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福島大学
出典:Hasec
福島大学
(ふくしまだいがく)

国立福島県/金谷川駅

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偏差値:45.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.70

(389)

人文社会学群 人間発達文化学類 口コミ

★★★★☆ 3.73
(41) 国立大学 1120 / 1323学科中
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411-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    人文社会学群人間発達文化学類の評価
    • 総合評価
      悪い
      夜間主コースは、様々な年齢の人と知り合いになれるので楽しいと思います。しかし本格的に学びたいことがある人にはお勧めしません。夜間主というだけで、取れない授業が出てくるので注意が必要です。
    • 講義・授業
      良い
      先生によって授業の雰囲気や、進捗度、分かりやすさなどは異なりますが、人間発達文化学類の先生方の授業は分かりやすいです。質問がある時などもしっかりと対応してくれます。ただ、外国語を教えてくださる先生の中には、クセのある先生もいます。授業を楽で楽しいと感じるか、物足りないと感じるかは学生次第だと思いますが…
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私は人文社会学群に所属していますが、夜間主コースの学生です。そのため、ゼミの種類は少なく、選べるゼミが限られていました。10ある候補の中で自分の進みたいゼミがなければ、自分で先生の元へ行き交渉しなければなりません。行ったとしても、断られることもあります。ですので、あまり満足してるとは言えません。昼間の学生の方でしたら、その心配はないと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職のサポートはどの学生も受け入れているセミナーを開いていたり、就職サポートセンターに行けば相談に乗ってもらえたりします。ただ職員の方によっては、態度があまりよくなかったりします。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の中にあるので、大学に着くまで階段を登らないといけません。夏場はまだいいですが、冬になると階段が凍っていて危ない時があります。また大学周辺には、ファミリーマート、ラーメン屋、定食屋?、コインランドリー 、パン屋、歯医者があります。日用品を買いに行くのには二駅先の福島駅に行くか、南福島で歩いて買い物するかになります。
    • 施設・設備
      普通
      図書館など新しい施設もありますが、授業を行う大きな講堂は古いです。人文棟は直しが入ってないので老朽化が目立ちます。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや、学際の役員になれば、関わりが持てるとは思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルやイベントは充実してると思います。主にサークルで参加する学際や体育祭もあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は、文系、理系、行政問わず様々な分野を満遍なく取るようになります。その後自分の進む学科を選択して勉強していくようになります。学科を変更するのは簡単ではないです。2年次後半に研究するゼミを選びます。3年次からはゼミで卒論研究の勉強をします。4年次は卒論を書き始めるために、アンケートを取り、資料を集め、まとめます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      証券会社しゃ
    • 志望動機
      仕事しながら勉強できるところを選びました。日本語や英語について学びたいと思い、交換留学も行なっているため選びました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:610079
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    人文社会学群人間発達文化学類の評価
    • 総合評価
      悪い
      実質教育学部なので、教師になりたい、または教員免許を取ろうとしている人などはいいかもしれないがそれ以外だとあまりおすすめできません。卒業後も教師や公務員が多いように思います。
    • 講義・授業
      悪い
      授業や講義についてはほかがあまり分からないので比べようがないが、普通だと思う。単位についてもしっかり授業に出席して、レポートなどの課題をやっていれば特に問題なく行くと思う。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミは、2年からだったと思うが、1年のうちからゼミに似たものがあったりする。私自身はまだよくわかっていない。
    • 就職・進学
      悪い
      教員や公務員関係が多いように感じる。だが、民間などにも就職実績はあるし、自分から情報収集しておくことが大切だとおもう。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は金谷川駅で、周りにはほとんどなにもない。辛うじて、コンビニがあるくらいなので、駅周辺は不便かもしれない。
    • 施設・設備
      悪い
      キャンパスについては山の上にあるので、ちょっと不便だと思う。教室などの設備は新しくはないがそれなりだと思う。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学内の友人関係は良いと思う。学類やクラス、サークルなどいろいろな関係で友達や知り合いは出来ると思う。
    • 学生生活
      悪い
      サークルなどはしていないのでわからない。
      イベントは体育祭?や文化祭が行われている。
      アルバイトもやっている人が多いと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は英語と英語以外の外国語、体育、教養演習などが必修である。教員免許を取る人はまた別に取らなければいけない教科もある。
    • 就職先・進学先
      決まってない。
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    3人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430967
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    人文社会学群人間発達文化学類の評価
    • 総合評価
      普通
      面白い大学です。国立なのでそれなりに頭のいい人が多いですし、自分のレベルに合っている、と思うならぜひ入ってもらいたいなと思います。
    • 講義・授業
      普通
      震災関係や地域おこしの授業が多いです。しかも、だのた座学ではなく、実際に現地に行っての実地調査をすることもあります。大学の先生はとても素敵な方ばかりで、話を聞いたら絶対面白いと思うはずです!
    • 就職・進学
      良い
      人間発達文化学類は公務員になる人が多いです。そのうちのほとんどは教員です。特に小学校の教員はなかなかの合格率です。学内でセミナーや講座が行われるため、ダブルスクールをせずに済みます。
      民間就職はそれぞれです。大学からのサポートはあまりないので、自分自身でなんとかするしかない、という状況です。しかし、ほとんどの学生が自分の行きたい企業から内定を貰えているので、学生の素質が高いのかな?と思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      とにかく田舎です。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手メーカー
      大手金融会社
      教員
      公務員
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:384047
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会学群人間発達文化学類の評価
    • 総合評価
      普通
      国公立なのはとても良いが、新しい大学でキャンパスライフを送りたいなら、受験するか考えた方がいいと思う
    • 講義・授業
      悪い
      オムニバス形式の授業があり、その中で先生によって当たりハズレのある授業があるから
    • 研究室・ゼミ
      普通
      先生がとても忙しく、卒論の添削のレスポンスが遅く、なかなか進められなかった事
    • 就職・進学
      悪い
      教員になるにはとても合格率がよく、一発で合格している。しかし、その他が微妙です。
    • アクセス・立地
      普通
      電車の本数が少なく、駅を降りると、坂道を登って大学に向かうから
    • 施設・設備
      悪い
      全体的に年季の入った建物が多く存在しているところがちょっと気になる
    • 友人・恋愛
      悪い
      自分自身があむり、得意ではないから。しかし、とてもいい人たちばかりいます
    • 学生生活
      普通
      学祭もスポ大もいろんなイベントはあります。それぞれ楽しい時もそうではないときもある
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      広く教育全般について学べる。しかも教員免許も取得できるので、多くの方が取得している
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      こどもかんけい
    • 志望動機
      フレップというキャンプを企画する講義あり、それをやりたかったから、入学しました。
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    投稿者ID:565471
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    人文社会学群人間発達文化学類の評価
    • 総合評価
      普通
      全体としては普通評価。学校として、というより、個人のやる気に左右される。ダラダラ過ごしていては、4年などあっという間に終わる。大学というものは、そういうものなのかもしれない。
    • 講義・授業
      普通
      興味のある分野が学べると思う。外部講師による特別講義は、専門的な内容で興味深いが、夏休みに3?5日ほどで1学期分を詰め込まれる。無論、レポートや試験もその中で課されるので、大変ではある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      所属するゼミによるとしか言いようがない。私のゼミは、とても放任主義で、一週間に一度、自分の興味のある論文をA4一枚にまとめて、発表するだけ。3年までは「楽でいいな」と思っていたが、卒論が本格的になると、自分から行動しなければ手を貸してくれないので、能動的に準備することが必要である。教授が一から丁寧に教えてくれるゼミもあると聞く。必ず先輩に聞くべし。
    • 就職・進学
      普通
      学内の就職支援課や公務員講座を利用し、何度も面接カードの添削や、面接練習をしてもらった。教授ではなく、キャリアカウンセラー・臨床心理士・公務員講座の講師・普段は会社員の方など、様々な方が日替わりで対応してくれることが魅力だと思う。ただ、就活期になると予約が取りにくいので、早めの行動が大切。予約のために、直接支援課に行かなければならないというのがネック。(有料の公務員講座はネットでできる)
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの金谷川駅から一番近い講義棟まで徒歩10分未満。ただ、周りにあまりにも何もない。スーパーくらいあればいいのにと思う。買い物には隣駅まで行かなければならず、住むには不便なところである。
    • 施設・設備
      悪い
      人間発達の講義棟は古い。学食などは最近リニューアルしたので綺麗。メニューはあまり充実していないと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      コミュニケーション能力によると思う。サークルは色々あるはず。
    • 学生生活
      普通
      学園祭が10月末にある。毎年お笑い芸人をゲストに呼んでいるが、ひと昔に流行した芸人たちである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年 英語 第二外国語・必修科目 2年 英語 第二外国語・専門科目 3年 専門科目 4年 卒論
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 志望動機
      前期で第一志望に落ち、後期で受かる文系国立大(英語科以外)はここくらいだった。
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    投稿者ID:533997
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    人文社会学群人間発達文化学類の評価
    • 総合評価
      普通
      地方国立大学なので、都心のキラッキラなキャンパスライフとはちょっと違うかもしれませんが、大学で勉強したい、将来なりたいものを目指したい、コツコツ頑張りたいと思っている学生にはいい大学だと思います。自然豊かなのでのびのびと過ごせると思います。 奨学金を借りている人も多く、堅実な人が多いです。 各種教員、公務員(地方公務員が多いです)、民間企業など、就職先は様々ですが、本人の頑張り次第で希望の職種に就いている人が多くいます。 学業、サークル、アルバイト、遊び、就活、卒論など、4年間では忙しい時も、多いですがメリハリつけて充実した学生生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      教員を目指している人が多いです。(教育学部ではないため、教員免許の取得の有無は自由です。)そのため、主に2?3年のときに講義や模擬授業を通して専門的な知識を身につけることができます。 また、教員免許の取得を目指している人は3年生のときに4週間、教育実習に行きます。他大学だと実習期間は3週間のところも多いですが、4週間みっちり実習できるため、実際の現場をみれることはとても勉強になります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      心理は2年の後期から、その他は3年の前期や後期からなど、コースによってゼミのスタート時期はバラバラです。 ゼミの選択の仕方もコースよって異なると思います。私が所属している心理コースでは2年の前期の終わりに卒業論文でどのようなことをやりたいのかを書いて記入し、それに基づいて該当する分野の先生のゼミへ配属されます。先生との面接などはありませんでした。先生によっても指導の仕方はマチマチなのでそれまでの先生の授業の様子や先輩からの情報をもとにある程度、つきたい先生の分野に合わせて希望書を書くことをおすすめします。 ゼミの活動もゼミによって異なると思いますが、心理系のゼミだと興味のある論文を読んで要約したり、その中から自分が卒業論文として取り組みたいテーマを絞っていき、実際に卒業論文に取りかかっていくという流れが一般的だと思います。 熱心に指導してくださる先生も多いので、まじめにやっていけばこなしていけると思います。
    • 就職・進学
      良い
      教員になる人が多いです。中には教員免許を取っても教員にはならず、民間企業に就職したり公務員になる人もいます。 教員講座や公務員講座などもあり、前向きに頑張っている人も多いです。(講座はそれなりにお金がかかるので、独学で勉強して試験に受かる人もいます) また、就職支援課では面談をしてもらうこともでき、就活に悩んでいる人にとって助けになると思います。しかし、自ら動いていかないと何も進まないし待っているだけでは誰も助けてくれないので、どんどん勇気を持って動いていくことが必要だと思います。 大学院に進学したい場合はあまり相談したり支援してくれる機関はないので、ゼミの先生に相談するか、同じく大学院を目指している友人を見つけて情報交換するくらいしかないです。心理系の大学院を目指す場合は何冊かテキストを買って勉強したり外部の通信講座などを利用している人が多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は東北本線の金谷川駅です。駅からは大学の敷地に入るまでは徒歩3分ほど、中央の建物のあたりまでは徒歩10分ほどですが、平坦な土地ではないため、結構体力使います。 「陸の孤島」と言われているだけあって、大学の周辺には驚くほど何もないです。ファミリーマートが駅のそばにあるのと、周辺にラーメン屋、定食屋、カフェ、パン屋、歯医者、コインランドリーが一軒ずつあるくらいです。お昼は大学内にある学食や生協を利用している人が多いです。買い物やアルバイトは一駅先の南福島駅かその先の福島駅に行く人が多いです。 駅・大学の周辺はアパートは多いため、一人暮らしの人で大学が近い方がいいと思う人(朝が苦手、電車の時間を気にせず大学に行ける、空きコマで帰れるなど)は金谷川駅・大学周辺に、買い物やアルバイトのことも考え、そちらが近い方がいいと思う人は南福島駅や福島駅周辺にアパートを借りて住んでいます。 車があれば越したことないですが、電車の本数が少ないため、慣れれば仕方ないと受け入れますが、地方なのでそれなりに不便です。
    • 施設・設備
      普通
      地方国立大学ですので、施設設備に大きな期待をしていなければ問題なく過ごせます。古い棟は古いですが、耐震工事や改装工事もされているのできれいになった棟も増えました。 図書館はきれいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属することで多くの友人と出会うことができます。先輩後輩とも仲良くなれます。 同じ学類や同じクラスの人とは授業もかぶることも多いので授業や授業内のグループワーク、教育実習などを通して仲良くなる人もいます。 基本的に、やるときにはまじめに頑張る人が多いので男女問わず、同じ目標や方向に向かって頑張ろうと思える友人を作ることができます。
    • 学生生活
      良い
      サークル・部活は運動系、文化系ともそれなりにあると思います。兼部が可能なサークルも多いので、最初は多めに入っていてもいいと思います。(入学して1週間くらいのところで水曜日の午後を使ってサークルオリエンテーションが行われ、そこでそれぞれのサークルや部活を見学したり話を聞いたりすることができます。) 大学のイベントとしては春と秋にスポーツ大会が、秋に大学祭があります。大学祭は2日間あり、お笑い芸人を呼んだりもします。福島大学の周辺には他大学が多くあるわけではないので、他大学生が多く来るわけではないですが、市内の小学生なども来たりして、それなりに賑わい、楽しい時間が過ごせると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生はほぼ教養科目です。専門科目が学べるのは各セメスター1?2つ程度です。 2年生からは取れる専門科目が増え、教職課程を取っている人は特に忙しくなります。 順調に単位を取っていけば3年生後期からは時間に余裕が出てくるので、就活に時間を当てたり、試験勉強に本腰を入れる人が増えてきます。 4年生は授業はほとんどないですが、就活と卒業論文で何かと忙しいです。 教職課程は小学校、中学校・高校(各教科)、特別支援など、取りたい免許によって必要となる授業が全く違います。そのため、授業を組むのが大変です。しかし、1年生のはじめはオリターという2年生の先輩が授業の組み方なども教えてくれるので心強いです。 人間発達文化学類は入学時から7つのコースに分かれているのでコースによって学ぶことはそれぞれ違いますが、基本的には学類内の授業であれば好きな授業を取ることは可能です。(しかし教職課程を取っていれば自分が取らないといけない授業を取るだけで精一杯です汗)
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      まだ決まっていません
    • 志望動機
      心理学を学びたいという思いが一番の理由です。臨床心理士や公認心理師の資格も取得したいと思ったので、大学院が臨床心理士の第一種指定の大学院になっていたので今の大学にしました。 さらに、合わせて教員免許も取れるということから心理学だけでなく教育を中心とする多くの分野を学ぶことができています。(現在はカリキュラムが変わったので、心理コースで公認心理師の資格を取りたい場合は実習も入ってくるため、教員免許も合わせて取得することはできなくなっています。)
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    投稿者ID:567604
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会学群人間発達文化学類の評価
    • 総合評価
      普通
      山の上のキャンパスで、雰囲気は落ち着いています。周りの施設は少ないですが、学食や生協がある程度充実しています。ドラマや夢に描くようなキャンパスライフとなると少し地味な印象がありますので、都会でキラキラした生活を送りたい人には向いていません。部活動やサークルもきちんと機能しているところが多く、真面目な学生が多かったと思います。
    • 講義・授業
      普通
      1,2年生では学部に関わらず共通で学ぶ講義が多く、興味がそそられないものもありますが、3年生から自分の専門分野を中心に学んでいくので、学習が楽しくなってきます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生によりますが、少人数で手厚く面倒を見てくれる教授が多いと思います。実際の現場で活動することも多かったので、就職の際にはとても役立ちました。
    • 就職・進学
      良い
      教員養成の学生でも、企業や市役所、メーカー、銀行など様々な職につき充実した生活を遅れている印象です。小学校教員の採用率はよい印象です。
    • アクセス・立地
      悪い
      県庁所在地の福島市から2駅で、電車の本数が少ないので便利ではないです。大学の寮もあるようですが、人数制限があるので注意です。
    • 施設・設備
      普通
      他大学をあまり知らないのではっきりとわかりませんが、複雑な建物はあまりないので迷いにくいです。足りないなと思ったことはないので、必要なものは揃っているのではないでしょうか。
    • 友人・恋愛
      普通
      部活動は充実していましたし、大切な仲間も多くできました。実際に県外からきた学生も福島が好きになってそのまま住んでいる人もいます。バイトをしている人も多く、学校内恋愛も普通にあります。落ち着いた環境でキャンパスライフを送りたい人はぜひ。
    • 学生生活
      悪い
      学園祭みたいなものはありましたが、一部の人達で盛り上がっていた印象。スポーツ祭もありました。定期的に広場でイベントもしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次では幅広い学び、二年次で自分の将来を見据えてゼミを考え、三、四年で専門的なことを学んでいきます。、四年時は講義がほとんどなくなる人がおおく、卒業論文に追われます。
    • 就職先・進学先
      教員
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    投稿者ID:494941
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人文社会学群人間発達文化学類の評価
    • 総合評価
      普通
      可もなく不可もなくと言った感じ。国立大学のためそれなりに学力は必要だが、学生の質はばらつきがある。教員を目指して入学する学生が多いが、そのまま実際に教員や講師の道に進む学生が全てではない。しかし、教育者としての勉強はどんな社会においても自身の質を高めさせてはくれる。親に負担を掛けず、地元で堅実に学生生活を送りたいのなら良い。
    • 講義・授業
      普通
      こればかりは取る授業によるとしか考えようがない。毎期末に授業改善アンケートが行われるが、強制ではないのか、改善してほしい授業の教授に限ってアンケートを行わない。しかしその一方で、学生に近い目線に立ち、幅広い教養をと尽力されている教授もいる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年からゼミ選択ができるが、ゼミでの研究内容、どういったことができるかなど、あまり詳しく教えてもらえなかった。また、暗黙のルールといか実質定員のようなものがあり、所属しているサークルやこれまで選択した授業などでかかわりのある学生が優遇されるような感じだった。
    • 就職・進学
      普通
      国立大学なので就職実績は悪くはないはずである。半分は教員の道に進む学生。採用試験は福島専願にすると合格率が下がるので併願する学生がほとんど。そして県内にはあまり残らず、県外で教員になる先輩や同期を何人も見てきた。教育実習で教員になるかならないか二分、ならないと決めたものは就職活動をする。就職が決まらず、そのまま同大学の大学院に進学する学生もよくいる。
    • アクセス・立地
      悪い
      不便の一言。アパートは大学の近くに多くても、スーパーなどがないため電車が必要となる。車を持っている友人は送り迎えなどの足になっていた。
    • 施設・設備
      悪い
      古いのでそれほど充実していない。新しい設備のある大学が羨ましい。早急に改善してほしいと思う。
    • 友人・恋愛
      悪い
      将来のために頑張って勉強をする人をばかにするような人が多かった。私の周りだけかも知れないが。現在、大学の友人とは一切関わりがない。教員を目指すような学生が集まっているはずなのに、本当に納得できず、がっかりした。
    • 学生生活
      普通
      サークルには所属していなかったので正直分からない。ボランティアサークルの友人に、単発で誘われてその時だけ参加したことがあり、それは非常に楽しかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次、とにかく朝から夕方まで授業。教員を目指すか目指さないかここでしっかり考えること。自分が本当にやりたいことをまず考える。2年次、遊べるときに遊んでおく。教員を目指すなら授業は落とさないようにすること。免許を2つ以上取るならあと2年は遊べない。3年次、教員志望は教育実習がある。教員を諦めるならきっぱりと業界研究に精を出すこと。免許を複数取る場合は朝から夕方まで授業。ゼミでの研究も始まる。4年、教員実習2回目。卒論は基本2万字以上だが実技系は1万字の場合も。とにかく教員志望は遊べない。
    • 就職先・進学先
      中学校での講師を3年勤め、退職後、行政サービスで事務職
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    投稿者ID:494059
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    人文社会学群人間発達文化学類の評価
    • 総合評価
      普通
      教員を目指す人にとっては、取らなければいけない授業が多いので大変ではありますがサポートがとても充実している学類だと思います。しかし、それ以外を勉強したい人(特に心理学)にとっては、授業の種類が少ないなどの様な、不便なところがあると思います。
    • 講義・授業
      普通
      教員を目指すための科目はたくさんありますが、心理学の授業は少ないです。その心理学も教育心理学や発達心理学関係が多く、臨床心理学はあまりありません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      人間発達文化学類は一般的に3年生の後期からゼミが始まりますが、私が所属しているクラスは例外で2年後期からゼミが始まりました。早くに始まったので、卒論の準備が早くからできます。
    • 就職・進学
      良い
      教職を取る人へのサポートはしっかりしています。また、1年生の時からインターンシップがあるなど、一般企業の就職へのサポートもしっかりしています。
    • アクセス・立地
      悪い
      よくありません。駅からは近いのですが、電車は多くて1時間に2本くらいです。また、駅の周りにはコンビニとアパートしかなく、「陸の孤島」と呼ばれるほどです。
    • 施設・設備
      普通
      教室などはあることにはありますが、とてもボロいです。特に音楽棟は大雨が降ると水漏れするほどです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学類ごとにそれぞれ人間性に特徴があるようですが、人間発達文化学類はのんびりした人が多い気がします。また、中・高とは違って特定のグループでずっといることがないので、色々な人と接することができます。
    • 学生生活
      良い
      サークルはそれぞれで違うと思いますが、私が所属しているサークルは仲もよく、様々なイベントに向けてのんびり練習するサークルなので自分に合っていると思います。一生懸命活発に活動するところからのんびり活動するところまでいろいろ揃っていると思うので、自分に合ったサークルを見つけられると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      今年度から制度が変わり、私が入学した頃と違くなるようなので詳しくは話せませんが、まず1年生では自分が学びたいコースに所属します。(私達はこれが2年生からでした。)おそらく1年生は一般教養の授業が多くなります。そして2年生では徐々に専門の授業を受け、3年生でゼミ決定、4年生で卒論の流れだと思います。
    • 就職先・進学先
      決まっていない。
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    投稿者ID:492743
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    人文社会学群人間発達文化学類の評価
    • 総合評価
      普通
      教員を目指している人にとっては、為になる授業が充実している。
      付属の小学校・中学校・特別支援学校があるので、授業の中で実際に学校に赴き、教育の現場を生で見ることができる機会が多い。
    • 講義・授業
      普通
      講義の形態はアクティブラーニングを使用する先生が増え始めた。
      履修の組み方は自由だが、担当の先生が丁寧にどのような授業が自分に必要なのかを教えてくれる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミが始まる時期は早いクラスで2年後期、遅くて3年前期である。自分のゼミは主に卒論についてで、みんなでお互いの卒論について話し合いを行った。
    • 就職・進学
      良い
      本学科は教員を目指す人が主であり、私も教員志望でだった。結果は無事中学校教員に現役で内定をもらうことができた。講座が充実しているため、積極的に受けることを推奨する。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅から徒歩10分ほどで大学に到着できる。アパートやマンションも多く、住むところに困りはしないだろう。ただ、スーパーなどは周りになく、コンビニが一軒あるだけである(駅近くのため大学からは遠い)。
    • 施設・設備
      普通
      教室のタイプが様々あり、授業の形態・規模に応じて使い分けている。図書館も最近改築し、綺麗かつ大きくなった。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルが充実しており、友人ができやすい。また、福島大学の女性は可愛い人が多い印象である。恋愛の規制もないため、素晴らしい大学生活を送ることができるだろう。
    • 学生生活
      普通
      サークルの種類が多く、興味のあるサークルが見つけやすい。学祭も楽しく、企画側にまわれば友達も軽く50人はできる。
      アルバイトはほとんどの大学生がしており、居酒屋が人気である。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      4年間通して、教員免許に必要な授業を受けた。その授業数が多いため、真面目に受けていればいつのまにか卒業単位数くらい取った人もいる。
    • 就職先・進学先
      中学校の英語教員
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    投稿者ID:429137
411-10件を表示
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基本情報

住所 福島県 福島市金谷川1
最寄駅

JR東北本線(黒磯~利府・盛岡) 金谷川

電話番号 024-548-8006
学部 人間発達文化学類理工学群行政政策学類経済経営学類人文社会学群農学群

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山形大学

42.5 - 62.5

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宇都宮大学

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高崎経済大学

高崎経済大学

50.0 - 52.5

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富山大学

富山大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.83 (680件)
富山県富山市/富山地鉄市内線【1・2系統】 富山大学前

福島大学の学部

人間発達文化学類
偏差値:-
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理工学群
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行政政策学類
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★★★★☆ 3.72 (98件)
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