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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

人間学群 心理学類 口コミ

★★★★☆ 4.28
(38) 国立大学 207 / 1323学科中
学部絞込
学科絞込
3821-30件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      同じ学類の先輩方も、人が好きな、優しい方ばかりで、新歓の時から他の学類とは群を抜いて丁寧なサポート体制でした。そのおかげで、大学生活のよいスタートがきれました。
    • 講義・授業
      良い
      心理の中でも様々な分野を専門にした先生が授業を行ってくれるので、自分の興味のある授業を選択して受けることができ、とても良かった。卒論の指導はもう少し親身になってして欲しかったかも。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      卒論の指導が、教授自らはあまりしてもらえず、院生からの指導が主でした。
    • 就職・進学
      悪い
      あまり。自分で決めて、自分で意思を持って動かないといけない。大学生になればそれが当たり前だとは思うが。
    • アクセス・立地
      良い
      宿舎からの通学はかなり便利。近い。
      つくばエクスプレスを乗れば、東京までもすぐなので、昔に比べたらよくなってきているとのこと。
    • 施設・設備
      良い
      他にも様々な学類があるので、かなり充実している。他学部の授業を受けられるところもかなり魅力的。
    • 友人・恋愛
      良い
      よい意味でも悪い意味でも閉鎖的なので、気の合う友人を見つけられると、かなり充実した友人関係、恋愛関係を築ける。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大学院、公務員
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    投稿者ID:342590
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      漠然と「心理学を学びたい!」と思っている人にとっても,そしてある特定の心理学を専攻したいと考えている人にとっても学業に最適な環境です。
    • 講義・授業
      良い
      他の大学では考えられない範囲の「心理学」を学べます。[臨床][社会][発達][実験][教育]の5領域すべてにおいて教授陣が充実し,どの授業も受けられます。加えて,他の学類の授業も気軽に受けられます。私自身,他学類の授業で20単位ほど取得しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学類生と院生との距離が近いため,教授からだけでなく,院生の方からも指導をいただけます。研究費などについては詳しくは分かりません。
    • 就職・進学
      普通
      正直なところ就職・進学の成否は「自分次第」です。他の大学に劣ることはないと思いますが,これといって特筆すべきこともない,というレベルに感じました。仲良くなった院生の方や教授からのアドバイスなどは参考になりました。
    • アクセス・立地
      悪い
      学内を循環バスが走っていることは珍しいと思います。そのため,バスの定期を持っていれば苦労することはないでしょう。大学付近にはおいしいラーメン屋や定食屋が多数あります。しかし,少しリフレッシュしたい!と思ったときに遊べる場所は,バスや自転車で行ける距離にはないです。自動車や原付を持つ(もしくは持っている人と仲良くなる)ことをオススメします。
    • 施設・設備
      良い
      研究のための設備はとても充実しています。ただ,大学はとても広く,その充実度は学類によって差があります。少しずつ改修工事が進んでいる現段階では,私の所属する学類の棟は汚いままです。
    • 友人・恋愛
      良い
      1人暮らしの学生がほとんどなので,付き合ったら同棲をするカップルが非常に多いです。友人の3人に1人程度は恋人がいると思います。また,1学年2000人の筑波大学では,いやでも知り合いは増えていきます。サークルに所属することでいろいろな人と知り合えます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学研究のために不可欠な[統計学]を学び,それと同時に[心理学の基礎知識]を学びます。1年生のときはそれでほとんどです。その後先ほど述べた5領域の心理学の基礎を学び,3,4年のときにある程度絞って深く学んでいくといった形です。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      「心理学」と名のついた学科(学類)が国公立大学では筑波大学だけだったため。また,心理学のすべての領域に触れることができるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      ベネッセの進研ゼミ
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験は基礎的な問題が多く出題される傾向があったため,センター試験レベルの記述問題を多く解いた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:62968
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学を細かく追求したい人には向いている。普通の会社に就職する人より、研究者を目指している人向けだと思う。
    • 講義・授業
      良い
      心理学の中でも細かく分野がわかれているので、自分の研究したい分野を細かく追求することができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによって全く内容は違うが、基本生徒1人に大学院生1人ついてくれて指導してもらえる。
    • 就職・進学
      悪い
      就職に関しては、全く参考にするものがなかったので。研究者向けの大学。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から校舎も遠いし、校舎内は自転車移動だし、なによりも森の中で虫が多い。
    • 施設・設備
      良い
      校舎内は建て替えられて綺麗になっている教室も多くあった。研究室は綺麗なところが多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年生のうちから寮に住む子が多く、周りに学生だらけなので困ったらすぐ誰かに頼れる。
    • 学生生活
      普通
      サークルに入っていなかったのでわからないが、入っていた人たちは楽しそうだった印象。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は心理学はもちろん、他学の授業も必須でとらなければならないのが多い。2年でゼミ、3年から卒論に向けてのゼミが始まる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      途中から心理学に興味がなくなったので、全く違う分野、演劇関係に就職。
    • 志望動機
      脳科学やホルモン系の研究に興味があり、脳科学を専門で扱う国立大学だと筑波が有名だったから。
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    投稿者ID:566554
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学の中でも種類の幅が広いので、様々な視点から自分の学びたい事を極める事ができると思います。研究設備は充実しており、実験系もすんなり行う事ができます。
    • 講義・授業
      良い
      大学内の教授だけでなく、他方からも先生を呼んで教えてくれる授業もあるので、充実していると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      行きたい分野の先生を選び、さらに自分が研究したいテーマに近い大学院生の方をつけてくださり、丁寧に進めていく事ができます。
    • 就職・進学
      普通
      さまざまな大手の企業への就職実績があると聞いています。ただし、カウンセラーは大学院までいかないと資格がとれません。
    • アクセス・立地
      悪い
      森の中です。周りは学生のアパートや飲み屋ばかりで、遊ぶところは全くありません。都内までの交通費も高いです。
    • 施設・設備
      良い
      研究設備、特に実験系は特化しており、マウスやラットを使った研究もできます。アンケート系も協力的です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルや部活に入れば充実できると思います。学類内での交流は、1年時のみでほぼ終わった印象です。
    • 学生生活
      悪い
      サークルの数は多いと思います。自分は特に関わってないのでよくわかりません。学祭はあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次、2年次はどの分野の心理学も取らなければいけません。3年次から卒論に向けてゼミを決めていきますが決定ではなく、4年次に本格的に決めます。
    • 就職先・進学先
      演劇関係
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494404
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      最大の魅力は、著名な心理学者の先生方がたくさんおり、様々な領域の心理学を知ることができるという点です。ぼんやりと「人の心理に興味がある」という人でも、必ず自分の興味に合った分野を見つけられると思います。また、筑波大学は特に研究面の資源が豊かです。早い段階から心理統計や方法論を学ぶので、自分自身が疑問に感じている人間の心理について、色んな理論をあてはめて考えてみたり、実際に研究することができます。そのため、好奇心が旺盛で、突き進む意欲のある人には、学問がとても楽しいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      はじめは障害科学類、教育学類とともに学ぶ授業が多く、概要的な話が多いです。さらに、一番初めに専門的に学ぶのが心理統計のため、文系で数学が苦手な人はつまづきやすいです。大学2年生になると、「社会心理学」「臨床心理学」「認知心理学」など、専門的な心理学の授業が増え、楽しくなっていきます。
      講義は欠席する人は少なく、真面目に聴く人か、寝ている人かのどちらかで、授業中は静かです。
      課題は、テストよりレポートが多かった印象があります。出席数さえ満たせば、単位を落とすということはあまりなく、その点は理系の学類より緊張感は少ないはずです。
      大学3年生の夏までに多くの人がほとんどの授業をとり終わり、3年生の後半から研究室に配属されますので、その後は卒業論文に専念します。先生方は研究の面倒見がとてもよいと思います。
      大学1年生のときは教職をとる人が多いですが、4年生になると片手で数えられる人数しか残っていなかったので、心理学類で教員免許を取る人は珍しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      大学2~3年生の頃から、博士課程の先輩や先生方に教わりながら研究の真似事をする授業があります。その過程で自分のやりたい心理学の領域や、入りたい研究室に目星をつけていきます。大学3年生の冬にいくつかの研究室を訪問し、希望を出して、最終的にひとつの研究室に2~3人(人気の所で6人)が配属になります。研究室は実験系、教育系、発達系、社会系、臨床系の5領域に分かれます。
      研究指導のやり方は研究室の先生次第です。私は臨床系の研究室に入りましたが、大学4年生のときから病院で心理検査のバイトをやらせてもらっていました。マウスを使ったりする実験系の研究室は、研究室に通い詰めで忙しそうでした。
      卒論は「構想発表会」や「中間発表会」で研究の進捗を報告し、12月に論文を提出した後、1月に最終発表会を行って終わりです。
    • 就職・進学
      良い
      私は大学院に進学したので、就職について詳しいことはわかりませんが、学類の50名のうち、進学を希望するのは15名くらいで、あとの人は就職でした。公務員や一般企業が多かったと思います。
      就職支援は、筑波大学のキャリアセンターが、説明会やキャリア相談、面接指導、グループ討論の練習など手厚くおこなってくれている印象でした。
      進学組は、3年生の冬頃~4年生の春から院試の勉強をします。進学に関する支援は大学側からは特にないので、研究室の先輩からの情報が最も有用だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はつくばエクスプレスのつくば駅です。つくば市周辺に住んでいる人以外は、大学近辺に住むことになります。駅から大学まで、春日キャンパスまでは徒歩10分ほど、本学まではバスで10分ほどです。
      大学は「森」と揶揄されるほど、自然にあふれています。大学の周りは、学生の住むアパートか飲食店が多いです。
      ほとんどの学生は自転車でどこへでも行きますが、車をもつ人も多いです。最近は、隣駅の研究学園がどんどん開発されていて、にぎやかになってきました。買い物はつくば駅周辺か、研究学園のショッピングモールでする人が多いと思います。
      私は北海道のど田舎出身のため、つくばは都会に思えて居心地がよいですが、車に乗らない都会出身の人には、つくばは田舎で物足りなく感じるようです。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは広く、図書館や食堂、本屋も複数あります。中央図書館はスターバックスが入っているので、女子は何かとご褒美や井戸端会議のためにスタバに集います。
      教室は、東日本大震災後に改修されて綺麗になったところも多いですが、心理学類が主に使う部屋は、まだ古いところもあります。
      PC環境は整っていて、自分でPCを持っていなくても、大学でレポート作成などが行えます。
    • 友人・恋愛
      良い
      これは完全に人によると思いますが、心理学類は人数が少ないので、学類は基本的に全員顔見知りです。最初は2クラスあるので、クラスの中で仲良くなることが多いですが、そのうち関係なくなっていきます。人間学群での交流も多いので、教育学類や障害科学類に友達がいる人も多いです。1年生のときに何度かある行事をきっかけに、学類や学群の中で恋人同士になる人もいます。
      基本的には全体が仲良しという雰囲気の学群ですが、一人でいたい人や少人数を好む人を、排除する雰囲気もありません。私自身もよく一人で授業を受けたり、食堂で一人でご飯を食べたりしていましたが、大学にそういう人は多いので、全然気になりません。友達をたくさん作ろうとすればできるし、そうでなくても大して気まずくなく過ごせる大学と言えると思います。
    • 学生生活
      良い
      人間学群は人の支援が好きな人が多いので、サークルはボランティア活動をおこなう「社会福祉研究会」に入る人が多いです。私の年の心理学類生は、体育会系のサークルに入っている人は少なかったです。
      行事は、1年生が主体となって行う「やどかり祭」と、好きな人でチームを作って大会に参加したり部活を見学できる「スポーツデー」、学園祭である「雙峰祭(そうほうさい)」の3つが大きなイベントです。やどかり祭の中心メンバーになると、早いうちに大学になじめます。行事は強制参加ではないので、参加したいものに参加するという感じです。
      アルバイトは、塾講師や家庭教師、飲食店のバイト、スーパーのレジ打ちなど様々です。
      このあたりも自分の好きなように過ごせるのではないでしょうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生のときは、心理学Ⅰ、障害科学Ⅰ、教育学Ⅰなど、人間学群の各学類の概要を学びます。心理学類は、心理統計が最初に学ぶ専門的な授業です。心理統計は、今後研究するために必要なデータの分析の仕方を学びます。その他、総合科目といって、自分の所属とは異なる学問を学ぶ授業や、英語と第二外国語、体育の授業などがあります。
      2年生になると、専門心理学を学び始めます。「認知心理学」「発達心理学」「神経心理学」「臨床心理学」「教育心理学」「社会心理学」「対人社会心理学」など幅広いです。語学や体育の授業も継続です。
      2~3年生は「研究法」という授業で、研究室に仮配属となり、研究の手順を学びます。研究は、実験と調査の2つがあり、データをとり、分析をし、レポートを書いて、発表するというものです。好きな研究を選択し、概ね2~3人で1つの研究を協力して行います。
      4年生はほとんど卒業研究のみです。実際に所属する研究室で、自分の好きなテーマを決めて、研究を行います。
    • 就職先・進学先
      筑波大学大学院人間総合科学研究科心理専攻に進みました。
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    34人中34人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427268
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      国公立大学で心理学を学びたい人にとっては、最高の環境と言えます。特定の領域ではなく、臨床・教育・社会心理学など多岐にわたる領域を学ぶことができ、入学後に専門領域を絞っていけるところが魅力的です。
    • 講義・授業
      良い
      心理学類の講師陣は名高い教授が多いです。また、演習では「論文を調べて理解を深め、自分の興味のあることを研究する」という授業スタイルが多く、自発的に取り組みやすいシステムでした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生になると、さまざまな研究室(ゼミ)の教授の演習授業を受ける機会が増え、どの研究室に配属するかを決めます。数か月にわたる「卒論セミナー」により、卒論を書き上げ発表するまでのプロセスを、大学院生に指導してもらいながら実際に完遂します。実りある大学生活になりました。
    • 就職・進学
      普通
      就職セミナーや合同企業説明会などは頻繁に行われていました。しかし、生徒数が多いこともあってか、一人ひとりに対する面倒見はそれほど積極的ではない。自分のペースで就職活動を進めることができたのでよかったという人も多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学の敷地面積が非常に広く、学内の移動も自転車やバスや必須となっています。最寄り駅はつくばエクスプレス線つくば駅ですが、大学からは徒歩だと20分以上かかった記憶があります。
    • 施設・設備
      良い
      大学図書館やサークル活動の部室が充実していました。勉強も遊びも、大学が広いがゆえにさまざまな取り組みをすることができました。大学院の施設も共同で使うことができました。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学を中心に発展した地域なので、住人のほとんどが大学生であり、同棲カップルが非常に多かったです。閉鎖的な空間であることで、学内の関係性は密でした。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動が盛んであること、筑波大生ということで教育系のアルバイトの時給が良いこと、研究機関が多いので研究協力依頼が多いことなど、学生生活は充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は心理学を学ぶ上で必要になる基礎知識を学習します。「人」を学ぶために必要な脳や認知の仕組み、論文を読むために必要な英語などが中心です。2年次から5領域の心理学の概論を学習し、興味のある分野を少しずつ絞っていきます。3年次からは演習スタイルの授業が多くなり、「研究者」として力をつけていきます。4年次に卒業論文を本格的に執筆し始めますが、ここでも「好きなこと・興味のあること・知りたいこと」をテーマに選ぶことができるのが筑波大学人間学群心理学類の特徴です。
    • 利用した入試形式
      北陸最大の教育機関の講師職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:410537
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      所属する学類以外の授業も割と自由に受講可能です。
      教授数に対しての学生数が少なく、専門性の高い内容を学べると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      卒論は必須です。3年生冬までに自分の興味、関心を見極めて所属する研究室を選びます。
    • 就職・進学
      普通
      基本的には自己責任です。就活して、心理系以外の職種に就職する学生も多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      駅までは距離があるので、自転車やバス移動になります。
      自宅から通う学生よりも、大学近くにアパートを借りる学生が多いので、終電を気にせず夜まで遊べます。
      スーパー、飲食店等、必要なお店はそろっているので、つくばから出なくても全て完結します。車を持っている学生も一定数います!
    • 施設・設備
      良い
      建物自体は汚くないです。キャンパスが広いので、授業によっては自転車で一生懸命移動します。
    • 学生生活
      良い
      サークルに加入しないこともできますが、他にやることもないのであれば、どこかには所属したほうが良いと思います!学類以外の交友関係も広がります。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      公務員
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:317290
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学を学びたい学生にとってはとてもいい学部だと思います。幅広い分野を、多数の教員から学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      基礎から演習まで、自分の希望に合わせて講義を選択し、専門的な指導を受けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期から研究室での卒業論文指導が始まります。個別に丁寧な指導を受けることができ、完成度の高い研究にとりくむことができます。
    • 就職・進学
      良い
      大手人材会社や公務員への就職実績があります。大学院進学する人も多くいます。
    • アクセス・立地
      良い
      東京まで最短45分で行けます。多くの学生は大学徒歩圏内のアパートに住んでいます。
    • 施設・設備
      良い
      学内はとても広く、様々な設備が複数あります。施設は徐々に改装工事が行われており、新しい施設も多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどの学生が大学近くで一人暮らしをしており、大学周辺は学生のまちという感じです。一緒にいる時間が長いので、自然と濃い付き合いができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は心理、教育、障害科学のさまざまな分野を学び、2年次から専門的な分野を選択して行きます。3年次から専門分野の演習があり、4年次で卒業研究を行います。
    • 就職先・進学先
      大手金融会社
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    13人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:254753
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学を学べる大学の中でも,最も幅広い「心理学」が学べるところだと思います。単なるお遊び以上の心理学について触れたいのなら筑波大学がいいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      心理学の幅広い領域を学べるような講義が開設されています。また,統計などにも力を入れているため,実力はつきます。
    • アクセス・立地
      悪い
      東京からは距離があります。週末に遊びに行く人も多いですが,それなりの労力とお金はかかるかと思います。
    • 施設・設備
      普通
      スターバックスがあります。あとは普通の国公立大学といったところです。あとはとにかく広いです。移動は大変です。
    • 友人・恋愛
      良い
      フレンドリーな人が多いので,友達は作ろうと思えばいくらでもつくれます。自分次第といった面が大きいですね。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは充実しています。全学的サークルをおすすめします。掛け持ちするよりは,ガチなところ1つに身を置くと充実するかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学全般についての基本的事項を学べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      幅広い心理学の領域を学ぶことができるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策。2次は論述なので,ひたすら過去問をやりました。
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    投稿者ID:86700
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    人間学群心理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      臨床、発達、教育、社会、実験の5領域に分かれており、同一のキャンパスで幅広く心理学を勉強できます。心理学科について調べている人はお分かりかと思いますが、これほど多くの専門領域を有した大学はあまりありません。
    • 講義・授業
      良い
      よさはズバリ、講義の受けやすさ。専攻は研究室に入るまで決める必要がありませんので、それまで自分の興味のある領域の授業を受けることができます。心理学は他の学科との絡みも多いですから、他学科の講義を受けながら関連を学ぶこともできます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各学会最前線で活躍されている先生が多いです。つくばで学会が開かれることもあり、参加したときは本当に勉強になりました。実験心理学の研究室では主にマウスの実験を行っており、脳神経系から行動科学まで幅広く研究できます。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業・公務員等への就職実績があります。学生課や就職課のスタッフがまめに説明会やエントリーシート指導をしてくれるのがありがたいです。
    • アクセス・立地
      普通
      筑波大学は広いのがよさであり、欠点でもあります。心理学のキャンパスはつくば駅から最も離れています。といっても自転車で20分ほどの距離ではありますが。キャンパスの外を循環バスが走っていますが、講義のある建物からは利便性がよくありません。 学生はほとんどが寮か周りのアパートに下宿しています。地元生はひとにぎりです。大学周りは飲み屋が溢れています。 つくば駅にイオン等あり、生活には困りません。
    • 施設・設備
      普通
      理系は割と設備が新しかったりきれいだったりすると思います。心理学の中でも臨床、脳神経系などの医療に近い領域は、新しい建物の研究室が与えられています。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学であり、様々な学部の人と仲良くなれます。筑波大学は日本全国から入学者が来ます。北は北海道、南は沖縄まで、本当に全国いろんなところの人と知り合え、交流できるところが魅力です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年は心理学の基礎理論を勉強しました。2年から心理学実験が入り、3年で論文の読み方と先行研究を学び、それから専攻を決めました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      教職員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      高校時代からの夢だったので。専門の勉強も活かせると思ったから。
    • 志望動機
      心理学の領域が幅広く、教授が多かったため。普通なら高校倫理の免許しかとれませんが、他学科の講義を受けやすい筑波大学なら工夫次第で中学校教員免許がとれるというのも魅力でした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を繰り返し。筑波大学は基本を押さえることが何よりです。学校の授業をメインに、予復習をしっかりやれる人が合格します。
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    投稿者ID:183648
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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