多様な機能が入っており、レポートその他で使いやすかった。学科の施設・設備自体には目新しいものはあまりなかったと思うが、大学の図書館やコンピューター室等は広く、充実していた。
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友人・恋愛良い大学一年のときにはクラス分けで授業があり、友人を作りやすかった。もちろん別のクラスとも交流があるので、最初のとっかかりとしては適していたと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年のときは一般教養が中心で、二年から学科の本格的な学習がスタートしましたが、卒業までに専攻の単位を満たしていれば、自分の専攻以外の分野の授業も幅広くとることができ、非常に充実した講義をうけることができました。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先公務員
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就職先・進学先を選んだ理由大学で学んできたことを地元で活かしたかったため。
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志望動機入学する際には、特別にこれといったものを学習したいというものがなく、漠然としていたため、入学後に、多様なものに触れることができる学科が良いと思い、この学科を選びました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかひたすら過去の問題集を解いていったと思います。記述問題が多かったため、そういった対策はしていたと思います。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:179494
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