みんなの大学情報TOP   >>  茨城県の大学   >>  筑波大学   >>  人間学群   >>  口コミ

筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

人間学群 口コミ

★★★★☆ 4.45
(81) 国立大学 10 / 599学部中
学部絞込
学科絞込
8161-70件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      やっている内容がとても身近で楽しい
      他の大学とは違って様々な分野の心理学を学べる
      心理学研究や教授に関してはトップクラスの大学(らしい)
      しかし研究以外は概論の授業が多いため、比較的単位は取りやすくあまりハイレベルなものとは言えない
    • 講義・授業
      良い
      心理学で有名、優秀な先生が多い
      心優しく穏やかな先生が多く、授業中眠くなってしまうことも…
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは3年生までない(自主的に行かなければ)
    • 就職・進学
      普通
      自分で行けば就職支援はしてくれるが他の私大とかに比べたらそこまで手厚いわけではないと思う
    • アクセス・立地
      普通
      徒歩10分圏内に住んでいる人が多い
      住みやすい
      学生向けの定食屋や可愛らしいカフェもあるのは◎
      春日キャンパスは駅から近いが、本キャンは駅から自転車で15分、歩いて30分かかる
      駅からの循環バスが通っている
    • 施設・設備
      良い
      とにかく広い
      チャリで授業間を移動するのがあたりまえ
      24時間使えるサテ室がある
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生は必修でほぼ毎日フルで授業がある
      学年が上がって行くと自分の好きな分野の心理学を学べるようになる
      臨床、社会、神経、感覚知覚、発達、動物実験心理など幅広い
      青年心理や犯罪心理を学べるのも面白い
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:345197
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      何がしたいか決めきれない,いろんなことに興味のある人におすすめの大学です。筑波大の心理は他の学校に比べて扱っている領域が幅広く,全ての分野についてしっかりと学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      専門授業の選択肢は少ないですが,熱心な先生方が多いです。また,専門が少ない分自由単位が多いため,他の学類の授業を思いっきりたくさん取ることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の仲はかなりいいと思います。また,他大学と共同研究している人も多く,知見が広がりやすいのも特徴。プレ卒論(卒論前に2つの研究室を回り実際の研究を行う)が3年生にあり,研究室を決めるのがそのあと,4年生になってからというのも少し特徴的かもしれません。ゆっくりと研究室が決められます。
    • 就職・進学
      良い
      就職率はいいみたいですが,心理学類の場合は半数の人が進学するとのことです。研究重視の学科かもしれません。就職活動に対して先生方はかなり好意的なので,やりやすいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      学校自体が非常に広いので,みんな自転車に乗って学校中を回っています。次の授業の教室まで1kmほど自転車を飛ばすということもままあります。あまり周りに遊ぶ場所はありません。自然がいっぱいです。
    • 施設・設備
      悪い
      設備は古いです。一部の教室は建て替えが進みましたが,研究室のある棟はかなり年季が入ってます。研究設備もちょっと古いものが多いかもしれません。が,研究室によっては最新機器を取り揃えている場合もあるので,ケースバイケースです。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年生のほとんどが学校の寮に入るので,自然に仲良くなります。心理学類の人は大人しい人が多く,飲み会とかでも荒れにくいです。おなじ人間学群とは授業がかぶることも多く,交流も盛んです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は心理学の基礎を学びます。2年次は実験などをしながらレポートを書く演習が多いです。3年次からは論文の読み方を学ぶ演習授業と,研究室を回って実際の卒論と同じような流れで研究・発表を行うプレ卒論があります。4年次で正式に研究室が決定し,卒論を書くという流れとなります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      佐藤研(青年心理学研究室)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教授との距離感が非常に近く,研究会が和気あいあいとしているのが特徴です。院の先輩も親切で,統計ソフトの使い方から実際の卒論の書き方,論文の読み方などを細やかに指導してくれます。それ以上に,先生がこまめな指導を行ってくれます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      卒論だけで研究をきちんと終わらせることが出来ず,ちゃんと研究として完成させたかったため。
    • 志望動機
      もともと心理学を研究することに興味があったのですが,実際に心理学が何をやっているか知りませんでした。そこで,手広くやっている筑波の心理に興味を持ちました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      筑波大の2次は基礎ができていれば全く問題がありません。入試は国語・英語が必須,あと一つ選択科目があります。私は数学を選んだのですが,もともと文系出身だったので数ⅢCの勉強に苦労しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180945
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      障害について学びたい人にとってはとてもよい大学だと思います。専門的なことを研究している先生が多く質問すれば何でも答えてくれます。
    • 講義・授業
      良い
      特別支援学校への実習など一年次から障害をもつ生徒とかかわる機会もあり、また、授業も充実しており幅広く学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室・ゼミに参加したことないので詳しくはわかりませんが、先輩の話を聞いていると非常に良い環境だそうです。
    • 就職・進学
      悪い
      就職面では、特別支援学校の教諭、社会福祉士が多いですが、先生は進学を進める場合が多く院への進学率が高いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京から近いように見えますが電車賃は高く少し時間もかかります。森に囲まれており夏でも涼しいイメージがあります。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が充実しています。また図書館内にスタバもあります。粉とクリームというパン屋さんのパンがとてもおいしいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子の割合が多く女子大のようです。みんな優しく仲もよいです。しかしなかなか出会いがなくサークルやバイトの知り合いに頼るしかないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      障害を様々な面からまなぶことができます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      専門的なことを学べるところ、またその先生がおおくいらっしゃること
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をひたすらとき、わからない部分は講師に質問に行ってた。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:63457
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      漠然と「心理学を学びたい!」と思っている人にとっても,そしてある特定の心理学を専攻したいと考えている人にとっても学業に最適な環境です。
    • 講義・授業
      良い
      他の大学では考えられない範囲の「心理学」を学べます。[臨床][社会][発達][実験][教育]の5領域すべてにおいて教授陣が充実し,どの授業も受けられます。加えて,他の学類の授業も気軽に受けられます。私自身,他学類の授業で20単位ほど取得しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学類生と院生との距離が近いため,教授からだけでなく,院生の方からも指導をいただけます。研究費などについては詳しくは分かりません。
    • 就職・進学
      普通
      正直なところ就職・進学の成否は「自分次第」です。他の大学に劣ることはないと思いますが,これといって特筆すべきこともない,というレベルに感じました。仲良くなった院生の方や教授からのアドバイスなどは参考になりました。
    • アクセス・立地
      悪い
      学内を循環バスが走っていることは珍しいと思います。そのため,バスの定期を持っていれば苦労することはないでしょう。大学付近にはおいしいラーメン屋や定食屋が多数あります。しかし,少しリフレッシュしたい!と思ったときに遊べる場所は,バスや自転車で行ける距離にはないです。自動車や原付を持つ(もしくは持っている人と仲良くなる)ことをオススメします。
    • 施設・設備
      良い
      研究のための設備はとても充実しています。ただ,大学はとても広く,その充実度は学類によって差があります。少しずつ改修工事が進んでいる現段階では,私の所属する学類の棟は汚いままです。
    • 友人・恋愛
      良い
      1人暮らしの学生がほとんどなので,付き合ったら同棲をするカップルが非常に多いです。友人の3人に1人程度は恋人がいると思います。また,1学年2000人の筑波大学では,いやでも知り合いは増えていきます。サークルに所属することでいろいろな人と知り合えます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学研究のために不可欠な[統計学]を学び,それと同時に[心理学の基礎知識]を学びます。1年生のときはそれでほとんどです。その後先ほど述べた5領域の心理学の基礎を学び,3,4年のときにある程度絞って深く学んでいくといった形です。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      「心理学」と名のついた学科(学類)が国公立大学では筑波大学だけだったため。また,心理学のすべての領域に触れることができるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      ベネッセの進研ゼミ
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験は基礎的な問題が多く出題される傾向があったため,センター試験レベルの記述問題を多く解いた。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:62968
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      専門職につくことを念頭に心理学を極めたい人から一般企業に就職する人まで、基礎的なちからを身に付けられるので総じておすすめできる
    • 講義・授業
      良い
      基礎から臨床まで幅広く心理学を学べる。研究室も指導員一人辺りの学生数が少ないため手厚い指導を受けられる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によって多少差はあるが、指導員一名辺りの学生数が少ないため手厚い指導を受けられる。
    • 就職・進学
      良い
      学科というよりは大学全体で就職に関する授業や情報提供をしているため。進学実績は企業から公務員、いん進学など幅広いが総じて実績はよいと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      つくばエクスプレスや高速バスでとないには一時間ほどで出られるが、お金もかかるため頻繁に使えるわけでないことを念頭に置くと3
    • 施設・設備
      良い
      国立大なので仕方ないが古い施設は老朽化している。新しい施設も多い
    • 友人・恋愛
      良い
      心理学を学びたいと集まってきている人たちなので雰囲気がにている人たちが多く過ごしやすい
    • 学生生活
      良い
      文化系運動など様々なサークルや部活があり充実している。私大のようなキラキラしたサークルは少ない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次は心理学の基礎(各心理学の概論や統計手法を学ぶ。隣接する教育や障害が区域についても学ぶ。) 3,4年目次は演習や卒論
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      コンサルティング
    • 志望動機
      臨床心理士の資格を取りたいと考えており、筑波大学大学院が資格取得可能なしていこうだったため
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:705233
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学を細かく追求したい人には向いている。普通の会社に就職する人より、研究者を目指している人向けだと思う。
    • 講義・授業
      良い
      心理学の中でも細かく分野がわかれているので、自分の研究したい分野を細かく追求することができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによって全く内容は違うが、基本生徒1人に大学院生1人ついてくれて指導してもらえる。
    • 就職・進学
      悪い
      就職に関しては、全く参考にするものがなかったので。研究者向けの大学。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から校舎も遠いし、校舎内は自転車移動だし、なによりも森の中で虫が多い。
    • 施設・設備
      良い
      校舎内は建て替えられて綺麗になっている教室も多くあった。研究室は綺麗なところが多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年生のうちから寮に住む子が多く、周りに学生だらけなので困ったらすぐ誰かに頼れる。
    • 学生生活
      普通
      サークルに入っていなかったのでわからないが、入っていた人たちは楽しそうだった印象。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は心理学はもちろん、他学の授業も必須でとらなければならないのが多い。2年でゼミ、3年から卒論に向けてのゼミが始まる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      途中から心理学に興味がなくなったので、全く違う分野、演劇関係に就職。
    • 志望動機
      脳科学やホルモン系の研究に興味があり、脳科学を専門で扱う国立大学だと筑波が有名だったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:566554
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学群内であれば、他の学類の専門科目もとることができる。心理学を学びたい人にとっては良い環境が整っているように思う。卒業後は大学院に進学する人も多いように思う。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな領域の専門家である先生方の講義はどれも興味深い。課題が簡単な授業とそうでない授業の振り幅が大きいが、まじめに取り組んでいればあまり苦労せずに単位を取得できる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミにはまだ所属していないが、先輩方の意見を聞く限り、ゼミによって様々な特徴がある。自分の興味のある分野に詳しい先生のゼミを選ぶのはもちろんだが、先生と気が合うかどうかも考慮するとなおよし。
    • 就職・進学
      良い
      どのようなサポートがあるのかは詳しく知らない。しかし大規模な企業説明会を催したり、インターンの情報もたくさんメールで届くので、それなりに充実したサポートを受けることができていると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅はつくば駅。東京や千葉の実家からつくばエクスプレスや車で通学している学生もいる。大学周辺には学生向けのアパートやスーパーもあるの生活に不便は感じない。ただ、学生寮はあまりオススメしない。
    • 施設・設備
      良い
      基本的に建物の中ではWiFiが使える。図書室のIT設備も整っており、枚数制限はあるが無料で印刷もできるため、レポートやレジュメの印刷も学内で十分できる。。
    • 友人・恋愛
      普通
      1年生の頃は学群内での友人ともそれなりに話すが、授業が少なくなって来るとサークルやバイト先の友人との交流が多くなる。結構閉鎖的な大学なので、自分から外に出ない限りは他大学の学生との交流はほぼない。
    • 学生生活
      良い
      大学ではスポデーや学祭など、定期的にイベントが催されており、サークルに所属していなくても結構楽しめる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      しんりがくるいでは、心理学の勉強をする。領域は多岐に渡るので、1年、2年の時に幅広い知識を得て、三年生になって自分の興味のある分野のゼミに所属する。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:409833
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      とにかく心理学であれば何でも扱っている学類なので,何がしたいのかわからない,心理学が何なのかすらわからない,けどなんでも知りたい,という人には良いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      授業の充実度は他大学の心理学科を圧倒すると思います。カウンセリングや心理テストだけが心理学ではありません。動物実験から統計学まで,分野を網羅した先生方がたくさんいます。学類独自の授業は少な目なので,自分でカリキュラムを主体的に組む必要がありますし,自由単位が多いので他学類の授業も自然に取ることになります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      指導教員が決定したゼミが始まるのは4年生から。それまでは,「心理学研究法」というプレゼミで色々な研究室を回ることになります。半年で1研究をまとめ,発表する形式のプレゼミです。その他,少人数のゼミ形式演習を3年生の間にすることになります。研究室の雰囲気はゼミによってかなり違います。領域の壁を越えて研究室どうしの行き来がある感じです。
    • 就職・進学
      良い
      職種は様々で,心理職に就く人はむしろ少ないかも。毎年,3~5割の人が大学院進学をします。筑波大学大学院に上がる人が多いですが,同院内でも別の学問領域のところにいったり,他大に行ったりする人もそこそこいます。
    • アクセス・立地
      普通
      やたら敷地が広く,歩いて授業移動することはほぼ不可能だと思った方がいいと思います。自転車必須です。図書館は3つ+大塚に1つあり,そのなかでも心理学類の人が多く使うであろう中央図書館の蔵書量はかなりのものです。駅まで自転車で20分ほど,バスもありますが時間が読めないのでお勧めできません。飲食店は周りにいくつかありますが,居酒屋の方が多いかも。
    • 施設・設備
      普通
      建物は大学内でも屈指のぼろさです。が,障害科学類を抱えているだけあって身体の不自由な人への配慮は充実しています。学食は十数件ありますが,味は普通です。
    • 友人・恋愛
      普通
      大人しい人が多いです。どんな大学でも授業中私語があるといいますが,筑波大学は授業中の私語がほとんどありません。人との距離をわきまえている人が多く,あまりべたべたしたくない……という人にはいいかも。カップルはそこそこ多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学のあらゆる分野を網羅しています。5領域に分かれており,実験・社会・発達・教育・臨床心理学があります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      青年心理学研究室(佐藤有耕ゼミ)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      自分が悩んでいること,人が悩んでいることから,社会の中で話題になっていることについて,自由にテーマを選んで研究します。質問紙中心です。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      筑波大学大学院進学(心理学専攻)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      卒論が満足に書けなかったので,きちんと学びなおして研究を完成させたかったからです
    • 志望動機
      経済的理由により国立を志望していたこと,心理学をやりたいと思ったこと,何をしていいのか全く分からなかったため,とにかく多くの領域を抱えている学校に行きたかったこと。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していません
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく多くの問題に当たること,何度も解きなおすことを心がけました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:121223
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      人好きが集まる学科です。新歓イベントなどにはかなり力を入れるため縦の繋がりも結構あります。 楽しいよ*¥(^o^)/*
    • 講義・授業
      良い
      基本は興味深い講義が多いけど、これのどこが心理に関係するんだろう、と思う分野の講義もあって・・・そうゆう講義は眠かったです。あと英語の論文読むのは辛かったです。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      卒論の時に週一で教授に会うくらいでした。特にその教室で活動するようなこともなかったのでゼミとか研究室とかのイメージがない。
    • 就職・進学
      普通
      心理に関係ない職業につくひとが大半だと思います。 就活へのやる気などにもよると思いますが結構後半まで活動してる人が多かったです。、
    • アクセス・立地
      良い
      自転車の世界でした。大学の周りの宿舎やアパートに住む人が大半で、たぶん通学時間は長くても20分くらいの人が多かったのでは。
    • 施設・設備
      普通
      あんまり意識したことないです。講義中心の授業だったので講義室にいることが多かったです。設備は机と椅子と黒板くらい・・・。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学して1年目は宿舎に入る人が多いので友だちはすぐできます。また、クラスがあるのでその点でも友だちは作りやすいかと。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理の色々な分野を全てさわりました。広く浅く?
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      接客販売業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      うけてみたら受かったから。 パソコンに向かうよりも人に向かいたかったから。
    • 志望動機
      心理テストに興味があったから。 他に興味のある分野がなかったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進ハイスクール
    • どのような入試対策をしていたか
      東進の授業と問題集や過去問をひたすら解く。暗記科目はノートにまとめて赤シート。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:127556
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      勉学に集中できる環境、レベルの高い仲間、恵まれた大学でした。自然に囲まれた環境で、リラックスして毎日の生活を送っていました。
    • 講義・授業
      良い
      自分から積極的に取り組まなければなかなか自分の身につけるのは難しいと思いました。しかし、本気になれば専門性に長けた先生方が多かったためとてもレベルの高い学習ができました。
    • アクセス・立地
      普通
      都内に出るのに、時間・費用がかかる部分がすこし難点でした。大学近くに住む学生が多かっため、通学は楽な人が多かったように思います。
    • 施設・設備
      良い
      図書館がとても充実していました。また、広い敷地だったため、場所を変えて気分転換しながら勉強に励むことができました。
    • 友人・恋愛
      良い
      レベルの高い仲間に恵まれてとても刺激を受けました。一人暮らしの学生が集まっているため、助けあって生活するような関係でした。恋愛においても、生活面でもお互い支え合う関係が多かったように思います。
    • 部活・サークル
      良い
      体育会の部活は特に活発でした。強いチームの応援等、大学をあげて盛り上がるようなこともあったように思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      障害者から高齢者まで、人間の福祉にかかわること
    • 所属研究室・ゼミ名
      高齢者福祉
    • 所属研究室・ゼミの概要
      認知症高齢者にむけての日中活動について研究していました
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      横浜市役所(福祉職)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      福祉行政に力を入れている自治体であり、福祉職採用があったため。
    • 志望動機
      専門性に長けた教授が多かった、また、大学の環境に魅力を感じたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験と、2次試験の記述問題対策を行いました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:85085
8161-70件を表示
学部絞込
学科絞込

基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、筑波大学の口コミを表示しています。
筑波大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  茨城県の大学   >>  筑波大学   >>  人間学群   >>  口コミ

偏差値が近い国公立文系大学

一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.29 (472件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
京都大学

京都大学

60.0 - 72.5

★★★★☆ 4.21 (1569件)
京都府京都市左京区/京阪本線 出町柳
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.31 (415件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
東京学芸大学

東京学芸大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 4.11 (629件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺
横浜国立大学

横浜国立大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 3.93 (748件)
神奈川県横浜市保土ケ谷区/相鉄本線 和田町

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。