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筑波大学
出典:Kanrika
筑波大学
(つくばだいがく)

国立茨城県/つくば駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1212)

人文・文化学群 人文学類 口コミ

★★★★☆ 4.05
(101) 国立大学 563 / 1323学科中
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10171-80件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      普通
      都心から少し離れた場所で静かに勉強に励むにはいい大学だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      さまざまな授業が設けられていますが、自分自身が何をしたいかをしっかりと決めた上で受講しないとあまり意義が見いだせないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年生からより専門性の高い授業、いわゆるゼミが始まります。よく考えて選択すべきです。
    • 就職・進学
      普通
      企業への就職、ないし大学院への進学は、いずれも充実したサポートが受けられます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅はつくばエクスプレス終点のつくば駅です。秋葉原まで出れば、都内へのアクセスも楽です。
    • 施設・設備
      普通
      理系の設備から優先的に改善されていってるように思えます。文系の施設は後回しになっているきらいがあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に所属することで、交友関係を広げることができると思います。
    • 学生生活
      普通
      大学の近くに宿を借りて住む学生が多く、私生活との両立が最初は大変かと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目的な要素が強く、3年次になってから、さらに専門分野に絞って研究していきます。
    • 就職先・進学先
      大学院への内部進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学部生の時に研究していた内容をより充実させたいと思い、大学院への進学を決めました。
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    投稿者ID:288277
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      他学群の授業でも単位になるのがよい。その制度を使って、私は興味のおもむくまま、いろんな授業を取りまくりました。
    • 講義・授業
      良い
      哲学科だったのですが、だいたいの分野がカバーされていました。筑波大学はかなり良い方です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      こればっかりは人によるとしか言えません。ただ三学期制なのでテストは三回あります。つまり先生方は熱心です。
    • 就職・進学
      普通
      つくばエクスプレスがあるので、就活にはさほどこまりませんでした。
    • アクセス・立地
      普通
      希望すれば入れる宿舎があるので、家賃も安くすみます。孤独になりたい人は嫌かも。
    • 施設・設備
      良い
      田舎なので、テニスコート、サッカー、野球など、やる場所には困らない。図書館なども充実。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな学校周辺に住むので、付き合うとたいてい同棲っぽくなる。友達もすぐ近くに住んでる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      幅広く哲学のいろんな分野を学ぶ。ジャンルがジャンルだけにだいたいの授業が少人数。したがって先生は丁寧に教えてくれる。
    • 就職先・進学先
      web系のライターになりました。
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    投稿者ID:219069
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      普通
      自分のやりたいことが決まっている人にとっては、大変充実した大学生活が送れる学類です。逆に、カリキュラム上の都合で、自分のやりたいことがはっきり決まっていないと履修を組むのが大変です。
      また、自分がやりたいことを教えてくれる先生が必ずしもいるとは限らず、今先生がいても近年ご退官されるということがあるので、事前に確認が必要です。
    • 講義・授業
      普通
      概説から特講まで、様々な難易度・充実度の講義が開かれています。先生がレジュメを作りそれに沿って講義を行うものもあれば、論文をひたすら紹介するだけといった講義もあるので、面白さ等はピンキリです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      正式にゼミに所属するのは3年生からですが、それまでに定められた単位を取得する必要があります。私が所属するゼミは、学生のやりたい研究テーマを尊重してくれる所なので、大変やりがいのある厳しくも楽しいゼミです。
    • 就職・進学
      良い
      教職、公務員、企業ともに様々な実績がある学類です。また、就職セミナーも開催されるので、サポートは手厚いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はTXつくば駅で、構内まではバスで10分程度です。周辺環境としては、学生が多いため飲食店やスーパー、コンビニ等、生活に必要な商業施設は一通り揃っています。
    • 施設・設備
      悪い
      構内の施設は場所によって差が大きいです。私たちの学類が普段使う建物は比較的古く、冬の夕方などは電気が点いていても暗い場所が多いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      個人によるところが大きいです。サークルは多数あるので、そこに所属すれば人間関係を広げる機会はたくさんあると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次からある程度自分の興味のある分野を絞り、それに関連する講義を取ります。2年次からゼミの演習に参加できる専門コースもありますが、基本的に3年次より正式にゼミに所属します。
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    投稿者ID:212183
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学の設備や教授が素晴らしかった
      他にもいろいろな設備が素晴らしい。
      とても面白い友達も沢山出来た。
    • 講義・授業
      良い
      先生の講義の内容が素晴らしい
      先生たちがとても面白みのある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      とてもユニークで大変素晴らしくよかった。
      かんしんのあるぜみがたくさん
    • 就職・進学
      良い
      いろんな就職場所があり
      とても10充実したしていたところがあった
    • アクセス・立地
      良い
      家から徒歩16分という近さであってとても近く便利であります。
    • 施設・設備
      良い
      学食がとても充実してあり素晴らしく思う
      いろいろな設備が管理されている。
    • 友人・恋愛
      良い
      とても友人達がユニークで面白みのある方々でありました。とても良かったです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はいろいろな分野に分かれて授業を行われることがありました
    • 就職先・進学先
      学校の先生
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    投稿者ID:209740
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      普通
      筑波大学は様々な学類にわかれていますが、人文学類は歴史や言語、哲学や民俗学などを専攻したいと考えている人にはとてもいい学類だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      大学自体がとても大きく、様々な学類の授業を受けることができます。授業数や授業の種類ももちろん、人数は数百人単位で受ける授業から、5人程度で受ける少人数講義まで様々です。幅広く知識を吸収できると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      理系の研究室は結構整備されていますが、文系学科、特に人文学類に研究室というのはありません。ゼミは小さな教室で行いますし、あるとすれば教授の私室になります。例外的に考古学の教授にはあるようですが、それも教授の研究室というより作業のための部屋です。しかし教授との距離が遠いということはなく、教授は親身になって相談に乗ってくれます。
    • 就職・進学
      普通
      人文学類の学生は教員、学芸員、公務員になる人が多いと思います。あとは院に進学する人も多いです。もちろん民間企業への就職も多いです。しかし筑波大学というネームバリューはとても強いですが、人文学類だと民間企業への就職と自身の専攻研究を結び付けるのが難しいかもしれません。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは車で15分ほど、徒歩でも1時間はかかりません。キャンパス自体が広く、自転車での移動が必須になります。また住宅街(ほとんど学生用アパート)の中に建っているのでとても静かです。
    • 施設・設備
      普通
      人文学類が主に使う棟は未改修棟なので全体的に古いです。しかし順次改修されているのでじきに新しくなると思います。筑波大学で特筆すべきは付属図書館です。膨大な蔵書量であり、図書館内のみで研究することも可能です。
    • 友人・恋愛
      普通
      人文学類は一・二年次はほとんど必修科目、三年からそれぞれの専攻コースに分かれ、自身の専攻科目といったところになります。一年次は少々きつい時間割になるかもしれませんが、バイトやサークルに参加することも全然可能です。様々な人と知り合いになれるのでサークルは絶対入っておいた方がいいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は必修・教養科目、二年次から専攻コースに進むための基礎科目が主軸になり、三年次から本格的に専攻に分かれます。三・四年次で選択できる専門科目はほとんど自分の専攻コースのもので、一・二年次に受けた基礎科目が必修(授業を受ける際の条件)になります。専攻によってはフィールドワーク等の実地研修や、講師の方をお呼びした特別講義などが開かれることがあります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      私は歴史学、特に西洋史学を専攻しようと考えていたため筑波大学を志望しました。志望校選択時には教授等の情報も集め、ヨーロッパ史を研究なさっている教授が在籍していましたので、それが決定打になりました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      筑波大の推薦受験は面接と小論文だったので、クラス担任や世界史の先生等にお願いして小論文の添削をしてもらっていました。他にも教頭先生等にお願いして面接の練習や、進路指導室や図書館等の静かなところで参考書や問題集を解いていました。
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    投稿者ID:182012
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      普通
      都会の喧騒から離れて、じっくりと勉強に励みたい人にはお勧めできる大学です。また、部活動やサークル等も充実しており、様々な学部の人との交流も深めることができます。
    • 講義・授業
      普通
      非常に多様な学問があり、それまでまったく触れたことのない分野でも受講して単位を取得できるほどサポートは充実していると思います。ただ、そのような事情から、その各々の分野についてより深い知識を得たいと考えている人には少々物足りないかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      理系の研究室は、施設や予算が充実している印象を受けます。ただ、文系のそれは、理系の整備を優先させるあまり、少々ないがしろにされていた節がありました。
    • 就職・進学
      普通
      そのような学部の生徒に対してでもしっかりとした就職活動のサポート、相談室、講座などがありました。また、もともとが教育大学なだけあり、教職員の育成には特に力を入れています。
    • アクセス・立地
      普通
      都内からの通学ですら、往復に2時間以上かかりますし、最寄りの駅からさらにバスで30分近くかかる場所に大学がありますので、交通の便はいいとは言えません。そのため大学の近くには、学生の寮や学生向けの賃貸が充実しています。
    • 施設・設備
      普通
      2011年3月11日の震災によって施設の耐性が見直され、キャンパスの施設が順次建て直されています。2013年のはじめ頃から建て直しが行われ、現在はほぼ完了しているようです。
    • 友人・恋愛
      普通
      先ほど交通の便についてでも書きましたが、多くの学生が大学周辺の寮や賃貸住宅で暮らしているため、他の大学とは違った独特の距離感をもった関係が特徴です。20歳前後の人が大勢暮らしている環境では、若者同士の交流が非常に盛んでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年次は一般教養の講義が中心だが、3年次からは本格的な専門分野の研究をします。
    • 所属研究室・ゼミ名
      哲学主専攻宗教学コース 宗教哲学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      宗教を哲学的な目線から紐解いていく研究で、主に論文をゆっくりじっくり読解する。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      より深く哲学を学びたいと考えたため、それが実現できる大学院を志望した
    • 志望動機
      最初は教職員を目指していたため、教育関係に力を入れていてなおかつ自身の興味のある哲学を学びたかった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校にほぼ毎日通っていた
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の結果次第では、後期試験も比較的有利に戦えます。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180488
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      筑波大学は総合大学なので、様々な分野の講義を受けることができ、自分の視野を広げられる点が良い点です。
    • 講義・授業
      普通
      どの講義においても、専門分野を深く学ぶことができます。高校までとは格段にレベルが違う学びを経験することができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分のやりたい事としっかり向き合うことができます。また、自分に足りないものが分かり、成長できる場です。
    • 就職・進学
      良い
      就職に関しては、説明会やセミナーが充実しており、また、サポート体制も万全なので、安心して就職活動に取り組める大学です。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅がTXつくば駅で、秋葉原・つくば間最速45分と好アクセスです。駅から大学までは循環バスが通っており、通学には困りません。
    • 施設・設備
      良い
      私が一押しの施設は、中央図書館です。蔵書数は国立大学でも上位に入り、全ての図書が開架されているので、自分の見つけたい資料が簡単に手に入ります。
    • 友人・恋愛
      良い
      全国各地から様々な人が集まっており、多様な価値観の人と出会うことができます。必ず自分と合う人と出会うことができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に日本史を中心とした歴史の分野を学んでいます。また、個人的な興味で、心理学の講義もいくつか取りました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本史近世ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      春学期は課題史料を元に、秋学期は自ら課題を立て、その時代の背景や出来事の意義を自分で位置づけ、ゼミにおいて討論します。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      日本史を学べるという点と、専門分野以外の講義が取れるという点が魅力だったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない。
    • どのような入試対策をしていたか
      進研ゼミを中心として基礎知識を身につけ、また、推薦対策としては、小論文や面接を先生に見ていただきました。
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    投稿者ID:121553
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      多くの分野にわたる専門性の高い授業が開講されていて、自由なカリキュラムを組むことができます。また、他の大学にはないアッカド語などのオリエント史に関する授業など特色のある授業もたくさんあります。ですが、環境としては筑波大学という全国有数の広大なキャンパスの管理が行き届かず雨天時には水が道に溢れるなど、開学以降の設備の老朽化が目に見えています。また、学期制が6モジュール制という独特のもので、他大学との交流が困難です。 学問に関しては良い大学であると考えますが、環境に関しては改善されることを期待しています、
    • 講義・授業
      普通
      授業システムが分かりにくく履修が難しい。また、他の学類の授業を取ることも可能であるとは言うが実質的にはふたコマ続きの授業が多い学類と一コマの授業が多い学類で相互に授業を取ることは難しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      多くの教員がいるのできめ細かい指導を受けることができます。また、他学類の教員からも指導を受けることができるのも魅力です。 ですが、自分の学類では指導がおおよそ3年から始まるので2年から始めることが出来る基礎ゼミが欲しいと思っています。
    • 就職・進学
      悪い
      就職に関しては大手企業に就職したり、公務員、教員になる人もかなりいますが、その一方で多くの人が進路を決めるのに難儀しているようです。院に進む人もいますが、少ないです。
    • アクセス・立地
      悪い
      筑波の立地はそれほど良くないです。終バスが終電よりもはやいため、終バスを逃すと大学近辺まで徒歩1時間をしなくてはなりません。なので、移動には自転車が必須です。
    • 施設・設備
      良い
      設備は良いと思います。大学図書館は全国有数の全面開架式であり、深夜まで開いています。また、全学生が利用できるパソコン室があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      娯楽が少ないことも相まって、友人を多く作ることができます。また、サークルも盛んで排他的なサークルもほとんどありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アッカド語やヘブライ語、マンジュ語など多岐にわたる語学を初級から中級まで、学ぶことができる。また、歴史について広汎な知識を得ることができた。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      哲学を学びたいと思い、筑波の教授陣に魅力を覚えたため、
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      教科書に基づいて様々な知識を定着させていき、その後過去問にあたっていった。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127676
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      悪い
      研究者を目指す人が多く、真剣に学問で身を立てたい人にはおすすめです。教授も有名な方が多く、授業も真剣な雰囲気で行われます。ゼミは必須ですが、研究内容というよりかは論文の書き方の指導がメインでした。
    • 講義・授業
      悪い
      最大の魅力は、自分の学科以外の学部の授業も単位としてとれることだと思います。中には体育や芸術の授業を好んで取る人もいました。興味関心を広げる意味では優れた仕組みたと思います。授業はどれも静かで落ち着いた雰囲気でした。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミのレベルはとても高いように感じた。各々が知識を仕入れていることを前提に、論文の書き方の指導をメインとしている教授もいた。少人数制だが、中には25人ほどの大人数のゼミもあった。
    • 就職・進学
      悪い
      民間への就職より、官公庁や院への進学が多かった。特に県庁や市役所が多い。お金を払えば、公務員試験対策を大学で受けられる。
    • アクセス・立地
      普通
      駅にはショッピングセンターがあってそこそこ便利。必要なものは揃う。構内はとても広いので、自転車が必須。バスも走っていて、学生は乗り放題。学食は4箇所くらいあり、書籍部も複数ある。自然も多くて勉強するには良い環境だと思う。
    • 施設・設備
      普通
      机や椅子が、小学生の頃に使っていたようなものでボロかった。図書館の暖房や冷房がきれることがあったり、国立なので、あまり設備は充実していないと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      全てはその人次第。自分は、他所の学科の授業で知り合った友人ととても仲良くなれた。サークルはあまり盛んではないが、授業で友達が沢山できた。そこそこ刺激的で楽しい人が多いように思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      民俗学について、論文の読み方や書き方、フィールドワークの仕方を学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      民俗学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      民俗学の広範囲に渡って、発表とディスカッションをします。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      編集プロダクション
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      文章に関わる仕事がいいと思い就活をした。日本史に関わる本を出したいと考えた。内定をもらえたところが唯一そこだった。
    • 志望動機
      日本の文化を学びたいと思ったため、日本史か民俗学か悩みましたが、民俗学を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      進研ゼミ
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎問題集から手をつけて苦手を潰し、その上で過去問を繰り返し解いた。
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:111236
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文・文化学群人文学類の評価
    • 総合評価
      良い
      扱っている分野が、史学、哲学・宗教学、言語学、民俗・考古学ととても広いので、自分の興味のある分野以外にも刺激が多く楽しい学部です。先生方も優秀で個性的な方々ばかりで、自分と合う先生に出会えれば学業がとても楽しくなります。
    • 講義・授業
      良い
      進みたい専攻によって必修科目が大きく異なるので、一年生のうちからある程度先を考えて授業を選択していかなければならないです。その分、早いうちからやりたいことがなんとなく見えていれば、深い勉強をすることができると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      学生のほとんどは大学周辺のアパートか大学宿舎に住んでいます。自宅から通うには、車か、つくばエクスプレスとバスを乗り継ぐ必要があります。大学内を回ってつくば駅に発着する循環バスがとても便利です。
    • 施設・設備
      良い
      人文学類が多く使う第一エリアは一番最初にできたエリアなので、少し古い建物も多いです。ただ、隣の第2エリア第3エリアも歩いてすぐなので、休憩スペースや学食も色々なものが楽しめます。
    • 友人・恋愛
      良い
      幅広い分野を扱う学部なので、自分と全く違うことに興味を持っている人たちとも出会えてとても刺激になります。
    • 部活・サークル
      良い
      大きな総合大学なので、とにかくいろんな人といろんなサークルがあります。合唱サークルも複数あったり、野球も硬式野球部以外に学部単位の軟式チーム活動もあります。元々好きだったことも、全く新しいことも、なんでも取り組めると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古代西洋史について、古代のラテン語やギリシア語の文献を直接自分で読んで研究できるようになります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      西洋古代史ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      古代オリエント史を中心とし、その他古代ローマ・ギリシア史も扱います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      興味のあった史学以外にも宗教学など関連する広い分野を扱っていたため
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文の過去問と面接練習をおこないました
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    投稿者ID:84086
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基本情報

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電話番号 029-853-2111
学部 人文・文化学群社会・国際学群理工学群情報学群医学群体育専門学群芸術専門学群人間学群生命環境学群

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