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国立茨城県/つくば駅
社会・国際学群 口コミ
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在校生 / 2017年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]社会・国際学群社会学類の評価-
総合評価良い何をするにも自由な大学だと思います。勉強をするにはもちろん、部活・サークル活動も活発です。また、広大な敷地があるので、敷地内でキャッチボールをする友人もいます。ただ、施設は30年以上前に建てられた物なので、所々ガタがきている教室があります。また、事務職員の対応が少し冷たいところがあります。行き届いていない学校からの支援と、一歩間違えれば孤独になりかねない校風で、学生は卒業する頃には生きづらい社会を生き抜く力を得ていることでしょう。
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講義・授業悪い文系の系では、教授の数が減少しています。他大学では同じ名前の科目が複数開設されているところを一つしか開設されません。また、一人の教授が専門分野外の授業を持っていることがあるため、他大学と授業の質は低い可能性があります。
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研究室・ゼミ悪い教授の数が減少しているため、分野によっては教授がいない場合があり、応用的なゼミが開かれている分野があれば、一つもゼミが開かれていない分野もあります。シラバスは誰でもインターネットで見られるので、いろいろな大学のシラバスを見てみてください。
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就職・進学普通就職する人が大半です。大企業に固執しなければほとんどの人が就職できるようです。大学のサポートは、公務員志望の人には厚いです。たまに大学に企業の方が来て、就職説明会が開かれています。
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アクセス・立地悪いつくばエクスプレスかバスでしか東京に行く手段がありません。また、運賃が高いのがネックです。大学周辺にはアパートが多くあり、大学敷地内に宿舎もあるため、他県から進学してきた方は大学周辺に住んでいます。
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施設・設備悪い開校から約40年経っているため、施設は古いです。ただ、体育学類があり、部活が盛んなので、体育施設は充実しています。
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友人・恋愛悪いコミュニティに所属すると交友関係が広がります。ただ、大きい大学であり、授業選択によっては二度と会わない同級生がいます。また、集団意識が強く、孤独になると孤独なままです。
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学生生活良いサークルは把握しきれないほどたくさんあります。出身県でサークル活動をする方もいます。入学直後に宿舎祭があり、秋にも学園祭が開催され、学類で集まる機会があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容社会学類は、社会学、法学、経済学、政治学の4分野を学ぶことができます。大学は4分野の総合的な学習ができると謳っていますが、分野はしっかり分かれており、総合的な学習はできませんが、学生自身で他分野の学習と関連づけて学習することはできます。さらに、社会学類の授業だけではなく、他学類の授業を自由に受けることができます。
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就職先・進学先政府系銀行
12人中11人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493352 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]社会・国際学群国際総合学類の評価-
総合評価良い今までの大学での生活を思い出して、勉強面も行事や課外活動面もとても楽しく充実していると思ったから。友達との結びつきがとても強く、友達とのかかわりが広く浅くになりがちと言われている大学生活だが、まったくそんなことはない。
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講義・授業良いそれぞれの教授、講師の先生に個性があっておもしろい。体育では、一流の先生からの授業を恵まれた体育設備の中で受けることができる。内容も面白いと思う授業が多い。
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研究室・ゼミ良いまだ詳しくゼミの制度について知らないのではっきりとは言えない。先輩から聞いた話だと、ゼミの説明会などで詳しく話を聞くことができ担当教員の面倒見もいいという。
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就職・進学良い就職のついては詳しく知らないのではっきりとは言えないが、同じ学類内での先輩との結びつきがとても強いのでいろいろな話を聞くことができる。サポートもしっかりしている。
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アクセス・立地良い大学量は、キャンパスにとても近い。友達のほとんどは大学の近くに住んでいるので行き来が簡単。飲食店も多く、安い店がほとんどなのでいろいろな料理を楽しめる。
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施設・設備良いキャンパスは緑が多く、個人的にとてもすき。遅くまで空いている図書館や24時間使えるサテライト施設などがあり、とても助かっている。教室もきれいなところが多い。
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友人・恋愛良い他人との関係が広く浅くになりがちだと言われる大学生活だが、そんなことは全くない。学類全体でとても仲が良く、いろいろな面で助け合っている。総合大学なので、いろいろなジャンルの人と知り合えるのも楽しい。
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学生生活良い部活動は、体育会なので大変な時もあるが先輩も同期も意識が高く、学びたい面が多くある。イベントも様々あり、大変な思いをしたときもあったが友達と協力して盛り上がれた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は様々な分野の概論を学ぶ。専門科目が増えてくるのは2年次から。実際に選考に分かれるのは3年次で、留学などに行く人も多い。
11人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409979 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]社会・国際学群国際総合学類の評価-
総合評価普通様々な学問が広く学べますが、専門性は一年生の段階では低いです。しかし、国際交流が盛んなので、沢山の海外の方と交流を持つことができます。
勉強内容よりは、地理的問題が気になります。筑波の中にこもりがちなので、就職活動などの意識が、東京の私立大学などの方々と比べると低いと言われがちです。 -
講義・授業普通授業によりますが、基本的には興味深い授業です。
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研究室・ゼミ普通まだ受講したことがないのでわかりません。
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就職・進学良いよく就職支援のキャンペーンや講義が開催されています。
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アクセス・立地悪い宅通は厳しいです。
ほどんどの人が寮かアパート暮らしをしています。 -
施設・設備良いとても綺麗です。
たまに空調システムの悪い教室があります。 -
友人・恋愛良いいい人ばかりです。サークルやイベントもたくさんあるので、学生生活は十分楽しめると思います。
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学生生活良い充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は国際に関係した事柄を広く学びます。
2年次を使って自分の学びたい分野を決め、3年次でゼミに入ります。 -
就職先・進学先まだ決まってません。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:378835 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]社会・国際学群社会学類の評価-
総合評価普通全体的な授業の質は高くはない。しかし、教授や生徒の質はそこらの大学と比べて高いのも事実である。法律を専門に学ぶことができる
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友人・恋愛普通友人関係は同じような趣味を持った人が何人かいるので困ってはいません。サークルに入ると圧倒的に知り合いが増えます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容社会学類では、社会科学の総合的な知識や方法論、専門的な分析能力を身につける。次の4専攻がある。
◆社会学主専攻では、調査実習、演習、卒業論文を重視している。調査実習では、生きた社会的現実と接触しながらその分析の仕方を学び、演習では多様な社会学の考え方を学ぶ。
◆法学主専攻では、リーガル・マインド(法的なものの考え方)を獲得すべく、基本六法を中心に法律学を学ぶ。
◆政治学主専攻では、現実政治の擁護と批判の二面性を持ち、現代の巨大で複雑な政治現象の理解を試みる。
◆経済学主専攻では、人間社会の重要なメカニズムである経済活動の仕組みを探る。そのために、経済の理論・現状分析・政策・歴史について学ぶ
6人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:371765 -
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卒業生 / 2016年度入学
2022年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]社会・国際学群社会学類の評価-
総合評価良いほんとに満足しています。
授業は楽しく、友達もいいひとばかりで大学生活楽しめました。
国際的なことについてわかりやすく講義が受けられます。 -
講義・授業良い教授の授業がとにかく面白いです!
国際的な視野まで入れて授業をして下さりました。 -
就職・進学良い就職率は比較的高めです。
私の友達は外務省に就職しました。
安定しています。 -
アクセス・立地良い緑がいっぱいあって、自転車で移動もしばしば。
散歩気分でキャンパス内を移動できます。 -
施設・設備良い少し古いところもありますが清掃がしっかりされているので綺麗です。
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友人・恋愛良い恋愛はほんとに充実しています。
リア充多めです。
夜になるとみんなお泊まりしています。 -
学生生活良いサークルは充実しています!
ピアノ愛好会はオススメです!
楽しかったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容調査実習、演習、卒業論文を重視して調査実習では、生きた社会的現実と接触しながらその分析の仕方を学び、演習では多様な社会学の考え方を学びました。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先公的機関・その他
筑波大学を卒業後ピアノの先生になりました。
全く関係ありませんが、国際的なことについて学ぶことにより教え方が充実しています! -
志望動機国際的なことについて関わりたかったからです。
英語の学習にも役立つと思います!
投稿者ID:813560 -
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在校生 / 2016年度入学
2021年01月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]社会・国際学群国際総合学類の評価-
総合評価良い意識が高い学生たちが集まっているとてもいい学類だと思います。一学年100人ぐらいなので、横の繋がりもそれなりにあります。長期休みになると、発展途上国に行ってボランティア活動を行うなどバイタリティに溢れた学生が多いと思います。
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講義・授業良い国際総合学類は、留学生と共に受ける授業が多いので、留学生と仲良くなって、英語力などを向上させたい人には、お勧めの学類だと思います。
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研究室・ゼミ良い国際総合学類は、3年の春からゼミが始まります。4つのコースがあり、政治法、経済、開発、情報・環境学から選ぶことができます。4年の1月に卒論を提出して、卒業となります。
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就職・進学悪い学校の就活課を活用するのは難しいです。学校にはあまり頼らずに、自分で動いた方が良さそうです。
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アクセス・立地良い学生都市なので、大学周辺には学生が多く住んでいます。平和な街です。
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施設・設備良い特に設備で困ったことはないです。勉強したかったら図書館に行けばいいと思います。
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友人・恋愛良いサークルや部活に所属してる人が多いです。ただ、部活は体育専門学類の生徒が多いので、普通の学類から入るのは敷居が高いかもしれません。
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学生生活普通サークルの数は決して多くないと思います。イベントは、毎年1回学園祭が行われるます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次に基本的に単位を取って3年次からはゼミにより時間を割くようになります。4年次には、16000字以上の卒論を書きます。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先金融・保険
みずほフィナンシャルグループ -
志望動機自分は帰国子女だったので、アメリカの現地学校に通ってた時と似たような環境を選ぼうと思い、筑波大学に決めました。留学生が多いので
感染症対策としてやっていること2020年の3月あたりから、施設の封鎖が行われましたが、2021年になってから、図書館は開放しています。2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:718092 -
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在校生 / 2016年度入学
2021年01月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]社会・国際学群社会学類の評価-
総合評価良い大学でレベルの高いことを学び就職したいひとにはうってつけの大学です。特に私立はお金がかかるけど勉強はしたいというひとなどに向いていると思います。
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講義・授業良い僕が希望し、入った学科なので楽しく受けれています。授業も全く分からないなどそういうことはないので安心出来るとおもいます。
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研究室・ゼミ良い一人一人が集中して高め合い充実しているとかんじます。しかし、違う学部の人が楽しくないとは言っていました。
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就職・進学良い難関国公立なだけあり、周りの人たちのレベルも高いので就職などでは有名な企業に行く人も多いと思います。
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アクセス・立地良い地方から上京してきたので初めは慣れるのに大変でしたが、周辺環境もよく、充実しています。
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施設・設備良い授業や講義などをするには十分だと感じます。しかし、古くなっているところもあるのでそこはどうにかしてほしいです。
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友人・恋愛普通サークルなどにはいれば多少友人が増え楽しくすごせるとおもいます。
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学生生活良い僕は部活に入っていましたが、サークルも楽しそうなので良いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容途中から自分の学びたい専門てきな分野を選び、そこからは選んだ分野を学びます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機中学生の頃からこの大学には行きたいと思っていました。しかし、学科などは考えておらず高校になって自分が一番得意で向いていると思いこの学科を志望しました。
投稿者ID:712738 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]社会・国際学群国際総合学類の評価-
総合評価良い多様な学問の分野に出会い、多様な興味関心を持った同期と出会えたことは最高の財産だと感じています。
多様が為に専門性が何なのか、よくわからない、という国際総合学類のほとんどの学生が共通で抱えている悩みもありますが、それも自分の行動次第で解決できるものだと思います。
多岐なジャンルに渡る学びができるというのはこの学類の最大の特色であって、魅力であると思います。
文理融合とはいえ、文系寄りの学類ですが、他の文系の学類に比べて、就職にも強いと感じていますので、就職についても心配は無いと思います。 -
講義・授業良い「総合」という名の通り、様々なジャンルの授業を受けられ、それが学類の専門科目や専門基礎科目の単位(自由単位ではない、卒業に必要な選択必修の単位)としてカウントされるのは大きな特色であり、魅力であると思います。ただ、学類としては、昔国際関係学が主な専門であったこともあり、安全保障などの国際関係や途上国支援の国際開発の分野が主に強いイメージで、文理融合や学際的と謳っている割には、それ以外の分野の専門性は身につきにくいイメージです。特に理系寄りの専門性を身につけたければ、他の学類の授業を積極的に取る必要があると感じます。
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研究室・ゼミ良い授業と同様、多様なジャンルにまたがるゼミがあります。基本的には所属したいゼミに所属できます。
ゼミは3年生から所属し、2年生の後半に説明会があり、自分から先生とコンタクトを取ってゼミが決まる形です。一つのゼミに先生が1人となっています。ゼミ生がいない、または1-2人のところもあれば、15人ほどの大勢のゼミもあります。
多様であるがために、学類が設定している専門分野というよりも、先生の専門に大きく左右されるイメージです。(これは他の学類や大学でもそうかもしれませんが、ここではその傾向がより強いのではないかと感じます。)
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就職・進学良いみんな様々なジャンルに就職しています。結構有名な会社に就職する人が多いです。
商社など、いかにも国際的なところに行く人もいれば、メーカーなど、主に日本国内を拠点とするところに行く人もいます。国家公務員や地方公務員も輩出しています。国際的な機関に就職する人も毎年1-2人いる印象です。大学院に進学する人も一定数います。これも筑波にそのまま残る人もいれば、国内外の他の大学院に進学する人もいます。
NGOを志して入学する人が多いと聞いたことがありますが、新卒での就職先は普通の民間企業の人がほとんどです。それ以降のキャリアでNGOなどに進んでいる方もいるのかもしれないですが…。
サポートについては、学類で行なっているのは、OBGの講演などのイベントです。あとは、大学の就職課のイベントくらいなのではないでしょうか。
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アクセス・立地良い基本的にみんな宿舎または大学近辺に住むため、通学はしやすいです。ほとんどが自転車で通学しており、大体自転車15分圏内に住んでいます。もちろん自宅通学の人もいて、そういう人は車またはつくばセンターの駅まで電車できて、そこから大学内までのバスに乗り換えています。
大学生の街で、居酒屋やご飯屋さんが周りに多いです。
大学から少し離れると田んぼが広がる比較的田舎のところなので、夜は暗いですが、治安はあまり悪くありません。 -
施設・設備良いキャンパスは広く、自然豊かで四季を感じられるため、個人的には気に入っています。ただ、広いため移動が大変で、授業間は自転車を使わないと間に合わないこともあります。
施設自体は図書館や学生が自由に使える空間、自習室、コンピュータ室など、複数用意されていて、充実しているのではないかと思います。ただ、節電のため、廊下が暗かったり、テスト期間などの大切な期間が来るまで冷暖房をつけなかったりするため、夏や冬の初めはあまり快適ではなく、施設運営はもう少し改善の余地があると思います。老朽化の改善も対応していますが、もっと全学的に点検・改善が必要ではないかと感じます。 -
友人・恋愛良い個性溢れて、基本的に明るく、行動力、好奇心のある、根が真面目な人が多います。
国際総合学類は新入生歓迎のイベントがほかの学類より充実しているということもあり、同期同士、また、一つ上と下の先輩と後輩とも仲がとっても良いです。80名強いる同期全員の名前は覚えていて、多くの同期と、4年生になった今も会ったら立ち止まって少し話をする程度には仲が良いですね。
また、国際総合学類の人が中心になって構成されているサークルも複数あり、それもあって先輩後輩の関わりも比較的多いです。 -
学生生活良いサークルは大学公認も非公認も多く存在していて、活動内容も様々です。つくば拠点のものもあれば、市外によく行くもの、国内にとどまらず国外で活動をするものまであります。サークルの色もそれぞれです。
ただ、都内のように周りに大学が多く存在しているわけではないため、インカレはあまりありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文化、政治・法、情報・環境、経済、などの多様な分野の基礎を身につけた上で、自分の興味関心に合った分野をより専門的に学びます。多様な学問ジャンルに跨った学びができることが特徴です。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先国内他大学の大学院への進学。
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志望動機国際的な社会で、活躍する際に必要な知識やスキルを身に付けたいと感じたため。単なる国際関係だけでなく、国際社会とは言っても多様な事柄が絡んでいるため、一つのジャンルに絞らず、多岐な内容を学べる本学類に進学しました。
8人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:587842 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]社会・国際学群国際総合学類の評価-
総合評価良い理系文系問わず様々な分野について勉強できるので、高校時代に何をやりたいか決められなかった人は選択肢を広げられると思うのでおすすめです。
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講義・授業普通学類内の科目の選択肢が幅広く、他学類の授業も受けられる(他の履修の兼ね合いとかもあるので受けられるとしたら3年からですが)好きな授業が好きなだけ受けられます。
ただ授業では話してばかりでわかりにくい先生が多いかもしれません。 -
研究室・ゼミ普通3年からゼミが始まりますが、先生によって全然違います。
先輩から直接ゼミの雰囲気を聞くことをおすすめします。 -
就職・進学普通国家公務員になる人や大手の企業に就職する人もいますが、大学できちんと勉強しただけではなくてプラスアルファで色々やっていた人がそういうところにいく印象があります。
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アクセス・立地悪い田舎出身者なら緑が多くて落ち着くかもしれませんが、都会出身だと物足りないかもしれません。
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施設・設備普通図書館は夜の12時まで空いていて、サテライト室も24時間空いているので、勉強しやすい環境だとは思います。
9人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:480143 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]社会・国際学群社会学類の評価-
総合評価普通教員不足は否めないが、普通の法学部や経済学部と違って、多角的に、学問的な視点で学ぶことができる点は評価できると思う。
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講義・授業良い他大に比べて課題や授業数はかなり多い。大変だが勉強できる。
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研究室・ゼミ良い少人数で、先生も丁寧で良いと思う。
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就職・進学良い筑波大学自体の評価が高い。サポートも、主体的に動けば充実してると思う。
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アクセス・立地普通基本大学の近くに済んでるため通学はしやすいが、就活などは大変。
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施設・設備悪い屋根が落ちることがある。
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友人・恋愛良いひとり暮らしが多かったり、学部の人数が少ないせいか、仲良くなる。ただ、まわりが筑波大生ばっかなので世間の狭さを実感する。
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学生生活良い宿舎祭や、スポーツデイは独特だと思う。サークルの量と種類はとても多いが、立地上インカレは少ない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私は法学専攻なので、基本的な六法の科目や、その他社会学や国際系の科目も学んでいる。
他の大学にはあまりないが、2年生まで体育、2外が必須。総合大学に近いので、履修の組み方によっては他学部のことも学びやすい。 -
就職先・進学先公務員
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:465945
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、筑波大学の口コミを表示しています。
「筑波大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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