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国立秋田県/秋田駅
国際資源学部 口コミ
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在校生 / 2016年度入学
2020年01月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]国際資源学部国際資源学科の評価-
総合評価悪い入学する生徒の大凡は、国際に惹かれて入学する学生が多く、資源を学びに来る学生は少ないと思います。また、講義は英語で行われますが、専門的な内容があるため個人での努力が必要となります。資源の分野では、特に資源政策コースにおいて、資源というより文化人類に関する講義が大半であるため、あまり身に付けることが出来ないかもしれません。
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講義・授業悪い国際資源学部という名前から、資源開発環境コース、資源地球科学コースでは、地質、資源開発にフォーカスした講義をうけることはできらようです。資源政策コースでは、日本や世界の資源政策を担い折衡・交渉ができる人材を育てるとしながらも、実際はアフリカ、アジアを対象とした人文系の授業が多く、資源に関わる講義は少ない印象が強いです。二年次から英語を用いた講義がフィールドワークに向け本格的に始まりますが、技術や専門的な講義ではついていけない生徒が度々見受けられました。
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研究室・ゼミ普通三年次からゼミが始まり、1人の先生に対し1つの学年およそ1-5人ほど配属されます。基本的に行きたいゼミに行くことができ、ゼミによって積極的に活動している所とそうでないとからがあるので、先輩や先生に直接あって決めてください。
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就職・進学普通学んだことを活かすために、資源系の商社、メーカー、電力などのインフラに関連する企業に就職する人が多いようです。就活のサポートはあまり積極的ではなかった印象です。学内で、セミナーが行われることありますが、数が少なく、
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アクセス・立地良い基本的に実家生をのぞき、一人暮らしをします。アパートは大学の近くに安く借りられるので問題ありません。周辺はスーパーや、多くのラーメン屋があるので充実するでしょう。
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施設・設備良い近年、国際資源学部の棟が新設されましたが、1、2年次に授業で用いる棟は老朽化が目立ちます。また、理系の2コースは研究室がありますが、資源政策コースには全体で使用できる部屋が1つしかありません。
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友人・恋愛良い基本的に小さい大学なのでコース毎に仲良くなれます。サークルも基本的な小規模なのが多いので、みんな和気藹々としています。
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学生生活普通学内のサークルは、大学が雪国ということもあり、スキーやスノーボードのサークルや、室内で行うことができるフットサルのサークルが盛んでした。文化祭は、芸能人を呼ぶこともありますが、規模が小さいので、テレビなどで見る大学の文化祭のイメージからは程遠いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は、コース問わず語学や、資源開発、地質の基礎を学ぶことができます。しかし、2年時からは必修科目が増え、理系の2つのコースでは具体的な技術的な講義、文系では、世界の様々な資源地域に関する講義を受けますが、歴史を中心に学ぶことになります。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機昔から地理という学問に興味があり、そこから日本の資源の現状や世界での資源の役割を学びたいと思い国際資源学部を受験しました。また、講義が英語で行われるのも魅力的でした。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:606731
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