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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1238)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1238) 国立内20 / 177校中
学部絞込
1238501-510件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学群社会工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で統計や、都市計画、経営学などを学びたい人にとってはとても良い学類である。三年では都市計画や、経営工学では実際に会社のデータを使う演習などがあり、実践的な経験を積むことができる。
    • 講義・授業
      良い
      社会工学類は二年生の時に3つある主専攻から一つを選ぶが、選んだ主専攻以外の授業も受講することができ、その講義からも自分の主専攻に繋がる知識を得ることが可能である。
    • 就職・進学
      良い
      約7割は筑波大学の大学院に進学する。大学の先輩に聞けば就活や大学院の試験の勉強の方法も教えてもらうことができる。
    • アクセス・立地
      良い
      多くの人が大学から自転車で10分圏内のアパートに住むため大学へのアクセスは良いが、実家から通う場合は駅から少し大学が離れているため、自転車や、バスなどを利用する必要がある。スーパーなどは近くにあるが、外食するには車が必要である。
    • 施設・設備
      普通
      全体的に建物の外見はあまり良くないが、建物の中はそれほど古くはない。学群生専用のパソコン室があり、24時間使うことが可能であった。
    • 友人・恋愛
      良い
      一年生の時はやどかり祭がありクラスの人と関わる機会がある。二年生からは演習などで一緒なグループの人と協力する授業がある。
    • 学生生活
      良い
      サークルは文化系も、スポーツ系もたくさんあり初心者も経験者も楽しむことができる。学祭ではサークルで出店を出す。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生の時はそれぞれの専攻の基本的な範囲、線形代数、微積分などの数学系の知識も学ぶ。二年、三年になると主に自分が進みたい主専攻の講義を受け、演習などを通して力をつけていく。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      二次試験の科目が数学、英語しかなく受けやすかったためこの学類を志望した。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:779274
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    理工学群社会工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      都市計画専攻だけ他の2つに比べて、分野がかけ離れているので重い印象がある。
      今の時代、大学で真剣に研究をしたい学生より、就職のために大卒の肩書きが欲しい学生の方が多いと思うが、社会工学類は大体半々くらいの割合で両者が混在している。
    • 講義・授業
      普通
      他学類の授業も含めて幅広く履修することが出来るので、自由度は高い。講義の内容を役立てられるかどうかは、本人のやる気次第。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      本格的に研究室に所属するのは4年からなので遅い。就職・院進によって、どの研究室に行くか分かれると思うが、相当成績が悪くない限りは自分のニーズに合った所に行けると思われる。
    • 就職・進学
      普通
      就職組だが、利用しなかったので分からない。本人のモチベーションの方が重要だと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは広いので開放感がある。「遊ぶ場所がない」とよく言われているが、都会特有のストレスもないのでトレードオフだと思う。人混みや喧騒が嫌いな人には最高の環境だと思う。
      また、大学周辺で一人暮らしの人が多いので友人同士で集まりやすかったり、新歓も近隣の店で豪快に行うことができる。ただ、コロナの影響で新入生はあまりメリットを享受出来ていない。
    • 施設・設備
      良い
      自分の学類がそこまで設備を必要としないので、あまり実感できていないが、やはりキャンパスが広い分、施設・設備は豊富だと思う。特に生命環境系は充実している印象がある。
    • 友人・恋愛
      良い
      前述の通り、大学周辺で一人暮らしの人が多いので交流しやすい。逆に自宅通学の人はしんどいかもしれない。
    • 学生生活
      良い
      サークル数は平均水準はあると思う。ただ、コロナの影響で、今後活動できなくなる団体が増えていく可能性もある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は必修科目で三つの専攻それぞれの基本的内容を学ぶ。二年次以降は各々の興味のある分野をメインに履修していく。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      経営工学を学べる大学の中でキャンパスの印象や一人暮らしの出来る点などが、自分にマッチしていた。
    感染症対策としてやっていること
    ・オンライン授業 ・サークル活動の制限 ・各イベントの中止 ・各施設の利用制限
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:690692
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      意欲的に学べる学生にとっては非常に充実した環境である。学生と先生との距離も近く、質問も親身になって答えてくれる。研究も私の所属していた研究室は、世界最先端の事をやっており、非常に満足であった。ただ一度堕落してしまうと、学問の特性上取り戻すのが難しいので、最低限授業に出席し、ノートを取り続けるだけでもするべき。
    • 講義・授業
      良い
      授業は基本的に講義と演習の繰り返し。わからない箇所があれば、授業後に質問に行く学生も多い。ただし、基本的には受け身になる授業がほとんどなので、主体的に学んでいかないと、どんどん取り残される。わからなくても困りはせず、テスト前だけの勉強で単位の取得は十分可能だが、何か志があってこの大学に入学したのであれば、単位取得だけに重きを置くのはもったいない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      実験系の研究室に所属していた。大学4年の春から研究室配属になり、本格的に研究を始めたのは夏休みに入ってからだった。意欲的な学生で配属されてすぐに研究を始めた学生もいた。それまでは教科書の輪読を主に行い、院試対策に時間を割いていた。研究内容は、私は世界最先端の研究グループに入れていただき、国際会議や国内出張など行かせていただいた。私の研究グループは、国の研究機関と共同実験しているという理由もあり、作業は基本的に大学近くにある研究所で行っていた。学部生から世界最先端の内容を、世界的な研究者と一緒に作業できるのは、大変魅力的だと思う。ただし、車がないと大学と研究所までの往復が大変である。
    • 就職・進学
      悪い
      8割以上の物理学類の学部生が大学院へ進学するので、就職を意識する学生が少ない。会社の求人もメールで配信されてくるが、基本的に自分で就活した。大学もキャリアサポートや、学生主体の就活支援団体のようなものが複数あり、それを活用してみるのもいいかもしれない。ただ、学生団体の先輩たちの就職実績はあまりいいものではなかったので、私は活用しなかった。正直、大した実績でもないのに上から目線でアドバイスされることに苛立ちを覚えたからだ。ただ、面接対策や就活仲間を作るにはいい場かもしれない。やはり、いわゆる難関企業へ就職する人は少なく、学歴なのか人柄なのかわからないが、早慶に比べると見劣りする。外資系投資銀行や外資系戦略コンサルティングファームなどの超難関企業へ就職したいのであれば、就活への動き出しを早くし、選抜コミュニティーなどの東大や早慶などのポテンシャルが高い学生と情報共有すべきである。筑波大だけのコミュニティーでは、それらの会社へ就職することはほぼ不可能に近いと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      在学生の8割以上が大学周辺にアパートを借りて自転車で通学している。大学内の移動では自転車が必須である。そのため授業の合間は、教室移動のため自転車の渋滞が発生したり、危ない運転をする人もいるので不便に感じることもある。大学周辺には飲食店やショッピングセンターもあり、生活に不自由な点を感じない。また、大学周辺に住んでいる学生が多いこともあり、終電を気にする必要がないことも魅力的である。
    • 施設・設備
      普通
      講義を行う教室は特に綺麗ということはない。可もなく不可もなくといった感じ。図書館は学内に3つあり、勉強スペースもたくさんあるので、テスト前など友人と一緒に勉強することもできる。中央図書館にはスターバックスがあり、最近は学生宿舎周辺にスーパーやカフェもできた。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分次第だと思う。似たような性格の学生が集まるので仲良くなりやすいと思う。大学1年の時に何かしらサークルに所属していれば友人関係に困ることはおそらくないと思う。良くも悪くも学内で完結しているので、一部のサークルを除いて、他大学との交流は少ない。
    • 学生生活
      普通
      様々なサークルが存在するので、最初はサークル選びに苦労するかもしれない。ただ、友人作りの場としては絶好の機会なので、最初から一つも入らないというのは避けるべき。学園祭の出し物も基本的にはサークル単位で出すことが多いので、これもサークルに所属する醍醐味の一つかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理学の全般を勉強する。大学一年から四年にかけて、力学や電磁気学、基礎的な数学から量子力学や一般相対論まで幅広く勉強できる。一年生で習う力学や電磁気学、数学を専門科目ではどんどん使うので、最初から気合を入れて学ぶべきだ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      素粒子実験研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ATLAS Japnに所属し、HL-LHC実現に向けた研究を行なった。ATLAS検出器はスイスのCERNにある検出器で、ヒッグス粒子を発見した際に稼働していた検出器である。世界最先端の素粒子実験グループと言っても過言ではなく、興味のある学生には大変刺激的な環境である。大学院へ進学すると、照射実験等でアメリカのフェルミ研究所やCERNに出張する機会も多く、世界中の研究者と交流を持つことができる。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      外資系戦略コンサルティングファーム。研究室の同期はIT系の会社やメーカーの研究職へ進む人が多い。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ギラギラした競争が激しい会社に行きたかった。筑波大学は良くも悪くも平和で、ギラついている人が少なく、私としては刺激が足りなかった。そのため、研究職といった大学で学んできた事をそのまま就職先に求めなかった。up or outの風潮が強い、外資系投資銀行や外資系戦略コンサルティングファームをメインに受け、そのうちの一つの会社へ就職した。自分の能力を激しい環境の中で伸ばしていきたいという気持ちが強かったからだ。
    • 志望動機
      幼少から宇宙や素粒子について興味があり、オープンキャンパスに参加した際に、筑波大学の素粒子実験研究室へ入りたいと考えたから。同じ研究グループには東大や東工大、名古屋大、大阪大があり、受験期ではそれらの大学へ進学できるほどの偏差値がなかったから。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:618016
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      授業がとても面白くて良い。教員免許は取れるが、他学に取りに行くのか大変である。資格を取らなければ楽である。
    • 講義・授業
      良い
      教育学について学んでいる先生が多いため、教え方がうまい。自立活動の授業が面白い。
    • 就職・進学
      良い
      サポートはあまりない。都内までそこそこ時間がかかるためインターンに行きにくい。
    • アクセス・立地
      良い
      近くにアパートを借りているためとても楽である。自宅から通うのは辛そう。
    • 施設・設備
      悪い
      屋根は落ちる。予算が足りていないため、老朽化したままの建物が多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      一人暮らしの人が多いため友達の家に泊まったり、泊めたり、半同棲をしている人が多い。
    • 学生生活
      悪い
      新歓の時期に自分に合うサークルを見つけられなかった。サークル自体は多いため、色々見学に行けば良いと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会福祉学か、特別支援教育について学ぶ。教育学や心理学についても学ぶ。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      応用行動分析学に興味があったから。環境を変えることで人の行動を変えるという学問がしたかったから。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:616773
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が入れる偏差値で家から近いので進学したが、後悔はなく、充実している
      将来についてまだ特に決まっていない人におすすめ
    • 講義・授業
      良い
      講義の移動もしやすく、先生の話も生徒を飽きさせないようになっている
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの数が豊富
    • 就職・進学
      良い
      将来を見越した就職活動ができ、自分を生かせる職に就くことができる
    • アクセス・立地
      良い
      TXが、通っているが、駅前から離れたところはバスを使わないと行けない
    • 施設・設備
      良い
      学食が充実していて、構内にトイレも多数ありとてもべんりである
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル活動や部活動によって他者との交流ができるが、薄く広い関係になりやすい
    • 学生生活
      普通
      文化祭がかなり大きく、来客も多数いるためとても楽しく、多くのことを学べる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では様々な分野を学ぶことができ、2年次からだんだんと分野を絞っていきます
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      自分が安定して受かる見込みがある学科であり、さらに家から近いため
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:609373
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    情報学群情報科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      非常に楽しく大学生活をおくらせてもらっています。部活や研究など、各々が好きなことに打ち込める環境がある所が、筑波大学の最大の魅力です!
    • 講義・授業
      良い
      生徒の自主性を重んじていて、とても面白い授業が多いです。また、授業をじぶんでえらべるため、専門外であっても様々な分野を学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      多種多様な研究室があるため、必ずあなたの興味のあることを勉強出来ると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      周辺には。お店も沢山あり、非常に便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々なことを頑張る学生が多いため、とても魅力的な人が多いです!きっとこの大学に来れば、素晴らしい友人に出会えることと思います。また、サークル活動も盛んで、色々なサークルがあるため、なにか打ち込めるものが欲しい人は、きっとなにか見つかると思います!
    • 学生生活
      良い
      サークル活動がとても盛んで、色々なサークルがあります。やりたいことがある人にはもってこいです!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      授業の内容はもちろんですが、総合大学である強みはやはり、様々なことを専門とする学生との出会いだと思います。全く考え方の違う友人との出会いは、僕を大きく成長させてくれました。
    • 就職先・進学先
      まだ決まってないです。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:481090
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      筑波大学は閉ざされた空間であり周りとの交流は少ないが、中での研究設備や学習環境はとても整っており大変満足している。また、いろんな人が認め合う環境ができており、障碍者や留学生も共に生活をしている。就職実績も企業からの評価が東大に次ぎ2位に入るなど優秀な生成期を収めており、私もその波に乗りたいと思っている。また、学園祭やスポーツデーなどというイベントも充実しており、閉鎖された周りに何もない空間であるだけに中で楽しもうという姿勢がみられて非常に楽しい。
    • 講義・授業
      良い
      講義をしてくれる教授は各分野で権威ある先生で生の体験談をしてくれるので非常に勉強になる。また、ほかの学科をとれるという筑波大学独自の取り組みがとてもよく教養を広げやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時期は学科により異なる。各ゼミが説明会を開き学生が選ぶ。希望が重なった時のみ成績で上位の者が希望通りになるようになっている。まだゼミ生ではないので、ゼミの活動についてはわからないが、聞いた話では悪い話は聞かない。
    • 就職・進学
      良い
      就職課が就職のサポートをしてくれる。また企業が選ぶランキングで2位に入るほど就職には強い大学として知られている。理系学生は8割以上が大学院に進学するという状況である。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅はつくばエクスプレスつくば駅で徒歩30分ほど。立地は悪い。ほとんどの学生が大学周辺で一人暮らしをしている。遊びや飲みも大学周辺のことが多いが電車で45分で秋葉原なので休日に東京に出る人も多い。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスや教室の学習環境はとても充実している。蔵書も充実している。研究設備も大学にはほとんどないような高価な研究設備が整っている。体育専門学群もあり部活も盛ん。
    • 友人・恋愛
      良い
      閉鎖された空間であるだけにほとんどが学内での恋愛・友人関係となる。サークル部活のつながりはそれぞれ持っている。友人恋人ができやすい場所は委員会、サークル、学科。
    • 学生生活
      良い
      大学のイベントが大変充実している。アルバイトはほとんどの学生がしており、大学周辺の店はほとんど筑波大生がバイトしているといっても過言ではない。部活も充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学科では、1年次に数学英語物理生物地学化学を2年時から専門化学を学び、3年時から専門実験が開始されレポートがきつくなってくる。4年時からは研究室配属になり、研究を行うこととなる。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414093
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      充実している点としては学内のコミュニティが強いので先輩や同級生と仲良くなりやすい。他の学群、学類の授業も自由に取れるので色々な事を広く学びたい人にはおすすめ。
    • 講義・授業
      良い
      講義や授業の内容については、日本の言語や文化や民族、更には異文化の理解についても学べる。テストよりもレポートが多い様に感じる。履修の組み方は、先輩などが相談に乗ってくれるので心配はいりません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミに入るのはだいたい4年生から。しかし学類によってはこれに限りません。ゼミによって内容や難しさ、厳しさは違います。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動のサポートは割と充実しています。就活の時は、地元や東京で就活を行う場合、TXはかなり高いので交通費のこともよく考えなければいけません。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅はTXつくば駅。駅から大学まではバスが出ている。自転車で15~20分くらい。移動手段は自転車が主。スーパーは近くに3軒ほど。コンビニは多い。ショッピングモールは駅前のイオンよりは研究学園駅近くのイーアスというショッピングモールの方が充実している。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスについてはとても広いので移動が大変。教室は様々な大きさの教室がある。図書館はとても大きく静かで勉強しやすい。部活などはたくさんの体育館やフィールドがあるので場所は充実している。サークル活動は主に教室を借りて行う。
    • 友人・恋愛
      良い
      学類内の友達は比較的できやすい。サークルや部活でのつながりはかなり強く、サークルによっては学類の友達よりも長くすごすことになる。学内の恋愛関係は主に学類内またはサークル内になる。
    • 学生生活
      良い
      部活は体育専門学類の人が多く、かなり厳しく忙しくなる。サークルはすごく厳しいものから参加自由などかなり緩いサークルまである。数が多いので色々見学に行って決めるのも良い。イベントは春秋スポーツデーと雙峰祭が主。アルバイトは飲食店、塾講師が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は前期におもに概論授業を受けて基礎的なことを学び、!後期は専門的なことの基礎を学びます。内容は主に日本語、日本語教育、日本文化、異文化理解についてです。
    • 就職先・進学先
      国語教員
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:407885
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    社会・国際学群国際総合学類の評価
    • 総合評価
      良い
      男女比がほぼ半々で、新歓が他学類と比べて沢山行われるからか?仲がとても良いです。国際関係学だけでなく情報系や経済学、人類学系など幅広い分野を学ぶことができます。意識が高く留学する学生も多くいい刺激になっています。
    • 講義・授業
      良い
      一年生のうちは必修が多く必然的に国際総合学類の授業メインになりますが、他学類の授業も自由単として取れますので沢山とっている学生もいます。講義は出席点が2割くらいある授業、レポートのみで成績が決まる授業、出席全くとらずテスト100パーセントなど様々です。
    • アクセス・立地
      悪い
      TXが高いので宅通している人は大変そうです。
    • 施設・設備
      良い
      今年から学内のパソコンが一新されたり宿舎に無線LANが通ったりと設備は年々良くなっていると思います。中には古い建物もありますが。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルやバイトで他学類の友達ができます。一人暮らしの割合が高いので同棲率が高いらしいと聞きました。ただ他大学との関わりがあまりないです。
    • 学生生活
      良い
      数多くのサークルがあります。兼サーしている人も多いです。インカレがないのが残念です。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:344816
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    体育専門学群体育学主専攻 の評価
    • 総合評価
      良い
      普通なら大学進学と共に経営学部や心理学部など1本に絞って4年間勉強することになりますが、筑波大学の体育専門学群ではスポーツ経営学やスポーツ心理学などという名前で本来ならひとつしか学べない分野をたくさん学ぶことができます。選択肢が広い中で学びたいと思う人には素晴らしい環境だとおもいます。
    • 講義・授業
      良い
      体育以外ほとんどの授業がオンラインであり、大学と距離を感じます。
      対面になれば、満足度はもっと高まると思いますが、現状ではこのくらいです。
    • 就職・進学
      良い
      様々な組織やサポートがあるのは耳に入っていますが、まだ就職活動をする学年でもないのでなんともいえないです。
    • アクセス・立地
      良い
      つくばにくるのはアクセスが悪いですが、みんな筑波大学の周辺に住んでいるので家から自転車で5分以内には教室のある棟までいくことができます。
    • 施設・設備
      良い
      とても様々な施設がありさすが大学だなと感じました。土地も広いのでのびのびできます。
    • 友人・恋愛
      普通
      オンライン授業がほとんどなのであまり友達はできていません。唯一の対面であった体育では友達ができたので対面になれば友達はできるのかなと思います。あとは部活仲間。
    • 学生生活
      良い
      体育専門学群は部活動にはいる人が多いです。
      どの部活も活気があって素晴らしいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      先程も述べたように、スポーツ○○という名前で様々な分野が学べます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      部活5割、勉強5割で進学を決めました。
      文武両道で頑張ろうという人にいい学校だとおもいます。
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    投稿者ID:764376
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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このページでは、筑波大学の口コミを表示しています。
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京都大学

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★★★★☆ 4.22 (1613件)
京都府京都市左京区/京阪本線 出町柳
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.30 (426件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
東京学芸大学

東京学芸大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 4.11 (636件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺
横浜国立大学

横浜国立大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 3.94 (774件)
神奈川県横浜市保土ケ谷区/相鉄本線 和田町

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