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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1238)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1238) 国立内20 / 177校中
学部絞込
12381051-1060件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い分野を取り扱っているため、一つのことに偏った知識となりづらい。大学付属の技術センターでは実践的な農業や実験ができる。
    • 講義・授業
      良い
      先生によって授業の面白さは異なるが、質問には親身に対応してくれる先生がほとんどである。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期から研究室に所属する。外部の研究機関との提携も多く、選べるテーマは多い。
    • 就職・進学
      普通
      学校の事務は基本的にあまり優秀ではないので自分で動くことになる。民間の製薬・食品業界への就職もしくは農林水産関係の公務員になる人が多い。
    • アクセス・立地
      普通
      学校の周りに学生街が形成されており、一人暮らしでも過ごしやすい。実家から通う場合は、学校から駅が離れていて終電も早いため少し不便である。
    • 施設・設備
      良い
      農林技術センターや研修林等を所有しており、実習や研究はしやすい。トイレもほぼ改修され快適に使える。
    • 友人・恋愛
      良い
      一人暮らしをする人が多いので、家に集まることが多く仲良くなりやすい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      バイオテクノロジーから畑仕事や経済まで、農学に含まれるものは概ね学べる。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:206114
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2016年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      専門分野が多く、自分の学びたいコースに絶対にいくことができます。
      専門の先生方も大勢いらっしゃるので、深く研究できます。
    • 講義・授業
      良い
      授業は少人数のものもあるのて、先生から細かな指導を受けることができます。
      他の専攻の講義も自由に受講できるので、知識の幅が広がります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ほとんどの学生は3年生からゼミに参加します。ゼミにテーマは基本的に学生の興味のあるものを扱ってくれることが多いです。
    • 就職・進学
      悪い
      就職へのサポートは強いとは言えないかもしれません。セミナー等はいくつか開催されますが、基本的には個人で情報を集めたり、外部のセミナーに参加する人が多い気がします。
    • アクセス・立地
      普通
      良くも悪くも学生の街です。ほとんどの学生は大学の周辺に住んでおり、1年生は最初はほぼ全員が寮に入ります。友達はできやすいし、困った時に誰かに頼りやすい環境ではありますが、夜中の騒音や学生を狙った不審者もいるとこは事実なので少し注意が必要です。
    • 施設・設備
      普通
      総合大学なので、研究の施設はもちろん、グラウンドやトレーニングルームといったスポーツの設備も充実しています。サークル活動棟もあります。大学内はとにかく広いので、自転車移動が基本になります。
    • 友人・恋愛
      普通
      周りに他の大学がないので、基本的には筑波大の学生だけで完結することが多いです。サークル数も多く、所属すると学年や学類の壁を超えて多くの人と仲良くなれます。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大学院進学
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:203349
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      普通
      筑波大学は様々な学類にわかれていますが、人文学類は歴史や言語、哲学や民俗学などを専攻したいと考えている人にはとてもいい学類だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      大学自体がとても大きく、様々な学類の授業を受けることができます。授業数や授業の種類ももちろん、人数は数百人単位で受ける授業から、5人程度で受ける少人数講義まで様々です。幅広く知識を吸収できると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      理系の研究室は結構整備されていますが、文系学科、特に人文学類に研究室というのはありません。ゼミは小さな教室で行いますし、あるとすれば教授の私室になります。例外的に考古学の教授にはあるようですが、それも教授の研究室というより作業のための部屋です。しかし教授との距離が遠いということはなく、教授は親身になって相談に乗ってくれます。
    • 就職・進学
      普通
      人文学類の学生は教員、学芸員、公務員になる人が多いと思います。あとは院に進学する人も多いです。もちろん民間企業への就職も多いです。しかし筑波大学というネームバリューはとても強いですが、人文学類だと民間企業への就職と自身の専攻研究を結び付けるのが難しいかもしれません。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは車で15分ほど、徒歩でも1時間はかかりません。キャンパス自体が広く、自転車での移動が必須になります。また住宅街(ほとんど学生用アパート)の中に建っているのでとても静かです。
    • 施設・設備
      普通
      人文学類が主に使う棟は未改修棟なので全体的に古いです。しかし順次改修されているのでじきに新しくなると思います。筑波大学で特筆すべきは付属図書館です。膨大な蔵書量であり、図書館内のみで研究することも可能です。
    • 友人・恋愛
      普通
      人文学類は一・二年次はほとんど必修科目、三年からそれぞれの専攻コースに分かれ、自身の専攻科目といったところになります。一年次は少々きつい時間割になるかもしれませんが、バイトやサークルに参加することも全然可能です。様々な人と知り合いになれるのでサークルは絶対入っておいた方がいいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は必修・教養科目、二年次から専攻コースに進むための基礎科目が主軸になり、三年次から本格的に専攻に分かれます。三・四年次で選択できる専門科目はほとんど自分の専攻コースのもので、一・二年次に受けた基礎科目が必修(授業を受ける際の条件)になります。専攻によってはフィールドワーク等の実地研修や、講師の方をお呼びした特別講義などが開かれることがあります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      私は歴史学、特に西洋史学を専攻しようと考えていたため筑波大学を志望しました。志望校選択時には教授等の情報も集め、ヨーロッパ史を研究なさっている教授が在籍していましたので、それが決定打になりました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      筑波大の推薦受験は面接と小論文だったので、クラス担任や世界史の先生等にお願いして小論文の添削をしてもらっていました。他にも教頭先生等にお願いして面接の練習や、進路指導室や図書館等の静かなところで参考書や問題集を解いていました。
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    投稿者ID:182012
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    社会・国際学群国際総合学類の評価
    • 総合評価
      良い
      1・2年次で幅広い分野の授業が履修でき、3年次からの自分に合った専攻を決定することができる。学科内のメンバーは仲がいい。留学生との交流もしたいと思えばいくらでもチャンスはある。
    • 講義・授業
      普通
      良くも悪くも「広く浅く」終わってしまう。経済系・開発系の授業は少ない。そちらがやりたいならほかの大学か本学の社会学類・社会工学類を選ぶべき。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      国際政治のゼミは充実している。文化系もそこそこ。経済・環境系はあまりない上、年によってゼミ生を取らなかったり途中でクビにするなどめんどくさい先生もいる。情報系は情報学類との共同開催なので、そこそこ専門的なスキルは身に着けられると思う。
    • 就職・進学
      普通
      学科のカレッジサークルのOBなどに、7大商社やゼネコン、メガバンなどで働いている人がいるので色々話をきける。ただTXがの運賃が高くつくので、就活で東京に行く回数はできるだけ絞って早いとこ決めたほうがいい。
    • アクセス・立地
      良い
      自然が豊かで落ち着く環境。チャリの行動範囲内には大型SCもあるので、ほしいと思ったものはある程度全てそろう。都心からは遠いので友達と遊ぶとなったら不便。
    • 施設・設備
      良い
      教室やトイレなどがきれい。スポーツ施設がかなり充実しているので、運動系サークルのレベルが高い。図書館の蔵書数が半端じゃない。大学のPCにはSPSSやphotoshop,illustratorなどがインストールされており、自分の学びたいことを突き詰めるだけの設備は申し分なく揃っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      学類内の友人関係は良好。留学生とも交流できる。恋愛に関しては他大との合コンはないが、サークルなどで出会いはあるとおもう。学類内の恋愛もわりとある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      はじめは政治系に漠然とした興味があり政治・法系の授業をうけていたが、環境工学に興味がわき、ほかの学類の授業も併せてとっていた。
    • 所属研究室・ゼミ名
      環境系のゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      環境系のゼミではあるが、論文で書くテーマを各自で自由に決められる。自分がこれを研究したいと思ったことに関しては、教授が非常に親身になってアドバイスをして下さった。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      マーケティング
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      いろんな業界を知れ、飽きずに仕事ができそうだと思ったから。
    • 志望動機
      社会科学系全般+英語が学べると思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      2次試験の選択科目が世界史だったので、過去問20年分を高校の先生に添削していただいた。英語は東北大や東大の過去問を解いたり、河合塾の長文問題集(名前忘れた)で対策。他の科目はセンターだけだったので適当に
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    投稿者ID:181867
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    医学群医学類の評価
    • 総合評価
      普通
      他の大学の医学部よりも臨床実習が始まる時期が早く、終わるのが遅いです。そのため座学が好きな人には向きません。その一方で、実践が好きな人にはおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      医学部なので必修科目が多く、選択科目はほとんどありません。しかし、頑張れば1、2年で他の学科が開いている講義を取ることも可能。1年次の英語Sクラスは、入学後の英語のクラス分け試験で全学群(学部)内で上位だった学生のみ取ることができる授業で、帰国子女の学生たちと一緒に学べるので、とてもおすすめです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      興味があれば3年生から研究室に通えます。卒業後すぐに博士課程に進みたい人向けのコースもあります。逆に、研究にまったく興味がないひとは研究室に所属しなくても大丈夫です。
    • 就職・進学
      良い
      国家試験合格率は全国トップクラスです。合格率は毎年変わるので、各自チェックしていただくのがよいとおもいます。
    • アクセス・立地
      良い
      秋葉原まで電車で最短45分で、東京へのアクセスは悪くありません。大学のまわりは学生向けのアパートも多く、生活には困りません。
    • 施設・設備
      良い
      大学病院の新しい棟ができたので、実習環境はとてもいいと思います。ただ、大学全体をみると、医学群から大学の中心までは遠いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      ほとんどの学生が大学のそばに住んでおり、生活圏が一緒なので、デートしたら必ず誰かに見られます。おうちデートが多いみたいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養。2年次から専門科目が増えます。1、2年次の体育は体育専門学群の先生が教えてくれます。私は陸上の日本記録保持者の授業をうけました。医学類4年次から臨床実習です。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      研修医になる
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      臨床医になりたいので、研修医になるしかない。
    • 志望動機
      医師になりたかったから。両親からは「大学に行きたいなら、国立大学に現役合格が条件」と言われていたので、国立大学の医学部で現役で合格できそうなところを選んだ。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      エミール
    • どのような入試対策をしていたか
      まずはセンター試験で9割得点することを目指した。筑波大学の一般入試は基本的には全学群全学類おなじ問題です。高校の教科書をちゃんと読んでいればできる内容です。そのため、ミスせず確実に解答する練習をしました。
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    6人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:183852
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      悪い
      やりたいことが定まっていない人には適した学科だと思います。 しかし専門的なことを早く学びたい人にとっては低学年次での異様な一般教養や総合科目の多さに嫌になってしまうかもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      一二年時にはとにかく総合科目や自由科目として他学部の授業を多く取らなければならず、授業を選ぶことに苦労しました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      もちろん専攻によりますが、実験機器は充実しており、指導教員からも丁寧な指導を受けることができました。
    • 就職・進学
      良い
      大手からベンチャー様々な企業に就職する人がいます。 就職課もわりと手厚く面談を行ってくれるのでありがたいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      やはり陸の孤島です。 就活の際に東京まで行くのに膨大な交通費がかかります。 生活に必要なものを揃えるには自転車での移動範囲内で間に合います。
    • 施設・設備
      良い
      実験機器等は新しいものがそろっています。 大学構内も緑が多く、いかにもキャンバスという雰囲気できれいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      多くの人が寮に入っているため、飲み会等の開始時間がとても遅いです。 そのため自宅生は友達を作るのが困難になります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次は一般教養が多く、高校の授業のような感じでした。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      農学部でありなが理学部生物学科のようなことを学べると思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策はしましたが、本命は別の私大であったため特別な対策はしませんでした。
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    投稿者ID:191431
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    情報学群知識情報・図書館学類の評価
    • 総合評価
      良い
      他の主専攻の内容も学ぶことが出来るので、幅広く学びたい人向けです。また専門的な内容も学ぶことが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      人が多く、席を確保するのが大変なときがあります。ただ朝から晩まで授業の選択肢が有り、各人の生活リズムにあった単位取得が出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室の先生によって得られる利益が異なるため,しっかり考えてから研究室を選ぶことが必要です。また学会発表をバックアップする額に上限が出来ました。
    • 就職・進学
      良い
      筑波大学と言うだけで好印象をもたれるくらい就職には向いています。もちろん各学生がしっかりと自身を高める必要があります。
    • アクセス・立地
      良い
      春日キャンパスであれば駅からとても近く,徒歩10分もかかりません。また近くには飲食店が多く,友人と食事に行く際等はとても便利です。
    • 施設・設備
      良い
      学科によって整備が十分なところと不十分なところの差が大きいです。電子工学の分野ですと、十分な設備が揃っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生の自主性を重んじているため、学生がやりたいと思ったことを大学側がバックアップしてくれます。自身で行動を起こそうとしないと、何もうまれませんが。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は基本となるプログラミングや数学的なことが多かったのですが,高学年になるにつれて図書館に関して学ぶ様になりました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      アプリ制作会社/SE
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      会社の人の人柄の良さと将来性を考え選びました。
    • 志望動機
      初心者でも情報学が学びやすいところがいいと考え,基本からやってくれるところをさがした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      教科書的な内容が出ることが多いので、教科書に書いてある定理の出し方等を自身で求める過程が説明できる様にした。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180806
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群比較文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      良くも悪くも周りに何もないので、ひたすら勉強に打ち込みたい人や大学生活を満喫したい人にはいい大学だと思います。卒業要件としての単位の条件が比較的緩いため、所属分野以外の分野や他学類の講義も受講でき、いろんなことに興味がある人に向いています。知的好奇心を満たしたい人には良い環境ではないでしょうか。
    • 講義・授業
      良い
      講義の数が多いので、誰でもいくつかは興味の持てる講義が見つけられるはずです。ただし、いろんなところに興味が向きすぎて、卒論執筆時に絞り切れなくなる恐れはあります。ですが、研究対象と純粋な興味とを区別できるのであれば、むしろいろんな視点から研究に取り組むための下地を作れる可能性もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      比較文化学類には、研究室やゼミに所属するという概念がありません。ただし、分野によっては自主ゼミを開講しているところもあります。
    • 就職・進学
      普通
      公務員から企業への就職、大学院進学まで、幅広い進路があります。きちんと調べてみたことはないのではっきりとは言えませんが、文系の研究科があるため、他の文系大学と比較して、大学院への進学率は高いかもしれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から活動エリアまでは距離があるので、自転車か循環バスを利用することになります。大学近辺に住んでいる場合でも、敷地自体が広く、講義ごとにエリアを移動しないといけない場合があるので、やはり自転車は必須です。秋葉原までつくばエクスプレスで最速45分という点は魅力ですが、逆に外部へとつながる交通機関が、つくばエクスプレスとバスしかないため、アクセスは不便な方だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      図書館の蔵書数は、他の大学と比較しても恵まれているのではないかと思います。建物の建築年数がそれなりに経過しているので、場所によっては壁にひびが入っていたり設備が老朽化していたりするところもありますが、耐震工事と並行して改修工事も行われているので、改善されていく面もあると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      1学年80人ほどで、学年により差はありますが、女性の方が多いです。勉学にもサークルにも、バイトにも打ち込んでいる人が多い印象がありました。大学内では、比較的活発で華のあるイメージを持たれているようですが、そういった人たちだけでなく、1人や少人数で行動することを好む人たちもいて、よい意味で干渉しすぎない雰囲気がありました。自分らしくいようとしても、特別咎められたり邪魔されたりするということはなかったので、気楽でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎的な内容が中心で、2年生以降から各分野の専門的な内容に入っていきます。3年次の秋ごろから、卒論の指導教員を決め、卒論執筆の準備を進めていきます。また、外国語教育に力を入れており、英語以外にも第2外国語の履修が必須で、3年生まで授業が組まれています。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      福祉業界 介護職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      将来人手不足が予測されているので、資格さえ取得していれば、仮に転職することになっても就職に困らないだろうと思ったから。
    • 志望動機
      1つ目の理由は、学力的に無理のない範囲であり、実家からもそれほど遠くなかったため。2つ目の理由は、漠然とヨーロッパの文化に興味があり、ここならば、いろいろなことを学ぶ中で研究内容を固めていけるのではないかと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      2次の世界史が400字×4題の論述問題だったため、教科書の内容を文章でまとめたり、筑波大だけでなく他大学の論述問題も解くようにして、論述という形式そのものになれるようにした。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179656
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      人文学類は歴史学、哲学、言語学、宗教学、考古学、民俗学それぞれの学科で、学会から高く評価されている先生方が教鞭をとってくださっています。また大学の付属図書館も非常に大きく、調べ物をするにはうってつけです。さらに筑波大学は各地の博物館や美術館と提携しているので、提携場所の常設展には無料ないし格安で入場できます。このため職員の方とも非常に近く、学業・研究において有利になります。
    • 講義・授業
      良い
      歴史学・哲学・宗教学・言語学・考古学・民俗学など選択肢が多いのも特徴です。この中には繋がりを持つものも多く(例えば西洋史学とキリスト教など)、多角的に物事を研究する事が可能です。講義の選択は専攻に進むための必須科目以外に指定はなく、他学類の講義を受けることも可能です。一見関連性のない学科の授業を受けることもでき、個人の趣向や研究したい内容に合わせて授業を選択できます。選択肢が多く、迷うこともありますが、自分の趣味や、卒業研究とは別方向の興味の授業が取りやすく、他学類の友達も作りやすい環境です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      どのゼミも教授陣が非常に優秀な方ばかりです。研究している内容は非常に参考になり、学生の研究についても的確なアドバイスを下さいます。またその先生方の研究している場所や研究中の物品を見学させていただける場合も多く、フィールドワークや実地研究に参加することもできます。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動に関しては先輩や教授だけではなく大学からも手厚いサポートを受けられ、下世話な話になりますが「筑波大学」というネームバリューは強力です。一般企業に就職する学生が多いですが、感覚的には他の学科よりも教員や学芸員になる比率が高いように思われます。言語学は英語や国語、その他の専攻では社会化関連の教員免許が取得できます。一般企業でいわゆる文系として敬遠されがちか?と考えることもあるでしょうがそのようなことはありません。たしかに資格の必要な専門職は難しいですが、接客や営業など人と話す職業においては有利になることも多いようです。また、院に進学する学生もいます。院に進学する学生の多くは研究者か教員、学芸員など専門職に就くことが多いようです。
    • アクセス・立地
      普通
      筑波大学自体が駅から自転車で10~15分ほどで、大学構内も広いため自転車移動必須です。また住む場所によってはスーパーも遠くなる場合がありますので、車があるとなお便利になります。さらに大学周辺は街灯が少なく、遅い時間だと周りが見えないほど真っ暗になる場合があります。大学近辺の住人のほとんどが学生のため治安は良いほうで、集団で行動することが多いですが、女性が一人で歩くとなると少々怖いと感じることもあるでしょう。最寄りのつくば駅前、ひとつ先の研究学園駅前は順次開発中の地域なので、これからますます便利になることが予想されます。
    • 施設・設備
      良い
      学科の設備自体は、現在はそこまでよくありません。学科でよく使用される棟が古いので、寒暖の差が激しいところがあります。しかし研究に使う大学の付属図書館は本当に素晴らしいです。大量の書物が保管されているので、研究内容によっては大学図書館内だけで研究することも可能です。
    • 友人・恋愛
      良い
      これはおそらくどの学類でも同様ですが、一年生の内は必須科目がほとんどなので、高校生とほとんど変わらない拘束時間です。しかし人文学類は特に2年、3年と学年が上がるにつれて必須科目が減少します。そのためサークル活動やアルバイト、ボランティアなどで精力的に活動することができます。また人文・文化学群全体での新入生歓迎会や、人文学類のみの歓迎会など、先輩方による企画がとても多いです。そのため各学年クラスごとの縦や横のつながりが非常に濃く、先輩方と学業面でもプライベートでも仲良くなりやすいです。さらに他学類との交流も盛んで、色々な学類の人と知り合いになることもできます。また、人文学類は同じ趣味嗜好の男女がほぼ半々からやや女子が多めというところなので、学類内のカップルが多くなりがちです。学類内のみのサークルも存在し、雰囲気は少々閉鎖的になりがちかもしれませんが、友人関係を深く結んでいくタイプの人が多いので、信頼できる関係を築くことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年はほとんどが一般教養と自分の専攻したいコースの概論になります。国語や体育、英語、第二外国語などに加え、歴史なら歴史学(西洋史・東洋史・日本史など)、言語なら言語学や音声学等、コースに合わせた概論を選択します。二年次以降は一年次に取りきれなかった概論なども含め、自分の専攻したいコースの専門基礎学を学ぶことがメインになります。三年時に上がる前にコースを選択し、三年次からはそれぞれのコースの専門科目とゼミが開始します。専門科目は自分の研究に関係するものから選択することができます。私の場合はイタリアを中心としたヨーロッパ史を専攻しようと考えていたので、ヨーロッパやアメリカの歴史を学ぶと同時に、中世ヨーロッパの宗教や聖書学、他学類と合同解説のラテン語やイタリア語の授業も受講していました。他の、例えば日本史専攻などでは、古文書の読解のために崩し字(草書体のような文字)の講義も受講できるようです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      歴史学主専攻・西洋史コース(ヨーロッパ史・村上ゼミ)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教授がドイツ近代史を主に研究している方なので、ドイツ史や近代ヨーロッパ史を研究する場合は非常に有利になります。教授や院生の先輩との距離が近く、質問や意見を言いやすい雰囲気です。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      西洋史学を学びたいと考えていたため、自分の専攻したい学科にぴったりだったのでこちらを希望しました。学芸員資格や教員資格をとれるところにも魅力を感じ、実際に来たときに応援して下った大学の先輩方からも非常に楽しいと聞いていたため、最終的にこちらを第一志望と決め、入学しました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦受験のため、高校の先生に協力していただいて志望動機の書き方から始まり、小論文と面接の対策をしていました。小論文は過去の問題から対策を練り、面接では通り一辺倒の回答にならないようにとか、自分らしさとか、迷うことも多々ありましたが、最終的な対策は「アガらないこと」だと言われてしまいました。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180319
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群数学類の評価
    • 総合評価
      普通
      講義のレベルは充実していると思うが、学科の人数は40人と少ないため友人や恋愛関係が充実するとは言えない。また立地について、大学周りにアパートが多いため通学には苦労しないが、東京で就職活動をする人にとっては交通費がかさむ。
    • 講義・授業
      良い
      数学の基本的な分野をほとんど網羅しています。とはいっても迷うほど大量の選択肢があるわけではなく、数学類の学生であれば受ける授業はほとんど変わらないです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3~5人程度の少人数に対して教員が付くため個々を見てもらえる感じはある。数学という学問の特性上、大学院に進んでからが研究段階なので、大学のゼミではそのための準備を含めた基礎的な勉強が中心である。
    • 就職・進学
      良い
      教員としての就職には強いようです。他の多くの国立大学と違って体育専門学群が存在するために体育会の競技レベルは非常に高く、この体育会に在籍していることが教員採用試験にて加味されることがあるようです。
    • アクセス・立地
      良い
      東京での就職活動に際して、交通費がかさむだろうと思われます。また大学周りからつくば駅まで自転車で10~15分と、近いとも遠いとも言えない距離なのがすこし辛いです。学生のほとんどが、大学周りのアパートから自転車や原付で通学しています。
    • 施設・設備
      良い
      数学類の専門科目の講義が行われる建物は、学内でもかなり新しい部類に入ります。トイレが綺麗なのはありがたいです。無料で使えるデスクトップPCが理工学群棟だけでも100台程度用意されています。ただし理工学群棟のPCは午前8時頃から午後9~10時まで使用可能です。別の学群棟のPCは24時間利用可能となっており、理工学群の学生であってもそちらを使うことは可能です。
    • 友人・恋愛
      普通
      数学類では数学という学問の特性上、実験への拘束がありません。数学以外の理工学系では実験の講義が伸びたり早めに終わったりと不規則であったり、3,4年生になると長期休暇にも実験に駆り出されたりとありますが、数学ではそういった実験に関わる不規則な動きはありませんので、長期休暇を完全に自由に使うことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次から3年次半ばまではほぼ、数学を研究するにあたっての基本的な知識を学びました。3年次の秋から研究室に配属になり、ゼミが始まります。ほとんどのゼミで、英語で記述されたテキストを読んで書かれていることを学生が持ち回りで解説する外書輪講の形式をとっています。
    • 所属研究室・ゼミ名
      坪井ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      集合論の基礎を学びます。2~3名に対し教授が付くので困ったときに相談しやすい環境になっていると思います。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      高校の数学の教員になりたいと思っていたため、教員になる人が他大学に比べ多い筑波大学に魅力を感じました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      個別指導型の塾を利用していた。
    • どのような入試対策をしていたか
      筑波大学ではセンター試験の点数比率が高いため、センターでできるだけ点を取ってしまおうと考えていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179627
12381051-1060件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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このページでは、筑波大学の口コミを表示しています。
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