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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

理工学群 口コミ

★★★★☆ 4.19
(258) 国立大学 108 / 599学部中
学部絞込
258111-120件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理工学群工学システム学類の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な工学分野を幅広く学べるのでまだ将来どんなことをやりたいか決まっていない学生にはとてもいい学科だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      先生によって授業の質が全然違います。他の学部の授業を受けたりすることができるのはいい点だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      たくさんの研究室があり、それぞれが学びたいことを学べる環境が揃っていると思います。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどの学生が大学院に進みます。大学院卒業後は様々な大手へ就職していきます。
    • アクセス・立地
      普通
      筑波大学はとにかく敷地が広く自転車がないと確実に生活できないくらい広いです。
    • 施設・設備
      良い
      施設は比較的新しく充実していると言えますが、とにかく広いため教室を探して迷子になることがあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      課外活動が盛んなので同じ学科だけでなく他学科の友達もできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は工学分野の基礎となる部分を学び、2年次からそれぞれ主専攻に分かれて専門的な分野を学んでいきます。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:252139
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    理工学群工学システム学類の評価
    • 総合評価
      良い
      将来何かになりたいとか、夢があるという人にはもってこいの環境です。そうでない人もきっと何かやりたいことが見つかると思います。
    • 講義・授業
      良い
      教授はみんな熱意をもって授業をしてくれます。ただ内容はまあまあレベルが高いものです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は色々な分野にわかれていていいと思います。工学システム学類自体そういう学類です。
    • 就職・進学
      良い
      ちゃんと調べたわけじゃないけど、就職は抜群にいいと先輩などからきいています。
    • アクセス・立地
      普通
      実家から通うとなると結構厳しいです。8割の人が宿舎に入ったり、アパートに住んでいます。
    • 施設・設備
      良い
      研究の施設などは他の国立にくらべてもめっちゃそろっています。ただ清潔感はあまりないです。
    • 友人・恋愛
      普通
      みんな筑波の中だけで生活しようとするので特定の人とは仲よくなるけど、あまり人脈は広がらないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      数学、物理、そしてコンピュータの授業が主です。かなり大変です。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:232334
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2021年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      有機化学では、教授の知っている企業へ就職することができます。なので、就職も安心です。私の先輩も教授の知り合いのいる企業への就職が決まっています。
    • 講義・授業
      良い
      私は有機化学を専攻しています。教授の授業は自分の興味のあることが学べるだけで無く、ジョークを混ぜた楽しい授業が展開されています。有機化学とは、炭素が含まれた分子などを学ぶので、よりマクロなものを学んでいます。
    • 就職・進学
      良い
      有機化学分野を専攻している人のほとんどが大学院に進学します。私の研究室では、毎日朝10時から夜11時まで実験をおこなっています。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスの周りは森というか林で囲まれていて、大自然のなかでキャンパス生活を送ることができます。
    • 施設・設備
      良い
      研究室のある棟は若干古いですが、研究器具や機械はたくさんあって、自分のやりたい研究がたくさん行うことができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      私は有機化学分野なので、女子は文系に比べれば少ないですが、いないというわけでもないので、関係を作ろうとすればいくらでも作れます。
    • 学生生活
      良い
      文化祭では一般の方々もお招きして、食べ物やサークルの発表を行います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機化学という、炭素の入っている分子を作ったり研究をしています。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      メーカー
      薬品を開発できる企業へ就職する予定です。
    • 志望動機
      昔から理系で化学の分野が一番興味があったので、より深く学べる有機化学を専攻しています。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:785766
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    理工学群数学類の評価
    • 総合評価
      良い
      数学を勉強したい学生にとっては良い環境だと思います。ただ、内容は難しいのでしっかり勉強しないと単位は取れません。
    • 講義・授業
      良い
      1年生と2年生の間は数学のさまざまな分野の基礎的な部分を学びます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生から数学のさまざまな分野の研究室から一つ選んで入ることができます。
    • 就職・進学
      良い
      大学院に行く人が多い感じがします。中には教員免許をとって先生になる人もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は常磐線の土浦駅です。バスがないと不便です。学校の周りはお店がそこそこあります。
    • 施設・設備
      良い
      新しい部分もあれば古い建物もあります。設備は最新のものが多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや学校行事も充実しているため、友達を作る機会はたくさんあります。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルはたくさんあるので、何かしら自分に合ったサークルを見つけることができると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生と2年生の時に数学のさまざまな分野の基礎的な部分を学びます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      数学が勉強したかったのと、地元の大学であったため、志望しました。
    感染症対策としてやっていること
    昨年度はオンライン授業中心でした。今年は通常通りに戻りつつあります。
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    投稿者ID:767278
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2021年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理工学群応用理工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      研究したい人にはおすすめですね。
      あと留学もしやすいと思います。
      ただ就職について、就活は先手先手で進めることが何よりも重要なのですが、筑波大学ではサポートが少ない為入ってくる情報少なく後手後手に回りやすいかと思います。
      ですので、就活する際は学部1年や2年の早い段階から自発的に行動することが何よりも大切です。
    • 講義・授業
      普通
      他大学を経験していないので比較はできないが、特筆する点は特にないと思う。
      また、筑波大学では他学類の講義を取れるという点を入学の決め手の一つに考えている人もいるが、この学類では卒業に必要な自由単位は10単位であり、自然にしていれば7単位程は埋まるので卒業に使える他学類の講義はほぼないと言える。(最新情報は卒業要覧を参照してください)
    • 研究室・ゼミ
      良い
      卒業研究ではKEKやNIMSや産総研といった研究機関にて実験している人が多数存在する。
      私自身も大学外部の研究機関で研究を行ったのだが、その経験は大きな財産となっている。
      これが私の思う応用理工学類最大のアピールポイントてあり、筑波大学ならではな部分であると考える。

      また、ゼミに関しては研究室次第としか言いようがない。
    • 就職・進学
      悪い
      筑波大学は研究を第一とした大学であり、就職のサポートが優れているとは言えない。
      また、つくばから東京まで1時間とはいえ、自宅から就活会場までで考えた場合は基本的に2時間近くかかることが多いため、あまり近いとは言えない。

      また、多くは一人暮らしであるため親に尻を叩いてもらうのではなく自発的に行動しなければならない。
      筑波大学の理系という時点である程度信用度はあるので、あとは自分自身の行動が成果に直結すると言える。
    • アクセス・立地
      良い
      ほぼ全員が大学周辺に住んているので、多くは自転車15分以内で教室近くまでたどり着ける。

      立地や周辺環境としては、都会と比べると数段見劣りする。
    • 施設・設備
      良い
      学類の講義で使う施設設備は可もなく不可もなくというレベルだが、研究で言ったとおり外部研究機関を利用できる点を加味すると充実していると言える。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほぼ全員が大学生周辺に住んているので気軽に会える。
      また、大体一人暮らしなのでいろいろなしがらみも少ない。
    • 学生生活
      良い
      ほぼ全員が大学周辺に住んているのでサークルも活発で充実したものが多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      数学、物理学、化学、生物学
      詳しくは「筑波大学 応用理工学類 シラバス」で検索してください。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      メーカー
      院進からのメーカーです。
    • 志望動機
      ぼんやりと筑波大学にいい印象を持っており、学科では電気電子工学科を中心に志望していたため。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:726498
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2021年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    理工学群工学システム学類の評価
    • 総合評価
      良い
      少し講義の数が多くて大変だが、その分成長できるし就職で報われると思う。4年次に配属される研究室の選択が重要。
    • 講義・授業
      良い
      2年次から主専攻が分かれるが、それ以降も基礎的な講義(4力など)が多い。これは良い点も悪い点もあると思うが、就活においては高く評価された。
    • 就職・進学
      良い
      機械系のため就職実績は筑波大の中でもかなり良い方だと思う。推薦の数も多い。しかし大学のサポートは充実していない。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅のつくば駅からは4km程度離れている。8,9割の学生は大学の近くで一人暮らしをしている。
    • 施設・設備
      良い
      24時間開いている学科専用の計算機室がある他、実験設備も充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      ほとんどが男性のため学科内の恋愛はほとんどない。しかしサークルや部活でたくさんの出会いがあると思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は非常に多いので、必ず興味のあるものを見つけられると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎的な数学や物理を学び、2年次から主専攻が4つに別れる。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      筑波大学院システム情報工学研究科
    • 志望動機
      学びたいことが具体的に決まっていなかったので、2年次から主専攻が分かれる点が魅力的に感じたから。
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    投稿者ID:725210
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理工学群数学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強をたくさんしたい人にはおすすめです。自習室は広くて快適です。この学科は一つのことに集中できる素晴らしい学科だと思っています。
    • 講義・授業
      良い
      勉強環境が整っている。
      学食のカレーがやみつきになるし、安いので素晴らしい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      静かな環境で学習に取り組むことができ、一つのことに集中して研究することができる。
    • 就職・進学
      良い
      国立大学であるため学費が安く、さらに進路実績もよいから言うところ無し!先生も一人一人に寄り添ってくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      地図上でも非常に分かりやすいところに位置しており、周りに駅がたくさんある。
    • 施設・設備
      良い
      充実しています!なにもかもがすばらしい。校舎はきれいで居心地は特によいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分と性格が似ている人がたくさん集まっているから友人があっという間に増えます!
    • 学生生活
      良い
      サークルは全体で60個くらい?あったと思います。多すぎて選ぶのに時間がかかりました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1-4年生まで自分の研究したいことをどんどん追求していくかんじです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      IT・通信・インターネット
      クロネコヤマトで宅配をしています。
    • 志望動機
      1番勉強が頑張れそうで、これからの人生において大切なことをたくさん学べると思って志望しました。
    感染症対策としてやっていること
    卒業したので分かりませんが、様々な工夫をして感染症を出さない取り組みをしているそうです。
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    投稿者ID:711082
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学全体としての満足度は高いです。しかし、化学類に限った話では所属研究室の決定が進級間際であったり、レポートが紙媒体での提出など時代に逆行している点などの難点があります。
    • 講義・授業
      良い
      年次が上がるにつれて、専門的な実験を数多く行うようになります。それに伴い、必然的に多くの専門書や文献に触れ、知識が身につきます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室の分野が他の大学と比べると狭いと思います。比較的、似たような内容を別の研究室で研究していることもあり、選択肢が限られてしまっているように思えます。
    • 就職・進学
      良い
      9割程度は大学院に進学します。就職する場合には必ずしも、化学分野に限った仕事ではなく、システムエンジニアとして活躍する卒業生もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      茨城県が全体的に交通の便が良くありません。その中でも、つくば市を通る電車は1線のみです。ただし、都内へのアクセスはこの1本に乗れば解決します
    • 施設・設備
      良い
      学生実験のためだけに用意された専門的な実験装置を使って、実験を行うことができます。最近、ドラフトチャンバーも新調したらしいので、環境衛生も比較的良好かと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      一言で表すと、個人によるとしか言いようがありません、実験が多く、必然的にペアで行うので、そこから人脈が広がることはあるかもしれません
    • 学生生活
      良い
      毎年、学園祭では数多くのサークルおよび学生団体が出し物を行っています。これらの団体に所属していなくても、楽しむことは可能なので総じて個々人が思い思いに楽しめているように思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は数学、物理、生物、英語、化学の基礎を学びます。2年次から本格的に専門的な講義が始まります。なお、2年次までは体育は必修となっています。3年次は実験がメインとなり、4年次に研究室に配属されます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      同大学同研究室の大学院に進学しました。
    • 志望動機
      研究学園ということもあり、サイエンスを学ぶには絶好の場所であると思い、この大学を選びました。化学類を選んだ理由は、純粋に化学が好きで専門的に学びたいと思ったからです。
    感染症対策としてやっていること
    大規模な履修者がいる講義は全面的にオンライン講義になりました。構内ではマスクの着用が義務付けられ、対面の授業がある場合には換気が徹底されています。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:704872
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    理工学群化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強をしたい人はもちろんのこと、学生生活を謳歌したい人も楽しめる素晴らしい大学だと思います。大学は広く、様々な施設が充実しています。また、イベントが盛んです。一番いいのは、街全体が大学関係者だらけでみんなが家族のように生活していることです。ここで学生生活を送れて幸せでした。また、企業からも人気で就職実績がいいので、大学でステップアップするのに適した環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      世界トップレベルの研究をしている教授陣の丁寧な講義が受けられる。アットホームな環境でみんな仲が良く、先生方との距離感も近く、楽しみながら勉強することができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      入る時の筑波大学の偏差値と比べて、レベルの高い研究室が多く、入ってから成長できる環境があるため。
    • 就職・進学
      良い
      化学系メーカーに就職する人が多い。企業からの評価はとてもよく、1位になったこともある。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスはかなり悪い。つくば駅から徒歩30分、バスで10分くらい。つくばエクスプレスも高い。
    • 施設・設備
      良い
      古い施設もあるが、適宜補修されており、中身は全く問題ない。研究施設はとても充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      一人暮らししている人が多いので、アットホームな環境で町全体が大学のような雰囲気。みんなともだち。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルも体育会の部活も盛ん。また、文化祭やスポーツデーという学内全体の運動会みたいなものも行われており、楽しめる環境。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、体育や英語、総合科目などを学びながら専門基礎科目を学びます。2, 3年次で専門基礎科目と有機化学、無機化学などの専門科目を学びます。4年次は、研究室配属となり卒論研究に取り組みます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      大学院に進学して、現在修士学生
    • 志望動機
      化学に興味があったため。また、オープンキャンパスで行った時のつくばの雰囲気に魅力を感じたため。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:659281
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理工学群物理学類の評価
    • 総合評価
      良い
      意欲的に学べる学生にとっては非常に充実した環境である。学生と先生との距離も近く、質問も親身になって答えてくれる。研究も私の所属していた研究室は、世界最先端の事をやっており、非常に満足であった。ただ一度堕落してしまうと、学問の特性上取り戻すのが難しいので、最低限授業に出席し、ノートを取り続けるだけでもするべき。
    • 講義・授業
      良い
      授業は基本的に講義と演習の繰り返し。わからない箇所があれば、授業後に質問に行く学生も多い。ただし、基本的には受け身になる授業がほとんどなので、主体的に学んでいかないと、どんどん取り残される。わからなくても困りはせず、テスト前だけの勉強で単位の取得は十分可能だが、何か志があってこの大学に入学したのであれば、単位取得だけに重きを置くのはもったいない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      実験系の研究室に所属していた。大学4年の春から研究室配属になり、本格的に研究を始めたのは夏休みに入ってからだった。意欲的な学生で配属されてすぐに研究を始めた学生もいた。それまでは教科書の輪読を主に行い、院試対策に時間を割いていた。研究内容は、私は世界最先端の研究グループに入れていただき、国際会議や国内出張など行かせていただいた。私の研究グループは、国の研究機関と共同実験しているという理由もあり、作業は基本的に大学近くにある研究所で行っていた。学部生から世界最先端の内容を、世界的な研究者と一緒に作業できるのは、大変魅力的だと思う。ただし、車がないと大学と研究所までの往復が大変である。
    • 就職・進学
      悪い
      8割以上の物理学類の学部生が大学院へ進学するので、就職を意識する学生が少ない。会社の求人もメールで配信されてくるが、基本的に自分で就活した。大学もキャリアサポートや、学生主体の就活支援団体のようなものが複数あり、それを活用してみるのもいいかもしれない。ただ、学生団体の先輩たちの就職実績はあまりいいものではなかったので、私は活用しなかった。正直、大した実績でもないのに上から目線でアドバイスされることに苛立ちを覚えたからだ。ただ、面接対策や就活仲間を作るにはいい場かもしれない。やはり、いわゆる難関企業へ就職する人は少なく、学歴なのか人柄なのかわからないが、早慶に比べると見劣りする。外資系投資銀行や外資系戦略コンサルティングファームなどの超難関企業へ就職したいのであれば、就活への動き出しを早くし、選抜コミュニティーなどの東大や早慶などのポテンシャルが高い学生と情報共有すべきである。筑波大だけのコミュニティーでは、それらの会社へ就職することはほぼ不可能に近いと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      在学生の8割以上が大学周辺にアパートを借りて自転車で通学している。大学内の移動では自転車が必須である。そのため授業の合間は、教室移動のため自転車の渋滞が発生したり、危ない運転をする人もいるので不便に感じることもある。大学周辺には飲食店やショッピングセンターもあり、生活に不自由な点を感じない。また、大学周辺に住んでいる学生が多いこともあり、終電を気にする必要がないことも魅力的である。
    • 施設・設備
      普通
      講義を行う教室は特に綺麗ということはない。可もなく不可もなくといった感じ。図書館は学内に3つあり、勉強スペースもたくさんあるので、テスト前など友人と一緒に勉強することもできる。中央図書館にはスターバックスがあり、最近は学生宿舎周辺にスーパーやカフェもできた。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分次第だと思う。似たような性格の学生が集まるので仲良くなりやすいと思う。大学1年の時に何かしらサークルに所属していれば友人関係に困ることはおそらくないと思う。良くも悪くも学内で完結しているので、一部のサークルを除いて、他大学との交流は少ない。
    • 学生生活
      普通
      様々なサークルが存在するので、最初はサークル選びに苦労するかもしれない。ただ、友人作りの場としては絶好の機会なので、最初から一つも入らないというのは避けるべき。学園祭の出し物も基本的にはサークル単位で出すことが多いので、これもサークルに所属する醍醐味の一つかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理学の全般を勉強する。大学一年から四年にかけて、力学や電磁気学、基礎的な数学から量子力学や一般相対論まで幅広く勉強できる。一年生で習う力学や電磁気学、数学を専門科目ではどんどん使うので、最初から気合を入れて学ぶべきだ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      素粒子実験研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ATLAS Japnに所属し、HL-LHC実現に向けた研究を行なった。ATLAS検出器はスイスのCERNにある検出器で、ヒッグス粒子を発見した際に稼働していた検出器である。世界最先端の素粒子実験グループと言っても過言ではなく、興味のある学生には大変刺激的な環境である。大学院へ進学すると、照射実験等でアメリカのフェルミ研究所やCERNに出張する機会も多く、世界中の研究者と交流を持つことができる。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      外資系戦略コンサルティングファーム。研究室の同期はIT系の会社やメーカーの研究職へ進む人が多い。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ギラギラした競争が激しい会社に行きたかった。筑波大学は良くも悪くも平和で、ギラついている人が少なく、私としては刺激が足りなかった。そのため、研究職といった大学で学んできた事をそのまま就職先に求めなかった。up or outの風潮が強い、外資系投資銀行や外資系戦略コンサルティングファームをメインに受け、そのうちの一つの会社へ就職した。自分の能力を激しい環境の中で伸ばしていきたいという気持ちが強かったからだ。
    • 志望動機
      幼少から宇宙や素粒子について興味があり、オープンキャンパスに参加した際に、筑波大学の素粒子実験研究室へ入りたいと考えたから。同じ研究グループには東大や東工大、名古屋大、大阪大があり、受験期ではそれらの大学へ進学できるほどの偏差値がなかったから。
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基本情報

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電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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