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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1238)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1238) 国立内20 / 177校中
学部絞込
1238181-190件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    社会・国際学群社会学類の評価
    • 総合評価
      普通
      授業は、比較的静かで臨みやすいです。私語などは無いので、授業に集中できます。しかし、図書館の蔵書が少ないなど、調べ物をするのが少し不便です。
    • 講義・授業
      悪い
      講義の年間の開講数が少ないことや自分の学類の集中講義が少ないなど、計画性が無いと4年で卒業できなくなると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは面白いです。先生が資料集めやフィールドワークなど、協力してくれます。フィールドワークは先生が企画してくれることもあります。親身に相談に乗ってくれます。
    • 就職・進学
      良い
      就職相談などにはのってくれる方です。ガイダンスも何度か行ってくれます。OBの情報も豊富で、学群や学類に関係なく見ていけば、見つかりやすいと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      つくばエクスプレスと高速バスしか無く、東京まで行くために交通費がかかること、駅まで行かないとお店が無いことなどが不便です。
    • 施設・設備
      悪い
      自然あふれるキャンパスです。図書館が夜遅くまで開いていること、24時間使える部屋があることなど、レポートやテストの時期にはすごく嬉しいです。図書館の蔵書が少ないことと生協が入っていないので、物価が高いことが不便です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      ムラ社会の一面が強く、仲良くなるまでに時間がかかる印象があります。仲良くなれば、話す機会なども増えるので、とても楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会学についての基本的な部分と政治学、法学、経済学の基本的な部分と社会学の発展的な部分が学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      黄ゼミ、五十嵐ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      黄ゼミは、教育、文化、スポーツの社会学の中で、テーマを一つ選んで研究できます。五十嵐ゼミは、ブランディング、農商工連携、6次産業化、新規就農の中から一つ研究できます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      スポーツ社会学をやりたくて、様々な視点からスポーツについて考えたかったから。
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾名古屋校
    • どのような入試対策をしていたか
      塾のテキストの予習復習、模試の復習を何度もしました。過去問も、塾の先生と時期や量を相談しながら、たくさん解きました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:63233
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    情報学群知識情報・図書館学類の評価
    • 総合評価
      普通
      のびのびと専門分野を極められる環境だが、他の大学との接点がないので井の中の蛙状態になる。真面目にやることも、サボることもできるので、個人のやる気次第なところがある。
    • 講義・授業
      良い
      専門分野で著名な方々が講師なので、この大学ならではの講義を聞くことができる。ただし、先生方は自身の著書を教科書とするので、本を買わされてしまう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究のためならば費用を負担してくれたりと恵まれた環境だった。研究費は先生によって異なるが、学生のことを考えてくれる人が多かった。
    • 就職・進学
      良い
      ある程度のネームバリューがあり、まじめな印象があるようなので、就職活動はやりやすかった。公務員やIT関係が多く、大学から推薦もあった。
    • アクセス・立地
      普通
      学生はほぼ大学の近くに住んでいるので自転車ですぐの距離だが、都内からのアクセスはつくばエクスプレスなので交通費がかかる。
    • 施設・設備
      良い
      校舎が古いためおしゃれとは遠かった。宿舎が恐ろしい汚さだったが、安かった。敷地がやたら広く、移動が大変だった。
    • 友人・恋愛
      良い
      グループが出来上がり、グループの友人たちとは仲良くしていたが、他のグループとはまったく会話がなかった。恋愛は同棲率が高かった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      数学、プログラミング、システムの基礎、図書館の分類など幅広く学ぶ
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公務員が多かった
    • 志望動機
      珍しい図書館専攻という学問を学べる環境だったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特に通っていない
    • どのような入試対策をしていたか
      高校の授業と復習をしたくらいで、特になにも行なっていない
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:62549
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      普通
      男女比も半々くらい、全国各地からたくさんの人が集まり、勉強します。クラスという20人くらいのくくりもあるので、友達もできやすいです。ただ、受験の時、数学3Cが必須でないからと、勉強いない状態で入ってくるとものすごく苦労をします。わたしもそのひとり。生物関係の学類ですが、物理、数学は勉強しておいたほうがいいです。受験で必須でないことは勘違いを与えてしまうので、大学は数学物理も必須にしたほうがいいと思います。入ってから既に差がついている印象です。
    • 講義・授業
      悪い
      先生方は研究のプロではあるが教えることに関してははっきり言って得意でない方もいらっしゃいます。自分からつっこんでいかないと本当に意味がわからない授業もあります。学生に対して、わかってることが当然と思ってどんどん進んでいってしまう授業もあります。教員免許を取得することはできますが、カリキュラムは全く優しくないです。単位数はかなり増えます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究と関わることができる。研究室への拘束時間は研究室によって全く異なる。放任のところもあるが、自由だからといって油断するとあとが大変・・・
    • 就職・進学
      良い
      コースによって進学が当たり前のところと就職が多いところがある。ネームバリューはあると思う。就活は東京に行く必要があるので、交通費がかなりかかる。一日で往復できてしまう距離なので、かえって忙しくなるかもしれない。
    • アクセス・立地
      悪い
      とにかく大学内が広い。特に1年生は苦労する。英語、体育、情報の授業が普段の授業の場所とかなり遠いので、自転車で移動してギリギリ休み時間のうちに間に合う・・・という感じ。自転車の渋滞がおこる。飲食店も多く、バスもあるので、普段の生活に困ることはないと思う。
    • 施設・設備
      良い
      建物の数がとても多く、その建物によって新しさや施設の充実度は異なる。古い建物はトイレも和式しかなかったり・・・でも、基本的に清掃員の方が毎日掃除をしてくださるので清潔さはあります。ゴミ箱も多い。さきほどあげたように建物の数がとても多く、老朽化しているものも多くあるので大学内で常にどこかでは工事が行われている。時々騒音に悩むことも。エアコンは一括管理なのでとても暑い部屋と寒い部屋の差が激しい。季節はずれの暑さ・寒さには対応できていない。
    • 友人・恋愛
      良い
      クラスという少人数のグループもあるので友人はできやすい。1年生はクラス単位の授業やイベントも多い。学類内のカップルもあった。サークル活動をしたほうが当然出会いも多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業関連。広く浅くから、コースに分かれてからはより深い内容へ。実習や実験も充実している。
    • 所属研究室・ゼミ名
      果樹研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      果物を実際に育て、自分のテーマにそって実験をする。果実を扱うので1年かけての長いスパンで物事を考える。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      実家から近かった。生物に興味があった。教員の免許も取れたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進ハイスクール
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の割合も高かったので、基礎的な勉強を怠らないように気をつけた。過去問は10年分ほどといた。2次試験は(当時は)英語と化学はとても簡単だったが、生物はレベルが高いと聞いていたので応用問題も数多くといた。実際にとても難しかった。化学は今はレベルがあがったときいている。
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    投稿者ID:62179
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      普通
      学園都市という特殊な環境は刺激的ですが、しばしば陸の孤島と揶揄される通り、本当に都心へのアクセスが悪いのが難点です。
    • 講義・授業
      普通
      様々な専門分野の先生が集まっているので、あらゆる分野の研究ができます。図書館の蔵書もすごいので、大体の事が出来ます。
    • アクセス・立地
      悪い
      TXは速くて良いのですが、学生にとってはとても高く感じます。とにかくアクセスが悪いことが難点だと感じます。
    • 施設・設備
      良い
      施設がとても多いので大体のものが充実していると思います。特に図書館は学内に4つあって、蔵書数もすごいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的に地味な人が多いと思います。立地の関係から学内カップルがほとんどです。同棲している人が多いのも事実。
    • 部活・サークル
      普通
      人が多い分サークルや部活もたくさんあります。全学のスポーツ系の部活は、ハイレベルで実績もかなりあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学や史学、考古学や民俗学が学べます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      自営業(役者)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      在学中に事務所に所属したため
    • 志望動機
      哲学や宗教学を学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      記述式の問題が多いため、小論文はじめ記述対策をしていきました。
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    投稿者ID:26755
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      普通
      学類の人数が40人前後と少ないので、とてもアットホームな環境です。海外研修や留学生との交流の機会が多いので、海外志向のある方には良い環境なのではないでしょうか。教員・公務員・日本語教員を目指す学生が多く、実績もある反面、一般企業への就職にはあまり強くありません。
    • 講義・授業
      普通
      学生数が少ないことに比例して教員の数も少ないので、やや考え方が偏りがちになります。しかし人数が少ないからこそ出来る、実地研修やフィールドワークなども豊富にありますので、教員の得意分野と学生の学びたいことが合致した場合、得るものは非常に大きいと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスの北端なので、ややアクセスは悪いです。ただし、自転車移動がメインなので雨の日以外はあまり苦になりません。
    • 施設・設備
      悪い
      理系学部の設備は整っていますが、文系学部の設備は今ひとつです。最近改修がすすんでいますが。図書館の設備は充実しており、スタバもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部の人数が少ないので、深い付き合いが出来ます。男女比が偏っている(女子が多い)ので、学部内の恋愛は期待出来ません。
    • 部活・サークル
      良い
      体育会が強い大学なので、スポーツ系がかなり充実しています。応援ツアーもあります。自由度が高く、様々なサークルがありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本の文化や日本語の仕組みなどを幅広く学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      歴史地理学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      フィールドワーク中心に、地域の人々に根付く文化を研究します。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      和菓子メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学んだ日本文化を活かせると思ったから。
    • 志望動機
      日本の文化を改めて学び直したいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      理系教科も受験教科なので、穴がないようにバランス良く勉強していました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:25350
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    情報学群知識情報・図書館学類の評価
    • 総合評価
      普通
      学ぼうと思えば様々なことが幅広く学べる大学です。図書館司書を志す人にとっては、周りに似た人がたくさんいるので励みになると思います。立地の関係から、一人暮らしをする人が多いのですが、サークル活動の時間が一人暮らしの人に合わせたスタイルになっているため、自宅通学者にとっては大変になることもあります。親切な人が多く、人間関係は穏やかな傾向があるようです。元々が教育大学であったことと、大学周辺に住んでいる人は就職活動に交通費が多くかかる傾向があるせいか、就職の実績はそれほどよくありません。
    • 講義・授業
      良い
      講義では、様々な専門・分野の先生型が集まっています。他学部の授業を受講しなければならない制度があるので、幅広く学ぶことができます。1年生で受ける概論・基礎の内容が専門分野を様々な部分にリンクし、卒業のころには1つの大きな学問の体系になるように授業が組まれています。一見わかりにくい学問であるのですが、これをなんとかわからせたいという先生方の思いが伝わってくるようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      近年電車が通うようにはなりましたが、首都圏からは少し通いにくいです。多くの人が大学の宿舎に住むか大学近辺に一人暮らしをしています。大学周辺の住環境は、家賃も平均3万円と安いため暮らしやすいです。しかし、周辺の店までが少し遠いので自転車は必須になります。また授業間の移動でおよそ3kmほどの距離を15分で移動することがありますので、ここでも自転車が必要です。バスでは時間が合わずに授業に遅刻します。車がある人は行動範囲がとても広がります。学内には循環バスが通っています。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスがとても広く、緑がおおくて解放感があります。が、春日キャンパスは元々別の大学であったのでこじんまりといろいろな施設がまとまっている印象があります。ちいさいキャンパスの中に講堂、体育館、図書館、書店、食堂などなどがあります。設備はなかなかきれいですが、図書館2階のトイレなど一部古い感じを受ける場所が残っています。学食は、近年おいしくなったとのうわさがあります。昼のみの営業です。カップラーメンやパンの自販機があるので研究棟からの夜食の調達はしやすいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      こつこつ努力する人が多く、授業に真面目に出席する人が多い学科です。個性的な人が多くいる印象でした。授業、自治組織の活動、サークル活動などで他学類の人との交流も多いです。学部内のカップルは多いです。
    • 部活・サークル
      良い
      部活動、サークル活動は活発です。春日キャンパスでのみ活動する図情サークルがあるのが特徴的です。中央で活動しているサークルに加入する人も多くいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      従来の図書館が担ってきた情報の加工・流通・利用に関して様々な面から学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      石井研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      個人情報保護やインターネットと法の問題など、情報にまつわる法律の研究ができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      情報サービス業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      在学中に足に後遺症が残る怪我に遭い、立ち仕事である司書を断念した。座位が多い職を選んだ
    • 志望動機
      図書館司書になる人が全国で一番多い学科であったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      文系でも2次試験で数学が必須だったので、数学の筆記問題を多く練習しました
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    投稿者ID:25231
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群工学システム学類の評価
    • 総合評価
      普通
      のびのびと自分の好きなことが出来る環境だった。キャンパスの立地は自宅から通うのに苦労した。それ故に一人暮らしする学生が多く、一人暮らしの友人同士で遊びに行ったりなど、友人間の距離は近かった。
    • 講義・授業
      悪い
      多くの分野を横断的に学ぶことが出来るが、それ故にどの科目も浅い内容しか勉強できなかった。特に電気系の科目は教える先生が多くないため、電気系の科目は充実していなかった。他の大学の機械学科もしくは電気電子学科で学ぶようなことも、この学科では勉強しなかった。本当に自分の専門を身につけるには、卒研や大学院での研究を通して身につけるしかない。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学へ行くにはつくばエクスプレスを使うが、運賃が高い。駅からキャンパスが離れており、移動にバスを使わなければならない。そのバスの時刻が遅れて授業に間に合わなくなることがしばしばあり、酷いときは10分以上遅れることもあった。つくばエクスプレスの終電が比較的早いため、あまり遅くまで友人と遊ぶことが出来ない。一人暮らしをしている学生同士で夜遅くまで遊ぶことが多いため、サークル内で自宅通いの学生と一人暮らしの学生の間で溝が生じることもあった。筑波大は一人暮らしをすることを強く勧める。
    • 施設・設備
      悪い
      主に使っていた校舎は改装されて中は綺麗だった。ただ、学食が狭くて昼時にとても混雑した。キャンパスが広いため、授業間の移動が面倒だった。
    • 友人・恋愛
      良い
      1つのキャンパスにほぼ全ての学科の学生がいるため、授業で文理問わず仲良くなることが多かった。同じ学科内では個性的で面白い人が多かった。学生のほとんどが一人暮らしをしており、一人暮らしの学生同士で遊びに行ったりアパートで宅飲みしたりなど、友人同士の距離は近いと思う。
    • 部活・サークル
      良い
      体育系、文化系、芸術系など数多くのサークルが活動している。サークル以外にも各出身地の県人会や学生団体も多く存在している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      力学、電磁気学など工学に関する基礎知識を横断的に学んだ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      プラズマ電磁流体工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      プラズマ流体を用いた工学機器の研究を行う。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      キャンパスの雰囲気が気に入ったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      発展的な問題よりも基礎問題を重点的に解いた
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    投稿者ID:24082
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      普通
      様々な分野の授業があるため、興味のある授業を幅広くとることが可能です。ただやりたいことがなかなか見つからないと、少しつらいかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      とにかく分野が幅広いため、授業の選択肢が豊富にあり、興味のある授業が見つかりやすいです。ただし、その分同じ時間帯に授業がかぶることがあるため、受講したい授業を全てとることは難しいかもしれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学内が非常に広く、自転車がないと移動するときが厳しいです。慣れるまでは場所がわかりずらく大変でした。
    • 施設・設備
      良い
      場所によって古い教室や建物のところと、きれいで新しい建物のところとがありました。全体的には、工事が行われてきれいになった場所が多いように思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的な人が多かったです。お互いの実験や調査に協力しあったりすることもあり、全体的に仲のよい雰囲気がありました。
    • 部活・サークル
      普通
      やりたいことがあれば、部活・サークルがたくさんあり選択肢が十分あるので、とても充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学全般の知識、実験や調査のやりかた、統計を用いた分析方法などが学べます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      幅広い分野の先生がおり、心理学全般について学べるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験で受ける科目を重点的に勉強しました。
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    投稿者ID:22426
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2024年09月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    情報学群知識情報・図書館学類の評価
    • 総合評価
      普通
      専門的な学習は独学で頑張る必要があるが,データベースを活用した広い知識を学びたいならば最適な環境である
    • 講義・授業
      良い
      あまり将来に生きないと感じる授業もないわけではないが,基本的には高いレベルの授業を受けさせていただける環境がある。良くも悪くも情報があれば充実した授業を取りやすいので新歓等に積極的に参加することをおすすめする
    • 就職・進学
      良い
      自分の頑張り次第だが,旧帝大ほどではないが関東の名のある大学なので普通以上の大学生活を送れば就職には困らないとは思う
    • アクセス・立地
      普通
      知識学類に関しては駅にも近くいい立地と言えるが,学習場所の春日エリアは他の学部と少し離れた場所にあるためサークル等に入らなければほんとに合流がなくなる
    • 施設・設備
      普通
      パソコン等の通信環境は充実している。ただし他の大学内施設より比較的古い
    • 友人・恋愛
      普通
      正直は話、友人関係も恋愛関係もサークルやたまたまの縁など自力だったり運だったりに依存している部分は大きい
    • 学生生活
      良い
      充実している。ただし春日講堂周辺ではなく本講堂の方での開催が多いため,少し北の方へ行く必要がある
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      三年時の主専攻にもよるが、基本的に図書館などの情報のデータベースについて学んだり、それらを活用したシステムをプログラミングを使用して作成する等を学んだりする
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      情報系の学部で学びたく、文理を問わず広く学ぶことができるため
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    投稿者ID:1009247
  • 男性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2024年09月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      普通
      将来この学部で学んだことを活かせる職業に就きたいと考えている方はもちろん、大学でも好きな科目である生物について学んだみたいという方にもおすすめできるとおもいます。
    • 講義・授業
      良い
      実際に自分で体験できるような内容が多くて楽しく学べる印象があります。
    • 就職・進学
      普通
      この学部では、学んだことをそのまま活かせる職業が少ないイメージがありますが、サポートが充実しているので今のところ不安は感じていません。
    • アクセス・立地
      悪い
      とても広くて、キャンパス内をバスや自転車で移動する必要があります。
      自転車は必須アイテムになると思います。
    • 施設・設備
      良い
      研究施設がとても充実しています。広い分、色々な用途に用いられる施設があります。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルの数も多く活発なため、友人関係に困る必要はないと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数が多く、種類も豊富なので色々見学して自分にあったサークルをみつけるといいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物に関する様々な実験やフィールドワークなど体験型授業のような内容で学べます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      高校時代に生物の授業が楽しくて、大学でも生物を学んでみたいと思ったから。
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    投稿者ID:1007577
1238181-190件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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