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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

人間学群 口コミ

★★★★☆ 4.45
(81) 国立大学 10 / 599学部中
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8131-40件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学を学びたい人にはとても良いと思います。
      他の学部、学科の授業も受けられますし、どの学科でも教職が取れるので、基本どんなことでも学べる大学だと思いますり
    • 講義・授業
      良い
      特に心理学類は、他の大学に比べて教授の数が多く、心理学の領域を網羅しています。入学後は全領域の授業を受けるのでそこから新たに興味を持つ領域に出会えることもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な心理学領域の教授がいらっしゃるので、自分の興味ある分野のゼミが見つけられると思います。
    • 就職・進学
      良い
      心理学類の方々は教員または一般企業に就くことが多いです。割合で見ると一般企業が多いと思います。キャリアデザインについての授業もあるのでいろいろとためになると思います。就活のサポートは大学が行ってくれて、それに参加するか自分で見つけるか…という感じです。
    • アクセス・立地
      良い
      大学が広く、大学の周りにマンションがたくさん立ち並んでいるというような形です。大学へは自転車で5~10分で着きます。最寄駅はつくば駅で、バスが通っています。また、東京駅や成田空港直通のバスもあります。
    • 施設・設備
      良い
      今年工事が入った棟もあります。
      施設的には、学食がレパートリーが多いと思います。
      学校内で4~5箇所にあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      マンション同士が近いということもあり、朝から夜までずっと誰かと一緒にいるというイメージがあります。
    • 学生生活
      良い
      サークル、体育会系の部活など数え切れないほどあります。
      イベントも文化祭や宿舎祭、スポーツデーなど様々あり、学生主体で楽しいものが開催されています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は心理学の領域を網羅するために、各分野で選択必修の授業があります。
      学年が上がるにつれて自由に選択できる科目が増えます。
      実験を行う授業も3年生の時から始まります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      教育系の会社に決まりました。ベンチャーです。
      1年目は営業をします。
    • 志望動機
      嗅覚心理学に興味があり、この分野の第一人者の先生が筑波大学の心理学類にいらっしゃったため。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:602813
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      分野の数や、専門が違う教員の数が多い事がとても魅力である。しかし、卒業後に関する情報が、自分から聞きにいかない限りもらえない、つまり普段生活しているだけでは入手できる進路に関する情報が少ないことが不安要素である。学科の支援室には行きづらい(情報をもらいにくいという負の連鎖)。授業に関しては満足している。
    • 講義・授業
      良い
      教員ごとに評価のしかた、基準が違っていて、この先生では良い成績をもらえたのに、同じ内容で提出したとしても、例えば指導されていないところで減点するような先生もいて、総合成績は減点されたこともある。評価の基準は統一して欲しい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まるのがまだであるため、あまり回答できないが、フィールドワークという、研究室に自由に行けて、継続して行くと単位がもらえる制度があることは、まだゼミが始まっていない時期でも好きな研究室に行くことができてとても良い。ゼミに関する情報をもう少し早めにほしい。
    • 就職・進学
      普通
      就職や進学についての情報が少ないように感じる。大学全体ではサポートが充実していると感じるが、学科ではあまり感じない。
    • アクセス・立地
      悪い
      周りが森であり、夜は街灯も少ないため暗く、とても怖い。虫が多い。駅から歩いて45分ほどかかる。バスはだいたい5分以上遅れる。車がないと本当に行動範囲が狭くなる。自転車が多すぎる。あまり商業施設や娯楽施設がなくて不便。
    • 施設・設備
      普通
      私が所属する学科の研究室は、だいたいとても古い研究棟の中であるため、少し不安。やろうと思えばだいたいのことはやれるとは思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      周りが森しかないため、学生のまちであるため、同棲カップルが多い。友人は、わりと優しい人が多い。人間関係も。穏やかである。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数が多く、自分にピッタリ合った、本当にピッタリなサークルが見つかる。自分は軽音をやっているが、防音室を使えることがとても良い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎科目。心理学の概要や統計の基礎をやる。総合科目や外国語(第一、第二)がある。
      2年次は専門科目。心理学の分野ごとの概論を選択してやる。総合科目や外国語(第一)、英語セミナー、基礎実験、研究法がある。
      3年次は専門科目。心理学の分野ごとの演習を選択してやる。概論も選択できる。総合科目や研究法、卒業研究セミナーがある。
      4年次は卒業研究、演習、概論も選択できる、総合科目もある。
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    10人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429520
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      障害について学びたい人にはぴったり。
      授業も丁寧。
      サークルや活動も充実。
      卒業後は進学する人が多い。
      学生はみんな優しい。
      先輩とも繋がりやすい。
      障害のある人の支援に関わることができる
    • 講義・授業
      良い
      自由に自分の興味のある分野を履修できる。
      授業はわかりやすい。
      単位もとりやすい。
      興味のあることは質問すれば詳しく教えてくれる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年生の秋から本格的にはじまる。
      もっと前から勉強したいなら研究室に参加も可能です
      研究室によって雰囲気が違うので先輩からのアドバイス重要
    • 就職・進学
      良い
      公務員、就活などそれぞれに合わせた支援がある。
      進学する人がかなり多い。
      全学規模での支援が多いため、情報取得は少し気をつける必要がある
    • アクセス・立地
      普通
      森の中にある。
      駅からバスにのる必要がある。
      周りは学生向けのサービスをしているお店が多い
      だいたい学生しかいないので安心
    • 施設・設備
      良い
      教室も比較的きれい。
      学生同士での話し合いに活用できるラウンジもあり、パソコン設備も充実している。
      図書館も大学図書館では最大規模
    • 友人・恋愛
      良い
      いろんな仲間がいて面白い
      障害者、留学生など多様性にもとんでいる
      授業で仲間をふやしたり、サークルやその他の活動などいろんな場面で出会いがある
    • 学生生活
      良い
      文化祭は大学全体で盛り上がる。
      スポーツ祭りなどもある、
      アルバイトをしている人が多い。
      障害者に関わるバイトもあるため、経験もつみやすい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      障害について多角的にまなぶ。
      生理病理や心理、教育、支援のありかたなど。
      特別支援教諭を目指す人と社会福祉を目指す人とにわかれて学んでいく
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427397
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な分野の教授がいるため、幅広く学べる。2年次以降は必修が多くないので、授業選びの自由度も高い。他の学類の授業も取りやすくて、学部の多い筑波ならではの特徴が生かせる。
    • 講義・授業
      良い
      心理学は興味を持たれやすい分野で、授業によっては他の学類の生徒が多く、基礎的なことからやるものが多い。しかし、心理学類自体は人数が多くないので、専門的な必修の授業では、少人数での実験など、先生の近くで実践的にできることも多い。
    • アクセス・立地
      普通
      全国各地から生徒が集まっているため、ほとんどが1人暮らしをしている。自転車で10分以内のところに住んでいる人が多い。キャンパスが広いので自転車は必須。実家から通っている人でも自転車をつくばに持っている。大学周辺は飲食店も充実している。つくば駅からは少し遠いので、バスもあるが実家から通うには少し不便。
    • 学生生活
      良い
      秋に行われる学園祭だけでなく、春には1年生が主体となる宿舎祭も行われ、年に2回スポーツ大会もあったりと、行事は充実している
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:388223
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学群内であれば、他の学類の専門科目もとることができる。心理学を学びたい人にとっては良い環境が整っているように思う。卒業後は大学院に進学する人も多いように思う。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな領域の専門家である先生方の講義はどれも興味深い。課題が簡単な授業とそうでない授業の振り幅が大きいが、まじめに取り組んでいればあまり苦労せずに単位を取得できる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミにはまだ所属していないが、先輩方の意見を聞く限り、ゼミによって様々な特徴がある。自分の興味のある分野に詳しい先生のゼミを選ぶのはもちろんだが、先生と気が合うかどうかも考慮するとなおよし。
    • 就職・進学
      良い
      どのようなサポートがあるのかは詳しく知らない。しかし大規模な企業説明会を催したり、インターンの情報もたくさんメールで届くので、それなりに充実したサポートを受けることができていると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅はつくば駅。東京や千葉の実家からつくばエクスプレスや車で通学している学生もいる。大学周辺には学生向けのアパートやスーパーもあるの生活に不便は感じない。ただ、学生寮はあまりオススメしない。
    • 施設・設備
      良い
      基本的に建物の中ではWiFiが使える。図書室のIT設備も整っており、枚数制限はあるが無料で印刷もできるため、レポートやレジュメの印刷も学内で十分できる。。
    • 友人・恋愛
      普通
      1年生の頃は学群内での友人ともそれなりに話すが、授業が少なくなって来るとサークルやバイト先の友人との交流が多くなる。結構閉鎖的な大学なので、自分から外に出ない限りは他大学の学生との交流はほぼない。
    • 学生生活
      良い
      大学ではスポデーや学祭など、定期的にイベントが催されており、サークルに所属していなくても結構楽しめる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      しんりがくるいでは、心理学の勉強をする。領域は多岐に渡るので、1年、2年の時に幅広い知識を得て、三年生になって自分の興味のある分野のゼミに所属する。
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    投稿者ID:409833
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人間学群教育学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学生の雰囲気も、勉学に対する施設の充実度も高い。サークル、部活動においてもかなりの数があり、自分が興味のあるところで力を最大限発揮できると考えられる。
    • 講義・授業
      良い
      1年生のときは専門の学問の基礎について重点的に学び、学年が上がるごとに専門的に学ぶことができるのがよい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年のころからゼミについて本格的に動くので私はまだ分からないが、希望すれば1年のころから参加も可能である。一学年40任人弱の学類でかなり多いゼミがあるのも魅力的だ。
    • 就職・進学
      良い
      就職、公務員、院進なとかなり多くの選択肢がある。教育系の学部にしては院に進む人が多いのが特徴的である。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はつくば駅である。大学内を一周してつくば駅と回る循環バスがあるが、バスにしても自転車にしても15分ほどかかる。大学周は筑波大生が多くすんでいる。近くにスーパーがあり、また隣駅にショッピングモールもあるので買い物にも便利。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは東京ドーム55個分とかなり大きな敷地である。図書館や体育館も1つではなく3.4個あり自習スペースも多い。全ての学類がひとつのキャンパスに集まっているので多様な人がいる。
    • 友人・恋愛
      良い
      私の所属する学類は人数が少ないので学類全体で仲がよい。恋愛はサークル内や学類内、バイトのつながりで付き合い始めている印象。
    • 学生生活
      良い
      全体的に自由な雰囲気で楽しい。スポーツデーといったスポーツ大会や学園祭など行事も定期的に行われている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は専門基礎や第二外国語など専門から離れたことをまんべんなく、2年次は専門的な授業も増えるなか英語なども継続して行う、3年次から演習などが入るようになり、4年次前にゼミを決めて、4年次で卒論に取り組む
    • 就職先・進学先
      教育系の企業
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409195
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      普通
      本職として将来考えている人以外は別に来なくていいと思います。
      先生がたは優しいので本気の人にはいい環境です。
    • 講義・授業
      悪い
      声が小さい人がいるので正直眠いのですが本当に真面目ならいけるでしょう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ入っていないが、先生は面倒見がいいので先に卒研とかのやり方などを教えてくれます。
    • 就職・進学
      普通
      福祉系なら大丈夫ですが一般の就職先はなんとも言えないのが怖い所です。
    • アクセス・立地
      普通
      自転車は必須です。大学内は自転車でないとしんどくてやってられません。
    • 施設・設備
      良い
      トレーニングルームやパソコン室が多いので過ごしやすいですね。
    • 友人・恋愛
      普通
      環境が整っていたとしても結局自分の努力次第です。私は友達はいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      障害の知識や歴史について学び、サポート方法を考えていくなど。
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    7人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:265306
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      学類の人たちはみんな明るくて優しいです。さすが心理学類という感じです。講義内容は、やや理系よりで、実験系に強いという印象です。ですので、実験心理学をやりたいという人には、この大学がかなりおすすめだと思います。他にはなかなか実験系の心理学は出来ないので。
    • 講義・授業
      普通
      1科目につき何人もの先生が講義をしてくださる、オムニバス形式の講義が多いので、おもしろいです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      先生方は非常に尊敬できますが、それが学生に伝授されているかというのは、人それぞれです。テーマは先生によって幅広い違いがあるので、充実した研究室だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職に関するサポートはとても多いです。毎週就職に関するメールが届く時もあります。また、専用の相談機関があるため、悩むことは少ないと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      森の中に大学があるため、虫が多く出ます。通学は基本自転車です。宿舎は原則1年間しか入居出来ないため、ほとんどの人は大学の近くのアパートに住むことになりますが、大学との距離は近いところが多いです。
    • 施設・設備
      良い
      学群単位でみると、障害のある学生と一緒になることが多いため、学群が主に使う施設は良い施設だと思います。トイレも綺麗です。
    • 友人・恋愛
      良い
      意外と恋愛に関しては盛んなようで、カップルは多いです。友人関係においても、トラブルは聞いたことがありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は心理学の基礎や統計学を学び、2年次以降は5つの専門分野に分かれた心理学の実験、研究を行います。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:226502
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人間学群障害科学類の評価
    • 総合評価
      良い
      新しい何かに築くことができたこの大学は総合大学だからこその魅力があると私は思います。教師になりたく、今の教育現場を変えるために、、と意気込んで来た入学式でしたが、実は自分のやりたかったことって、本当は違ったんだ、と他学類の人と話しているうちにそういう風に思えました。
    • 講義・授業
      良い
      現在の研究において、海外とのつながりの深い大学であるので、海外の研究について非常に取り組みやすく、協定校との共同研究などを行うことができるので研究としては非常に特化しています。さらには総合大学ということもあり、すべての学部の授業(条件などを設定される場合がありますが)を取ることが可能で、資格を取るために教育学部でなくても免許を取得できるなど様々なメリットがありますし、全学群の知り合いができることで将来その専門に特化した方がその企業や業界などで力を発揮することができ、業界間の垣根を越えた交流ができる大学だと感じています。そして留学生が多いことから、留学生との交流も多くさらには金曜日の夜には近くにバーに留学生が集まるため、そこに顔を出すことによって自然と語学の勉強ができます。構内でも「Language Exchange」をしている学生さんもちらほらと見えるため国際にも特化しているのだと感じます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      幅広い分野の先生方がいらっしゃいます。私の中では障害の5領域に加えさらに細分化されて研究していらっしゃる教授がたくさんいます。ゼミに入るまでの間に興味を持った分野があるとすれば、ほぼ確実でその研究ができるような研究室があり、その教授とともにゼミで研究していくことができます。大学院生も多いため自分の研究にアドバイスをしてくださることも多く、さらには大学院生の研究を見て自分の研究を工夫できたりできるので、非常に面白みがあると思います。
    • 就職・進学
      良い
      大学内で開催される説明会が非常によく、その会に参加することで大手企業からベンチャー企業まで幅広い企業を見ることができる。一人暮らしの多い筑波大生からするとありがたい試みだと感じます。
    • アクセス・立地
      良い
      基本的にみんなが寮生活またはアパート暮らしなので、大学から自転車で10分以内はみんな同じです。大学内を走るバスも本数が充実し、つくば駅まで行けるためアクセスは非常に良いです。オープンキャンパスや受験の時などは非常に行きずらさを感じるかもしれませんが、入学してからの環境は緑も多く自然の中にある大学で、学内にスーパーもカフェもあるので申し分ないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      だが区内の施設は非常に良いのですが、国立大学ということもあるので、清掃が行き届いていない部分があります。また、かなり歴史ある大学ですので、現在改修工事なども行われてきていますが、一昔前までは、校内の橋の屋根が崩れ落ちたり、宿舎の橋が落ちたりなど問題はかなりありましたが、ジムや体育館学校の広さについては申し分ないと思われます。
    • 友人・恋愛
      良い
      障害科学類は少人数の学類ですので、非常にまとまりは強いですし、その中でも恋愛などはありました。また、サークル内でもありますが、先ほども説明した通り大学内での繋がりが非常に強いので、全く関係がなさそうな人たちでも付き合ったり、友達であったりということは多々あります。
    • 学生生活
      良い
      全体的に遊ぶ場所が非常に少ないので、何かに打ち込む人は多いと思います。サークルであったり勉強であったり、、特にイベントに顔を出すサークルは多いと思います。特にチャリティーイベントなどは参加率が高くみんなでワイワイとし騒いじゃー仲良くなってという感じな大学です。学内行事も非常に盛り上がりますし、年に1回の宿舎際と年に1回の学祭は非常にどのサークルも力を入れて楽しんだり、頑張ったりしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的には5領域を学び、歴史を学びそのあとに研究内容について吟味し、卒論げ自分が在学中に考えたことなどを発表するという形になっています
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      現在はサービス業会にて就職を考えております
    • 志望動機
      入学したかった大きな理由としては教員免許を取得できることです。そしてその時には障害に関しての知識も深めインクルーシブ教育の最先端を自分の持つクラスで展開できればいいなと感じていたからです。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:569737
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      教員の専門も多彩で、心理学全般について学びたいという人にとってはおすすめだと思う。自分から興味のあることについて、調べたり、質問したりするとより学びが充実したものになると思う。
    • 講義・授業
      良い
      自分たちで調査や実験を行いレポートを書く授業があり、これは卒業研究の参考にもなると感じた。
      授業の評価は出席のみという授業もあるので、しっかり勉強する必要がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      卒業研究のゼミの配属が決まるのは、3年生の11月頃、希望する教員と面談を行った上で、希望を提出し、決定する。希望者が多いと指導教員が決まらないこともあるので、多くの教員と面談すると良いと思う。
      ゼミでは、卒論の進捗を報告したり、自分の読んだ論文を発表したりする。
    • 就職・進学
      普通
      就活は、学科独自のサポートというより、大学全体のサポートを利用する形になるのではないか。
      また、大学院は基礎系と臨床系の2つの領域がある。臨床系は特に倍率も高いので、内部進学の場合でもしっかり勉強することが必要。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅はつくばエクスプレスのつくば駅だが、運賃が高めなので、東京に出ようと思っても大変かも。
      筑波大生は、大学周辺で一人暮らしをしている人が多い。大学周辺には、大学生向けのアパートがたくさんある。
    • 施設・設備
      悪い
      課題やレポートをやるために、パソコンを利用するならサテライト室や図書館が利用できる。ただ、時期によってはこみ合うので、計画的に進めた方が良いと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      そんなに人数が多くないので、お互い顔を覚えることはできると思う。サークルでは、入るサークルにもよるが、幅広い専攻の人と知り合える。
    • 学生生活
      悪い
      私は、ボランティアサークルに入ったが、活動の回数はそんなに多くない。
      アルバイトは、塾講師や飲食店で働いている人が多い。
      近くに飲食店やショッピングセンターもあるので、バイトをする場所には困らないと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、心理学関係では、心理学の概論や統計、研究方法を学ぶ。また、英語や体育などは1,2年生のうちは必修。1年生のうちは必修が多く授業で忙しいかも。
      2年次からは、自分で選択して授業を取ることができるようになる。
      心理学研究法という自分で実験や調査を行い、レポートを書く授業もある。
      3年次の秋に、卒業研究の研究室が決まり、卒論に向け準備を進めていく。
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電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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