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国立山形県/山形駅
農学部 口コミ
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在校生 / 2020年度入学
2021年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]農学部食料生命環境学科の評価-
総合評価良い専門的なことをより深く学べて、自分が将来具体的に何をやりたいのかを見つけることができる学部であると思う。
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講義・授業良い今年はコロナウイルスの影響により、主としてオンライン講義が多く、大学側も手探りな感じであったが、専門的なことを色々と学べて未来の選択に非常に役立つ講義が多かったと思う。
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就職・進学良い農学部と言うこともあって、農業に携わる企業に就職する人が多いが、食品関係の企業の就職も多いと聞いていた。
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アクセス・立地普通山形大学農学部の学生の多くが一番不満に思っているのがキャンパスの場所であると思う。2年に進級するときは鶴岡に引っ越しになるため大変である。
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施設・設備良い基本的には農学部の施設、設備は充実している方であると思われる。
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友人・恋愛普通今年一年は、コロナウイルスの影響のため同じ学部の人でも話す機会は少なかった。
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学生生活良い様々な部活動、サークルが活動していて、沢山の友人を作れるのでオススメです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は専門的な知識をつけることはなく、どこのコースにいきたいか講義を聞いて決めるのが主である。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機子供の頃から食、農業に関して関心があり、自分も将来それに関係する職業に就きたいと思ったため。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:724800 -
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在校生 / 2021年度入学
2023年09月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部食料生命環境学科の評価-
総合評価良い仲間と1つの物を作るたのしさ、教え合える環境がある事が、とても良い。
周りには、実家が、農業をされるている、ところが多いから教え合える。 -
講義・授業良い正しい扱い方
周り環境にどのような、影響があるか。
対策方法など。 -
研究室・ゼミ良い実践する授業が、多い所と少ない所があるから事前に調べた方がいい。
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就職・進学良い家を継ぐ人が多い、そのため現場の意見、考え方の違いを確認し合える。
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アクセス・立地良い駅が近い。周りにカフェが多い。小学校が、隣。近くに本屋がある。
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施設・設備良い実験水田や、
温室、水理実験施設などの、あらゆる種類の農業ができる。 -
友人・恋愛良い自然が好きな人ばっか。皆フレンドリー。沢山の人と心を通じ合える。
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学生生活良い好きなサークルが必ずある!
飲み会など、サークル仲間と交流する機会が沢山ある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業、自然を作る、狩る、時におきる、まわりの影響についてです。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機画像をみて、雰囲気が良かったから。もっと詳しく調べられると思ったから。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:941397 -
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卒業生 / 2017年度入学
2022年08月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部食料生命環境学科の評価-
総合評価良い農業についてとても知識を深めることが出来たし
習ったことを今生かせているのでとても満足した
農業に興味があったり知識を深めたいと思ったらぜひ
入学して欲しい -
講義・授業良い特別講師による授業が多くありますが
どれも、楽しくわかりやすい授業ばかりです -
研究室・ゼミ良い1回目はガイダンスのようなもので
2回目以降からは面接練習のようなもので就職などに活かせそうなものでした -
就職・進学良い就職率や進学の実績も充分で
先生たちも分かるまで徹底的に教えてくれます -
アクセス・立地良い小さいキャンパスだが立地がとてもよく自然豊かで
心の癒しになる -
施設・設備良い夏は冷房がきいており
冬には暖房がきいているととても環境が良かったです -
友人・恋愛良いクラス内の友達やサークルの中でもすぐに友達ができた
また恋愛も順調に進んだ -
学生生活良い色んな行事がありどれも楽しく取り組むことが出来た
また友達とも一緒に全力で行うことが出来た
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容アグリサイエンス、バイオサイエンス、エコサイエンスそれぞれのコースで
農業や食品に関することをどんどん深掘りしていきます -
学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先環境・エネルギー
食品・応用生命科学コース -
志望動機農業に興味がありより知識を深めたいと思い
今後の農業に生かせるのでは無いかと思ったから
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:853831 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部食料生命環境学科の評価-
総合評価良い学生生活を振り返るとゼミやサークル活動等々たくさんの経験をし、充実していたなと思えます。山形大学の農学部は山形の庄内地方に点在しており、山形市と比べれば田舎ではありますが、だからこその楽しさがありました。車があるかないかで行動範囲は変わりますがそれでも、積極的にいろいろな人とつながることでたくさんの経験ができるような土地柄でした。離れに農場や演習林があり、研究するには面白い環境と言えますし、またそこの職員さん達とも関わることで授業や研究だけでない楽しい経験ができたのもいい思い出でした。卒業後は国立大学ということもあり、公務員になる生徒もいれば、実家を継ぐなど様々でしたが、各々の道を見つけられるような大学だったと思えます。
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講義・授業良い講義は、もちろん先生によって面白い面白くないと差はありますが比較的農学全般の基礎は学ぶことができます。また、私が卒業後はコース制が改良され、私達がいた時代と比べると単位の取り方等々自由の幅が広がりなおのこといろいろな考え方ができるようになりました。
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研究室・ゼミ良いゼミは基本的に3年制からの所属になります。2年生の段階では基礎的授業を学びながら、自分がどこの研究室に行きたいのか判断する時期になります。ゼミによっては忙しい忙しくないの差があるので、自分が本当に研究したいと思わない限りは、楽なゼミを選ぶのがいいと今は思えます。
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就職・進学良い就職実績としては、国立大学ということもあり農業系大企業から実家を継ぐなど様々でした。もちろん、公務員もいましたし、公務員対策講座から就活対策講座等々学生への将来に積極的に関与してくれていたと思えます。
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アクセス・立地普通正直に話すと、山形県ということで田舎です。車や原チャリがない限りは生活範囲がかなり狭まります。大学周りは学生のおかげで発展しているというのもあり比較的便利かとは思えます。家賃相場もかなり低いです。
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施設・設備良いキャンパスについては、あまり新しくはない建物ですが、教授達のレベルが高く、それなりの施設が揃っていたりします。サークル活動もそれなりに面白いものがあり、バンドサークル、スポーツサークルなどの王道から魚をモリでツクサークルや野菜を育てるサークル等々農学部ならではのサークルも健在しております。
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友人・恋愛良い農学部ということもあり、男女比は半々くらいになります。それもあって工学部みたく、女性5パーセントを取り合うなんていうこともなく、各学科で仲がよく、カップルになりやすかったです。また、全体でも約600名ということもありコミュニケーションが取れれば友達や恋人には困らない環境だったと思えます。
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学生生活良いなにぶん2年目から狭いコミュニティになるので、しっかりとコミュニケーション能力があれば楽しい学生生活を取れる環境だと思えます。大学のイベントでは他タテコンという学年を超えた研究室を紹介しつつの飲み会があり何2回あり、非常に楽しいイベントがあります。また、農場職員さん達による、農学部ならではお米食べ放題のロックフェスがありそれは非常に楽しかった思い出があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容山形大学は1年次は基本的に全学科共通の教養単位を取ります。2年目から自分の学部の基礎的授業を受けるようになり、3年生からゼミに所属することになります。4年時からは順調に単位を取っていれば、ほぼ卒業研究及び論文とにらめっこになります。
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利用した入試形式畜産系公務員
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:413537 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]農学部食料生命環境学科の評価-
総合評価良い国立大学でしっかりしている良い学校
昔は不祥事などがあったが入ってみると良い学校だと思います。
教育もしっかりしている -
講義・授業良い授業は課外がたくさんあり、フィールドワークをしたいひとにはおすすめです
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研究室・ゼミ良いコースによって研究室に入室する時期が異なる
研究室は話し合いできまり、それでまとまらなければ成績順
研究室によって学べる分野がさまざま -
就職・進学普通本キャンパスから離れているので、サポートを受けにくい
たまに就職支援の担当の先生やリクナビの方が公演にくる -
アクセス・立地普通2年から鶴岡に引っ越すことになる
本キャンパスのサークルに行くには片道2時間近くかかり不便な面がある
鶴岡で暮らす分には生活で不便ではないが、遊ぶところは少ない
農場が少し遠いので農場によく行くコースの人は車を買う人が多い -
施設・設備良い設備や研究などは優遇されていると思います。
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学生生活悪い鶴岡キャンパスは人がすくないのでサークルを掛け持ちしている人が多いがサークルはあまり活発でない
その他アンケートの回答-
就職先・進学先農業職、林業職、土木職で公務員を目指す人が多い
投稿者ID:330117 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部食料生命環境学科の評価-
総合評価良い山形大学が所有する演習林や農場等、実際に外に出ての学習も多いので、フィールドでの学習がしたい人におすすめしたいです。また地域のかたとの関わりも多いので様々な年齢や職業種の人と関わることができるのもこの大学の特徴です。
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講義・授業良い1年生の時には自分の専門以外の授業も履修できまた、2年生になっても様々なコースの教員の授業が履修できるのがいいです。
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研究室・ゼミ良い研究できる場が広い。例えば多少お金がかかりますが海外での現地調査を行うことができたりまた、所有する演習林等も広いことから幅広い研究が可能です。
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就職・進学良い様々な就職の場があります。また授業の一貫で就職された先輩のお話を聞くことができたり、実際の職場の雰囲気がどういったものなのか知るための機会も多いです。
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アクセス・立地普通大学の周りには除雪車や地下水を通している融雪道路がありますが冬の時期は大学から少し遠いだけで足場が悪くなったり、吹雪で前が見えなくなることがあります。
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施設・設備良い学習面では環境は良いと思います。しかし生活を送る面では、ATMや学食などの施設は充実しているとは言えないかもしれません。
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友人・恋愛良い農学部は6コース制になり2年生から20人程度ずつに別れての学習となります。そのため2年生以降はコースの違う学生との関係が薄れてしまうことがあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では高校で学んだことを応用していき、2年生から専門的な学習を行っていきます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機演習林など実際のフィールドにでて学びたいと思いそうした施設の充実していた山形大学を選びました
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか数学の二次試験を受けたのですが、二次試験に向けてまず、前半の問題を正確に解けるようにすることと後半の問題で少しでも点数を稼ぐために文章を正確に書けるようにしました。
投稿者ID:181941 -
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在校生 / 2014年度入学
2015年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]農学部食料生命環境学科の評価-
総合評価良い2年生からコース選択なので、自分のやりたいことを1年間 しっかりと考えることができます。農学に興味があっても将来何がしたいか悩んでいる人には、とてもよい大学だと思います。入学する前に考えていた将来のことも、実際に先生や先輩の話を聞くことで、改めてより深く考えることができると思います。
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講義・授業良い一年生のときは様々な農学の専門の講義を受けるので、農学について幅広く知ることができると思います。総合大学なので、1年生基盤教育では 文学や経済学なども学ぶことができます。
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アクセス・立地良い農学部は鶴岡市にあり、農学部しかありません。バスや電車の本数が少ないので交通の便はよくないと思います。
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施設・設備良い農学部は庄内平野にあり、農業実習も充実しています。演習林は日本で1番雪が積もるそうです。図書館もキャンパスごとにあり、他キャンパスの本も借りることができます。
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友人・恋愛良い1年生のときは、どの学部も同じキャンパスで学ぶので、他学部にも友人ができます。農学部の学年の雰囲気も穏やかで、過ごしやすいです。
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部活・サークル良い新歓のときに、様々なサークルの先輩方の話を聴くことができます。多くのひとが何かのサークルには入っていたと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生のときは農学について、幅広く学びます。2年生からは、コースごとに自分の専門を詳しく学びます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機1年間、どのコースにするか考えることができることが魅力的でした。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験の配点割合が高いので、センター試験の勉強に集中しました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:84398 -
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在校生 / 2014年度入学
2014年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]農学部食料生命環境学科の評価-
総合評価良い本農学部は農業や植物などのことだけでなく、森林や経営なども学べるため、幅広い分野を学びたい人やまだやりたいことが定かでない人にオススメです。一言で農学部と言っても、分野は広いです。1年次ではその全分野を学ぶ機会があるので、やりたいことを明確にできるはずです?
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講義・授業良い本学部は5つの分野に分かれており、農業、植物、食品、森林、水土と幅広いです。1年次では全分野について学べるため、2年次からどの分野に進みたいかをゆっくり決めることができます。
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研究室・ゼミ良い本学は、一人の教員が2~4人の学生を指導し、他学に比べて教員あたりの学生の人数が少ないことが特徴です。よって、教員とのコミュニケーションが図りやすく、指導もしてもらいやすいです。
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就職・進学良い本学部は民間、公務員ともに就職率が高いです。教員あたりの学生の人数が少ないことで指導が行き届くためだと思います。
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アクセス・立地良い田舎にあるため、都市部から来る場合は距離があり大変だとは思いますが、大学のそばにたくさんのアパートがあり、店なども近くにたくさんあるため、生活に支障はありません。また、水田などの緑もたくさんあり、空気がきれいです。
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施設・設備良いすごく新しくてキレイ!‥‥とは言えませんが、比較的過ごしやすいと思います。学内の生協コンビニは最近新しくなり、キレイになりました。
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友人・恋愛良い2年目からは農学部キャンパスに移りますが、1年目は本部で全学部の人が集まります。講義やサークルを通して学部を越えてたくさんの人と仲良くなれます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業関係のこと全般について学んでいます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機分野が広く、1年次では全分野を学べ、行きたいコースをゆっくり決めることができるため。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか推薦だったため、先生に過去問を用意してもらい、それを解いていました。また、面接練習は最低10人の先生にお願いしていました。
投稿者ID:75389 -
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在校生 / 2018年度入学
2020年01月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部食料生命環境学科の評価-
総合評価良い幅広い分野の勉強ができて将来に役立つことも興味のあることも勉強できます。とてもよい学科だと思います。
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講義・授業良い先生はみんな熱心に指導くださります。様々な講義がありとても充実しています。
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就職・進学良い様々なサポートがあります。就職実績も十分良いです。学んだことを活かせます。
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アクセス・立地良い駅やスーパーも近く車がなくても自転車や徒歩で十分やっていけます。
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施設・設備良い様々な施設、設備がありとても充実した学生生活を送ることができます。
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友人・恋愛良い様々な人がいて出身もバラバラでサークルもたくさんありたくさんの出会いがあります。
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学生生活良い様々なイベントやサークルもたくさんありとても充実した学生生活を送ることができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は農学だけでなぬさまざまな分野を学ぶことができます。2年から専門的な勉強がはじまります。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機農業について勉強したいとおもっていたため農学部を志望しました。
投稿者ID:609913 -
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在校生 / 2019年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]農学部食料生命環境学科の評価-
総合評価良い地域と一体化しており、自然豊かな環境でのびのびと実習できる良いところだと思います。漁業以外の、農学全てに関わることが学べます。
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講義・授業普通普通です。農業に関しては、勉強というよりも知識を増やす、という感じがします。1年生の時はただ授業を聞いてレポートを書くぐらいなので、あまりやりがいは感じないと思います。が、1年生の小白河キャンパスにいるうちに、色々な学部の授業を受けることができるので、違う学部の人と関わることの方が多いので、それは楽しいと思います。化学や数学、物理に関して、農学部は大抵苦手な生徒が多いですが、それを見越して教授がわかりやすく教えてくれます。なので、高校で習っていない化学、物理があっても大丈夫だと思います。
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研究室・ゼミ普通普通だと思います。研究室によって大きく変わるのではないでしょうか。自由気ままに放任主義な教授もいますし、昔ながらの頑固な教授もいます。海外で学会に参加するほど素晴らしい研究をするところもあれば、そうではないところもあります。1年生の時に研究室見学をするので、先輩の研究ポスターを見ると、研究室によって、研究の充実さが一度に見比べることができます。すごい研究をしてるから、というだけでその研究室に入るのではなく、教授と生徒の雰囲気など、自分に合った研究室選びがとても大切です。
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就職・進学普通インターンが二年生からありそれで単位をもらえます。また、公務員試験のサポート、面接練習、マナー練習などがありますので、普通に受講していれば、大丈夫だと思います。(公務員試験の講座はかなりお金がかかります)農学部なのに、農家になる人は0に近く、農業系の公務員か民間が多いです。銀行に勤める人も多い気がします。少しの人は院進します。
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アクセス・立地普通メリットとデメリットがどちらもあります。メリットはかなり豊かな自然環境ということです月山をはじめとした出羽三山、鳥海山、クラゲで有名な加茂水族館、あつみ温泉、由良浜の海岸線、豊かな田園風景などがあり、とても四季折々の景色が綺麗で、気持ちいいです。また、鶴岡中心部はそれなりに栄えています。カフェなどとても美味しい飲食店が多く、生活に困ることはありません。デメリットは他のキャンパスから遠い、都市から遠いことです。1年生で小白河キャンパスで違う学部の友達ができた場合、山形市に行くのに片道1800円で2時間、米沢までは3000円で3時間、仙台までだと、3000円で3時間かかります。遠距離恋愛をする際にはかなり気を付けてください。自転車、車を持ってる人が多いです。
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施設・設備普通農学部の食堂の規模が小さく、あまり使われていません。また、人数を考えると仕方のないことですが、施設が少し小さいように思います。デメリットはこれくらいです。メリットは、実習場が充実していること。畑では地域の人と一体となって自然豊かなところで実習できます。演習林では、東北で1番大きい演習林で実習できます。室内実験場も充実しており、さまざまな化学実験も行えます。1週間に4回以上実習することも多く、教授も実習を重要視しています。
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友人・恋愛悪い1年生の時は違う学部との交流が多いため、かなり様々な人と友達になり、恋愛をすると思います。ただ、自分の動き次第ですが。同学部との交流は少ないです。小白河のサークルは国公立で1番多く、活発なので、そこで充実すると思います。ただ、サークルを掛け持ちすると勉強やバイトとの両立が困難になります。鶴岡のサークルは少なく、あまり活動的ではないのですが、研究室ではよく飲み会をします。上下の関係が良いと思います。教授が割と酒豪な人が多いです。
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学生生活普通サークルは上の通り。イベントは、文化祭が地域と一体化して農学部らしく野菜を販売したりします。とても良い行事だと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容前に言った通りです。農業、経済、森林、水土、遺伝、微生物、食品など多くのことを学べます。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先まだ決まってません。院進か民間を考えています。
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志望動機農業は地域の自然、人間の生活と密接に関わっており、今の諸問題を解決するにはあらゆる観点、価値観から見ることができるようになりたかったから。とても広大で豊かなフィールドで実習したいと思ったから。
10人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:643596
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基本情報
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