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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1238)

筑波大学 口コミ

★★★★☆ 4.18
(1238) 国立内20 / 177校中
学部絞込
12381021-1030件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      人文学類哲学主専攻倫理学コースだったが、他のコースも含め教員が充実しており、自分の興味に合わせて広くカバーできると思う。一から十までと手厚いわけではないが前のめりに取り組めばサポートしてもらえる環境。
    • 講義・授業
      良い
      講義は入門から始まり、上の年次に行くにつれ専門性が深くなっていく。試験は難しくなく単位さえ取れればという学生でも単位は取れる授業が多い。但し専攻によるので、他専攻の授業では厳しいという話も聞いた。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      2年生までで入門の講義、3年生からゼミ形式の授業が始まる。研究室や先生の下につくのではなく、個々のゼミ形式授業を好きなように履修する形式。学生もゼミ生同士というよりは同じ授業をとっているという感じ。
    • 就職・進学
      普通
      大学のサポートはあまり活用しなかったが、キャリアセンターがあり、各種セミナーや面接対策、進路相談などを行っていて、それなりのサポートはあったと思う。就職に直結するような学科ではないので、進路も様々だったが公務員、銀行員、教員が一定数はいるイメージ。新聞や放送局などメディア系に進む人もいた。
      就活だけの話ではないが、基本的に大学は自分から積極的に情報を取りに行けば色々手に入るし、何もしなければ誰も何もしてくれない環境だと思う。人文はゼミがなく上下の結びつきもあまりなかったので、就活のアドバイスなどはサークルの先輩に聞くことが多かった。
      進学については内部・外部ともいたが、学部生の時から授業にしっかり取り組んでいる人が多い。就職を先延ばしにしたくて進学する人はあまりいなかったと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅はつくばエクスプレスのつくば駅で、駅からバスで10分程度。
      都内からのアクセスはバスも含めるとやや時間が掛かるが、都内や千葉、埼玉から通う人もいる。つくばエクスプレスの開業前に比べて格段にアクセスは向上している。ただ、長距離なので仕方ないが運賃は高い。
      学校の敷地が大きく、関東鉄道バスの学内巡回バスがあり、学生や働いている人は定期券が買える。
      実家から通う人より一人暮らしの人が多く、学校から徒歩圏内のアパート等に住んでいる人が多い。このため飲み会も学校付近が多く、飲み屋も学生フレンドリーなお店が多い。みんな家が近いので、飲み会の開始時刻終了時刻が遅いことがありがち。朝も遅い。
      買い物はつくば駅の西武、イオンをよく使っていたが退店してしまった。研究学園の大型ショッピングセンター「イーアスつくば」をショッピングに使うことが多い。知り合いにも遭遇する。食料品は「桜」方面の「まるも」が安いのでよく使っていた。「桜」方面はファミレスやドラックストア、スーパー、ベーカリーなどがあり生活に便利。
    • 施設・設備
      悪い
      自分の学科についていえば、特別な施設はほぼ皆無と言ってよいと思う。ゼミ所属もないので、学内での空き時間は食堂や図書館などの公共スペースで過ごす。
      図書館は大きく、中央図書館以外にも体育芸術図書館など5つの図書館がある。蔵書も充実していると思う。図書館の机やPCは特に試験期間は混みあい、席をとれないことも多い。図書館とは別にサテライト室(PC室)もある。入学時に学生用のアカウントが付与され、外部からのリモートデスクトップ接続も可能。
      体育館やジム、プールがあり、主に体育専門の学生が使っているが、必要な講習を受ければ誰でも予約・利用ができる。他にも同様に利用のためには受講が必要だが野外活動の森があり、サークルでバーベキューを行ったり、屋外イベントを催したりできる。ただの原っぱのような空き地もあり花火研究会が花火をしていたり、ダンスサークルが踊っていたりする。
      人文学類だから使えるというところはないが、学生なら使えるスペースや設備はかなり多岐にわたると感じる。
      なお人文学類のエリアは特に建物が古く、薄暗いところが多い。トイレは改装されていてそれなりにきれい。
    • 友人・恋愛
      良い
      文系理系体育芸術と学内は多くの学生、教授陣がおり、広い人間関係が築ける。学内サークルで活動していたが、地域の方とのつながりも深く、学生以外との交流もあった。サークルもテニスサークルで5団体あるなど、選択肢は多かったし、なければ自身で設立することもできる。学科の友人よりはサークルの人たちと過ごすことが多かった。留学生も多く、サークルの先輩が留学生で同じサークルにいた人と付き合い、現在は婚約している。
      学科での活動では、入学年の5月ごろに「やどかり祭」というイベントがあり、クラスごとに出店を出したり、学科でオリジナル神輿を作って出来栄えを競ったりする。高校の文化祭のような感覚でクラスで出し物を決めた。一緒に準備や運営をするので仲が深まるきっかけになる。ここでカップルができることを「やどさいマジック」と呼んでいた。
    • 学生生活
      良い
      サークルは学外活動が多く、色々な人との交流等があり充実していた。2つの団体を掛け持ちし、1つのサークルの運営が忙しくなりもう一方のサークルにあまり参加できなかったが、自分の裁量でやりたいだけのことができる環境だと思う。
      大学のイベントでは学園祭が一大イベントだが、人文学類では学類で何か催している人はいなかったと思う。他学類では有志で学類ならではの出店をしているところもあった。ほかにも春秋に球技大会があった。
      アルバイトはしている人が大半で、飲食店バイトが多かった。学校付近に住んでいて通学時間がないので、その分アルバイトができると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修科目が多い。自分が進みたい専攻に行くために指定の必修科目があるので、専攻に迷っている人は多くの科目をとる必要がある。また英語、第二外国語、体育も必修。体育は複数項目があり、人数制限内なら好きな項目を選べる。また一般教養として総合という科目があり、人文の学生も理系の学類が主催する入門講義を受講する必要がある。
      2年次も引き続き必修が多く、特に1年次での取りこぼしや専攻変更を考える人は必修を多くとる必要がある。専攻が決まって1年次から順調に単位を取っていれば、他学類の授業などにも参加する余裕がある。
      3年次から専攻・コースが分かれ、少人数によるゼミ形式の授業が多くなる。教員の下で決まったテーマの授業を行い、意見を言ったり議論したりする。3年の半ばごろからは卒論を意識し、テーマを考えるようになる。
      4年次は科目が足りていればゼミ形式の授業が少しあるだけになる。卒論と授業は独立しているので、卒論が順調でないと授業の準備で時間を取られるのがつらくなる。
    • 就職先・進学先
      専門商社の総合職
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429812
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      最大の魅力は、著名な心理学者の先生方がたくさんおり、様々な領域の心理学を知ることができるという点です。ぼんやりと「人の心理に興味がある」という人でも、必ず自分の興味に合った分野を見つけられると思います。また、筑波大学は特に研究面の資源が豊かです。早い段階から心理統計や方法論を学ぶので、自分自身が疑問に感じている人間の心理について、色んな理論をあてはめて考えてみたり、実際に研究することができます。そのため、好奇心が旺盛で、突き進む意欲のある人には、学問がとても楽しいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      はじめは障害科学類、教育学類とともに学ぶ授業が多く、概要的な話が多いです。さらに、一番初めに専門的に学ぶのが心理統計のため、文系で数学が苦手な人はつまづきやすいです。大学2年生になると、「社会心理学」「臨床心理学」「認知心理学」など、専門的な心理学の授業が増え、楽しくなっていきます。
      講義は欠席する人は少なく、真面目に聴く人か、寝ている人かのどちらかで、授業中は静かです。
      課題は、テストよりレポートが多かった印象があります。出席数さえ満たせば、単位を落とすということはあまりなく、その点は理系の学類より緊張感は少ないはずです。
      大学3年生の夏までに多くの人がほとんどの授業をとり終わり、3年生の後半から研究室に配属されますので、その後は卒業論文に専念します。先生方は研究の面倒見がとてもよいと思います。
      大学1年生のときは教職をとる人が多いですが、4年生になると片手で数えられる人数しか残っていなかったので、心理学類で教員免許を取る人は珍しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      大学2~3年生の頃から、博士課程の先輩や先生方に教わりながら研究の真似事をする授業があります。その過程で自分のやりたい心理学の領域や、入りたい研究室に目星をつけていきます。大学3年生の冬にいくつかの研究室を訪問し、希望を出して、最終的にひとつの研究室に2~3人(人気の所で6人)が配属になります。研究室は実験系、教育系、発達系、社会系、臨床系の5領域に分かれます。
      研究指導のやり方は研究室の先生次第です。私は臨床系の研究室に入りましたが、大学4年生のときから病院で心理検査のバイトをやらせてもらっていました。マウスを使ったりする実験系の研究室は、研究室に通い詰めで忙しそうでした。
      卒論は「構想発表会」や「中間発表会」で研究の進捗を報告し、12月に論文を提出した後、1月に最終発表会を行って終わりです。
    • 就職・進学
      良い
      私は大学院に進学したので、就職について詳しいことはわかりませんが、学類の50名のうち、進学を希望するのは15名くらいで、あとの人は就職でした。公務員や一般企業が多かったと思います。
      就職支援は、筑波大学のキャリアセンターが、説明会やキャリア相談、面接指導、グループ討論の練習など手厚くおこなってくれている印象でした。
      進学組は、3年生の冬頃~4年生の春から院試の勉強をします。進学に関する支援は大学側からは特にないので、研究室の先輩からの情報が最も有用だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はつくばエクスプレスのつくば駅です。つくば市周辺に住んでいる人以外は、大学近辺に住むことになります。駅から大学まで、春日キャンパスまでは徒歩10分ほど、本学まではバスで10分ほどです。
      大学は「森」と揶揄されるほど、自然にあふれています。大学の周りは、学生の住むアパートか飲食店が多いです。
      ほとんどの学生は自転車でどこへでも行きますが、車をもつ人も多いです。最近は、隣駅の研究学園がどんどん開発されていて、にぎやかになってきました。買い物はつくば駅周辺か、研究学園のショッピングモールでする人が多いと思います。
      私は北海道のど田舎出身のため、つくばは都会に思えて居心地がよいですが、車に乗らない都会出身の人には、つくばは田舎で物足りなく感じるようです。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは広く、図書館や食堂、本屋も複数あります。中央図書館はスターバックスが入っているので、女子は何かとご褒美や井戸端会議のためにスタバに集います。
      教室は、東日本大震災後に改修されて綺麗になったところも多いですが、心理学類が主に使う部屋は、まだ古いところもあります。
      PC環境は整っていて、自分でPCを持っていなくても、大学でレポート作成などが行えます。
    • 友人・恋愛
      良い
      これは完全に人によると思いますが、心理学類は人数が少ないので、学類は基本的に全員顔見知りです。最初は2クラスあるので、クラスの中で仲良くなることが多いですが、そのうち関係なくなっていきます。人間学群での交流も多いので、教育学類や障害科学類に友達がいる人も多いです。1年生のときに何度かある行事をきっかけに、学類や学群の中で恋人同士になる人もいます。
      基本的には全体が仲良しという雰囲気の学群ですが、一人でいたい人や少人数を好む人を、排除する雰囲気もありません。私自身もよく一人で授業を受けたり、食堂で一人でご飯を食べたりしていましたが、大学にそういう人は多いので、全然気になりません。友達をたくさん作ろうとすればできるし、そうでなくても大して気まずくなく過ごせる大学と言えると思います。
    • 学生生活
      良い
      人間学群は人の支援が好きな人が多いので、サークルはボランティア活動をおこなう「社会福祉研究会」に入る人が多いです。私の年の心理学類生は、体育会系のサークルに入っている人は少なかったです。
      行事は、1年生が主体となって行う「やどかり祭」と、好きな人でチームを作って大会に参加したり部活を見学できる「スポーツデー」、学園祭である「雙峰祭(そうほうさい)」の3つが大きなイベントです。やどかり祭の中心メンバーになると、早いうちに大学になじめます。行事は強制参加ではないので、参加したいものに参加するという感じです。
      アルバイトは、塾講師や家庭教師、飲食店のバイト、スーパーのレジ打ちなど様々です。
      このあたりも自分の好きなように過ごせるのではないでしょうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生のときは、心理学Ⅰ、障害科学Ⅰ、教育学Ⅰなど、人間学群の各学類の概要を学びます。心理学類は、心理統計が最初に学ぶ専門的な授業です。心理統計は、今後研究するために必要なデータの分析の仕方を学びます。その他、総合科目といって、自分の所属とは異なる学問を学ぶ授業や、英語と第二外国語、体育の授業などがあります。
      2年生になると、専門心理学を学び始めます。「認知心理学」「発達心理学」「神経心理学」「臨床心理学」「教育心理学」「社会心理学」「対人社会心理学」など幅広いです。語学や体育の授業も継続です。
      2~3年生は「研究法」という授業で、研究室に仮配属となり、研究の手順を学びます。研究は、実験と調査の2つがあり、データをとり、分析をし、レポートを書いて、発表するというものです。好きな研究を選択し、概ね2~3人で1つの研究を協力して行います。
      4年生はほとんど卒業研究のみです。実際に所属する研究室で、自分の好きなテーマを決めて、研究を行います。
    • 就職先・進学先
      筑波大学大学院人間総合科学研究科心理専攻に進みました。
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    35人中35人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427268
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    情報学群知識情報・図書館学類の評価
    • 総合評価
      良い
      図書館情報学の最先端を学ぶことができる。
      学生はおとなしく勉強熱心で真面目。
      公務員試験対策を行っている。
      キャンパスが離れていることが不便。
      3年次から3つの主専攻に分かれる。
    • 講義・授業
      良い
      コンピュータを使う授業が多い。
      必修科目は課題が多く、大変なこともある。
      先生は真面目で個性的である。
      出席率を重視する科目もある。
      つまらないと感じる授業はほとんどない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は3年次後半である。
      メールでアポイントをとり、個別に面談をする。
      コンピュータのアンケートで希望を決める。
      多い場合は成績などを加味して決められるが、大体希望通りになる。
    • 就職・進学
      普通
      公務員合格者が多い。
      公務員試験対策を行っている講師がいる。
      学類名から、図書館に就職しないのか突っ込まれることまある。
      大学院に進学する人も多い。筑波で。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅はつくばエクスプレスつくば駅。
      駅から大学まで循環バスが走る。
      周りは自然豊かだと言われる。
      1年次は学生宿舎に住む人が最も多い。2年次からはアパートを借りる。
    • 施設・設備
      良い
      有名な国立大学ということもあり、比較的最先端の設備があると感じる。
      教室は新しさ、古さの差がある。
      図書館は本体、医学、体育・芸術、春日の4つに分かれている。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々な学群があるので、いろいろな人と交流できる。
      学内での交流が最も多い。
      サークルによっては学外との交流も積極的に行っている。
      同棲率が高いと言われている。
    • 学生生活
      良い
      学園祭やスポーツデーなど、イベントが充実している。
      特に学園祭は規模が大きい。
      アルバイトは、大学周辺に店舗が多くあるので、選ぶのには苦労しないと思われる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      図書館情報学を中心に学ぶ。
      哲学、数学、プログラミングなど科目は充実している。
      英語、第二外国語、体育は必修である。
    • 就職先・進学先
      鉄道会社
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429826
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物学類の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強面では他より厳しくて、単位取りにくいから、嫌でもサボることは少ない。教授もしっかり教えようとする人が多い。環境も周囲に緑が豊かで、他と比べて自然が多い。
    • 講義・授業
      良い
      一年目は必須科目でほぼ埋まるが、2年目から4つの専攻を選べて、授業の自由度も高くなる。実験科目も充実していて、午後3限たっぷり使って実験することが多い
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室に関しては、3年目の終わりに希望を出して、基本みんな志望がバラけることが多いから、好きな先生の所に行ける。他の学科の指導教員の研究室でも選べるものはある。
    • 就職・進学
      普通
      ほとんどの学生は大学院に進学するので、就職に関するサポートはそれほどでもといった感じです。自分も進学して利用していませんので、なんとも言えないですよね。
    • アクセス・立地
      悪い
      周囲の環境は緑豊かで非常にいいと思いますが、アクセスがそんなに良くないです。つくば駅から循環バスがあって、それ乗ると20分くらいで着きます。一人暮らしの人が多いです。
    • 施設・設備
      普通
      設備はごくごく普通のイメージです。国立なので、私立よりは設備は劣るイメージはあります。しかし教室や実験室が足りないことはないです。実験道具が少し古い。
    • 友人・恋愛
      良い
      駅へのアクセスが悪くて、いやでも閉塞した環境です。その中でクラス制ということもあって、学生同士の関係が近いです。クラスでなんかイベントすることも。学内恋愛も多い印象です。
    • 学生生活
      普通
      サークルは多い印象です。運動系や文化系と色々揃っています。スポーツは強い大学なので、体育会計の運動部はかなり厳しい印象です。私が所属した国際系のものはなかなか楽しかったです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年目は必須科目でほぼ埋まります。生物について幅広く勉強します。その他数学や物理、化学もやります。2年目からは好きな分野を選んで授業を受けるイメージです。
    • 就職先・進学先
      大学院
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427065
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学群応用理工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活全般を振り返ると楽しかったです.
      充実している点としては,学生がほとんど一人暮らしなので
      大学側も図書館などを長時間利用可能にしてくれていて便利です.
      体育や芸術などの学部もあるため,一般的な総合大学以上に多種多様な人と交流可能です.
    • 講義・授業
      良い
      先生にもよりますが,講義の内容はわかりやすかったと思います.
      質問する時間を設定してくれている先生も多く,研究室の場所も教えてくれるので質問に行くこともできました.
      理解が足りず単位を落とした学生用の再履修クラスも設定されており,
      最後まで理解する助けになっていると思います.
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時期は4年生に進級するタイミングです.
      選び方については,何度も複数の研究室を見学する機会が与えられており,
      その上で希望を出す形です.
      各研究室の配属人数が少ないので,先生からの指導も丁寧だと思います.
    • 就職・進学
      良い
      学科で就職する人は少ないですが,妨げられるようなことはないと思います.
      ほとんどがそのまま大学院に進学します.
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅はつくば駅で,民間の学内循環バスがあります.
      学校の周りはアパートが多く,学生が多いです.
      スーパーや飲食店などもあるので,学校周辺で生活が完結します.
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスが大きいため移動が大変です.
      教室は基本的にキレイだと思います.
      研究設備もだいたいはそろっていると思います.
      体育専門があるため,体育設備がかなり充実しています.
    • 友人・恋愛
      良い
      学生の多くが一人暮らしなので,すぐに遊んだり助け合ったりできます.
      サークルは楽しいですが,体育系は高校の時にかなり厳しい部活動を行っていた人もサークルに流れてくるため
      一般的なイメージよりは部活よりかもしれません.
    • 学生生活
      良い
      サークルでは新入生歓迎会や,多くの大会が設定されていました.
      アルバイトはしていなかったのでわかりません.
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      数学・物理・化学・工学・社会工学と名前が付いている学類とは違い,1,2年はかなり幅広く数学・物理・化学の基礎を勉強します.
      また,オムニバス的に各教員の研究内容などをわかりやすく聞くことができます.
      3年から専攻に分かれて,各分野より専門的に学びます.
    • 就職先・進学先
      東京大学大学院に在学中
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427993
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い分野の好きな授業を受けることが可能で学科をこえた友人ができやすい。授業に関しても専門の先生が豊富な知識で教えてくれるし好きに読むことのできる論文も充実している。
    • 講義・授業
      良い
      その分野でトップにいる先生の講義や外部からのゲストの講義を聞くことができるし、論文についても欲しいものを紹介してもらえる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各自自分の研究したい分野が決まったら教授にアポイントをとってだな、先生にも相談することが可能。学科内だけでなく、場合によっては学外の先生を紹介してもらうこともできるので幅広い研究ができる。
    • 就職・進学
      普通
      自主性に任せてあるので講義や勉強会、相談スペースはあるものの、自ら選択して行動しなければ情報は入らない
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅まで自転車で30分近くかかるし、循環バスも遅れるし少ない。電車も都内に出るまでに時間がかかる上に高い。
    • 施設・設備
      良い
      研究施設も図書館も物は充実しているし、貸し出しも簡単。施設を借りてスポーツなどをするのも全て学生証で済むので満足
    • 友人・恋愛
      良い
      学外との交流が少ない分学内での交流になることが多い。特についったーを使っている人が多いためついったーで繋がることがおおかった
    • 学生生活
      良い
      地方からも様々な人が来ているし、日本国内だけでなく留学生も多いため外国人とも一緒に幅広く活動可能です
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語分野と文化分野にわかれて研究する。言語だと音声や文法など、地方に訪問して方言研究もできる。外国に行って外国語や日本語教育の研究も可能。文化面は専攻してないので知らない。
    • 就職先・進学先
      大手の会社
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    投稿者ID:431440
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    情報学群情報メディア創成学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたい意欲があれば、先生もそれに応えてくれて、それなりに見合った勉強ができると思うから。逆に言うと、授業の内容はレベルが高く、やる気がないとすぐにおいていかれてしまう。
    • 講義・授業
      良い
      各教授によって、授業の仕方は様々であるが、色々な分野の授業があり、選択科目で自分で選択するものが比較的多いため、自分の学びたい授業を受けることができるから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1つのゼミあたり3人ほどと少人数のため、内容は深いことができると思うから。逆に言うと、希望者が多いゼミもあり、本当に学びたいのならそれなりの努力が必要である。
    • 就職・進学
      普通
      大学側は基本的に大学院に進学することを勧めてくる。その方が就職先も良いし、研究費もおりるから。そのため、就職活動についての支援は十分ではない。
    • アクセス・立地
      普通
      本学とキャンパスが離れているため、教養科目等の時は移動するのにバスか自転車を用いなければならないため不便。最寄駅までは近く、その点では買い物などしやすい。
    • 施設・設備
      良い
      試験前には図書館にサポートしてくださる方がいる。そこでプログラミングなどで困ったら教えてもらうことができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的に社交的な人が多く、友達は作りやすい環境だと思う。部活動も盛んで、活発な人が多い。恋愛関係も充実している。
    • 学生生活
      良い
      体育専門学群があるため、部活動が大変盛んである。所属していた部も、週6日活動しており、大変充実していた。たくさんのサークルもあるので、自分にあった所を選ぶことができると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目や必修科目が多い。2年次は選択科目が多い。3年次までで単位を取り終えて、4年次は卒研(ゼミ)のみの単位取得に専念した方が良い。卒研は発表さえ乗り越えられれば単位は取得できるので、そんなに怖がる必要はないと思う。
    • 就職先・進学先
      大手企業のインフラエンジニア
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426212
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群日本語・日本文化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強に集中できる環境ではあった。逆に言うとあんまりほかにやることがない。最近はつくばエクスプレスができたので、簡単に東京に行けるが、秋葉原まで片道1000円以上するのであまり頻繁にはいけない。
      授業は日本に関することならなんでも学べるし、特に日本語教育に関しては日本一だと思う。しかし実際に日本語教育関係の仕事につける人は強い意志を持っている人のみで、普通の人は普通の企業に入る。一般的な就活のフォローはあまりないので、偏差値の割に中小企業に入る人が多いと思う。
    • 講義・授業
      良い
      学生1人に対する教師の数が多いので、卒論はもちろん、普段の授業もフォローが手厚い。面白い授業もあるし、フィールドワークや留学制度などが手厚い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先ほどと同じだが、ゼミは生徒3人に対して教師1人くらいが一般的で、しっかりと見てもらえる。しかし甘いわけでもなく自分でテーマを見つけ、解決する道筋を示してくれる良い教師が多い。
    • 就職・進学
      悪い
      就職のサポートはほとんどない。自分でやる気があれば就職指導室などに行けたりする。企業的にも筑波の文系となるとあまり評価は高くない。自分が学類でやってきたことを就活に結びつけるのは難しいので、サークルや留学などを経験していないと大変。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京から1本だが、交通費が高い。
      終電は0:00くらいまであるが、住まいがある地域まではバスがないと行けず、そのバスは20:00くらいで終わるので結局東京は19:00くらいに出ないといけない。スーパーや飲食店はそれなりにあるが、車や原付がないと好きなようには動けない。
    • 施設・設備
      普通
      日本語学のための録音室があったり、教室の数も非常に多い。古さはあるが、学類ごとにビルがあるようなイメージで過ごしやすい。学生数が少ないので、備品が使えないという状況にもならない。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入らないと、理系学類は男ばかり、文系学類は女ばかりで出会いは少ない。他大学の人との出会いもない。
    • 学生生活
      悪い
      サークルには入っていなかった。部活系はとても活発で、勉強がおろそかになるほど。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は教養や基礎など。2年次から好きなカリキュラムを増やしていけて、3年か4年か忘れたが、「日本語学」か「日本文化学」どちらに進むか決める。それによってゼミの所属がきまる。日本に関することならなんでも学べる。学年が進む事に専門性が増す。
    • 就職先・進学先
      中小企業(建築系)の総合職営業
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    投稿者ID:430371
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      充実している点は、自分の学科以外の授業も受けられること。また、大学近辺に研究施設やメーカーの工場が多く、授業や授業外でそれらに訪れることができる、社会人との関わりが持てること。
    • 講義・授業
      普通
      授業内容については、教授次第。
      どの大学もそうだと思うが、研究一番で授業はそこそこの方もいる。ただ、学科によっては生徒に授業満足度のアンケートをとることもありその結果が何らかの影響を与えるなら、授業内容がさらに充実すると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      これも、ゼミとゼミ生次第。
      選び方については、年に二回ほど各ゼミ生と教授による質疑相談とパネルでの研究内容の紹介があった。
      またゼミによっては、いつでも訪問可で教授がいないときにゼミの雰囲気が聞けたり実験の様子を見学させてもらえてゼミ選びに役立った。
    • 就職・進学
      普通
      サポートはあるが、都内の大学に比べサポート開始が遅め。基本は自分で行う。
      ただ、卒業生にOGOB訪問を就活サポートを通してできたのでよかった。また、就活サポートの部屋に四季報や面接集などが置いてあり自由にみれてよかった。
    • アクセス・立地
      普通
      大学から最寄り駅まで、バスで15分くらい。
      最寄り駅から東京まで最速45分くらい。
      私鉄料金が高く(東京まで片道1000円)、就活する際や自宅から通ってる生徒は苦労すると思う。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が校内に三つあり、夜遅くまで空いていてよく利用していた。自習スペースも多くて試験前は生徒でにぎわう。
    • 友人・恋愛
      良い
      一人暮らししてる生徒が大半で、サークルや学科での繋がりが都内より深い。
      学園祭や新歓で友達、恋人ができる。
    • 学生生活
      良い
      たくさんのサークル、部活動がある。
      体育系はオリンピック選手の生徒もいるのでかなり本格的。
      アルバイトは車を持っていれば選択肢が広がる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は基礎科目と英語、体育
      二年次は一年次の内容+専門科目、英語、体育
      三年次は専門科目、途中からゼミに入る
      四年次は少しだけ専門科目があるが、ほとんどゼミで卒論に勤しむ
    • 就職先・進学先
      化学メーカーの研究職
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    投稿者ID:426857
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      国公立大学で心理学を学びたい人にとっては、最高の環境と言えます。特定の領域ではなく、臨床・教育・社会心理学など多岐にわたる領域を学ぶことができ、入学後に専門領域を絞っていけるところが魅力的です。
    • 講義・授業
      良い
      心理学類の講師陣は名高い教授が多いです。また、演習では「論文を調べて理解を深め、自分の興味のあることを研究する」という授業スタイルが多く、自発的に取り組みやすいシステムでした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生になると、さまざまな研究室(ゼミ)の教授の演習授業を受ける機会が増え、どの研究室に配属するかを決めます。数か月にわたる「卒論セミナー」により、卒論を書き上げ発表するまでのプロセスを、大学院生に指導してもらいながら実際に完遂します。実りある大学生活になりました。
    • 就職・進学
      普通
      就職セミナーや合同企業説明会などは頻繁に行われていました。しかし、生徒数が多いこともあってか、一人ひとりに対する面倒見はそれほど積極的ではない。自分のペースで就職活動を進めることができたのでよかったという人も多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学の敷地面積が非常に広く、学内の移動も自転車やバスや必須となっています。最寄り駅はつくばエクスプレス線つくば駅ですが、大学からは徒歩だと20分以上かかった記憶があります。
    • 施設・設備
      良い
      大学図書館やサークル活動の部室が充実していました。勉強も遊びも、大学が広いがゆえにさまざまな取り組みをすることができました。大学院の施設も共同で使うことができました。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学を中心に発展した地域なので、住人のほとんどが大学生であり、同棲カップルが非常に多かったです。閉鎖的な空間であることで、学内の関係性は密でした。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動が盛んであること、筑波大生ということで教育系のアルバイトの時給が良いこと、研究機関が多いので研究協力依頼が多いことなど、学生生活は充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は心理学を学ぶ上で必要になる基礎知識を学習します。「人」を学ぶために必要な脳や認知の仕組み、論文を読むために必要な英語などが中心です。2年次から5領域の心理学の概論を学習し、興味のある分野を少しずつ絞っていきます。3年次からは演習スタイルの授業が多くなり、「研究者」として力をつけていきます。4年次に卒業論文を本格的に執筆し始めますが、ここでも「好きなこと・興味のあること・知りたいこと」をテーマに選ぶことができるのが筑波大学人間学群心理学類の特徴です。
    • 利用した入試形式
      北陸最大の教育機関の講師職
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    投稿者ID:410537
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