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国立茨城県/つくば駅
人間学群 障害科学類 口コミ
![★★★★☆](/images/school/star_004.gif)
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]人間学群障害科学類の評価-
総合評価良い障害について専門的に学べるとともに、身内に障害者がいる同期も多く、一緒に活動するだけで刺激をもらえます。聴覚や視覚、知的など障害について様々な視点から深く考えることができます。入学したての頃は分からなかった障害についての共通点に気付けた時間はいまも忘れられません。
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研究室・ゼミ良い充実しています。専門的な教授の指導の下、自分の興味のある障害分野に集中して研究できる場は他にないと思います。
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アクセス・立地良い筑波大学は言わずと知れた、キャンパス面積の広さで有名です。履修する講義内容によりますが社会系の講義を受けるなら図書館近くの棟で受けることができますが体育系の講義を受けるとなると移動時間が多くなることがあります。通学手段として自転車が一般的なのは移動時間を減らすためであり、大学生活を送る上では必須でしょう。
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施設・設備良い1番良いのが中央図書館です。様々な分野の本を読む機会に恵まれている場ですし、中にスターバックスがある図書館は日本で筑波大学だけではないでしょうか。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:326030 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]人間学群障害科学類の評価-
総合評価良い人について学ぶことが多いので、世間には様々な人がいる、これから自分は人に対してこうやって接していこう、など社会で生きていく上で大切なことを勉強できる学群だと思います。
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講義・授業良い先生方がとてもわかりやすい資料を用意してくださるので、知識をしっかりと身につけられると思います。
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研究室・ゼミ良い先生方は、生徒一人ひとりの声に耳を傾けてくださるのでとても良い環境に自分はいるのだと思っています。
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就職・進学良い先輩方の就職先を見てみると、大手企業に合格する方がたくさんいらっしゃると思います。
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アクセス・立地良い大学の近くにアパートがたくさんあるので、とても通いやすいです。1年生は宿舎に入居するひとが多いです。
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施設・設備普通学生が気軽に使えるスペースや、自動販売機などがあって、自分の時間を有効に使えると思います。
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友人・恋愛良い大学ではいろんな人がいるので、同じ専攻の人やサークルの人と接することでいろんな発見があると思います。自分と話が合う人や仲良くなれる人は必ずいると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私の学類では、障害について勉強します。1年生では障害の基礎的な知識を学び、2年生になるとそれらの知識をより深く理解して、特別支援教育などについて勉強します。3.4年生になると教育実習やそのほかの実習など、学んだことを実際に活かす場面が出て来ます。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:273138 -
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在校生 / 2014年度入学
2014年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間学群障害科学類の評価-
総合評価良い障害について学びたい人にとってはとてもよい大学だと思います。専門的なことを研究している先生が多く質問すれば何でも答えてくれます。
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講義・授業良い特別支援学校への実習など一年次から障害をもつ生徒とかかわる機会もあり、また、授業も充実しており幅広く学ぶことができます。
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研究室・ゼミ普通まだ研究室・ゼミに参加したことないので詳しくはわかりませんが、先輩の話を聞いていると非常に良い環境だそうです。
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就職・進学悪い就職面では、特別支援学校の教諭、社会福祉士が多いですが、先生は進学を進める場合が多く院への進学率が高いです。
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アクセス・立地悪い東京から近いように見えますが電車賃は高く少し時間もかかります。森に囲まれており夏でも涼しいイメージがあります。
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施設・設備良い図書館が充実しています。また図書館内にスタバもあります。粉とクリームというパン屋さんのパンがとてもおいしいです。
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友人・恋愛普通女子の割合が多く女子大のようです。みんな優しく仲もよいです。しかしなかなか出会いがなくサークルやバイトの知り合いに頼るしかないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容障害を様々な面からまなぶことができます。
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学科の男女比9 : 1
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志望動機専門的なことを学べるところ、またその先生がおおくいらっしゃること
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校
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どのような入試対策をしていたか過去問をひたすらとき、わからない部分は講師に質問に行ってた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:63457 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間学群障害科学類の評価-
総合評価良い教員養成ではないので、教員免許をとるのはものによっては大変ではあるけれど、教育学や障害について専門的に学ぶには最適の場所です。著名な先生方もたくさんおり、お話はとてもおもしろく、自分のやりたいこと、興味のあることがまだしっかりと決まっていなくても、見つけられる大学だと思います。
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講義・授業良い障害科学類にいても、教育学や心理学の授業があり、興味の幅を広げられます。また、総合大学なので、芸術学類の授業もとれたりと、専門分野以外の授業をたくさん取れて楽しいです。
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アクセス・立地良い最寄駅はつくば駅です。駅から大学へは徒歩ではかなり遠いですが、大学内と駅へはバスが通っているのでとても便利です。
大学なのか森なのかというキャッチフレーズが似合います。
大学は敷地は本当に広くて自転車が必須ですが、周辺には美味しいご飯やさんや、カフェ、薬局、病院、スーパーなどなどが充実していて、住みやすい街であり、研究都市です。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先公務員
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:348427 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間学群障害科学類の評価-
総合評価良い学びたいことが学べている。様々な分野に興味を持った学生と関われるため、視野が広がる。福祉に携わりたいと考えてる人にとっては、その準備となる環境が整っていると思う。
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講義・授業良い学外から先生を呼んで行う集中授業と呼ばれるものが非常に多かった。
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研究室・ゼミ良い研究室にもよるが、私の所属している研究室は非常に丁寧に指導してくださる。どちらにせよ、自分から動けば先生も手厚く指導してくださるかと思う。
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就職・進学悪い学内全体のセミナーなどには参加しなかった。
私大よりもこの辺りは手薄かと思う。 -
アクセス・立地良い大学の近くに住んでいたため、特に不便は感じなかった。この大学ならではのケースかと思う。
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施設・設備良い24時間サテなど、大学内にあるのは非常にありがたかった。図書館もきれい。
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友人・恋愛良い人による。自分次第というところが大きい。コミュニティはせまいなと感じる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容障害に関わる事柄を、医学、心理学、教育学、社会福祉などあらゆる角度から学べる。
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就職先・進学先社会福祉法人/障害児/発達支援
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:260081 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間学群障害科学類の評価-
総合評価良い筑波大学は、障害児教育や障害者福祉の分野で最先端の研究を行っています。著名な研究者である先生方のもとで、教育学、心理学、生理学、社会福祉学など様々な観点で障害について学び、研究することができます。入学してくる学生も、教員を目指しているものも居れば研究者を目指すひと、一般企業で障害に関する知識を活かしたいと思っているひとなど様々で、いろんな考えをもった友人と共に学び、議論し、遊びながら視野を広めていくことができる最高の環境があります。
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講義・授業良い教育分野だけでなく、心理学、生理学、社会福祉学など幅広い学問がありそれぞれのプロフェッショナルである先生がいらっしゃいます。自分の研究したい分野、テーマが必ず見つかるはずですし、学生数も教員数と比して少ないため手厚い指導を受けることができます。一年次は同学群の教育学類、心理学類の授業も共通科目として設置されており、自分の興味関心を焦らずに見つけていくことができる点も魅力です。
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研究室・ゼミ良い3年の前期より研究室訪問が始まり、後期から本格的なゼミ指導が始まります。ゼミ生の人数は人気のある研究室でも20名程度、少なければ3-5人の少数精鋭で、手厚い指導を受けることができます。臨床実験や障害児教育相談を行っている研究室もあり、研究者や教員を目指したい学生にとっては充実した環境であると思います。
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就職・進学良い毎年、およそ3-4分の1の学生が内部進学をします。半数以上は教員等の地方・国家公務員、社会福祉施設の職員、一般企業に就職します。就職できない学生はほとんどおらず、大学で学んだ専門的知識を生かすことのできる専門職につく学生も多いです。ただ、教員採用試験や国家試験への対策講座等のサポートは、さほど充実していません。自由な環境の中で、自分を律し、自力でコツコツと勉強していくことが重要になります。
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アクセス・立地良い最寄り駅はつくばエクスプレスの終点、つくば駅です。東京まで最短45分程度と都心へのアクセスは非常に良いです。多くの学生は大学付近の下宿を借り、自転車を利用して生活しています。大学周辺にはスーパーやドラッグストア、おいしい飲食店などが豊富にあり、生活に不自由はほとんどありません。朝から夜まで自転車で駆け回る学生で溢れる、賑やかで活気のある街だと思います。
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施設・設備良い障害化学類生が利用するエリアには、学群生が主に授業を受ける学群棟と、大学3年次~大学院生が研究やゼミ等で利用する研究棟の大きくふたつに分かれています。徒歩で行くことの出来るエリア内に購買、文具や本を扱う売店があり、不自由はありません。図書館はとても大きく、自由に利用できるパソコンが設置されています。これらは多くの学生が課題や研究のために利用します。 総合体育館やジム、武道館、陸上競技場やサッカー場、ラグビー場、温水プールと体育施設が充実していることも魅力です。授業をとるか、所定の手続きを経れば自由に利用することができます。
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友人・恋愛良い総合大学であることから、サークル活動やアルバイトなどを通してたくさんの友人と出会えます。それぞれが自分の専門とする学問に誇りをもっていて、「そんな学問があるんだ。」と刺激をたくさんもらえます。サークル活動は、異なる夢や専門分野をもつ学生達が集まり、ひとつの目的に向かって交流する場です。筑波大学は体育会、文化会、その他大小さまざまなサークルがあり、きっと自分の五十場所が見つかるはずです。 学生のほとんどが大学付近で下宿をしているという点、都内のように遊び場がほとんどない点も、学生同士の繋がりが深まる理由であると思います。夜は友だちの家に集まり、夕食を食べながらテレビを観たり悩みを相談したりと言ったことは日常茶飯事です。高校までとはまったく違った友人関係を築くことができるでしょう。
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学生生活良い体育会、文化会、その他大小さまざまなサークルがあります。春には新歓祭(サークル勧誘が行われるお祭り)が行われ、新入生は2ヶ月間、夕食をごちそうされたり遊びに招待されたりと大歓迎をされます。そうした中で自分のやりたいこと、自分に合った環境を見つけ、多くの学生が何らかのサークルに所属します。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、教育学類、心理学類の学生とともに「人間」に関わるさまざまな講義を受けます。人間学群の基礎を学ぶ1年です。障害科学類では障害科学、特別支援教育学、社会福祉学の3つの学位のいずれかを取得することができますが、2年次から徐々に自分が将来障害に関する知識をどう活かしていくかを考えながら3つのコースに分かれ始めます。教育を志す学生は、基礎免許および特別支援学校教員免許の取得を目指し、他学群の授業も受けるようになります(障害科学類の授業だけでは教科「福祉」の免許状しか取得できないため)。社会福祉学を選択した学生は、社会福祉士の国家試験受験資格の取得を目標に、専門の授業を受けます。研究者を志望する学生は興味関心のある授業を受けるようです。3年次から卒論執筆に向けたゼミ活動が始まります。教員を目指す学生は、年間50単位以上の授業も受けながら週1回以上のゼミ指導を受けることになります。4年間の学生生活で最も多忙な1年でしょう。4年次になるとほとんど授業はなくなり、卒論執筆に集中することとなります。12月末に提出することを目指して、本格的な研究活動に取り組んでいきます。
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就職先・進学先特別支援学校の教員になりました。
6人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493049 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間学群障害科学類の評価-
総合評価良い幅広い専門家の方がいるので、多くの学生のニーズにこたえてくれる。また、障害について考えたい人にはおすすめで、最新の知識が日本有数の先生方から学べる
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講義・授業良い先生方は優しく、授業についても比較的理解がある。また、障害のある学生に対する配慮も行き届いていて素晴らしいと思う。
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研究室・ゼミ良い研究室は、先生による雰囲気の違いが学生にも反映されていておもしろいとおもう。同期の友人よりも一緒にいる時間が長くなると思うので慎重に見極めるべき
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就職・進学良い障害に関して学びたいと思うならば、日本有数の環境だと思う、また大学院への進学に関しても前向きに考えてくださる先生方もおおい
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アクセス・立地良いかつては陸の孤島と呼ばれていた。最近はつくばエクスプレスが開通したが、アクセスが良いとはまだまだいいきれない
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施設・設備良い日本有数の蔵書数を誇る附属図書館は筑波大生としては誇れる施設だと思う。また、体育の施設は非常に充実していると思う。
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友人・恋愛良い学際性を重んじている校風ということもあり、他学類の授業を受講するチャンスは非常に多い。また、サークルを通して恋愛に発展することもおおい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容注意欠陥多動性障害の反応制御過程について、実験心理学的なアプローチをおこなった、
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所属研究室・ゼミ名P2研
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所属研究室・ゼミの概要各自の研究の進捗状況を報告したり、相談する場。また、時として発達障害に関する文献読みを行う。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先筑波大学大学院
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就職先・進学先を選んだ理由より専門的に学びたいと思ったことと、それを後押ししてくれるかんきょうにあったから
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志望動機中学生の時に肢体不自由の学生に偏見の目をもってしまった自分への反省のため。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか高校の先生の指示に従って勉強をすることが最善
投稿者ID:127997 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間学群障害科学類の評価-
総合評価良い基礎から始め、段々とやりたい分野を絞っていく感じです。自分が目指すところと違う分野の授業も取りやすく、学科自体の人数も多くないので交流もしやすく距離が近いです。取りたい資格がある方は、授業の組み立てを1年の頃からよく確認しておきましょう。取るかわからないけれど興味はある、という方も、受けられる授業は受けておくといいかもしれません。
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講義・授業良い学部・学科の垣根を越えて授業が取りやすく、興味のある分野ものぞけて楽しいです。授業によっては、隔年開講のものもありますから、しっかり確認して取り落としのないように注意しましょう。
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研究室・ゼミ良いこればかりは、自分で各ゼミを比較検討していただくしかありません。先生によって方針も指導内容もまったく違います。障害科学類では3年次に先生方と面談する機会があるので、活用してください。
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就職・進学良い私自身が大学側の就職支援をほぼ活用しなかったので詳細は不明ですが、どの大学にもある基本的な支援体制は整っていると思われます。予約制のセミナーなどもあるので情報は早めに。
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アクセス・立地悪いメインキャンパスが広く、まず自転車は必須です。自然が好きな方、建物のがちゃがちゃした感じが苦手な方にはおすすめ。駅からは少し距離がありますが、循環バスがぐるりとキャンパス内を廻っています。学生でしたら年間パスを購入すれば乗り放題です。
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施設・設備良い校舎・宿舎ともに、建て替えが進んでいました。障害のある学生も利用できるよう考慮されているため、どの校舎もかなり使いやすくはなっているはずです。学食のレベルには偏りがあります。実験等にかかわる設備にはあまり関係がなかったのでわかりません。
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友人・恋愛良い学科では人数がそれほど多くないので、距離が近く感じます。学年が上がるごとに、専攻分野によって顔ぶれがほぼ同じになってきます。
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部活・サークル普通学科・学部内の学生を中心にしたボランティアサークルが多かったように思いますが、別に限定ではなく、窓口は広く開かれています。もちろん、文系理系体育会系問わず、入りたいところに入れます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容障害について幅広く学べます。基礎知識に始まり、専攻ごとに理解を深め実践にもかかわります。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先ボランティア活動
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就職先・進学先を選んだ理由中学時代から続けていたから。卒業後はそちらを中心にすると決めていた。
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志望動機取りたい資格があり、この学科なら、所定の過程を修了すれば国家試験の受験資格が得られたため。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか小論文は、過去問を仮想問題で構想・即答力をつけました。面接は実践形式の練習をしました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:81041 -
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卒業生 / 2009年度入学
2014年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間学群障害科学類の評価-
総合評価良い“横に広い”、学べる幅の広さが筑波の特徴だと思います。所謂“一般教養”的な扱いの括りはなく、そのぶん自分の所属学類以外のところの授業も楽しめる自由度が高かった気がします(他大学と比べてどうなのかはわかりませんが)。自分の専門だけでなく、広く浅くいろいろな分野も知りたい方にはおすすめです。時間をどう使うかは自分次第、というのはどの大学でも同じでしょうね。有効活用しようと思えば取り組めることはたくさんある一方で、授業や担当教員によってはいくらでも手が抜けてしまうことは当然筑波大についても言えます。
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講義・授業良い特徴として、専門分野への多角的な学習を挙げています。専攻コースによっておおよその授業のパターンはありますが、その中でも幅広く学べますし、授業間の関連が少しずつ見えてくるのも面白いです。資格を取りたいなどの具体的な目標がある方は、一年次からの科目の選択にも関わってきますので、そのあたりはシラバスや先輩のアドバイスをよく確認しましょう。授業によっては毎年ではなく、隔年開講などもあるので要注意。特に3・4年次になると、だいたいどの授業でも顔ぶれが同じになってきます。お隣の学類の授業もいくつかは受講が必須なのでそれぞれの内容に触れることができるし、意欲のある方は他学類の授業も楽しめます。
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アクセス・立地普通構内がとにかく広く、周囲をぐるりと循環バスが走っているぐらいなので、真ん中を突っ切ろうにもだいぶ時間がかかります。キャンパス付近に住むことを考えている人(宿舎含む)も、宅通を考えている人も、自転車は必須と思ってください。特に1・2年次。取る授業の幅が広い(多分野に及ぶ)ほど移動距離は長くなります。特に体育。休み時間は15分ですから、歩きを選ぶ方は覚悟が要りますよ。学類の授業はそれぞれ近く、学内でも中心部に近いところなので、図書館にも近いですし学食も何か所か選べます。駅は、前述の循環バスを使えば着けますし、自転車でも行ける距離ではあります。バスをよく利用する場合、書籍部で年間定期を買うことをお勧めします。
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施設・設備良い理系の方用の研究設備には縁がなかったので、不明です。図書館はすごくきれいで大きく、使いやすいです。ただ、夏はクーラーがあまり効かず暑い日も。私の在学中は、開館時間の拡大などを試験的に実施していましたが、現在はどうかわかりません。校舎自体はそこまで新しくないものもありますが、障害のある学生も学べるよう設備は整っているので、全体的に過ごしやすいです。宿舎は、正直かなり古かったです。建物に入った瞬間、カビ臭い感じ。ただ、2010年以降は順次改装工事が入って、トイレが洋式になる・コインシャワーが設置されるなど改善はされつつありました。運が良ければ、全面改装されたきれいで新しい宿舎に当たるかもしれません。
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友人・恋愛良いいろいろな県民が集まってきます。県民会などもあり、学祭のときは各地の味が楽しめたりもします。人付き合いは、正直、自分がどうしたいかですね。他学類の授業やサークルなど、友人の輪を広げる機会はたくさんあると思いますよ。筑波大の学生は同棲カップルが多い・・・とのうわさはどの代でも流れていたようですが、真偽のほどは不明です。
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部活・サークル良い文科系から体育会系までさまざま。新入生向けの説明会はもちろんありますし、学群によっては先輩たちが紹介読本などを作っていることもあるのでご参考に。体育専門学群の部活については、応援ツアーなども組まれていたようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容障害、福祉、教育をいろいろな角度から学びます
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先ボランティアをしながら福祉施設に勤務
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就職先・進学先を選んだ理由ボランティアと仕事を両立できる職場・勤務形態にしました
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志望動機福祉を学びながら自分に合う分野を見つけるため、社会福祉士の受験資格を取得するため
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか過去問と小論文、面接対策
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:23740 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間学群障害科学類の評価-
総合評価良い勉学に集中できる環境、レベルの高い仲間、恵まれた大学でした。自然に囲まれた環境で、リラックスして毎日の生活を送っていました。
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講義・授業良い自分から積極的に取り組まなければなかなか自分の身につけるのは難しいと思いました。しかし、本気になれば専門性に長けた先生方が多かったためとてもレベルの高い学習ができました。
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アクセス・立地普通都内に出るのに、時間・費用がかかる部分がすこし難点でした。大学近くに住む学生が多かっため、通学は楽な人が多かったように思います。
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施設・設備良い図書館がとても充実していました。また、広い敷地だったため、場所を変えて気分転換しながら勉強に励むことができました。
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友人・恋愛良いレベルの高い仲間に恵まれてとても刺激を受けました。一人暮らしの学生が集まっているため、助けあって生活するような関係でした。恋愛においても、生活面でもお互い支え合う関係が多かったように思います。
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部活・サークル良い体育会の部活は特に活発でした。強いチームの応援等、大学をあげて盛り上がるようなこともあったように思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容障害者から高齢者まで、人間の福祉にかかわること
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所属研究室・ゼミ名高齢者福祉
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所属研究室・ゼミの概要認知症高齢者にむけての日中活動について研究していました
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先横浜市役所(福祉職)
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就職先・進学先を選んだ理由福祉行政に力を入れている自治体であり、福祉職採用があったため。
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志望動機専門性に長けた教授が多かった、また、大学の環境に魅力を感じたため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験と、2次試験の記述問題対策を行いました。
投稿者ID:85085 -
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、筑波大学の口コミを表示しています。
「筑波大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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