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国立秋田県/秋田駅
医学部 口コミ
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卒業生 / 2012年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価良い全体的な評価としては、先生方、友人に恵まれ、私はこの大学で学べてよかったと思います。秋田県の医療看護の実際を学べて現在生かせています。
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講義・授業良い様々な分野、経験のある先生から学ぶことができるので、勉強になった。 秋田県ならではの視点で学ぶこともできる。
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研究室・ゼミ良い研究室に配属されるのは3年生の春休み前頃で、卒業研究を主に行います。自分の興味のある分野に基本的には配属され、先生方とテーマ等検討して取り組みます。可能な範囲で研究には取り組めます。 また、研究室に配属後はそのメンバーでその他の実習等も行うため、充実したメンバーで臨めました。
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就職・進学良い基本的に資格のある職業なので、国家試験に受かれば就職率は100%です。 私は保健学科の看護学専攻(70人+編入生5人)でしたが、主に病院の看護師として就職する人が多いです。保健師コースの人(当時は20人)は看護師として働く人も中にはいますが、保健所で保健師として働く人も多かったです。助産師コースの人(4人)は助産師として病院で働く人がほとんどです。 理学療法学専攻、作業療法学専攻の人たちもそれぞれ資格を持って病院や施設等に就職しているようです。 先生方のサポートも手厚く、いろいろな情報を教えてくださいます。私は卒業後も再就職について相談させていただきました。 進学については、助産師コースに入れずどうしても助産師になりたい人が助産師コースのある看護学校に入学したり、養護教諭になるため大学院に進学する人もいました。私の同期の進学者は全員合格していました。
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アクセス・立地普通場所は本学の手形地区よりも秋田駅からも遠いので、良いとは言えないです。 実習もあるので、市内在住者でない限り、大学そばのアパートに住んでいる人がほとんどなのであまり問題はないとは思います。
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施設・設備良い物品がところどころ古いものがあるのは仕方がないと思います。中には最新の機器もあります。 どちらかというと、本学の手形地区の方の開発や工事が優先されたり、医学部でも医学科の方が早く対応されることが多いので、保健学科はあまり手をかけてもらえないと思っていました。保健学科棟は老朽化が目立ちます。
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友人・恋愛良い医学部のサークルもあるので、学生生活は充実しています。 友人も医学科の友人、本学の手形地区の友人もいるので友人関係も良かったです。 恋愛については私はあまり把握していないのですが、学生同士で付き合っている人は多いみたいでした。
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学生生活良い本学の手形地区では秋大祭があり、医学部では秋医祭が復活して盛り上がるイベントがあるので充実しています。 サークル棟も新しく作られ、部室もきちんとありました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は本学のある手形地区で(月)(火)(木)に教養科目を、医学部のある本道地区では(水)(金)に医療や看護の基礎を学びます。後期は前期に頑張って単位をとっていれば、(木)を休みにすることができました。また、夏休みに障害者福祉施設での実習が5日間ありました。 2年次からは本道キャンパスで本格的に看護について学びます。後期に附属病院で初めての実習があります。 3年次からは保健師コース、助産師コースの選抜があり、少しずつとる科目が変わってきます。後期からはほとんど附属病院での実習です。 4年次からは卒業研究と並行して、前期は実習も行います。他施設での実習もあります。後期は卒業研究のまとめ、国家試験の勉強になります。国家試験の勉強といっても、先生から習うのではなく、独学で今までの授業を復習していく形です。
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先同じ敷地内の附属病院に勤めていました。
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志望動機地元で看護師になりたい気持ちが強く、看護師になる方法を探していると、これからは看護学校ではなく看護大学で学ぶことが必要だと感じました。(決して看護学校がダメだというわけではありません。) 経済的にも地元の大学に進学するのが現実的だったため、最終的に入学を決めました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:703698 -
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在校生 / 2016年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]医学部医学科の評価-
総合評価普通施設があまり充実していないこと、地域医療に特化しすぎて自分の見たい病院に行けないこと、秋田に残ることについての圧が凄いこと、試験をもっと国試対策になるようなものにしてほしいことなどが理由
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講義・授業良い基礎、臨床の順でしっかり授業をしてくださっているが、レジュメが今まで配られていたのが自分で印刷しなければいけなくなった。また地域医療実習をしなければいけないが、車を持っていない場合は交通手段が少なく辛い。ホテルや食事も病院によってまちまちで困っている。
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研究室・ゼミ普通特にゼミといったものはなく、自分で興味のある講座に通うしかないから
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就職・進学普通就職するために県外の病院にも実習ついでに見たいのにその機会が全くない
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アクセス・立地普通雪が積もっても融雪してくれないので危ない。周りに駐車場が少ない
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施設・設備悪いプリントする枚数が決まっていたり学食が高かったり、学生にとっては辛いものばかり。
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友人・恋愛普通1クラスが大きすぎてあまり深く人と関われていない気がする。実習を通じて恋愛関係にはなりやすい環境にあると思う。
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学生生活悪いコロナで今あまり活動できていないのであまり楽しめていない。学祭ももっと盛り上がればいいのになと思います
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年、教養科目と生物、医学基礎 2年、解剖、組織、病理、免疫、生理生化学、薬理学、環境保健 3年、臨床医学、公衆衛生 4年、臨床医学、実習 5年、実習 6年、実習、卒業試験と国家試験
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先まずは病院に勤務して研修医として2年勉強し、その後専門医資格をとるために勉強していく
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志望動機医者になるためには必要な過程だと思ったから。センター試験の結果を鑑みたから。
感染症対策としてやっていることzoom 実習生の部活禁止 県外移動制限 マスク着用 換気 アルコール消毒1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:701567 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]医学部保健学科の評価-
総合評価良い医療系のサークルも多数あり、学生のうちから自分の興味のある分野について学ぶことができます。就職率も全国的に見ても高いです。
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講義・授業普通外部からも講師を呼んで講義を行なっています。講義は基本プロジェクターを使い分かりやすく行ってくれます。
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就職・進学良い掲示板に就職した卒業生のコメントやインターンの情報をたくさん掲示してくれます。
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アクセス・立地普通最寄りの駅からバスで10分ほどかかり、本数もあまり多くはありません。キャンパスの近くは飲食はたくさんあります。
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施設・設備普通冬に温水が出ないことに少し不満があります。教室は暖房設備もしっかりしていて冬は快適に講義を受けることができます。
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友人・恋愛良い同じ志を目指す人たちが集まるので毎日刺激を受けながら過ごすことができます。
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学生生活普通イベントはとても規模が小さくあまり外部からのお客さんは少ないような気がします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は全学のほうのキャンパスで様々な分野の講義を受けることができます。二年次以降は医学部のキャンパスで医療に関することを学んでいきます。
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学科の男女比1 : 9
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志望動機国際医療について興味があり、四年次のカリキュラムに組まれていたため志望しました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:573594 -
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卒業生 / 2015年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]医学部保健学科の評価-
総合評価良い田舎でしかできない体験を行うことができると思います。先生方も親身に教えてくださり、充実した学生生活を送れるのではないかと思います。
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講義・授業普通看護師だけでなく、努力次第で助産師、保健師の受験資格も獲得できる
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研究室・ゼミ普通三年次の後期からゼミが始まり、関心のある看護学を選ぶことができる
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就職・進学良い先生によるが、面接の練習、履歴書の添削などを行ってくれる。学内で病院説明会なども行われる。
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アクセス・立地普通秋田市にあり、スーパーやアパートが近くにたくさんあるので、不自由なく生活できる。
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施設・設備普通古い建物ではあるが、病院とつながっており、実習などに行きやすい。
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友人・恋愛良いサークルや部活に所属すると、他の学科、学部とのつながりが増える。
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学生生活良い部活、サークルによっては、行事が多いところもある。学内のイベントは、ほぼ無いと言っても過言では無い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、他学部と一緒に教養科目を学びながら、専門的な学問が始まっていきます。2年次以降は、ほぼ専門科目で、徐々に実習が始まっていきます。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先大学病院
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志望動機チーム医療が大切となる現在、医学科や他医療職とともに学ぶことができ、付属の病院があるため。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:566122 -
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卒業生 / 2012年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価良い最終的に卒業後の進路に関して、国家試験合格率の高さや就職率の高さが非常に評価の高いポイントだと思います。
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講義・授業普通国家試験合格率は高く、就職率が高いことは非常に魅力のひとつだと思います。 また、地域性に密着した実技もあるため、特に県内の就職を目指す方にはおすすめでもあります。 しかし、専攻の施設設備は非常に古く、他県の大学に比べ不足していることは否めません。 最新の治療トピックへの講義は在学中は気にならなかったものの、卒業し就職している今振り返ると不足していたと感じます。
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研究室・ゼミ悪いまず、自分の所属していた専攻では、全くに近い状態でゼミの活動はありませんでした。 大学院に進んだ人がゼミに所属している印象を受けます。 私自身ゼミに所属した、ということは無く、強いて言うなら卒業論文を作る際に各々の先生が担当について頂いた程度で、良く一般的にイメージされるゼミ活動はありませんでした。
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就職・進学良いもともと専門性のある学業であるため、卒業後の進路はほとんど就職を希望する学生が多いです。 また、大学院に入る選択をした人も、就職し仕事をしながら学ぶことも出来ることも、就職成績の高い理由の一つだと思います。 グループ形式で互いに勉強を学ぶことが出来ることが良い点で、短期集中型ではありますが確実に成績は向上するのを感じます。
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アクセス・立地普通大学病院内に学部があるため、時々病院内での勉強の場があることはおおきな魅力のひとつです。 沢山の学生が近くに住むことが多いため、スーパーや施設が比較的豊かであるとも思います。 しかし大学までの移動が徒歩圏内より遠い生徒に関しては、自転車を選択するしかなく、最寄り駅までの距離が遠いので不便さを感じました。
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施設・設備悪い前述した通りです。 医学科や看護学科には比較的最近の設備を導入していますが、リハビリ科への設備は古く、在学時から不満がありました。
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友人・恋愛良い所属していた専攻は少人数で、その中での交流は他の学部に比べ密であったと感じます。
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学生生活良いサークルでは大会に向けて積極的に練習していたので、とても楽しかったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容人間の身体構造を初め、栄養学や心理学を学びます。 その後専門性のある分野を学び、治療に向けた評価及びアプローチ方法を学びます。 最終的には実際に臨床場面に立つので、就職後のイメージがつきやすいと思います。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先県内の病院。 身体障害の急性期に興味があったので、その分野を多く受け持つ病院に就職しています。
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志望動機まず地元であること。 もともと教育か医療に興味がありました。高校時代に地元の大学でかつ教育や医療系の学部について調べ、その中で自分が比較的仕事をしたい分野に絞りました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:536376 -
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在校生 / 2018年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]医学部保健学科の評価-
総合評価良い可もなく不可もなくといったところだが、マイナスではないので。構内設備がもっと整って、生徒への支援が手厚くなるとなお良い。
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講義・授業普通講師の質が悪い。古典的な授業展開が多く、現代に対応できてない。
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研究室・ゼミ普通自分の興味のある内容で行うことができ、担当教授も自らの意思で選べるため
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就職・進学悪い国試対策として、班体制の作成などを行っているが、あまり効果が見られない
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アクセス・立地普通市内線のバスの時間がバラバラすぎて逃すとかなりの時間が空いてしまう
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施設・設備悪い医学科に対する支援ばかりで保健科への対策が薄いように感じる。
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友人・恋愛普通部活、同専攻内、私生活ともに充実しており、人間関係での苦労はないため
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学生生活普通全学と比べると、イベントの規模も小さく、質も悪く感じるから。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一般教養。医療基礎知識。臨床に向けた検査法、治療技術の取得。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先医療現場。
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志望動機センター試験の点数、二次試験の試験内容を考慮し、入れるところを選んだから。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:565482 -
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卒業生 / 2015年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]医学部保健学科の評価-
総合評価悪い個人的に頑張ることが多くて、専門学校でもよかったのかなぁと思ってしまいました。
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講義・授業悪い大きいキャンパスではない方で過ごすことが多く、情報が回ってくるのが遅く感じた。
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研究室・ゼミ普通ゼミが始まるのはほぼ4年からなので、すごく遅い。訳が分からないまま終わってしまいました。
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就職・進学悪い相談しやすい環境ではなかったので自力でやりました。お気に入りには頼んでなくても資料配ってたみたいですよ。
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アクセス・立地良い駅に近いし、アパートが近くに沢山あるので、通学・レジャーにはあまり困りませんでした。
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施設・設備悪い医学科のキャンパスは無駄に綺麗ですが、保健学科等はおんぼろ屋敷です。壊れても直しません。
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友人・恋愛悪い人間と関わろうとする人はあまりいませんでした。辛うじて実習があったのでその期間に友達が出来ました。
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学生生活悪いキャンパスが別れているので、小さいキャンパスだとサークル活動はぐんと減ります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は教養、2年から必修がメインになります。単位を計算して授業を組まないと痛い目を見ます。実習自体は3年からがメインです。それまでに少しでも話せる人を作っておくと、実習苦しまなくてすみます。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先秋田県医療療育機構 看護師
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志望動機看護師になれる地元の四大がそこだけだったので。他意はありません。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:535316 -
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在校生 / 2013年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部医学科の評価-
総合評価普通田舎ではありますが、医学科として必要な勉強はしっかりとできると思います。国家試験も毎年全国平均より高い合格率です。
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講義・授業良い2015年度入学生から病院実習の期間が長くなり、今までより充実した実習ができると思います。
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研究室・ゼミ悪い3年前期に基礎研究の教室への配属があります。2年次の成績順に希望する教室が選べます。教室によっては学会へ参加できる場合もあります。
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就職・進学良い初期研修先としては、卒業生の1/3が秋田、残りの2/3が県外という印象です。県外(特に首都圏)に出る場合には主体的な情報集めが必要だと思います。
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アクセス・立地悪い最寄り駅はJR秋田駅です。そこからバスで20分程度で大学病院前に到着します。 土地柄雪深く、冬は移動が大変なので、大学病院近くに住む学生が多いです。 また、交通手段があまりないため、車の保有率が高い印象です。(学年の半分くらいでしょうか)
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施設・設備悪い他の学部とキャンパスが違い、病院の敷地内にあるため施設が充実しているとは言いがたいです。ただ、授業で使う教室や病院は比較的新しく、綺麗です。 休日や、平日の授業終了後には自習のために教室が解放されています。
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友人・恋愛良いサークル、部活で友人を作る人が多い印象です。比較的規模の小さな大学なので、知り合いも多くなりやすいです。
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学生生活良い規模が小さい大学ながら、サークルや部活は充実していると思います。サークルによっては国際教養大学と交流があるところもあるようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は英語、第2言語など教養科目が多いです。 2年次では基礎医学を学びます。人体解剖実習も行います。 3-4年次前半は臨床医学(循環器、呼吸器など)の授業です。 4年次後半-5年は病院実習を行います。患者さんへの問診や採血、手術の見学などを行います。 6年次前半は興味のある科を4つほど選んで病院実習を行います。 6年次後半は授業・実習はありません。9-10月に卒業試験を行い、その後は国家試験の勉強を各々していきます。
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就職先・進学先首都圏の市中病院で研修医
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:491144 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部保健学科の評価-
総合評価良い教員は基本的に優しいですし、附属の病院も卒業生が多く、実習で優しく指導してくださる方ばかりです。専門学校は3年でとことん詰め込まれますが、四年制大学のため空きコマがあったり長期休暇が多く取れたりします。(医学部なので、他学部に比べたら授業は多く入っている方だと思いますが…。)その分学費はかかりますが、余裕を持って学習できるのでぜひ四年制大学をオススメします!すべての実習が終わってから余裕が持てるからなのか、国家試験の合格率も良いのでこちらの大学に入ってよかったと思います。1年生の時は他学部とキャンパスが一緒になる日もあるため、講義を通じて友人が出来ることもありますしね(^^)ただ、秋田なので夏は短く気付いたら秋が過ぎ冬になっています。県外出身の方は冬が厳しい事を覚悟しておいた方がいいかもしれないです。それでも秋田に残って就職したい!と話す県外出身者がいる位ですので、選択肢のひとつに入れてもらえたら嬉しいです。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先医療関係
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:388210 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]医学部医学科の評価-
総合評価普通秋田県の地域医療に本気で取り組む志を持っている人が学ぶためには最適の環境です。医学科を志望するにあたっては、一生を秋田で過ごし、秋田の医療のために尽力する意気込みが大事。
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講義・授業普通様々な分野の専門の教授たちの工夫の凝らされた講義は、知的好奇心を刺激するような興味深いものばかりで、しっかりと教養が身につくと思います。
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研究室・ゼミ普通最先端研究や国際的な視点で研究している研究室が多く見られます。研究室自体については私は未だよく分からないけれど、先輩方はとても有意義な研究をなさっていて充実しているとおっしゃっていた。
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就職・進学普通医学部医学科の医師国家試験合格率は高く、秋田県内の病院で初期研修を受け、秋田県内の病院で医師として頑張っている先輩が多数いらっしゃいます。
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アクセス・立地良い教育学部や国際資源学部の拠点である手形キャンパスでは、医学部生もここで教養を学び、医学部の拠点であり大学病院が隣接する本道キャンパスでは、医学の専門的な分野を学びます。バスが通っていて、自転車でも両キャンパスを移動可能です。秋田は交通の便があまりよくないので、車を運転できると、行動範囲が広がります。
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施設・設備悪い高度医療に特化し、東北でも最大級のシミュレーションセンターが昨今医学部キャンパスに隣接する形で設立され、学生のうちから最先端医療技術に触れ、多くの学びが得られると思います。
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友人・恋愛普通医学科は、医学科内でのカップルが多い傾向がありますが、部活動やサークル活動を通して、保健学科や他学部との交流も盛んなため、コミュニティの輪が医学科内に留まることは無いので、キャンパスライフは充実したものになります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次から一般教養だけでなく、地域の病院での研修ができ、より実践的に学ぶことができ、臨床への意識が高まりました。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機地域に根ざした医師になりたいと思ったから。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか秋田大学医学部医学科はセンター試験重視なので、英語と数学の2次試験力は保ちながら、センター重視の勉強をした。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:181463
このページの口コミについて
このページでは、秋田大学の口コミを表示しています。
「秋田大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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