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国立茨城県/つくば駅
医学群 医療科学類 口コミ
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卒業生 / 2010年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学群医療科学類の評価-
総合評価良い教育機関としての大学のレベルもとても高く、臨床検査の基礎から先進的な高度な知識を得ることのできるところです。臨床検査技師の資格を取ることだけにこだわらず、臨床に近い場所で研究をしたいと考えている人には最高の大学だと思います。悪いところとしては、日々勉強や研究に取り組むことが重要なので時間に余裕のない時が多いと思います。
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講義・授業良い授業をして下さる先生方のレベルがとても高いことが一番の魅力だと思います。著名な先生方がたくさんおられるので、先進的な医療を学ぶことができるので、とても勉強になると思います。
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研究室・ゼミ良い研究室の数がたくさんあり、どの研究室も高度な研究を行っています。研究室によっては国と密に連携をして研究を行っているところや、大学の附属病院での研究を行っているところも多く、とても充実しています。
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就職・進学良い主に大学院に進学し研究を進める学生と臨床検査技師として病院に就職する学生が多く、大手製薬企業や臨床研究コーディネーターとして企業に就職する学生もいます。
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アクセス・立地良いつくば市は筑波大学の学生のための街なため、学内にバスが走っていたり、学生の食事の場や飲み屋など生活するうえで必要不可欠となるものはすべてそろっていてとても便利です。駅からも近く、言うことなしです。
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施設・設備良い主に授業をする棟は改修工事を先日終えたばかりでとてもきれいな建物で勉強しやすい環境であると思います。
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友人・恋愛良い学科の人数が少人数制であるため、全員が仲良く、頻繁に飲み会などを開いて交流を持つなど、家族のような存在になれる機会が多い学科であると思います。そして学部間の交流も多く、医学や看護とも仲を深められるので、友人の数はかなりたくさんできると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容臨床検査技師の国家資格を取得するための基礎から臨床研究を行うための技術を学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名解剖学・発生学研究室
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所属研究室・ゼミの概要再生医療の研究を主にやっており、iPS細胞を扱った研究やiPS細胞を利用せずに臓器を作る研究を行っています。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先筑波大学大学院に進学
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就職先・進学先を選んだ理由さらに研究を進めて企業で研究職として従事したいと考えたため。
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志望動機臨床検査技師になり、臨床に近い場で研究者として研究をして新薬開発に携わりたいという思いで志望しました。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師水戸駿優予備学校
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どのような入試対策をしていたか高校1年の頃からコツコツと勉強に励み、分からない部分や苦手分野を作らないように努力をし続けました。過去問には常に触れるようにし、傾向と対策をしっかりと学んでそれに向けた勉強をするようにした。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:118247 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]医学群医療科学類の評価-
総合評価良い資格に関係する分野以外にも、最新の医学研究についても触れることができる。
臨床検査技師として病院に就職する人も、大学院に進学して研究者として企業に就職する人もいて幅広い選択ができる。 -
講義・授業良い必修科目が多く、単位の取得は基本的に大変だと思う。
その代わりしっかりと必修科目を取っていけば国家試験は比較的容易に合格できるはず。 -
研究室・ゼミ良い研究室はたくさんあるので自分の興味がある分野でもいいし、新たに興味を広めることもできる。
卒論の時期は就活が重なると大変だと思うが、配慮はしてくれる。 -
就職・進学良い就職については大学病院、製薬会社、化粧品会社などが主で、約半数は大学院に進学する。
大学院まで進学した場合は病院ではなく企業就職の方が多い。 -
アクセス・立地普通つくばエクスプレスによって東京からのアクセスが便利になり、東京から通学している者も数人いる。
大学の周りには自転車で行ける範囲に大抵の店は揃っている。 -
施設・設備良いキャンパスが広く、図書館や食堂、カフェなどが充実している。
PC室は一日中解放しているので、試験前は一晩中こもる事もできる。 -
友人・恋愛良い人数が少ないので仲は良い。
医学系サークルに所属する友人が多く、医学、看護の友人も多くできる。ほか全学系のサークルに所属すれば幅広い交友関係も構築できると思う。 -
学生生活良い入学後、すぐにやどかり祭というものがあり、各学類で出店を出す。これで大体仲良くなる。また11月くらいにも文化祭がある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は物理、化学、生物など、高校の内容の復習のような講義のほか、体育などもあって楽しい。秋からは専門基礎科目として人体構造学、生化学なども始まり、医療人としての自覚も芽生える事と思う。
2,3年次は専門科目を中心として実習、座学が大変な時期ではあるが、将来に役立つ知識を得られるので、勉強を楽しむことが出来た。
4年次から半年間、卒業研究が始まるが、所属する研究室によって内容や忙しさは異なる。
卒業研究後は国家試験に向けて勉強。 -
就職先・進学先大学院
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431009 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学群医療科学類の評価-
総合評価良い都会から少し離れた立地のため、「勉強したい!!」という気持ちが強い人にはオススメできる大学だと思います。全体的に真面目な人が多いです。また、全学部が同じ敷地内にあるので文理問わず様々な学部の人と仲良くなれるチャンスがゴロゴロあります。逆に言えば、都会と違い近くに他大学があるわけではないので、大学内であらゆることが完結してしまう可能性があります。積極的に外を見る必要性もあるかもしれません。
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講義・授業良い医療科学類の授業では、医療系の先生だけでなく、医学系や理工系の先生からも学びます。1年生のうちから、教養科目に加えて、医学・検査学に関することを多く学ぶことが出来ます。実験も早い段階から始まります。そのため、1年次から時間割・授業ともになかなかにハードです。しかしながら、この分野を勉強したい・好きだという人にはうってつけの環境が整っており、充実した日々を過ごせるかと思います。
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アクセス・立地悪いつくばから秋葉原までは最短で45分で行くことができ、立地条件はマズマズだと思います。つくば駅周辺には、スーパーや小さなショッピングモールもあるので日常生活をおくるうえでは不自由しないです。また、緑が非常に多く大学の敷地も広大です。私も、まだ全体を把握しきれていません。そのため、筑波の学生は自転車が必須です。これがないと、授業間の移動が大変です(いちおう、バスも通ってます)。最悪、授業に間に合いません。筑波大学に入学が決まったら、まず、自転車を買いましょう。
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施設・設備良い医療科学類が主に使う校舎は、最近完成したばかりの新しい校舎です。そのため、トイレも実験室も教室もきれいです。医学図書館も、もうすぐリニューアルオープンします。ただ、一部の校舎は古いので、新しい所と古い所でギャップが激しいかもしれません。その他、売店や食堂、体育館などもあります。大学病院もすぐ近くに併設されています。
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友人・恋愛普通基本的に、みんな真面目で要領が良い人が多いです。医療科学類は1学年40人弱しかいないので、すぐ皆と仲良くなれると思います。また、先輩との交流も多く設けられているので、縦のつながりもちゃんともてるところも魅力の一つです。他学部の人と一緒に受ける授業も多いので、様々な学部の人と知り合いになれます。恋愛面では、やはりなかなか他大学の人と交流する機会が少ないので、大学内でのカップルが多いと思います。
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部活・サークル良い部活・サークルは数え切れないほどあります。医療科学類の人は、医学系の部活・サークルにも所属できます。医学系の部活・サークルに入ると、縦・横のつながりが強くなるので試験の情報も入ってきやすいです。みんな、勉強と部活・サークルを上手に両立していると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、教養科目はもちろん、医学・物理学・生化学・検査学など幅広く学びます。2年次以降は、主に医学・臨床検査学に関して、専門的に学びます。実験・実習も非常に多いです。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機医学系の研究者になりたいと考えていました。筑波大学は、研究に定評があり、かつ国立大学だったので志望しました。また、チャラチャラしすぎてない印象も理由のひとつです。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか筑波大学では、決してものすごく難しい問題は出題されないので、基本的な問題を重点的に解きました。センター試験も重要なので、過去問を10年分×3回解きました。面接試験もあるので、そちらの練習もしておくと良いと思います。志望動機ぐらいはきちんと考えておいた方が良いです。面接の雰囲気は重苦しいものではないので、落ち着いて質問に答えていけば大丈夫です。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:22388 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]医学群医療科学類の評価-
総合評価良い割りと良きな勉強はできてるかな
もっと効率は良くなるはずだと思ってるけど
効率化とか考えた授業が少ないかも -
講義・授業悪い無駄な話をする先生がいるから困ってる
テストだるい
広すぎて困る -
就職・進学良い結構就職先が見つかると思ってこの学部選んだとこあるから
見つからないと困る
ぴえぴえ
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アクセス・立地普通電車でいけないし広すぎて困る
最近ちょっとカフェぽいのできたからいいんだけど -
施設・設備悪い設備はあるけどそこにいくまでがめっちゃ遠いからめんどくて萎えることある
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友人・恋愛良いリア充勢ですいません割りと学生やれてるからよしよしって感じはある
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学生生活悪いサークル入ってないからわからんけどいろんなとこ首突っ込んでるから楽しい
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容全体的に医療やることが多いけど高校みたいなことも全然やったりする
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学科の男女比4 : 6
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志望動機就職先とかしっかり決められそうだなと思ってここがいいなと思った
4人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:596854 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年12月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]医学群医療科学類の評価-
総合評価良い友人関係などはあまり良くすることはできないが、勉強のサポートがしっかりしてるそして生徒と教師の関係が良い
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講義・授業良い将来へ実用的な体験をたくさん用意してあり、この学校にはいって良かったって思った
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研究室・ゼミ良いゼミを選んだときにそれを1点に集中して取り組むかとができる
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就職・進学悪い卒業後のサポートが不十分であり、入社時少し大変だったが、大学の知名度が高いことがとても有利となった
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アクセス・立地普通キャンパス周辺に駅やバス停があり、とても通いやすいが、電車の乗り換えが多い
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施設・設備良い科学の実験のさい、一般的にあまり用いることができない物質などを使用することができいい体験になる
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友人・恋愛悪い学校内での恋愛はあまりできる雰囲気ではないここが欠点だと考える
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学生生活良い文化祭では他校の人も沢山きてとても楽しい、そして体験型のサークルがある
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本独自で調べて進めていく形ですが、教師のひとりひとりへの管理がしっかりしている
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学科の男女比6 : 4
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志望動機日本のなかでとてもレベルの高い大学ときいてかつ、家が近かったから
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:595356 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学群医療科学類の評価-
総合評価良い医学分野の研究をしたいという方にはとても良い学科だと思います。医学エリアには基礎研究から臨床研究まで様々な研究室が軒を連ね、意欲さえあれば大学1年生から研究室に通うことも出来ます。また、学科の講義も基礎から応用まで充実しており、検査技師になりたい方はもちろん、医学系の大学院への進学や医療系企業への就職を考えている方にとっても十分な内容が用意されています。
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講義・授業良い基礎から応用まで充実しています。臨床検査技師の国家試験に出題される内容だけでなく、人体の構造や機能、疾患になるメカニズムなど、興味をそそられる内容も含まれています。
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研究室・ゼミ良いバリエーション豊かな研究室があり、それぞれが最先端の研究をしています。テレビに出るような有名な研究者もたくさん在籍しています。
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就職・進学良い大学名にブランドがあるので就職や進学に困ることはそれほどありません。就職課があり相談に乗ってくれます。
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アクセス・立地悪いキャンパスの広さが日本一なだけあり、構内の移動には自転車が必要です。最寄のつくば駅までは徒歩15分くらいで、つくばエクスプレスで気軽に東京に出ることができるので便利です。大学の周りにはスーパーや飲食店等が充実しているので、生活は快適です。
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施設・設備悪い最近増改築が盛んに行われているので、これから入学する方々は新しい施設で快適に勉強が出来ると思います。構内には図書館が複数あり充実しています。
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友人・恋愛良い総合大学なので様々な学部の人と交流する機会があります。部活動も充実しており、活動を通して友人を増やしたり、恋人を作ったりすることが出来ます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基礎から学び、応用していくので、生命現象のメカニズムを詳しく知ることができました。国家試験対策にとどまらず、様々なことを学べました。
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所属研究室・ゼミ名放射線生物研究室
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所属研究室・ゼミの概要陽子線・X線を用いたがん治療の研究をしています。陽子線を使用できる施設がある大学は日本国内でまだまだ少ないので、施設に恵まれているといえます。充実した設備を使って最先端の研究が出来ます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機ただ臨床検査技師の資格を取るだけではなく、医学系の研究をしてみたかったから。
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利用した入試形式一般入試
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:110781 -
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卒業生 / 2015年度入学
2020年01月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]医学群医療科学類の評価-
総合評価良い大学院に進学するのであれば、とてもお勧めします。大学3年から国際医療科学のプログラムを選択すれば、大学3年から研究に専念することができます。
病院就職を始めから決めている子にとっては、授業も検査技術に特化しているわけでもなく、病院就職のサポートもほぼなく自主的に行わなければいけないので、あまりお勧めしません。
ただ、医療について幅広く学びたい方、就職か進学を悩んでいる方、多くの学部の友人が欲しい方にはお勧めします。とりあえず医療系を学びたい方にはとても恵まれた環境だと思います。 -
講義・授業良い検査技術だけではなく、医療に関して幅広く学ぶことができます。各分野のプロフェッショナルの先生方や実際に臨床で働く医師・検査技師の先生方が講義をしてくれます。
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研究室・ゼミ良い基礎研究をしたいと考えている方にとってはとても良い環境だと思います。研究室の数が多く、自分のやりたい研究に巡り合えるのではないでしょうか。一方、臨床研究だと医学部中心の研究室が多く、あまり種類はありませんが、附属病院と繋がりを持っており環境はとても充実しています。
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就職・進学悪い大学院に進学する方が多く、病院や企業に就職する方は少数派のため、先生方からのサポートはほとんどありません。大学への求人募集はお知らせメールでもらえますが、後は自分で動くしかありません。先生にお願いすれば、親身になってアドバイスや相談等にのってもらえます。また所属する研究室によっては、研究室の先生がサポートしてくれるところもあります。
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アクセス・立地普通クラスのほとんどが大学近辺に一人暮らしをしています。後は、TXによる電車通学、バス通学です。つくば駅から大学まで距離があるので自転車は必須です。一人暮らしの子は自動車があるととても便利です。
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施設・設備良い医学エリアの校舎は綺麗なことが多いです。パソコン室も24時間使えます。構内にWi-Fiもあり、フリースペースも冬は寒いですが24時間使えます。
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友人・恋愛良い医学サークルに入れば、医学部、看護学部の子と仲良くなれます。全学サークルに入れば、他の文系、理系、体育、芸術学部の子と仲良くなれます。大学近辺でアルバイトしている子がほとんどなので、アルバイトすれば大学の友達はできると思います。一人暮らしの子が多いからか、付き合っている子は多いです。
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学生生活良い医学サークルか全学サークルかで、部活の雰囲気も違く、自分に合ったサークルに出会えると思います。サークルの種類は多すぎて、数は把握してません。聞いたことないサークルもたくさんあると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年2年で、生物、英語や医療の基礎をメインに学びます。解剖学、病理学、生理学、病態学、血液・凝固学、生化学、検査技術学、細胞学など。3年の冬に病院実習が何ヶ月かあるので、それまでにある程度の医療についての講義や実習があります。4年は国試対策がメインです。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先講義・実習を受けていく中で、私は実際に臨床現場で疾患を抱える患者さんの助けになりたいと思うようになり検査技師として病院で働くことを選びました。その中でも超音波検査に興味を持ち、今は600床ほどの病院で超音波検査に携わっています。
大学院進学もとても悩みましたが、クラスの友人や先生方に相談していく中で、いち早く臨床にでて、なるべく多くの臨床経験を積みたいと思えるようになり病院就職を決めました。 -
志望動機昔から医療関係に興味があったのですが、血液や針があまり得意でなく、将来医療関係に進むべきか悩んでいました。その中で、幅広く医療を学べ、病院・企業就職も大学院進学も選択できる医療科学類は私にとってとても魅力的でした。
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:605052 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]医学群医療科学類の評価-
総合評価良い国際的な研究者育成をうたっているのはいいが、研究に関する勉強よりも国家資格取得のための勉強が忙しすぎて、入学時の目的とは異なっているなと感じているから。
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講義・授業普通毎日が忙しすぎて、一つの勉強に集中することができない。知識も入っていくたびに前のものが抜けていくように感じるほど、勉強すべきことが多すぎる。
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研究室・ゼミ悪い研究室に関して、入学時に入りたいと考えていた研究室でも、実際に教授らの話や院生とコミュニケーションをとると、思い描いていたものとちがう、ということが多々ある。また、研究室の数がとても多くあり、自分の希望先を決めるのが大変である。
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就職・進学悪い就職および進学に関するサポートは基本的に無いと考えるべきである。したがって、自分から教授に話を聞きにいったり、先輩方と話をしたりなど、自分自身から動く力がとても必要になる。
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アクセス・立地悪い勉強に集中できる環境ではあるが、自転車や車がないと不便であり、東京等へのアクセスは面倒である。さらに、隣県(栃木や福島)に行くためには土浦や東京方面に1度出なければならないので、北関東や東北出身者が帰省する際にはかなり面倒である。
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施設・設備良い授業で行われる実習に関して、設備がとても整っているので、勉強になる。また、コンピューター室が24時間空いているので、レポート等に取り組みやすい。
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友人・恋愛良いクラス単位で授業を受けるので、4年間基本的に一緒であり、高校のクラス制度の延長のように4年間を楽しめる。
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学生生活普通みなさんが思い描いているまたは、知人の大学生から聞いているような大学生活は送れません。毎日実習やレポートで忙しく、かつサークルやバイトをするとなると、ほとんど自由な時間はありません。しかし、みんな自分なりに時間を有効活用して限られた時間のなかで大学生活を楽しんでいます
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容臨床検査技師の国家資格を得るための勉強を中心に、教授らの研究内容をもとにした分子生物学の基礎を学ぶことができます。
投稿者ID:413908 -
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在校生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学群医療科学類の評価-
総合評価良い臨床検査技師を目指す人、研究者を目指す人がいて、モチベーションは人によってまちまち。医者になりたい人にはお勧めしない。人数が40人程度と少なく、1クラスなので比較的皆と仲良くなれる。
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講義・授業普通オムニバス形式の講義が多めで、先生によって教え方の上手い、下手がわかれる。全体的に内容が詰まっていて余裕がない。特に学部2回生は留年者も多くやや大変。履修はほぼ必修なので組むのに悩むことはあまりない。課題はあまりでないが予習、復習が必要な講義もある。
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研究室・ゼミ良い研究室への所属は3年または4年からだが、卒業研究として所属する前から研究室に顔を出して色々と実験をやらせてもらうこともできた。説明会のようなものとして色々な研究室の紹介と研究室訪問を行う講義がある。1つの研究室に各学年1,2人程度なので、同期がいなくて寂しいこともある。
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就職・進学良い臨床検査技師の就職の方はきちんとサポートがあった。企業への就職組、進学組はそれぞれで頑張っていた印象。担任制度があるので相談はしやすい。
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アクセス・立地悪いアパートに住む人が大部分で、自宅からの通学は3割程度。つくばエクスプレスのつくば駅を利用するか自動車、バスくらいしかアクセスできる交通手段がない。周辺の娯楽施設はカラオケとサイベックス(ボーリングやダーツなど)くらい。スーパーなどは自転車で行ける範囲にあるので生活には困らないが引きこもりになりやすい環境。
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施設・設備普通コンピューター室は24時間利用できるので便利。よく試験前に徹夜で入り浸る人がいた。教室はほとんどの専門科目で同じ部屋を使うので移動が少なく楽。研究施設はラボによってまちまち。金持ちのラボでは充実している。
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友人・恋愛良い学科内では医学部の人とお付き合いする人が多め。サークル内でくっつくことがほとんど。人数少ないせいで誰と誰が付き合ったという情報がすぐでまわる
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学生生活良いサークルや文化祭などのイベントに関しては、比較的自由度が高いので打ち込むほど充実はする。人によっては打ち込みすぎて単位を落とす。ほとんどの人がアルバイトをしていた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎科目がほとんどで、国語、体育、物理、生物なども残っている。1年後期から実習も少しずつ始まる。2年以降は専門科目が多くやや大変。生理学、病理学、
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就職先・進学先院に進学
投稿者ID:408092 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学群医療科学類の評価-
総合評価良い臨床検査技師の国家試験も受けることができ、授業も充実していることから、とてもよい学部だと思う。自主的に努力する力をやしなうことができた。
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講義・授業良い他の大学に比べると授業は多く、カリキュラムも決まっているため授業に関してだけいえば厳しい学部である。
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研究室・ゼミ良いゼミというシステムは存在しない。研究室は大学の最後の1年間必ず入らないといけない。卒業研究、卒業研究発表がありそれも単位に含まれる。
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就職・進学良い国家試験に受かれば臨床検査技師の免許をもらうことができる。
大学を出て就職なら病院がほとんどである。その理由としては、最後の1年間、研究室に配属されて研究が忙しくなるため、就活を他の大学のように行うことができないため、メーカーなどに大学卒業後に入る人は少ない。 -
アクセス・立地悪いつくば駅からはバスで通えるが、大学の近くのアパートに住む人が大多数である。友達も近くにたくさん住んでいるため、横とのつながり、縦とのつながりともに強くなる。
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友人・恋愛良い充実していた。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手医療検査機器メーカー
投稿者ID:319533
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、筑波大学の口コミを表示しています。
「筑波大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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