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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1212) 国立内19 / 177校中
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1130221-230件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    社会・国際学群国際総合学類の評価
    • 総合評価
      良い
      3年次になるまでは国際関係学や経済学、法学、開発学等、国際と名のつくものを幅広く学べます。その後はゼミや専攻の中で専門性を養うことができます。
    • 講義・授業
      良い
      所属の学部はもちろん、それ以外の学部の授業でも自由単位として履修することもできます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は分野も幅広いが、室によっては受け持つ学生が多すぎて指導が行き届かないところもあると思います。
    • 就職・進学
      良い
      多種多様は業界に卒業生は進んでいます。また、理系の学生の中には院進する人もいます。
      就活の時期が本格化する前に学内説明会や対策講座等も開催されるます。
    • アクセス・立地
      良い
      皆大学周辺に居住しており、大学周辺にはスーパー、コンビニ、飲食店等充実しています。
      通学には自転車を使う人が多く、キャンパスが広いため、移動にあると便利です。
    • 施設・設備
      普通
      棟によっては古い施設もあります。
      設備も同様に施設によって差があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルも多く、交友関係等は広がると思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルや新歓等は充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      建設
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:485612
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      普通
      本気で物理を学びたい人間にとっては非常に勉強しやすい環境が整っていると思います。遊びとか恋愛がしたいなら別の学類をオススメします。
    • 講義・授業
      普通
      別の学類の講義も受けられるので、好きなことをいくらでも学べます。一年生のうちはフルコマは当たり前なので、あんまり遊んでられません。そのせいか中退率、留年率がかなり高いです。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      どこに行っても似たようなもんです。国立大学特有の性質なのか、教授は大体ケチなので研究室の設備にはガッカリすることも多いです。
    • 就職・進学
      普通
      偏差値の割には悪くないと思う。自分の周りはみんな有名企業に内定しています。大学が就職支援のサービスを色々やってるので、サポートは充実してると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      何もないってよく言われるけど、そこが良いのかも。個人的には緑が多くて散歩するのに丁度いいから嫌いじゃないです。お店が少ないです。
    • 施設・設備
      良い
      研究施設がたくさんあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルはやった方がいいと思います。
    • 学生生活
      良い
      探せばなんでもあります。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:482603
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]
    体育専門学群体育学主専攻 の評価
    • 総合評価
      普通
      授業は様々な内容のものが学べて良いと思うが、交通の便利さや自転車の駐車スペースなどがよくなく通学かに不満があるため。
    • 講義・授業
      良い
      各専門分野の先生が良い授業を行ってくれる。体育の場合、自分の専門種目だけでなく他の様々なスポーツのコーチング方法やルールについても学べるので体育教師を目指すうえでは良い環境が整っているといえる。
    • 就職・進学
      良い
      新卒で体育の教員になっている卒業生が多い。また、教職は他の大学と違い、体育であってもそれ以外の教科の教員免許をとれるし逆に体育以外の生徒でも体育の教員免許が取れるので教員を目指しやすい環境が整っている。
    • アクセス・立地
      悪い
      家が遠い場合、バスで通学することになるが交通の便利さはあまり良くない。自転車通学の場合でも駐輪スペースの広さが駐輪されている自転車に対して足りていないので不便である。
    • 施設・設備
      良い
      トレーニングルームなどは整備されており、しかも誰でも使うことができるトレーニング施設もある。ただ、学生食堂は各棟にあるがスペースが狭く、さらに値段も高いうえに量が少なく美味しくない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      体育専門学群であれば友人関係は自分の所属している部活のチームメイトとの関わりがどうしても強くなってしまい、他の部活の友人はあまりできにくい。恋愛に関しては、できる人もいるが多くはない。
    • 学生生活
      良い
      部活が充実している。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:476731
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    情報学群情報科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学ぶ雰囲気があり、周りの人も実力のある人ばかりなので、得られることが多かった。
      自分自身が知識を吸収し、ものづくりをすることにとても意欲があったため、楽しく過ごせた。
    • 講義・授業
      良い
      内容としては充分なものであるが、常に自分でプログラミングすることを意識することが重要。
      全て受け身で知識を吸収するだけだと、あとで後悔する。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の研究室中心になるが、やりたいことができる環境なのはとてもよい。
      しかし、自ら学ぶテーマを見つけ、研究できるような人物である方が、過ごしやすいと思う。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は調べて出てくる通りであるし、学内の説明会も開かれるので、最低限のサポートは存在する。
      どこにいきたいか、分野だけでも絞れていればそこまで不満な部分はない。
    • アクセス・立地
      普通
      つくばという土地である以上、立地は我慢しなければならない。
      学内の移動はほとんど自転車で、宿舎に住む場合は尚更必要。
      自宅から通う場合は免許をとって車で向かう方がストレスなく通えるはずである。
    • 施設・設備
      良い
      学習、生活する上で不足しているものは特にない。
    • 友人・恋愛
      良い
      宿舎であれば友人をより作りやすい。
      立地の関係上閉鎖的な空間になるので、恋愛事情はよく筒抜けになる。
    • 学生生活
      良い
      サークル、学祭、スポーツイベントなど、それぞれにおいて、総合大学たる充実さはあると思う。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大学院
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:469171
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学は就職予備校ではないので、サポートされないと良い就職活動ができない人にはおすすめしない。 それ以外は環境も設備も整っているので良い学習環境である。
    • 講義・授業
      良い
      学生の人数に対にて、先生が多いため、様々な分野の先生と関わることができる。 コースによっては医学の先生の講義も受講できる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      選択肢は広く、連携大学院などもある。 やる気次第でいくらでも充実したものにできる。
    • 就職・進学
      悪い
      過半数が大学院に進学する。また、大学は就職予備校でないので、過剰なサポートを期待する人は国立大学は向いていない。 ましてや生物学は職業と結びつきにくいので、就職を優先して考えるなら、おすすめしない。 ただ、自分で積極的に就活した人の就職先は良い。
    • アクセス・立地
      普通
      研究で遅くなるので、自宅から通っている人はほとんど居ない。 みんな研究室の近くに家を借りる。
    • 施設・設備
      良い
      とても充実している。 下田や菅平にも研究所があり、様々な生物を研究対象とすることができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル、バイト、学科、宗教など何でもあります。 どこかしらで自分と気の合う人と出会えると思います。 下宿している学生が殆どであるため、同棲している学生も多い。
    • 学生生活
      良い
      色んなサークルがある。 学園祭も年に2回、スポーツデーもあるため、イベントは多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学類のホームページに載っているように範囲が広い。 1年生から研究室に入り、バリバリ研究する子もいる。
    • 就職先・進学先
      筑波大学 大学院 生物科学専攻 大手IT企業内定
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494526
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    医学群看護学類の評価
    • 総合評価
      良い
      看護学類では1・2年生で基礎的な科目を履修し、3・4年生で専門的な科目(領域別実習、自分の興味に合わせた研究)を履修します。授業内容は講義だけでなく、グループワークも多く、学生が主体的に学べるようになっていると感じます。3年生の秋学期から始まる病院での領域別実習までにほぼすべての授業科目の履修を終了するため、他の学類と比べると授業は忙しいと感じます。試験の科目数も多いため、試験前はとても勉強が大変です。ですが、学生同士で情報共有して勉強を進めているため、どの学生も試験を乗り越えられていることが多いです。
      国家試験の合格率は毎年ほぼ100%と、学生同士で切磋琢磨して勉強できる環境だと感じます。
    • 講義・授業
      良い
      看護学類は専門的な科目が多く、時間割がほぼ固定されており、学生自身がすべて履修を組むというわけではありません。そのため、他の学類の授業を履修したくても日程が合わず、履修できない場合もあります。
      講義は座学も多いですが、グループワークもよくやっている気がします。グループワークをやることで学生が主体的に調べ、考える機会が持てていると感じます。
      先生方は全体的に見ると気さくな方が多い気がします。また、学生が自分の考えを伝えたうえで分からないことを相談すると一緒にじっくり考えてくださいます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      看護学類では保健師や養護教諭を志望するコースがありますが、そのコースを履修していない学生が4年生になると研究室に所属します。私も、まだ研究室に配属されていないためよく分からないのですが、4年生の春から半年程度研究やその領域の実習に行き、最終的に自分の研究内容を発表するそうです。
    • 就職・進学
      良い
      国家試験の合格率はほぼ毎年100%ととても高いです。
      4年生になって、国試対策の授業をするという話は聞いたことがないです。
      また、春から新4年生になりますが、今のところ学類対象で就職対策を行うということも聞いたことがないです。そのため、サポート体制は少し不十分かなと感じています。
      ですが、就職の面接対策は先生にお願いすればできると聞いています。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅のつくば駅までは徒歩20~25分くらいだと思います。つくば駅からは大学内を循環するバスもあり、それに乗ると看護学類のキャンパスまでは5分程度で着きます。
      ですが、1・2年生のうちは看護学類のあるキャンパスだけでなく、学内の様々な場所で授業を受けることもあるので、筑波大で生活するには自転車は必要不可欠です。
      私の学類では、実家から通ってる人と一人暮らしの人の割合は3:7くらいだと思います。
      大学の周囲にはコンビニや飲食店もありますが、スーパーやショッピングセンターは少し離れな場所にあるので、自転車は必要です。
    • 施設・設備
      良い
      看護学類が主に授業を受けるキャンパスはとても綺麗で使いやすいです。
      図書館は大学内の4か所にあり、医学群のキャンパス内にも医学図書館があります。医学専門の本もたくさんあるため、勉強はしやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      看護学類の学生はサークルや部活動に所属している人が多いです。
      医学系の部活に入っている人が全体的に多く、医学群の学生と縦のつながり・横のつながりが持てています。ほかにも、全学のサークルに所属している人もおり、その人たちは医学群以外の学生とも交流が持てています。
    • 学生生活
      良い
      サークル内には様々なイベントがあり(BBQ、ディズニーランド、スノボなど)、充実していると思います。
      アルバイトもしている学生が多く、大学周辺の飲食店でバイトしている人が多い気がします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年次は基礎的な科目を勉強しています。例えば、1年生では国語や英語、哲学、体育、情報なども勉強します。2年生の春学期からは徐々に看護の専門的な科目(看護技術、各分野の疾患など)が始まります。3年生になると、秋学期の領域別実習に向けて、春学期はその実習に向けた演習(看護過程の展開の仕方、各領域ごとのより専門的な勉強)をしています。秋学期は2週間ずつ、成人や小児、母性、在宅、高齢者、精神、外来など様々な領域の実習をします。4年生になると養護教諭志望の人は養護実習、保健師志望の人は保健所実習が始まります。それ以外の学生はそれぞれの興味のある研究室に別れて研究や実習をし、最終的にポスター発表をします。
    • 就職先・進学先
      進路は決まっていません
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426727
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    体育専門学群体育学主専攻 の評価
    • 総合評価
      良い
      教授がとても親身になってくれ進路指導をしてくれる。
      田舎にあると思われがちだがアクセスもとても良い。
      いろんな学群、いろんな国籍の友人ができる。
      授業もわかりやすく、興味が引かれる内容が多かった。
    • 講義・授業
      良い
      普通の学校では学べないようなことが専門の知識の下、学ぶことが出来た。
      履修の組み方もベースを元に友人と話し合ったり、自分の興味がある教科を選択したりでき、自分が学びたいだけ好きに学べる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の専門を決めるのは3年時なので遅いと思われるが、その分集中的に学ぶことが出来る。
      ゼミよってそれぞれ研究室があり、必要な道具が揃っていたり、それを買ってもらえたりする。先生も共に研究していく、という形。
    • 就職・進学
      良い
      サポートの先生がとても親身になってくれ、講義だけでなく空き時間も教室を用意してくれ相談に乗ってくれる。
      また空き教室で追加の授業をしてくれたりとてもよかった。今でもその先生に感謝している。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から大学までは学内循環バスが出ているため便利である。
      バスの定期も買うことが出来るので持っていれば買い物も楽にできる。
      自転車でも駅から大学までは15分程度でいける。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が学群ごとにあり、専門書が多くある。
      一番大きな中央図書館にはスターバックスもあり、ゆっくりとコーヒーを飲みながら討論生徒の姿も見られる。
      試験前は部活の先輩に対策プリントを貰い取り組む。
    • 友人・恋愛
      良い
      学群の友人は本当に今まで出会った中で一番仲良くなった。
      ジャンルが違っても考え方が似ていたりするのでとても仲良くなれた。
      学内学外含めて恋愛をしている人は多くいた。
    • 学生生活
      良い
      私は部活だったがとても充実していた。
      生活の半分以上の時間を部活に持っていかれたが今思い返すと部活がなければ大学生活がここまで充実したものにならなかったかもしれない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      体育心理学やコーチング言論など専門科目に加えて基礎外国語など普通の教科も必修としてある。
      一二年次は必修科目を中心に削れない教科がたくさんある。
      卒業論文もほかの学部に比べて締切が早いのでその分あとで楽できる。
    • 就職先・進学先
      教員
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430553
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      良い
      刺激的な大学生活を送れます。
      専門は自らが積極的に働きかければ、優秀な教員から丁寧な指導を受けることができます。また学生も優秀なので、学生同士の議論からも知識を得ることができます。
      サークル活動も充実しています。多くの学生が大学から自転車で20分以内の地区に住んでおり、夜遅くまで活動できます。
      大学周辺は飲食店や塾が多く、アルバイト等で社会経験を積むこともできます。
      ただ立地から、他の大学との交流がほとんどありません。いい意味でも悪い意味でもつくば特有の文化とコミュニティの中での生活になります。
    • 講義・授業
      良い
      こちらからは働きかければ熱心に指導してくださる先生は多いと思います。また優秀で有名な先生も多く、そのような先生の最新の研究の話を聞くことができるのは貴重な機会だったと思います。
      近年のグローバル化の影響で多くの授業が英語を使っています。英語が苦手な学生にとっては、あまり評判が良くありません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      優秀な先生が多く研究費をたくさん持っている研究室が多い。そういう研究室に入れば、最新機器で自分のやりたい実験を行うことができる。
    • 就職・進学
      悪い
      3月上旬に大学で企業説明会が開かれる。様々な分野の様々な企業が700社程度くる。興味のなかった分野まで聞きに行ったりとよかった。
      それ以外は特にない。情報は自分で調べる。先輩と仲良くなってコネクションを作っておいたり、大学のOBOGの名簿から自分でアポを取るなど、主体的に動くしかない。
    • アクセス・立地
      悪い
      秋葉原から電車で45分。さらにそこからバスで30分程度。大学内も非常に広く、自転車がないと次の授業に間に合わないこともしばしば。孤立している。
    • 施設・設備
      良い
      だいたいの設備は揃っており、研究室に配属されるまで興味のある分野の実験を受講することができる。実験は人数制限があり、毎年希望調査によって決まる。先輩からの情報が重要になる。
    • 友人・恋愛
      良い
      他大とのコミュニティがないぶん、学内は非常に密な関係である。またクラス制をとっており1年生の時はクラスごとで活動することも多く仲良くなれる。
      学内カップルは非常に多い。
    • 学生生活
      良い
      サークルのメンバーがほとんど大学周辺に住んでいたため、授業の後夜遅くまで活動できた。また、サークルの友人関係も非常に濃い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は生物学を広く学ぶ。生態学から分子生物学まで、講義も実験も。必修科目は、単位が取りやすいものも取りにくいものもあるが、普通に勉強していれば落とすことはない。
      2、3年次は自分の勉強したい科目をより深く勉強する。最初は楽しいが、徐々に単位のために興味のない科目もとらなくてはいけなくなる。
      4年次からは研究室に所属し、卒業研究を行う。多くの学生は必要な単位数を3年次までにとりおえているので、研究に没頭する。
    • 就職先・進学先
      卒業後は大学院進学。修士取得後IT系企業のSEに就職。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428555
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      研究分野に対しての施設などは充実している。大学内での活動は、みんなが大学周りに住んでいるので、他大学とは異なる親密なコミュニティーの中で行われるので、充実していると思う。ただ大学へのアクセスが高額なエクスプレスを利用しないといけない、大学内でも敷地が広いので移動に自転車がないとかなり辛いといった難点があり、あまり良くない。
    • 講義・授業
      良い
      専門分野の方の講義が聴けるのと、基本先生方は生徒に教える意欲がある方が多く、手厚い授業のように思う。担任の先生もいらっしゃって、卒業できるようサポートして下さいます。また担任の先生は自身の学科の研究室の教授さんなどなので、色々聞けます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の数が今年だいぶ減ってしまったが、分野での研究は充実している。分野によって、コアタイムが異なり、かなりハードな研究室もあるが、最先端の研究室ではあるので、専門性は高いと思う。
    • 就職・進学
      普通
      就活は基本自ら行動しないと、誰かがやってくれることは無い特に筑波大学は、就活の際に最も通うであろう東京へのアクセスがエクスプレスしかなく、お金もかかるので、行動にうつしきれずに、出だしが遅れてしまう学生が多いいと聞きます大学にある、キャリアサポートセンターは就職に対してのアドバイスや面談をしてくれますが、そこも自分で行かないと卒業まで知ることも使うこともないと言うくらい、宣伝があまり積極的に行われていません
    • アクセス・立地
      悪い
      大学の最寄り駅が遠く、大学まで自転車で20分ほどかかります。またつくばエクスプレスは料金がとても高いので、気軽に都心に遊びには行けないと思います他にも大学がとても広く15分で授業場所から次の授業へ行くのに、自転車でも間に合わないことがあります
    • 施設・設備
      良い
      研究室の設備はしっかりしているのではないかと感じます。パソコンが自由に使えるサテライト室は、大学に点在し、25時間やっている所もあります図書館も月曜日から日曜日まで休まずやっていますし、平日は24時まで空いています
    • 友人・恋愛
      良い
      筑波大学の周辺に住んでいる学生がほとんどなので、夜ご飯をみんなで作ったり、食材や日用品もみんなで買いに行ったり、特に家で鍋をしたりなど気軽に人の家に尋ねることが出来るので、ほかの大学とは違ったコミュニティが出来上がっていると思いますみんながご近所さんなので、調味料の貸し借りなどもしてますまた、みんなが大学近くに住み、どこか遠くへ遊びに行くにも高額なエクスプレスか車がないといけないので、コミュニティが自然と狭められ、恋愛も大学生同士で多いです
    • 学生生活
      普通
      大学内でのイベントはそんなに多いとは感じないですただサークルは充実していますやはりみんなが大学の周辺に住んでいるので、サークル単位で銭湯に行ったり、前日に急遽明日お花見しよ~!となったり、真夜中の缶けりを大学内で夜中の3時くらいまでしたりしてます。ただし、他の大学が筑波大学に来るのに、エクスプレスと高額なお金がかかってしまうため、インカレはほとんどなく、あったとしても多大の方はつくば周辺の限られた大学の方のみです。なので、他大学との交流はないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では、化学類にも関わらず化学の授業はほとんどなく、2年から専門を学ぶ上で大切な基礎分野を詰め込みます。主に数学(線形代数、量子)、物理(力学、電磁気)、生物などです。2年からは化学の各分野の基礎を学び始めます。3年になると、色んな専門科目が開設されており、その中から自分が興味を持った授業に出るスタイルになります。実験は1年の頃から行いますが、三年になると一週間に3日間実験があり、3日間かけて一つの実験を行うようになります4年からは各自研究室に配属され、専門性を深めます。、4年生になると、開設されている普通の授業はもうありません。
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    投稿者ID:409551
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
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    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活では様々な経験ができたと思う。大学が所有している農場で田植えや果実の収穫などの実習ができたり、実験室でパンやアイスを作る実験もあった。大学が所有している実習林での実習など、学外での演習が多く、さまざまな経験ができた。また、海外の提携校と交換留学が経験できたのもよかった。
    • 講義・授業
      良い
      1年生で、数学や物理の基礎を徹底できたことがよかった。先生との距離も近いため、わからないことがあったらすぐに質問に行ける雰囲気があった。先生だけでなく、TAの先輩も親切で、質問すると理解できるまで教えてくださった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生から4つのコースに分かれる。2年生や1年生を対象にコースの説明会が開催される。3年生の12月から研究室に配属された。選び方は人によるが、私はいろんな研究室を見学させてもらって、雰囲気が合いそうなところを選んだ。学会にも参加できた。
    • 就職・進学
      良い
      学類に入学した人の7割が大学院に進学する。人数は少ないが他大の大学院に進学する人もいる。大学院を卒業した人の就職先としては食品会社や製薬会社に就職する人が多い。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅はつくばエクスプレスのつくば駅で、キャンパスまではバスで駅から15分ほどかかる。ほとんどの人は大学の周りに住んでいる。大学の周りにスーパーや飲食店が多いため、生活は大学周辺ですんでしまう。キャンパスが広いため、キャンパス内は自転車で移動している人が多い。坂も多いため自転車で道が渋滞することもある。
    • 施設・設備
      普通
      図書館は深夜まで開いており、長時間使用できる。研究棟は古い建物と新しい建物が混在していた。自分がいたのは古い建物で、冬はとても寒かった。深夜は外部の人が入れず、また警備員さんがいるので安全面は問題ないと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学の友人とは卒業した現在でも連絡を取ったり集まったりしており、いい人間関係を築けていたのだと思う。コースが分かれてからは、同じコースに属している人と話をすることが多かったと思う。同じコースの人とは違う研究室に配属されても飲み会をしたり、互いの研究室に遊びに行ったりしており、研究室だけの閉鎖的な人間関係にはならなかった。
    • 学生生活
      良い
      アルバイトについては、学内でのバイトがあったのがよかった。学内にある研究補助のバイトがよかった。内容としては学内の研究室で、洗い物や研究室の人の研究の手伝いなど、単純作業が多かったが、授業の合間にできたのでよかった。また、つくば市内にある研究所での被験者バイトもあった。学園祭は毎年11月ごろにあるが、最終日にはテレビで見るような芸人さんが来たり花火が上がったりして盛り上がっていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目を主に勉強する。ここには数学や物理も含まれる。高校での勉強の延長のように感じることもあるが、高校の範囲を超えたことも勉強できる。2年次からは専門科目を勉強する。3年次から4つのコースに分けられ、そのコースごとに専門科目が開設されている。行きたいコースが開設している科目を一定数受講していないと3年次に希望のコースに行けないこともある。3年次からは2年次よりも専門的な科目や実習・実験が増える。3年生の12月から研究室に配属される。卒業論文は論文提出とパワーポイントを使った発表会に参加しないと単位にならない。発表会はコースごとに行われ、コースの先生が鋭い質問をされたり議論を行う。
    • 利用した入試形式
      大学院進学
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    投稿者ID:414332
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