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国立茨城県/つくば駅
筑波大学 口コミ
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卒業生 / 2015年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]理工学群化学類の評価-
総合評価良い大学全体としての満足度は高いです。しかし、化学類に限った話では所属研究室の決定が進級間際であったり、レポートが紙媒体での提出など時代に逆行している点などの難点があります。
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講義・授業良い年次が上がるにつれて、専門的な実験を数多く行うようになります。それに伴い、必然的に多くの専門書や文献に触れ、知識が身につきます。
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研究室・ゼミ普通研究室の分野が他の大学と比べると狭いと思います。比較的、似たような内容を別の研究室で研究していることもあり、選択肢が限られてしまっているように思えます。
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就職・進学良い9割程度は大学院に進学します。就職する場合には必ずしも、化学分野に限った仕事ではなく、システムエンジニアとして活躍する卒業生もいます。
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アクセス・立地良い茨城県が全体的に交通の便が良くありません。その中でも、つくば市を通る電車は1線のみです。ただし、都内へのアクセスはこの1本に乗れば解決します
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施設・設備良い学生実験のためだけに用意された専門的な実験装置を使って、実験を行うことができます。最近、ドラフトチャンバーも新調したらしいので、環境衛生も比較的良好かと思います。
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友人・恋愛良い一言で表すと、個人によるとしか言いようがありません、実験が多く、必然的にペアで行うので、そこから人脈が広がることはあるかもしれません
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学生生活良い毎年、学園祭では数多くのサークルおよび学生団体が出し物を行っています。これらの団体に所属していなくても、楽しむことは可能なので総じて個々人が思い思いに楽しめているように思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は数学、物理、生物、英語、化学の基礎を学びます。2年次から本格的に専門的な講義が始まります。なお、2年次までは体育は必修となっています。3年次は実験がメインとなり、4年次に研究室に配属されます。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先同大学同研究室の大学院に進学しました。
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志望動機研究学園ということもあり、サイエンスを学ぶには絶好の場所であると思い、この大学を選びました。化学類を選んだ理由は、純粋に化学が好きで専門的に学びたいと思ったからです。
感染症対策としてやっていること大規模な履修者がいる講義は全面的にオンライン講義になりました。構内ではマスクの着用が義務付けられ、対面の授業がある場合には換気が徹底されています。1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:704872 -
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卒業生 / 2013年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学群生物学類の評価-
総合評価良い授業での課題が多く、生物は他学科に比べて評価が厳しめなので、勉強は大変だった。 一つのキャンパスに全ての学部が集まっており、ほとんどの学生がキャンパス周辺に住んでいるため、人生観に影響を与えるほど幅広くかつ濃い人間関係を作れた。
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講義・授業良い生物に関する他分野の講義を受けることができる。ただ、必修が多いので時間的に他学部の授業を受けられない事がある。
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研究室・ゼミ良い研究室配属は希望制で、ほとんどの人が希望通りに配属される。研究に力を入れている大学のため、生物でも本格的な研究をすることができる。
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就職・進学悪い就職課が履歴書の添削や面接練習をしてくれる。ただ全体的に私立大学に比べてサポート量は落ちると思う。希望者のみがサポートを受けられ、自分から動かない場合はサポートは皆無。
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アクセス・立地悪い最寄りのつくば駅から遠い。大学周辺が学生街のため、友達とすぐに会えるのはとても良かった。また、近くのスーパーに行くと必ず知り合いに会い、立ち話をする事も多かった。
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施設・設備良いスポーツ系の施設が充実している。大学の規模が大きいので、図書館や学生用の病院など、基本的な施設はかなり充実している方だと思う。
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友人・恋愛良い様々な学部が集まっており、留学生も多いため、大学に入って人脈がとても広がった。
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学生生活良い体育会系の部活はトップレベルの指導を受けることができる。その他サークルも多い。 大学主催の国際交流イベントや講演会、セミナー、研修旅行、交換留学などが多く、自発的に機械を求めていれば多すぎるほどのイベントがある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は基本的な生物学を必修で、2、3年次は選択科目が多くなり、4年生の1年間は研究をする。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先IT系のSE
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志望動機国立の総合大学のなかで受かりそうな大学だったから。後期で入学した。
感染症対策としてやっていることオンラインでのゼミや、学内の施設の一部閉鎖など。 ただ研究は比較的早い段階から再開されていた。1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:704054 -
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在校生 / 2019年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価-
総合評価良い主に国語の教員や日本語教師になりたい方にオススメです。学類の人数が少ないので、みんな割と仲良く、空きコマにはゲームをして、とても楽しく過ごせます。
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講義・授業普通言語系の授業が多く、文化系の授業が少ないです。ただ、専攻がないために様々な授業をとることができます。
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研究室・ゼミ良い研究室やゼミはありませんが、2年の秋学期から本格的な演習が始まります。
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就職・進学良い進路やキャリア相談、就職説明会など開催されています。日本語教師になるためのサポートが手厚い印象です。
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アクセス・立地普通最寄り駅はつくば駅です。そこから校内を走るバスがあったり、自転車でキャンパスまで走ったりします。キャンパスが広いので自転車は必須です。飲食店が周辺にたくさんあります。
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施設・設備良いサテライト室という、パソコンや印刷機を使える施設や大規模な図書館があります。本学類の拠点である2G棟は古いので、老朽化が目立ちます。
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友人・恋愛良い学類のサークルがあるので、同じ学類の同期だけでなく、先輩や後輩とも仲良くなれます。
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学生生活良いサークルは割とたくさんの種類があります。1年生ではやどかり祭を行うことで、学類のクラスが仲良くなれます。文化祭は大規模で、お笑い芸人さんが毎年ネタを見せてくれます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では様々な学類の授業で、選択必修の単位をとります。2年次では学類の授業が増え、演習も徐々に行います。3年生でも同じように、かつ卒論を意識し、4年次で本格的に卒論を書き始めます。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先ドラマを制作する仕事に就きたいと考えていますが、まだ決まっていません。
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志望動機もともと日本史が好きで、日本文化にも興味があったためです。また、メディア分野にも興味があり、総合大学で、様々な学類くの授業をとることができるために、入学したいと思いました。
感染症対策としてやっていること春学期から引き続きオンライン授業が行われています。対面授業が一部再開されていますが、構内に入るときには2週間の体温を記録したものを提出するように言われています。机には着席不可の貼り紙があり、ソーシャルディスタンスを保とうとしています。1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:703945 -
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在校生 / 2015年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]医学群医学類の評価-
総合評価良い人数が多い学部なので友達は作りやすいです。臨床医学の授業が他大学よりも早く始まり、病院実習期間も長いので、医学のことを集中して学びたいという人にはあっていると思います。
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講義・授業普通一般科目の必修が少なく(例えば第二外国語や数学などを受けない人も多い)、専門科目の時間割が多いので、さまざまな分野の授業を取りたい人には制限があるかも知れないが、一方で専門科目には低学年のうちから専念できる。
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研究室・ゼミ普通研究室に興味がある人はいつでも入ることができ、6年生になると病院実習と研究室のどちらかを選ぶことができる。
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就職・進学普通就活のために病院実習を休むことが認められていないので、サポートという面では制限を感じることがある。就職実績はいい方だと思う。
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アクセス・立地良い大体の生徒が大学の周りに一人暮らしをします。そこから通学は自転車か歩きで5-15分程度です。大学の周りにはご飯を食べるお店は多く困りません。大きな買い物などは車があった方が便利かも知れませんが車をっている友達に手伝ってもらったりできます。
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施設・設備普通勉強できる図書館、サテライト室、食堂は不自由なく設備されています。講堂や病院の一部の棟は古いです。
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友人・恋愛良い他の学部に友達を作る機会があまりないと感じることもありますが、アルバイトをすればほとんどが、筑波大生なのでそこでも友達を増やすことができます。一人暮らしで近くに住んでる人が多いのでよく集まったりして仲が深まります。
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学生生活良いサークルの数は多く、学部関係なく自由に選ぶことができます。学祭は規模が大きく一大イベントになっています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年生は総合科目とともに医学の基礎を学びます。2年生の前半で解剖実習があり、後半から組織別の臨床講義が始まり、4年の夏まで続きます。4年の夏から6年の夏まで病院実習を行います。それ以降は卒業試験を12月まで行います。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先市中の病院で初期研修
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志望動機一人暮らしをしたかったのと実家がある東京からアクセスが良かったから。自然が多いが、生活には困らないくらいの施設が整っている。 病院実習の期間が長く医学のことをより多く学べると思ったから。 推薦入試があったから。
感染症対策としてやっていること6年生の講義はオンラインで配信されています。 病院実習は人数を減らして交代で行っています。1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:702071 -
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在校生 / 2015年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]情報学群情報科学類の評価-
総合評価良い幅広い分野を勉強したいと思っている人は筑波大学はとてもいい大学だと思います。全ての校舎が一つの敷地内にあるので、自分の学部とは関係ない科目も受講することができるのが良い点だと思います
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講義・授業普通講師によって熱意の差が異なり、熱心な講師は授業も丁寧で質問にも丁寧に応答してくれるが、そうでない講師はなぜ、この講師が授業の担当なのだろうかと疑問に思うくらい適当な講義である。
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研究室・ゼミ良いパソコン室があり、大学内の研究施設がほぼ一つの敷地に治っているため、他の分野の研究にも柔軟に対応できる
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就職・進学良い情報科学類は、現代社会のニーズにあったことを学んでいるので、需要が高く、就職に強い
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アクセス・立地良いつくばエクスプレスから大学への循環バスが通っているため、不便性はない。
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施設・設備良い図書館や体育館がたくさんあるが、利用申請に手間を要するのがネック
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友人・恋愛悪い情報科学類は特徴的な人が多く、ハマらないと学類内に友達を作ることは難しい
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部活・サークル良いサークルはたくさんあり、同じ分野でもいろんなサークルがあるので、自分に合った雰囲気のサークルを選ぶことができる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年時では情報リテラシーや情報を学ぶに当たって基本となる大切なことを学びます。二年次以降は様々なプログラミングについて学び、開発や研究を行っていきます。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機情報について興味があり、インターネット社会で強くなりたいと思ったから
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:657838 -
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卒業生 / 2014年度入学
2020年01月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人文・文化学群人文学類の評価-
総合評価良い手広く人文学について学べるよい場所だと思います。人文学を学ぶ身としては、文献が最重要です。オリジナルの文献を読解しないことには、何ら意義のない分野です。もちろんただの教養として知識を蓄えることも大切ですが、自分の手で紙に触り、文字を辿り、この一言一言が紡ぎ出す血のにじむ先人の成果をじっくりと読み込み救いとっていくことが、我々の分野の意義であり、醍醐味です。このスキルは特定の文献のみならず、人間生活において現れる多種多様な問題や悩みに地に足つけてアプローチする最良の方法として用いられるものとなります。言い換えれば、人文学とは機微に繊細になるための感性を磨く学問です。こうした学びの本質をとらえ、長期的で流行り廃りに左右されない確たる知の力を感じることが出来る場所だと思いました。しかし、先生方は癖の強い方が多く、合わないと苦労する学生もいます。関心と出来ることを分けて考えることも時には必要であることを意識していないと、困難にぶつかるかと思います。
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講義・授業普通学部の先生はみな教育熱心です。専攻が多岐にわたるため、選択の幅が広く、広く深い教養が身につきます。実践的な外国語や古典語の文献に触れて学べる専攻も多いです。古典語としては特に、ラテン語やギリシア語は当然のこと、アッカド語やヘブライ語、ひいてはサンスクリット語まで扱うことができ、卒業論文に使用出来ます。しかし年々大学法人の運営は政治的理由により難しくなっており、教職員は不足しているのが現状です。また、入試形態がじきに変わるため、深く意義深い学びがこれからも得られるかは分からないところが不安でした。
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研究室・ゼミ良いゼミは任意の時期から参加することが出来ます。興味があるならば1年から可能です。各ゼミではそれぞれ文献の輪読や発表、また外国語文献(英語以外)の精読を行うことが多いです。文献学に関わるような史学や先史学、考古学などでは特に有益です。教員と少人数の学生で、じっくり丁寧に指導を受けることが出来ました。しかし、もし自身の関心のある分野と先生の扱う分野が異なる場合、先生と要相談です。
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就職・進学普通大学にはスチューデントプラザという施設があり、そこで就職支援を行っています。スタッフは丁寧で、必要な情報の提供や面接の練習が可能です。また履歴書のチェックも一緒に行ってくれます。しかし、効果的に活用出来ている学生はまだ少なく、就職が希望通り進む学生は半々と言った印象です。就職自体が難しいと言った話は聞きません。皆なんらかのポストを獲得しています。特に文献読みのスキルを武器に大手の出版社や新聞社、またマスコミへの就職が多いです。また、研究大学ですので、進学もすることが出来ます。図書館や研究室などの設備がよく整っています。
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アクセス・立地良い最寄り駅はつくばエクスプレスのつくば駅です。また学内には広大なキャンパスを効率よく移動するための循環バスが通っています。定期券は大学から半額で購入することが出来るため、便利です。また1年生の頃は大学内にある寮に住むことが出来ます。9割の学生は寮生活を経験するので、友達作りや話のネタになります。共通の経験は、大学生になると非常に貴重なものだと痛感しました。さらに、大学周辺のアパートはかなり充実しています。学園都市ですから、不動産も学生に合わせたネット無料などのサービスが当たり前にあり、家賃も3から4万円程度で十分な部屋が見つかります。しかし、学生寮に関しては、それほど部屋の環境が優れているわけではなく、思い出としては良いですが、住み心地は正直良くないです。買い物は学内につい最近スーパーができたので、便利です。しかし娯楽は周辺に少ない印象です。娯楽に関しては、つくばエクスプレスを利用する機会が多いと思います。
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施設・設備普通古くなった施設が多くあり問題となっていることは事実です。特に旧第一学群(現:第一エリア)と呼ばれる場所に位置する社会学、数学、化学、人文学といった分野の施設は古いです。従って暖房や冷房設備に不満があります。しかし、ネット環境は優れており、また大学図書館は国立大最大の蔵書数を誇る場所です。図書館学を専門に学べる大学であるためか、非常に先進的なシステムが取り入れられた図書館で、洗練されています。OPACシステムも便利で、全国の大学図書館の書籍を一括して検索することが可能です。
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友人・恋愛良いサークルやゼミで知り合い仲良くなるケースが多いです。私はサークルで共通の趣味を持つ多くの人々と仲良くなりました。総合大学ですので、多様な分野の多様なタイプの人に出会えます。また、恋愛においては、みな一人暮らしなので、同棲するカップルが多いです。これは将来のことを考えると合理的な生活形態だと思います。しかし、前述の通り娯楽のための商業施設が少ないため、デートの場所に困るという話は、「あるある」です。
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学生生活良いサークルは非常にバリエーションに富んでいます。複数のサークルを出入りする学生が一般的で、自由に学業と両立出来ます。また、学業に専念したい学生たちは、研究会を開催し学び合うこともあります。イベントとしては主に、学生寮に住む学生が中心となるやど際、スポーツを行う年2回のスポーツ大会、さらに数日間かけて行われる大規模な文化祭(雙峰祭(そうほうさい))があります。雙峰祭は規模が大きく、発表や出展も自由で、みて回るだけでも周りきれません。とても楽しいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本的には1年2年で基礎を広く学び、そこから専攻を選びます。しかし、2年次終わりまでに進学したい分野へ進むための必要単位を獲得しておかなければならないので、実際に悩めるのは1年の間です。いくつかの専攻に絞っておけば、2年次の終わりまで悩むことも出来ます。現実にはこのケースが最も多いです。そこから専攻では、各自気になる先生の元でゼミに参加し研究のためのスキルを学びます。具体的には文献を読んだり、言語学の一部の分野、あるいは民俗学・文化人類学では調査方法、後者では加えてエスノグラフィを学びます。考古学では、発掘調査や炭素年代測定の手法なども学びます。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先私は同大学の人文系の大学院へ進学しました。
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志望動機人文学に興味がありました。特に人の心の動きに関心がありました。心理学ももちろん関心があったのですが(大学で学びました)、心理学は現在は人の行動や脳の神経構造から人間の「傾向」を統計的に明らかにする手法が主流です。または、カウンセリングです。しかし私は、人々の残した、あるいは残していく爪痕から、傾向ではなく実際に何があったのかを考えたかったので、人文学にしました。人文学では人の営為に深く沈潜しそれを明らかにします。この手法に関心があったため、志望しました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:608377 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年12月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]人間学群心理学類の評価-
総合評価良い心理学を学びたい人にはとても良いと思います。
他の学部、学科の授業も受けられますし、どの学科でも教職が取れるので、基本どんなことでも学べる大学だと思いますり -
講義・授業良い特に心理学類は、他の大学に比べて教授の数が多く、心理学の領域を網羅しています。入学後は全領域の授業を受けるのでそこから新たに興味を持つ領域に出会えることもあります。
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研究室・ゼミ良い様々な心理学領域の教授がいらっしゃるので、自分の興味ある分野のゼミが見つけられると思います。
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就職・進学良い心理学類の方々は教員または一般企業に就くことが多いです。割合で見ると一般企業が多いと思います。キャリアデザインについての授業もあるのでいろいろとためになると思います。就活のサポートは大学が行ってくれて、それに参加するか自分で見つけるか…という感じです。
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アクセス・立地良い大学が広く、大学の周りにマンションがたくさん立ち並んでいるというような形です。大学へは自転車で5~10分で着きます。最寄駅はつくば駅で、バスが通っています。また、東京駅や成田空港直通のバスもあります。
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施設・設備良い今年工事が入った棟もあります。
施設的には、学食がレパートリーが多いと思います。
学校内で4~5箇所にあります。 -
友人・恋愛良いマンション同士が近いということもあり、朝から夜までずっと誰かと一緒にいるというイメージがあります。
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学生生活良いサークル、体育会系の部活など数え切れないほどあります。
イベントも文化祭や宿舎祭、スポーツデーなど様々あり、学生主体で楽しいものが開催されています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は心理学の領域を網羅するために、各分野で選択必修の授業があります。
学年が上がるにつれて自由に選択できる科目が増えます。
実験を行う授業も3年生の時から始まります。 -
学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先教育系の会社に決まりました。ベンチャーです。
1年目は営業をします。 -
志望動機嗅覚心理学に興味があり、この分野の第一人者の先生が筑波大学の心理学類にいらっしゃったため。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:602813 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年12月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]医学群医療科学類の評価-
総合評価良い友人関係などはあまり良くすることはできないが、勉強のサポートがしっかりしてるそして生徒と教師の関係が良い
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講義・授業良い将来へ実用的な体験をたくさん用意してあり、この学校にはいって良かったって思った
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研究室・ゼミ良いゼミを選んだときにそれを1点に集中して取り組むかとができる
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就職・進学悪い卒業後のサポートが不十分であり、入社時少し大変だったが、大学の知名度が高いことがとても有利となった
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アクセス・立地普通キャンパス周辺に駅やバス停があり、とても通いやすいが、電車の乗り換えが多い
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施設・設備良い科学の実験のさい、一般的にあまり用いることができない物質などを使用することができいい体験になる
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友人・恋愛悪い学校内での恋愛はあまりできる雰囲気ではないここが欠点だと考える
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学生生活良い文化祭では他校の人も沢山きてとても楽しい、そして体験型のサークルがある
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本独自で調べて進めていく形ですが、教師のひとりひとりへの管理がしっかりしている
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学科の男女比6 : 4
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志望動機日本のなかでとてもレベルの高い大学ときいてかつ、家が近かったから
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:595356 -
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在校生 / 2015年度入学
2019年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]情報学群情報科学類の評価-
総合評価良い前からこの学科に入って勉強することに憧れており、授業内容も設備などにもとても満足しています。
自分の学びたいことが学べていると日々実感しています。 -
講義・授業良い企業と提携した講義を受けられます。
また先生の説明がわかりやすいです。 -
研究室・ゼミ良い実験器具が充実しています。
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就職・進学良い就職実績もしっかりしたもので自分も先輩のように頑張ろうと思えます。
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アクセス・立地良い地元から車で通っているのですが、道のりが遠いです。周辺はお店などもあるため良いと思います。
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施設・設備良い学科の施設・設備はとても新しいもので使いやすいです。老朽化が目立つものはあまりありません。
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友人・恋愛良い人にもよりますが友人が多い人も少ない人ももちろんいます。恋愛については分かりません。
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学生生活良いイベントは年間を通して大きなもので5つほどあるのでとても充実している方だと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年を通して一コマ50分の授業を積み重ねていくという感じです。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機友人や先生に向いてるんじゃないかと言われてきて、自分の学びたいことと一致していたため。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:591940 -
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卒業生 / 2015年度入学
2019年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]生命環境学群生物資源学類の評価-
総合評価良い入って、学びながら専門分野を選べるため、とてもおすすめです。実習も多く、楽しい。授業数は最初だけ多い。
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講義・授業良い色々な分野の授業が受けれるため、飽きがこない。
クラスルーム制で、先生や学生とも仲良くなれる -
就職・進学普通色々な企業が講演に来たり、就職課が親身に相談に乗ってくれる。
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アクセス・立地良い専用のバスがあり、学割でのれる。基本的に自転車で通学する。環境は良いがショッピングセンターは遠い
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施設・設備良いとても充実している。だいたいなんでも揃う。色々な学部がいるからかもしれない。
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友人・恋愛良いサークルや部活が多い。またクラスでの行事もあるため、仲は深まりやすい
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学生生活良いサークルはたくさんある。自分で作る人も多数いる。文化祭やスポーツデーなど楽しいイベントは多い
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は農業系、生物系、数学物理などさまざま。2年生の後半から専攻を徐々に固めていく。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先大学院へ進学した
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志望動機とにかく筑波大学に入りたかった。やりたいことは決まっていなかったため、勉強しながら専攻が決められる生物資源にした。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:576861
- 学部絞込
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、筑波大学の口コミを表示しています。
「筑波大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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