みんなの大学情報TOP >> 山形県の大学 >> 東北芸術工科大学 >> 芸術学部 >> 口コミ
私立山形県/山形駅
芸術学部 口コミ
-
-
在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]芸術学部美術科の評価-
総合評価良い大学生活を振り返ると、自分が入学した時よりもかなり成長できたと感じているので、入試で優秀な人を選別して育てようという意識ではなく、一からよい作品を作れる人材を育てようという意識でカリキュラムや指導がされているように感じます。そのため、丁寧に指導してもらいたい人にとっては恵まれている教育環境だと思いますが、地方にある大学というのもあり、東京の美大よりかはゆったりとした雰囲気なので、どんどん作品を世に出したいと思っている人にとっては刺激が足りないかもしれません。
-
講義・授業良い教授や先生は学生と距離が近く、熱意のある方が多い印象があります。また、現在アーティストとして実際に活動されている方に外部講師としてお話を聞く講義なども設けられているので、講義、演習ともに充実しています。ただし、1年生では必修の講義や演習が多く、欠席に関しても厳しめなので、気を抜いていると進級できない場合もあります。
-
研究室・ゼミ良いゼミは、学生の希望を調査し、多少の人数調整を行ったうえで決定します。コースにもよりますが、だいたいは希望したゼミに入ることができるという印象があります。3年生から4年生にかけては、ゼミの先生が作品制作の指導に加え、学生の就職活動や進学の面談や指導もしてくださるため、とても面倒見がいいと思ます。一方で比較的放任主義の先生もいらっしゃるので、コースによりますが、自分に合ったゼミが選べます。
-
就職・進学良い就職実績は美大の中ではよく、就職率も高いです。3年からは就職活動に向けたガイダンスや講座が設けられ、キャリアセンターでは進路や就職についての個人相談、面接指導、エントリーシートの添削などをしてもらえるため、就職についてはしっかりサポートしてくれる体制があります。また、公務員試験、教員採用試験などの対策講座も設けられています。丁寧なサポートの一方で、作家志望の人や就職に違和感を感じる人にとっては、就職をすることを強く勧められることを苦痛に感じるかもしれません。大学内外の大学院への進学をする学生も毎年います。
-
アクセス・立地普通最寄り駅の山形駅からはバスで20~30分ですが、バスの本数があまり多くないので交通の面では少し不便です。普段学生は自転車や無料のスクールバス、有料の公共交通機関を利用しながら移動していますが、自転車や車を持つのが一番便利だと思います。大学の周りにはスーパーやコンビニがあまりないうえ、飲み屋や遊べるところが多い山形駅周辺からは遠い立地なので、気軽に遊びに出ることができませんが、大学の周辺は山など自然が豊かな環境なので落ち着いています。
-
施設・設備良い制作スペースが広いので、のびのび活動できます。また、平日は夜9時までアトリエ、工房、図書室、講義教室が使用できるので、授業時間外の制作や勉強、サークルなどの課外活動が十分にできます。
-
友人・恋愛良い東北各県、北海道、関東など様々なところから学生が来ているので、いろいろな人とかかわりが持てて面白いです。学内の友人関係については、コースやサークルによりますが、全体的にいい雰囲気という印象です。美術科はどうしても男子が少なく女子が多いので、恋人ができる環境には適さないと思いますが、中には付き合っている人、外部の人と付き合っている人はいます。
-
学生生活良いアート系の学科外活動から部活の延長線のサークル、趣味を突き詰めるサークルなど多種多様な活動があり、自分に合った活動が探せます。学科外活動の中には、東北のある地域に入ってアートの活動をするものもあるので、学科で学んだアートを社会に生かす体験もできます。学校祭などのイベントも学生が主体になって盛り上げているので、とても楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎的なデッサンや道具の使い方を学びます。2年次ではほかのコースや専攻を体験するなどを通して視野を広げます。3年次では、2年次に行った様々な体験を通して、自分の表現や制作を進めていき、最終的には大作を作ります。4年次前半は卒業制作に向けて対策を作り、後半は卒業制作に挑みます。
-
利用した入試形式教育関係の職業
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:413699 -
-
在校生 / 2012年度入学
2015年02月投稿
- 2.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部美術科の評価-
総合評価悪いやりたいことがはっきりしている人向けの大学だと思います。教授陣も灰汁の強い人物が多いので振り回される方にはおすすめできないです。
-
講義・授業良い殆どの授業がゲストの先生の作品を見たり経験を聞いたりなので自分の好みでかなりやる気が左右されると思います。
-
アクセス・立地悪い山の中にあるのでアルバイトなどがしづらいです。そのことを考えると立地はあまりよろしくないかも。あと学校バスの本数が少ない!
-
施設・設備良い図書館は広いですし学内の機材なども優れています。よっぽど特殊な作品を作ろうと思わなければ何でもできるでしょう
-
友人・恋愛悪いそんなもの人によりけりとしか言えません。友達は選びましょう
-
部活・サークル悪いサークル活動は活発です。地域に根付いた活動をしている場所が多々ありますね。地元の生徒以外にも、場に愛着がわきやすいです
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容工芸でモノづくりを学んでいます。研修旅行などで伝統工芸を学ぶ機会が多かったです。
-
所属研究室・ゼミ名工芸学科、漆専攻
-
所属研究室・ゼミの概要漆芸作品の作り方などを基礎から深く学べます
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機先輩が多くいたのと、家族から離れたかったため
-
利用した入試形式AO入試
-
どのような入試対策をしていたか面接重視で、自分の今までの作品をと制作意図を説明できるようにした
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:84522 -
-
卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部文化財保存修復学科の評価-
総合評価良いまず、機器や設備が整っているし先生方も親切にしてくださり、良い学科だった。男女とも仲が良かった。5段階評価の5点ではない理由は、自分が学業に積極的になれず浮いてしまったからだ。大学生活のみならず、人生は自ら進んでいかないと何も始まらないということがわかった。
-
講義・授業普通レポートや課題を提出しなくても単位をもらえる授業があったのは、非常に楽だが物足りなさや空しさを感じた。しかし、講義・授業の内容については、分かりやすくかみ砕いて説明してくれた。授業後に分からなかったことを聞きに行っても、丁寧に教えてくれた。
-
研究室・ゼミ普通毎日、用がなくてもゼミには顔を出したほうがいい。ゼミ生同士のつながりや、先生とのコミュニケーションが大事である。
-
就職・進学良いほぼ全員の生徒が就職・進学できているので信頼できる。先生たちも親身になってくれるし、ゼミ生と繋がることでみんな高められていく。
-
アクセス・立地普通学校のまわりは住宅地で、駅からはバスなどの移動手段を確保しないと通えない。坂の上に建っているので、冬は通学が少し大変だった。景色がいいところが唯一の良いところである。洋服などは、山形駅内のショッピングモールか仙台に買いに行っていた。
-
施設・設備良い研究設備はありとあらゆるものが揃っているので、とても充実している。試験前や課題をやる際には、よく図書館を利用していた。
-
友人・恋愛良い1年生の頃に同じ学科内で友達ができなければ、そのうちゼミに入る際になんとかなる。学科もそうだが、学内でも女性が圧倒的に多いので恋愛をするならサークルに入ったほうがしやすいかもしれない。友達もそう。
-
学生生活良い何よりも文化祭である。サークル出店数が多く、飲食物やアクセサリー、展示の数もすごい。大満足。サークルで市外に行ったり、自然と触れ合える。だが、すべては積極性の上に成り立っている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、基礎的なことを学ぶのでそんなにかまえなくても大丈夫。2年次は、研修旅行があり初めての研究発表がある。必修科目は、美術史や化学などさまざま。屏風を作ったりもした。3年次はゼミに入るので、自分のやりたい研究に専念できる。4年次は3年の続きのような感じで卒業研究も続きをやる人が多い。
-
利用した入試形式就職していない。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414614 -
-
在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 1| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部美術科の評価-
総合評価普通例えば東北に在住していて、進学の条件が東北内であると両親に言われている方には唯一の美大と言っていい存在でしょう。美術科は系統ごとにコース分けされ、入試も別々です。しかし、2年次と3年次での転コースをする方も少なくありません。先生が合わない、他の表現をしたい、理由は様々ですが、すんなりと次のステップに進むことができると思います。表現のレベルは自身の努力の賜物ですし、良い展覧会に行くために東京に出てゆく必要はありますが、それはどこの地方も同じことです。大学の付近には小さな商店一つありません。このことが作品制作に対して良い影響になるとも考えられますが、生活をするには不便な点です。山形駅前に居を移す学生もあります。学生は同じ美術を志して入学してくるので、友達を作ってみんなでわいわい過ごしても、一人で穏やかに過ごしても、どちらにしろあまり辛く感じられない環境であるのはとてもよい部分であると言えます。学食だって一人で食事をしている方は決して珍しくありませんし、それを誰も疑問に思いません。自分らしさを崩さなくて良いですがその分、就職活動は積極的にキャリアセンターを利用しないと厳しいと言えます。
-
講義・授業悪いこれはあまりおすすめできるとはいえません。単科大学という性質上、一般教養科目のほとんどの講義を山形大学や外部の講師に頼っている状態であり、質の良い講義を期待することはできません。講義について講師に相談をすることも、手続きを踏んだり、講義の間の短い時間で行わなければならないなど、成約があります。学科科目は、もちろん力が入る部分ですので授業内容にをやりごたえを感じます。ほとんどは1000文字台のレポート提出で、単位を取得できるのでかなり優しい講義が多いということになります。外部の大学と単位相互取得を出来るので、自分がどうしてもこの講義を受けたいというものを見つけたのなら、この制度を利用することがお勧めです。国公立大学や東北大学の講義を受けて、これを卒業単位として組み込めます。
-
アクセス・立地悪い大学の周辺には小さな商店もありません。当然コンビニもありませんし、スーパーマーケットなんてものもありません。娯楽もないので、集中して制作を行うには良い環境かも知れません。仙台から通えること売りの一つにしている大学ですが、最終の仙台行きバスは7時前になりますので注意が必要。
-
施設・設備悪い施設としては、工芸の施設はあまり良いとはいえません。何と言ってもガラス窯がないので、ガラスを扱った制作をしたい方にとっては致命的です。ただ、テキスタイル系には強いかもしれません。アトリエは決して大きくはありませんが、そこは自分次第でどのようにもなります。
-
友人・恋愛良い東北とはいえ、美大なので全国から学生が集まってきます。そういった人とは友だちになりやすいかもしれません。山形県から進学してきた人は、他の地方とは進学に対する考え方や就職に対する臨み方が、違うのでびっくりされるかもしれません。(とくに女性)男女間の恋愛に関しては、多くはありませんが、長続きする方が多いように見えます。また、性的マイノリティの方も少なくなく、大学としてそっとしておいてくれたり受け入れてくれるので、カミングアウトの後、過ごしやすそうにしていた人も見受けます。この大学の良い部分の一つと言えます。
-
部活・サークル普通部活やサークルはあまり期待をしないほうがよいでしょう。とくに運動部は、お遊びの部活のみです。サークルとしては美術系やお絵かき系のサークルが目立っています。演劇、コンテンポラリーダンスのサークルは大学の強みと行ってもいい部分です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容作品制作を中心にコースごとに違った美術を学べます
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機小論文入試でも入学できるということで面白半分で受けたら合格してしまった
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか私大文系の小さな冊子を二日一冊のペースで2ヶ月間勉強すれ合格します
5人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:21971 -
-
在校生 / 2023年度入学
2023年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]芸術学部美術科の評価-
総合評価良い工芸について専門的に学びたいと思っている学生に是非ともおすすめしたい学部です。施設内の設備や材料、教えてくれる先生・講師の方々など学ぶ上で大切なことが充実しています。
-
講義・授業良いそれぞれの分野ごとに各専門の先生や外部講師の方がついてくれて、製作過程においてわからないことや不安なことがあったとしても、先生や先輩方に直接聞きやすい環境が常に整っている。そして、もし作品制作中に怪我をしてしまってもすぐに対応してもらえる。また、学食のメニューが豊富でとても美味しく、毎日定食が変わるので、飽きずに楽しく食べられる。
-
就職・進学良い入学するまえは「美術大なので就職が不安だ」と思っていたが、学校内に「キャリアサポートセンター」という就職に関する質問や疑問に答えてくれて、アドバイスや手助けをしてくれる機関があるので安心。
-
アクセス・立地普通学校のまわりに山や竹林などの自然に囲まれていて素敵にも感じるが、季節によって虫が多くなったり、雨や雪がたくさん降ったりなど不便な点も多い。
また、高速バスで通学している生徒もいるが本数が少なく不安なこともあるが、その分スクールバスの本数が多いため安心。 -
施設・設備良い新しく新設された施設が多く、それぞれの分野ごとに施設が別れているため、施設内にはその分野に合った作品が数多く飾られている。
-
友人・恋愛良いサークルの種類が豊富なので、他学科・学部の生徒や先輩たちとの交流の場が多いと感じる。
-
学生生活良い文化祭などでは自身の作品を実際に個人個人で販売してみたり、サークルごとに別れて、屋台や舞台演出などの出し物をしたりなど、さまざまな形で自分達の成長を発表する機会がある。そしてそれが、地域の人との交流にも繋がる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では工芸とはなんなのかと言う基本的な知識を身に付け、2年生からは自分達が専攻したいと考える工芸分野に別れ、その分野ごとの専門的な技法や有名作家・作品、使用する道具などを学びたい、実際に自分自身でオリジナル作品を製作します。そして4年生になると「卒業製作」が始まります。
-
学科の男女比2 : 8
-
志望動機昔から伝統工芸に興味があり、「この模様はどんな技法を使って出しているのか」、「この形はどんな方法で作られたのか」など、観ただけでは解らないことを学びたいと思い、より詳しく、専門的に学べる大学を探しました。
-
就職先・進学先メーカー
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:956498 -
-
在校生 / 2023年度入学
2023年09月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]芸術学部美術科の評価-
総合評価良いコースがたくさんあって悩むと思いますが、設備が充実しており、先生方や特別講師の方々も専門の人で現役の人もいるのでとても勉強になります。美術に興味がある人にはとても良い大学だと思います。
-
講義・授業良い制作に関しては設備が充実しており、先生方も親身になってアドバイスをくださるので良い環境だと感じています。
-
就職・進学良いパンフレット等にもある通り就職率は非常に高く、この大学の大きなポイントです。
-
アクセス・立地良い駅からはスクールバスがあり、大学まで乗ることが出来ます。私は大学周辺に一人暮らしをしているのですが、大学までは坂道なので通学は少しきついです。
-
施設・設備良い専門の機械が多く揃っているので設備はとても充実していると思います。
-
友人・恋愛良いコースが多く、大学も広いので他のコースとの関わりが少なく、同じコースの人達との関わりがほとんどです。サークルに入れば違う学科、コースの友人が出来ます。
-
学生生活良いさまざまなサークルがあり、イベントも多くやっている印象です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容感性や表現力を養って作品に取り入れ、表現の幅を広げます。また、講義で扱う機材などの専門の知識を身につけます。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機物をつくることに興味があり、オープンキャンパスに行った際に今までとは規模の違う専門の機材を扱って作品をつくることに興味が湧いたからです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:936900 -
-
在校生 / 2020年度入学
2022年07月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]芸術学部美術科の評価-
総合評価普通大学で勉強したいと思っている学生にはとてもいいだいがくです。施設には実験室がたくさんあり、色んな学生学生勉強できる
-
講義・授業良い様々な教授や色々な学習をみにつけることが出来、特に、数学の授業では、難しいですが、みんな楽しそうに勉強していることが分かります
-
就職・進学良い教授の授業のサポートは満足です分からないことがあったら教えてくれたり、学んだ事を活かすことなど、就活などのサポートは十分です
-
アクセス・立地普通周りは駅も近くなく、バスは走っているのですが、多くは走っていないのでそこは課題だと思います
-
施設・設備普通実験器具など、授業に関する道具はすごく充実している。建物は、コンクリート出できている
-
友人・恋愛普通部活や、サークルに所属すると、友人が気軽に話かけてくれるから良い
-
学生生活良い特にイベントなどは、沢山行っていて、近所の人たちも楽しめるイベントをやっている
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は様々なことをまなび、自分が勉強したいことをします。。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機昔から、美術に興味があり、より知識を深めたいとおもい、美術について学べる大学にしました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:847874 -
-
卒業生 / 2012年度入学
2020年01月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部文化財保存修復学科の評価-
総合評価普通先生と生徒の意欲次第で変わると思います。自分が積極的に学習や研究意欲があれば先生も答えてくれるので自分の頑張り次第です。
-
講義・授業良い専門の先生が各分野でいらっしゃるので、いろいろな知識を身につけることができる。
実際に現物を見れる機会があるので学習しやすい。 -
研究室・ゼミ良いゼミ同士の協力もできるので、お互いの知識交換ができるので学習範囲が広がる。
-
就職・進学普通自分から積極的に取り組めば、就職支援は充実していると思います。
-
アクセス・立地普通スクールバスはありますが、まわりに飲食店やスーパーが近くにないので困ることもありますが、学食が充実しているのである程度は問題ないです。
-
施設・設備普通研究室もあるので自由に実験ができます。
ただ、機械が少し古いので細かい計測は難しいかもしれません。 -
友人・恋愛普通学ぶ目的が同じもの同士で話せるのでいいと思います。
お互いに切磋琢磨して学習できるのも良い環境だと思います。 -
学生生活普通私自身入っていなかったのでわかりません。
毎年夏休み終わりに文化祭がありますが、沢山模擬店が出るので楽しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文化財の保存と修復についての知識や実践(技術)を学べるところです。
-
学科の男女比2 : 8
-
就職先・進学先学芸員資格もとれるので、全国の博物館で就職できます。一般企業に勤める方も多いです。
-
志望動機美術品や神社仏閣に興味があったから。
また、文化財の修復について興味があったので詳しく学びたいと考えてしらべたらこの大学でした。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:605162 -
-
在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]芸術学部美術科の評価-
総合評価良い多くの学科、コースが設けられており、自分が学びたい専門分野を学ぶことができます。首都圏の私立美大と比べて学費は安いですが、教授陣も現役で活躍されている方々ですし、施設も充実していて、とても良い環境で学ぶことができます。地域の芸術祭なども主催しており、様々な作家さんと関われる機会も豊富です。
-
講義・授業良い教授陣のほとんどが現役で活躍されている方々です。演習の説明も丁寧で、質問にもきちんと答えてくださいます。しかし、私立大学なので、一つの学科の人数も多いです。なので、自分から積極的に行動することでより深い学びができるのではないかと思います。一緒にご飯を食べてくれるような教授もたくさんいますよ。
-
研究室・ゼミ良いまだゼミに所属していないので詳しいことはわかりませんm(_ _)m
-
就職・進学良い私が在籍しているコースは就職率100%の年もあったそうです。もちろん作家志望の方も多くそのためのゼミも用意されています。デザイン工学部はもちろんですが、芸術学部の就職率も悪くないと思います。また、教職課程の授業も充実しており、他大学の教育学部よりも良い結果を出しています。
-
アクセス・立地普通仙台駅~芸工大、山形駅~芸工大のスクールバスがあります。路線バスの停留所も大学前にあります。大学内にコンビニや食堂はありますが、大学周辺にはスーパーやコンビニはありません。(一応徒歩圏内にコンビニあります。)アパートを借りる際は大学に近いか、スーパーに近いか、の二択になります。大学は山の上にあるので、朝の通学が少しハードです。
-
施設・設備良い私立大学ということもあり、施設や設備はとても充実しています。
1年の間は個人スペースはありませんが、2年生から自分のデスクが与えられる学科、コースもあります。学内のスペースを借りてグループ展等も行うことができます。学内の画材屋も新しく綺麗で必要なものが探しやすいです。学食は朝の8時頃から19時までやっていて、その場で調理したご飯が食べられます。お値段もとっても安いです。学食二階にはパンカフェがあり、コーヒーやパンをテイクアウトしたり、スープやパンケーキも食べられます。 -
友人・恋愛良い新しく学科コースを超えた授業が設けられ、そこで様々な学科の生徒達と交流することができます。自分の専門とは違う学生と関わることでいい刺激にもなります。恋愛に関しては人それぞれですね。でも、わりとよくカップルを見かける気がします。
-
学生生活普通サークルはまったり活動している所が多い印象です。みんな制作や課題で忙しいので汗。でも、中には大会にも参加しているようなサークルもあります。公認のサークルは補助金などが支給されることもあるようです。サークルの他に教授が主催するチュートリアルというものがあります。放課後農芸、東北画は可能か?、古文書を読む、等。教授と深く関わる機会になります。紅花関係のイベントもいくつかあります。紅花を植えてから染めるまでの体験ができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容私は工芸コースなので、1年の前期で陶芸、漆芸、金工の中から2つ体験し、専攻を決めます。後期からはそれぞれの専攻に分かれて演習をします。また、美術科全員でやる授業もあり、デッサンや首像制作など基礎を学びます。しかし、基礎はがっつり教えてもらえるわけではないので、入学前に美術予備校に通っておくことをおすすめします。
-
就職先・進学先
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:382088 -
-
在校生 / 2016年度入学
2017年09月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]芸術学部文芸学科の評価-
総合評価良い教授と気軽に会話ができる環境が整っていると思います。大学というと、教授がただ講義をして、それをただ聞いてノートを必死にとるというイメージでしたが、実際この芸工大に入って、全然違うということが分かりました。教授がわかりやすく講義を説明してくれて、時には笑いをとるなどと、非常に聞き取りやすいです。優しく指導してくださるので、質問なども気軽に聞きにいけます。その質問の際に、自分にあったようなアドバイスも貰えるので、本当に為になります。私は文芸学科なのですが、大きくわけて小説を書く側と編集する側に分かれますが、すぐに選択肢を迫られることなく、どちらも学べるので、自分に果たしてどちらが適しているのかが決めやすくなります。どちらにもこれまで多くの経歴がある教授たちが優しくアドバイスしてくださいます。休憩時間なども教授の研究室にお邪魔して、楽しく文芸のことだけでは雑談もして楽しめます。教授と学生の距離が近いのがこの大学の魅力なのではないでしょうか。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:367510
東北芸術工科大学のことが気になったら!
東北芸術工科大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、東北芸術工科大学の口コミを表示しています。
「東北芸術工科大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 山形県の大学 >> 東北芸術工科大学 >> 芸術学部 >> 口コミ