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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

生命環境学群 生物資源学類 口コミ

★★★★☆ 4.28
(80) 国立大学 204 / 1323学科中
学部絞込
学科絞込
8051-60件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      理系文系問わず、幅広い視点を持ち資源問題を考えることができるようになります。なので、まだ自分のやりたいことが見つかっていない受験生にとってもおすすめの学類です。
    • 講義・授業
      良い
      生物資源学類は実践的な実習が多く楽しいです。また、物理や化学、生物学から経済学や社会学など様々な分野の講義があり幅広い視点から資源問題を考えることができるというところが良いところだと思います。
    • 就職・進学
      良い
      定期的に就職に関するセミナーなどのお知らせが届きます。また、日本各地の公務員の方とzoomを使い実際にお話する機会もありました。
    • アクセス・立地
      普通
      スーパーやコンビニは多く生活に不便なことはないですが、駅から少し離れると田んぼと畑しかありません。また夜はとても暗く、比較的都会に住んでる方からすると少し怖いと感じるかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      とても大きな農場があり、そこで稲作や畑作の作業、果樹の管理、家畜動物の観察などができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      生物資源学類は人数も多く、仲の良いクラスが多い印象があります。自分次第で友達をたくさん増やすことができる環境だと思います。
    • 学生生活
      良い
      筑波大学のサークルや部活は本当に多く、何かしら自分のしたいことは見つかると思います。また体育専門学類の人たちがいるので部活動はとても本格的です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に資源問題を学びます。人工増加に際しての食料問題や食品廃棄問題、より良い農業や林業の発展に向けた開発、微生物や土壌についての講義もあります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      高校生のときはやりたいことが明確に決まっていなかったので、生物資源学類なら入学してから専門を決めるまでに様々な分野に触れることができると思ったからです。
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:690584
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      一年生の頃はだいたいみんなで同じ科目を履修します。二年生からは自分が進みたいコースを意識しながら履修を組み立てます。本格的にコースに分かれるのは3年生からですから自分が将来に何をしたいのかを色々と学んでからじっくりと考えることができます。またなかには文系の人たちもいるため数学の苦手な方達でも大丈夫。数3がちんぷんかんぷんだった私でも何とかなりました。物理は…わかりません。ただ、生物系の講義では先生たちが高校の内容のことは知っているものとして講義が進んでいくことが多いので生物は勉強しておくことをお勧めしておきます。
      実習や実験が充実していてとても楽しいです。実習では田植えから稲刈り、梨の摘果や袋がけなど他ではできない貴重な体験をすることができます。実験は白衣を着て行います。気が引き締まって楽しいですよ。また希望者は夏休み中にタイの農業研修に行くことができます。
      気になる休みですが…人にもよりますが一年は夏休みが2ヶ月二年生は3ヶ月もあります。大学生のうちにしかできない事など色々とチャレンジできますね。
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:468161
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活では様々な経験ができたと思う。大学が所有している農場で田植えや果実の収穫などの実習ができたり、実験室でパンやアイスを作る実験もあった。大学が所有している実習林での実習など、学外での演習が多く、さまざまな経験ができた。また、海外の提携校と交換留学が経験できたのもよかった。
    • 講義・授業
      良い
      1年生で、数学や物理の基礎を徹底できたことがよかった。先生との距離も近いため、わからないことがあったらすぐに質問に行ける雰囲気があった。先生だけでなく、TAの先輩も親切で、質問すると理解できるまで教えてくださった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生から4つのコースに分かれる。2年生や1年生を対象にコースの説明会が開催される。3年生の12月から研究室に配属された。選び方は人によるが、私はいろんな研究室を見学させてもらって、雰囲気が合いそうなところを選んだ。学会にも参加できた。
    • 就職・進学
      良い
      学類に入学した人の7割が大学院に進学する。人数は少ないが他大の大学院に進学する人もいる。大学院を卒業した人の就職先としては食品会社や製薬会社に就職する人が多い。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅はつくばエクスプレスのつくば駅で、キャンパスまではバスで駅から15分ほどかかる。ほとんどの人は大学の周りに住んでいる。大学の周りにスーパーや飲食店が多いため、生活は大学周辺ですんでしまう。キャンパスが広いため、キャンパス内は自転車で移動している人が多い。坂も多いため自転車で道が渋滞することもある。
    • 施設・設備
      普通
      図書館は深夜まで開いており、長時間使用できる。研究棟は古い建物と新しい建物が混在していた。自分がいたのは古い建物で、冬はとても寒かった。深夜は外部の人が入れず、また警備員さんがいるので安全面は問題ないと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学の友人とは卒業した現在でも連絡を取ったり集まったりしており、いい人間関係を築けていたのだと思う。コースが分かれてからは、同じコースに属している人と話をすることが多かったと思う。同じコースの人とは違う研究室に配属されても飲み会をしたり、互いの研究室に遊びに行ったりしており、研究室だけの閉鎖的な人間関係にはならなかった。
    • 学生生活
      良い
      アルバイトについては、学内でのバイトがあったのがよかった。学内にある研究補助のバイトがよかった。内容としては学内の研究室で、洗い物や研究室の人の研究の手伝いなど、単純作業が多かったが、授業の合間にできたのでよかった。また、つくば市内にある研究所での被験者バイトもあった。学園祭は毎年11月ごろにあるが、最終日にはテレビで見るような芸人さんが来たり花火が上がったりして盛り上がっていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目を主に勉強する。ここには数学や物理も含まれる。高校での勉強の延長のように感じることもあるが、高校の範囲を超えたことも勉強できる。2年次からは専門科目を勉強する。3年次から4つのコースに分けられ、そのコースごとに専門科目が開設されている。行きたいコースが開設している科目を一定数受講していないと3年次に希望のコースに行けないこともある。3年次からは2年次よりも専門的な科目や実習・実験が増える。3年生の12月から研究室に配属される。卒業論文は論文提出とパワーポイントを使った発表会に参加しないと単位にならない。発表会はコースごとに行われ、コースの先生が鋭い質問をされたり議論を行う。
    • 利用した入試形式
      大学院進学
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414332
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      生物資源について幅広く学ぶことが出来ます。ただ、広い分内容が浅めなので、自分である程度専門性が高いことを学ぶといいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      全ての学群が同じキャンパス内にあるため、様々な学類の授業を選んで取ることができます。
    • 就職・進学
      普通
      大学院への進学が多いです。その後は、有名企業への就職、公務員等様々です。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の周りにアパートが多くあり、通学距離は短めです。宅通はTXでの通学がほとんどです。
    • 施設・設備
      普通
      研究学園都市と呼ばれる通り、多くの研究機関が集まっていて、学内にも多くの施設があります。
    • 友人・恋愛
      普通
      一般的な大学と同じく、バイトやサークルなどでの関わりがメインです。
    • 学生生活
      良い
      サークルは種類が多いです。イベントは一体感があり、賑やかです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物、化学、工学、経済など様々な分野から生物資源を見つめて知見を深める授業です。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      自分が将来何をしたいのかはっきり決まっていなかったため、生物・環境について幅広く学びたいと思い、志望しました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:596454
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い関心を持つ学生を受け入れる土壌があります。
      育種や作物生産等いわゆる「農業」がしたい人、バイオテクノロジーを通して医学に貢献したい人、美味しいジャムを作るべく食品工学を学ぶ人、コロイドの研究で数式をごりごりいじる人、農村について学ぶため古文書読解に勤しむ人、など。
      国際協力に興味がある人にもおすすめです。JICAのインターンとか、国際関係学を学ぶ人より枠が多い。
      様々な分野を扱うため、必修科目が工学系や理学系と比べると少ないです。なお、数学・物理学の基礎教育に熱心な先生がいて、入試科目に関わらずみんなやります(やらされます?)(笑)サポートは手厚いので心配いりません。
    • 講義・授業
      良い
      人によりますね。先程書いたように、数学・物理学の基礎教育に力を入れている先生を始め、環境工学コースに特に熱心な先生が多い気がします。
      他の学類の先生がうちの授業を担当する時は、やる気のない方もちらほら。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年で希望コースを見据えながら授業をとり、3年でコース決定、3年秋に研究室配属です。成績優秀で早期卒業する場合はこの限りではありません。
      多様な分野があるので、やりたいことは何かしら見つかると思いますが、評判は先輩にちゃんと確認した方がいいです。実験系だと拘束時間も長くなるし(その分、みんなと仲良くなれて楽しそうではある)。
    • 就職・進学
      普通
      一部研究室を除き、個人任せな印象。企業へのコネはほぼ当てにできないです。なら早慶行った方がよほどいい。ただ、公務員志望なら、問題作成経験のある先生もいらっしゃるのでわりと心強いです。
    • アクセス・立地
      良い
      できれば1年目は大学周辺もしくは宿舎に住みましょう。勉強や研究、サークル、バイト等、つくばにいた方が情報入ってきやすいです。
      ちなみに、ひとり暮らしで駅近(東新井、吾妻等)に住むのは最初はおすすめしません!意外と遠いですよ!
    • 施設・設備
      良い
      改修が進んでますが、依然として建物による格差が大きいです。特に研究室は。
    • 友人・恋愛
      良い
      友達はすぐできます。中には、イベント運営等を通して東京で友達を増やしてる強者もいます。
      恋愛については、同棲・半同棲率が高い大学です。ひとり暮らしが多いため、親の目を気にしなくなるんですよね(笑)
      インカレはほぼないので、学内恋愛が中心となります。
    • 学生生活
      良い
      いっぱいあります。留学生も結構参加してます。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      農業の流通関係
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:468837
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      私の学類ではコースが4つあり、2年から3年に上がる時に自分の興味、やりたいことに合わせたコースを洗濯できます。先生も教育熱心で生徒も仲が良く、施設環境も大変整っているので、とてもおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      大学の講義は高校よりも進度や内容が早かったり難しいので、自主性や積極性が求められます。しかし、私の学類の先生方は大変熱心で、質問などすると一生懸命答えてくださるため、安心して授業を受けられます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室でも先生方は熱心なので、わからないことや困ったことがあると助けてくださります。コースや研究室にゆって雰囲気は違うと思いますが、私の研究室では友達、先輩、先生方とも仲が良く、アットホームな雰囲気です。
    • 就職・進学
      良い
      大学に就活課があり、学生の相談にのってくれたり、OBやの紹介、エントリーシートの添削など就活を サポートしてくれる体制が整っています。
    • アクセス・立地
      良い
      大学はつくばエクスプレスで東京まで一時間以内という、都内に近い一方で、自然豊かな森に囲まれ、のびのびと勉強できます。
    • 施設・設備
      良い
      施設、設備は大変整っていて、日本の大学の中でもトップクラスだと思われます。実験環境はもちろん、図書館やサテライト室も遅くまで空いているの助かります。
    • 友人・恋愛
      良い
      私は学校生活にとても満足しています。自分の努力や行動、考え次第でさまざまなことに挑戦できるフィールドが整っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      コースが4つありそれぞれ異なるのですが、私は主に植物や作物を環境に負荷を減らし生産するにはなど、農業関連の内容に力を入れていました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      作物学・比較環境農学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      作物を安定的に環境負荷をできるだけ少なく栽培する
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      農業や食べ物に興味があったので、農学部に行きたいと思っていましたが、そのなかでも筑波大学は他の大学にはない特色がたくさんあり、それが決め手となりました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      進研ゼミ
    • どのような入試対策をしていたか
      進研ゼミをフル活用し、苦手科目も得意科目も自分でやるべきことを考え、朝から夜まで頑張りました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:184247
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強に、サークルに、ずっと目まぐるしく楽しい日々を過ごしました。先生はもちろんですが、学生も頭の良い人が多く、話していて学ぶことがとても多かったです。この人の繋がりが将来できることの価値は計り知れません。就職先は食品会社や農業系の法人、公務員が多く、卒業後の進路もこの業界では安定した方と言えます。立地の不便さは否めませんが、この大学を卒業してよかったと心から思います。
    • 講義・授業
      良い
      実験が多く、実際に体験して学べるので勉強が好きな人には非常に面白いです。また、数学や英語の社会人に必要なスキルのサポートもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      毎週のゼミには留学生も来て、英語論文の発表をしたりします。
    • 就職・進学
      普通
      学校にリクルーターが来ますが、それに頼りきりではなく自分で就職に向け主体的に動く人が大半です。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りのつくば駅からはバスがありますが、本数が都会のように多くはないので、自転車や車で移動する人が多いです。飲食店は充実しています。
    • 施設・設備
      良い
      多少老朽化してはいますが、土地を生かし広い畑で実習をすることができます。温水プールもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科での距離が近く、皆が友達になれます。サークル活動も盛んで、掛け持ちしてる人もいます!
    • 学生生活
      良い
      文化祭は大規模で、多数の出店のほか、芸術系のサークルが絶えず演奏やパフォーマンスをするため見応えがあります。サークル同士で交流することもあり、かなり力が入っています。下宿する人が多いこともあり、夜まで活動する所も少なくありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年生までは基礎的なことを、3年生からは農学、農芸化学、物理系、経済系に別れます。初年度から難しい実験が多く、週に3本は10枚以上のレポートを書きます。同時に研究室も始まり、ほぼ毎日勉強や実験に追われます。空き時間はあまり多くなく、大変ですが、サークルやアルバイトもしている学生が多くいます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大手種苗会社事務
    • 志望動機
      植物の研究をしたく、高校生の頃から簡単な実験をしていて、この大学ならもっと実験や実習で知識を深められると感じたからです。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:564273
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      充実している点は、自分の学科以外の授業も受けられること。また、大学近辺に研究施設やメーカーの工場が多く、授業や授業外でそれらに訪れることができる、社会人との関わりが持てること。
    • 講義・授業
      普通
      授業内容については、教授次第。
      どの大学もそうだと思うが、研究一番で授業はそこそこの方もいる。ただ、学科によっては生徒に授業満足度のアンケートをとることもありその結果が何らかの影響を与えるなら、授業内容がさらに充実すると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      これも、ゼミとゼミ生次第。
      選び方については、年に二回ほど各ゼミ生と教授による質疑相談とパネルでの研究内容の紹介があった。
      またゼミによっては、いつでも訪問可で教授がいないときにゼミの雰囲気が聞けたり実験の様子を見学させてもらえてゼミ選びに役立った。
    • 就職・進学
      普通
      サポートはあるが、都内の大学に比べサポート開始が遅め。基本は自分で行う。
      ただ、卒業生にOGOB訪問を就活サポートを通してできたのでよかった。また、就活サポートの部屋に四季報や面接集などが置いてあり自由にみれてよかった。
    • アクセス・立地
      普通
      大学から最寄り駅まで、バスで15分くらい。
      最寄り駅から東京まで最速45分くらい。
      私鉄料金が高く(東京まで片道1000円)、就活する際や自宅から通ってる生徒は苦労すると思う。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が校内に三つあり、夜遅くまで空いていてよく利用していた。自習スペースも多くて試験前は生徒でにぎわう。
    • 友人・恋愛
      良い
      一人暮らししてる生徒が大半で、サークルや学科での繋がりが都内より深い。
      学園祭や新歓で友達、恋人ができる。
    • 学生生活
      良い
      たくさんのサークル、部活動がある。
      体育系はオリンピック選手の生徒もいるのでかなり本格的。
      アルバイトは車を持っていれば選択肢が広がる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は基礎科目と英語、体育
      二年次は一年次の内容+専門科目、英語、体育
      三年次は専門科目、途中からゼミに入る
      四年次は少しだけ専門科目があるが、ほとんどゼミで卒論に勤しむ
    • 就職先・進学先
      化学メーカーの研究職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426857
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学内なのに野菜を植えたり牛と触れ合えたりして楽しいし、みんなゆる~くて優しい人が多い!仲の良い学類だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      実習実験も多く、今までは勉強できないことが目で見て手で触れて体験できて良い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生方もみんな研究熱心で、よく面倒を見てくれます。研究室訪問も快く受けて下さります。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績は悪くないと思います。化粧品、化学、食品、公務員が多いです。毎年国家もいます。就活よりは研究を頑張って欲しいという感じです。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは遠いですが、基本的にみんな一人暮らしなので自転車で10分!大学が広すぎて移動も自転車です笑
    • 施設・設備
      良い
      農林技術センターというところがあり、さまざまな農作物が植えられていたり、酪農体験もできます。
    • 友人・恋愛
      普通
      おとなしい人が多いせいか、都内の私大に比べると、元気がないような気はします。その反面みんな優しくてのんびりしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学、生物、工学、経済なと幅広く学べます。3年生になってからコース選択があり、専門性が増してきます。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:204360
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命環境学群生物資源学類の評価
    • 総合評価
      良い
      私の学科では、生物資源についていろいろな角度から勉強でき、自分の学びたいだけ頑張ることができます。先生や友達も熱心な人が多く、将来の夢を持ちながら頑張りたい人にピッタリな環境です。
    • 講義・授業
      良い
      授業は難しいときもあるのですが、先生や友達にわからないことを質問したりすると、一生懸命教えてくれます。先生方は魅力的でおもしろい授業をしてくださるので、楽しく勉強できると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私はまだ研究室に所属しておらずゼミも経験していませんが、先輩方が研究室やゼミは有意義で充実していて楽しいと言っておられます。私もそれを聞いて、とても楽しみにしています。
    • 就職・進学
      良い
      卒業された先輩たちは有名な企業や自分の行きたい会社など、さまざまな先に就職しておられます。。自分の頑張り次第で良いところに就職できると思います。そのためのサポートや環境も整っていると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      筑波大はほとんどの人がアパートや宿舎に住んでいて、自転車で5分~15分ほどで学校につくことができ、近いのでとても便利な環境だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      施設や設備は、最先端の実験器具や実験設備が整っています。勉強するにはもってこいの環境だと思います。また、サテライト室と呼ばれるパソコンの部屋があって、24時間いつでもパソコンを使うことができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人は様々な人がいて、自分の人生の幅や厚みを広げることができると思います。素晴らしい人たちにたくさん出会えるので、本当にここに来れてよかったと思っています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物資源学類は、他大学で言えば農学部のような学科なのですが、食品や化粧品や家畜、環境、農業機械など、農業を中心としたさまざまな分野について学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      私は、農業で世界の飢餓を救うことができたら…と思っていました。たとえば、アフリカのような環境的に恵まれない地域でも育つイネがあれば、ご飯を食べることができない人たちも食べられるようになると思い、死亡しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      私は進研ゼミ一本でした。自分のペースで勉強するのが合っていたので、良かったと思います。
    • どのような入試対策をしていたか
      進研ゼミのテキストを毎日解いていました。わからないことは先生に質問していました。
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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